


昨年冬に実験した結果です。昨年の電気料金水準で、
灯油価格が2,875円/18Lを上回ったあたりが分かれ目という結果になりました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001325877/SortID=24573318/#24578762
そのためエアコンから灯油に戻しました。
今年はLNGの価格上昇で、昨年より電気料金も上昇しました。
灯油はLNGに反し原油価格の落ち着きもあって、昨年よりかすかに安いです。
いまは2,000円/18L程度でしょう。探せば2,000円を切るところもあります。
我が家には3台の灯油ファンヒーターがあります。
12月1ヶ月で3タンク消費。6,000円/月でした。
エアコンなら1万5千円程度の電気料金アップだったかもしれません。
24時間換気を備えた家なら点火消化時の臭いも数分で消え、
寒い朝でも急速に暖まり、エコモードで消火するので実質稼働時間は短いです。
これから春めいてくると暖房器具は在庫処分の安売りを始めるでしょう。
乗り換えを考えられるなら、処分セールを狙ってみては?
書込番号:25083807
3点

なるほど、人によってはお得ですね。
書込番号:25084175 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

コストだけでなく、
・わざわざ灯油をポリタンクで買いに行く
・灯油が切れるたびに、ポリタンクからファンヒーターに給油する
といった面倒な手間をどう考えるかにもよりますね。
書込番号:25084369
5点

灯油の発熱量が37MJ/L。18Lで2000円とすると。333kJ/円。
エアコンの暖房能力が5kW。消費電力が950W。
1時間使用すると消費電力量は950Wh
1kWh/27円とすると、25.65円/h
1時間での発熱量は5kW×3600秒=18MJ
なので1円あたりの発熱量は18MJ/25.65円=700kJ/円。
計算上はエアコンの方が1円あたりの発熱が多い結果になります。
しかし「5kW」というエアコンのカタログ値と実力値に差が有るのでは?と感じます。
我が家の灯油ファンヒーター出力も5kWです。
同じ5kWでありながら、室温上昇速度はエアコンよりはるかに速いです。
ワットという単位は「1秒間当たりの発熱量」ですから室温上昇速度と正比例します。
灯油ファンヒーターの出力ワット数は、灯油の燃焼量で正確に求められます。
最大で0.5L/hなので、これに37MJ/Lを掛けると18.5MJ/hとなります。
この分母を1秒に直すと、18.5MJ÷3600秒=5.1kWと正確に求まります。
これに対し、エアコンの5kWは計算値ではなくメーカーの実験計測値です。
「14畳窓無し」の試験装置で計測しています。「窓無しの空間」で測って5kwとすると、
窓が大きいリビングでは、5kwに届かない気がします。
昨年の我が家での温度上昇速度計測結果では室温12℃から22℃へ上げるのに、
エアコン:10℃上昇に5時間必要
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001325877/SortID=24573318/ImageID=3649570/
灯油ファンヒーター:10℃上昇に1時間
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001325877/SortID=24573318/ImageID=3649623/
ここから単純計算するとエアコン発熱量は「1kw」となります。
エアコンメーカーさんに問い合わせたところ「原理が違うのでお答えできない」と。
もし実質発熱量が1kwとすると、エアコンは140kJ/円となり、灯油の333kJ/円の半分になってしまいます。
どなたさまか再現実験をお願いしたいです。
当方、東京23区木造一戸建て、南東角部屋。朝に実験。
エオリア CS-561DEX2と、ダイニチFW-5616の比較結果です。
これほどの性能差があると、燃料補給の手間がペイできます。
灯油ファンヒーターは夏に全く売れない一方、エアコンは年中売れるので、
在庫を抱えなくてよいというメーカー側の都合もあって、
エアコンが熱心に宣伝されるのでは?とも考えてしまいます。
書込番号:25085431
2点

>しおせんべいさん
エアコンと石油ファンヒーターの出力制御の違いは理解されてますか?
書込番号:25086039 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>レイワンコさん
はい。灯油がPI制御、エアコンはPID制御が使用されています。
(専門用語はググってください)
書込番号:25086453
0点

>しおせんべいさん
いや、灯油は高位、低位、停止の3位置制御ですよ。
比例制御ではありません。
PI制御なんて言ってるからおかしな見解になるのですね。
設定温度まで5.4kwで燃焼して設定温度よりプラス3℃までは1.23kwで燃焼プラス3℃で燃焼停止です。大体こんな感じですよ。
比例制御だと言うのであればどのように燃焼調整しているのか教えていただけますか。
書込番号:25086791 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>レイワンコさん
我が家の灯油ファンヒーターの動作を見ていると連続的に火力風力を絞っています。
設定温度を+3℃高めた場合と、+5℃、+10℃では動作が比例的に強くなります。
連続的に火力を絞るため、最低火力で安定します。
設定温度に関わらず室温はオーバーシュートせず、かつ速やかに目標温度になるのは、
P制御が行われている証です。春が近づくとさすがにオーバーシュートで止まりますが。
>PI制御なんて言ってるからおかしな見解になるのですね。
そうするとエアコンのPID制御では暖まるのが遅く、古典的なONOFF制御は速い?
・・・違いますね。PID制御も温度差が大きければ出力全開になります。
エアコンがPID制御ということに異論は無いでしょう。
でしたら、温度差が大きければ出力全開の5kWになり、
灯油と温度上昇速度の差は無くなるはずです。
しかしどこのエアコンメーカーも「灯油より遅い」と認めてしまっています。
「ワット」という単位の定義では、
同じワット数で同じものを暖めれば温度上昇速度は一致します。
ですのでエアコンメーカーが「強弁する5kW」に疑問を感じているのです。
灯油の5kWは前記のように燃焼熱から計算できます。
書込番号:25086941
0点

>しおせんべいさん
PIDの動作はわかりますか?
設定温度に近づけは出力を絞ります。
これがわかっているならこんな見解はしません。
石油ファンヒーターは高燃焼と低燃焼しかありません。
プラス5℃もプラス10℃も同じ高燃焼です。
燃焼が変わっていると感じるのはあなたの勘違いです。
燃焼の仕組みがわかっていないようですね。
書込番号:25086963 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>レイワンコさん
ダイニチの気化器の画像を拾いました。ソレノイドに流す電流で
噴射量は連続制御できるでしょう。とても簡単な制御です。
さて、肝心の「ワット」についてご見解がありませんが、そちらは如何でしょう?
書込番号:25086974
0点

>しおせんべいさん
ソレノイドって緊急遮断でしょ。
あなたのワットの定義や主張は興味がありません。
書込番号:25086995 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>しおせんべいさん
ソレノイド分かります?
ソレノイドでどうやって制御します?
是非教えていただきたいです。
書込番号:25087028 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>しおせんべいさん
とても簡単な制御と仰られているので何を言うか凄く興味があったのですが残念です。
ではこちらから。
5.6kw機種の比較で言わせていただきます。
エアコンは設定温度に近づくにつれインバータで出力を徐々に絞ります。設定温度を超えたら0.3kwで出力し、概ね設定温度プラス3℃で出力停止します。
石油ファンヒーターは設定温度まで最高出力で運転し、設定温度を超えてもまだ1.2kwで出力し、設定温度プラス3℃で出力停止します。
PID動作をご存知であれば設定温度までエアコンが高出力で運転するように設定温度を上げれば良い事はすぐに気付くはずですが。
書込番号:25087113 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>レイワンコさん
ヒマなので、灯油ファンヒーターで行われているであろう制御を計算してみました。
実測値と大きくは外れていませんから、きっとこんなものでしょう。
P定数は目標温度と室温の差が10℃以上で出力全開、10℃以内を温度差比例領域に。
I定数は10分間にしています。
計算して思ったのが、これほど微妙な制御は、動作が非線形なソレノイドとバネでは
再現できないな、ということでした。
しかし気化器に空気を送り込むファンの回転数や灯油ポンプを制御すればできるでしょう。
>あなたのワットの定義や主張は興味がありません。
ワットの定義は私の主張ではありません。物理学で決まっています。
主張しているのは、
エアコンに記載されている5kWという暖房出力が
灯油ファンヒーターの5kWに「加温速度」で劣っているという実験結果が出た。
同じワット数で同じ部屋なら、加温速度は一致するはずです。
その比較実験を、どなたかに再現実験してほしいということを主張しています。
書込番号:25087237
1点

>しおせんべいさん
では、憤燃ポンプと燃焼空気をどのように制御しますか?
ご説明をどうぞ。
書込番号:25087409 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>しおせんべいさん
同じワット数で同じ部屋なら、加温速度は一致するはずです。
出力制御が違うので一致しません。
書込番号:25087430 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>昨年から灯油に戻って良かったです
お書きのとおり石油ストーブは熱効率が良いので、エアコンと比較した場合は光熱費に格段の差が発生します。当方も経験的には、電気代は灯油代よりも少なくとも二倍以上、場合によっては三倍以上になることも珍しくありませんでした。
石油ストーブでは燃焼中、部屋の空気が乾燥することがないので電気暖房よりも有利です。加湿器を使う必要がありません。ただし、火災や一酸化ガス中毒には十分気をつける必要があります。安全上から賃貸マンションによっては石油ストーブの使用を禁止しているところもあると聞いています。しかしながら、最近の石油ファンヒーターではその点に配慮して、三時間毎に強制停止する機能を備えることが法律で義務付けられています。
現在インフレによって電気代が非常に高騰しているので、私もスレさんがおっしゃるように、費用対効果の視点から石油ストーブの良さが見直されるだろうと考えています。
書込番号:25087650
2点

>レイワンコさん
>出力制御が違うので一致しません。
エアコンを平均的な使用方法で動作させたとき、5kWの全出力を出すことは無いのでしょうか?
PID制御値のP制御値を「外気との温度差50℃で全開」程度と仮定すると、
都内で使う限りでは、灯油より加温速度が倍以上に遅くなります。
さすがにそんな制御設計をしているとは思えません。
「出力制御が違うので」・・・ONOFF制御とPID制御であったとして「5kW」に性能差は出ますか?
余りに大きいP値(50℃とか)を設定していれば差が出ますが・・・
公称「5kW」が疑問だと思いませんか?
あなたからはこうした数字が出てきませんね。
>では、憤燃ポンプと燃焼空気をどのように制御しますか?
昔の灯油ファンヒーターは燃焼空気を取り込むファンが別になっていましたが、
今は送風ファンが兼務しているので、送風弱 ⇒ 燃焼空気も弱。
灯油ポンプは下記のブンゼン式で、PWM制御されています。
http://www.taisang.co.jp/product/flow-pump/index.html
温度上昇速度を求める式です。
温度上昇速度(℃/sec) =
(暖房出力(W)-今の室温・外気温での放熱(W))/(空気の比熱(J/(kg・℃))*空気の密度(kg/立法)*部屋の容積(立方))
この式の分母は部屋が同じなら変わりません。変わるのは分子です。
放熱は変わりませんから、暖房出力だけが室温上昇速度に影響します。
書込番号:25087833
0点

>user999さん
書き込みありがとうございます。
費用もありますが温度上昇速度ですね。
寒い朝に一気に暖まる快適性が、やはり他に代えがたいです。
換気は24時間換気扇が回っていますから大丈夫でしょう。
以下は推測ですが、
エアコンは1年中コンスタントに売れます。ファンヒーターは冬季のみ。
大手メーカーの場合、夏に作り溜めて在庫を抱え冬に売り切るという
生産・販売方法ではもうからない?のだと思います。
その結果、ダイニチ、コロナ、トヨトミだけが生き残り、大手メーカーは
エアコンも暖房に使えると言い、出力を灯油に匹敵するワット数だと主張しています。
灯油の燃焼熱から計算で求まるワット数は疑いの余地がありません。
エアコンは「窓のない測定室」で「実験的に求めたもの」で、実環境で
そのワット数が得られるのか??疑問に感じます。加温速度は遅いですね。
書込番号:25087855
0点

https://kakaku.com/item/K0001463651/pricehistory/
徐々に値下がりしてきましたね。
冬の間に在庫を売り切らないと倉庫が空かないので投げ売りになると思います。
書込番号:25087864
0点

機器自体が出せる発熱量(スペック)は、部屋に窓があるかないかは関係ないですよね。
窓があればせっかく作った熱が逃げてしまって暖まりにくいですが、それは機器自体のスペックには関係ないことです。
極端なこといえば、窓を全開にしたらエアコンだろうが石油ヒーターだろうがほぼ室温が上がらなくなりますが、それで機器の発熱量0とは判断しないでしょう。
窓の有無とかではなく、外気温が下がるほど(室外機側が寒いほど)エアコンは性能を出しにくくなるとか
部屋の高い位置についているので、暖かい空気が上に溜まってしまうことで
設定温度に到達したと思ってしまい、能力を絞ってしまうとかそういう理由なら理解できます。
書込番号:25087878 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

あと石油ファンヒーターだと1時間に数分程度の換気が必須であり、それによる熱の損失を考慮に入れる必要もあると思います。
さもないと二酸化窒素等の濃度が指針値を上まわって、喘息持ちの方などは悪化の恐れもあるので…。
FF式なら全然問題ないですが。
書込番号:25087887 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>煮イカさん
放熱ですが私の計算には平均した放熱も入れてあります。
放熱を入れないと、室温は均衡しません。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25083807/ImageID=3773510/
換気はいまどきは24時間換気が多いでしょうし、窓を開けても数分で暖まります。
床や天井が灯油の輻射熱で暖まっているためでしょう。
灯油は外気温に一切関わらずフルスペックを出せることも利点だと思います。
書込番号:25087993
0点

>しおせんべいさん
へー、ではパルス変換器が内蔵されてパルス発信器で噴燃ポンプを制御してるって事ですね。
んな訳がない。
そんなシステム組んだら一体どれほど高額なファンヒーターになる事か。
燃焼の仕組みを知らないから、どこの情報か知らないが不正確な事を適当に言うんだろうが、燃焼は燃料と空気のバランスがシビアなのでパルスで制御するポンプに空気量の調整が追従できません。
ちょっとズレたらすぐに不完全燃焼です。
書込番号:25088111 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>レイワンコさん
PWM制御は炊飯器やLED電球もやってるくらいのお安い制御です。
パルスは昭和時代の技術ですから今や100円しません。
専門用語はググってくださいね。
さらに、ここにファンヒーター向けと書いてありますから間違いないでしょう。
http://www.taisang.co.jp/product/flow-pump/TS55A2/index.html
空気との混合比が難しいのは当然です。それを見込んで制御するマイコンも100円しません。
PWMはマイコンの一機能として組み込まれています。
さて、一向にエアコンの5kWについて「制御方法」との回答しか頂いていません。
エアコンがPID制御であるのは各社の技術論文から明確です。
AIとPID制御もマッチングがいいです。AIが少しずつPID制御定数を変え最適値を探します。
最適値目標は、消費電力を「省エネ」基準以下に合わせるというところに有るようで、
余程の温度差が無ければ(30℃とか)出力全開しない。それで5kWが出ないということでしょう。
「設定温度を上げろ」とのことですが、それでは自動制御ではなく手動制御になってしまいます。
そうするとAIも何も消し飛んでしまい、先ほどの省エネ基準は満たさなくなってしまうでしょう。
書込番号:25088522
0点


>しおせんべいさん
へー、これでアナログ信号をパルス変換出来るんですか。
凄いですねー。
さすがに呆れました。
書込番号:25088556 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>しおせんべいさん
まーどうでも良いんですがあなたが提示した物全てダイニチのファンヒーターに使用されていると言うことで良いのですね。
使用されてないなら、まったく意味がないのですが。
それで大丈夫ですか。
書込番号:25088561 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>しおせんべいさん
あと、5kwがどうのこうのの話はあなたが石油ファンヒーターとエアコンの制御の違いを理解してからの話です。
そこをあなたが理解すれば済む話です。
書込番号:25088596 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>しおせんべいさん
PID制御で設定温度まで高出力で運転すると思ってるのか。
そこを理解できないなら話にならないですね。
書込番号:25088647 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


>レイワンコさん
>PID制御で設定温度まで高出力で運転すると思ってるのか。
>そこを理解できないなら話にならないですね。
灯油の例ですが前回PI制御を計算してご覧に入れましたね。
ぜひ、あなたも計算値で議論に参加してください。
設定温度まで高出力はONOFF制御ですね。
書込番号:25088787
0点

石油ファンヒーターのポンプはダイヤフラムポンプです。
ダイヤフラムはソレノイドで駆動されています。
ヂューティ比は波形が測定できるオシロスコープがないと測定は無理。
近所の高齢夫婦が重い灯油タンクを階段をもって上がれないので電気ストーブに買えたと言ってました。(5Lだと6Kgぐらい)
書込番号:25089112
0点

>近所の高齢夫婦が重い灯油タンクを階段をもって上がれないので電気ストーブに買えたと言ってました。(5Lだと6Kgぐらい)
灯油タンクを満タンにしないで半分位にしておけば重くなりませんよ。
小型の石油ファンヒータなら満タンでも3Kgぐらいのがあります。
二階をやめて一階を居住空間にするなどして工夫すればいいと思います。
書込番号:25089308
0点

>NSR750Rさん
そうですね。階段がない集合住宅では大変でしょう。
灯油の宅配を頼めば上まで持って上がってきてくれます。
配達料は300円くらい。
オシロスコープはアマゾンで趣味で買える程度の価格で売っています。
ハンディなら5,000円くらい。一家に1台という時代になりました。
書込番号:25089318
0点

相変わらず,自分の思いありきの考察する人ですね
そもそも
>昨年の我が家での温度上昇速度計測結果では室温12℃から22℃へ上げるのに、エアコン:10℃上昇に5時間必要
こんな異常なエアコンと比較していることがおかしい
そのエアコンって以前のスレで,サービスマンに診てもらって
>結論は「長年の機械汚損による風量低下」でした。
>そして、修理・洗浄は、場合によってはかなり高価になると言われました。
っていわれたエアコンじゃないんですか?修理したんですか?
書込番号:25089845
2点

>mokochinさん
いえいえ。新品に買い替えました。それで5時間だったのです。
こちらを見てください。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001325877/SortID=24573318/#24578762
書込番号:25089859
1点

>mokochinさん
エアコンは午前4時から動かしていますね。
どうしてそうしたかと言うと、外気温および現在の室内温度の「両者」が、
設定温度と離れた値であれば、PID制御なら最高出力を出すと考え、
最低気温を記録するであろう時刻を選択しました。
とは言え、東京ですからせいぜい0℃くらいでしょう。
書込番号:25089872
0点

>mokochinさん
いくども失礼します。
買い替えたエアコンですが・・・
夏は効きすぎて28℃設定でも部屋は23℃くらい。寒いくらいでした。
書込番号:25089920
0点

>しおせんべいさん
>いえいえ。新品に買い替えました。それで5時間だったのです。
そのエアコンが正常として,設定温度に5時間かかる事に疑問持たないんですか?
下記のリンクは貴方の今回の目的と似たような検証記事の一部です
https://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/1202/22/news055_2.html
温度は,高さにより4か所計っています。同じ部屋でも計る高さで温度はバラバラですよ
リンク先のエアコンも15分あれば,最下段以外目標温度に達しています
貴方の測定方法って,石油ファンヒータでも1時間かかるとのことなら,リンク先の最下段付近の測定方法では?
暖房機器の能力と室温上昇が合っているという測定結果の上で比較検証してもらわないと,すべてが胡散臭く見えます
書込番号:25089956
2点

>mokochinさん
おおいに疑問に思っています。ですから最初に呼びかけています。
「下記と似た条件での再現実験をどなたか行っていただけませんか?」
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001325877/SortID=24573318/#24578762
測定精度より、体感としてエアコンだけではいつまでも肌寒いです。
灯油は体の芯まで暖まります。熱風が人間が居る空間に届くからでしょう。
ご紹介いただいた記事の「下段」・・・床上95センチくらいでの計測でした。
ただ、記事の初期温度は20℃。外気2.5℃ですが、私の条件は初期温度10℃。外気0℃でした。
ですから目標温度到達時間は長くなります。とは言え到達に数時間、というのは疑問です。
エアコンの送風量は灯油よりはるかに強く、近くの紙が吹き飛ぶほどでした。
ですから充分に対流していたと思います。
温度上昇速度を求める式です。分母は変わりませんから分子のみで速度は決まります。
温度上昇速度(℃/sec) =
(暖房出力(W)-今の室温・外気温での放熱(W))/(空気の比熱(J/(kg・℃))*空気の密度(kg/立法)*部屋の容積(立方))
この式によればワット数こそが温度上昇速度を左右します。部屋の放熱は同条件です。
私が買い替えたエアコンの暖房最大出力は9kWに及びます。
一方、灯油ファンヒーターの最大出力は5.6kWにすぎません。
一般的に「灯油の方が暖まる速度が速い」と言われ続けています。
熱交換器が、電源ON後、いきなり9kWの熱交換ができるとは思いませんが、
その一方で、夏は電源ONでほどなく冷風が出ますし、すぐに寒くなります。
「暖房出力」とメーカーが提示しているワット数は、実験値であって計算値ではありません。
灯油は燃焼熱から計算値で求まります。ですから実は、メーカーの実験条件に疑問を持っています。
JIS規格になっていますが、それが実使用環境と一致しているのか?
エアコンメーカーに問い合わせても「他社様の製品はわからない」とのことでした。
書込番号:25090196
0点

>しおせんべいさん
うちは、エアコン4kw、南関東、木造1階12畳、朝6時に外気温2度室内10度という環境で、20分程度で設定温度の20度になります。
温度計の位置は時計付属のなので床から2mです。
あくまで、部屋の上の方が設定温度になるだけなのでこれでは肌寒いです。風の届かない所は温度低いです。
なので、必ずサーキュレーターで空気を循環させ、加湿器を使います。
石油ファンヒーターほど、目の前にいる人を早く暖める事はありませんが、20分もすれば能力に見合った快適さになると言うのが私の実体験です。
>「暖房出力」とメーカーが提示しているワット数は、実験値であって計算値ではありません。
いくら実験であっても、実態と大きく乖離があるとは思えません。それなら、そういった話がネット上でも1つや2つ見つかるはずです。
取り敢えず、エアコンの能力が出ている事を確認するために温度計を高い位置に設置して測定してください
書込番号:25090294 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>mokochinさん
そうですね。まずは私が再現実験してみましょう。
昨年の実験に使ったロガーが2個ありますから、床上90pと天井付近を同時に測ってみます。
明朝の最低気温が3℃という予報ですから、昨年の条件に近いでしょう。
書込番号:25090347
0点

近所の高齢夫婦は残念ながら、一階は車庫になっていて、4畳半ほどしかない。
現在、旦那に施設に入って、奥さんは泊りがけデイサービス今週2〜3日しか住んでません。
空き家が3〜4軒あり高齢化が実感できます、小学生がいるのは20軒で数軒だけです。
書込番号:25090734
0点

>mokochinさん
ロガーからの読み出しに失敗してしまいました。また明朝実験します。
表示を実験終了時に目視したとき、床上90pは18℃、天井付近は19℃でした。
高さによる温度差はさほど無いようです。
どの程度の時間が掛かったかは明日ということで。
書込番号:25091097
0点

>しおせんべいさん
>また明朝実験します。
出来るだけ、エアコンの吹き出し、石油ファンヒーターの吹き出しから遠い壁で測定をお願いします
出来れば、24時間換気も一旦停めて貰うと有り難いです(エアコンなら、1日ぐらい停めても健康に影響は出ません)
書込番号:25091125 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>mokochinさん
エアコンは南東角の天井付近。灯油ファンヒーターはエアコンの真下。
温度ロガーはその対角線上、北西の天井付近と、床上90p程度のところに設置しています。
24時間換気は、灯油の実験をするときには止めることができませんので、
エアコンも条件を揃えるということで動かします。
同じ暖房出力なら、灯油であってもエアコンであっても同じ能力を持つはずですので
(実際はエアコンの方が2倍近く大きいと謳われている)同条件としていいでしょう。
書込番号:25091588
0点

実験結果が出ました。おおむね再現できました。
昨年は早朝室温10℃でしたが、今年は16℃と、あまり冷え込みませんでした。
エアコンは4時半に起動しましたが、暖まり始めたのが4時40分から。
5時に天井付近が20℃になったので「4℃の上昇に30分」ということになりました。
天井が20℃になってからは出力が下がったのか、温度上昇はゆっくりになりました。
これは正常な動作でしょう。出力が強い時に「4℃の上昇に30分」という数値記録です。
一方灯油ファンヒーターは、天井が18℃まで冷めるのを待ち、7時15分に起動。
7時20分に天井は20℃になりました。「2℃の上昇に5分」ということになりました。
エアコンは「4℃の上昇に30分」
灯油は「2℃の上昇に5分」・・・比例するとすれば「4℃の上昇に10分」
灯油ファンヒーター温度上昇速度はエアコンの3倍になりました。
ここで、最初からの私の疑問です。
「天井が20℃以下」の時間帯はエアコンは9kW全開とまではいかなくても、
かなりの出力を出していたでしょう。
一方、灯油ファンヒーターは5.6kWにすぎません。
概ね4ワットで、1グラムの水を1秒に1℃温度上昇させることができます。
この4ワットは、石油でも石炭でも電気でも燃料を問いません。
ですからエアコンが9kW相当の暖房出力を本当に持つなら、
5.6kWの灯油ファンヒーターに「同条件で」加温速度が劣ることは決して無いはずなのです。
つまりエアコンで使用されている「ワット」は、前記した1グラムの水をめぐる
本当の「ワット」と違うものなのではないか?
どうかこの疑問にどなたか答えてください。
書込番号:25093016
0点

>しおせんべいさん
私の要望に応え,検証ありがとうございます
グラフに対する私の考察ですが
エアコンは,制御は正常だと思います。暖かい日だったので,最初から絞った運転をしている可能性も考えられます。
石油ヒータは,センサー位置が低いことから,フルパワー運転が長かっただけだと思われます
要はエアコンがパワーが弱いと感じるのは,天井付近のセンサーで繊細に温度制御しているから,床付近のセンサーで大雑把な温度制御している石油ヒータより弱弱しく感じているだけじゃないかと考えます。
エアコンのフルパワー能力を体感するために
・モードは自動ではなく暖房にする
・温度設定を最高温度にする
・風向きは下向き
・風の強さは自動ではなく最大
で,30分ぐらい運転してログをとってみてください
書込番号:25093229
1点

>mokochinさん
>>・モードは自動ではなく暖房にする
>>・温度設定を最高温度にする
>>・風向きは下向き
>>・風の強さは自動ではなく最大
あくまで出力確認のためだけに、これで温度上昇速度を測ってみます。
30℃設定になります。
その実験の次には、サーキュレーターを回し(扇風機を天井に向ける)設定20℃を試します。
おそらくそれが実際にできる使用条件となるでしょう。
書込番号:25093632
0点

実験するよりも
ヒートポンプを勉強すれば済む話。
エアコンの定格の概要も勉強すれば済む話。
実験などしなくても自己解決するでしょう。
石油ファンヒーターにしてよかったなら、わざわざエアコンスレでエアコンを下げるような書き込みしないで石油ファンヒータースレに揚げれば良いものを、どういう感覚でやっているのか。
書込番号:25093652 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

電気代が下がって灯油が上がったら逆転する話なので、
それだけの事です。
意味は全くありません。
書込番号:25093764 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>レイワンコさん
>>石油ファンヒーターにしてよかったなら、わざわざエアコンスレでエアコンを下げるような書き込みしないで石油ファンヒータースレに揚げれば良いものを、どういう感覚でやっているのか。
昔「天動説と地動説」というものがありましたね。
大多数が「地球が回るはずがない」と言う中で、観測値を基に疑問を投げかけたコペルニクスは収監されました。
ですからエアコンのスレに「疑問」を持ち込むことを禁ずるのは、当時と同じことになります。
私の場合はエアコンを否定していません。疑問を抱いたのみです。
それが証拠に、性能に期待し、昨年のファンヒーターより高価な最新機種を購入しています。
そして夏の冷房は寒いくらい効きました。
そのまま灯油を超える暖房性能や経済性が確認できれば何も問題ありませんでした。
しかしワット数が大きい最新機種を買ったに関わらず、暖かくなる速度が
ワット数が小さい古い灯油ファンヒーターより遅い。
それは何故??という疑問を持ち込んでいるのみ・・・なのです。
書込番号:25094066
0点

スレ主さん
>昨年から灯油に戻って良かったです
>今年はLNGの価格上昇で、昨年より電気料金も上昇しました。
ソーラーパネルも考慮されたらどうですかね?
余談ながら、家ではパネルを上げて以来、差し引きで一切電気料金は掛かっていませんし、投資資金は8年で回収できそうです。
書込番号:25094088
1点

>新緑淡しさん
貴方の家はうまくいったケースだろうけどパネル乗せられる量によっては使用する電気量をまかなえるかどうかさえわかりませんし今は余った電気を売っても儲からない時代です。原資回収が終わっても少しすればパワコンの入替が有りますしモジュールが古くなって廃却交換の時は大変だと思います。良いことばかりではないですよ。
書込番号:25094174 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>新緑淡しさん
ソーラーパネルは既に実用化されている物は未だ重量が重く300s程度。
グランドピアノより重いものを屋根に乗せるイメージがあり、
耐震性を考えると不安で踏み切っていません。
変換効率がいまの2倍程度に良くなれば、重量が半分になりますから、
そのときに考えようと思っています。
書込番号:25094288
0点

>レイワンコさん
>>電気代が下がって灯油が上がったら逆転する話なので、
>>それだけの事です。
私はこのスレで経済性には一切触れていません。
「ワット」という出力値について語っているのみです。
安ければよいというものではありません。
エアコンには安全性というコストに替えられない長所があります。
書込番号:25094317
0点

1番最初の書き込み読み返してみたらどうですか。
コストの事しか書いてませんが。
書込番号:25094324 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>レイワンコさん
そう言えばそうですね。年をとってボケたのでしょう。
>>灯油の発熱量が37MJ/L。18Lで2000円とすると。333kJ/円。
>>エアコンの暖房能力が5kW。消費電力が950W。
この書き込み辺りから、エアコンのワット数がカタログ値通りなら、
経済性も灯油を上回るはず?となり、ワット数の話にシフトしていったようです。
書込番号:25094534
0点

メーカー様から回答がありました。
エアコンの定格出力は外気温を+7℃に設定した試験環境で取得したものとのことでした。
JIS規格です。
表6−暖房能力試験の標準定格条件
・標準試験条件 室内側吸込空気温度 − 乾球温度 20 ℃ − 湿球温度(最高) 15 ℃
・室外側吸込空気温度条件:標準 − 乾球温度 7 ℃ − 湿球温度 6 ℃
今朝の東京の最低気温は1.6℃@7時でした。
室外機の冷媒温度は氷結を防止するため0℃でしょうから、大気から取り込める熱は1.6℃。
厳しい実験条件だった・・・ということになってしまうようです。
書込番号:25094563
0点

>しおせんべいさん
それはメーカーに聞くまでも無い話では?エアコンは燃焼機器と違って吸い込み温度によって吹き出し温度が変わるのが当たり前ですから聞かなくても考えればわかりますよね。まさか立ち上がりに一番高い温度の風が出るなんて思ってた訳ではないでしょう?
書込番号:25094592 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>室外機の冷媒温度は氷結を防止するため0℃でしょうから、大気から取り込める熱は1.6℃。
厳しい実験条件だった・・・ということになってしまうようです。
摂氏0度って絶対温度で273度、7度の違いなんて誤差です。(霜が邪魔しますが) -25度でも熱を取り出せます
https://news.panasonic.com/jp/topics/44016
あまり物理は得意でない様なので、先にお願いした条件をやってみて実感してみて下さい
書込番号:25094606 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>しおせんべいさん
冷媒が氷結するような日が来たらSF映画の世界みたいに全てが凍りついた世界ですよ。
書込番号:25094638 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>sky✖さん
>mokochinさん
ここを見ると冷媒の沸点は+5℃ということのようです。
https://www.ecology-plan.co.jp/information/7061/
ですから外気が+5℃未満になると、外気から気化熱をもらえなくなり、
省エネ効果が無くなる、ということで暖房能力が「無くなる」わけではありません。
+5℃未満では暖房能力はコンプレッサの加圧による温度上昇のみで、
外気温に関わらず、室温上昇速度は同じになるはずです。
ですから、実験に外気温を考慮する必要は無くなります。
シャルルの法則でしたっけ?
部屋の放熱速度は違うかもしれませんが。
明朝の最低気温は+2℃の予報ですから、
コンプレッサパワーだけを計測できるでしょう。+30℃設定で試してみます。
書込番号:25094788
1点

沸点は圧力で変化します。氷結とかありえないしネットで中途半端な知識入れてつまらない事考えるのはムダですよ。
書込番号:25094953 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>+5℃未満では暖房能力はコンプレッサの加圧による温度上昇のみで、 外気温に関わらず、室温上昇速度は同じになるはずです。
空調機器が熱交換によって冷暖房する仕組みが理解出来ていません。燃焼機と違って吸い込みと吹き出し温度が関係するということをまず勉強してください。それがわかっていれば上昇速度が違うのを疑問に思う方が不思議です。
書込番号:25094962 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

冷媒が気化しないで液のまま圧縮機に戻ったら液圧縮して壊れるっていうの。
書込番号:25094978 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

エアコンを30℃設定にしたときの温度上昇の様子が取れました。
10分間辺りの温度上昇
30℃設定のエアコン・・・最大3℃
20℃設定した灯油ファンヒーター(弱火)・・・最大2.7℃
30℃設定のエアコンと、「弱火の」灯油ファンヒーターが同性能となりました。
今朝の外気温は+3.3℃でした。
明日は30℃設定の灯油ファンヒーターを試しましょう。恐ろしくもありますが・・・
それで同一条件での比較となるでしょう。
今朝の消費電力は明日分かりますから、燃費比較もできそうです。
なんども書きます。
エアコンの最大出力は9kw
灯油ファンヒーターの最大出力は5.6kw。弱火は1.23kWです。
書込番号:25095524
0点

>sky✖さん
エアコンとファンヒーターが原理が違うことは分かります。
疑問なのは暖房能力の表記値です。
我が家のエアコンは最大9kW、定格6kWの暖房能力と表記されています。
一方、灯油ファンヒーターは最大5.6kW。
その2者を使い比べ、寒い朝に室温が上がる速度が灯油は3倍くらい速いのです。
この「ワット」という数値は、1秒間当たりの放熱量ですから、値が大きいほど
温度上昇速度は速くなるはずです。
ヒートポンプに疑問を持っているのではなく、暖房出力ワット表記値に疑問を抱いています。
書込番号:25095612
0点

>しおせんべいさん
9kWって定格測定条件の時に、最大限放出できる熱エネルギーですよ
外気温が違うし、エアコンは制御がすぐ入るからそんなに出ていないですよ
それに貴方の測定器で、エアコンの出力を計る事は出来ません。
取り敢えず、30度設定だとエアコンも暖かくなる事はわかったでしょ
石油ファンヒーターだと20度設定で暖かいから優れているとかいうのは、科学的な考察じゃないですよ
空気を攪拌して室温を揃えた上で、両方のエネルギー消費を実測で測らないと、比較にはなりません
書込番号:25095707 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

sky✖さんが説明されている事がまったく理解できないみたいですね。
エアコンは室内空気との熱交換で吹出温度が決まります。
石油ファンヒーターの吹出温度は排ガス温度です。
違いがわかりますか?
書込番号:25095745 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>mokochinさん
暖かくなる「速度」を論じています。
明日、灯油を30℃設定にして同じことを行います。
あなたが「30℃設定で」と言われたので、それを粛々と実施します。
また、今朝計測した「温度上昇速度」と部屋の容積、空気の比熱、比重から、
エアコンの瞬時出力ワット数が逆算できます。お待ちください。
それが逆算できれば、PID制御の少なくともP定数は逆算できます。
書込番号:25095807
0点

>レイワンコさん
さすがにファンヒーターとエアコンから出てくる風の温度は、手をかざせばわかります。
暖房速度は「風の温度×風量」に由来します。
エアコンの風量はファンヒーターよりはるかに大きく床に置いた紙が吹き飛んでいきます。
とは言え明日、ワット数の小さい灯油の加温速度が、エアコンよりはるかに速かったという結果が出るでしょう。
書込番号:25095821
0点

>しおせんべいさん
その結果をまとめてどうしたいんですか。能力表記を変えろと学会に提起でも?門前払い間違い無しと保証しますよ。
書込番号:25095853 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ようやっと皆さんと折り合えそうな計算結果が出てきました。
今朝の加温速度から暖房のワット数を逆算しました。
ワット = 空気の比熱*空気の密度*部屋の容積*(温度変化/経過時間)
エアコンの瞬時最大出力は3kWにすぎませんでした。
灯油ファンヒーターも室温が高かったために3kWでした。
室温16℃、30℃設定。温度差14℃で、最大出力の3分の1.
ということは、最大出力を出すのは、単純計算では14℃の3倍で42℃となりますが、
おそらく、直線的な比例制御ではないでしょうから、温度差30℃程度で最高出力なのでしょう。
明日、灯油ファンヒーターを30℃設定で実験しますが、こちらは5.6kW を本当に出すので、
室温の上昇速度は速くなるでしょう。
速く温度を上げ、速く出力を下げるのが省エネか?
出力を制限しゆっくり温度を上げ、ゆっくり出力を絞るのが省エネか?
今朝の使用電力量が明日わかりますので、そこも考えます。
書込番号:25095901
0点

これらの数値を使いました。
・空気の比熱 1007(J/kg℃)
・空気の密度 1.161(kg/m^3)
・14畳リビングの容積 5*5*2=50(m^3)
書込番号:25095977
0点

>sky✖さん
ボケ防止の頭の体操ににお付き合いいただいているにすぎません。
書込番号:25095983
0点

>しおせんべいさん
ではこちらはボケた研究に付き合っていられないので退場させてもらいますね。冷凍サイクルも空気線図もまったくわからない人に基礎から話しているのに一番入り口が理解できないのが明らかになってますから。
書込番号:25096016 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>sky✖さん
もうご覧になっていないでしょうが・・・
ワット数を逆算しました。空調がご専門ならワットの数式はよくお使いですね。
計算結果は、PID制御のP値が42℃だろうということになりました。
やはり空調がご専門なら、PID制御計算も日々されているでしょうから、
空調機でよくありがちな各定数、P,I,D値をご教示願えますか?
書込番号:25096072
0点

>mokochinさん
灯油30℃運転の結果が出ました。
最大出力に近い5kWが出力されました。暖まる速度が速いはずです。
私の計測や計算にも大きな誤差が無いようで安心しました。
30℃設定エアコンのグラフも載せます。こちらは3kWに抑えられています。
どうしてここまで比例制御定数を大きくするのか?・・・ 疑問です。
ですので暖まる速度は遅いです。
書込番号:25096576
0点

暖まる速度の考察です。
高さ2mのところの温度(青い線)が25℃になるまでの時間
・エアコン 1時間
・灯油 20分
3倍の差が出ました。
書込番号:25096587
0点

>しおせんべいさん
エアコンのセンサは天井付近、最初に暖房の熱が溜まる場所です。温度制御が直ぐに働いただけに思います
実験で最大出力を出すためには、エバポレータのところに付いているセンサをダミー抵抗に変えるとかですかね
結局エアコンについては検証が雑すぎて数字的検証は何の参考にもならなかったです
学校等で実験レポート書いた事ありますか?
検証比較したいなら、エアコンは定格性能と測定が合う所から始めないと
まあ、このスレ本題の「石油に戻って良かった」が貴方にとって納得出来る結果で良かったじゃ無いですか
私の家は5台の石油ファンヒーターを数年前にエアコン暖房に切り替えましたが、十分快適だし色々手間が減って満足してますけどね
私もこれで退場します。後はお好きな様にご検証下さい。お疲れ様でした
書込番号:25096650 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>mokochinさん
もうご覧になっていないでしょうが。
サーキュレーターは我が家に有りません。真上を向く扇風機が有ります。
エアコンと対角になる位置に、なるべく背を低くした扇風機を置き、
真上に向け、同じ実験をしてみます。
その状態で出力されるワット数が「寒冷地でない一般家庭」で出せる上限でしょう。
ちなみに今回の実験でエアコンが3kWの出力を出したとき、30℃の設定で、
・高さ2mの室温 18℃
・高さ90pの室温 17℃
でしたので、サーキュレーターを回しても、天井付近の温度が1℃下がるのみ。
同じ結果になる気がします。
寒冷地以外では高出力を出すことは無く、ゆえに灯油に劣ってしまうのでしょう。
いまどきエアコンはネットにつながっていますから、設置された地域に適した
PID制御値を書き込むファームウェアを配信してほしいとメーカーさんに要望してみます。
書込番号:25096864
0点

やはり、多くの方に参考になるデータは、
サーキュレーター(扇風機)を回した状態で「20℃」に設定したときの
暖まる速度でしょう。
ですから30℃設定という極端なものでなく、20℃設定+扇風機でのデータを
エアコンと灯油ファンヒーターで取ってみることにします。
書込番号:25096928
0点

>しおせんべいさん
>PID制御値を書き込むファームウェアを配信してほしいとメーカーさんに要望してみます
運転開始直後の立ち上がりについては他の方々が言われている通り冷凍サイクルの範囲内からズレる事は決してないのでPID制御などまったく考えることはありません。
制御するのは安定してきてからの段階ですよ。
(もっとも石油ファンヒーターも同じですが)
それにエアコンの最高出力は現在温度と目標温度それぞれの比エンタルピーの差と風量の掛け算で決まるのでこのマトリクスは簡単に説明出来ません。
一生懸命実験を繰り返しても風量測定が伴っていない限り見当違いの域は出ないという事です。
メーカーも高校の物理の授業に付き合うような暇な仕事ではないので迷惑な行為はやめましょう。
書込番号:25096994 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>TOEIさん
メーカーさんは、出力の大きいエアコンを勧めてきますね。
それで私も14畳リビング用に、大きめの最高出力9kWのエアコンを昨年購入しました。
おかげさまで夏は起動して直ぐに、寒いくらいに冷房が効きます。
ですから暖房も同様に、起動してすぐ暖かくなるだろうと期待しました。
冷房能力より暖房能力の方が大きいからです。
しかし、期待は裏切られました。
大きい出力のエアコンを購入しても、その性能が100%発揮されることは殆ど無いということでしょうか?
逆にどのような場面なら、9kW出力が発揮されるのでしょう?
「せっかく大きなエアコンを買ったのに、20℃設定にして何時間待っても肌寒いなあ」と思っていました。
きっとサーキュレーターと仰ると思いましたので、それを実験してみます。
その点、灯油は誰が使っても簡単に間違いなく暖かくなります。
5.6kWにすぎません。
書込番号:25097329
0点

>逆にどのような場面なら、9kW出力が発揮されるのでしょう?
既に書いたようにエアコンの最高出力は現在温度と目標温度の比エンタルピー差と風量のマトリクスで決まります。だから貴方が気がつかないだけで最大出力運転している瞬間もあるでしょう。
エアコンの良い点は設定温度近くに安定してきた時に低出力でリニアに動いてくれるところで頻繁にON-OFF を繰り返す燃焼機器と比較して貴方が好むなんとか制御の差が出るでしょうね。
冷凍サイクルがわかっていれば立ち上がりが遅いとか石油と比較しておかしいとか思う事はありません。
もともと冷房と比べ熱交換方式は暖房は吹き出し温度の面で不利なのは当たり前で、だから過去それを補う為にGHPやKHPなんてものを作ったり電気ヒーター搭載エアコンとかもありました。FFエアコンなんてのもありましたよ。
業務用は一部GHPが生き残っている一方でルームエアコンは寒冷地向け機種で熱交換能力を上げたり暖房風をショートサイクルさせて2度温めたりする機種も出てきていますがまだ温風温度は燃焼機には敵いません。
それでもメーカーはCO2発生量削減義務の為に大手は全部燃焼機器を極力減らしたり製造をやめたりしてヒートポンプに一斉に路線変更しています。
一台で一年中使えるようになっているし燃料補給の手間も無い、更に昨今は少しズレていますが基本的に省エネ性が高いといいところづくめのエアコンに移っていくのは自然な流れです。
貴方はエアコンと燃焼機器のそれぞれの得意不得意=メリットデメリットが基本的にわかっていないのです。
貴方の部屋に関しては御自分が石油の温まり方が好きなのだからそうすればいいだけです。ただ冷房が設定温度をはるかに下回って寒いなんていう時点でもう正常なエアコンの動作では無いなと思いますが。
書込番号:25097451 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>TOEIさん
>>冷凍サイクルがわかっていれば立ち上がりが遅いとか石油と比較しておかしいとか思う事はありません。
一般の消費者が「冷凍サイクル」なるものを勉強してエアコンを購入していません。
ですから「灯油に比べてなかなか暖まらないなあ」という実感だけとなります。
専門用語を多数並べ素人の目をくらますのを「お茶を濁す」と言います。
お詳しいなら、どうか専門用語を使わずに記述してみてください。
大学教授がそれをお出来になりますね。
私を含め消費者はカタログを見ます。そこに9kWと書かれていれば、それを信じ購入します。
そしてカタログをよく見ると「寒い時は灯油と併用を」と書いてあります。
高性能のエアコンを買っても、結局灯油ファンヒーターを処分できないのであれば、
「じゃあ灯油のままでいいや」となってしまいます。
そこに加え灯油は速く暖まります。なおさら「灯油のままでいいや」となります。
大手メーカーさんが灯油ファンヒーターから撤退したのは、夏に作り溜め
冬に売り切るというスタイルが、在庫を大量に抱えることになって儲からないことからでしょう。
エアコンは1年中売れますから商売がしやすいです。
>>低出力でリニアに動いてくれるところで頻繁にON-OFF を繰り返す燃焼機器と比較して
>>?貴方が好むなんとか制御の差が出るでしょうね。
PID制御は温度制御の基本で、工業高校の生徒さんが習います。
ググっていただければ、一般の方でもわかる解説が沢山書かれています。
灯油ファンヒーターもONOFF制御ではありません。火力も風力も連続的に変化しています。
私が計算した灯油ファンヒーターのワット数グラフをご覧になってください。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25083807/ImageID=3775703/
書込番号:25097540
0点

>TOEIさん
温度制御を解説したサイトが有りました。
https://lab-brains.as-1.co.jp/document/academy/2021/07/1504/?utm_source=ise&utm_medium=ise
書込番号:25097565
0点

>専門用語を多数並べ素人の目をくらますのを「お茶を濁す」と言います。
お詳しいなら、どうか専門用語を使わずに記述してみてください。
sky✖さん が吸い込み温度で吹き出し温度が変わると書いているじゃないですか(笑)これ以上簡単な説明は普通の大人ならいりませんね。
>大手メーカーさんが灯油ファンヒーターから撤退したのは、夏に作り溜め
冬に売り切るというスタイルが、在庫を大量に抱えることになって儲からないことからでしょう。
大手メーカーは企業の総CO2排出量削減と燃焼機器の売価ダウンによる採算悪化で撤退しました。エアコンは一年中売れるし暖まり方は違えどそれに対応する層が圧倒的に増えた事も大きいです。それに物あまりの現代に在庫を大量に抱えて困るような大量生産機種ではありません。
>PID制御は温度制御の基本で、工業高校の生徒さんが習います。
貴方は高校生と一緒の勉強をすればいいでしょう。メーカーは製品を出し続けなければいけない責務はあれど基本から外れた無駄な業務は特に燃焼機器のような不採算部門では決して認められないのです。
これ以上駄々を捏ねられても困るので私も他の方同様退場させてもらうこととします。
書込番号:25097577 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>TOEIさん
お世話になりました。
では、今後も灯油に戻していかに良かったかを、実測実験値を添えて書いていきます。
>採算悪化で撤退しました。
やはりメーカーさんの都合だったのですね。
書込番号:25097621
0点

>>採算悪化で撤退しました。
やはりメーカーさんの都合だったのですね。
一番大事な部分を切り取り都合の良いところだけ理解するお調子者だというのはわかりますが採算悪化して赤字事業になっても各メーカーは何年もやめませんでしたよ。やめたのは国の指針で国際的な流れに乗ったからです。
理解できないのは仕方ないにしてもあまりに都合良い負け惜しみを言われたら追加で返さざるを得ませんね。もうこれで本当に終わりにします。
書込番号:25097655 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>>sky✖さん が吸い込み温度で吹き出し温度が変わると書いているじゃないですか(笑)
これはエアコンも灯油も同じことです。
下式を変形します。
ワット = 空気の比熱*空気の密度*部屋の容積*(温度変化/経過時間)
「部屋の容積」を「1秒間に吹き出す空気の体積」に置き換えます。
ワット = 空気の比熱*空気の密度*吹き出す空気の体積*(温度変化/経過時間)
項目の順番を変えると
ワット = 空気の比熱*空気の密度*温度変化*(吹き出す空気の体積/経過時間)
(吹き出す空気の体積/経過時間)は「風量」です。 毎秒何立方メートルの空気を吹き出すか。
ワット = 空気の比熱*空気の密度*温度変化*風量
求めたいのは「温度変化」ですから、
温度変化=ワット/(空気の比熱*空気の密度*風量)
つまり、エアコンであろうと灯油であろうと、ワットと風量が決まってしまえば、
吸い込む空気と吹き出す空気の温度差が決まります。
いかなる暖房器具でも、ワットと風量だけで、吸い込み&吹き出しの温度差が決まります。
原理には依存しません。
書込番号:25097658
0点

>しおせんべいさん
退場者ですが、一点だけ気になった事を思い出したので
夏の冷房使用での書き込みで
>50%パワーセーブで+1℃除湿しましたが寒いです
ってありましたが、今もその設定じゃ無いですよね
書込番号:25097698 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

そもそも風量測定してないんだから意味ないでしょ。
書込番号:25097730 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>メーカーさんは、出力の大きいエアコンを勧めてきますね。
メーカーは部屋の広さに合わせたエアコンを選べって言ってますけどね。量販店は高いのを売りたいために店員によってはそういう勧め方をしますし、口車に乗って購入する残念な方も少なからずいるようですが。
https://panasonic.jp/aircon/contents/choice.html
CS-561DEX2は18畳用です。
書込番号:25097906
0点

スレが発散してしまいましたので、ここで閉じます。
新しくスレを起こし直し、整理して記載し直します。
書込番号:25097917
0点

一応、新しいスレに書いた内容をこちらにも転記しておきます。
二重投稿はルール違反ですが、主題が一緒の初版と二版ということで。
書込番号:25099986
0点

まずは今朝、エアコンを30℃設定で動かしたときの室温変化と
エアコンの暖房出力グラフです。
サーキュレーターを回しました。
実験環境は、東京23区、南東角部屋、木造14畳リビング。
エアコンは南東の天井付近。温度計は北西の高さ2mと90pに設置しました。
エアコンの暖房出力(W)は、室温の変化から下式で求められ、これをグラフにしました。
暖房出力(W) = 空気の比熱*空気の密度*部屋の容積*1秒当たりの温度変化
14畳の部屋は5m四方、天井高2mなので、容積は50立方メートルです。
今朝の結果を見ると、最初の室温が18.6℃と暖かかったためか、
30℃設定にしても暖房出力は最大1.7kWに抑えられました。
エアコン自体の最大出力は9kWです。
出力が抑えられたため、2時間経過しても30℃へ到達できませんでした。
エアコンが灯油に対し、なかなか暖まらないと感じるところでしょう。
この暖房出力が抑えられる要因を、数式で考えていきます。
エアコン暖房に無理があることが分かります。
書込番号:25099990
0点

エアコンから出てくる温風の温度を計算してみましょう。
温風の温度=室温+暖房出力(W)/(空気の比熱*空気の密度*風量)
風量は最大で毎分20立方メートルなので、毎秒0,33立方メートルでしょう。
今朝の室温18℃、1.7kWの暖房出力で
・最大風量0.33立方メートル毎秒・・・温風温度 22.4℃ 室温+4.4℃
・半分風量0.16立方メートル毎秒・・・温風温度 26.7℃ 室温+8.7℃
30℃設定にしていましたので、おそらく風量は最大値の半分程度だったのでしょう。
灯油ファンヒーターからは80℃程度の熱風が出ますから、
この数値で、暖まるのが遅く感じたのは仕方が無いということになります。
書込番号:25099992
0点

先ほどの計算方法で、室温0℃のときの温風温度を
最大風量、最大風量の半分、最大風量の3分の1で計算してみました。
弱風9kWのときに70℃となりましたが、こんな温度になれば室内機が壊れてしまうので、
実際にはパワーセーブ、あるいは風量を強める制御をするのでしょう。
書込番号:25099994
0点

灯油ファンヒーターの風量は小さく、毎分5立方メートル程度。
同じく、室温0℃時に吹き出す温風を計算しました。
最高出力は5.6kWなので「室温+58℃」が最高温度です。
もし室温が20℃なら、78℃という熱風が出ることになります。
灯油ファンヒーターは金属製品ですので、その熱に耐えるでしょう。
暖かくなるはずです。
書込番号:25100003
0点

次にエアコンがどのような出力制御をしているかを逆算します。
設定温度と室温の差と、暖房出力を同時にグラフにしました。
設定温度と室温の差が小さくなるにつれ、暖房出力も小さくなっています。
この2つのグラフの右肩下がりの部分。大ざっぱに見て平行ですね。
比例関係にあるということです。
その比例定数を求めればエアコンの出力制御が類推できます。
書込番号:25100006
0点

比例定数が求まりました。
だいたいですが、「室温と設定温度の差が1℃増すと、200W増力」
式で表すと、
暖房出力(W)=200×(設定温度―室温)
室温と設定温度の差
5℃なら1kW
10℃なら2kW
20℃なら4kW
30℃なら6kW(定格出力)
45℃なら9kW(最大出力)
9kWの最大出力を出すには設定温度と室温が45℃離れていることが必要。
30℃設定として、室温−15℃。
このような使われ方は、余程の寒冷地でなければ無いでしょう。
東京あたりの気温であれば、朝の室温は相当寒くて0℃。
設定温度は20℃ですから、その差は20℃。
つまり寒冷地以外では、せいぜい4kWまでしか暖房能力を出さない制御ということです。
最大4kWなら、室温0℃のときの温風の温度は、
・強風:10℃max
・中風:20℃max
・弱風:30℃max
ということになります。
同じ条件で「最大風量」の灯油ファンヒーターは57℃です。
まったく勝負になりません。灯油ファンヒーターの完勝です。
ただし、安全性というアキレス腱は認めざるを得ません。
これで電気代が昨年の2倍程度高いのですから、
2月3月の処分価格の灯油ファンヒーターを底値でゲットしましょう。
書込番号:25100010
0点

最後にカタログスペックだけからランニングコストを計算してみました。
・灯油:13.3円/hour
・エアコン:15.2円/hour
という結果になりました。
以下、我が家をモデルにした計算内容です。
FW-5616灯油ファンヒーター
我が家では朝以外はずっと弱火。1.23kW 毎時0.12Lの灯油を消費。
金額に直すと、(0.12L./hour)*(2000円/18L)=13.3円/hour
我が家の定格6.7kWエアコン
暖房能力は0.6〜9.4kW。消費電力は150〜3440W
比例定数を求めると (3440-150)/(9.4-0.6)/=373.86(W/kW)
1キロワットの暖房出力アップに373.86Wの消費電力アップが必要。
最低暖房出力0.6kWのときの最低消費電力が150W。
灯油の弱火と同じ値の1.23kWを出すには、1.23-0.6=0.63kWの暖房増力が必要。
消費電力は、150W + 0.63kW * 373.86W/kW = 385.53W
弱火灯油と同じ熱量を出すエアコンの消費電力は385.53(W)と求まりました。
これが1時間動くと385.53Wh
東京電力の
(2段階料金+電力自由化後の燃料調整費(国の補助が入る前))=(26.46円+13.04円)/kWhを使うと
(385.53Wh/1000Wh)*(26.46円+13.04円)=15.2円/hour
カタログスペックで計算しても、灯油の方が安い結果になりました。
・灯油:13.3円/hour
・エアコン:15.2円/hour
灯油がどこまで値上がりすればエアコンと同じになるか?
(15.2円/hour)/(0.12L/hour) = 2,280円/18L でエアコンと同じとなりました。
さらに今後、電気料金は20%程度の値上げが予想されています。
書込番号:25100415
0点


識者の意見をガン無視で、独りよがりの便所の落書きと同じなので、ナイスがここまで付かないのは良く理解できます。
電気代や灯油代は現在の値に変換する必要がありますが、後から見た人が誤解しないように参考URLを貼り付けておきます。
https://hop-step-shufu.com/kerosene-fan-vs-air-condition-cost/
https://manetatsu.com/2021/11/364671/
個人的には、ポリタンクで灯油を買いに行く手間、ファンヒーターに補給する手間、こぼすリスク等のコスト以外の要因から、どんなに機器の値段が下がっても、ファンヒーターを使う気には全くなれません。
書込番号:25100772
2点

>エメマルさん
ご紹介いただいた2つのサイトですが「燃料調整費」が入っていません。
@「燃料調整費」が無視されています。
双方とも電気単価を27円としていますが、現在はこれに燃料調整費が加わります。
26.46円+13.04円=39.5円 これが現在の値です。私は東京電力の表を貼りつけました。
Aサイトでは灯油ファンヒーターの燃料消費量を概ね「中火」で動作としています。
これも、東京の我が家では定常運転になれば「弱火」。1.25kWです。
その同じ「1.25kW」を出す費用を「カタログスペック」から計算したものです。
・灯油:13.3円/hour
・エアコン:15.2円/hour
出力を上げていくと、1時間当たり
・2kW : 灯油 21.3円 エアコン 24.3円
・4kW : 灯油 42.6円 エアコン 48.6円
当然ですが差は広がっていきます。
ナイスの数などの多数決ではなく、現実に目を向けてください。
ぜひ、燃料調整費を計算に入れた燃費比較サイトをご紹介願います。
書込番号:25100846
0点


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