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リカちゃんフレンドのサクラちゃんとジェニーさんに浴衣。 |
ハルト君を女性化した子にお振袖、ジェニーさんサイズ。 |
これは洋装=ドレスですが個人作家様の作品をタカラトミーのオスカルに着せました。 |
別の個人作家様の和服作品を同じオスカルに着せました。 |
リカちゃん、ジェニーさんファンの皆様、近頃はタカラトミー純正のお振袖や浴衣が殆ど発売されない様に思います。
和服をお人形さんに着せたい場合は、既にご存知の方も多いと思いますが、ネット通販やオークションで流通する、個人作家様の作品をお求めになっては如何でしょうか。
リカちゃんサイズ、ジェニーさんサイズが多種流通しています。そしてお値段もそんなに高くは有りません。
しかし、そもそも個人作家様の作品は一品ものなのでレビューの対象にはなりませんのでスレ建てさせて頂き、若干例示させて頂きます。
個人作家様のHNは伏せさせて頂きますが、総て私がネットで購入して手持ちのお人形さんに着せた物です。
大手メーカーには出来ないち密なお仕事をされていると思います。
つづく
書込番号:25432460
2点

つづき
大手様のお人形さん用の和装では浴衣と精々お振袖ですが、個人作家様の作品には身分の高い女性が昔着用していた、古典的な和服や、日舞の専門家が着る、お引きずりも入手可能です。
和装に限らず大手様の製品に少し飽きたら、こうした物をお探しになっては如何でしょうか。
繰り返しますが、そんなに高価ではありません。
おしまい。
書込番号:25432471
1点

おしまいの筈が少し続きます。
最近、1/4スケールのお人形さんに手を出してしまいました。
1)と2)の右の子、3)の左は同じ子で、どれもお振袖は個人作家様の作品です。
ふつうのお振袖では無くて所謂「お引きずり」です。「おはしょり」をしていなくて、裾を長く引きずります。
こういうお振袖で屋外を歩く時は「枕帯」とか「しごき」を使うのだそうです。
この子はDOLK扱いのDOLSN社製、レイラさんです。ヘッドとボディのセットを購入。
ウィッグは社外品を取り寄せ。
1)と2)の左の子、3)の右の子は既成のお振袖、有名な真紅さん(DOLK製)。
御髪も換装して大幅なイメチェンです。
やはり1/4スケールは大き過ぎて、私には手に余します。1/6用の撮影セットや家具等が一切流用出来ません。そして自宅内では白バックの撮影にも困りました。
そこで一般に公開されている古民家で撮影しました。
書込番号:25523537
0点

ミスタイプ訂正します。
DOLSN社(誤)→DOLLSN社(正)
失礼しました。
書込番号:25524889
0点

また少しお人形さんの和装の写真を足させて下さい。
1/6スケール(30cm弱)のお人形さん達です。
4)古典和装をお人形さん用に取り組まれている個人作家様の作品をジェニーフレンドのリナさんに着せました。下には赤い巫女袴をはいています。
5)巫女袴が露出した状態です。
6)別の作家様による男性の正装、紋付袴。但し、宝塚準拠の「男装の麗人」と言う事で、中身は30cm女性ボディに「はると君」のヘッドを組み合わせた女の子です。
7)ヘアスタイルや顔立ち等、そのままでも十分女性的な「リカちゃんのパリの従弟シャルル君」(キャッスル版)、オビツ女性ボディに換装して完全に少女にして、また別の個人作家様のお振袖を着せました。
書込番号:25732584
0点

8)ジェニーフレンドでもリカちゃんフレンドでも有りません。
ゼロからでは無いにせよ、私が組み立てた子に1)と同じ個人作家様の作品を着せました。袴振袖。
・ヘッド:パラボックス社のメイク済みのヘッド、Yukiさん。これに同社のアクリルアイを入れ、まつ毛は人間様用を接着しました。
・ウィッグ:本当は黒のワンレンが欲しかったのですが、あいにく品切れで、パラボックス社の黄色いウィッグを使いました。
・ボディ:オビツ27cm女性Lホワイティ。
リカちゃんやジェニーさんでは無いキャラクターが欲しい時、ペイントアイでは物足りないと感じた時、パラボックス社のお人形さんの部品を使ってご自身の好きな子を組み立てる事も出来ます。
書込番号:25732586
0点

比較的小型(22cm)で扱いやすく、流通量も凄く多いので個人作家様の作品の多いリカちゃんでも楽しめます。
9)左から2体まではメーカー純正の(作り付けの)お振袖を着たリカちゃん、後の3体は個人作家様の作品を着た子(右から2体目はみいちゃん)。
書込番号:25741419
0点

この作家様のヘッド作品はビスクでもキャストでもましてソフビでも無い、胡粉を彫刻して製作される1品物で有ります。(ボディはオビツボディ)
ヴァルター・ベンヤミンの「複製技術時代の芸術」に、お人形さんは含まれると私は考えています。美術品として今日も中古市場で高値が付く19世紀のビスクドールは手工業ではありましたが、企業組織による大規模な工業製品で、当時も高価でしたが、美術品と言うより富裕層の玩具でした。今日のリカちゃんは正に機械工業による量産品=大衆的な玩具です。(大衆的な玩具の美術面での進歩は必要に思います。)
お人形さんが何故「複製技術時代の芸術」と言えるのか。
テキストだけの文学作品は活字印刷技術の登場で大衆化しました。リソグラフ、写真技術により、版画、イラスト、写真、映画も複製される事で大衆に広まりました。
「どれがオリジナルなのかと言う事」は重要では無くなり、どれもが本物。
ヴァルター・ベンヤミンに言わせると複製技術により作品の「1品製」「1回性」そして彼の言う作品の持つ「アウラ」が失われたのです。彼はそれを否定してはいません。
そこでこのドールヘッド作品の登場です。この作品はビスクドールからソフビドールに至るまで、その製造に使われる所謂「型」や3Dデジタルデータが存在せず、2つと同じ物がない「1品物」であり、先にグラスアイを埋め込みそれに彫刻するなどして製作されるそうです。
私は単純に量産が悪いとは申しませんが、この製作スタイルも素晴らしいと思います。
人形作家様の多くはゼロからの独自の造形の追及を願って苦闘されているのだと思います。これが叶えば型取りシリコンや3Dスキャナーで型を起し、一定数の製作も可能になると思います。
更に、大手人形メーカーは我が国の重要な民族衣装である、お振袖=未婚女性の第一礼装の製造を放棄して久しいです。
こうした中で奮闘される個人作家様の中に在って、古典和装(歴史和装)を学問的に研究され、人形服として現代的な解釈も加え、見事に再現されているのがこのお人形さんの着物の作家様です。
書込番号:25935013
0点


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