


ShimanoのDURA-ACE及びアルテグラの2012年から2019年に製造されたCRANKにリコール、またはリコールに近いプログラムが発信されました。
該当CRANKの所持者及び疑問がある方はShimanoテクニカルサポートに連絡し、今後の対応を案内していただく、或いはこのプログラムを知らない方に伝え、プログラムについて情報が行き渡るように注意喚起していただけると幸いです。
参照サイトを幾つか下記に貼り付けます。また追加情報も書き込みいただけると幸いです。
https://bike.shimano.com/ja-JP/information/customer-services/corrective-actions/important-safety-notice-11-speed-hollowtech-road-cranksets-inspection-program.html
https://bike.shimano.com/en-EU/information/customer-services/corrective-actions/important-safety-notice-11-speed-hollowtech-road-cranksets-inspection-program.html
https://www.cpsc.gov/Recalls/2023/Shimano-Recalls-Cranksets-for-Bicycles-Due-to-Crash-Hazard
https://bike.shimano.com/de-DE/information/customer-services/corrective-actions/important-safety-notice-11-speed-hollowtech-road-cranksets-inspection-program.html
https://twitter.com/gplama/status/1705022050971304349?t=MRgkLTxLB0fhxBwPxVTvqg&s=19
書込番号:25453857
2点

メガニウム584さん、コメントどうもありがとうございます。
道場の方のスレッドが今現在見当たりませんので、もう一度投稿させていただきます。
>ノーパンク仕様、標準仕様のクークルMを揃え、母には自転車ライフに復帰していただきました。
お母様の自転車復帰、本当に良かったですね。
釈迦に説法ですが、自転車保険、ヘルメット、前後ライトなど、くれぐれもお母様の安全、事故防止にお気をつけて頂きますようお願いいたします。
ご指摘の私の投稿は、紹介動画の中で根拠のない誹謗中傷と取られかねない内容の部分があり、それをコメントに出してしまい、自ら削除しました。
動画そのものは、約4ヶ月前の動画でパワーメーター付きのクランクが破断した実物の物が出てきます。
https://youtu.be/N8dkx-jNA-Y?si=emB-yYhbEv81H1QA
破断の兆候としてのちに分かったようですが、パワーメーターの数値が異常な値を出していたようで、最初、センサーの故障を疑っていたようですが、破断は通常運転中の突然のことだったようです。
書込番号:25454134 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
返信感謝します。
あああ、ヘルメット、そういえばヘルメットをマザ準備していなかったです。
とびっきり軽いのを用意しないと頚椎二負担がかかるでしょうから頑張って探します。
パワーメーターですが正に異常値で剥離に気づく方が多いと聞いています。私は未体験、いやパワーメーターもリコール対象のCRANKも避けてきた口ではあるのですが。
一方で公式はFC-R9100-Pの欠陥は認めており、その一方でFC-R9200-Pのパワーメータの精度の噂を持ちかけたところ確認中とのお返事でした。
皆さん剥離する前に対策品に交換していただいて、無事に過ごせることを願うばかりです。
書込番号:25454137
1点

>昭和平成さん
そういえば道場の方のスレッドは私も確認しましたが、消滅していました、サーバーで不具合が起きていないか非常に心配です。
皆で築いてきた投稿があれよあれよと消滅していっています。
残念でなりません。
書込番号:25454143
1点

よほど酷い内容のものは削除の憂き目に遭うのはやむを得ませんね。大量の削除は醜い掲示板となって誠に残念ですが、それもまたやむを得ませんね。
自転車の情熱があっても投稿自体も抑制がかかってしまいそうで本当に残念です。
書込番号:25454195 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ヘルメットの方は、各自治体で購入資金の支援がありますが、もう支援の期限が切れている所も多いかも分かりません。
一度、地元の市役所なり自治体のホームページなどを検索してみていただけたらと思います。
書込番号:25454204 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

購入資金の支援は、一般に
補助金と呼ばれているようです。
連投すみません。
書込番号:25454222 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

サーバーの不具合で消えているものかと存じ上げますが、万に一つ誰かが皆の共有財産と私が少なくとも感じているものをを大量に削除しているのだとしたら、最早それをどう現せばいいのか私は困惑してしまいます。
サーバーの調子が無事に回復するといいのですが、何かしらバックアップを自分の環境以外でも残し危険がない程度に後世に語り継ぐ方法はないかと憂いるばかりです。
書込番号:25454266
0点

>昭和平成さん
ヘルメットの補助金、そういえばありますよね、私の住んでいる自治体でもないか探してみます。本当に感謝致します。
書込番号:25454274
0点

動画見ました。
のむラボでよく聞くパターンの左側の剛性がなくなってパワーメータに異常値が出て、折れる前に剥離に気付く、或いは折れるポターンですね。
白い粉が予兆とありますが、これは腐食した金属面の断片な気がします。
FC-9200では左はホローグライドからホローテックに改められうたので、この動画のような左CRANKの剥離はなくなったと考えたいですね。
また右側のホローグライドもR99100と違ってR9200ではシャフトに防止を意識したような蓋が追加され、旧来のシャフトの穴も塞がっていて、これで腐食を防げればいいのですが、しばらくコレで様子見しかないでしょうね。
事実上11SのShimanoトップグレードCRANKは今回のプログラムでR9200やR8100に近い商のものに更新されて、抹消されて・
ShimanoCRANKのQファクターは4アームのものはカタログ値で148mm〜になりそうです。実際に取り付けるともう少しかさばりますが。
Qファクターを求めるならCampagnoloやフルクラムに宗旨変えするしかない。
私はまだCRANKがプログラムで刷新されて怪我人が増えないで済む方が良いと思いますが受け入れられる方ばかりでもなさそうで書状無常なのかと思いを馳せます。
書込番号:25454327
0点

念の為に、投稿いたしますが、
掲示板のルールを読んでみると、
投稿が削除されている場合、まず考えられるのが、
投稿者自身での削除です。
次に考えられるのが、掲示板の運営者による削除です。
恐らくサーバー自体には問題はないと思います。
ですので、投稿する場合は、投稿する前にその内容をまず保存する必要が有るでしょう。すでにある投稿も削除される前に保存するかどうかは投稿者によるか、他者が保存するかということになります。
書込番号:25455317 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>昭和平成さん
元々あそこは時限式で削除される性質もあったので、私自身は私自身の投稿も他の方投稿のもすでに保存して、その気になればネット上に公開することも可能な準備は常にしていました。
ただ私は投稿を全く削除していないので、消去法で運営者の削除となると絶句します。
私の投稿含めてあまりに多くの投稿が削除され、最早データベースとして機能するか危ういと嘆くばかりです。
この上FC-9000含めて今となっては神器として担ぐのも忌避される性質のものを、まだ担ぐとなっては、ただただ残念です。
鰯の頭も信心からなんて言葉もありますが、最早なんともです。あそこをみてFC-9000や4500シリーズを新規で導入される方がでないことを願うばかりです。
そういえばST-5600同様ST-4500などトリプル兼用のSTIはShimanoが過去にリコール対象にしていた覚えがありますが誰も指摘しなくなりました。
サーバーのバグか運営者の姿勢かわかりませんが、無念です。
もう消滅した投稿でうーむ。。。 さんの家訓に
>私の数代前の先祖は坊主だったくせに、家訓は「神仏も疑え」ですから。そして間違ったら軌道修正すれば良い。
というのがありますが正にコレです。
書込番号:25455553
1点

>昭和平成さん
ちょっと私なりにある場所を試しましたが、結果から言えば今の作戦ベースに広げるのが最善のようです。
ともあれ、なんとかこの情報をこちらなり別の場所なりで周知することが可能であれば当面は私も皆さんも、CRANK破断の憂き目に会わないで済むと願うばかりです。
幸い協力いただける方は徐々に増えています。
昭和平成さんどうかこれからもよろしくお願いいたします。
書込番号:25456060
1点

おはようございます。ネット上のマナー、ルールは厄介ですね。
>元々あそこは時限式で削除される性質もあったので、私自身は私自身の投稿も他の方投稿のもすでに保存して、その気になればネット上に公開することも可能な準備は常にしていました。
一般的なマナー、ルールについてコメントいたしますと、
@他人の投稿の内容を他の場所に無断で転載するのはダメ。
A自分の投稿の内容を他の場所に無断で転載するのもダメ。
以上を慎重にご検討お願いいたします。
Aの二重投稿については、まずブログやYouTubeなどで先に投稿、公開したものを後で掲示板に紹介するのはおそらくOKと思います。
ですので、
>>私の数代前の先祖は坊主だったくせに、家訓は「神仏も疑え」ですから。そして間違ったら軌道修正すれば良い。
これは内容そのものは、全く私も同意しますが、厳密に言うと元々の被引用者の承諾が必要になると思います。
書込番号:25456488 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
私の自転車の実力は、まだまだ初心者に毛が生えた程度ですので微力でしかありません。何しろスポーツバイクは、未だGIOSミストラルのみしか知りませんので。
こことか、縁側の掲示板は、一旦投稿すると削除以外は訂正、変更ができないのが欠点ですね。
書込番号:25456497 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
おはようございます。
一般的なマナー、ルールについては本当に厄介です。ご指摘は最もかと思います。
ただサーバーのトラブルか運営者の姿勢なのか定かではないですが、最早転載の確認すら困難な場合、書き手としてはどうしようもないです。
またこちらの方では運営者の許可を得てここと同様にスレッドを投下しました。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/1740/ThreadID=1740-5160/
最低限文体は替えて気をつけました。ご心配いただき感謝致します。
>私の自転車の実力は、まだまだ初心者に毛が生えた程度ですので微力でしかありません。何しろスポーツバイクは、未だGIOSミストラルのみしか知りませんので。
いえいえ、ヘルメットの件しかり投稿の保存方法の指南然り、私はとても助かっています。
情報は生物であり如何にインプット・アウトプットするかが重要でしょうから、センスの問題かと思います;
センスがなければホローグライド破断破損の情報が2020年の段階であっても「神仏も疑え」どころかDURA-ACEを盲信し、現在に至って公式からリコール情報が出てハートブレイクしてしまいもしかしたら暗黒面に堕ちてしまう憂き目にあってしまうので、もうなんていえばわからないです。
他責ではなく自責にしておけば傷は最低限で済むでしょうに。
実践主義とはなんぞやと思いましたが、私も他責にしないように気をつけねばなりませんね。
ただホローグライドCRANKの剥離破断が自身の体験の実践において現れたら命に関わるので、これについてはリコールプログラムが発信された現在の段階で観念して対策品に交換する他ないでしょう。
ところで実は
>>私の数代前の先祖は坊主だったくせに、家訓は「神仏も疑え」ですから。そして間違ったら軌道修正すれば良い。
の被引用者であるうーむ。。。。さんにはここに来ていただけるようにお願いしているのです。
ご当人は縁側ではCRANKリコールについて数日黙ると宣言しており、また思うところあってか最後っ屁という表現をしているので、どうなるかまだわかりませんが、あの方は私の2020年の書き込みを「ただ見ただけではなく印象付けた。」と仰っている上で、ディスクブレーキパッドの過去の供給事情から得た体験から特定のメーカーを盲信することなく俯瞰してものを見ることを私に体現する形で伝授してくれた先駆者でもあるので、是非とも何れまた意見交換していきたいと思っています。
書込番号:25456847
0点

https://engawa.kakaku.com/jump/?url=https%3A%2F%2Fwww%2Eyoutube%2Ecom%2Fwatch%3Fv%3D%2DuK7FSZ6OFM
https://engawa.kakaku.com/jump/?url=https%3A%2F%2Fwww%2Eyoutube%2Ecom%2Fwatch%3Fv%3DXwwwEc0hHYI
簡易和訳も貼ります。
169,089 回視聴 2022/02/09
これは、最近故障しているシマノのクランクの相次ぐエンジニアリングの概要です。これは主に、継ぎ目に沿って接着(接着)された 2 つの部分からなるクランク アームを使用する Dura Ace および Ultegra クランクに影響します。主な故障モードは腐食によるものですが、アルミニウム製のスパイダーにスチール製のアクスルを使用することで、腐食が加速され、大幅に悪化したようです。スチール製の車軸に近いアルミニウムが優先的に電解腐食を受けたようです。腐食が始まると、材料の膨張により接着接合部が破壊されてしまいます。接着剤が自然に切れたわけではないようです。
***105 が溶接されていると述べたプレゼンテーションに誤りがあります。中空鍛造だと聞きました。大まかに言えば、そのユニットは影響を受けないので、それは問題ではないようです。***
陽極アルミニウム合金でガルバニック腐食が発生するには、腐食が発生する場所を湿気で覆う必要があり、同じ湿気のパッチが陰極鉄合金まで拡張されて、-OH が陽極 Al に移動するための完全な回路を形成する必要があります。 、および +O は陰極 Fe に移動します。接着剤の接着ラインの周囲に物理的な開口部があり (接着剤の塗布ラインが閉ループを形成していないため)、水、特にバイクの洗車に使用されるアルカリ性石鹸水が吸い込まれてしまった可能性があります。そして中空室にはアルカリ性の水分が滞留します。
(これは自宅で簡単にテストできます。使用済みのデュラエース/アルテグラを自転車から分解し、チェーンリングとペダルを取り外し、水の入った大きなバケツに浸し、徐々に回転させ、気泡を注意深く探します)冷たいクランクと温水を使用すると、気泡が発生します。最適な強度で接着するには、アルミニウムの両面に接着プライマーを塗布するのが一般的です。場合によっては、プライマーが AL 合金を腐食する可能性があります。アルミニウム ハイドロサイトが内壁に形成されると、構造の形成方法 (鋳造、鍛造、金型、押し出し、CNC など) に応じて、弱い構造層 (芝生の雑草など) に沿って水平に這い上がります。そしてそれは物理的に拡大します。この膨張により、接着剤に隣接する金属表面が弱くなります。
したがって、結果は同じになります。層間剥離が発生し、2 つの半分がクランクして分離します。接着剤の強度が低下したのではなく、接着剤を保持している金属表面が弱くなったのです。
6
返信
2 件の返信
@esjayaitch
@esjayaitch
1 年前
Ultegra 6800 クランクセットに関する私の経験では、スパイダーの背面に隙間があり、そこから湿気が侵入する可能性があります。これが、私のユニットの接着が失敗した理由です。また、交換した R8000 には隙間がないようで、密閉性も向上していましたが、故障の事例はまだあるようです。
返信
@willo7979
@willo7979
1 年前
@esjayaitch
クランクのような複雑な輪郭を接着するのは難しいです。Hambini のレビューによると、シマノは接着プロセスにおいて成熟していないようです。重要なパラメータの 1 つは、一貫した接着剤の厚さのために一貫したギャップを確保することです。これが設計によって促進されていないと、さまざまな場所で、さまざまな方法/モードを通じて障害が発生する可能性があります。
SNSの検索ワードのURLも貼ります。
https://engawa.kakaku.com/jump/?url=https%3A%2F%2Ftwitter%2Ecom%2Fsearch%3Fq%3DShimano%25E3%2580%2580Recall%26src%3Dtyped%5Fquery%26f%3Dlive
youtubeの内容を簡易に意訳すると
・そもそも異種金属で組み上がったCRANKはガルバニック腐食を起こす発電機状態だよ。
・ガルバニック腐食をCRANK回転時の人力などの摩擦などで抵抗がかかる筐体でイオンが移動することで発生するよ。
・したがって静止している時は腐食は広がりにくく結果的に走行時に腐食が進んで破断するよ。
・アルミニウムがボロボロになるのに対して鉄鋼材のパーツはほぼ無傷だよ。だからこれは化学現象だよ。
・水分などが接着部の隙間に入り込んでくると電子の移動を誘発して接着部のアルミニウムが膨張(腐食)して破断するよ。
・105グレードの冷間鍛造だとSHAFTは鉄でアームがアルミでもガルバニック腐食の影響を受ける脅威度は接着式のDURA-ACEやアルテグラより遥かに低いよ。
・ガルバニック腐食を防ぐには同じ鋼材で作るか絶縁状態にする必要があるよ。そもそもShimanoのクランクセットは発電機状態だから欠陥レベルが致命的なんて言葉では済まないよ
・乾燥しているところだと洋上のようにガルバニック腐食は起きにくいよ。だから雨天とかで走るのは止めたほうが良いよ
・ケミカルで掃除した場合が毛細血管のように染み渡ると物によっては腐食の引き金になるよ。
というように見受けられました。
書込番号:25457798
0点

またガルバニック腐食を防止する方法
https://engawa.kakaku.com/jump/?url=https%3A%2F%2Fwww%2Easahimekki%2Ecom%2Fblog%2F4177%2Ehtml%23%3A%7E%3Atext%3D%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2590%25E3%2583%258B%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E8%2585%2590%25E9%25A3%259F%25E3%2582%2592%25E9%2598%25B2%25E6%25AD%25A2%25E3%2581%2599%25E3%2582%258B%2C%25E3%2581%258C%25E7%2594%259F%25E3%2581%2598%25E3%2581%25AA%25E3%2581%2584%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E3%2581%25A7%25E3%2581%2599%25E3%2580%2582%26text%3D%25E7%25B5%2584%25E3%2581%25BF%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E3%2582%258B%25E5%2585%25A8%25E9%2583%25A8%25E5%2593%2581%25E3%2581%25AE%25E8%25A1%25A8%25E9%259D%25A2%2C%25E3%2583%25A1%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AD%25E5%2587%25A6%25E7%2590%2586%25E3%2582%2592%25E8%25A1%258C%25E3%2581%2584%25E3%2581%25BE%25E3%2581%2599%25E3%2580%2582
同じ鋼材で出来ない場合、亜鉛メッキでガルバニック腐食を防ぐのが効果的とのこと。
はて亜鉛メッキ、あれ、そえいえばFC-R9200って
FC-R9100と違ってオレンジ色のなにかが見えたのですがまさかアレが絶縁体だったりするのだろうか?
書込番号:25457799
1点

ガルバニック腐食は、かなり有名な話なのに、シマノの技術陣はなぜこれを見逃したのかですよね。
人災はあちこちで起こりますね。
書込番号:25458772 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
2020年の段階で私ですら気付く有様ですからね、CRANKの剥離は。
凄く雑に言うと異金属が通電してアルミニウム側がイオン化による腐食でぼろぼろになり、末端の接着剤がついているであろう接着部が剥離することを想定できない程度にShimanoには金属加工学に詳しい人間が居なかったということになるのでしょうか。
確かに中央に鉄のSHAFTがあって異素材であるAluminumのアームが接着剤で最中構造でついていて、絶縁していないとなると発電機の体裁は整っており、後はライダーの脚力による摩擦抵抗と磁力と空気中の水分などが結合し、イオン化が発生してしまえばガルバニック腐食は発生し、AluminumのCRANKアームは膨張して接着剤の貼ってある面は破断するでしょう。
SHAFTをAluminumなりガルバニック腐食を起こさない素材に置き換えるなり、絶縁しないと、発電機や電池と形容されても全く不思議はないです。恐ろしいです。
尚FC-5603の時点ではSpindleSHAFTはAluminumでガルバニック腐食は起きる余地が現行のそれらよりも低いことになってしまいます。
FC-5703の説明で上位グレード動揺に鉄で薄くSHAFTを生成できるようになったことが進化とあったので、ガルバニック腐食の呪縛は性格にはホローグライドになる前の7900世代から始まっているようです。
だからFC-4500やFC-4503は信頼出来るというのはあながち間違いではなかったことになります。SpindleがAluminumでしょうから。
また海外のフォーラムを調べるとBB30の始まりにはShimanoのSpindleに施された特殊技術に業を煮やし、FSAを始めとした他社が大口径Spindleを用意して自社たちではShimanoの技術に対抗できない部分をブレスフォットBBという形で昇華させ、世にリリースしたなんて話もありました。尚こっちのSpindleはAluminumです。
鉄で軽量なシャフトを作るのはShimanoしか出来ないんでしょうか?(ここだけ棒読み。)
ただ脱大口径BBの背景にはガルバニック腐食を対策するために各社フレーム側に絶縁体を施して磁力の発生を抑えようとする方向に舵を切ったという説もあり、何れにしてもShimanoのガルバニック腐食について業界ぐるみで11年も隠蔽してきたという事が浮き彫りになってしまったようなきがします。
また今回のShimanoホローグライドCRANKRecallの真相の一部に過ぎないとすると頭が痛いです。
書込番号:25458813
1点

アレから情報を集めガルバニック腐食以外でも原因があるかも知れないという情報を手に入れ、いくつか共有したいと思う。
・中空部のに入り込んだ水分が接着剤に劣化を引き起こし破断した説。
・気圧の変化に中空構造が耐えられずに接着面が崩壊した説。
・チェーンリングやCRANKのパーツのクリアランスが確保されておらずに金属の膨張に耐えられなかった説。
ざっと見てもたくさんあると思う一方カーボンを固める際に使われるエポキシ樹脂は日進月歩しておりどれ絵が原因でもッッ不思議はないですね。
後は異種金属腐食を恐れるあまりアルミシャフトの骨董品を借り出すrと接着剤によるクッション性が担保されていないだろうから、これはこれでリスクです。
何かしら公式がガイドしてくれるといいのですが。
あくざいは
書込番号:25461890
0点

https://bikenewsmag.com/2023/10/13/class-action-filed-against-shimano-trek-and-specialised-in-usa/
2023年10月13日付米国などの集団訴訟のリンク
ディラーズマニュアルにおける本プログラムの要項
https://si.shimano.com/ja/dm/RAFC012
右CRANK破損例
https://si.shimano.com/ja/dm/RAFC012/defect_case_right_crank#xd_b77e279249719319-597fe13a-18464a51eb5--4603
左CRANK破損例
https://si.shimano.com/ja/dm/RAFC012/check_abnormal_left_crank
追って追記します。
書込番号:25468080
0点

>昭和平成さん
2020年からここは継続してこの問題を発信していたようです。
https://www.bikeradar.com/features/opini
on/shimano-crankset-recall-analysis/
https://www.bikeradar.com/features/shima
no-crank-failure/
.
https://www.bikeradar.com/news/shimano-c
rankset-recall/?fbclid=IwAR1SN4u9dclFJ9D
tt5mZKcyOJ_FMlHZJtq3IUc7tMmdGLznQlssOu2e
qGP0
書込番号:25468866
1点

>昭和平成さん
速報
遂にRMAについてShimanoの日本サイトで案内がありました。
https://bike.shimano.com/ja-JP/information/customer-services/corrective-actions/important-safety-notice-11-speed-hollowtech-road-cranksets-inspection-program.html
書込番号:25469210
1点

あれえ?
私の返信が消されている?
もう一度、投稿します。
すごい情報収集力ですね。
書込番号:25470269 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
ありがとうございます。SNSもありますし情報は選ぶ必要はありますが、この程度であればある程度は対応可能です。
海外と比べるとそこまでは早くないですが、あまりに動きが早く、これはメーカーが誘導しているのではないかと思い始めています。
2回分の点検費用及びRMA品の至急措置が、この情報を回さないことから起因する未来における訴訟リスクなどと天秤にかけて、前者を取ったという話な気もするのです。
レポートを幾つか見ていると2020年に製品に欠陥はないものの製造方法について欠陥があった品物はあると認めているようで、今回にその対象が拡大して且つRMA品を提供する準備が出来たので、随時更新しているというか、まぁなんなんでしょう。
もっと以前に剥離破断が起きて泣き寝入りをして該当品を破棄してしまった人は保証されないやもという懸念も残るので、教訓としてこの手の製品は剥離破断しても廃棄してはいけないということなんでしょうか。
何れにせよメーカーとしても該当品を迂闊に使ってほしくないと認識をしていると広く伝えたいのではないでしょうか。
そういう意味ではまんまとのせられてしまったのやもです。
書込番号:25470329
1点

確かにそう思いますよね。
2020年には製品の瑕疵を気づいてたはずと思いますが、この時に検証を確実に行っていたらと残念に思います。まあシマノを擁護する訳ではおりませんが、確か保証期間が3年のようですので、もう少し様子みてもいいんじゃないかと技術責任者は思ったのかも分かりませんね。
検証という点ですが、接着剤の腐食については振動による破壊も考えられるのではないかと思っております。これは接着剤業界の間では既知のはずなんで、
ガルバニック腐食と共に振動による影響も十分な検証をなされていたらと悔やまれます。
今のところ、亡くなった人はいないようですが、
今後が心配ですね。
書込番号:25472716 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
なくなってしまったらクレームを言うことが出来ないなんて問題もありますよね。なんとやらに口無しですから。
私も追って整理していたんだけどガルバニック腐食説は割りと提唱されたのは最近のようです、ただエポキシ樹脂で異種金属は絶縁されているはずなので、迂闊にシャフトのキャップに他社に金属キャップを乗せるような真似でもしない限りはガルバニック腐食は起きないはずです。
ガルバニック腐食的な何かは起こった可能性は破断したCRANKを見ていると十分考えられますが。
振動も十分考えられます、というか何か一つの原因だけでCRANKが破損したような話でも無いようです。
2020年に言われていたのは
・エポキシ樹脂の劣化
・エポキシ樹脂の接着方法に問題があり(接着にムラがあって応力に弱い個体があった可能性などがあります、これについては2020年の段階でShimanoも具体的にどれという話はしていませんが製造工程でのミスと2020年の段階で認めているようです。)
・そもそもShimano11SCRANKは劣化で破断する仕様であり、定期的にCRANKごと交換するか105等のホローグライドを使っていないホローテックCRANKや他社CRANKに宗旨変えするのが対策である。
・金属部分のトラブル
・浸水による劣化
・製造国との緯度や湿度の違いで中空部分の気圧が外圧に耐えられなくなりほころびが発生し腐食が起きた。
などが言われていました。
ガルバニック説は上記のいくつかの組み合わせとSHAFTが鉄でできていることからくる電位差がAluminumの接着面を劣化させたという説を複合させて出来ているように見えます。
まぁ結果は剥離破断したCRANKから読み解くしか無いのは同じ事ですがどれも正しいのかもしれなし、何か別の見落としがあるのかもしれないし、コレばかりは製品を回収してShimano側で解析しないと剥離破断のメカニズムは解明しきれないでしょう。
現時点ではShimanoはわからないとはいっているけどカスタマーの言葉から鑑みるに浸水やケミカル、他社金属製CRANKキャップ、他社パワーメーターは警戒しているようです。
振動はこのどれとも組み合わせることが出来ると思う一方で対策が
・浸水対策を入念にする。(Shimano12Sでは一定の配慮があることが確認できた。)
・接着面への負荷がムラが出ないように設計する、(気圧問題などへの対策だがこれは外観ではわからない、CRANKアームが前世代より太くなっていて何かしらは施しているとは思いたいけど。)
・エポキシ樹脂や素材の見直し、(エポキシ樹脂はこの10年でJAXAが検証した材料だけで見ても飛躍的に進化している、後はパワーメーター向きCRANKの海外へのアナウンスだが旧来とは全く違う設計(左CRANKのことだけではないと思いたい)とされていて、金属や樹脂への対応も抜かりなくやっていると思いたい。)
それと今回のShimanoの国内の対応を見ていると2回の点検と場合によってはRMA品の提供とあるので2020年の一部ロットの製造工程での問題という態度から実は然程変わっていないのかもです。表向きの話ですが。
アルテグラはともかく過去はDURA-ACEのパーツが破損したら割りと柔軟な対応があったとアナウンスを受けた覚えがあり、その受難な対応について受け手次第だなと思うんです。
「壊れちゃったけど流石はShimano、交換してくれるんんて素晴らしい、安心して今後もDURA-ACECRANKを使おう。」
なのか
「こんな欠陥品交換して然るべきだ、もうここの製品は買わない。」
となるのかの違いで、DURA-ACEに限って言えばPF30Aが健在な過去においても割りと柔軟だったみたいですから。表向きそうとは言えませんし都市伝説である可能性もあるとは言っておきます。
ただ過去と違いPF30Aを始め大口径のBBはほぼ絶滅で宗旨変えするなら選択肢が限られますね。
陰謀論じみていますがこの大口径BBの絶滅はこのホローグライドの問題と表裏一体なんて話しもあるとか。
後は今回は社外製パワーメーターも根深く絡んでいるやもです。社外製パワーメーターが左のホローグライドCRANKと相性があれという話やShimanoが他社パワーメーターかサイコンにDi2の同期機能を削除するように求めた(前にある第三者のパッチで回避可能、本当に第三者なんだろうか?)という話もあってかなり複雑やもです。
https://www.dcrainmaker.com/2022/05/shimano-forces-hammerhead-to-remove-all-di2-related-functionality-from-karoo.html
https://support.hammerhead.io/hc/en-us/articles/360051706614-Hammerhead-Shimano-Di2
https://www.dcrainmaker.com/2022/12/hammerhead-karoo-2-shimano-di2-workaround.html
https://github.com/valterc/ki2
そうそう、話がズレますが、Shimanoのアルテグラのチェーンリングは樹脂で剛性を上げているそうです。
最初は驚きましたが異種金属腐食やガルバニック腐食を
知ると理由があるのかなと感心します。
書込番号:25472778
1点

>昭和平成さん
ヤフーオークションのアラートがパンクしていると思ったら該当CRANKの本体及びチェーンリングが一斉に出品されています。
北米の記事で危惧されたリセールバリューの崩壊が出るのかと思いきや・・・・入札者が居ないですね。崩壊してしまったのかも知れません。
先週辺りまでは該当しない11SCRANKが割りと高値で売れていった覚えがありますが、等々情報が行き渡りつつあるのでしょうか。
この崩壊したリセールバリューの差額をShimanoに請求するのはどうなんだろうと思ったらだからRMA対応なのかと合点していました。
書込番号:25473229
1点

>昭和平成さん
CRANKの問題もあるけど、どうもオセローの世界の問題も出てきているようです。
連れ添った伴侶が二人だけなら幸せだったけど社会というシステムが介在すると伴侶の過去が出てきて幸せが瓦解するというようなデリケートな問題が出てきているように見えました。
ShimanoのCRANKをやめるとかでは根治ではない様に思えますが、素人の意見はいらないというユーザーも出てくるようでお手上げです。
情報は正しいとは限らないとうーむさんが仰った説法の通りとも思います。
ともあれ発信はYOUTUBERなり地道にやっていくしかなさそうです。
そういう側面が見えてきたのでのあるフォーラムでの動画の出し惜しみをしていたのですが、結果的に功を奏してしまったのは、虚無感を覚えますが良かったのやもです、このCRANKの問題提起に限ってはなにも報いてはくれませんでしたから。
書込番号:25476835
1点

>昭和平成さん
SNSで情報を洗い出しましたがどうも様子がおかしいです。
海外ではガルバニック腐食と言われているようですが日本ですとガルバニック腐食以外に様々な説が出ています。
後は特許、パテントについての記載が多いです。
現在のホローグライドCRANKの仕組みについて出自が現在のCANNONDALEのCODAのマジックモーターサイクスのマジッククランクにあるとか(接着方式)や東レと共同開発していたデュラカーボンとかが出自とか、Shimanoはアルミの品質をよく変えるとか、Shimanoはアルマイトの研究について強く推し進めていたとか、接着剤のメーカーは企業秘密が強く未だに社名すら出ないとか出自が定かではないのを含めると夥しい量があります。
パテントの取り合いについてはかなりこの業界は著しいことになっているようでもあると思いましたが、今の今までなにかのパテントが妨げになって完成形が作れないような内容も書き込まれており、根が想像以上に深い問題かもです。
それとこの問題でハートブレイクなさった方の対応は気をつけないと恐ろしいことになると思いました。
今もリアルで親しくしてくださってくださるレジェンドもShimanoに対して強い憤りを現していて、私は慌てふためきました。
何か色々と後々まで吹き出しそうで恐ろしいです。
書込番号:25477207
1点

>昭和平成さん
覚書ですがシマノは昔から住友アルミと仲が良いと聞いてググったらローターは製造しているみたいですね。
https://response.jp/article/2011/04/17/155001.html
書込番号:25477236
1点

>昭和平成さん
覚書
取り急ぎ海外の記事とインスタのリンクを貼ります。
https://www.bikeradar.com/features/opinion/shimano-crankset-recall-analysis/
https://www.instagram.com/thanksshimano/
書込番号:25477266
1点

>昭和平成さん
覚書。
2月の決算データにCRANKの点検費用を特別損失として計上しています。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS02673/48e4e97f/c813/4dcd/a230/4937cd139180/140120231023569879.pdf
書込番号:25478321
1点

シマノに対して信用し過ぎている土台があって、
問題が表面化するほど、裏切られた気分の反発がハートブレークとしてより大きくなるんでしょうね。
対応が遅過ぎた感はありますが、まあ、これは、
日本独特の、日本人の国民性も関係しているのではないかと思われます。
何かにつけ日本はいつも遅いです。早ければ良いとは限らないですが...
書込番号:25480718 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
以前もどこかでお話した通り2020年に私はこの問題が海外で出てきたことを紹介していて、色々と経緯があって該当品に対しては思うところがあったのである場所のレジェンドのように豹変してしまうほどハートブレイクは起きていないと思いますが、一方でSNSでこの問題を国内で広めている方々の一部にはケミカル屋さんもいるようで。
なんか自分たちが売ったケミカルがチェーン伝いでCRANKやCRANKのチェーンリングに作用していないか意識している気がしてしまいました。
FC-6800辺りは後の設計を見ていると設計そのものがまずかったのでは無かろうかとは思うのですが、その反省を生かしたはずのR8000も剥離破断してしまうのは、本当に驚きます。
なにせケミカル屋さんは再利用可能を謳うクィックリンクスを装備したShimano(椿原チェーンとも言っていた)でもKMCチェーンよりオススメなメーカーがあると宣伝でしていたようで。
再利用出来ようが出来まいが、ケミカルでアルマイトやエポキシ樹脂や塗膜に反応してcrackを起こすような性質があるものが万に一つ、CRANKの表面の塗膜や隙間に入り込んで腐食を引き起こすような事があるのかと思うと恐ろしいプロセスです。最もそんな恐ろしい凡ミスをプロがするとは思えませんが。
あるフォーラムではレジェンドはそのことには分かっていたのか分かりませんが注油を最低限にして、出来るだけ油分が汚れを引き寄せないように指導していたのは、経験からくる賜物かと思い感服しています。
それだけにそのフォーラムのレジェンドがリア王のようになってしまったのは非常に残念です。
まさかティアグラのFront変速で大きな見落としを放置するようなことになるとは、レジェンドらしくないですが、リア王になってしまったのであれば最早コレまでです。
後はShimanoはアルマイトの研究をかなりしていて何かしら論文を作っているようです。
またパテント切れやパテント取得にShimanoに限らず各メーカーは躍起になっていて、かつて作れたものが作れなくなることもあれば、他所のパテント切れで既に設計済みだけど世に出せなかった物が漸く出せるとかそういう話もあるようです。
このCRANKについては何かパテントの問題もあるような気がします。
ホローグライドのような弁当箱印籠最中式はかつてカーボン型を東レと現CANNONDALEのマジッククCRANKを作っていたマジックモーターサイクルの特許が関係あるかもという噂は聞きました。
所詮は噂レベルですが。
後は車体ごと丸洗いサービスも大丈夫か不安です。
大体は大丈夫かと思いますが高圧洗浄でハブのグリスが流される
ケースも聞いたことがあるので、不安が重なります。
書込番号:25480839
1点

>昭和平成さん
水素脆化という単語が気になったので共有させていただきます。
https://www.mech.kyushu-u.ac.jp/~hss/research.html
https://www.kyushu-u.ac.jp/f/36663/19_07_30_2.pdf
https://newswitch.jp/p/34710
SNSで現在ShimanoのRecallをアピールしている方の一部はこれについてはどうもタッチしたがらないようです。実に興味深いです。
アルカリ性の洗剤で起きると言われている現象で、ずばりこれではないかも知れないですが近しい性質があるかもしれないです。
参考に1枚目 RKさん、2枚目シマノさん、3枚目泉チエンさんのアルカリ洗剤に関する見解を貼っておきます。
情報の提供元のSNSのURLものせます。
カメラマンの
ふぁ○やーかっくんさんの投稿です。
@firekakkun
https://twitter.com/firekakkun/status/1683632011444097025
書込番号:25485519
1点

情報どうもありがとうございます。
気温差が大きく、順応が大変ですね。
書込番号:25490984 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
正直、この気温差には体がこたえます。
また実際の点検報告は入ってきましたが実態はハッキリとわからない、というべきかハッキリさせないのが目的かもと、思うに至り、いよいよ我落ち着け状態です。
とは言っても片鱗というかShimanoという企業、もしくは企業体についてやや理解が深まったかも知れないです。
Shimanoが今の段階で開示している内容、或いは見解は間違っては居ないと思います、ただ開示されている情報が一部で全容が見えず、ハートブレークしてしまわないよう、気をつける必要があるとは思うんです。
とにかくShimanoは冷間鍛造の秘匿をかなり気を配っています、これはこのRecallでも実態を明らかにしきれないところからも伺えますが、もしかしたら単なる冷間鍛造ではなく、特許から製造まで多くの企業群がこのShimanoが管理するシステムについて関わっているなにかなのかもしれません。
特許からはこの冷間鍛造の実態を見極めるのは困難で、一方でこのRecall対応も冷間鍛造の秘匿を目的としたプロセスに思えます。
FC-R9100から色が1色展開になったのも関係しているのかもしれないです。
Shimanoからかねてより
・Recall該当品は存在している。
・設計は間違っていないが製造で誤った個体がある。
これは2020年の段階でShimanoが示した見解です、今リコール対象と指定されたアルテグラはともかくDURA-ACEは9000もそれより前も、以前から割と柔軟に対応された(例外はあると思うけど)ようなので、今の実態は日常の対応プラスアルファなのかもです。
後はFC-9000などのチェーンリングや交換品が割と早く尽きた(?)のも、DURA-ACEがレース機材で絶対数が少ないというより、Shimano側で今の状態も想定して最低限の生産に留めていたのやもですが、これは完全に私見です。
また特許のページにヒントが有るやもです。
JP2005289166A
https://patentimages.storage.googleapis.com/41/a2/46/58e27ea332f300/JPWO2005068284A1.pdf
こちらではFC-R7000などがハイドロフォーミング整形されている特許が書かれています。
JP2005517011A events
https://patentimages.storage.googleapis.com/44/e6/f9/c89718c18737c2/JP2005289166A.pdf
これはホローグライドの雛形のようですが、素材をAluminumではなくカーボンとしているようです。
JP2019034667A
https://patentimages.storage.googleapis.com/04/93/b0/3db6ec4d22555d/JP2019034667A.pdf
これはモーターで関係ないかもですがエポキシ接着剤についての言及があって
JP2007302222A
こっちはホローグライドそのものに見えます。
https://patentimages.storage.googleapis.com/6a/fb/d5/cba6de81318912/JP2007302222A.pdf
発明に付いて破断についての懸念や意匠と剛性を併せ持つ樹脂素材採用を有意義製の説明があります。
4アームになったのはこのためだったのやもとも見ながら感心しました。
破断のプロセスについてはココに書かれている懸念通りの事が起きているように見えます。
書いているぐらいだから対策はしているはずなんですけどね、ただ「前提としてこれらは開発が中断されたカーボンCRANK用の特許」とあります。
https://blog.goo.ne.jp/masashi_mh/e/0b645b3bb9a8bbec9247e8d6682969ac
ただカーボンCRANKについてはリンクで頂いた通り採用を見送っているんですが、断念したのか、それともAluminumにしたほうが良いと判断したのか、判断が難しいと私は思っています。
というのも以下リンクのShimanoの特許網での企業的戦略、そして冷間鍛造の秘匿化のついてレポートなどをを参考にしています。
レポートによれば
冷間鍛造の具体的な技術につ
いては記載されておらず、秘匿に神経を使
っていることが伺える。
とあり、このShimanoの冷間鍛造のAluminumそのものについて我々は知り得ないなにかがあり、それはカーボンCRANKより優れていた技術とShimanoは自負しているように思えるのです。
レポートにあるとおり、根幹的な冷間鍛造について出ていないような気もします。(実際の量産品の初期型には慢心していた形跡もあるようには見えます。またカーボンCRANKであればインサートされた辺りから電位差で腐食するという現象が起きなかった可能性もありますが、当時のCFRPは今のそれとは違うでしょうから別の問題も出た可能性もあるのでしょう、またカーボンのインナーチェーンリング歯を持ちチタンとAluminumも導入されたFC-M9000では結構カーボンCRANKの遺伝子的なものが見えるようにも思えます。)
日本製鐵(住友金属)とのつながりもディスクブレーキのローターについてはネットで出てきますが、ソレ以上はあまりに出てきません。
今は議論するべく結論をだすというよりは違和感を覚える状況について並べていて、これを通し、Shimanoという企業、もしくは企業体について、何かしら皆さんが各々自問自答する機会として頂ければ良いのかなと思います。
心の片隅で「ちょっと気をつけておいたほうが良いかも。」ぐらいでも思ってもらえると、今回のCRANKのRecoilの件、私が2020年に他所で投げかけたこの剥離破断について、記憶してもらった方
から最初の一報をフィードバックしていただけたので助かります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/infopro/2020/0/2020_1/_pdf/-char/ja
書込番号:25491374
1点

>昭和平成さん
縁側に備忘録集を設置したのでこちらでもあちらでもお好きな方をお使いください。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2473/ThreadID=2473-12/
書込番号:25498590
1点

どうもありがとうございます。
とうとう冬が到来です。
どうぞお身体をお大事に!
書込番号:25516711 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

管理人的には接着力の定価ではなく接着面がイオン化で腐食して破断に至ったという見立てです。
不用意にケミカルを使うとダメージが食らうというのもなんとなく感じます。
SHIMANOホローグライドクランクのリコールについて
リコールの原因:
SHIMANOのホローグライドクランクのリコール相当の問題は、以下の要因が考えられます:
材料の劣化:
アルミニウムの接着面がイオン化によって劣化し、破断に至るケースが報告されています。この現象は、材料の特性や製造工程に起因するものです。具体的には、アルミニウムが酸化しやすい環境に晒されることで接着力が低下し、結果的に破損に至るというメカニズムです。
製造工程の問題:
クランクの製造工程で、接着剤の適用方法や硬化プロセスに問題があった可能性があります。これにより、クランクの接着強度が十分でなかったことが考えられます。
使用環境の影響:
自転車の使用環境(湿度、温度変化、化学物質への曝露など)も材料劣化に影響を与える可能性があります。これらの要因が重なり、クランクの寿命を短くしてしまったかもしれません。
2024/6/6 01:33 [2473-288] この書き込みを削除する
スレ主&運営者 メガニウム584さん メガニウム584の縁側掲示板メガニウム584備忘録 自転車総合
SHIMANOホローグライドクランクのリコール問題について
メガニウム584です。今回はSHIMANOのDURA-ACE及びアルテグラのクランクセットに関するリコール問題について、具体的かつ説得力を持たせた形で詳しく説明を試みます。
リコールの背景
SHIMANOは2012年から2019年に製造されたDURA-ACE及びアルテグラのクランクセットに対して、リコール、またはリコールに近いプログラムを発信しました。該当クランクをお持ちの方は、SHIMANOテクニカルサポートに連絡し、今後の対応を確認してください。このプログラムについて周知していただけると幸いです。
リコールの原因と背景
1. ガルバニック腐食説
クランクのアルミニウム部分と鉄製シャフトの接合部で、異種金属間の電位差によりガルバニック腐食が発生しています。これにより、アルミニウムが劣化し、接着面が破断するリスクが高まります。具体的な事例として、パワーメーター付きクランクが運転中に突然破断したことが報告されています。破断前にはパワーメーターが異常値を示していたとのことです。
2. アルミニウムの劣化説
私個人の見解として、問題の核心は接着剤そのものの劣化ではなく、接着剤付近のアルミニウムの劣化にあると考えています。アルミニウムが腐食しやすい環境に晒されることで、材料の強度が低下し、結果的に破損に至るというメカニズムです。湿気や化学物質がアルミニウムに作用し、劣化が進行する可能性があります。
3. 製造工程の問題説
製造過程での接着剤の適用や硬化プロセスに問題があり、一部のクランクで接合強度が十分でないものが発生しました。これが原因で、通常の使用条件下でも破断するリスクが高まっています。例えば、製造時に接着剤が均一に適用されなかったため、クランクが一部の力に耐えられず破断したケースがあります。
4. 使用環境の影響説
湿度や温度の変化、さらに化学物質への曝露などが、クランクの材料劣化を促進します。特に雨天時の使用や洗車時の高圧水が接合部に入り込み、腐食を進行させる可能性があります。これにより、アルミニウムの劣化が加速し、接合部の強度が低下します。
対象クランクの構造的脆弱性
この問題は、構造的な脆弱性が原因であり、12速クランク(FC-R9200、FC-R8100)やRMA品のFC-09やFC-08では対策されています。しかし、かつてのホローグライドクランクの対象ロットは、ほぼ全滅に近い状態と管理人は考えています。なお、一部のFC-R9100やFC-R8000でリコール対象ロットではないものが存在しますが、その理由については不明です。いずれにせよ、11速世代のリコール対象クランクは現行品とチェーンリングの互換性がないため、ほぼ欠番扱いになることも不思議ではありません。
リコール対象品の点検と交換
該当クランクをお持ちの方は、SHIMANOテクニカルサポートに連絡し、点検および必要に応じた交換手続きを行ってください。特に該当する製品を新規で導入することやノーチェックで使用し続けることは避けてください。安全のためにも、対象製品は適切に点検・交換することをお勧めします。
ユーザーの対応策
SHIMANOテクニカルサポートへの連絡
該当するクランクをお持ちの方は、まずSHIMANOテクニカルサポートに連絡してください。製品の点検や交換手続きを迅速に行うための指示が受けられます。
定期的な点検
クランクの状態を定期的にチェックし、異常がないか確認することが重要です。特に、異常な音や振動が感じられた場合は、すぐに専門店で点検を受けてください。
湿度や化学物質の管理
クランクを使用する際には、湿度の高い環境や化学物質の曝露を避けるようにしましょう。また、洗車時には高圧水を避け、できるだけ丁寧に手洗いすることを推奨します。
信頼できるショップ選びの重要性
一部のショップでは、十分な点検を行わずに工賃目当てでサービスを提供する場合もあると聞いています。ユーザーの皆さんには、信頼できるショップで点検を受けることを強くお勧めします。具体的には、以下のような点に注意してください。
評判の良いショップを選ぶ
ネットのレビューや口コミを参考に、信頼性の高いショップを選びましょう。
点検内容を確認
ショップに点検内容を詳細に確認し、納得できる説明を受けることが重要です。
必要に応じてセカンドオピニオン
一つのショップでの点検結果に疑問がある場合は、他の信頼できるショップでも点検を依頼しましょう。
参考リンク
SHIMANOリコール情報ページ
Consumer Product Safety Commission リコール情報
この情報が皆さんのお役に立てれば幸いです。皆さんのご意見や追加情報をお待ちしております。
書込番号:25811449
0点


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