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メガニウム584備忘録シティサイクル700c化編

2023/10/10 00:43(1年以上前)


ロードバイク

クチコミ投稿数:1377件

シティサイクル7(ママチャリ)00c化はスポーツ自転車を嗜むものであれば頭にかすめることもあるだろう。
このプランはベース車体で成功率が左右される上にコストだけ見ればエントリーグレードのクロスバイクが買えるお金が吹っ飛んでいくので、最早道楽の世界である。

加えてフレームに加工することが必要になるので20世紀の過剰品質気味だった頃のフレームをベース車体にするのが無難かと思う。

また26インチは実は直径が700Cに近く、また重雨量的な意義でも27インチよりも26インチベースのほうが無難ではある。

順序としてはフロントホイールとフォークを加工してまずは前輪を700C、これが完了してから後輪を700C化していく流れが無難ではあるが、まず前輪でうまくいくかどうかをみてから後輪に移る方が工程的にも理にかなっている。

後輪周りは鬼門が多く、前輪をクリアした時点でそれでも臨むもののみがやることが許される茨の道であり、著者は前輪の700c化を達成した後は燃え尽きて未だ挑めていない。

フロントだが沈頭ナットが収まるようにフォークの穴を削ることから始まる、この時点で前輪に必要なものは

・700Cホイール前輪及びタイヤ、チューブ。

・キャリパーブレーキ本体(Shimano105グレードの5800やR7000のロードキャリパーブレーキ及び冷間鍛造のセミロングテクトロビレーキ)

・工具類

である。

勘が良い方ならすぐ分かるだろうが、完成車についてきたパーツで上位グレードに交換された結果の余り物でだいたい賄えてしまう。


とにかく、陥没ナットを使ってキャリパーブレーキをフォークに取り付け、これだけではホイールにシューが届かないので、フォークを最大で奥6mm、横合計1mm削ることになる。

削るのが抵抗を感じる方は1インチ対応の700cフォークを別途必要とすることになるが、これはそこそこコストがかかる。

キャリパーブレーキのレバーは引き代的にはシティサイクルのもので数値は合うので奢りたい方は奢るといい。


後輪は別途レスで書くが先に一つ注意するべきなのはBB付近に板を設置してキャリパーブレーキを設置することはご法度、鬼門である。

手軽なのはダイアコンペのピスト用のブレーキ題材ブレートを入手してロードバイクのリアキャリパーブレーキが設置されるであろう場所につけることである。


(続く)

書込番号:25456350

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