L-595A LIMITED
- 限定生産モデルのプリメインアンプ。増幅時にクロスオーバーひずみの発生しない純A級動作方式を採用している。
- 本格的なアナログレコード再生を楽しめるMM/MC対応の内蔵フォノアンプを装備。
- 対応するCD/SACDプレーヤーの操作もできるアルミ製リモコン「RA-17A」と、トップエンドモデル専用の電源ケーブル「JPA-15000」が付属する。
プリメインアンプ > LUXMAN > L-595A LIMITED
いつかはA級アンプと思いつつ先送りにしていたところ、
Luxmanでは本機種のみになってしまいました。
かと言って本機種は、爺さんの道楽には高価すぎます。
ややリーズナブルでA級動作のアンプはもう絶滅し、中古機を探すしかないでしょうか?
時間はたっぷりあるので、過去の回路図を見ながら自作することも考えていますが・・・
書込番号:25574320
2点
>しおせんべいさん
こんにちは
A級アンプの選択肢は確かに限られてきていますが、それでもいくつかの選択肢が存在します。
例えば、Astell&Kernの「AK PA10」はポータブルながらA級アンプを搭載しており、音質を追求しています。
また、中古市場ではAccuphaseの「P-260」などがリーズナブルな価格で取引されています。
以上 参考まで
書込番号:25574342
![]()
1点
>しおせんべいさん こんにちは
オークションへ LUXMAN L-550AXII 純A級プリメインアンプ 10月購入 プレミアム保証加入済 ラックスマン
現在333,000円
がありますが。
書込番号:25574347
2点
>オルフェーブルターボさん
ポータブルに電力大食いのA級は想像していませんでした。あるのですね。
まずは秋葉原へ試聴に行ってきます(たぶん買ってきてしまうでしょう・・・)
「A級バイアス」自体が死語になっていると思っていましたが、
ポタアン世代にわかってもらえているようで嬉しいです。
書込番号:25574628
0点
こんばんは。
どれぐらいの価格帯のものをお探しなのか分かりませんが、真空管ならA級アンプが色々とあります。
Luxmanの半導体プリメインアンプは509から505までAB級のZシリーズが揃いましたので、そろそろA級の590、550の新型の噂が聞こえてくるんじゃないかと期待しております。
書込番号:25575049
![]()
2点
>しおせんべいさん
お勧めする訳ではないですが、参考情報です:
試聴はできませんがが(15日以内に返品すれば送料+製品価格5-15%くらいの負担で聴けますが)
Schiit Aegir は10WまではA級ですね。それを超えると独自のContinuity という回路だそうで最大8オームで20Wとのこと。
https://www.schiit.com/products/aegir
$699で送料は結構かかりますね。
自分は兄弟機のAB級のVidarを使っています(こっちはA級バイアスは1Wくらいだったはず?)。
関税はかかりませんが(オーディオ輸入は0%)、通関手数料が少しと消費税が国内税率の6割でかかります(そちらは代行してくれている運送業者から別途請求されます)。
円安なので今は割高ですが、Stereophile誌では推奨Aランクになってます。
これはパワーアンプなので当然プリアンプも要りますが同社の Freya+ もしくは Saga というリレー式ステップアッテネータで パッシブ、半導体バッファ、真空管ゲイン切り替え式のアンプもあります。Karaという半導体のみでヘッドホン端子付きのバージョンもありますね。
自分は旧型の初代Freyaは使っています。
Schiitは元ガレージメーカーで文字通り何年か前にガレージとキッチンで製作を開始したメーカーですし、名前も創業者の口癖 "◯◯忙しいんだから” から取った決して上品とは言えない名前ですし、好き嫌いはあると思います。
英語でやりとりするのに抵抗がなくて、自分でリスクを負うことが前提ですし、
あくまで、このような選択肢もありますという情報です。
Schiitのサポートは反応もものすごく早いですしいいですよ。
Head-Fiの掲示板に書けば創業社長が返事くれることも多いですし。
https://www.head-fi.org/threads/schiit-happened-the-story-of-the-worlds-most-improbable-start-up.701900/
Stereophile誌 の推奨パワーアンプ2023年版(Schiit Aegir とTyrもAランクに載っています):
https://www.stereophile.com/content/recommended-components-2023-edition-two-channel-power-amplifiers
推奨A-Dの説明(掲載機器はDまで全て推奨機器です):
https://www.stereophile.com/content/recommended-components-2023-edition-how-use-listing
書込番号:25575477
0点
>やじろー どんさん
回答ありがとうございます。550の新型が出てくれれば迷いません。
メーカーさんに聞いてみようと思います。
本機種が試聴できる秋葉原のお店もメーカーさんに紹介してもらいました。
店員さんにも550の新型の噂を聞いてみます。
ヨドバシカメラマルチメディアAkiba
4F単品オーディオコーナー ラックスマンブース内
ダイナミックオーディオ5555 4F
真空管はLuxkit A6550(AB級ですが)をメンテしながら、大切に使っていますが、
いずれは球が入手困難になるので、休眠させようと思っています。
書込番号:25575526
3点
>core starさん
情報ありがとうございます。ですが予算オーバーですので、リスクを踏むなら自作しようかな?と。
昭和から有る「2N3055」のA級アンプボードキットが販売されているのを見つけました。
電源24Vを12Vで半分ずつ動作させるので、10w出るか?といったところでしょう。
出力にコンデンサが入ってしまうので、電源再投入時のポップノイズが心配ですが。
写真の放熱板では外気温+40℃くらいになるでしょう。
2N3055は、70〜80年代にオーディオがトランジスタ化されていった頃の想い出デバイスです。
書込番号:25577015
1点
これですか?
https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZPSRR3V
個人的な見解としては 回路図見た感じでは
・単電源
・出力コンデンサあり
・純コンプリメンタリじゃなくて 準コンプリメンタリ
・素のままのシングル初段トランジスタ
という古い設計なんで 電源の変動をモロにくらいそう(下手な電源つけるとハムが出る)で 良い音しそうな感じがしません。
せめて初段が差動増幅の回路の方がええです。
また、バイアス回してA級になると言っているけど おそらくこのヒートシンクだけでは放熱しきれないので外側にさらに大きなヒートシンクを取り付ける必要があります。
しおせんべいさんの自作スキルが不明ですが、A級アンプ自作でいちばんたいへんなのが ケース製造です。
基板は買ってきて取り付けするだけですが、常時最大電流を流せる大きな電源部(トランス、コンデンサ)、大きな放熱器を収めて 内部が温度上昇しないようなケース設計と加工、CAD使ってボール盤等の電動工具が揃ってないと厳しいものがあります。
自作するにしても 材料費以外に、ネジ類、刃物、ジグ類、工具類を買うと費用がかかります。
ずっと自作を続けるなら投資回収できますが、一発自作なら無駄がいっぱい出ます。
ケースを作らないで板の上に並べてネジ止めしてバラック状態のまま使うって方が楽ですよ。(試作でよくやります。)
見栄えは最悪ですが、放熱も良いし変な共振しないので案外悪くないです。
書込番号:25577292
1点
>BOWSさん
すっかりディスクリートデバイスが息をひそめてしまった昨今に、
「コンプリメンタリ」という言葉を使っていただくと嬉しいですね。
終段をMJ2955とプッシュプルにし、そこから初段差動へ直流帰還し、
出力コンデンサを無くすところまでやろうとするなら、自作するより
中古機を探してしまうでしょう。
作るなら、板の上に作るつもりではいます。
そこに5℃/Wくらいの放熱器と、24v/2Aくらいの軽量高周波スイッチング電源を並べ、
図面を描いて材料と一緒にDIYショップに持っていって加工してもらいます。
音質自体より、昭和デバイスが出す音を聴く方が主目的になるでしょう。
スイッチング電源ノイズが可聴帯域に落ちてきてしまうと失敗でしょうけれど。
書込番号:25577470
0点
しおせんべいさん
>終段をMJ2955とプッシュプルにし、そこから初段差動へ直流帰還し、
>出力コンデンサを無くすところまでやろうとするなら、自作するより
>中古機を探してしまうでしょう。
そうなると思います。
以前 金田式のA級30W?程度を作ったことがあるんですが、部品代だけで10万円超えましたね。
>24v/2Aくらいの軽量高周波スイッチング電源を並べ、
A級動作するんですよね。
基板の説明読むと
>4.調整可能な静止電流は0.3-1.8A
とあるので A級だと 1.8Aになりますね。
A級だとフルパワーで動作し続けるんで3割くらいは余裕もたせた方が良いですよ。
とすると 2.34A/chあたりということで ステレオで24V/5Aくらいの電源が最低必要ではないでしょうか?
それ裸シングル動作のトランジスタが初段なんで電源ノイズを極力減らしておかないと カセットテープのバイアスみたいに電源ノイズによって初段の動作が交流バイアスがかかったようになって動作点がずれることがあるので スイッチング電源間〜アンプ間に コモンモードノイズとノーマルモードノイズフィルターと瞬時供給用の数千uFのケミコンとフィルムコンかましておいたほうが良いと思います。
当初のA級アンプを聞きたいという目的から昭和デバイスが出す音を聴くという目的になっているならそこまで要りませんが。
長時間の常時運用するんじゃない場合、自動車バッテリー2段重ねで24Vを作る方法もあります。
これだとノイズ問題は皆無で電流供給能力も申し分ないので監視用の電圧計をつけとくだけで済むので楽ですよ。
書込番号:25577603
0点
>BOWSさん
シミュレーションしてみました。
下のトランジスタが上をキックする感じのA級動作をしています。
帰還無しで周波数特性がフラットなのは素直でいいと思いました。
アイドル電流を大体700mA流した点で、歪み率が最低になりました。
それ以上流しても、出力が殆ど上がらずに歪みが増えます。
THD=0.018%でした。Laxmanだともう一桁少ないですが。
8Ωスピーカーで出力1Wにも関わらず、2つのトランジスタから合計16Wの熱が出ます。
5℃/Wの放熱器(元の放熱器の倍の面積)で外気温+80℃となり、ギリギリ壊れないでしょう。
電源はアイドル電流700mAなら、2Aでステレオがまかなえそうです。
書込番号:25578399
0点
しおせんべいさん
僕もLTspiceに突っ込んだらわかるよなぁと思っていたんですが、やりましたね。
僕は、A級アンプの利点は2点あると思っています。
1.クロスオーバー歪の低減
2.負荷抵抗値、出力電圧にかかわらず電源電流が常に一定(変動しない)
1に関しては、しおせんべいさんの指摘のように この回路ではAB級の領域で最低になるようですね。(A級ではない)
ただ、
2に関しては、常に一定の電流を供給し続けるならば 電源の仕事としては大出力のため物量は必要だが、変動しないため楽な動作となる。
僕は、こっちの方がA級アンプが愛用される理由だと思っています。
特にスッチング電源のように周期性フィードバック制御の電源の場合、アンプ側の要求電流が変動した時に電流増加の要求を出すフィードバックがリニアではなく、最短でもスイッチング周波数分だけ遅れて出力されるので 遅い電源の上、1次側のエネルギー蓄積がが数百uFで貧弱なんでエネ切れを起こす可能性があるんで弱いです。
電流一定、変動なしとすると スイッチング電源のネガがかなり抑えられると考えます。
シミュレーション回路図の24V電源のラインに 0Ω抵抗を入れてバイアスを変え、方形波等の信号を入力して、供給電流のシミュレーションやってみてください。
真のA級動作の場合、供給電流の変動が無いはずです。
しおせんべいさんが、A級を聞いてみたいという要求がどの程度なのかで 落とし所が変わってくることなんで御自身で判断ください。
それと一点朗報です。
昨日、共立電子に行ったら 在庫処分でオープンフレームの24V 4.3Aスイッチング電源特価販売していました。
https://eleshop.jp/shop/g/gN88123/
これなら 左右独立電源も可能じゃないですか?
書込番号:25578503
0点
>BOWSさん
2000円は安いですね!情報ありがとうございます。
秋葉原に支店を出して欲しいです。
方形波を入れ、電源電流を見てみました。負電源が無く、
正電源のみの負荷増減になってしまうため、こんなところでしょう。
日本製の良いコンデンサを付けねばなりません。
上下のトランジスタバイアスも見ました。(一番上)
全周期で上下両方のトランジスタに電流が流れ続ける、
よくありがちなA級の波形には一応?なっているようです。
ただ、秋葉原で試聴してくると、やはりメーカー製がいいと
元の位置に戻るかもしれませんが・・・
書込番号:25579319
0点
>2000円は安いですね!情報ありがとうございます。
>秋葉原に支店を出して欲しいです。
この電源がびっしり詰まったダンボール箱が2〜3箱転がっていたんで たまたま在庫品引き取ったんじゃないかと邪推します。
>方形波を入れ、電源電流を見てみました。負電源が無く、
>正電源のみの負荷増減になってしまうため、こんなところでしょう。
バイアス抵抗上げていくと見事に振幅が減ってきていますね。
もっと増やすと、さらに変動が減りますね。教科書どおり
>日本製の良いコンデンサを付けねばなりません。
変動0にしたら、要りません 教科書的には...(笑)
>上下のトランジスタバイアスも見ました。(一番上)
>全周期で上下両方のトランジスタに電流が流れ続ける、
>よくありがちなA級の波形には一応?なっているようです。
なってますね。
でも正直 B級→AB級 あたりで聴感上クロスオーバー歪は問題なくなっています。
クロスオーバー歪の低さはA級の本質ではないです。
一時期、少ない電流でA級のクロスオーバー歪達成といろんな 偽A級駆動の方式(classAAとか)が雨後の筍みたいに出てきて賑わいましたが、全て淘汰されて結局残ったのが昔ながらの純A級だけという歴史が物語ってますね。
一度、自分で組んでバイアス変えて AB級でいいやと納得がいくかもしれません。
>ただ、秋葉原で試聴してくると、やはりメーカー製がいいと
>元の位置に戻るかもしれませんが・・
それは懐具合と相談ですね。
楽しんでください。
書込番号:25579425
![]()
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「LUXMAN > L-595A LIMITED」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 2 | 2024/02/19 19:27:50 | |
| 16 | 2024/01/10 21:20:53 | |
| 4 | 2024/06/26 0:13:38 | |
| 5 | 2021/04/01 12:22:56 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
-
【おすすめリスト】今年のうちにこれで組め的な自作ゲーミングPC案
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)

















