


【使いたい環境や用途】
FOSTEX のサブウーファー PM-SUBmini2 の購入を前から検討していました。
現在の環境ですが、 Pioneer の Stellanova DACアンプ と
スピーカー S-CN301 LR をデスクトップで使用しています。
【質問内容、その他コメント】
S-CN301 は、周波数帯域が 45Hz〜40kHz となっており、
PM-SUBmini2 は 40Hz〜150Hz で クロスオーバー周波数が
60Hz〜150Hz となっているようです。
この2つの組み合わせは意味があるでしょうか?
クロスオーバー周波数の考え方はどうしたらよいのでしょうか、
ご回答よろしくお願いいたします。m(__)m
その他、今後 ムジカノート製の S-STW201 などの
スーパーツイーターも購入検討しております。
今後の環境も併せてよければアドバイスお願いいたします。
(よければで結構です (人´ヮ`*)
気軽に知識者の方ご返答お願いします!)
書込番号:25696490
1点

すみません、スマホで ~ の全角を入力したら絵文字と同じになってしまいました。
確認不足でしたので一応補足させていただきます。
45Hz から 40kHz、40 から 150Hz です。
よろしくお願いします。m(*_ _)m
書込番号:25696498 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KitoruAgiさん
こんにちは、S-CN301の再生周波数特性を探しなしたが見つかりません。
推測ですが、口径10pですから、最低共振周波数が110-130Hz辺りかと思われます。
それなら、その下をSWで補う意味からクロスオーバー周波数は110−120に設定されてはどうでしょうか。
書込番号:25696592
2点

ご返信ありがとうございます。
参考にさせていただきます!
調べたのですが、最低共振周波数とはそれ以下の音が小さく再生されるスピーカーが音を出しづらい境界の数値ということで間違いないでしょうか?
再生周波数帯域とどのような関係で考えたらよいのでしょうか。
また、再生周波数帯域は同じ帯域でも重低音域を出すサブウーファーと中高音域を出すスピーカー本体などとではちがうと考えた方がよいのでしょうか?
書込番号:25697036 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

皆さんがわかりやすいように参考までにリンクを貼っておきます。
S-CN301-LR
https://jp.pioneer-audiovisual.com/components/sp_sys/s-cn301-lr/spec/
PM-SUBmini2
https://www.fostex.jp/products/pm-submini2/
書込番号:25697041 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KitoruAgiさん
>最低共振周波数とはそれ以下の音が小さく再生されるスピーカーが音を出しづらい境界の数値ということで間違いないでしょうか?
お書きの通りです、それ以下は急カーブでレベルが落ちます。
パイオニアn仕様書にもそれが見当たりませんが、口径の大きさ10cmからブックシェリフタイプの最低共振周波数が経験的に想定
したものが前記の書き込みです。
100Hz以下であることは考え難いのですが、そうだとしてもブックシェリフとサブウーハーが重なって低音出しても問題はありません。
むしろより豊かに聞こえます。
書込番号:25697569
2点

ありがとうございます!参考になります。
ウーファー・ツイーターの組み合わせでの、音の向上についてすこし理解できました。
では、加えて質問になるのですが、
DACアンプの再生周波数帯域とそれに対してスピーカー(・サブウーファー・スーパーツイーター)の再生周波数帯域ですが、
対応している帯域ならば問題なく音を出すことができるということだと思っています。
これは接続された時の実際の再生される音とではどのように考えたらよいのでしょうか?
最低共振周波数のように限界値(最低と最大?)が決まっていて、やはりそれも考慮してアンプやスピーカー(或いはサブウーファー)を組み合わせた方がよりよいということでいいのでしょうか?
スピーカー 音楽再生においての再生周波数帯域とはなんでしょう?
(対応している帯域でもスピーカーで再生できる周波数は決まっている?)
また、今回 S-CN301 においてはどのようになるのでしょうか? 下限のように上限は再生周波数帯域の 4kHz ではない(推定値)? ということでよいのでしょうか。
アンプとスピーカーが対応している周波数帯域・インピーダンス、大まかな音域など、初歩的な知識しかありませんでしたのでよろしくお願いいたします。
σ^_^;
書込番号:25697719 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KitoruAgiさん
S-CN301 LRは背面にダクトがありセッティングによって低音の聴こえ方が変わりそうです。SUBminiの背面のRCAはスルーでS-CN301 LRのローパスの減衰を調整するわけでもないので、細かいことを気にしてもしょうがないかと。SUBmini2のFrequencyとゲインを動かして違和感がなくなるところで良いかと。
S-CN301はバスレフなので口径を考えると100-120Hz近辺(ミニコンポ系でいわゆる「重低音」と言われるあたり)をピークにその下の帯域はスパッと切られていそう。Frequencyの下が60Hzで上が150Hzなので、真ん中(100Hz位?)から下げていって低音が不自然に膨らまないあたりを探してみては?
SUBmini2をデスクトップのB&W M-1(たぶんS-CN301 LRより低音は出ない)と組み合わせて使っていますが、Frequencyのつまみは9時位の位置(70-80Hz位?)です。あくまで低音の「補完」なのでサブウーファーは微かに鳴っている程度で十分と考えてのことですが。
ユニット(ウーファードライバー)の最低共振周波数とスピーカー(ボックス含めたアッセンブリー)低音の特性はイコールではありません。バスレフダクトのチューニングにもよりますし。
書込番号:25697732 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KitoruAgiさん
この辺りを読んでみては?
https://www.audifill.com/essay/eng/0_07.html
https://www.userlist-eclipse-td.com/sightandsound/vol52.html
DACやアンプは可聴帯域をほぼフラットに出せるのでその出力(当然そのクオリティ以上にはなりませんが)を、どれだけどのように空気振動にするかというのがスピーカーの役割です。
書込番号:25697759 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KitoruAgiさん
DACやアンプは人の可聴周波数帯域を超えてフラット(平)な周波数特性で作ることは容易です、ちなみに可聴域は20Hzから2万ヘルツです。
実際に再生される音はスピーカー(SP)ですが、これはフラットに作ることは難しく、コピスタスフグさんがあげてくれた07のグラフの
例のようにデコボコになっており、デコボコの範囲がプラスマイナス3dbなら優秀なSPと言えます(当然ですが高価です)。
そのグラフから最低共振周波数(F0)が75Hzと読み取れます。
F0から下は急激にレベルダウンしますが、50Hzでは-25dbも下がってしまうので、わずかな音量が耳に届くことになります。
F0を考えてアンプを選ぶことはありませんが、低音再生が目的のサブウーハーを選ぶ時は大切ですが、公表してるメーカーは
浮かんできません。
S-CN301の帯域は45-40000Hzと書かれてますが、1000Hzのレベルと同じレベルで45Hzが出るならサブウーハーを入れる必要は無いのではないでしょうか?
1000Hzのレベルから-20dbも下がるレベルならサブウーハーを欲しくなると思います。
そのことからすれば、パイオニアばかりじゃなく、どこも大げさに発表してることになります。
書込番号:25697834
1点

>KitoruAgiさん
どこのメーカーも低域の発表が大げさとかきましたが、メーカーの発表には多分ヒトの聴覚感度を加味してのことかと思います。
ヒトの聴覚感度は低域ほど高くなるからです。
書込番号:25697842
1点

>KitoruAgiさん
>スピーカー 音楽再生においての再生周波数帯域とはなんでしょう?
(対応している帯域でもスピーカーで再生できる周波数は決まっている?)
再生周波数帯域とはスピーカーから出されて耳へ届く(聞こえる)低音から高音までの幅です。
楽器ならピアノが幅広く、もっと広いパイプオルガンもあります。
しかし、スピーカーの限界によってそのすべてが再生できるわけではありません。
実際に聞いたことがあるのは、28Hzと言われる「ツアラツーストラはかく語りき」の冒頭のパイプオルガンの音
高音ではピッコロやバイオリンですかね。
書込番号:25697879
1点

>KitoruAgiさん
人間に音として聴こえる周波数帯域は下は35Hzあたりから、上は12-18kHzあたりまでです(個人差あり)。CDの再生可能帯域は20Hz-20kHzまでなので、CD(あるいは同等のロスレス音源)を聴くなら40kHzを再生できることに全く意味はありません。スーパーツイーターを足しても「これ音出てる?」となる気がします。
書込番号:25698113 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KitoruAgiさん
これまで書いて来たことは、原理的あるいは基本的、機械的とも言えることで、人が音楽を聴いて愉悦的になれることは
また別のことです。
それは>コピスタスフグさんの挙げられたURL→周波数特性だけががいい音のすべてではない にも書かれています。
機械で測定していい結果のものが、聞いていい音とは限らない という事です。
そのために今迄多くの出費(買換え)をしてきましたが、無駄ではなかったと思います、自分の求める物が見えて来たからです。
スーパーツイーターの追加もスレ主さんが「いい音になった」となればいいですね。
ただし、そのままパラレルにつないだらスーパーツイーターのボイスコイルが損傷しますからご注意ください。
書込番号:25698163
1点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「スピーカーアクセサリ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
1 | 2025/08/03 22:13:51 |
![]() ![]() |
0 | 2025/07/03 21:58:17 |
![]() ![]() |
0 | 2025/06/02 23:58:52 |
![]() ![]() |
0 | 2025/03/20 3:45:05 |
![]() ![]() |
0 | 2024/08/05 19:02:36 |
![]() ![]() |
3 | 2025/05/08 11:34:19 |
![]() ![]() |
13 | 2024/04/13 20:55:11 |
![]() ![]() |
3 | 2024/01/26 16:58:44 |
![]() ![]() |
0 | 2023/09/15 12:55:22 |
![]() ![]() |
0 | 2023/07/23 16:38:43 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)