


車載アンプ > パイオニア > GM-D1400II [ブラック]
BMW MINI(2021年式5dr F55LCI1)にこちらのアンプを導入しようとしており、配線について質問させてください。
本機はスピーカー入力(ハイレベルインプット)が可能で、またMINIには純正でシート下ウーファーがあり、接続方法は下記【想定接続】の予定です。
【想定接続】
(フロント)
純正ユニットフロント出力
→ GM-D1400II(SP入力)
→(フロント出力)→フロントスピーカー
→(リア出力*ローパスフィルタ設定)→純正ウーファー
(リア)
純正ユニットリア出力→リアスピーカー
*外部アンプ入れず純正のまま
上記想定接続のうち、GM-D1400IIのスピーカー入力端子はフロントとリアが独立した4ch入力の構成なのですが、GM-D1400IIのリア出力はローパスフィルターを設定してウーファー用として使いフロント2.1chで使う関係上、純正ユニット側のフロント2ch出力とGM-D1400IIの4ch入力を接続することになります。
【質問】
この場合、配線としては単純に2chのL/Rを分岐配線して4chに接続するだけで良いのでしょうか。
電気には詳しくないのですが、並列接続になるので各chに流れる電流は半分になりますよね。リアとのバランスが狂いそうですが、純正ユニットのフェーダー調整だけで問題ないのでしょうか?それとも何か加工が必要でしょうか?
長文すみません。よろしくお願いします。
書込番号:25725877 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

アンプ側で所得する出力は少ないです。
前後比には影響しても微々たるものです。
アンプの入力インピーダンスは高いと思いますが?
それが低ければ低いほど取られる事となります。
書込番号:25725893 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

純正システムがよくわかりませんが
純正アンプからはフロント2ch、ウーファー1ch、リア2chが出力されてるのではないですか?
そうだとしたら、フロント2chとウーファー1chをこのアンプに入力し、そのまま出力すればよいかと
ウーファー出力にローパスをかける必要もありません
ただし、質問文の中でお気づきでなさそうな点が気になっていますが
このアンプ通したら音量がかなり上がりますよ?
リアとの音量バランスを心配されているようですが、
むしろリアは今のままなので、フロントと比較して相対的に音が小さくなることに気をつけてください
書込番号:25725964
1点

また、なにかの理由があって、もとの質問文のとおりの組み方をしたい場合ですが、
ケーブルを分岐する必要はなく、入力を2chで分配するか、4ch入力するかを
切り替えるスライドスイッチがあります(取説に記載あります)
フロント出力だけ入れて、フロント2chとウーファーへの出力を得ることができます
(でも、もしかしたらウーファーの音量バランスが崩れるかも)
ちなみにアンプの分配機能でも、分岐ケーブルでも
並列にすることによって電圧が変わらないので、分岐して音量が小さくなるということはないです
書込番号:25725975
1点

>麻呂犬さん
ありがとうございます。
「アンプ側で所得する出力が低い」というご助言がよくわかりませんでした。
スピーカー入力を利用するので、それなりの出力が出ていると思っていたのですが、ハイレベルインプットで入力した信号もアンプ側でいったん減衰されるという意味でしょうか?
初心者すぎて申し訳ありませんが、ご教示いただけると幸いです。
>おさむ3さん
ありがとうございます。
リア側現状維持の配線だとリア出力は低いまま、ということですね。となると、結局現状ではフェーダー調整するしかなさそうですね。
どうしてもリアが極小音量になるようならカットもやむ無しかもしれませんが、そこは試してみて、でしょうか。
なおご指摘の
>純正アンプからはフロント2ch、ウーファー1ch、リア2chが出力されてるのではないですか?
という点ですが、結論から申し上げると「そうはなっていない」です。
MINI特有の要因なのですが、このシステムが非常に意味不明な接続になっています。
具体的には下記状況です。
(1)純正ユニットからはフルレンジ出力のみ(前後左右4系統)で、独立したウーファー出力は無い
(2)純正ウーファーにはフルレンジ出力でつながっている(=なぜかシート下ウーファーがフルレンジで鳴っている)
(3)前ドアスピーカーへの配線は、純正ウーファー経由で接続されている
*純正ヘッドユニット→(フルレンジ信号)→純正ウーファー→(フルレンジ信号)→前ドアスピーカー と信号が流れる
(4)上記(3)の事情より、ヘッドユニット裏側からアンプへ配線するよりシート下でウーファーにつながる配線を分岐して、ドアスピーカー用のフルレンジ信号とウーファーへの配線にローパス信号を分けたい。
(ヘッドユニット裏で配線を取っても同じことはできると思いますが、ケーブルの引き回しが厄介です)
以上からウーファー信号はフロント信号を分解する形でしか取れないという状況です。
ご理解いただけると幸いです。
書込番号:25726010
0点

>ブルズキッチンさん
純正配線の情報ありがとうございます
よくわかりました
案@
そのバランスを維持したまま、外部アンプ(このアンプ)を使うのであれば、
純正アンプのフロント出力2chをこのアンプへ入力し
このアンプの出力2chをウーファーに接続すればよいのでは?
そうすれば、今まで通り、ウーファーとフロントスピーカーの分岐をそのまま利用できるので
フロントスピーカーとウーファーとのバランスは保てると思います
この案でOKな場合、2ch余っていますので、リアもこのアンプで入出力することができますね
現状、DSPなどの調整機能がないようですので、
この案が一番無難かと思います
案A
フロントスピーカーとウーファーを分けて駆動することによる変化に期待されているのなら
それもありかと思います
ただ、このアンプはゲイン調整機能がありませんので、
この接続にしたときに、フロントスピーカーとウーファーのバランスがなんだかしっくりこないな…
となったときに、調整のしようがありません
あまりこだわりがないようでしたら、アルパインの同価格帯のアンプKTP-600ですと
出力1/2と出力3/4とでそれぞれゲイン調整が可能となっているので、そちらのほうが扱いやすいかも知れません
※注意
たぶん大丈夫だと思いますが
純正のスピーカーやウーファーのインピーダンスが、
このアンプに適合しているかは確認したほうがよいです
特にスピーカーとウーファーを分けて駆動したいのなら、現状の接続とインピーダンスが変わりますので
書込番号:25726037
1点

>おさむ3さん
またまたありがとうございます!
本当に変な純正配線です・・・
ご回答の件、もう少しだけ教えていただけますか?
(1)案1の場合、本機だけではウーファーがフルレンジで鳴ってしまう点は改善できないですよね?
(別にローパスフィルターを入れるならOK)
(2)となると、やはり案2が本命ということになるのですが、
>このアンプはゲイン調整機能がありませんので、
>この接続にしたときに、フロントスピーカーとウーファーのバランスがなんだかしっくりこないな…
>となったときに、調整のしようがありません
という点は確かに気になります。
アルパインKTP-600については私も見たのですが、入力側のゲイン調整かと思っていました。出力側なのでしょうか?
そうであれば、その方がよいかもしれませんね。
ご指摘のスピーカーのインピーダンスですが、ドアスピーカーはパイオニア製(TS-H101BM)に換装しており6Ω、ウーファーは純正のままでどうやら4Ωのようです。
一応、本機の制約(2−8Ω)内におさまっていると考えています。
現状の配線では特にバランスの違和感は感じていませんが、別ch駆動すると目立ったりするのでしょうか・・・
よろしくお願いします。
書込番号:25726061
1点

>(1)案1の場合、本機だけではウーファーがフルレンジで鳴ってしまう点は改善できないですよね?
ウーファーからの実際の鳴っている音が気になりますか(余計な中域が鳴っている感じですか)?
それとも、フルレンジ信号で駆動されることが気になっていますか?
ちょっと現状がよくわからないのでなんとも言えないですが
純正ではメーカーがそのバランスを良しとして鳴らしていたのだと思うので
フィルターをかけることが「改善」になるかどうかはよくわかりません…
このアンプのフィルターのカットオフ周波数が80Hzなので、
TS-H101BM(150Hzくらいから下がってくる)と組み合わせると、
100Hzあたりの量感が物足りなくなるかも知れません
>(2)となると、やはり案2が本命ということになるのですが、
案Aですが、ゲインは出力ゲインの認識でいましたが、
わたしは2ch入力では使用したことがなかったので、ちょっと自信がありません
すみません
また、GM-D1400IIはハイパスもローパスもいけるようなのですが、
KTP-600はハイパスしかないみたいです
なのでローパスをかけたいのであれば却下かもです、すみません見落としていました
>ご指摘のスピーカーのインピーダンスですが、ドアスピーカーはパイオニア製(TS-H101BM)に換装しており6Ω、
>ウーファーは純正のままでどうやら4Ωのようです。
>一応、本機の制約(2−8Ω)内におさまっていると考えています。
>現状の配線では特にバランスの違和感は感じていませんが、別ch駆動すると目立ったりするのでしょうか・・・
純正のスピーカー接続が直列か並列かは把握されていますか?
別々に駆動するのであれば、たしかに2-8Ωにはおさまっています
ウーファー駆動をブリッジ接続でする場合などはまた条件が変わってきますので、
毎度確認するクセをつけたほうがよいかと思います
バランスの違和感は、ウーファーにローパスをかけるなら音量を下げる方向に働きますし、
ブリッジ接続で駆動するならウーファーの音量は上がります
書込番号:25726197
1点

>おさむ3さん
ありがとうございます。
>ウーファーからの実際の鳴っている音が気になりますか(余計な中域が鳴っている感じですか)?
>それとも、フルレンジ信号で駆動されることが気になっていますか?
後者ですね。
「余計な中域」が聞こえるかというと、聞こえてはいないです。
ただ、定位がどこにあるのかわからず、ボワンとした感じはします。
オプションのHarmanKardon搭載車はウーファー経由の配線ではないそうで、メーカーも「ヨシ」とまでは思っていないのでは?と思っています。
KTP-600のゲイン調整・フィルターの件は承知しました。もう少し調べてみます。
(説明書を見た限りはインプットゲインではないかと思いますが、念の為)
>100Hzあたりの量感が物足りなくなるかも知れません
なるほど、気に留めておきます。ウーファーの音量が大きい場合は気になるかもですね。
>純正のスピーカー接続が直列か並列かは把握されていますか?
こちらは恥ずかしながら考えていませんでした。
配線図を見るに、おそらく現状では直列接続です。(行って帰ってくる配線になっている)
本機のリアchを利用して駆動する場合は変わってきますよね。
電気の計算苦手ですが、やってみなければ。
みんカラ等を見る限り(※)、不具合の報告は見当たらないので故障につながるようなことはないと思いますが、
バランスの問題ですかね。
奥が深いです。
色々とありがとうございます。
一度、じっくり考えてみようと思います。
(※)みんカラ投稿では上記のような細かい配線や抵抗値の話などは出ていませんでした。
みなさん、あまり気にしていないのかもですね。今回はとても勉強になります。
また結果ご報告しますね。
書込番号:25726278
0点

>ドアスピーカーはパイオニア製(TS-H101BM)に換装しており
とのことで10cm口径なので純正もそれくらいの大きさということですよね?
パイオニアのサイトに周波数特性が載っていたので見てきましたが
やはり口径が小さい分、ドアスピーカーからはあまり低域を出せないのだと思います
その分をシート下のウーファーで出すというのが純正システムの狙いなのでしょう
一般的なサブウーファーですと、アンプのローパスの80Hzはよく見かける値ではありますが、
お乗りのクルマのシート下に付いているのはそういう意味では「サブ」ウーファーではないとも言えそうです
>「余計な中域」が聞こえるかというと、聞こえてはいないです。
>ただ、定位がどこにあるのかわからず、ボワンとした感じはします。
シート下ウーファーからある程度の中域まで出ている場合は
ボーカルなどの定位がそっちに引っ張られる傾向はどうしても出てきます
ただ、「ボワンとした感じ」が定位だけではなく、
低音の締りがいまいちみたいな意味も含んでいるのなら、外部アンプで多少改善するかも知れません
でもウーファーユニットそのものの能力も大きいので、予測が難しいところですね
もし、ドアスピーカーとシート下ウーファーを分けて駆動するのが既定路線なのであれば、
もう純正スピーカーケーブルを切って要所にギボシ端子かしめて接続を一時的に変更してみて
ドアスピーカーだけ鳴らしたり、ウーファーだけ鳴らしたりして
何が課題なのか確認する方が余計な回り道をしなくてすむかも知れません
(ちらっと検索して施工例を眺めてきましたが、ウーファーユニットを交換したり
調整用にDSP導入したりとか、、
結局、なにを目指すかなので、現状の把握と目指す方向がはっきりしていないと
アンプ導入が適切な手段なのかもよくわからないような気がします)
書込番号:25726324
0点

目指すところは、ある程度の定位と音の締まりでしょうか。
本当はツィーターをセットしてDSP付きアンプにするのが一番良いのでしょうが、単純に工数が増えるのとコストと、あとはど素人がDSPをきちんとセットアップできる気がしないので、そこは躊躇しています。
純正ウーファーは(私の車には付いていませんが)オプションのドライビングモード付き車では擬似排気音を鳴らすのにも使われていたりするそうです。きっと色々な意図があるのでしょう。
とはいえこのウーファー、お椀を伏せたような形で床下に向けて設置してあり、そこをフルレンジで鳴らすというのはどういう意図があっても気持ち悪いです。
10cmミッドでどこまで鳴らし切れるかはわかりませんが、まあ一度やってみます。先々デッドニングにもチャレンジしてみるかもですね。
色々とありがとうございました。
また施工したら報告します。
書込番号:25737515
1点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「パイオニア > GM-D1400II [ブラック]」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
10 | 2024/05/16 20:42:49 |
![]() ![]() |
6 | 2023/12/17 0:40:01 |
![]() ![]() |
13 | 2022/11/14 16:09:18 |
![]() ![]() |
5 | 2022/09/04 11:20:33 |
![]() ![]() |
0 | 2021/07/18 7:32:30 |
![]() ![]() |
8 | 2021/05/03 6:03:24 |
![]() ![]() |
8 | 2021/02/17 12:15:14 |
![]() ![]() |
33 | 2020/12/22 15:52:00 |
![]() ![]() |
2 | 2020/07/29 21:41:15 |
![]() ![]() |
36 | 2020/03/05 9:17:13 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.22
-
【欲しいものリスト】NEW PC
-
【Myコレクション】からあげU20例
-
【欲しいものリスト】あつおくん新PC
価格.comマガジン
注目トピックス

(自動車)