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AARMYTEK PRIME C2 PRO MAXのレビュー

2024/10/03 12:59(11ヶ月以上前)


懐中電灯・フラッシュライト

クチコミ投稿数:6935件

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その他
比較動画

投光時の比較

使い勝手良くて追加購入

付属ホルスター使用例(画像のランヤードとカラビナは別と購入)

製品名:ARMYTRK PRIME C2 PRO MAX(White)

LED仕様:CREE XHP 70.2(ドーム有り) 6500K 4000lm

推奨バッテリー:21700(フラットトップ)の保護回路無し

レンズ:ARコーティングミネラルガラス

比較動画撮影時の天候:小雨(顕著に明るさが分かる為)

比較画像撮影時の天候:晴れ


【防水性】

メーカー側も保証する、完全水没対応の防水性(※)を有しています。

※海水や薬液は非対応


【落下耐性】

各パーツ毎の分解は不可能な仕様にしている為、この辺の強度は相当上げている。
ドライバーユニット側の+(Positive)端子仕様は、スプリングになっており、コレもまた落下耐性を上げるには必要な仕様。


【UIその他】

・段階調光選択(※)はGeneralモードとAdvancedモードの2種類。
・ダブルクリックでMain(3段階)とFirFly(2段階)のモード切替。
・トリプルクリックはturbo(Advancedモードは2段階)
・逆極性保護回路有り
・テールキャップを緩める物理ロックアウト
・テールキャップはマグネット仕様
・マグネット充電
※その他の詳細な操作方法と仕様は、ARMYTEKのメーカー製品PDFマニュアル(英語)に記載。


【操作性とビーム特性など】

比較対象:Convoy M21F

Convoy M21Fと少し近い操作なので、それほど困惑する様なUIではなく、私には寧ろ使いやすい部類。
各明るさへの調光切替え操作は、複雑なもののPRO MAXの方が早く、調光操作の容易さではM21Fに軍配が上がる。
PRO MAXの調光パタンはAdvancedモードで7段階だが、M21Fの調光方法切替え初期設定は、無段階調光になっており秀逸。
しかし、M21Fはドライバー温度が高くなりバッテリー電圧低くなると、無段階調光の調光動作が悪くなるので、段階調光に切替えた方が無難。
M21Fと比較してホットスポット角度は若干広く、ドーム有りXHP70.2 と直径が広い鏡面リフレクターを合わせる事で、スピルは広角に調整されており、広角視認性も良好。
スピルの広さは、ライトの先端から体感距離10〜15m奥を照らし、4車線(片側2車線)道路を充分に照らせる広さ。
PRO MAXとM21Fのリフレクターを比較してみると、直径1〜2mmほど大きく5mm程度の浅い仕様。
光の照射距離は、指向性強いXRP70.3 HiのM21Fが優位になるのは必然だが、スピル等トータルバランスの広範囲の視認性(明るさ)は、リフレクターの特性の差でPRO MAXが優位。
PRO MAXのXHP70.2による色味は、M21FのXHP70.3Hiと比較して、若干オレンジの色味が有り、スピルの明るさに差が生じる事から、悪天候時にはM21FよりもPRO MAXの方が明るく見える。
M21Fではバッテリー消耗の兼ね合いと冷却状況次第になるが、バッテリー電圧3Vの制約から、再度Turboモードの利用に制限生じる。
PRO MAXはヘッドユニット温度が低下した際、バッテリー残量が充分に残されていると、バッテリー電圧の制約2.7Vまでは、再びTurbo2(最大)を利用できる。
しかし、Turbo2モード利用による温度上昇は、M21Fのturboモードと同様高くなる為、ドライブユニット付近を触らない方が賢明。


【付属品】

・ランヤード
・充電器
・純正ホルスター付属
・バッテリー
・予備Oリング


【総評】広角ライトを求める人は絶対買うべき★★★★★(5点)

いきなりですが、逆に言うと「木を見て森を見ず」な程に、スピルを求めないホットスポット至上主義者には、コレお勧めしません。
死角を減らして照らしたい人には、とてもお勧めな広角ライトです。
登山やトレッキングに野営などアクティビティー用途の利用では、悪天候時の明るさに加え防水性と落下耐性は優秀。
マグネット充電は流石に時間掛かり過ぎる為、別途で充電器の利用を勧めるが、元々マグネット充電を使う気は無いので、評価の対象にしていません。
このサイズの競合他社製品として、近い価格帯のACEBEAM(E75 4500lm)やOLIGHT(Seeker 4 Pro)など多数あるが、価格以上にスピルの広さと明るさ、耐水性と落下耐性も含めてしまうと、トータルパフォーマンスで凌駕しています。
故障対応時に英語でやり取りは必要になり、返送時にEMS(国際スピード郵便)の返送料も必要にるものの、ARMYTEK側の対応は良好でした。
故障対応の際、オーダーNoは必要になるので、事前にメーカーサイトのアカウントを作り、メーカーサイト(海外)から個人輸入した方が便利。
その他に、アカウント登録ユーザー向け特典(無期限割引)も有るので、アカウントは作った方が良いですね。
Youtube等の比較動画やレビューコメントに見られるが、広角な光ではなくサーチライトの様な投光ビームを好む人は、SBT90.2等を組み込んだ懐中電灯が望ましいでしょう。

※購入当時16000円程度(メーカー割引有り、送料込み)

書込番号:25912951

ナイスクチコミ!3


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クチコミ投稿数:28871件Goodアンサー獲得:254件

2024/10/03 16:39(11ヶ月以上前)

(・| ちらっ

ま〜たハマリまくってるのね (-_^) ふん

書込番号:25913192

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:6935件

2024/10/03 16:53(11ヶ月以上前)

鹿・狸・狐・カワウソ等の野生動物夜間観察って、信頼性の高い装備が必要なんですよ。
熊も頻繁に目撃されている、そんな地域は特に('A`)イヌノサンポトハチガウノダヨ



熊の観察になると、最低でも10000lmで50000cd投光距離500m以上は欲しいね('A`)y-゜゜゜

書込番号:25913208

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:6935件

2024/10/04 01:20(11ヶ月以上前)

【訂正】


×製品名:ARMYTRK PRIME C2 PRO MAX(White)

〇製品名:ARMYTEK PRIME C2 PRO MAX(White)

書込番号:25913664

ナイスクチコミ!1


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