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PIXUS XK510 [ダークシルバーメタリック]
プレミアム6色ハイブリッドインクを採用したA4インクジェット複合機

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- プリンタ 33位
- インクジェットプリンタ 30位
PIXUS XK510 [ダークシルバーメタリック]CANON
最安価格(税込):¥53,460
(前週比:-495円↓
)
発売日:2025年10月23日
プリンタ > CANON > PIXUS XK510 [ダークシルバーメタリック]
現在TS8630を使用しているのですが、そろそろ買い替えを考えていて、後継のTS8930にするか、KX510にするかで迷っています。
インクがGYとPBであること以外には、両機種の仕様に違いがないように思えるのですが、あっていますか?
またKXの決定的な違いはインクの価格だと思うのですが、なぜKXシリーズのインクは格段に安いのでしょうか?
インク量が少ないとか質が悪いとかはあり得ないと思うので、価格の違いが何なのか、そこが最大の疑問なんです。
量販店の店員に聞きましたが、納得のいく回答がもらえませんでした。
ご存じの方がいれば教えて下さい。
書込番号:26332515
0点
CANONサイトでの比較表
https://personal.canon.jp/product/printer/pixus/comparison/result?comp_sp1={4B0BB9D5-0DAB-469D-BFF8-6803395A668F}&comp_sp2={D4FAE2C7-46FC-4AD5-B6F8-BE814AEC5EEE}&comp_sp3={F0E8CBF8-EF64-47EF-9FAC-0F07BF8204C5}&comp_sc=
インクの違い以外に基本的なスペックは同一。
プレスリリースを見れば、細かな違いがあります。
https://corporate.jp.canon/newsrelease/2025/pr-1008a
書込番号:26332529
0点
キハ65さん
早々にありがとうございます。
ご提示いただいた、メーカーホームページはすでに全部見ています。
ランニングコストを考えると、XK510は本体価格が高いものの、一定枚数以上印刷した段階でトータルとしては安くなってくる、と理解しています。
ただ、とにかくインク代が安いのがなぜなのか気になっておりまして…
TS8930のインクも安くしてくれればいいのにって思います。
書込番号:26332534
0点
>ちゃあくん☆さん
こんばんは。
XKシリーズとTSシリーズの違いは販売戦略が異なるという一言に尽きると思います。
もちろん公式に販売意図を発表しているわけではありませんので推測にはなりますが。
現在キヤノンではギガタンク(G、GX)シリーズ、XKシリーズ、TSシリーズの
本体価格とインク価格のバランスの異なる3系列のインクジェット複合機を展開していますが
ギガタンクは大容量インクボトルを使用した本体価格が高額(性能を落とすことで低価格化した機種もあり)なライン
TSシリーズは本体価格は抑えめにしてインク代が割高なライン
XKシリーズはその中間を埋めるラインとなっています。
エプソンでは
エコタンクが大容量ボトルタイプで本体価格は高額、インク代は安いライン
エコタンクの中でも低容量ボトルタイプ、インク代が比較的高めのEW-M75xT/EW-M55xTシリーズ(xには数字が入る)
がキヤノンのXKシリーズと似通った本体価格とインク代のライン
カートリッジタイプのシリーズが本体価格が抑えめでインク代が割高なラインとなります。
エプソンは型番の末尾Tがエコタンクを示すようです。
エプソンのエコタンクが2016年に日本国内で発売されるまでは
インクビジネス、消耗品ビジネスモデルなどとよばれる
本体価格は低廉に購入しやすい価格で、ともすれば赤字覚悟の価格で販売し
その後の消耗品で利益を得るようなビジネスモデルで
プリンターは販売されることが多かったですが
海外の発展途上国を中心に、互換インクや詰め替えインク、
そしてエコタンクの原型となったインク連続供給システムへの改造などが横行しており
利益を圧迫する要因となっていました。
そこで、本体価格を利益が得られる水準に上げ、公式に大容量インク連続供給システムを
導入したのがエコタンク機種となります。
その後はキヤノン等も同様のシステムや販売モデルに追随し、ギガタンクモデルが発売されるに至っています。
発売当初のエコタンクは本体も明らかにコストダウンを狙った印象で
インク自体も耐久(耐光・耐候性)がカートリッジモデル用と比べても明らかに劣る性能など
あらゆる面でコストダウンを感じる作りでしたが
現在販売中の機種に関しては上位モデルは本体の作りもそれなりにしっかり、質感も向上している機種が多いですし
上位モデル用はインク性能もカートリッジタイプと同等になり、インク価格もその分上昇しています。
細かい話をすると、カートリッジタイプのモデルも
現在では物価上昇や互換・詰め替えインク利用者が一定割合いることを見越して
その上で利益を得られる価格設定になっていると思われ、
2015年ごろの本体価格と比べると同等機種の後継機と比較すると中-上位機種で1万円ほど値上がりしています。
インクカートリッジの販売価格もやや上昇した印象です。
なおエプソンのV-edtionとよばれる本体価格は割高でインクコストは割安という
キヤノンの現在のXKシリーズの立ち位置にいるまた別のラインの機種は
発売当初は写真印刷にこだわる方向けという立ち位置でインク構成が通常のものと異なるモデルで
本体価格もインク代も他のカートリッジモデルと同じくらいの価格だったそうですが
のちに販売戦略変更に伴い、大量の写真印刷を割安に楽しんでもらいたいということで
本体価格は値上げされ、インクカートリッジは値下げされたという
経緯があるという話も耳にします。
キヤノンのXKシリーズも発売当初はフォトブルー(PB)を含む6色インクで
写真にこだわる方向けという立ち位置で
インク代は通常のカートリッジモデルよりやや割安という程度でしたが
コロナ禍でリモートワークのためプリンター需要があった2021年秋に発売された
XK100からは新インクカートリッジと5色ハイブリットインク構成となり
本体価格はやや高い、インク代はやや安いというラインに振ったモデルが販売され
以降XK100番台は5色インクの本体価格は高すぎずインク代が安いおすすめの主力モデルという立ち位置になっています。
XK500番台はXK90以前と同様PBを含む6色インクで写真高画質を謳いつつ
XK90以前よりさらにインクコストが割安になり写真印刷を大量に楽しめることを売りにしています。
なおTS8630以降、TS8x30シリーズもL判写真印刷が10秒と高速化されXK500と並んだため
XK500とのスペック上の違いは全くといっていいほどなくなりましたが
TS8530まではL判印刷が16秒と遅かったため
XK500がキヤノンのインクジェット複合機では名実ともにフラッグシップの機種でした。
XK510は使用インクも同じでハードウェア的なスペックは変わらないようですので
あくまでも液晶パネルのUI変更や便利機能の差異程度のようですね。
フォトブルーとグレーインクの写真印刷時の差異は
個人的には同じデータで比較しないと気づけない程度と感じてはいますが
フォトブルーは青から白にかけての領域で粒状感低減につながると公式にも記載がありますし
実際、青空の写真には効果があるように感じます。
XK90までの機種では色域拡大の効果、人肌の表現にも効果があるような記載も併せて見かけたように思いますが
最新版のXK510では謳われていないようですね。
そのためインクコストの違い程度に捉えても大きな間違いはないようにも思いますので
TS8930は導入コスト重視、印刷枚数はそこまで多くない場合におすすめ
XK510は少しでも青空系写真などの画質にこだわる場合や
印刷枚数が多い場合はトータルコスト的におすすめになると思います。
書込番号:26332557
0点
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