NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
開放F2.8通しDXフォーマットミラーレス対応の標準ズームレンズ
NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VRニコン
最安価格(税込):¥103,950
(前週比:±0
)
発売日:2025年10月31日
レンズ > ニコン > NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR
DXとFXとで比較すると、同じ焦点距離、同じ絞りではFXのほうがボケ量は大きいのですよね。
ではこのレンズをFX機で使うとボケ量はFX同等なのか、DX同等なのか、どちらになるのでしょうか?
書込番号:26348338
0点
同じ焦点距離ならボケの大きさは同じです。
でもDXレンズはクロップして使うことになるので、中心部を拡大することになりますから、画角としての焦点距離は1.5倍になってしまいます。
同じ画角として比較する場合:DXの方がボケは小さくなる
同じ焦点距離として比較する場合:ボケの大きさは同じ
かな?
書込番号:26348342
0点
>明峰さん
・・・「ボケの量」というのが何を指すのかわかりませんが、例えばフルサイズで「50mm F2.8」で撮った写真を、APS-Cで写る範囲を切り取って、縦・横を1.5倍にした写真と比べた時、その見た目の違いが「ボケの量」の差です。
・・・ボケてる部分、一部分だけ見れば、縦・横に1.5倍になってます。
書込番号:26348351
0点
このレンズをFX機に付けると、自動的にDXクロップされるので、撮れる絵は同じです。
DXに付けようが、FXに付けようがレンズ性能は変わりません。
FXのレンズを使用して同じ画角で撮ろうとすると、1.5倍の焦点距離のレンズを使用する必要があるので、焦点距離によるボケ量が得られる、というだけのことです。
書込番号:26348371 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
これ、文字で説明するのは難しいし、聞く側はもっと理解しづらいと思うんですよね。
まず大前提として、「焦点距離って?」から整理する必要があると思うんです。
よく言う「50ミリの標準で」とか「20ミリの広角で」とかあるけど、そもそもこの表現がおかしい。
広角なのか望遠なのかは、焦点距離+センサーのサイズをセットで語らないと意味がない。
フルサイズで50ミリは標準だけど、1/2.3インチセンサー+50ミリだとフルサイズ換算で約300ミリ相当の望遠になっちゃう。
逆に1/2.3インチセンサーのデジカメで50ミリ相当の画角ということは、レンズの焦点距離は8.6ミリということになる。
(素人なんで計算は間違ってるかも知れません。でもイメージはあってると思います。)
それを踏まえて、ボケの大きさというのはレンズの焦点距離で決まります。(画角で決まるわけではない)
50ミリのレンズのボケの大きさはフルサイズでもAPS-Cでも同じ。でも画角は違う。
画角を合わせる場合、フルサイズ50ミリと、APS-Cなら33ミリがおおよそ同じになります。
で、じゃあフルサイズ33ミリの写真を中心部1.5倍で拡大クロップすれば、フルサイズ50ミリと同等サイズのボケになるのか?といえば、そうはならないようです。
33ミリの1.5倍拡大よりも、50ミリの等倍の方がボケの大きさは大きくなると経験的に認識してますが、計算したことはないです。
ボケの円直径を計算すればより明確になると思い、少しググってみたのですが、計算式がややこしそうなので転記するのは諦めました。より詳しく知りたければ「ボケの円直径 計算方法」等で検索されると多くの解説ページがヒットします。
---
>DXとFXとで比較すると、同じ焦点距離、同じ絞りではFXのほうがボケ量は大きいのですよね。
違います。
「DXとFXとで比較すると、同じ距離にある被写体を同じ画角、同じ絞りではFXのほうがボケ量は大きい」です。
書込番号:26348402
1点
>明峰さん
撮影サイズと鑑賞サイズなどの基準を無視するから間違いや誤解が生じる。
だからマイクロフォーサーズでは焦点距離が2倍に伸びて高性能だとか初心者が、
最近はマイクロフォーサーズはフルサイズの2倍もボケると吹聴する初心者のお風呂まで
がいるが、どちらもレンズ固有
書込番号:26348439
0点
このレンズをFX機で使うとボケ量はDX同等です。
開放F値がF2.8のレンズなので暗い場所でもSSを速くすることができますが
ボケ量は大雑把に言うと絞り1段分少なくなるので、絞り開放でもフルサイズの
F4で撮っているのと同じという感覚です。
書込番号:26348456
0点
こんにちばんは、そのレンズは持ってませんが・・・
<補足/予備知識>
ボケ量を定義することから
ピント位置の被写体、ポートレートなら人物の顔の所にモノサシを置いて
背景の点状の輝点が円盤状にボケるその円盤の直径とします
(最も簡潔な)背景ボケの式
(1)ボケ量 = レンズ有効径 × 被写体から背景までの距離 ÷ レンズから背景までの距離
背景が写真用語で言う無限遠の時は
被写体から背景までの距離 ÷ レンズから背景までの距離 = 1
とみなせるので
俗に言われる
ボケ量 = レンズ有効径
になります
焦点距離とF値(絞り値)を絡めたいなら
(2)レンズ有効径 = 焦点距離 ÷ F値(絞り値)
と置き換え
ボケ量の定義をイメージセンサー上のボケ量に変えるなら
(3)イメージセンサー上のボケ量 = ボケ量 × 像倍率
(像倍率 ≒ 焦点距離 ÷ 被写体距離 、厳密ではありません)
モニター画面やプリントでのボケ量なら
(4)モニター画面やプリントでのボケ量 = イメージセンサー上のボケ量 × 拡大率
たとえばフルサイズ50mmとAPS-Cの33mm、同じ撮影画角での比較か
同じ焦点距離、フルサイズで3.3mとAPS-Cで5mからの距離からで被写体が同じ大きさになるように撮るとして
被写体から背景までの距離も変えるのか、変えないのか
などなどボケ量を語るにはいくつもの要素が絡みます
なんてことがするっと理解できるなら
そんな質問はしないか
要は、何をボケ量と呼んでるかを示さないと答えはいろいろ
質問は簡潔でも答える方は大変、なのかも
<本題>
では
同じ焦点距離、同じ絞りのFX(35mm判フルサイズ)とDX(APS-C)では
(1)(2)の定義では有効径ほか同じですからボケ量も同じ
(3)(4)の定義では像倍率や拡大率が違うのでボケ量は違う
で納得してもらえるかな
御静聴ありがとう
(十分な検討・校閲はしてないのでマチガイがあったらメンゴ)
書込番号:26348557
0点
明峰さん こんにちは
>DXとFXとで比較すると、同じ焦点距離、同じ絞りではFXのほうがボケ量は大きいのですよね。
同じ焦点距離では フルサイズでもAPS-Cでもボケの量は変わらず センサーサイズが違う分拡大率が変わるので ボケの形状は変わらず 拡大されるだけです
また 今回の場合は フルサイズにAPS-C用レンズ付けた場合ですが フルサイズにAPS-Cサイズ付ければ フルサイズセンサーのAPS-Cサイズしか使わないクロップ撮影になる為 ボケの大きさの変化は無いと思います
書込番号:26348654
1点
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