洗濯機 > 日立 > ビッグドラム BD-SX130MR
9年前に購入した日立のドラム式洗濯機「BD-SV110AL」から、同じ日立の「BD-SX130MR」に買い替えました。旧機種のドアの開閉センサーが故障したことが、今回の買い替えの理由です。
再び日立を選んだのは、これまで使ってきた安心感があったからです。9年という時間を経て、使い勝手やお手入れのしやすさがどれほど進化しているのか、楽しみにしていました。日々のメンテナンスの負担を減らす工夫は、毎日使う家電として、とても魅力的だと思います。
ところが、設置後、1回目の運転で排水エラーが発生しました。
日立のドラム式から、日立のドラム式への交換です。それだけに、新しい洗濯機で最初に経験するのが排水エラーだったことは、さすがに予想していませんでした。
問い合わせに対し、日立からは「排水溝点検作業、及び排水溝のお手入れ」について説明をいただきました。洗濯機本体だけでなく、建物側の排水口のメンテナンスも必要で、利用者が月に1回清掃する必要があるとのことです。
なるほど。本体のお手入れを減らす工夫は進化していても、その先の排水口については、利用者が毎月お手入れをする。その役割分担まで含めて、この洗濯機を使う仕組みなのだと理解しました。
洗濯機本体のメンテナンスを楽にする技術は、ありがたいものです。ただ、利用者として期待するのは、洗濯機の中だけでなく、日々の洗濯全体の手間が減ることです。本体のお手入れが楽になる一方で、建物側の排水口を毎月清掃する負担が残るのであれば、その条件も購入前に同じくらい分かりやすく案内していただきたかったと思います。
もちろん、排水口が建物側の設備であることは理解できます。今回のエラーの原因を、この出来事だけで製品の不具合と決めつけるつもりもありません。だからこそ、設置時にどこまで確認され、利用者が何を準備し、どのように清掃を続ける必要があるのかを、最初から明確にしていただけると助かります。
製品そのものを悪いとは思っていません。9年間使った日立から、もう一度日立を選んだ期待もあります。
本体のお手入れを減らす工夫が魅力的だからこそ、その快適さが、排水口を毎月掃除する利用者の努力まで含めて成り立っている点だけは、惜しく感じます。
日立から日立への買い替えで、設置後の最初の運転からこういうもやっとする気持ちになるとは思いませんでしたが、大切に使っていきたいと思います。
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