


洗車
はじめまして!
皆さん手洗いの洗車前に車の砂ホコリはちゃんと高圧の水で吹き飛ばしてますか?
私は、自宅がマンションなので、洗車場に車を洗いに行きますが、
必ずと言っていいほど、2・3杯のバケツの水をかけて、すぐ洗い始める人を見かけます。
水代がもったいないのか判りませんが、洗った後にすすぎの水代にお金をかけるぐらいなら、車を洗い始める前の砂ホコリを吹き飛ばす方にお金をかけた方が、車には、やさしいですよ!
砂ホコリが十分流れていないのにシャンプーし始めたら間違いなく洗車キズだらけになります!
特に色の濃い車は、そういう洗い方をしていたら細かいスリキズだらけになって、光沢がなくなってきます。
シャンプー中もスポンジが、汚れて来たら泡がもったいなくても
バケツの中にスポンジを入れて、スポンジに水を含ませて手で押さえる様にして細かい汚れを落とし、またシャンプーを適量含ませて泡立たせて洗うと良いと思います。
基本的に始めに高圧の水で、砂ホコリを流しておけば、洗車キズは
極力抑える事ができると思います。もし、すすぎに高圧を使っている人は、シャンプー前に高圧を使ってみて下さい。
お車は財産のひとつ!細かい配慮で、手放す時に+アルファの高値が付くかも…
書込番号:5134698
2点

流体力学という学問をご存知でしょうか?
流体力学では、水を洗う力はボディーに近くなるにつれて
0に近くなるんですよ。
その為、砂埃ほどの小さいものは高圧洗車機くらいでは落ちないですよ。
高圧洗車は、かなり効果はあります。
ただ、埃がほとんど取れるとは思わないでください。
詳しくは、流体力学の本を読んでみてください。
じゃ、ボディーを極力傷つけないように洗うには
どうしたらいいかというと、シャンプーを十分につけたスポンジで
たたくように(スポンジに埃を吸わせる)するのが良いです。
でも、そんなことしてたら日が暮れるので横に拭くんですよ。
そして、水が付いても光の加減で綺麗に見えるように方向をそろえるのです。
書込番号:5135049
7点

返信ありがとうございます!
また一つ勉強になりました。
でも、私が皆さんにお伝えしたいのは、洗車の時の手順です。
あと、高圧の水で、車に積もった砂ホコリを落としてからと言うのは、あくまでもキズになる様な大きな砂粒の事であって、もちろん粒子の細かいものまで、流せるとは、思っていません。
そんな事が洗車場の高圧の水できるのであれば、流しただけで、ボデーは、ほとんどきれいになると思います。
でも、高圧を使ってからシャンプーする手順に変更する事は、ぜひお勧めしたいと思います。
つーか塗装面をこするわけですので、どんな洗い方をしても目に見えない細かいキズは、必ず付いているのですが…
目に見えないほどのキズまで、注意して洗った方が良いですよ!なんて言っているわけではないのですし!
ごく一般的にできることで、順番を変えるだけで洗車キズは、少なくなりますよ!と言う事をお伝えしているだけです。
くりくりあたまさんの意見は参考になりました!
書込番号:5135792
1点

洗車マニアさん こんにちは。 ビンボー人の知恵ですが、、、
屋根無しの駐車場なので、雨上がり間際に古タオルでそーっと拭きます。
気が向けば、洗剤で洗っておきます。
気が向けば/時期なら 晴れてからワックスを掛けます。
五木の子守歌 洗車バージョンですね H i
書込番号:5138950
2点

BRDさん こんばんは!
人それぞれやり方はあって、工夫されている事を皆さんに伝えることのできるこの掲示板はとても便利ですし大変感謝しています。
洗車は、ある意味その人の自己満足の世界で、車に対する価値観の違いもありますので、自分にあったやり方でいいと思います。
ですが、この掲示板を利用して、いろんな情報交換をしているのですから自分にあった自分にもできそうな事は、実行しないと何も今までとは変わらないですし、ちょっとでもいろんな人の役に立つ情報をお伝えできたらいいなぁと思います。
BRDさんのやり方にもまったく否定するつもりはありませんが、雨上がりにボデーを拭く時に水なし洗車ワックス系のものをスプレーしながら拭き上げるとキズが少しでも軽減されると思います。
書込番号:5140678
2点

洗車マニアさん こんばんは。 そうですね。
ただ、愛車は乗り潰すつもりの10年以上経った物なので、ワックスを切らさないように、、、程度です。
もし、新車かそれに近いならば ならそれなりの手間と費用が必要ですね。
書込番号:5140774
2点

洗車マニアさん
私も若い頃は、仰る様な気遣いをしていました。
近所の人に洗車を冷やかされるくらいでしたね。
でも今は所有車も増え、体も衰え、使うつもりで買ったワックスがいくつも車庫に転がっています。
今の私の洗車方法は、DIY店で販売している高圧洗浄機のロングホース版のノズル扇状に噴射し、鳥の糞や目立つ汚れを流します。ホイールのブレーキダストもこれでOKです。
あとは絞らないタオルで軽く拭き、再度高圧洗車機で流した後、固く絞ったタオルでふき取りです。
ワックスは随分ご無沙汰しています。
もちろん洗車後のブレーキ加熱乾燥は欠かしません。
最近の塗装にはこの程度で十分と考えます。
因みに、水の使用量は水道ホースに直接ノズルをつける場合の2〜3割程度で済みます。電気代も一回10円ほどです。
水不足の折はいいですよ。ケルヒャーとか東芝など1万円ぐらいです。車意外にも、ブロックの苔落としやコンクリート道路の掃除など便利です。
書込番号:5143777
0点

洗車マニアさん
塗装にやさしくと考えていくと、洗車のはじめに砂埃を払うときの高圧の水を使うのはいかがなものでしょうか?
そのホコリが高圧で押されるわけですから塗装に傷をつけてしまう可能性は否定できないかと思います。
最近ではめったにやらなくなってはいますが、自分で洗うときには、私の場合、まず水をかける(あまり圧力をかけずに)−極めてやさしく軽く水洗いをするー洗剤をつけたスポンジでやさしくー少しだけ力をいれて−最後にもう少し力をいれて洗う。最後に水で洗い流す。
もう一つ大事なことは下地作りだと思います。下地がきちんとしていればすべりがよく傷がつきにくいはずです。
私も以前は自分で拘りをもって洗っていたものですが、最近は、きちんとした技術で洗ってくれる信頼のおける洗車屋さんで洗ってもらってばかりです。
もちろん、時間的な問題とか、洗車スペースの問題もありますが、結局洗車回数をむやみに増やさない方が塗装にはよいことと、素人が外で洗車をする以上、完璧に洗車傷をつけないのはとても難しいことだからというほうが大きいかもしれません。
ガソリンスタンドあたりでももう少しきちんと洗車してくれればいいのにといつも思っています。ガソリンスタンドでの洗車の仕方を見ていると目を覆いたくなります。
書込番号:5144412
2点

自分はコイン洗車場オンリーですが洗車前とシャンプー後の2回、高圧洗浄してます。
前は大まかな泥などの除去、後はシャンプーの除去です。
泥落しは当然として、隙間に残ったシャンプーの残りがシミやカビの原因の一つだと何処かで聞いた覚えがあり、それ以降そうしてます。
書込番号:5144941
2点

高圧水の照射角度に注意! 極力、傾けましょう。
直角にすると、サンドブラストと同じように
塗装面がミクロな凸凹になります。
(目に見えないけど)
ガラス・コーティングなどは簡単に剥がれちゃいます。
書込番号:5145173
1点

スレッドの幹から若干ズレますが,
2年前からお願いしている,「削らない」コーティング屋さんを紹介します.
<プロテクトPCS>
http://pcs-jp.com/
全国の洗車フリークの中では,あまりにも有名.
洗車のノウハウだけでも,僕も始めは目からウロコでした.
100%自社製作の薬剤も通販できるのが良いです.
書込番号:5145681
2点

失礼しました!
他のスレで,他の皆さんが,何度もPCSさんを紹介されてますね.
「くちこみトピックス」から流れて来たので,気がつきませんでした.
書込番号:5145701
0点

皆様たくさんのご意見・ご感想ありがとうございます。
皆さんそれぞれやり方とこだわりあるようですね!
ここで自分の洗車方法をご紹介されてみえる方々はツワモノの方ばかりで、なんら問題のない人たちばかりであって、私のアドバイスなど必要としないと思います。
ですが、前にも申しましたが、所詮は自己満足の世界かと思います。自分の納得のいくやり方・満足のいく方法で、対応されれば良いかと思います。
私も自分のやり方で、今、車購入後3年立ちますが、飛び石の跡以外は、洗車によるスリキズは目に見えません。もちろん色は、シルバーなので見えずらいだけかもしれませんが、肉眼で見えない程度のものにまで、気を使うつもりはありません!値が付く年数で買い替えしていくタイプですので、目に見えないキズなんて査定にもひびかないと思うからです。
今回、私のアドバイスは、洗車する前に砂ホコリは、高圧で流してからの方がいいですよ!という所だけで、その他にも皆様のこだわりが、シミジミ伝わってきましたが、それはそれで、置いといて、今回は、本人の知識不足等で、洗車キズが減らないとかで、困っているような人へのアドバイスである訳で、あとは、本人のこだわり等色々とあるかと思いますが、本人の自由にやるのが一番なのかなぁと思いました。
人それぞれ車に対する価値観の違い・見栄えに対する考え方の違い・洗車に対する頻度や時間・お金のかけ方ナドナドその人の車に対する気持ちの入れ方によってやり方もそれぞれあるかと思いますので…
ただ、この掲示板を見られている様な向上心を持った皆様には、まったく必要のない情報だと思いました。
これからも皆様が素敵なカーライフをお過ごしできます様に、また良い情報がありましたら参上します。皆様の情報にも期待していますので何かありましたらコッソリ教えて下さい(笑)
書込番号:5145857
0点

ペイントシーラントかけて3年経ちます。
普通にスポンジ洗車機に掛けておりますが、別に気になるような細かい傷はありません。まぁ汚れは完全に取れないので、たまにはクリーナーで取ってやらないといけないんですけどね。
おっしゃるとおり、下手な手洗い洗車より、洗車機の方がいいですね。
書込番号:5151447
2点

めったに洗車しない派です。
ひょっとして、ソレがいちばんいいのかも?
書込番号:5153015
3点

平成1年以降の車の塗装は、洗車や、ワックスがけ、コーティング剤をかければかけるほど、塗装を傷めます。なぜなら、カーワックス及び、コーティング剤の成分の75%は、石油系有機溶剤だからです。ようするにシンナーに近いものだからです。シンナーは塗装を溶かします。また、洗車シャンプーは、合成界面活性剤だからです。この合成界面活性剤は、塗装面に残留すると、塗装面に修復不可能な影響を与えるからです。また、この合成界面活性剤の塗装面への残留を防ぐことは、現代の技術では、絶対に不可能であります。したがって、何もしないのが、最もすぐれた、メンテナンスのやり方です。現代の塗装は、土埃、酸性雨、タール・ピッチ(日常の利用で付着する程度)、では全く劣化は生じません。それを証拠に、自動車メーカーは、ワックスがけ、コーティング剤の使用は、全く推奨していませんし、塗装についても、こういった、ワックス及びコーティング剤からいかに塗装面を保護するかに設計目標が変化しております。最もいい例が、道路標識です、これには、ワックスもコーティングも施行してありませんが、全く劣化はありません。また、水アカというのは、古くなったワックスや、シリコンです。したがって、ワックス、及びコーティングをしなければ、水アカは発生しません。
書込番号:5153471
3点

洗車大王さんの言うとおりかもしれませんね。
でも車の綺麗さを維持していく為にはどのような方法がありますか。節約お勧め方法が御座いましたら紹介して頂けませんか。
書込番号:5153735
0点

スポンジにシャンプーを含ませようと、セーム皮であろうと、塗装面に細かい傷は必ずつきます。私は、平成4年式
セリカ シルバーを購入しでから、ワックス、コーティング、を施行したこともありませんし、また、スポンジ、セーム皮で、洗車したこともありません。2か月に一度、ホースで、水(低圧)をかけて、土埃を落としているだけで、13年間乗ってきましたが、塗装の劣化は全くありません。紫外線による、劣化も全くありません。土埃も、低圧の水をかけるのみで、完全に除去できます。低圧の水で、土埃が除去できないのは、塗装面に傷があるからであり、ワックス、およびシリコンが、土埃を、吸着するからです。したがって、私の方法だと、煩雑に洗車した車、および、ワックスまたはコーティングを施行してしまった車の場合は、2週間で、とても汚くなることは間違いありません。こういった車を、新車時の状態に復元するには、全塗装を行い、2か月に1度、低圧の水で、洗い流すのみにする方法で、メンテナンスしていくよりほかありません。現代の塗装(補修用ウレタン塗装も含む)は、スポンジで、こする、または、ワックス、およびコーティングを施行しなければ、100年は、新車時の状態を維持できます。
書込番号:5155141
0点

洗車大王さんの言うことに納得がいきません。
洗車してないのに「塗装の劣化は全くありません」と書いています。
洗車してないなら塗装の状態がわかりませんよね?
それとも水をかけたただけで汚れが全部落ちている
流体光学では考えられないことが起きているのでしょうか?
また、細かいことにもなりますが鳥の糞や高速道路など走行してよく付く虫の死骸は、まず絶対に水をかけただけでは落ちないし塗装も劣化します。
個人攻撃で申し訳ないですが宜しければ回答お願いいたします。
あとは情報として受け取ってください。
石油系有機溶剤よりも今は、ガラス系(シリカのほうね 非石油系有機溶剤)といわれるコーティングが洗車好き主流になってきております。
こちらは、2週間位では劣化はしないですよ。
むしろ、シャンプー洗車で新車のような汚れがすぐに取れることが長続きします。
書込番号:5156115
1点

塗装の劣化とは、初期状態に比較して、塗膜に@化学変化(酸化、他の物質と化学結合等)が生じた。A物理的変成が生じた(塗装に傷が付いた等)。の@またはA、または、両方が生じた場合のことであり、目視の状態で、他の物質(汚れ)が付着している状態で、@またはA、およびその両方が塗膜に生じていない場合は、劣化ではありません。
また、@およびAが生じていない塗装面は、摩擦係数は0に近いですから、他の物質が付着することは、ありません。
鳥の糞についてですが、phは8ぐらいです。アルカリ性です。新車塗装は、メラミン樹脂、アクリル樹脂が主流、補修塗装は、ウレタン樹脂が主流です。耐アルカリ性は、メラミン>アクリル>ウレタン の順番になります。メラミン、アクリルにとって、鳥の糞程度のphは全く影響を及ぼしません。ウレタンについては、実験していないのでわかりません。ただし、ウレタン塗装された、容器に、鶏糞を入れておいた場合ですが、全く塗装面の劣化はありませんでした。
ガラスコーティングのことだと思いますが、成分および比率が記述されていないところが信用できません。バインダーとして本当に、シリコンを使用していないのか、また、無機溶剤とは、水および、二硫化炭素ぐらいしかないが、他にもあるのだろうか。施行後艶が出るとしたら、それはワックスおよびシリコンを含有していることとなり、おそらく、従来コーティング剤と何ら変わりは無いと思われます。
書込番号:5156319
3点

非石油系有機溶剤というとジクロロメタンのことでしょうか。このジクロロメタンは、塗装剥離剤、また接着剤に使用しますが、自動車塗装(メラミン樹脂、アクリル樹脂)にどのような影響を与えるのかは、実験したことがないのでわかりません。
書込番号:5156387
2点

洗車大王さん
回答ありがとう御座います。
また教えてください。
私が知りたいのは、洗車大王さんの車は、
鳥の糞や虫のこびりついた汚れなど全くないということですか?
それらは、全部水で大抵落ちるからということで良いですよね?
塗装面が摩擦係数0に近いとのことですが、それが本当だとしても
鳥の糞や虫などは、その摩擦係数は関係ないので付いてしまうからです。
書込番号:5156452
0点

鳥の糞が気になるようでしたら、実験してみるべきです。
適当な大きさの金属板を購入し、足付け→脱脂→サフ→足付け→脱脂→上塗(ウレタン樹脂系)→クリア(ウレタン樹脂系)→バフがけ→コンパウンドによる鏡面仕上げ
これは、新車塗装のカチオン電解塗装およびメラニン焼き付け方式よりおとります。これを野外に10年間放置して、観察し、記録を取り、分析すべきです。
書込番号:5157827
0点

私はステップワゴンを購入して5年目になりますが、ワックスをかけたことがありません。
若い頃に車のメンテに命をかけすぎ「もう、いいや」と悟りの世界を開いてしまったからです。
車をどんなに手入れしても売るときは、一銭の査定にもなりはしないということを学んだからです。
しかしながら、ここに来て洗車大王さんのいうことが本当だとしたら、あながち間違った行動(?)ではなかったと妙に勝ち誇った気分になりました。
言われてみれば、ボディーに水垢のような線も色もありません。
当然ですが(パールホワイト)渦巻きの傷もありません。
おお。
ますますワックスがけなんてする気がなくなってきました。
水洗いマンセー!ですね。
ちょっと話がかわりますが、以前のニッサン車には「スーパー・フッ素・ハードコート」というのがメーカーオプションでありましたが最近無くなりました。
あれってダメなんでしょうか?
書込番号:5161477
0点

何もしない、メンテナンスの実例が、企業で所有している、
営業車です。但し、ワックス、洗車、コーティング等を購入してから、一切ほどこしていない、かつ、年式が平成1年以降、の営業車が最もいい例だと思います。こういった車の塗装は一切劣化がありません。
書込番号:5162599
1点

塗装が劣化しない事と、汚れない事は別ですよね?
塗装そのものは劣化しませんが、ボディーは当然汚れます。
いや、正確に言えば、塗装も鉄粉によって劣化します。
標識が汚れていない??
いやいや、よーく見てください。
結構汚くなってますよw
標識程度の見た目でOKな人は、クルマは単なるモノであって、それ以上のナニモノでも無い、という考えの人でしょう。
勿論、そういったドライな考え方を否定するつもりはありませんが、このスレにカキコしている殆どの人は、クルマに非常に愛着がある方だと思います。
それを勘案すると、洗車大王氏の発言は不適切だと言わざるをえません。
結論から言いますと、水洗いだけといううのは×。なぜなら、鉄粉やピッチ、タールは絶対に落ちないからです。
同じ理由で、高圧水→シャンプー→ワックスという一般的なフルコースも×。なぜなら、ピッチ、タールはワックスで多少落とすことができても、鉄粉をワックスで閉じ込めることになるからです。
鉄粉が何かわからない方は、いつもの洗車を終えた後でビニール袋を手にはめて、ボディーを滑らせるように触ってみて下さい。洗車したはずのボディーがザラザラするはずです。(新車でも2週間もすれば出現します)
鉄粉は、塗装に突き刺さる形でボディーに付着するので、シャンプーやワックスでは当然落ちません。同じ理由で、洗車大王氏のおっしゃる方法でも当然塗装は劣化します。いや、寧ろ放置する分だけひどくなります。
前置きが長くなりましたが、正しい洗車方法は、高圧水→シャンプー→粘土→ピッチタールクリーナー(部分的に使用)→ワックスです。
ハッキリ言って半日はかかります。
でも、粘土を使わない日にはワックスはしない。3ヶ月に一度は粘土で鉄粉を取った後でワックスをする。コレが一番です。
ちなみに、私が言うワックスはコンパウンドの入ったワックスです。これは、諸氏のご指摘の通り、磨き傷や走行時に付いた小傷を薄く削り取ることに主眼を置いてます。
そもそもクルマの塗装の上にはクリアがあるので、多少の小傷が付いてもクリアを一皮剥いてやればいいんですよ。
ちなみにプロは洗車でコンパウンドではなく、紙ヤスリを使用するケースもあるくらいです。
100回洗車したってクリアはまだまだ健在です。
諸氏が現在の愛車を100年乗るつもりならばいつかはクリアより先まで到達するかもしれませんが・・・・。
仮にそのつもりならば、屋外ではなく、空調完備の室内に置くべきですw
書込番号:5186009
2点

スレ主さんの話題とは離れていまい申し訳ないのですが、ちょっと気になったのでレスさせて頂きます。
洗車大王さん>
ご自分で洗車大王と名乗る位ですので、さぞ色々な経験を積まれている事と思いますが、結論から言いますと定期的な洗車をし、尚且つ適切な保護処理をしない事には塗装は劣化します。(していても劣化はさけられませんが、何もしないのに比べて遥かにその速度を遅らせる事が出来ます)
理論的な事はお詳しい様ですので割合させて頂きますが、そもそも車の塗装と言うのは成分の特性上、もともと弱酸性の性質を持っており、塗料の中には『顔料』というものが多く含有しております。
色の素となる顔料は主に金属成分から成り立っているために、何も手入れをしないと顔料の成分が『酸化』してしまいます。
道路標識が劣化しないと仰られていますが、実際には古いものは酷く酸化し錆だらけになっています。もちろん輝きもありませんし、元に戻す事も不可能です。(この場合再塗装は趣旨が違う為考えません)
綺麗な標識は最近設置されたものです。(基本的には定期的に交換されています)
水垢についても、古くなったワックスやシリコンだけではありませんので、水垢を完全に防ぐ事も不可能です。
そもそも新車時はなぜ綺麗なのかを考えると自ずとわかると思いますが、理由は塗装が『酸化』していないからです。
酸化してしまうと例え表面のクリア塗装が無傷であっても、退色してしまい古ぼけた車になってしまいます。
新車と言えども無数の線傷は必ずありますし、よくよく見ればボディに対する映り込みが鏡の様に綺麗ではない事がわかると思います。
本当に腕の良いショップに頼めば、表面を綺麗に整え新車時以上の映り込みを出す事は可能です。(名前は忘れましたがそう言うショップを知っています)
つまりは表面的に“磨き”が可能なクリア塗装の心配をするよりも、この場合いかにその下を綺麗に保つか(酸化させないか)が重要となってきます。(クリアにも限りがありますので注意して下さい)
ピッチタールや虫の屍骸、鳥の糞をそのまま放置すると必ず取り辛くなりますよね。
それを薬品等を使用して強制的に取り除くと言う事は塗装表面を傷めているに過ぎません。
定期的な洗車をしていればその様になる事もありません。
そもそも走行しなくとも必ず鉄粉なども不着してしまいます。
定期的に洗車しているボディであれば深くは刺さりませんので、大半は通常の洗車で落とす事が可能ですが、放置しにしていると塗装奥まで深く突き刺さり、そこから徐々に酸化していきます。
私はその様な営業車は見た事がありませんが、適当に水洗いのみしている営業車は皆古ぼけています。
一般的に営業車=ボロイと考えられているのはそのせいだと思います。
適切な処置としては、定期的に丁寧な洗車(力を入れると言う意味ではありません)をし、酸化させない為にボディーコート(全ての製品が良いわけではありません)をする事が、新車時の状態を出来るだけ保つ為の秘訣となります。
既に何人かの方が間違った方向へ導かれている様でしたので、思わずレスしてしました。すいません。
書込番号:5188214
0点

>既に何人かの方が間違った方向へ導かれている様でしたので
私、なんか間違ってました?
書込番号:5188771
0点

カチオン電着化のされていない、道路標識は、塗膜の下部
から、錆ます。カチオン電着化のされている概ね平成
1年以降の車とは、比較になりません。ですから平成1年以降
の車と度々いっているのです。たしかに、カチオン電着出現以前のボディ、S30Z、トヨタパブリカ、AE86、等を、御覧になれば、理解いただけると思い
ますが、錆で、トランクルーム脱落、タイヤホイールハウス崩解等が発生しております。
これらに比較して、カチオン電着化された、AE92レビン、
BNR32スカイライン等におきましては、トランクルームに水たまりが出来たまま、10年以上放置さていたとしても、トランクルーム脱落といったようなこ
とはありません。
また、塗膜は、顔料に金属顔料(無機顔料)を使用しているため、酸化するはずだとの、ご意見がありますが、これは、パール塗装、及び、メタリック塗装に含
有されている、金属粉、雲母粉のことをさしているのでしたら、これらは、有機樹脂にコーティングされている状態であり、酸化はありえません、また、戦前の
塗装なら無機顔料塗装(油彩のカドミウムレッド、日本画絵の具)の使用も考えられますが、自動車塗装は有機顔料塗装ですので、酸化はありえません。次に鉄
粉ですが、これは、硬化ウレタン樹脂、硬化メラニン樹脂である塗膜に、走行するのみ(サンドブラストのごとく風圧で)で突き刺ささるとは考えれません.ワックス、およびコーティング剤(シリコン)に付着しているのであり、再三言っているとおり、ワックス、およびコーティングを施行しない限り、水洗で除去できない程度の固着は生じません。ワックスおよび、コーティング剤が完全に除去されていない、状態で、かつ、鉄粉および、砂が付着した状態で、スポンジおよび、ブラシ、セーム皮で、洗車すれば、鉄粉および砂は、まさに、ワックスおよびコーティング剤に突き刺さった形で、付着します。鉄粉が除去できないでのではなく、残留したワックスおよび、コーティング剤が除去できないということなのです。ワックスおよび、コーティング剤を完全に除去する方法は、シリコンオフ剤、つまり、シンナーで、溶解する以外ありません。しかし、これは、まぎれもない、塗装剥離剤ですので、塗膜も確実に熔解しますので、塗装を剥離した後、新塗装を施行するのでしたら、おすすめできる方法です。
書込番号:5195978
0点

洗車大王さん どうも初めまして。
洗車大王さんの知識はとても勉強になりました。
私は洗車大王さんの意見に賛成派です。
確かに、ワックス、コーティング剤が汚れ水垢の原因になっているのは私もそうおもいます。
ただ、ワックスをしてないから塗装の劣化は一切無い
という事に皆さんは否定的な意見を言っているのだと思います。
見た目では塗装の劣化がないにしても、さすがに塗装の劣化は一切無いとは言い切れないと思います。
ワックスをしている車より塗装の劣化は少ないと言うにとどまったほうが良いと思います。
書込番号:5196300
0点

カーワックスの成分表(箱、および容器)をご覧になっていただければ、理解いただけるとおもいますが、ほとんどの製品の成分比率がロウ(WAX)が25%、石油系有機溶剤75%(施行後約1ヶ月で蒸発します。)となっております。この石油系有機溶剤が、塗膜に影響を与えます。ロウのみでしたら、これは、塗膜に影響を与えません(化学反応を起こさない)。但し、ロウ100%ですと、スキー板への施行と同様に、アイロンが必要となると考えられますので、一般向けの製品としては成立が難しいのではないかと考えられます。また、このロウ(WAX)というものも、定義があいまいな物質ですので本当に塗膜に影響を与えないのかどうかはわかりません。
それから、現代の塗装(ウレタン樹脂、メラミン樹脂、アクリルウレタン樹脂)は、通常の使用(酸性雨、タール、ピッチ、大気中のブレーキダスト、が付着した場合)において、絶対に半永久に劣化(化学反応)しません。身近なものですと、アクリル板を考えていただければ理解いただけると思います。
書込番号:5197248
1点

>戦前の塗装なら無機顔料塗装(油彩のカドミウムレッド、日本画絵の具)の使用も考えられますが、自動車塗装は有機顔料塗装ですので、酸化はありえません。
まず無機・有機顔料を比較した場合、従来有機顔料の耐久性は、無機顔料の強さには及びません。(近年一部の有機顔料は飛躍的に性能が向上し、無機顔料に劣らないものも登場しましたが…)
無機顔料は、隠蔽力と耐久性に優れ絵具の中心的材料と考えられています。天然の鉱物から作られる顔料は極めて高価で、日本画に岩絵具として使われています。
有機顔料は、最先端の石油化学合成技術により作り出され、種類も量も現在作られる顔料の大半を占めています。
現在工業的に使われているのは全て石油化学系の合成顔料です。
有機顔料も酸化はしますので、物によっては酸化防止剤・紫外線吸収剤・光安定剤・帯電防止剤等の添加剤が加えられています。
>鉄粉ですが、これは、硬化ウレタン樹脂、硬化メラニン樹脂である塗膜に、走行するのみ(サンドブラストのごとく風圧で)で突き刺ささるとは“考えれません”
この辺りが推測で全てのつじつまを合わせている様な感じがするのですが、
>ワックス、およびコーティング剤(シリコン)に付着しているのであり、再三言っているとおり、ワックス、およびコーティングを施行しない限り、水洗で除去できない程度の固着は生じません。
ではその営業者では水洗いをすれば鉄粉は除去出来ているとお思いなのでしょうか?
指でフィルム越しにボディに直接触れてみても、ザラザラ感はありませんか?
>現代の塗装は、通常の使用(酸性雨、タール、ピッチ、大気中のブレーキダスト、が付着した場合)において、絶対に半永久に劣化(化学反応)しません。身近なものですと、アクリル板を考えていただければ理解いただけると思います。
>カーワックスの成分〜石油系有機溶剤が、塗膜に影響を与えます。
この辺りも何か矛盾している様ですが。
まずワックス等を塗らなくとも走行中には様々な浮遊物(油脂も含みます)がボディに付着しています。
コーティング剤にはシリコンが含まれていない物もあります。
以前全てのコーティング剤が良いわけではありませんと言ったのはこう言った理由からです。
もちろん油脂を主成分としているワックスは私もお勧め致しませんが…。
シャッター付きの屋内駐車されていた車と、野ざらしに屋外駐車されていた車とで比較すると分かり易いと思いますが、野ざらしにされていた車の方はシャッター付きの屋内駐車されていた車に比べて、空気中の様々な浮遊物(鉄粉や糞も含みます)が付着し、その上酸性雨や紫外線からの影響を大きく受けてボディは見事にくすんでいます。(現に私の車がそうです。ただのブラックですが、クリア層下の素の色がくすんでしまっています)
理論的な事を除きますと、車には様々な要因が重ねられ思ってもみない様な問題が常に発生しています。
それらの問題がボディを確実に劣化させています。
ずぼらな人ほど後に後悔され、そうなってから少しでも良くしたいと思い、磨きやコーティングのプロへと託されます。(その様な方が多い為今話題となっています)
磨く事は表面上綺麗に見せているだけで、鏡面の様な映り込みは可能でも下地の素の色は元には戻せません。また磨ける限りもあります。
コーティングも新車の状態を出来るだけ永く保つ物にしか過ぎませんので、そうなってから施行したとしても元には戻りません。
ですから常日頃からのメンテナンスが大事なのです。
書込番号:5197520
0点

自動車補修用塗料で最も一般的な製品が、関西ペイント レタンPG80(2液 ウレタン系上塗用塗料)があります。
但し、この製品の耐薬品性、屋外耐候性、の各種試験結果は
公表されていないようですので、類似した製品で、工業用塗料で レタンPG60 があります。この製品についての各種試験結果は、公表されておりますので、こちらをご覧いただければ、日本国内の、屋外駐車場、および、道路上での走行、 程度の条件では、全く塗膜に影響を与えないことが、ご理解いただけると思います。有機顔料特に、アゾ系は、紫外線により、退色します。酸化ではありません。これを、塗膜の劣化と考えるのでしたら、確かに、塗膜は劣化するといえます。トヨタのソリッドレッド、スバル スバルのソリッドイエロー、等、退色します。
書込番号:5199509
0点

レタンPG80の試験結果も公表されておりますので、こちらをご覧になってください。http://www.kansai.co.jp/products/industrial/navi/pdf/042_002.pdf
書込番号:5199822
0点

補修用塗料の話でしたか。
ちなみに私の馴染みのショップでは外資系高級塗料を使用しております。
>道路上での走行、程度の条件では、全く塗膜に影響を与えない
走行中は当然小石等も飛んできます。
塗装が割れない程度の硬さであり薄い以上、これらの要因から保護する術はありません。
その上油脂や鉄粉等の様々な不着物が積み重なっていきます。
そうなるとそこから酷く劣化して行きます。
書込番号:5201225
0点

データが入手しやすのが、レタンPGA80だというだけであり、新車塗装(最近、プラスチック部品多用のため増加してきた非焼き付けウレタン系塗装)と物性に変わりありません。新車塗装が、焼き付け塗装のメラミン樹脂系の場合の塗膜の物性を知りたい場合は、関西ペイント アミラック3000 が参考になると思います。小石や、接触事故などにより、すべての塗膜が、削除され、金属が直接、大気にふれるようになれば、その金属は、酸化して、錆ます。ただし、削除された、塗膜片は、データのとおりの物性でしかありません。塗膜片になったからといって、物性に変化はありません。400度程度の熱が加わった場合は、物性に変化はあると思いますが。
書込番号:5202242
0点

洗車大王さんが仰られているのは全てデータ上の理論ですよね?
現代の塗装が強いのはわかりますが、まず私が知りたいのは、
1.その営業者は流水洗車後、フィルムや反応薬品を使用しても鉄粉の不着はみられないのでしょうか?
2.新車塗装(非焼き付けウレタン系塗装や焼き付けメラミン樹脂系)のデータはないのでしょうか?
3.新車塗装とレタンPGA80やアミラック3000が同物性である根拠をお教え願います。
>小石や、接触事故などにより、すべての塗膜が、削除され、金属が直接、大気にふれるようになれば、その金属は、酸化して、錆ます。
そこまで大げさな事ではありませんが、通常走行でその様な事(目に見えない程度の物からある程度の大きさの物質の飛来)がある以上、流水洗車のみで塗装を劣化させる事無く保つと言うのは不可能と言う事で理解して宜しいのでしょうか?
書込番号:5202425
0点


納車時から、1ワックス及びコーティング剤を、施工していない。2スポンジ、布、セーム革で、洗車していない。3低圧の水洗のみで洗車してきた。この3つを充たしている例えとして、営業車を出しているのであって、定期に、ブラシ、スポンジ、洗剤を使用して洗車されている営業車の塗膜は劣化しております。私の自家用車の、AE92(白)、AE101(ブラックメタリック)、SS1セリカ(シルバー)は、1、2、3すべて充たしておりますので、塗膜の劣化(傷、塗膜の化学反応は全く無い)はありません。鉄粉(ブレーキダストのことでしょうか)の付着もありません。
新車塗装のデータは、公表されておりませんので、自動車メーカーに請求してください、
物性が同じ根拠ですが、関西ペイントのデータシート(これを読んで理解できない場合は、大学1年程度の有機化学の知識が全く無いということになります。)を熟読してください。
また、さらに、塗装について、勉強したいのでしたら、日本塗装技術協会誌 塗装工学 を定期講読してください。
書込番号:5204247
0点

ちょっと読み直してみただけでも、ご自分の矛盾だらけの理論を指摘の度に無理やり正当化されている様ですね。
>何もしない、メンテナンスの実例が、企業で所有している、
営業車です。
>“こういった車の塗装は一切劣化がありません”。
に対して、
>納車時から、1ワックス及びコーティング剤を、施工していない。2スポンジ、布、セーム革で、洗車していない。3低圧の水洗のみで洗車してきた。この3つを充たしている例えとして、営業車を出しているのであって、定期に、ブラシ、スポンジ、洗剤を使用して洗車されている“営業車の塗膜は劣化しております”。
ですか。後から後から矛盾を補っていますね。
>水アカというのは、古くなったワックスや、シリコンです。
これも限定的に仰っていますが間違っています。
新車でも屋外駐車されていたものは水垢があります。
つまりは空気中の浮遊物と水が重なりその場に停滞するだけで水垢は発生します。
空気中の浮遊物には“様々な”物質が含まれています。
>スポンジにシャンプーを含ませようと、セーム皮であろうと、塗装面に細かい傷は必ずつきます。私は、平成4年式セリカ シルバーを購入しでから、ワックス、コーティング、を施行したこともありませんし、また、スポンジ、セーム皮で、洗車したこともありません。2か月に一度、ホースで、水(低圧)をかけて、土埃を落としているだけで、13年間乗ってきましたが、塗装の劣化は全くありません。紫外線による、劣化も全くありません。土埃も、低圧の水をかけるのみで、完全に除去できます。低圧の水で、土埃が除去できないのは、塗装面に傷があるからであり、ワックス、およびシリコンが、土埃を、吸着するからです。
新車であろうと細かい傷は必ず無数に付いています。
納車時には何も言わなければワックスもかけられてしまいます。
それなのに流水洗車のみで落とせるのでしょうか。
塗装劣化の一番大きな要因である紫外線に対しても劣化が見られないのは、“目”でみず“頭”で見ているからです。
まあこの辺りの事は20年乗り続けた車であっても新車と区別のつかない人もいるでしょうが…。
>塗装の劣化とは、初期状態に比較して、塗膜に@化学変化(酸化、他の物質と化学結合等)が生じた。A物理的変成が生じた(塗装に傷が付いた等)。の@またはA、または、両方が生じた場合のことであり、目視の状態で、他の物質(汚れ)が付着している状態で、@またはA、およびその両方が塗膜に生じていない場合は、劣化ではありません。
>石や、接触事故などにより、すべての塗膜が、削除され、金属が直接、大気にふれるようになれば、その金属は、酸化して、錆ます。
これも矛盾していますね。@Aの両方が生じた=塗装の劣化だとご自分で仰られているではないですか。
>自動車塗装は有機顔料塗装ですので、酸化はありえません。
>有機顔料特に、アゾ系は、紫外線により、退色します。酸化ではありません。これを、塗膜の劣化と考えるのでしたら、確かに、塗膜は劣化するといえます。
これも矛盾していますね。第一↑で紫外線による劣化は全くないと仰っていましたよね。
>鉄粉(ブレーキダストのことでしょうか)の付着もありません。
広く言えばブレーキダストも含みますが、その事ではありません。
再三言っている空気中の浮遊物の事です。ご存知ないのでしょうか?
新車塗装のデータと物性が同じである根拠をお尋ねしたのは、どうして新車塗装が何であるびかを知っておられるのかが知りたかっただけです。結局は推測の域なのでしょうか。
私は日本塗装技術協会誌 塗装工学の定期講読もしていませんし、その様な理論及び化学的な事は詳しくはありません。
ご自分の矛盾だらけの理論を指摘の度に無理やり正当化されている様ですが、もっとアナログ的な考えでいきますと、虫の屍骸を即座に落とすわけでもなく、流水洗車で完全に落としきれているとお思いなのでしょうか?
もちろん新車の状態でも細かな傷は無数についていますので、納車直後に虫を跳ねながら走行し、数日放置しただけでも流水洗車だけでは完全に落とす事は不可能です。
虫の屍骸が完全に除去出来ない以上、鉄粉やその他“様々な”不着物が引っ掛かり蓄積されていきます。
それが何故13年間も塗装の劣化もなく綺麗な状態のままでいられるのでしょうか?
書込番号:5204573
0点

何にもして無い車と、ある程度手を加えた車は全然違いますよね。
天井が一番解り易いと思います。
>水垢
風呂場やトイレにも付くでしょう。
汚れを放置するのが一番悪いと思います。
書込番号:5204795
0点

>流水洗車のみで落とせるのでしょうか。
これは、私が何度も言っているように土埃は流水洗車のみでは落とせません。傷が無くてもです。
何度か指摘したんですが、はぐらかされてしまいました・・・。
流体力学で落とせないことは書かれています(塗装面に近づくほど流速は0に限りなく近づきます。その為、塗装の上にありしかも小さい土埃を落とす力は水かけただけで落とせないんですよ)。
できれば、洗車大王さんの愛車の写真をUpしていただけないでしょうか?
そうすれば、皆さん納得しますよ。
当然、流水洗車後乾いた状態の写真でお願いいたします。
書込番号:5206244
0点

>流水洗車のみで落とせるのでしょうか。
これは“洗車大王さんの車”に対しての質問です。
何やら特別なお車にお乗りの様でしたから…。
その下には、一般的な私の意見を述べています。↓
>納車直後に虫を跳ねながら走行し、数日放置しただけでも流水洗車だけでは完全に落とす事は“不可能”です。
>何度か指摘したんですが、はぐらかされてしまいました・・・。
確かに矛盾点の無理矢理な正当化やはぐらかしが多いですね。
何故、それでも信じられる方がおられるのかが最大の疑問です。
ちょっとした理論に対して、何も考えずに納得してしまっている様では、どの製品の過大広告に対しても鵜呑みにしてしまう危険性があります。
書込番号:5207072
0点

大王様!
すごく勉強になりました。100%理解するのは難しくて無理ですが。
その道の方なんでしょうね。
でも、理屈じゃないでしょう。
みんな、自分の車が汚れるから洗う。
水をかけるだけでは汚れが落ちないからシャンプーで洗う。
(理屈ではきれいになるのかもしれませんが・・・)
鉄粉・タールはシャンプーでも落ちないから専用も物で落とす。
よりいっそうピカピカにしたいからワックスやコーティングを施す。
もっといい方法がないかとカキコしてみんなに教えてもらう。
そういう情報交換の場だと思います、ここは。
でも、何もしないほうが塗装は痛まない。という考えもあたってるような気がします。ずっと見た目が汚い車に乗り続けられるならいいかも。
売るときだけしっかり洗車すれば、新車みたいにきれいになるのかも。
(ボディーに何も触れなければ・・・ありえないけど)
大王様、ここは一歩譲って、2番目によい方法としてのメンテナンス法を教えていただけませんか?
書込番号:5207846
0点

洗車大王さんの車の写真、是非見てみたいですね。
果たして本当に流水洗車のみで土埃、タール、ピッチ、鉄粉が落ちてるかどうか。。
シャンプー洗車やワックスを施した車と比較しても明らかに見た目が美しいかどうか。。
>>洗車大王さん
塗装が劣化しない事と、見た目が美しいことはイコールと考えていいんですよね?
「見た目はイマイチだけど、小傷が少なくて塗装自体も劣化してないでしょ?」っていうオチは勘弁してくださいねw
ところで、このスレに出会ってから久々に愛車の洗車を行いました。3ヶ月前にガソリンスタンドで手洗いシャンプー洗車を行い、そのまま野ざらしになっていましたので、、、
自分で洗車するのは半年ぶりだったため、
流水→シャンプー→鉄粉水垢分解シャンプー→粘土→タールピッチクリーナー→ワックス
という私の知りうる完全フルコースを行ってしまいました。ええ、丸一日かかりましたw
皆さん、粘土はいいですよー。
鉄粉だけでなく、タールやピッチ、虫の死骸まで効果があります。
ゴシゴシとこするものではないので、傷にもなりませんし。
しかも、力は必要が無いので結構ラクチンですし。時間がかかるのだけは致し方無いですが。。
あまりに熱中しすぎて辺りが暗くなってしまい、室内清掃はガソリンスタンドでお願いすることになってしまいましたがwww
今現在6年目の白いフォレスターなんですが、飛び石による傷が絶えません。数にして15箇所はあると思います。
私が流水洗車してたら、気づかずにケアしそこなってしまいそうですw
大王さんは飛び石の傷は流水洗車のみ行った後にタッチペン等でケアされてるのですか?
書込番号:5208701
0点

モルツくんさん
粘土で取ると必ず傷は付きます(粘土にすぐに入り込むわけではないので)。
その為私は、スプレーで鉄粉を除去するものを使用しております。
(塗装が劣化しているかもしれませんが^^)
特に5年利用して不具合はなさそうです。
私は、WAXは使用しません。
その辺は、一部大王と意見が同じなんですよね。
油分が含まれているものを使うとその時の光沢は良いのですが持ちが悪く逆に汚れやすくなるからです。
油分が含まれていないガラス系シリカを使用しております。
これも汚れますが、土埃などは付きにくい気がしています。
洗車の大きな目的の1つに塗装面の確認があるんですよね。
私も飛び石にやられた傷がいくつかあります。
こればかりはしょうがないですね。
なるべくFRの車の後は高速で走らないようにしております(AE86に昔フロントガラスやられました・・・。)。
書込番号:5208868
0点

ここに書き込みするのは約2年ぶりになるみたいですね。
洗車大王さんのお話についてですが
2008/4/9に購入したタントの取り説には約1か月毎の洗車とwaxの推奨をしています。
塗装劣化なし=摩擦係数0=汚れがつかないということですが
購入後すぐにでも雨が降ると埃などが付着して汚れてしまいますよね。
たしかに現在の塗装技術はすばらしいのですが
だから何もしないでいいというには疑問が残ります。
たとえばステンレス流し台、たとえば便器など両方とも現在の塗装よりも耐腐食性については強いと思われます。
流し台を例にとると何年経とうが材質的には腐食はあまりないでしょう。
しかし、汚れについてはガンコなものが付着して簡単には落ちません。
便器も同様です。自動車も同様です。(と私は思います)
その汚れをとるためにみんな苦労しているんです。
理想的にはノーメンテです。それで高価なコーティングや長持ちするWAXを探して試行錯誤しているんです。車はこすらない水洗いが理想的というのはわかる気もしますが
現実的にはステンレス流し台と同じで汚れてしまいます。
軽いふきとりで取れればいいんでしょうが残ってしまうので洗剤を使います。
大王さんの車はどんな車かわかりませんが、1か月ほたらかしの流し台を濡れティッシュでふきあげたような状態なんでしょうね。洗剤も使ってないし、こすりもしていないので
腐食されてない純ステンレスで劣化もなし。
でも艶もないし黄ばんでると思われますがどうでしょうか?
楽な洗車法を探してこの掲示板をながめてみましたが
ふきあげもせず、水洗いのみで光沢を保つのは不可能でしょう。
やはり自然の力はすごいです。たかだか人間の化学反応を利用した塗装技術なんてたいしたことないと思います。
書込番号:7709980
1点

なんだか気になって久方ぶりにこのスレを見ました。
いつの間にか、10年近くの歳月が。。
で、体力のあった当時と違い、結局、楽ちんを選んでしまい、、結局は
「細かい傷は見ない!」
これが、今のところの私の結論です。。
スタンドで手洗いやってもらっても、結局はバイトがテキトーに洗うから、小傷は付きます。
もっともコストをかけずに機械でやると、より小傷は増えます。。
でもね、、、面倒だもん。
クルマなんて、所詮、モノだから。。
いつかは鉄くずになるわけで。
そう考えたら、まぁ、最初は大事にするけど、数年でフツーになりますよ。フツーに。
書込番号:20644355
1点

愛車の20年物ポンコツランサー。
ほぼ無料で車検残り一ヶ月を貰い、その後 今まで通りにユーザー車検を受けてきました。
次は4月末。
屋根にいくつも錆が出たので二年前だったか自己流で補修しました。
一昨日、雨漏りしそうな位にひどくなってました。
で、雨樋などの水漏れ防水剤があったので、塗りつけました!
柔らかいからワックスは塗れません。
シルバーグレーの塗装に、灰色の水漏れ防水剤。
遠くから観ると、、、 ま〜良いか。 軽四の中古車に買い換えたいな〜
屋根付きの駐車場が欲しいな〜
貰ったときも、トランクに水が溜まっていたので、内部のあちこちに「これでもか!」と、雨樋などの水漏れ防水剤を塗りたくって止めました。
書込番号:20645021
1点


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