


楽器何でも相談室
年齢も省みず、数年前から再燃しているBass弾きのオヤジです。
スタジオでどーんと鳴らすと、安物のシールドとちょっと高いやつとの違いが音に表れてて、今更ながら「シールド侮りがたし」と気付いてしまいました(恥)。
それで、カナレのケーブルからBELDEN8412に変更して喜んでいたのですが、S-Lの“L”のジョイント部がよろしくないらしく、がりがりバリバリ雑音が出て閉口しています。ちなみにプラグ部分はスイッチクラフト社製です。
来るミニライブに備え、今回、こんなシールドとはおさらばして、新しいやつにしようと考えていますが、いったいどこのメーカーのどのシールドが信頼できるのか皆様の教えを請いたいと思い、書き込みいたしました。
ベースはFenderのP-Jタイプでジャックがお尻の横っちょに付いているため、S-Lを初めて使ってみたのですが、上記のようなありさまで、“L”というのは全部具合が悪いのではないか、“S”の方が安心できてよいのではないか、とちょっとS-L恐怖症にも陥っています。
どなたか助けてください。
書込番号:5935654
0点

へたぴぃさん,こんばんは。
L型プラグからガリが出ているようですが,どの部分が原因なのか確かめてみてはいかがでしょうか? ケーブル内での断線・半田付け不良・プラグ本体のぐらつき・プラグ表面のサビなどが考えられますが,楽器本体の標準メスジャック不良もあるかもしれません。
スイッチクラフト製のプラグはかなりしっかりしていますが,L型プラグは抜き差しするときにプラグに余計な力が加わりやすいですから,やはり注意が必要です。グラついたL型プラグを過去何度も見たことがあります。フット・エフェクター間に使うのなら抜き差しの頻度が少ないですからいいと思いますが,楽器に差込むのはストレート型のほうが,私は安心だと思っています。
ケーブルによる音の違いはやはりあります。特にパッシブ・タイプの楽器は出力インピーダンスが非常に高く,影響は大きいみたいですね。ハムバッキングよりシングルコイル・タイプのPUのほうがさらに顕著になります。中域が厚いとかドンシャリだとかいうケーブルがあって,原音に忠実じゃないから嫌う方もいらっしゃいますが,私はケーブルも音作りのひとつであってもいいと思っています。ベース用プリアンプなんかは,EQをフラットにしても音作りをしてあるものがほとんどですからね。まあ,ケーブルもいわばパッシブEQというわけです。気に入ったサウンドのケーブルがあればアンプも含めて音作りがしやすいですよ。
その昔,モンスター・ケーブルが登場した頃は,その出音の違いにみんなビックリしたものですが,よく聴けばかなりドンシャリの音作りがされていました。
カナレ・モガミ・ベルデン・ヴァイタルなどが標準的で,よく使われていますが,それぞれ特徴があって面白いですよ。ぜひいろいろと試聴されて,ご自身の気に入ったものを見つけてくださいね。
書込番号:5943530
1点

ベース用で信頼できるシールドでしたら、
モンスター・ケーブルのM BASS-12、 プロビデンスのB202 model
もしお金に余裕があれば(約3万円と高価ですが) 世界の一流ミュージュシャンも使用しているプロビデンス、Pete Cornish Cable SeriesのPC HD GTR/BASSなら間違いないでしょう。
M BASS-12
http://www.allaccess.co.jp/MON_G_BASS.html
B202 model
http://www.pacifix-ltd.com/providence/gtr_cable/midl_1.html
PC HD GTR/BASS
http://www.pacifix-ltd.com/providence/gtr_cable/pete.html
書込番号:5944678
2点

へたぴぃさん こんにちは。
私は、ストラトの場合は、シールドが斜めに入るので
Sプラグで良いのですが、直角に差すギターの場合は
飛び出ているのが嫌で、Lプラグを使ってましたが、
回転を伴うため、付け根の部分のトラブルが多く有り、
結局、Sプラグを使って、リア側のストラップにU字型に
挟み込んで使っています。
使用しているシールドは、ザオラのGR15です。
音抜けは良いような気がします。
書込番号:5951943
2点

> 直角に差すギターの場合は飛び出ているのが嫌で
なるほど、このあたりは趣味趣向ですね。私は飛び出しているほうがカッコいいと思っています。
ベグも同様で、当方はレスポールモデルですが、昔はメタル製の扇形(よくあるフォークギターやフェンダータイプのペグ形状)がカッコいいと思ってグローバーのペグにしたのですが、今はオリジナルのセル?の三味線みたく出っ張ったのがカッコいいと思います。
まあ、楽器は嗜好品なので、自分の趣味に合ったものが一番と思います。
書込番号:5954928
0点

皆様、たくさんのアドバイスをありがとうございました。
2日間ほど帰宅が遅く、クチコミを見ることができませんでしたが、今日開いてみて、親切なアドバイスに感激しています。
>ジョンアバーさん、はじめまして。
私には少し難解な部分もありますが、大変貴重な御意見をありがとうございます。シロウトなりに、ベルデン×スイッチクラフトというのは“いいもの”というイメージを持っていましたが、今回は正直期待はずれでした(実際ホントはただの「ハズレ」だったのかもしれませんが)。
アンプとの間にマルチエフェクタを介し、ベルデンのケーブル2本を使用しています。S-LのほかにS-Sもあるのですが、こちらの方にガリはありません。Lのガリの原因はよく分かりませんが、断線や錆ではないみたいです。
また、いろんなノイズを拾って来たりしまして、これはピックアップなのかケーブルなのか分からないのですが、ひどいときにはラジオの音が一緒に出てきたりします。
とにかく、「ケーブルもいわばパッシブEQ」なんて、なるほどいいことを聞きました。それから、S-Sに戻る踏ん切りもつきました。
ありがとうございます。
>学茶漫さん、はじめまして。
具体的なメーカー、型番が書かれていてとても参考になります。ありがとうございました。プロビデンスというのは今まで知りませんでした。
おかげでモンスターもプロビデンスも両方試してみたくなりましたよ(汗)
あ、でもPC HDというのは高くて無理です(笑)
>北のえびすさん、はじめまして。
うぅむ、なんかすごい頑張っていらっしゃるようで、感服いたしました。そしてまた、ザオラという初めて聞くブランド。おかげさまで、zaollaを調べるうちにmogamiやgeorge L'sなんていう名前にも出会い、シールドの深さをますます思い知らされました。
結局のところ、皆様の御意見を参考に機会あるごとに渡り歩いてみようかな、と思います。とりあえず有名どころのmonsterと手合わせしてみることにします。そして、beldenに感じたような感想を自分なりに蓄積していこうかなと。
皆様どうもありがとうございました。
書込番号:5955117
0点

へたぴぃさん,こんにちは。
いろんなノイズを拾って来て,ひどいときにはラジオの音が一緒に出たりとおしゃってますが,これはケーブルか楽器本体かを見分ける方法があります。例えばラジオの音が出てきたら,ケーブルを動かしてみるか,楽器の向きを変えてみてください。そのどちらかでラジオの音がなくなれば,それが原因となっているでしょうね。おそらく楽器本体がノイズを拾うケースが多いと思いますが,そのノイズ対策には少し面倒を要します。
お使いのベースはP-Jタイプとおっしゃってますが,プレベ用のスプリットPUはそれ自体ハンバッキングですから,フロント・オンリーの使用ではノイズが少ないのでは?リアのジャズベ用PUはシングルコイルですから,おそらくこれがノイズを拾いやすい原因になりやすいですね。ジャズベではこのシングルPUを2基逆相にブレンドさせてノイズをキャンセルさせるサーキットになっています。
またPU以外でも,サーキット間の配線は単線を使用していますから,シールド効果はなく,外部のノイズに弱いときも多いです。初期サドゥスキーに施されていたサーキットのシールド対策を,私もフェンダーのストラトやテレキャスにしていますが効果は絶大です。かなり面倒なので簡単にはお奨めできませんが,興味あればお教えしますね。
書込番号:5961414
1点

ジョンアバーさん、ありがとうございます。
実は、あれからシールドを新しく購入いたしまして、それ以後、ラジオが入ってくることはなくなったのでした。
なお、皆さんの意見を参考にした結果、とりあえずモンスターを使ってみると豪語していたのですが、実際に楽器屋を何店か回って、一番安いところを探したところ、どこも同じような値段。逆にベルデンやプロヴィデンス等々の商品が店舗ごとに品を換えて安値をつけておりました。…しかし!最後に訪れた店で、とうとうモガミを発見したのです。なんと、値段は上記各商品の約半額。これを購入してしまったのはいうまでもありません(結局高いものは怖くて手が出せないということか?)。
モガミは、もともと使っていたベルデンより安いのですが、出音はさらにクリアでブライトです。使用中のベルデンが低音志向の9778だったからだと思いますが、今回、シールドに味付けというか個性があることを実感しました。それから、コードの外皮がベルデンに比べて硬いことが分かりました。この辺、値段と関係があるのかも。
ところで、またまた、不満が発生したのです。
実は昨夜、スタジオで練習をしていたのですが、私のベーアンからジーーーンと、ノイズが出るのです。弦に触れると止まります。でも、弦に触れてノイズが消えるのはきちんとアースができている証拠、と何かで読んだような気がしますが、収まるものなら何とかしたい…というのが本音です。ちなみにPとJは前後とも全開で使用しておりました。ギタリストのEMGはノイズ知らずなので余計に悔しく、でも、これがパッシブの宿命とあきらめなければならないのか、悩んでいます。
ジョンアバーさんのサーキット向けシールド対策は大変興味がありますが、上記の症状に効果がありますか?
書込番号:5987916
0点

へたぴぃさん,こんにちは。
モガミのケーブルを購入されたんですね。モガミというメーカーはOEMでいろんなメーカーにケーブルを作っていて,C.A.J.なんかもそのひとつですね。購入されたのはおそらく2524だと思うのですが,ベルデンよりワイドレンジの印象がありますが,モンスターほど誇張感はない良いケーブルだと思います。
ご質問のジーというノイズですが,PUおよびサーキットのシールド対策でこのノイズを減少させることが可能です。ただし,シールド対策を施すと出音自体が変わってしいます。Hiのジャリジャリ感がなくなり,ややマイルドな出音になります。私はマイルドな出音が好きなのでいいのですが,へたぴぃさんの出音の好みと合わせて考える必要がありますね。
シールド対策ですが,PUとサーキットの両方の対策があります。ただし工具類が必要ですので,へたぴぃさんのお持ちの工具によって施せる範囲があると思います。PUに関しては,半田関係とテスター,銅箔テープ,配線用単線ケーブル,サーキットに関しては,それらに加えてドータイトという導電性塗料も必要になってきます。そのあたりをお聞きしてから,どの範囲までご紹介したら良いかを考えたいと思います。
書込番号:5991760
1点

ジョンアバーさん、こんにちは。
シールド対策の件ですが、半田以外は持っていません。でも、持ってて困るものではないので、購入してしまってもいいかな、と。ただ、対策を施すと出音自体が変わってしまうというのが気になっています。そもそも、こういった現象は、パッシブPUの宿命なのでしょうか。シングルコイルの宿命なのでしょうか。私の機材にのみ特有な現象なのでしょうか。皆さんも同じ思いにとらわれたことがないのでしょうか。
シールド対策…なんかマニアックな響きでわくわくしますが、踏み切るのに少し勇気が要りそうなので、シロウト向けのさわりだけ御伝授いただけますか。それから、その対策は、後で元に戻せたりするものでしょうか。さっきも言ったように出音が変わった場合の心配が少しあるので。私自身はマイルドな音が好みなのですが、バンドが、バリバリの音を求めています。
書込番号:5991854
0点

へたぴぃさん,こんにちは。
フェンダー社でもモデルによってはシールド対策を施したものもあり,やはりノイズ対策は必然かもしれませんね。ある程度楽器を演奏してくると,ノイズが気になってきますし,ノイズを減らすことで現れてくる音もあるかと思います。私見ですが,ノイズをきちんと対策した上での音決めをしてあげることが大切だと思うのです。
PUのシールド対策についてお話します。これはPU裏にポールピースが出ているタイプに限ります。
まずはテスターが必要です。数千円〜数万円といろいろとありますが,通電を調べるだけなら安いものでもいいと思います。
まずはPUのポールピース〜アース間を調べてください。コイルがポールピースとショートしている場合があり,そのポールピースをチェックしておきます。そして,柔らか目の針金をポールピース裏側に接触させてこの針金に配線用単線を半田付けしてアースに落としてやります。
私は少し平らになった針金を使い,使用前に針金とポールピース裏の表面をよく磨いてやります。針金とポールピースをドータイトで塗り,その上に銅箔テープ(ホームセンターにも売ってます)も張ってやります。銅箔テープのみで施してあるのもみかけますが,経年変化によるテープの接触変化が少し心配です。このとき,コイルとショートしているポールピースは除外しなければいけません。
あと,PUの横側のコイル部分をまず絶縁テープ(黒の布製)で巻き,その上に銅箔テープを巻いてやります。その銅箔テープにも配線用単線を半田付けしてアースに落としてやります。
これでPU関係のシールド対策は完了ですが,コイルの断線には十分気をつけてくださいね。触れたり,半田の熱が加わったりすれば,たちどころに断線の危険性があります。こういった作業は自己責任でお願いしますね。
導電塗料ですが,ドータイト(商品名)と呼ばれていて,リペアでは藤倉化成のFE-107というのが定番で使われています。1`2万円くらいと高価ですから一般的じゃないですけど。サーキットのシールド対策にはこれを使用することになるんです。ですから,まずはPUのシールド対策をしてみて,そこからお考えになってはどうでしょうか。PUだけでも効果がある場合も多いですからね。ぜひ頑張ってください。
書込番号:5992167
1点

ジョンアバーさん、ありがとうございます。
ううむ、正直言って、ちと難しそうですね。ピックガード外して、ピックアップひっくり返してみて、ジョンアバーさんの御説明を理解してからチャレンジしてみたいと思います。
20数年前、グレコのジェフ・ベック・ストラトの3連ミニスイッチのワイヤリングをいじって以来の冒険になりそうです。
ともかく、このたびはいろいろと御教示くださりありがとうございました。ずいぶん参考になりました。
書込番号:5992362
0点

シールドって不思議なんですよ。
業務用途で使われるマイクケーブルやマルチケーブル、
スタジオのワイヤリングなど殆ど全てカナレですよね?
それなのにギターやベースの世界だけは大抵カナレは悪玉扱い。
確かにアンバランスケーブルなら影響は出やすいのかも
しれませんが、それにしてもという感じです。
実際のところ、ケーブルの差よりもピックアップの
差の方がノイズの大小に関係あるんじゃないでしょうか。
個人的にはモンスターケーブルって何となく信用できません。
音にこだわるなら、相当短いケーブルにして、すぐに
DIに入れ、バランス転送すれば良い様な気がします。
ただ、これだとステージ上で走ることはできませんけど。
書込番号:6136361
0点

こんにちは。ケーブルについて私見ですが,少し追加してお話します。
スタジオ・PAなどの業務用ケーブルは,おそらく9割以上がカナレだと思います。残りのわずかがモガミ,ベルデンでしょう。カナレがこんなに普及している原因はその価格でしょうか。百数十円/mという価格ながら,ケーブルとして水準以上のレベルにありますからね。また,あまりにも普及しているため,エンジニアもその音に鳴れていて使いやすいということもあるでしょう。
業務用のマイクケーブル等はカナレの4芯が使われていますが,楽器用は同軸の単芯ケーブルが使われています。この単芯ケーブルも価格対効果の高い,素晴らしいケーブルのひとつだと思いますよ。ギター・シールドでも1のシェアですから。そんな中にモンスター・ケーブルが20年ほど前に登場したわけです。私も最初試したときに,その出音にビックリしましたが,よく聴けば結構音を作りこんであることがわかりました。後発の高価格のギター・シールド・メーカーは,1シェアのカナレに割り込むために,カナレを目標にしていたことでしょう。カナレのいろんな評価もそんなところから生まれたのかもしれません。
また,バランス伝送はノイズには強いですが,周波数特性の変化には関係はありません。周波数特性の変化は音声信号のインピーダンスに左右されます。ギターの出力インピーダンスは数百kΩほどあるため,ケーブルの構造などで周波数特性が変化しやすいんですよね。これに対してマイクはわずか数百Ω,シンセ類は1kΩ程度ですので,それほど影響を受けないということです。
そんな理由からギターでは,EMGなんかのロー・インピーダンス・PUが生まれたのでしょうね。エフェクターとしてのバッファー・アンプ,PMP(後にPMG)も有名でした。
ギターなどでバランス伝送が使われないのは,ギター・アンプの入力が全てアンバランスという理由でしょう。アンプも含めた音作りをするギターには,今のところ使えません。ただ録音では,アンプを通さずにアンプ・シュミレーターからバランス伝送でミキサーに直接接続することもあります。ベースに関してはDIからミキサーというのが一般化していますけどね。
良いケーブルを見分ける手段として,外皮を剥いてシールド線になっているアミ線を見てみましょう。良いものは隙間なくきっちりと網状に組まれていますが,粗悪品では隙間だらけですから。
最後に,私個人としてはビックリするような高価なケーブルは使いません。楽器メーカーなどのケーブルのほとんどが,大手ケーブル・メーカーのOEMで,その何倍もの値段を付けていますからね。
書込番号:6137549
1点

実際問題として、ギターの人が好む音と、エンジニア
が調整しようとする音に少しズレがあるように思います。
私もミックスをする際にもギターの迫力などよりは、
オケ全体と馴染む事を最優先にしています。
だから仮にケーブルで音作りができても補正して
しまうのではないかという気はします。
書込番号:6141986
0点

やはりケーブルのメーカーって限られているんですね。カナレは昔から有名でしたが、モンスターも楽器用ケーブルを作っているんですね。ホーム・カー、両方のオーディオ界でも著名なメーカーです。オーディオテクニカやフルテック、アコースティックハーモニーなども楽器用を出しているのかしらん?
書込番号:6150386
1点

シールドの板まで立ち上がっているとは嬉しいです(笑)。
自分は一時期シールドに興味を持ち、3mのS-Sで幾つか試したことがあります。(全て出来合いの市販品です)
同じセッティングで同じフレーズを弾いたものをMDに録音して再生しても違いが確認できました。
試したのは、
モンスターロック、EX-pro、ベルデン9395、8412、9778、George L's Vintage Red、Pete Cornish、Whirlwindです。(型番忘れたものもあります)
自分の好みは若干レンジが狭く、音が中域に集まっているタイプだと思いました。
上の中では、9395、George L's、Whirlwind、Pete Cornishです。
Pete Cornishは中身はベルデンらしいのですが、自分の感じた音の傾向から8412かなと思いました。(どなたか知りませんか?)
ただ8412に比べると(他のケーブルと比べても)中域に集まっているようで上下が伸びているのが良いなと思いました。
Whirlwindは最も安いのですが、一番使いやすいかなと思いました。
欲しいところが自然に出ている感じで音量感もモンスターよりありました。
モンスターとEx-proは、評判が良いので期待していたのですが自分には不自然な音に聞こえました。モンスターに関してはドンシャリのせいか、音量が落ちているようにも聞こえました。Ex-proに関しては弾いていて疲れるというか、自分の好きではないところにピークがあるようです。
書込番号:6605222
1点


はじめまして。
シールドケーブルで見落としがちで、かつ、重要な問題が有ります。
それは、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、日本等のメートル法とアメリカのインチ法による基本的な工業規格の違いです。
ギターやアンプ等の差し込みジャックとそれらを接続するシールドケーブル等のプラグがメートル法(ミリ単位/日本等)とインチ法(アメリカ)が混在すると、不整合(接触不良/ガリ発生)をきたす原因に、アメリカ製品と日本等製品の混在使用に因るものが少なからず有ります。
最初は良くても、使用するうちに大なり小なり、必ず不整合が起きて来ますので、出来るだけ、ギター等〜シールドケーブル〜アンプ等は同一国(工業規格)の製品に揃えるのが望ましいです。最悪、差し込み側ジャックの破損の可能性も有ります。
書込番号:8341220
0点

ちなみに、僕のウッドベース独製(Shadowの2センサー汎用ピエゾPU〜fishmanのプリアンプで出力)にはプロビデンスのベースフリーケンシーを、
エレベ(MoonJJ165,トーカイJB80フレットレス改、フェンJ/JBV95)用は主にモンスターケーブルを使用しています。
自前アンプは初期型のギャリエンのMB200(SPはピービーに換装)←ぼちぼち新しい(軽い、コンパクト、ハイパワー)のが欲しいですが、懐具合に問題が。
書込番号:8341296
0点


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