『レースに参加してみたいのですが。』 の クチコミ掲示板

[ヤチオ]

ロードを初めて数ヶ月、レースに出てみたいと考えるようになりました。
まだ走行は1000ｋｍに満たない初心者です。
自分がどの程度のレベルなのか知りたい、広いところを走ってみたい、という感じなのですが、
自分のような初心者には、レースはまだ早いでしょうか。
もてぎエンデューロへの参加を考えています。

また、参加するとしたら、どのようなことに注意すればいいのか、ご教授いただけると幸いです。

書込番号：8047330

[アルカンシェル]

ヤチオさん、こんにちは。


自分は、秋冬はマラソン大会、春夏秋はロードの大会、デュアスロン大会と、一年中、大会に出場しております。
大会は楽しいですよ。
大会関係者、参加者、地元の応援してくれる方々、みんなで盛り上げる大きなお祭りに参加しているような感じですね。
エリートも含めて、一般の方が参加できる大会は、そんな楽しい雰囲気があります。

ですので、レベルは関係なく、ヤチオさんのようなロードの好きな方なら誰でも参加しても大丈夫ですよ。

大会に参加される方の目的はいろいろあると思いますが、その大会を目指して練習されて、その成果を大会で発揮できた時の達成感と充実感がなんとも良いものがあります。


●　初めてレース参加されるにあたって、気を付けなければいけないことは、落車が一番怖いです。

走行中、自ら急激に走行ラインを変えたり、走行ラインが一定しなく、ふらついたりして、後方から来る方や近くを走行している方の迷惑を掛けないことや、また反対に、集団で走っていて、走行ラインが真っ直ぐと一定しない方の後ろに付かないことで、他の方の落車の巻き沿いをくわないこと、自ら落車を引き起こさないことが大切です。

また、古いタイヤで可成りスリ減っているようでしたら、新しいのに取り替えといた方がいいでしょう。
下りでスピードが出ている時に、バーストして落車すると大怪我に繋がります。

あと、夏場は水分を喉の渇きをおぼえる前に、積極的に取ってください。
そして、自転車の大会は、会場で着替える所が無い所がありますので、確認しといてくださいね。

グローブ、ヘルメットは、どんな大会でも必要です。


エンデューロのように、長時間のレースでは、自分のペースを守ることが大切です。他の方のペースに惑われされないように、マイペースでレースを進めてくださいね。


では、エンデューロ、頑張ってくださいね。

書込番号：8047864

[シマリス夫]

ヤチオさん

　私は今年、エコクラッシックという同じくツインリンクもてぎでのおちゃらけエンデューロレースに初めて出場し見事『レースデビュー』を果たしました。　チーム３人で４時間を走りぬくというレースでしたが予想をはるかに超える好成績を残すことが出来て、とても楽しく完走できました！

　楽しめた理由として、
１、タイムや周回を競い合うガチガチのレースでなかったコト
２、　　　　　　　〃　　　　　　　　チームでなかったコト
３、レースのレベル自体がそれほど高くなかったコト
　が、挙げられます。

最初は緊張しましたが、いざ走ってみるといっぱしのレーサー気分になり闘争心も湧いてきました。　
最後に感じたのは、こんな面白いことがあるのならもっと早く参加したかった　デス！！

なので、自分の力量にあったレース（カテゴリー）を選んで経験者と一緒に出場すればいいのでは！？　ビンディングペダルをきちんと付けられるスキルや周囲を見渡せる余裕があれば特に問題はないと思います！！　マイペースで頑張ってください。
僕も筑波サーキットの８時間耐久レースが控えてますが思いっきり楽しんできまーす。

書込番号：8053372

[beef]

こんばんわ。


自分も初心者ですが、昨今自転車人気が高まっている証拠として、
レースのエントリーがかなり接戦になっているようですね。
でもそれだけレースというイベントに魅力があるという事なのだろうと思っています。

確かにとっても魅力的です。自転車の世界を大切に思える瞬間でもあります。
もちろん趣味なのですが、でも、私は個人的に紳士的なルールみたいなものを
ちゃんと守った走り方を、かっこいいと思います。

親しい仲間同士で好きな所を走るのも楽しいですが、
レースに参加することで、ひとつ、意識が変わるという経験をしました。
早いとか遅いとかは（たぶん）関係なく、、、自転車をさらに好きになるには
絶好の場だと思います。

私もここで諸先輩方にアドバイスをいただきつつ、体調管理やマナーや自分の愛車の
手入れなど手探りで進めつつ、レースではその成長ぶりを自分で確認する楽しみが
あります！


楽しいですよ！

書込番号：8054328

[ディープ・インパクト]

レースは文化です。フランスを走っていると広大な麦畑が延々と続きます。
その中で人々は生活をして、昼のランチを食べ、台所の窓から、
ツール・ド・フランスの大集団が過ぎ去っていくのを眺めている。
麦畑と自転車と選手たちのカラーのシャツがとても鮮やかに融合して、とても自然に流れていく。フランス人たちはレースを大切にし熱い気持ちで支えています。自転車は危険なスポーツです。しかし死と隣り合わせだから命の大切さが実感できます。

日本ではレースで事故が起こるとすぐに中止になります。昔、大阪で万博レースというのが行われていました、そこに一人の無知なドライバーがやってきてレース中のコースを走り始めました。車が進入していることなど知らないレースの大集団が全力疾走でゴールを目指し、正面衝突の悲劇が起こりました。そして万博レースは永久に中止になりました。失った物はレースではなく文化です。

フランスだったらどうでしょう。熱い気持ちを読んでみてください。
http://blog.esperance-stage.com/?eid=964205#sequel

書込番号：8058562

[ヤチオ]

皆様、レスありがとうございます。
技術的に不安な面もありますが、一度参加してみようと思います。
背中を押してくださった皆様、ありがとうございました。

書込番号：8077996