


身長178cm HS48です。 ゴルフのスイング、 特にアイアンのスイングに困っています。 ゴルフを始めて 約1年半くらいです。
最初に使い始めたクラブが X-BLADE GR(NS950シャフト)だったということもあり、比較的やさしく、シャフトも軽かったので、まあまあ打てました。 スコアも いいときは 80台、悪くても 90後半には留められる程度にはなりました。
最近 練習用にと、中古のマスッルバック(DG X100)を購入し、さらにショットに磨きをかけようと精進しましたが。どうもうまくうてません。やはりスイングに問題があるのです。
自分なりに プロのスイングを何回もスローで見て、自分のスイングの動画と比較した結果、明らかに コックのリリースが プロに比べて早いことがわかりました。
どうやら プロやゴルフのうまい人は クラブシャフトが立ったままダウンスイングをして、インパクトの直前まで コックがほどけていません。 いわゆる タメ というものがあるそうです。
自分もタメを作るために必要な練習法はとにかく勉強し取り入れてきました。 以下の練習はすでに実践しました。
(1)右脇を閉め ダウンスイングで右ひじが脇を刺すように
(2)右ひじは真下に
(3)グリップエンドがボールを向くように
(4)オンプレーンに、シャフトが立って真下に落とすように
(5)下半身から始動して引っ張る。
しかし 動画でみると やはり プロやうまい人にくらべて コックがが早くほどけるのです。確かに弾道はかなりよくなりましたが・・・
ちなみに最近はこの練習で、これでもか!つうくらいタメているのですが動画で見る限りはタメがあまりないのです。おかげで 握力を使いすぎているせいか、指につき指のような現象が見れれます。
現状で #7I(ロフト35°で)155y ぐらいです。
当面はいい弾道や飛距離より タメ といいスイングがほしいのです。
なにか どうしたらタメが手に入るでしょうか。 おしえてください。
お願いします。
本当にうまくなりたいんです。
書込番号:8733632
0点

私もシャフトを立てて下ろしてくるようにレッスンを受けました。
少しは身についてシングルになれましたが
フェリッペさんは練習の方向はよく理解されていますね。
では何故出来ないのでしょうか?
ヘッドの方をもってグリップを先にしたら
思うスイングは出来るでしょうか。
もし出来るのなら最初に使ったGRで打てば
思うスイングに近づくのかもしれません。
タメを作るのに力が入り過ぎていませんか?
ヘッドが重力で落ちることを感じていますか。
ヘッドスピードの頂点はインパクトの後です。
もっと大げさに言えばインパクトの先50cmです。
インパクト(ボール)を目指すのでコックが解けるのが早くなるのだと思います。
実際にスイングを見ていないので憶測でしか申し上げられません。
熱い思いがあれば何でも出来ます。
フェリッペさんのお気持ちがあればシングルなんてすぐですよ。
頑張って下さい!
書込番号:8733972
2点

タメができてシャフトが立って降りてくるかこないかはプロとアマの決定的な違いですね。
(1)意識すべきではないです。右脇は閉めるんじゃなく閉まるんです。
(2)良いと思います。
(3)良いと思います。
(4)そうなる為にはどうすればよいのかですからこれは求める結果であってスイングとして意識すべきことではないです。
(5)これが正解です。
まあまあ正解のことをしているのにタメができないのは力任せに振り過ぎだからです。
>指につき指のような現象が見れれます。
>現状で #7I(ロフト35°で)155y ぐらいです。
これが原因ですね。
グリッププレッシャーが強すぎなのと飛距離を求めて振り過ぎです。
まずはUT等、そこそこ長めのヘッドが効いているクラブを使って腰から腰幅を上半身だけでぶらーんと連続素振りしてみてください。
この時グリップ圧をゆるーくすることと、特に手首を脱力することです。
狭い振り幅の中でもトップがあり、フィニッシュがあるのがわかりますね?そして脱力できていればトップで自然に浅くコックができるはずです。
タメを作ること=リストコックをキープすることです。そしてコックをキープするにはキープされちゃうような振り方をしないと不可能です。
第一段階ではまずこうしてコックができちゃう振りかたを体感してください。
次に、今度はSWで良いですから肩から肩まで脱力スイングで連続素振りをしてください。
コックが自然にできることを感じられたらテークバックで左足をかかと部分だけでよいのでヒールアップし、トップにくる寸前にヒールアップした左足を踏み込むことで下半身始動します。
切り返しでコックがより深まるのが体感できるはずです。左手の親指にガクンと重さを感じるはずです。
一連の動作中に手首は一切使わないこと、脱力することがポイントです。
これが体感できれば第二段階終了です。
この時点でもうシャフトは立って降りてきていますし、ハーフウエーダウンでコックは90度近く維持できているはずです。
最後にフルショットですが、基本的にまったく同じです。素振りの時には左足前くらいまでフォワードプレスしてから手首を脱力したままテークバックし、トップ寸前に左足の踏み込みでタメを作ってください。
脱力できていれば、今までよりも右手が体の近くを通過しているのがわかるはずです。
さて、実際に球を打つ際ですが、フェリッペさんは力む人なのでこの段階で失敗する可能性は大です。
http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/2008/jgt/s_katayama/default.asp
晋吾のスイングを見てください。
7コマ目と8コマ目がポイントです。ここを行ったり来たりしながら見比べてください。7がトップ、8が切り返しの瞬間です。
8で左足がかなり踏み込まれているのに対してグリップの移動する方向は逆に動いている事が後ろの樹木と比較することでわかりますね?
グリップエンドは下に向けるんじゃなくて、右に動かすんです。打ち出す方向(飛球線)の反対方向に向けて振り出すことと、下半身始動で腕は急激に引っ張られます。
7と8で胸の向いている方向がほとんど変わっていないことにも注目してください。手首はゆるーくしておいて、左肩が開かないようにがんばり、飛球線と反対方向へグリップエンドを動かす事でシャフトは立って降りてきます。
晋吾のコマ送りを見てもわかるように、実際に平行に動かすのは不可能ですからそれくらいでちょうど良くなります。
こうしてみるとわりと簡単に見えますよね?
「切り返しで打ち出す方向の反対方向へトップの高さを維持したまま平行にグリップを突き出すイメージ。」これが極意です。
石川プロは、長刀を鞘から抜くイメージだそうですが、いずれにしても切り返しでいきなり左肩が開くボディーターンスイングでは絶対にタメはできません。
胸を右に向けたままグリップを反対方向へ動かすということは、体の正面に下ろすということとイコールだということに気がつきませんか?トップからボールに向かってグリップを突き出すイメージは悪くないですが、実際は左足に向かって斜めにクラブを下ろしていることになり、体の正面から外れやすいですね。
9コマ目を見ると、ハーフウエーダウンでコックが90度キープされていることがわかります。
ドリルですが、手ぬぐいの片端に結び目を作り、両肩にぱちーんとあたるように脱力した連続素振りをすることです。手で引き下ろすと上手く振れないです。
手首を柔らかくすること、体の正面に腕を振ること、下半身始動することでタメができちゃう引っ張られるスイングができます。
ヘッドの遠心力を感じ、手がフォロー側に引っ張られる感覚を感じられてきたら完成ですね。
最後に注意ですが、こういう大きな改造をすると、最初はかえって飛ばなくなります。方向も悪くなります。練習を続けてタイミングが合ってくれば35度なら160yd以上飛びます。それで実際に160yd打つのは愚かなことですが、150ydくらい打つ時の安定感が異なります。
書込番号:8735195
3点

お二人の意見とも、すんごい参考になりました。 一番感じたのは、グリッププレッシャーに関する所見です。 コックのキープを意識するあまり、かなり手に力がはいってました。半年以上前にプレッシャーを少なく、ヘッドの重さで・・・・ つうドリルを自分自身でやっていたのに・・・ しんご のスイングですが。私も以前から そのサイトで見ていましたが、 腰とグリップエンドが切り返しで 引っ張り合っている とは気づきませんでした・・まだ研究不測か・・と思います。
ゴルフ場で練習していると 根拠のない指導をしている人を見ます。 レッスンプロでさえ根拠を説明しないままです。 たぶん正しいのでしょうが、 ‘根拠’これを重視したいんです。 根っからの理系人間だからかもしれませんが、納得しながら上達したいんです。 最近は、もっぱら ジャスティン・ローズやタイガーや遼君、片山のスイングをビデオで見ています。
下半身で引っ張る件ですが、理屈ではわかりますが 下半身を意識過ぎると 今度は スウェーが出過ぎる・・ 難しいですね・・・・
下半身の始動 ←これは なかなかできないですね 難しく考えすぎんばんですかね。
STYLISTさんい 言われたような ドリル やってみます。
書込番号:8736584
2点

>根拠のない指導をしている人を見ます。 レッスンプロでさえ根拠を説明しないままです
教え魔の言う事を聞いていれば100%下手になりますので無視が一番です。根拠も示せないプロはクソプロです。銭金払ってレッスンを受けているんですからきちんと理論を指導できるプロに教わりましょう。
>下半身の始動 ←これは なかなかできないですね 難しく考えすぎんばんですかね
私がプロから指導されたのが先に紹介した軽くヒールアップしてテークバック、ヒールダウンをきっかけにダウンスイングを受動的に行うことです。下半身を動かそうとするとスエーですからここが難しいところです。
江連さんがよく下半身を使えとか言っているので雑誌に影響された人がフラダンスのようにくねくねしているのを見た事がありますが、下半身は不動のイメージで結局動いちゃうんです。
リストターンも同じですね。左脇が閉まっていればターンしちゃうんです。
ヒールダウンして左腰をそのまま真後ろに引く感じです。慣れてきたら徐々にヒールアップしないで打てるようになります。
いずれにしても、昔から言われているコツはほとんどが正しいのですが、そうなるにはどうすれば良いのかを検証することです。
「頭を動かさない」は「結果として動かない」。「タメを作る」は「タメができちゃう」。「左足に乗ってフィニッシュ」は「結果引っ張られて乗っちゃう」。「インパクト以降一番早く振る」のは地球の物理に反しているので不可能ですが、「インパクト以降に加速するイメージで振る」が正しいです。
コックをキープするドリルをもう一つ紹介しましょう。
SWを右手だけで打つドリルです。ボール位置はセンターよりやや右でかまいません。左手で右腕を抑えて軌道が暴れないようにして手首をやわらかくすることでコックをキープしたまま低く打ち出します。
普吾がもう10年以上毎日行っているそうですが、これ意外に難しいですよ。上手く打てても上がっちゃうんです。安定して低く打ち出すことができるようになればコックがキープできて分厚いインパクトが手に入ります。
振り幅は腰から腰でキャリー30ydくらいで良いですからこれを毎回最初の10球くらいは打ってください。だんだん低く打てるようになってきます。
私は”右手のひらを地面に向ける”イメージで打っています。石川プロは左手の甲を地面に向けるイメージ、タイガーはハーフウエーダウンで左手指が地面を向くイメージだそうです。
特にアイアンはフェースを地面に向けるくらいのイメージで程好いダウンブローに打てます。
そして一番大事なのはインパクトまでリリースしないことです。
写真はプロのインパクト直後ですが、右手首が甲側に折れたままインパクトしているのがはっきりわかりますね?
これでドライバーのインパクトですよ。アマチュアがこういうイメージでドライバーを振れば間違いなくプッシュアウトです。
コックをキープするには手で形を作ってはダメです。手首をやわらかくが一番のコツです。
正面からの写真でわかるように、インパクトで下半身はもう飛球線側に回っている事、それに引っ張られる形でインパクトする事が理論です。
テークバックが終わる前に下半身は打ちにいくことで捻転が深まりコックも維持できて力のあるインパクトが実現するわけです。
書込番号:8739696
2点

写真添付を忘れました。
黄色いパンツが岩田のインパクトで使用クラブはドライバー
もう一枚は石川プロ6番アイアンのインパクト直後です。
コックが維持されていてリリースされていないのがはっきりわかりますね。
書込番号:8739762
3点

岩田プロインパクト直前です。
腰が飛球線方向へ回っているのに上半身が遅れてヘッドはさらに遅れてきているのがわかります。
この捻転差と手首の柔らかさがタメを作り出すわけです。
書込番号:8739782
2点

ハーフスイングも良い練習ですy
フルスイングでは、タメを意識して我慢する時間が長くなりますが、ハーフではすぐです。
ハーフからのシッカリした打ち込みが出来れば、フルスイングでのタメもしやすくなりますy
書込番号:8753144
1点

私は連続スイングをオススメします。
ボールを4〜5個置いて連続して打ちます。
右足左足を交互に踏み出して体重移動を意識して行えます。
切り替えしも体感しやすくなります。
連続打ちの場合スイングは小さくしてハーフスイングから始めると
スムーズに入って行けます。
書込番号:8753553
0点

皆さん ありがとうございます。 昨日からの出張で、今帰ってきたので、たった今 拝見させていただきました。 どれも 実に参考になります。
実は 12/6以前に 拝見させていただいた分に関しては 12/6に練習場で実践してきました。
コックのリリースの件ですが、 やはり問題はグリッププレッシャーだったようです。 飛距離を気にせずに、軽ーく握って振ったところ、 動画で確認したら しっかりとタメが確認できました。 しかも ハーフショットなどのように 軽く振るイメージが強いほどタメが見られました。 逆に今度 フルショットって どういうこと?つうことが疑問になってきましたが・・・・
以前から 素振りの際に ターゲット側で素振りの音が‘ブン’とするように・・ といわれてもピンとこなかったんですが、 自然と コックの解けるタイミングが遅くなって 意味がようやくわかりました。
下半身から 始動するスイングに向けてですが。 ヒールアップするドリル やってみようと思います。 ほかにも いいドリルあったら教えてください!
最近 石川遼が強いです。 短期間で強くなるのには理由があると思います。
ここからは個人的な見解ですが。 5年10年やっていても 100を切れない人もいます。 2〜3年でシングルになった人も聞いたことがあります。
個人的には そういう人たちは ‘練習がうまい’のだと思います。 上達する練習をしているし、成長を止めないように 現状に満足しない人たちだと思います。
わたしも いろんな練習で成果をあげたいと思っています。
書込番号:8753900
0点

下半身始動を体感する方法ですが、連続素振りをしながらテークバックが終了する前にわざと腰を切ってみてください。
速く振れてコックが深まるのがわかると思います。
なめらかにぶる〜んぶる〜んと遠心力で振るのがコツです。
>ほかにも いいドリルあったら教えてください!
ハーフェーダウンの位置まで下ろしたらそこで止めてコックが維持できているかどうか確認してまたテークバックして打つというのは普通にプロが指導するドリルです。
ドリルというか、要は切り返しのきっかけをどうするかですね。
私は右足を蹴る(左足に向かって倒しこむ。前に出してはいけない)ことで下半身を先に動かせるようにしています。テークバックが終わる前に右足を左足の方へ倒しこむようなイメージですね。
私は基本右手のひらでフェースを感じるようにしているし、右半身でスイングを作っていくタイプです。左手で引っ張るイメージの人は左腰を引くとか左足を踏み込むのが良いかもしれません。
多くのプロは左腰を真後ろに引くことできっかけにしているようです。
>逆に今度 フルショットって どういうこと?つうことが疑問になってきましたが・・・・
遠心力を感じる範囲で最大の振り幅がフルショットです。感じなくなったら腕力スイングと考えて良いと思います。
>5年10年やっていても 100を切れない人もいます。 2〜3年でシングルになった人も
まあ基本は身体能力の違いでしょうね。球技が得意な人はやはり早く上手になりますが、サッカーやテニスがド下手でゴルフだけ上手な人はレアでしょう。
書込番号:8756255
2点


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