


半信半疑だったのですがオーディオ仲間にそそのかされて、以下をトライしてみました。原理はわかりませんが明らかに音質が向上することを確認しました。この件について知見のある方、なぜ良くなるのか(良くなったと感じるのか?)ご意見をお願いします。
手順
1) iTune WAVエンコーダー(エラー訂正ON)でCDをPCのHDにリッピング
2) リッピングしたデータをiTuneでCD−Rに「2倍速」で焼く。
使用メディアは太陽誘電CD−R(made in Japan)
どこがどのように良くなるのか?
1) オリジナルCDより付帯音が減る、特に声。
2) アタック音は立ち上がりが鋭くなるが、音は太く柔らかくなる
3) 古い録音によくあるテープヒスは耳障りでなくなる
4) 表情豊かになる
効果はオーディオ装置でなくてもカーステレオやラジカセでも判ります。
書込番号:9125155
2点

こんにちは。
この手の事象は原因がハッキリしません。ですが音は変わります。大体コード(特に電源)変えるだけで音が変わること自体、屁理屈以上の論理的な説明が出来ません。
でもまぁ、そこが楽しみの源泉でもあります。
音の変化するポイントとしては、リッピングの仕方、リッピング時のエンコーダーによる違い、エラー訂正の効果、焼き込む時の使用CD-Rの種類・速度・ピット形成の精度等が考えられますが、他の要因もあると思われます。
従って、明確な回答とはなりませんが、以下のサイト・記事をご紹介します。参考にはなるかと思います。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010409/dal05.htm
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020128/dal42.htm
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20011029/dal32.htm
この方の記事には他にも興味深い関連記事があるかと思いますので、バックナンバーから拾って読んでみて下さい。
書込番号:9125266
1点

良く言われている光ケーブルによるアースノイズ(機器間ノイズ)遮断と、
PLL回路による同期ですが、思ったように高音質にならない事が分かりました。
光ケーブルはノイズループとの遮断は完全ではなく、
ジッター成分の除去とも関係なかったようです。
ジッターにつながる要素は単に時間軸のずれだけでなく、
電気の輻射的なノイズからジッターに影響する事がわかってきました。
結局ジッター対策に行き着く事になったようです。
高精度外部クロック入力もその対策の一つ。
ルビジウム以上セシウム精度でないと効果が無いと言われていますが、
内部の水晶発振器の制度が経年でかなり落ちると思います。
所有の10年以上前のビクターXL-Z9000は外部クロック入力を入れると、
見違えるほどの高音質になりおどろきました。
SACDカッティング技術の応用として、
ビット焼付け時のダレで発生する時間軸のずれによるジッター不良。
ピックアップの読み不良につながるため、
ビットを多少長くしたりして補正するPSP技術の応用があります。
メモリー(RAMレコーダー)にためて高精度リクロックをする方法。
アースノイズ(機器間ノイズ)完全遮断と、外部クロックの完成版のようなものです。
CD製作RAMレコーダーカッティング機の応用です。
コードDAC64 Mk2(生産中止)の高音質はもう言うまでもありません。
この技術は、エソテリックVRDSメカ等と対極です。
究極は配信による全くメカ部分を持たない
リンのDSプレーヤー、HDDメモリー方式でCDフォーマット以上の
DVDオーディオのマルチビットを直接聴く事を可能にしています。
CDメディア界に挑発的な製品です。
mp3はデジタルアンプ同様、
情報量の欠落があるのですが、
余計な音が消え良い音につながっているとも考えられます。
不快な音が不快な出力が正確とすると、
それが必ずしも良いかどうかと考えてしまいます。
書込番号:9125980
1点

CD-Rで音が良くなるのはこちらも実感しています。
これはとても奥が深く、焼くドライブやOS、メディア、ライティングソフトでも音が変わり驚いています。
効果が大きいのはやはり電源で、CD-Rを焼くパソコンにオーディオ用の電源ケーブルと電源タップを通すだけでもCD-Rの音が力強くなります♪
PLEXTERのpremium2というCD-RドライブでCDの状態を測定できるのですが、CDよりもC1エラーが少ない結果になることもあります。
測定したデーターで音質が良いとは一概に言える物では無いけれど、CD-Rである程度エコライズできるので自分の好みの音に焼いて楽しむのも充分ありですね。
個人的には太陽誘電のCDR-74MYの厚みがあり、癖が無いなめらかな音が気に入っています。
書込番号:9127607
1点

rikenomeさん、お久しぶりです。
MacのiTuneでWAVで取り込み等速のCD-Rマスター機にデジタルで送るのと、
直接CDプレイヤーから送って同じデジタル・ケーブル経由でCD-Rで焼くのでも随分違うことがあります。
かなり古い機種ですがPIONEERとYAMAHAの等速のCD-Rマスター機の両方で確認してます。
但し当方の場合はCDプレイヤーとMacという送り出す個体からして違う物なので、
読み取り精度や経由する回路に一切共通点がないので単純比較というわけにもいきません。
どちらが好ましく聴こえるかであればMacにリッピングしたものの方が多かったです。
気になったのは書き込みエラーがでやすいのもMacの方でした。
PC自体にエラーを誘発しやすい「何か」があるのかな、とも感じます。
書込番号:9132021
1点

凄いですね。てっきりCD-Rに焼いた音ってオリジナルより質が落ちるものだと思ってました。
違いを比べたことなかったですけど。今度試してみよう
奥が深いな。
書込番号:9200820
0点

AVアンプのサイトで、ミュージック・ファンさんが「CDのリッピング再生」を、力説されております。
御一読あれ。
書込番号:9240483
0点

皆様
スレを立てておきながら、回答もせず失礼しました。皆様のご意見と私なりに実験したことを総合し、以下の結論に達しました
1.CDオリジナルとiTuneコピーCDRの音質差は、
システム下流の調整で吸収できる差であること。
2.今現在もっとも正確なCDデータの音を聴こうと思ったら
EACによるリッピングがベストであり、それはiTuneより
優れている(だろう)ということ。
3.EACによるリッピングデータはアナログ変換する方法が問題
であり、決定版がなさそう、であること。理想としては
バッテリー駆動のパソコンでEACリッピングし、HDM1でデジタル
出力し、「HDMI入力を備えたDAC」でアナログ変換。
でしょうか。
4、CDデータは正確なほど良いに決まっているが、それを聴く
ためにCD本来の利便性を犠牲にすることは、
「私はやらない」と決めました。めんどくさいので。
5、盤の透明度を増した新規格のCDによって、やっとCD
本来の音質が「誰でも」聞けるようになったことは喜ばしい
ことであること。
6、高級CDプレイヤーは、置物としてのみ、存在意義がありそう
です。
以上です。ありがとうございました。
高級CDプレイヤーや高音質CDはもう要らない?』
書込番号:9247499
0点


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