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初心者 カーボン三脚の耐久性について

2009/05/20 13:51(1年以上前)


三脚・一脚

クチコミ投稿数:60件

持ち運びが楽だという事なので、カーボン三脚が気になっています。

ところで、カーボン三脚はアルミ三脚に比べ、強度,耐久性はどうなのでしょうか?
倒したり、落としたり、転びそうになってステッキ代わりにしたりしても、曲がったり、折れたりはしないですか?(同じパイプ径として)

値段が高いので、一度買ったら長く使って行こうと思いますので、ご回答よろしくお願いします、

書込番号:9574429

ナイスクチコミ!1


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クチコミ投稿数:39389件Goodアンサー獲得:6946件

2009/05/20 14:18(1年以上前)

破損としては、割れる・・・ですね。
カーボンは言うならば、編み物のようなものです。金属より弾力性はありますが、強い衝撃を加えると凹むより割れます。
木が割れるのと同じで、接着剤で補強しても元には戻りませんね。
ですが、結構丈夫ですy
鋭い岩の上に落ちたとか、大きな重量のモノが降ってきたとでもないと、そうそう壊れないかと思います。

ただし、ステッキ代わりは禁物です。
脚は何段階かに可変しますが、各所で締め付けているだけで、完全な固定ではありません。
ですので、人の体重ほどが一気にかかると、耐えれなくなり3段→1段になってしまうなど危険です。
また、一脚も三脚も下に行くほど径が細くなるので、つなぎ目で下手すると折れますy

書込番号:9574501

Goodアンサーナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:113992件Goodアンサー獲得:3604件 MY ALBUM 

2009/05/20 17:17(1年以上前)

ステッキ代わりにしたりせず、通常の使用なら大丈夫だと思います。
ステッキ代わりは、それ用の一脚があります。

http://www.slik.com/monopod/4906752204511.html

書込番号:9575015

Goodアンサーナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:135件Goodアンサー獲得:4件

2009/05/20 18:30(1年以上前)

スキーのストックですが、カーボンはちょっとしたキズ口から簡単に折れてしまいます。
アルミポールは、おもいっきり曲がります。
カーボンは曲がらずに、折れるようです。
スキーのインストラクターは1シーズンで何本ものカーボンポールを折ると聞きました。

私はカーボン三脚を2台、5年以上にわたり使用していますが、今のところ折れたり曲がったりはありません。

書込番号:9575287

Goodアンサーナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:60件

2009/05/21 12:46(1年以上前)

皆さん、ご回答、大変参考になりました。ありがとうございました。

要するに無理な扱いはしない、キズに注意していれば長く使えるという事ですね。
よくわかりました。感謝です(^^)

書込番号:9579640

ナイスクチコミ!0


leoojinさん
クチコミ投稿数:125件Goodアンサー獲得:2件

2009/05/26 13:11(1年以上前)

三脚や一脚は全体重をかけようとするのではなく補助的に使うのなら充分に杖の代用が可能です(一般的な杖はこのような使い方だと思います)。但しベルボンの回転ロック式(ウルトラタイプ?)はどうかすると簡単にしかも一気にロックが外れるので不可(危険!!)
それぞれの欠点:
三脚----重い(但し雲台レバーは握り部分としてやや便利,実用限界は重量計900g迄)
レバーロックが甘い場合はインシュロックを挟んで強めることが可能
1本がダメになっても他の脚で支えるので安全
私は先端は椅子などの滑り止めゴムの中にで2本又は3本まとめて押し込み(脚端ゴム保護も兼ねて----紛失防止のためゴム紐で脚上側の適当な場所からつり下げています)更に脚の中間部分に結束用面ファスナー(カメラケースや蓋などで簡単な開け閉め可能な今ではどこにでも使われている---)で1本化しています。スリックやベルボンの最軽量カーボンは雲台付きで約1キロなので実用ギリギリです
一脚----兼用でないものは力をかけるとズルズルと下がるものは危険,但し20キロ押しても絶えられるものは問題なし(それ以上絶えられるものは腕で頑張ると逆に骨折の恐れ有り)
兼用一脚----先端がゴム,金属(先端トガリ)の兼用で便利だが,ショック付きのスプリングがカメラブレを起こしやすい(調整出来るなら一杯きつくするとか逆いれ(内部構造上の段差等を利用して強くする)---それでも固定式よりブレ安い)。
留意することは----あくまでも補助的杖との感覚で負担は15キロ耐荷重以内範囲で利用する
(実際に杖を利用すると押した瞬間その程度の負荷のようです)。体重計でなどで押し具合の安全範囲は確認すること。
自分は軽登山にはこのようにして一脚又は三脚を補助的に必ず利用しています(70才越えの老人で涸沢カールやケーブルカー無し那須朝日岳や丹沢塔が岳程度までのぼる)。ただし杖としてメインになるべきものには行く場所(標高差や危険度によって)によって慎重にどれにしようか先ず決めています。(

書込番号:9606009

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:60件

2009/05/31 07:42(1年以上前)

leoojinさん、レスありがとうございました。

当方、登山はやりませんが、散歩などで海岸の岩場などを少し歩く程度です。
転ぶと危険なので、その時だけ杖として使用。但し体重はかけないようにするつもりです。
参考になりました。m(_ _)m

書込番号:9629068

ナイスクチコミ!0


leoojinさん
クチコミ投稿数:125件Goodアンサー獲得:2件

2009/05/31 11:58(1年以上前)

今日は
海岸などの岩場では歩きながら杖を突くのではなく,少し長めにして先ず次の足よりも先に杖で前側で突いて安全確認すればより安全です。いかなる杖でも倒れつつある場合はすでに遅すぎで全く役に立ちませんので,その手前の体のバランスや脚力の不足分を杖(腕の力利用で)で補う目的なので,簡易型として安全な場所で先ず試してみてください。1脚や3脚は曲がることはあっても(実際にうちのかみさん(両膝人工関節)が上高地明神池で木の根っこにつまずいて転倒した経験から)折れることは先ず無いのでは(その場合は先ず手首が折れると思う)。
超軽量カーボンはスリック(カーボンスプリント613プロ---1.0キロ)でオークションで¥29800,新発売のベルボン(ジオカルマーニューEシリーズ E335---1.05キロ)はヨドバシで¥24500でした。それぞれの特徴はスリック----ロックナット式でもロック/レリースの操作性は最高(早さ,確実性とも)最高位置高さが少し不足,安定性抜群(高さ不足の場合はスプリントミニのエレベーターを継ぎ足し(延長ねじ共通です----注意:スリックとベルボンのエレベーターシャフト径は同じだが連結ねじは異なるのでそっくり入れ替えはOKですが継ぎ足しなどは不可))。ベルボン----スリックに比較して僅かに強度が劣る.レバー式で上級並に足に目盛りがついている.高さは問題なし.ケースは立派.コストパーフォーマンスが良い.レバー式雲台は双方とも付属するがスリックの方が良い?-----で双方とも保有しています。この2機種は杖としても実用範囲です。ちなみにカメラはペンタックスK10D,ソニーα350,パナソニックG1など,レンズ望遠は200ミリまで

書込番号:9629893

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:60件

2009/06/04 18:24(1年以上前)

leoojinさん、再度のレスありがとうございます。

岩場の歩き方とベルボンとスリックの超軽量カーボン三脚の比較、とても参考になりました。
感謝ですm(_ _)m

書込番号:9650722

ナイスクチコミ!0


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