


山とか遠景を撮るときに、UVカットフィルターは必要でしょうか?
・最近のデジイチでは、レンズが、もうUVカットしているんじゃないか?
・いやいやデジイチのCMOSは、紫外線領域は、受光しても、反応範囲外なんだよ?
(フィルム時代とは違うんだよ)
みたいなお話が、webで見つかるのですが、本当のところはどうなんでしょうか?
UVフィルター持ってないので、効果の有無の比較ができないのです。
それと、L41、L39などありますが、どの位違うのでしょうか?
現在は、交換レンズのすべてに、MC保護フィルターをつけっぱなしにしていますが、
主に屋外用のものには、保護も含めて、UVフィルターを使ってみようかな?
と思うようになりました。
皆さんのUVフィルター使ってこういうところが、良かったよ!
なんていうお話がありましたら、ぜひお聞かせください。
書込番号:9912729
1点

>山とか遠景を撮るときに、UVカットフィルターは必要でしょうか?
デジカメでは必要有りません。
UVカット機能がない”プロテクトフィルタ”でも、要/不要論があります。
私は銀塩時代から、レンズ保護の意味を含めて、ほとんどの交換レンズにはフィルターを装着しています。
>それと、L41、L39などありますが、どの位違うのでしょうか?
これはカットする波長が違います。
Lはcolor Less のLで、無色を表します。
41や39は41nm、39nmを表します。
(nmはナノメートルで、1nm=10^-9mです。)
風景用では、PLフィルタの方が効果があります。(使い方にも依りますが…)
C−PLフィルタを1枚お求めになってはいかがでしょう。
書込番号:9913429
0点

普通のプロテクトフィルターでいいと思います。
書込番号:9915233
3点

影美庵さん、じじかめさん レスありがとうございます。
UVカットフィルターは必要有りません。
というご意見ですが、何か根拠とか、比較結果とかありましたら
教えていただけると幸いです。
L41、L39については、カットする紫外線の波長(周波数)のちがいというのは、
webSITEやメーカーカタログで、読んだ事があり、知識としては理解していたつもり
なんですが、実際に比較して、あー、こういう違いなんだなっていう判断が
できないので、経験のある方や、記事のようなものがあればお知らせいただきたい
わけです。
なぜ?
比較してどうなの?(どうだったの?)
まで分かりませんでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
私のほうも、こんな写真をとってますが、、、という事例を画像upして
お聞きするのが自然なんでしょうけれども、これから野外撮影にチャレンジしたい
という段階で、まだ一枚も撮ってないのです。
書込番号:9916275
2点

昔、E-100RSを使ってたときに、UVフィルター使ってましたが、
なんか遠景の霞がかったのが、すっきりしたような気がしていました。
いまは、画像が残ってないので、比較できないのですが。
たしかに、UVフィルターを つける/つけない で比較して、どうなんだ?
そのUVフィルターは、L39 L41 などの違いでどうなんだ?
というのを私も知りたいです。
書込番号:9971299
1点

こんにちは。
私は光学屋ではないので、詳細は知りませんが、CCDなどはフィルムと違って、紫外線域では感光しないと聞いています。
(400nmから、いきなり感度ゼロになるのではなく、緩やかなカーブになるのだとは思いますが…。)
反対に、赤外領域には広く感度領域を持っていて、赤外カットフィルタ(必須!)はカメラに最初から内蔵されています。
(EOS D20特注仕様だったか、天体撮影用に、赤外カットフィルタを装備しないモデルも有ったようですが。)
元々紫外域には感光しない為、UVフィルタは不要であり、L39やL40を装着しても、写りには変わりはないものと思われます。
ただ、UVフィルタの透過特性は、その波長を境にして鋭いカーブになっています。
撮像素子のカーブはそれほど鋭くはないと思いますから、カーブの差程度の効果は有ると思います。
私にもプロテクトフィルタではなく、UVフィルタを付けたレンズがありますが、単に手持ちのフィルタが有ったから装着しているだけで、波長透過特性までを考慮した訳ではありません。(手持ちがなければ、プロテクトを買っていたでしょう。)
もし、『どうせ新規に購入するのだし、UVもプロテクトも、購入価格に大きな差はないのだから、例えカーブの差程度でも、差があるものなら(悪影響は無いのなら)、UVを購入・装着しよう。』との考えなら、それで良いと思います。
なお、CCDの分光感度特性は色々探しましたが、適切と思われるものは見つかりませんでした。(3板CCDの解説が多い…。)
幾つか調べたものを、下記に示します。
http://www.bitran.co.jp/ccd/character/index.html
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kztanaka/ccdfilter.html
http://konicaminolta.jp/instruments/knowledge/color/part2/06.html
書込番号:9973570
6点

ちくるのが快感さん こんにちは
私はコンパクト(ニコンP6000)で使うためにNDとC−PLを買いにいったときに疑問に思って大阪北部の有名量販店で
”デジタルになって1B(スカイライト)とかUVなんかは必要ないの? それとも事後補正できるから流行らないの?”
と数名の店員さんに質問したところ皆”銀塩の頃と違って必要ないですよ”
と言う答えが返ってきて、その時はND4、C-PLと保護用としてMCプロテクターを買いました。
しかし・・・・・・
確かに銀塩感材と電子感光体の紫外線に対する特性は違いますが、もう一つ光学機器が銀塩全盛の頃と大きく変わった事柄があります。
レンズの材質が硝子から樹脂(プラスチック)に変わったことです。
軽量化と低価格化を追求した結果だと思いますが
一つやっかいなことがあります。
樹脂は紫外線に当たると白濁するということです。
例をあげると、10年ぐらい前からドイツ車がはじめたヘッドライト・レンズのプラスチック化
汚れがこびりつきやすくなるだけではなく、”白濁”が酷く茶けた白目で走ってる車をよく見かけませんか?
特にディスチャージ(放電発光)式のヘッドライトなんかはあの青白い光が強い紫外線を放射してるのでひどいでしょ?
また職業柄知り得た話なんですが、コンピューター機器でもCDやDVDのピックアップレンズ、昔の赤外線レーザーなら安いドライブでプラスチックも有りましたが(それでも硝子に比べ寿命が短い、赤外光の熱での劣化だという話)ブルーレイになってからは硝子オンリーだと聞きます。青い光ですからね。(数年前の話、今は良い特性のプラレンズがでて・・・ないだろうな〜)
これらのことから、私は今の光学機器に使われてるレンズに外的な汚損や破損対策だけではなく紫外線劣化から守るという意味合いからもUVケア(化粧品みたいですが)目的のフィルターが必要なきがします。
カメラレンズ、銀塩の頃に比べて下がったとはいえ、安くない買い物ですからね。
大事に長く使っていくには日頃の些細な気配りが必要だと思います。
(でも、高級レンズではオール硝子のモノもあるようですが)
ちなみに私はニコンP6000に1Bを常用しています。
ケンコーのカタログ通りの効果は出ました。
ただ、私の感覚では”銀塩の頃に比べて効果がよくわかる”ような気がします。
晴天下での色合いのメリハリが非装着に比べてよくでます。
材質的な問題と実際に付けてみた感じで(UVを選ぶかどうかは好みの問題ですが)私は紫外線吸収目的のフィルターの常用はしたほうが良いとおもいます。
書込番号:10192024
19点


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