
このページのスレッド一覧(全30スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 9 | 2004年4月14日 00:02 |
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0 | 4 | 2004年3月8日 22:13 |
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0 | 41 | 2004年2月16日 23:31 |
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0 | 3 | 2004年1月20日 07:28 |
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0 | 10 | 2003年11月2日 10:16 |
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0 | 3 | 2003年10月26日 19:59 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ノートパソコン > NEC > LaVie C LC700/6D
NEC開発部から、一部回答がありました。
しかし、内容としては情けないの一言、「温度設定の変更はできません、そのままお使いいただけませんか」です。
これでは、121サポートの方も積極的に返事もできませんよ。詳細は以下のようです。
○お使いの機種はCPU温度管理による設定により、一部言われる処利低下が発生します。
○この温度設定を行なった理由は、PC内部環境の発熱による異常を防ぐためと、底部発熱を抑えてユーザーの作業性に配慮したため。
○この設定については、インテルは特に禁止しているわけではありません。(問題は無い?)
○要望される温度設定変更について、修正を行なうことができません。
○修正できない理由として、CPU温度制御のためのクロック及びファン制御の設定が複雑であるため、NECとしても現状では修正することができない。
というものです。一部文字にするため前後するものがありますが、概ねこの内容です。
開発部がこの状況を認めたという点は前進ですが、その後がどうにも困ったものです。
ユーザーとしてはインテルがどうということは、使用する段階で問題が無ければどの様な設計をしようが文句ないです。「ユーザーにとって問題となる設定で無ければ何をしたところで、自分としては問題としない」とサポートにも伝えてありました。自分の調べた範囲でも、筐体として十分な設計上の余裕があるのに、おかしな設定のために処理低下という不具合を被っている訳ですから。
更に唖然としたのが、自分で設計したものであるにも関わらず、複雑すぎて修正できないという返事です。一体どんな設計をしているのか・・・そこまで複雑な設計をするなら、最後の詰めである温度設定で不具合を出すというのは、余りにも情けないです。
笑うしかない状況ですが、まだフェーズチェンジシートに関する回答などがされていませんので、また待ちですね。
返答内容からすると、この書き込みも見ているようです。そろそろ今後の対応を考えないといけませんか・・・
0点

K県のOさん、こんばんわ。
とりあえず一区切りついたってことなんですかね。お疲れ様です。
NECの回答ですが、私なりに翻訳すると
「出来ないことは無いが、そんなめんどくさくて儲からないことはしたくないので、そのまま我慢して使い続けるか、うちの新しい製品買ってくれ。」
といったところでしょうか。
釣った魚に餌はやらない企業姿勢が良く表れていると思います。
辛辣な表現なりましたが、釣られた魚としてはこれくらい言ってもバチは当たらないでしょ(^^。
書込番号:2585697
0点

MINIMIさん、どうもです。
誰も反応してくれないと、一人相撲状態で空しかったので助かります。
今、落ち着いて考えると非常に間が悪いなと思います。
現在、総入れ替えと言って良いぐらいNECのノートが変わっていますから、121のモジュールのアップ数を見ても、新機種対応で開発部に余力が無いと思えるんですよ。
まあ、ですから、落ち着いたころにはと淡い期待は持っていますが・・・そうと言って気温上昇は待ってくれませんから、こちらとしても代替案を考え中です。
NECの技術力は、独自開発力から言ってかなりのものだと思いますし、やりようは幾らでもあると思います。まあ、独自開発路線を暴走しがちなところがありますし、今回もその一つでしょう。
とにかく、もう少しねばります。
書込番号:2589679
0点


2004/03/20 05:15(1年以上前)
K県のOさん初めまして。
同じ機種を購入しまして、同様にCPU使用率が100%になって処理
が遅くなる(と言いますかほぼ使用できない状態になってしまう)事に
あきらめを感じておりました。
私はPCに余り詳しくないので、あきらめてしまっていましたが、K県
のOさんの書き込みを見て嬉しく感じました。
この機種に欠陥を感じている人で行動している人もいるんだなと。
何か署名みたいなものがあれば是非協力したいと思いますので、頑張って
下さいね。
ここのページは良く見ていますので、何か分かりましたらまたお願い
致します。
この機種はこの問題以外は液晶も質感も素晴らしいと思いますので、
今後LC700シリーズでこの問題がクリアされればいいですね。
書込番号:2605332
0点

LC7006Dユーザーさん どうも初めまして。
私もデザインを始めとして気に入っていますので(好みは分かれるかもしれませんが)、この6Dを大事に使ってやりたいと思っています。
いつまで、というのはNEC次第ですね。
久々に、情報提供ということで、各メーカーのパッシヴ冷却温度を幾つか。あちこちから情報収集しました。
○各メーカーPentiam4-M機種
NEC LC7006D-70℃ LC7005D-70℃ LC9005D-70℃
東芝 G6C/X18PME-107.9℃
DELL 設定していないようです
EPSON NT7000-100℃
富士通 ほとんど使ってない
○NECのPentiam-M機種
LavieM-92℃ LavieRX-100℃ LavieJ-90℃
というわけです。
書込番号:2607750
0点

間があきました。
この間代替案として、フェーズチェンジシートのサーマルグリスへの交換は可能か?という話をしておりました。
で、サポートはかなり乗り気で対応をしてくれたのですが、結果はサーマルグリスに対応した設計ではないのでメーカーとして保障しきれないのでという返答で終わってしまいました。
手詰まりです、兎に角4月に持ち越します。
書込番号:2643771
0点


2004/04/06 22:23(1年以上前)
K県のOさんご苦労様です。
私はNECのノートは以前も買ってから余り良くなくてすぐに手放してしまい、
その後はVAIOに買い換えて3年以上使っていました。今回はそろそろ
NECも良くなっているだろうと思って、この700/6Dを買ったのですが
こんなに使用中に動作が悪くなるようでは、ちょっと使えませんよね。
K県のOさんのレポートを見ていて、NECのサポートにもがっかりです。
恐らくこのPCを手放したら、私は二度とNECのPCには手を出さないと
思います。3年前のVAIOの方がCPUのクロック数は約3分の1なのに、
圧倒的に体感速度でサクサク動いているのがとても皮肉です。
本当にNECにはがっかりしました。
書込番号:2674047
0点

LC7006Dユーザーさん、気持ちは分かります。
私も98時代にNECのDOS/V乗り換えの影響を食らった一人ですので、NECのユーザー切捨てはまたかと言う感じはしています。
新しい物を提案する能力はありますが、それが定着しない、ユーザーを大切にしないNECの独り善がり的な体質に原因があるとも思えますね。
兎に角、こちらに非がある話ではありませんので、とことんやってみます。
書込番号:2677995
0点


2004/04/12 21:12(1年以上前)
こんばんは、K県のOさん。
このPCの余りのレスポンスの悪さに我慢が限界に達しまして、ダメ元でWin2000を
インストールしました。結果ですが、GOODです。
まるで今までが悪夢だったかのようにサクサク動きます。
プリインストールのソフトが無い分速いだけなのかも知れませんが、今までIEを
3枚くらい開いてweb閲覧をすると、すぐにサイト間移動が異常な遅さになって
CPU使用率が100%になっていましたが、2000に変えてからは本当にサクサクです。
使えないノートと見くびっていたのですが、ようやくPen4-M 2.0Gの威力を発揮して
いるようです。
NECからの回答は時間が掛かると思いますので、時間潰しにWin2000をインストール
して使ってみるのも面白いと思います。体感の速さが全くと言ってよいほど違いますよ。
書込番号:2693577
0点

LC7006Dユーザーさん、Win2000の軽さは良く耳にしますね。
私の使い方だと、DESKのサポートとしてDVD・CDの記録と一部映像加工といったものですから、この機種のもう一つの問題であるキー入力のレスポンスの悪さは余り気になってはいませんね。
どちらかというと、メーカー規格を余りいじらないで使うほうなので、今のところ載せ換えは考えていません。実際、CPU温度のモニタリングついでにMoveiWriterでのDVD作りを良くしています。ですから、レスポンスより処理低下の方がダメージが大きいですね。
一部、開発部からの返答があったのですが、書くに値しないので、後日その5という形で一時まとめの報告を書き込みます。
現在、新規の質問も行なっています。
書込番号:2697624
0点



ノートパソコン > NEC > LaVie C LC700/6D
書き込みが長くなりましたので、今一度新しいスレッドを立てました。
前回から一週間経って状況を121に伺いましたが、開発部からの返答はまだのようです。
サポートの方も実機で確認したとのことで、確実に5Dからの設計ですね。
サポートの方ありがとうございます。ただ、このままお使いください、などという返答に終わらないよう切に願います。
返答が来るまで、色々とACPI、mobilePentiam4-M、mobilePentiam4、PentiamMについて調べたことを、しばらく書き込みたいと思います。
今回は最初ということで、まずACPI(BIOSの代わりにOSからハードの管理を行なえるよにしたシステム)での熱管理について。ACPIにおいてOn-Demand modeというシステム全体のエネルギー管理(効率的な消費電力削減)の中で、熱管理のパートに、今回のアクティブ・パッシヴ冷却設定が存在します。ここでは、アクティブ冷却はファン等による能動的な冷却でシステムのパフォーマンスを維持する代わりに音の問題が生ずる冷却機能とし、パッシヴ冷却設定はファン等の作動を抑制し音に関する問題を抑えるがCPUのクロックを落とすなどパフォーマンスの低下を招く消極的な冷却機能としています。
ここで、既にパッシヴ冷却設定について7006Dの設定に矛盾が生じています。パッシヴ冷却設定は本来作動音を抑えて静粛性を求める設定であるべきなのですが、7006DではCPUクロック低下と共にファン回転強化という状況になっています。正しい使い方とは言いがたいですね。
以後、続く。
0点

続き。
ACPIとSpeedStepの関係については、SpeedStepがモバイル用CPUに付加されたクロックコントロール機能で、これをACPIによってOSから操作するという関係にあるようです。つまり、SpeedStepはCPUのクロック制御を行なう機能ではあるがそれ自体は勝手に作動しない、どの様な条件で使用するかはACPIの環境設定次第ということです。
クリティカル冷却温度設定について、Pentiam4がリリースされた頃からのもののようで、この設定が作動(CPU温度が達する)するとAuto mode(PentiamMではSarmal monitor 1)という独立した冷却システムが働き、プログラムを強制終了しS4というスリープモードに移行します。つまり、システムは完全に停止するわけではなく、冷却機能を維持しつつCPUのクロックを極限まで抑えるということになります。
熱暴走した時に、モニターOFFでファンが全開という状態がこれにあたるようです。
mobilePentiam4-Mでは、クリティカル冷却の代わりにパッシヴ冷却設定を利用することも認めていますが、これが非常に微妙な話となります。
ACPIの本家、東芝の場合などなど・・・
また、続きます。
書込番号:2512099
0点

2週間経ちますが、動きがないです・・・
さて、mobilePentiam4-Mでパッシヴ冷却(正確にはOn-Demand mode)の利用が認められていると前に書きましたが、実際にはインテルは相当限定した利用を考えていたようです。
それを示唆するのは、mobilePentiam4のデータシートで、温度管理の中にOn-Demand modeを平時のCPU温度管理に使用することを禁止する内容を、別項をもって明記していることです。
Pentiam4のシリーズは、インテルにとって高スペックCPUの代表ですから、Pentiam4の性能が十分発揮されないPCが作られるのは企業としてもマイナスでしょう。
以降、推測の域を出ない話になります。
ACPI本家のダイナの話になりますが、2002年のモデルに一時、今回のLavieと同じ温度管理を行なっていたmobilePentiam4-MのNOTEが在ったようで、mobilePentiam4のリリース時期と微妙に重なります。数多いPCメーカーの中でmobilePentiam4-M搭載機を現在も搭載しているのも色々あるのではと・・・G5辺りからは、パッシヴ冷却温度107.9℃・クリティカル冷却温度108.9℃と、インテルの指示通りとなっているようです。
自分が調べた限りでは、mobilePentiam4-M搭載機で90℃を下回るパッシヴ冷却を設定しているメーカーは他に無いようでした。
LavieCが今回の設計変更をしたのは2002年末、非常に微妙な話です。
書込番号:2531283
0点

4週目に・・・
週1程度で確認の電話を入れてますが、今回も返答は来ていませんでした。
サポートの言葉を信じるなら、「(返答が遅れているということは)開発部での調査が行なわれているからで、回答に十分な情報が揃ってから返答されるのでは」ということですが。
まあ、即答が無いということは何か考えていると思いたいです。
何気なく設定を変更していましたら、また、新たな発見がありました。
電源設定のプレゼンテーションで使用したところ、パッシヴ冷却温度・アクティブ冷却温度が動的に運用されていることを確認しました。設定には先述のパッシヴ冷却温度40℃・アクティブ冷却温度70℃と(通常設定数値)パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度40℃があり、一定の条件の元で切り替えを行なっていました。
以前の書き込みは、PCの使用開始(CPU温度45℃以下)での確認で、今までプレゼンテーションでの運用時には確認していませんでした。まさかこんな事とは。
後、確認した事は、クロックおよび設定変更のタイミングとファンの動作タイミングです。
1.CPU温度40℃未満で負荷をかけて2.0GHz稼動させると、そのまま70℃まで2.0GHzで作動。70℃で設定が変更(パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度40℃)され、冷却に合わせて0.6GHz→0.9GHz→1.2GHzに移行。
2.CPU温度40℃以上で負荷をかけると、1.2GHzのまま50℃まで。途中45℃位で設定変更、50℃で1.2と0.9GHzを行ったりきたり。この間、ファンの動作はCPU温度に関係なく変動。
3.CPU温度が高い状態では、各温度に合わせたクロックで固定され、2.0GHzにはならない。
4.これは1度しか確認していませんが、パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度70℃というものもありました。
これを見る限り、CPU温度及びファン制御については単純なパッシヴ・アクティブ冷却温度などのACPI制御ではないようです。ファンについてはCPU温度が一定でも変動があり、別の温度管理が併用されています。
これではもうメーカー以外、手が出せません。
書込番号:2555628
0点

少し修正を加えます。
電源設定プレゼンテーションでの、各冷却温度設定変更のタイミング等ですが、
○40℃未満→(パッシヴ冷却温度40℃・アクティブ冷却温度70℃)そのまま70℃まで1.2〜2.0GHzで作動。
○40℃〜45℃?→(パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度70℃)1.2〜2.0GHzで作動、上記と変わらない?
○70℃に到達時、設定が変わり(パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度40℃)600Hzにクロックを落としファン強で強制冷却。
○よくは分からないが、プレゼンテーションで起動して最初に負荷をかけるCPU温度で、冷却温度設定が固定されるようです。
○70℃に到達、もしくは他の電源設定に変更した場合に、(パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度40℃)に移行します。
このことで気になったのは、個人ならほとんど使わないようなプレゼンテーションに、なぜこれほど複雑な設定が存在するのかということです。一つは、パッシヴ冷却温度40℃のまま70℃まで1.2〜2.0GHzで稼動したことで、本来ならCPUクロックを制御してCPU温度を下げる設定のはずです。また、70℃に達した後の強制冷却では、50℃を切るまでは強制冷却が続き、その後はパッシヴ冷却温度が70℃であるのに2.0GHzで稼動しなくなる(ファンの動作も激しい)というのも変です。本来使われるべき状況が他にある設定を無理やり使っている感じがします。
で、思い出すのが先日の70℃を越えて稼動した事例です。もしかすると、これに関係した別のモードがあり、そのために用意された設定なのではないでしょうか。インテルが推奨する、クリティカル冷却の代わりに適用されるパッシヴ冷却と考えれば納得のいく設定です。また、今のLavie・常にオン設定で行なわれているファン制御は、アクティブ冷却温度70℃というのが本来の設定ではないかとも思います。
とにかくこの事で、NECに自分が求めている設定が本当は既に在るのでは?と感じています。ナゼ使われていないのかは判りませんが・・・
書込番号:2562227
0点



ノートパソコン > NEC > LaVie C LC700/6D
処理低下に関する結論と言える報告になるかもしれません。
種々の疑問を解決する内容が、意外と近くに、121サイトNEC開発者インタビューにありました。
以下はSERIES26の現行LavieCについてのレビューの一部です。
・・・グリースは、保守性で劣るので、従来のノートパソコンでは、フェーズチェンジシートの上にアルミシートがのっている二層構造のフェーズチェンジを使っていました。でも、今回、プロセッサ上のヒートスプレッダーの温度を70度までしかあげてはいけないんですが、今までのフェーズチェンジでは、60度以上にならないとフェーズチェンジシートがとけ出しません。比較的低い温度でも、きちんと密着性を確保するためには、どうしても、グリースを採用する必要があったんです。
ここにある「プロセッサ上のヒートスプレッダーの温度を70度までしかあげてはいけないんですが、今までのフェーズチェンジでは、60度以上にならないとフェーズチェンジシートがとけ出しません。」という言葉から、この時期の温度管理の考え方が、ヒートスプレッダーの温度を70度までとしていることがうかがえます。
また、60〜70℃という温度範囲も、自分がLC7006Dで測定した温度変化に符合します。
これに対して、インテルのノートブック・パソコンの熱管理(インテル 技術サイトより)では、以下のように書いています。
(インテルサイトより抜粋)
殆どのノートブック・パソコンには、最大動作温度を越えるとクロック速度を落とす、スロットル (絞り) 機能があります。しかし、もちろんこれは性能低下につながりますし、この機能に依存して熱設計をするべきではありません。
この最大動作温度を越えるとクロック速度を落とす動作はノートPCの温度管理の内、今回問題としているCPUクロックを制御するパッシヴ冷却にあたるといえます。
この事を踏まえて、
(インテル Pentium M プロセッサ技術サイトより抜粋)
インテル(R) Pentium(R) M プロセッサを使用するノートブック・パソコンでは、必ず熱管理を行なう必要があります。「熱管理」とは主に、プロセッサに冷却装置を正しく取り付ける事、および、冷却装置の換気を効率化し、システムの外へ熱を排出する事を意味します。熱管理の最終的な目標は、プロセッサの温度を常に最大動作温度 (Tcase) 以下に抑える事です。インテル(R) Pentium(R) M プロセッサの Tcaseを、表 1 に示します。この値は、プロセッサコア・ケース表面の中心で測定したものです。
表 1: ボックス インテル(R) Pentium(R) M プロセッサ 最高動作温度
(略)動作周波数1.4〜1.6GHzについて最高動作温度100℃
最高動作温度とは、プロセッサが正常に動作可能な上限の温度です。
通常、最高動作温度として表示されている温度は、下記の "T-Junction" もしくは、"T-Case" の温度になります。
T-Junction:プロセッサ・コア内部の温度
T-Case:プロセッサ・コアに、 IHS (インテグレーテッド・ヒート・スプレッダ) が装着されている場合、その中央部分の温度
以上のことから、インテルでは動作温度の最高値の目安として、プロセッサ・コアもしくはヒート・スプレッダの中央部で100℃としていることが分かります。
このため、多くのメーカーがCPU温度100℃前後をパッシヴ冷却温度に設定しているのでしょう。
クリティカル冷却温度は更に高いですね。
これに対し、NECでは、先述のようにLavieCの設計においてヒート・スプレッダ上の上限値を70℃としていることから、パッシヴ冷却温度に達する確率が高くなるのは当然といえます。
しかしながら、NEC自負する冷却に対する設計が効果をあげているのか、この厳しい条件でも添付ソフトでは他社と余り変わらない能力を示しているため、へビーユーザー以外には影響が少ないと考えられます。
以上が自分自身が個人で調べられた情報での結論であり、これまでの自分の疑問に答えるに十分な結果と考えています。
このことから、LC9005D・LC7006D および同等直販モデルについて、まだ性能上の余力がありながら温度管理の制限が厳しすぎるため高負荷の際にカタログ性能を100%出せないと自分なりに結論付けて、NECにこの点を改めて改善するよう求めたいと思います。
もう少し前にこのことが分かっていたらもっと書き込みに反応があったのでしょうかね?寂しい限りです。
Pentium 4-M搭載機は、個人的に発熱抑制と静音の両立という難題に挑戦したモデルであったのかなと感じています。温度管理を緩めることで爆音PCに近づくかもしれませんが、このサイズでこの電源システムとスペックが両立すればベストノートPCになるのではと思ったりしています。
色々な意味も含めて、NECの開発技術に敬意を表します。
0点


2004/01/29 00:26(1年以上前)
K県のOさん、ありがとうございます。
早速電源設定を変更して、_PSVの温度設定が変更されることを
確認しました。面白いですね。とりあえず、_PSVの設定を変更する
方法を探ってみます。ただ、設定変更できたとしても、完全に
自己責任ですね、これは。
書込番号:2400430
0点

Intelサイト・・・以前にも何度か検索したのですが、あちこち参照不可になるんですよね。
ID登録もうまくいかないし・・・
とりあえずボックスインテル(R) Pentium 4 プロセッサとボックス インテル(R) Pentium(R) M プロセッサの情報は手元にあります。
ただ、最大動作温度の扱いが微妙に違いますね。
Pentium 4 では「ファン・ハブの中央部分の上方 0.3 インチほどの場所」、Pentium(R) M は「プロセッサコア・ケース表面の中心」となっていますから、測定の意味合いが違っているような・・・
ボックスインテル(R) Pentium 4 プロセッサ での表記(68〜78℃)はプロセッサコアの値ではないのでは?情報不足だ。
書込番号:2400536
0点

Mobile Pentium 4-MとPentium 4とは、L2キャッシュ量とFSBが同じであればほぼ同じ性能だと考えられています。
それでは、2.50 GHz動作の場合、前者は35.0 Wで後者は61.0です。
電圧は前者1.30 V、後者は複数ありますが高く見積らないと駄目でしょうから1.525。
15%減です。
消費電力は電圧の2乗に比例というのが定説ですから、27%減になります。
理屈上Mobile Pentium 4-Mの消費電力は61.0 Wの27%減にならないと性能を維持できないことになります。
しかしTDPはそれよりも低い数字になっていますね。
Mobile Pentium 4-M 1.60 GHzとPentium 4 1.60A GHzだと、この理屈でTDPがほぼ一致します。
つまり1.60 GHz以上のクロックではなんらかの制限をしないことには破綻してしまうことになるでしょう。
正確を期すにはTDPの有効数字が小数点以下第一位まで出ている1.50、1.40 GHzとで比較すべきですが、Pentium 4に適切な比較対象がありません。
書込番号:2400568
0点

急いで訂正。
Pentium 4 では「ファン・ハブの中央部分の上方 0.3 インチほどの場所」
↓
Pentium 4 では「シャーシ内(ファンとヒートシンク部分?)」
あぶない、あぶない。
光秀さん、私も勉強がてら調べてみます。
書込番号:2400581
0点

Pentium 4は過熱すると自動的に処理を間引いて発熱を抑えます。
3個のPentium 4でCPUのファンを止めてみましたが、マザーボード添付のツールでCPU温度をモニタすると、T-Junctionで示された温度近辺で温度が平衡しました。
その時の処理能力は通常の1/10くらいになってましたけどね。
Pentium 4はCPU内部だけで十分な熱管理が行えるでしょうが、Mobile Pentium 4-Mいくつのパラメータをトリガにしているのかは分かりませんが、BIOS側からの働き掛けもトリガとしていると考えられますし、CPU内部温度は確実でしょう。
TDPは名前をその通り解釈すると、熱設計のガイドラインで、このCPUを実装するならこれだけの排熱能力を確保しろという指標でしょう。
必ずしも発熱量を表しているとは言えません。
書込番号:2400626
0点

きこりさんへ。
Pentium4-MのTDPについては、インテルが35W前後までを上限とするという話がありましたね。
途中からCPUクロックを稼ぐために無理をしていたということでしょうか?
ちなみに、Pentium4で試したときの、コアの温度はいか程でしたか?
書込番号:2400757
0点


2004/01/29 22:40(1年以上前)
35Wはかつては省スペースデスクトップで、現在では比較的大型の
薄型ノートで冷却可能なCPU発熱量の限界だといわれています。
通常60Wを超える消費量のP4コアを無理やりノート用に転用するため
連続発熱時のクロックダウン機能をつけたのでしょう。
実際スペックシートには「最大発熱量はTDP値を超えることがあるので
詳しくはIntelに直接問い合わせてくれ」という旨の注釈があります。
書込番号:2403644
0点

Kharu1さん、たびたびありがとうございます 。
Intelサイト、USAまで見て余りにも最高動作温度の表記がばらついているので、頭が混乱、開き直ってサポートに聞くという最終手段を使いました。
で、聞いてみるものですね。
まだCPU上の温度センサーの位置については調べ中ということですが、以下の情報が聞けました。
CPUからの温度センサーでの最高動作温度/CPU自身による過熱回避温度
Pen4-M1.6〜2.0 100℃ / 135℃
モバイルPen4 100℃ / 135℃
Pen-M 100℃ / 125℃
基本的にPentium 4系統の温度管理はどれも同じだということだそうです。
結果として、ACPIによる温度制御にわざわざ既存のセンサー以外を使うとは思えないので、どこに付いていようが最高動作温度が100℃を下回ることはないですね。
ますますパッシヴ冷却温度を70℃にしている意味が分からなくなってきました。
センサーの位置については週明けに連絡してくれるそうなので、またその時に幾つか質問してみます。
書込番号:2408894
0点

センサー位置について確認が取れました。
当然といえば当然ですが、T-Junction(プロセッサ・コア)の部分ということでした。
これで、モバイルPentium4-MのT-Junction最高動作温度100℃に対して、PCの温度管理はこれを超えない設定になっていればいいことになります。
ただ熱管理を行なう上で、チップとしてのプロッセッサは外郭にヒート・スプレッダを装着していて、これを仲介して放熱を行なうため、排熱設計はヒート・スプレッダ上の温度で考えているようです。
実際、きこりさんやKharu1さんが言ったように、途中からCPU熱管理の指標だったTDPが曖昧なものになって、T-Case(プロセッサ外郭放熱板)を参考にした管理に移っています。
ですから、LavieCのモバイルPentium4-M搭載機はT-Caseで80〜85℃、モバイルPentium4搭載機は70℃までを目標に設計された、ということになります。
しかし、肝心のCPU発熱量の動向はインテル次第ということで、保障されるものではなかったわけですが。
ちなみに最近のPentium-MはT-Junctionで100℃と言う以外、情報がありませんね?
書込番号:2429021
0点

・・・只今、NECからの連絡待ち。
ふと思って、底部にある吸気用の穴と思われる小穴を塞いでテストしてみました。
予想では温度上昇が早くなるのではと思ってたのですが、意外や意外、CPU温度最高値が1〜2℃下がりましたよ。
自分の場合だけかもしれませんが、吸気穴と思われるものが底部しかないことから、パーツの隙間、特にキーボード周辺とドライブ側からの取り込みがあるかと。
ただ、DVDを動かすと意味がないかも・・・あまり良い情報じゃないですね。
7006Dも流通が少なくなってきてそろそろこの場所も消えてしまうかもしれないので、ここが消えた後は、迷惑かもしれませんが7・8D辺りに経過報告を書き込みます。
某掲示板にもそれなりの場所はありますが、信憑性が下がりますから。
別件。昨年春モデルの不具合報告者には6Dの処理低下以上の症状の方がいたのを、ふと思い出しました。
今、そのことが少し気になっています。
書込番号:2437246
0点

ただ連絡を待っているだけでは手持ち無沙汰なので、このLavieCシリーズの2ndファンを主とした給排気について、今日午後121に質問しました。
前回は6Dの2nd給排気が、仕様は排気、実機は吸気でしたと良くわからない返答で、今日は間髪入れず1週間程連絡待ちをということに・・・
何かに登録されましたかね。
121のサポートの方には手間をかけて悪いなと思いますが、事実を知るには情報も必要なので。
書込番号:2439010
0点

いろいろやっておられるようですがCPU周り分解してみました?
書込番号:2439146
0点

NなAおOさん、先述のご意見参考になっています。
言われたように、冷却設定を微調整すればかなり軽減されると思います。
サーマル・インターフェイス(フェーズチェンジシート)の使用法にも問題がありそうです。
内部については、以前分解しかけたんですが、キーボード周辺のはずし方が分からなくて断念しています。
ただ、アスキーの資料にこの筐体モデルの初期の分解写真がありましたので、無理はしなくていいかなと思い手をつけていません。
私のレベルではパーツの違いは判断できないでしょうし、データを集めて状況を固めているというところです。
書込番号:2440514
0点

3回目の問い合わせより、4回目(2ndファンの給排気設定)の返答が先に返ってきました。
LC7006Dと同等春モデルLC9005Dが、排気ファンとして設定されているということで、サポートの方は開発部に確認しましたので間違いありません、と何か気合の入った返答でした。
勢いに押されて4D以前のモデルについて再確認できませんでしたが、これは吸気設定ということで良いんでしょうね。
本題から少しそれて。
今、自分が121サポートを通してやっていることというのは、いわゆるクレームという言葉に集約される行為ですね。
改めて考えてみて、自分がこれによって何が得られるのかということを考えてみました。
発端は、某掲示板の春モデルLavieCの「クロック落ち」という書き込みからで、これを見なければ自分も気づいたかどうか。実際このシリーズの購入者はNECへの信頼や機種の高級感に魅かれて買った方が多いと思います。そういう方の多くは処理低下の影響を受けるような使い方をしていないでしょうから、特にクレームをつける問題ではないのでしょう。
ただ、PCという製品は他の様々な製品に比べて、どんな人でもフルスペックを要求するソフトさえあれば簡単に限界性能を出し切れます。ですから、メーカーは細心の注意をもってカタログスペックを最大限発揮する設計を組む責任があると思います。でも、最近の製品サイクルを考えれば100%完璧なものをとも言えませんが。
戻って、自分が得られることというのは、既にPC全般に関する知識が深まったと言う点で得ているものもあるのですが、 開発されるソフトがCPUに頼りっぱなしのものばかりで、今後この機種が抱える問題が普通にでてしまう可能性を避ける方法をNECに求めることができる、ということが大部分です。
実際このサイズでこの処理能力のノートPCは中々ありませんから、できればスペックが足りないと言われるまで使い続けたいトコロです。デザインも自分のツボにはまっていますし。
反面、このシリーズのコンセプトやPR内容に対して、如何せん実際のスペックとの差に腹が立ったというのも正直なところです。
場違いな話で失礼しました。
書込番号:2453488
0点

開発部からの返答がなかなかきませんね。
インテル本サイトから、モバイルPentium4-M、モバイルPentium4、PentiumMのデーターシートから熱管理の項目を拾い、英文と格闘中。
キーになる言葉は、TCC(Thermal control circuit)、Automatic Mode、On-Demando Mord、Thermal Monitor 1・2というところでしょうか。
PentiumMのリリース時期を考えると問題が在りそうですね。
どれだけの方が見ているかわかりませんが、詳細はまた後日。
明日(もう今日ですが)一休みします。
書込番号:2462381
0点

3回目の返答が10日経っても来ないので、121に連絡しました。
記録には残ってたようですが、どうもほったらかしだったような反応が・・・
結局、チーフクラスと思われる詳しい方が折り返しの電話に出てきました。
質問は、ヒートスプレッダーと放熱ブロックを仲介するサーマル・インターフェイス(フェーズチェンジシート)が、60℃を超えないとその性能が保証されないものであるのに、なぜCPUコア温度で70℃で温度制御と思われるクロック制御を行なうのか。70℃ではヒートスプレッダー上(モバイルPentium4-Mは80℃上限)で実質60℃を下回ってしまい、本来の冷却性能が果たせていない。というものでした。
当然、NECも121へは詳しい情報を渡してはいないようで、サポートの方もその様な設定(パッシヴ冷却について)はやらないはずなのですが・・・と困ったようで、追加質問を加えて開発部にうかがうということとなりました。
サポートセンターから先の壁は、やはり厚いようで・・・
書込番号:2472926
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DVDMovieWriterで、DVDの一部を編集する作業をやってみました。さすがに重い作業です。
室温25℃で30%、24℃で20〜25%、23℃で15〜17%、22℃で10%以下、1.2GHz処理といったところでした。
20℃では、以前に最終処理で引っかかるといったところでしたね。
せめて付属ソフトでは処理低下をしないレベルにしていただきたいですね。
・・・と、ここで終わるはずだったのですが、意外な現象が発生しました。
処理時間2.5時間(我ながらシツコイと思います)を過ぎた辺りで70℃に達しても処理低下が無くなりました。
初の71℃表示を見ましたが、一体どんな制御をしているのやら(回数制限?)理解できない状況です。
パッシヴ冷却温度設定も70℃のままです。
新たな謎が発生してしまいました。
書込番号:2473389
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K県のOさん、お久しぶりです。
私には、てんでついて行けないレベルになってますね(^^。
「意外な現象」についてですが、私も一度だけ経験があります。
どんなにベンチマークを長時間回し続けてもクロックダウンが発生しないんですよね。
ただ当時はMobileMeterが無かったのでCPU温度が何度まで上がっていたのか分からないのが残念。
確か例の巨大掲示板にも同じ現象が報告されていたと思います。
私は再起動したらもとに戻ってしまいましたが…。惜しいことしたかな?
その後「意外な現象」は起こっていません。まあ本気で検証しなくなったせいもありますが…。
たまたま温度制御がうまく働かない事故のようなものだと私は解釈しています。
書込番号:2473545
0点

MINIMIさん、お久しぶりです。
私もかなり意地になっていますね。その分、知識は増えてしまいました。怒りは力なりって大げさですか(笑)。
さて、今まで全工程2時間を越える処理(負荷)はしてませんでしたから、今回の現象は初めてでした。
処理低下しない現象が起きて、MovieWriter落ち直後、他のソフトで試しても70℃の壁を超えていました。
再起動後は再び70℃で1.2GHz、元に戻る。いつまでも動かしっぱなし、というわけにもいきませんしね。
不可解な現象ではありましたが、70℃を超えてから(最高72℃)の温度変化を見る限り冷却能力の低下は見られないので、パッシヴ冷却温度の設定変更で問題(主に熱暴走)はまず発生しないと確信できました。
ただ、ワンタッチボタンが結構熱くなっていましたね。
しかし、一体なんだったんでしょう・・・もう一度やるのは面倒ですし・・・
書込番号:2473774
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MINIMIさん、確認作業に追われて「意外な現象」についての某掲示板での話を、私も後になって思い出しました。よく覚えていましたね。ということは、少なくとも3人は経験しているわけですから、単純なイレギュラーとも思えませんね。
共通の理由があるなら、7006D自体に要因がある事になりますから、何らかの設定があるのかも。あまりやりたくないですが、再確認して、質問リストに載せようと思います。
書込番号:2478846
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ノートパソコン > NEC > LaVie C LC700/6D
何度か噂の上がっていた高負荷時の処理低下について、先日、121にある質問とお願いをしました。
これまで書かれていない内容と思いますので、所有者の皆さんに報告がてら書き込みます。
この件への自分のスタンスは、LC7006Dをせめて3年は使いたいという事と、NECがかなりの気配りを持ってこの機種を作っていることは認識している、ということなので、今回サポートにお願いした内容で改善されるなら文句はありません。
そういう意味で、サポートが見れば誰かわかるネームにしてあります。
サポートの方を信用しないわけではないのですが、1人で考えていると間違いもありそうなので、ほかの方の意見も伺いたいと思います。
前提として、自分の保有するLC7006Dで確認した事項で質問とお願いをしました。
モバイルPCのCPUのクロックと温度をモニターするソフトと、タスクマネージャーを併用して、CPUの温度・クロック・CPU使用率をモニターした結果、CPU温度70℃でクロック制御が働いていました。
(モバイルPCのCPU温度制御ではアクティブ・パッシヴ・クリティカルの段階があり、パッシヴがCPUのクロックを制御してシステムダウンを避ける冷却温度設定値になっています。)
他のメーカーやNECの別シリーズでは、このパッシヴの設定が80℃前後となっているようで(情報不足ですが)、相当発熱に気を使ったことが伺えます。
ところが、この設定があるために処理低下が頻発するということで、自分がモニターした条件(室温18℃)では、CPU使用率100%で70℃に達すると、1.2GHzに処理を落とし、5分前後で64℃に低下すると2.0GHzに復帰し、2分程でまた70℃に達して1.2GHzへというサイクルを繰り返していました。
この事でサポートに、現在は余り問題とならないが、将来ソフトの要求スペックが上がってきた時に対応できない、PCのスペックが100%発揮されていないということで、改善案として条件付でも良いのでパッシヴ冷却温度を80℃程度に変更するBIOSを作る考えはないかというお願いをしました。
技術部門の方の意見は聞けないかとも聞きましたが、「要望はお伝えしますがそれは難しい」と言われましたので、今後様子を見て再度121か窓口にお尋ねしますとしました。
以上が概要ですが、121でも処理が落ちるという事実の認識はあるようなので、今後の対応を見たいと思っています。
モニターに使ったソフトはMobileMeterという以下のサイトのものです。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/8259/
他にも幾つか気づいた事はありますが、知識不足もあるので再確認してからお知らせしたいと思います。長くなってすみません。
0点

K県のOさん、はじめまして
私は、LC7006Dの前モデルであるLC900/5Dの直販モデルLG20SSUJDを使用していますが、K県のOさんとまったく同じ症状が出ます。
私もMobileMeterを使ってますが、やはり同じようにCPU温度が70度になった瞬間に2GHzから1,2GHzにクロックが下がりますね。
で違ってたらすいませんが、ひょっとして
>他にも幾つか気づいた事はありますが
というのは冷却ファンの動作ことですか?
気温にかなり左右されますが、私のマシンは無負荷のときは聞き取りにくいくらいにゆっくりファンが回り、高負荷をかけるとファンの勢いが増します。当たり前ですね(笑)。でもまだまだ音は静かな方です。
そしてCPU温度がぐんぐん上がって行き、70度に達してクロックが下がると、煩いなと感じる程度にファンが勢いを増すのです。それでもPC電源投入直後のファンノイズよりは音が小さいので、その状態でも最高速で回っているわけではないようです。
それにしてもなんか変ですよね。高負荷時のCPU温度上昇を抑えるために冷却ファンが回るのが普通だと思うんですが、CPU温度は上がるままに任せておいて、限界に達したらクロックを落として発熱を減らした上で、冷却ファンのスピードを上げて一気に冷やす。
ちなみに夏の暑い時期に各種高負荷のベンチマークソフトを使って検証したときには、高負荷をかけ続けていると2GHzで動作する時間と1.2GHzで動作する時間の比がが1:3くらいになりました。
PenMならいざ知らずPen4Mの1.2GHzって笑えないですよね。
あいにく私は小心者で今のところ長時間高負荷をかけるような使いかたをしないので、まだこの件についてNECに問い合わせたことがありませんが、K県のOさんに対するNECの今後の対応に大変興味があります。
ぜひ続報があったらお知らせください…って我ながら他力本願ですね。ああ自己嫌悪。
長文ですいませんでした。
書込番号:2365578
0点

LC700/6Dを10月末から使用しているけど
電源を切ることはほとんどない状態で使用しているけど
使用しないときは液晶はOFFにしてますが
スピードファンでも温度は今の時期40度前後だね
クロックの落ち込みも感じない、よく3Dテスト、スーパーπをテストするけど殆ど同じだね
NECの修正パッチはインストールしてます?
ATI MOBILITY RADEON 9000の修正パッチは必ずインストールしてください、モタツキは解消されるはずです。
reo-310
書込番号:2365692
0点

MINIMI さん レスありがとうございます。
似た条件で確認されている方がいて正直ほっとしました。
実際のところ、121にこの件を尋ねるのを相当ためらっていましたし、誰か何とかしてくれないかなとも思ってました。
ここに書き込んだのも、同じ条件で同じ症状が出る方を探すのも目的の1つでした。
ファンの件ですが、それも問題点では在りますが、NECは過去に熱暴走とファンの騒音への苦情の問題が在り、ある意味この両者を両立した結果かな?と思ったりしています。
ですから、70℃でファン強、80℃でクロック制御という設定も自分の中に案としてあります。NECさんどうでしょうか?無理な話しではないと思うんですが。
reo-310 さん、情報ありがとうございます。
スピ−ドファン(4.09J)は私も使ってみましたが、HDDの情報しか得られませんでしたので今は使っていません。(何か設定に問題があるのだろうか?)
ATIの修正バッチについては、インストールした後の結果で今回121にお尋ねしています。MovieWriterなどは、修正を入れないと使い物になりませんでしたし。
正直なところ、ATIの修正バッチには温度制御についての修正が含まれている事を期待していましたが、70℃からの冷却時間の短縮がされたのかなという程度のものでした。
記載された内容以外に、クロック切り替えのレスポンスを早くする修正が含まれていたみたいですね。
あと、室温20℃以下だと、少なくとも20分は負荷をかけないと70℃付近まで上昇しません。
気づいた事@
CPUの温度上昇の要因として当然使用率が100%近いことが最低条件なのですが、それ以外にグラフィック表示の負荷が加わる必要があるようです。
同じCPU使用率でも、MobileMeterやタスクマネージャーなどのモニタリングソフトの複数表示など、画面への表示が複雑であればあるほど温度が上昇します。
勉強不足で確信が持てませんが、Pentiamu4系列のグラフィックを同時並列処理する機能が影響してるのかもしれません。
訂正 : 先述のクロック変化は 70→61℃(1.2GHz)1分 61→70℃(2GHz)5分でした。
書込番号:2366421
0点



ノートパソコン > NEC > LaVie C LC700/6D
NECより本日、ATI社製 MOBILITY(TM) RADEON(TM) 9000 ディスプレイドライバ (LaVie C/LaVie G用)アップデートモジュール(Windows(R) XP版)
が提供されました。
内容は
この「ATI社製 MOBILITY(TM) RADEON(TM) 9000 ディスプレイドライバ(LaVie C/LaVie G用)アップデートモジュール(Windows(R) XP版)(以下、「本ソフトウェア」と言いま す)」は、以下の3つの問題を修正します。
1.キー入力を使用するアプリケーションを起動し、キー入力をしばらく続けている とメニュー表示などシステムの動作が遅くなってくる。
2.PCの起動時、または、休止状態からの復帰時に、一瞬、縦縞(複数の白線)が 表示されることがある。
3.画面の表示色の設定が16ビットの場合、ワードパットで、文字のフォントサイズ を20以上にした時、「濃紺」等、一部の文字色が正常に表示されない。
インストールした感想ですが、縦縞はなくなりました問題なし
レスポンスはあがった感じです。
ただ残念なのは3Dベンチテストは残念ながら落ちました
FF11ベンチ2Highは2465から2354にダウン
3Dマーク2001も6000を切りました、色々設定を変えて見ましたがそれほど変わらず、修正パッチをあてたかた変更後の感想を('-'*)ヨロシク♪
0点

ATIのCATALYSTでは改善できないのでしょうか。
書込番号:2080316
0点

ATIのCATALYSTの記事を読むと9500以上の適用されるみたいね
9000でも加速できれば最高なんだが、ちなみにインストールを試してみました、残念ながらはじかれインストール出来ません。
スコアは落ちても気になる障害がなくなったしレスポンスはよくなりましたから満足かな。
書込番号:2080410
0点


2003/10/31 23:44(1年以上前)
reo-310さんへ
PC-LT5006Dの掲示板の [2075125]の私の発言を読んでいただけましたでしょうか?
書込番号:2080640
0点

味方正義(あじかたまさよし) さん
クロック落ちの件かな、問題ないです1.99GHZ表示されてるし
FF11のベンチなんて10回以上はしてませんよ、あきます
それでも3〜4回はループしてます、FF11ベンチ2しか最近はしてません。
[2075125]は長すぎてみる気もありません。
書込番号:2080846
0点


2003/11/01 07:20(1年以上前)
reo-310さんへ
そうですか、それはよかったですね。
お手数をおかけしました。
書込番号:2081262
0点

味方正義(あじかたまさよし) さん へ補足しておきますが
いつも電源オプションのプロパティーは、バッテリーの最大利用で拡張版 Intel SpeedStepを有効にしてます、ベンチスコアはバッテリーの最大利用での数字です、プロパティーの表示は普段は1.2GHZ表示されてます
負荷をかけると1.99GHZ表示に変わります
スコアを見れば1.2GHZのスコアだとは思わないでしょうが。
書込番号:2081300
0点

>「パソコンのいろはII」を起動したら全てデフォルトにされたので、システムの復元で戻したら3DMark2001が起動しなく、リンク先を探しているようでした、初めから9000の修正パッチ、及びベンチテスト保存先をDからCに変えてインストールしなおしてみました
なんとスコアが元の状態近くに戻りました
ちなみにスコアは
FF11ベンチ1 3505
FF11ベンチ2 LOW 3167
High 2452
3DMark2001 1回目6507、2回6632,3回6733
4回目はさすがに落ちましたね
おいらのインストール先の問題で、ベンチスコアにはそれ程影響がないかもね?
書込番号:2081890
0点


2003/11/01 14:49(1年以上前)
私もこのPCを使っています。早速RADEON9000修正モジュールをインストールしましたが修正モジュール適用後の「パッケージのバージョン」が
「7.84-030228a1-008233C」となっており121wareで掲載されているバージョン「7.90-030605m-009779C」とは違う表示になっていますがこれでいいんでしょうか。起動時の白い縞模様の表示はされなくなったんでたぶんうまくいったとおもいますが、説明と実際のバージョンが違うので不安でもあります。
書込番号:2082091
0点


2003/11/01 22:08(1年以上前)
私も修正モジュールをインストールしました。
そういえば、バージョン番号が違ってますね。こんなものなんでしょうか。
書込番号:2083178
0点

問題発生しました、 Microsoft Office Personal Edition 2003をインストールしてデフラグを実行しようとしたら、空き領域が15%以上ないとできないことに愕然。
アプリケーションソフトをDドライブにインストールすれば済むことですが、不具合とパフォーマンス優先するとCドライブにインストールしたほうが問題ないですね。
バックアップをDVD-RAMに取り、再リカバリーすることにしました
バックアップにはDVD-RAMは重宝するよ、一度使うとこの有難さ応えられない。
最初は12GBに設定しましたが、アプリケーションソフトだけで10GB取られるから今回は余裕を見て18GBに設定しました
ハードディスクリカバリーはホント楽だね、リカバリーだけなら20分かからなかった、前回より短縮されました
今回すべてアプリケーションソフトはCドライブにインストールしました、容量は10.6GBです、空きが7.4GBだから今回は余裕ですね。
モジュールのヘルプを見ると、「7.90-030605m-009779C」とは書いてあるね、別に気にしません、問題の現象は出ないしね
いろいろカスタマイズしての起動時間は36〜38秒でデスクトップのアイコンが表示できるほど速くなった、最初の1分10秒は何なんだ?
ちなみに起動してからのメモリ使用量は133MBです
スタートアップに登録しているのは、無線LAN関係、多機能マウス、ノートン、PCGATE、スピードファンかな
3D性能もそれほど悪くは落ちませんでした
FF11ベンチ1 3505
FF11ベンチ2 LOW 3167
FF11ベンチ2 High 2452
3DMark2001は逆にアップして、6801までスコアを伸ばしたね
ベンチより不具合を解消したいなら修正パッチを当てたほうがいいかもね。
書込番号:2084521
0点



ノートパソコン > NEC > LaVie C LC700/6D


10月20日付けでPCGATE Personal Ver2.1 アップグレードモジュール(2003年1月/3月出荷製品用)が121wareにアップされてます。
見た目も一新されています。
前のはイマイチだったので使用していませんでしたが、2.1は今のところ前のでみられた「ストリーミングがうまく再生できなくなる」等の問題はありません。
個人的にはここ数ヶ月間はXP標準のFWとルーターのみで問題なかったので必要ない気がしますが。
たまたま見つけたのでアップされたのも数日前だし報告させてもらいました。
0点

ノートンあたりのウイルス対策ソフトとの相性が前のバージョンでは最悪でしたが今回はどうなんでしょうね?
reo-310
書込番号:2054710
0点



2003/10/23 19:44(1年以上前)
今はPCGATE2.1と元々PCに入っていたNAVと併用していますが、前バージョン使用で感じられた変な感じ(相性悪かった?)はありません。
XP標準のFWで使用していたときと特に違いは感じないので、良くなっているのではないでしょうか?
書込番号:2055894
0点

おいらも昨日買いました、ノートン導入しても今のところもたつきはないです。
書込番号:2064928
0点


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