『LC7006Dの処理低下について - その3』のクチコミ掲示板

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LaVie C LC700/6DNEC

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 登録日:2003年 5月16日

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LC7006Dの処理低下について - その3

2004/02/22 00:30(1年以上前)


ノートパソコン > NEC > LaVie C LC700/6D

クチコミ投稿数:200件

書き込みが長くなりましたので、今一度新しいスレッドを立てました。

前回から一週間経って状況を121に伺いましたが、開発部からの返答はまだのようです。
サポートの方も実機で確認したとのことで、確実に5Dからの設計ですね。
サポートの方ありがとうございます。ただ、このままお使いください、などという返答に終わらないよう切に願います。

返答が来るまで、色々とACPI、mobilePentiam4-M、mobilePentiam4、PentiamMについて調べたことを、しばらく書き込みたいと思います。
今回は最初ということで、まずACPI(BIOSの代わりにOSからハードの管理を行なえるよにしたシステム)での熱管理について。ACPIにおいてOn-Demand modeというシステム全体のエネルギー管理(効率的な消費電力削減)の中で、熱管理のパートに、今回のアクティブ・パッシヴ冷却設定が存在します。ここでは、アクティブ冷却はファン等による能動的な冷却でシステムのパフォーマンスを維持する代わりに音の問題が生ずる冷却機能とし、パッシヴ冷却設定はファン等の作動を抑制し音に関する問題を抑えるがCPUのクロックを落とすなどパフォーマンスの低下を招く消極的な冷却機能としています。
ここで、既にパッシヴ冷却設定について7006Dの設定に矛盾が生じています。パッシヴ冷却設定は本来作動音を抑えて静粛性を求める設定であるべきなのですが、7006DではCPUクロック低下と共にファン回転強化という状況になっています。正しい使い方とは言いがたいですね。
以後、続く。

書込番号:2498655

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クチコミ投稿数:200件

2004/02/25 00:24(1年以上前)

続き。
ACPIとSpeedStepの関係については、SpeedStepがモバイル用CPUに付加されたクロックコントロール機能で、これをACPIによってOSから操作するという関係にあるようです。つまり、SpeedStepはCPUのクロック制御を行なう機能ではあるがそれ自体は勝手に作動しない、どの様な条件で使用するかはACPIの環境設定次第ということです。
クリティカル冷却温度設定について、Pentiam4がリリースされた頃からのもののようで、この設定が作動(CPU温度が達する)するとAuto mode(PentiamMではSarmal monitor 1)という独立した冷却システムが働き、プログラムを強制終了しS4というスリープモードに移行します。つまり、システムは完全に停止するわけではなく、冷却機能を維持しつつCPUのクロックを極限まで抑えるということになります。
熱暴走した時に、モニターOFFでファンが全開という状態がこれにあたるようです。
mobilePentiam4-Mでは、クリティカル冷却の代わりにパッシヴ冷却設定を利用することも認めていますが、これが非常に微妙な話となります。
ACPIの本家、東芝の場合などなど・・・
また、続きます。

書込番号:2512099

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クチコミ投稿数:200件

2004/02/29 22:37(1年以上前)

2週間経ちますが、動きがないです・・・

さて、mobilePentiam4-Mでパッシヴ冷却(正確にはOn-Demand mode)の利用が認められていると前に書きましたが、実際にはインテルは相当限定した利用を考えていたようです。
それを示唆するのは、mobilePentiam4のデータシートで、温度管理の中にOn-Demand modeを平時のCPU温度管理に使用することを禁止する内容を、別項をもって明記していることです。
Pentiam4のシリーズは、インテルにとって高スペックCPUの代表ですから、Pentiam4の性能が十分発揮されないPCが作られるのは企業としてもマイナスでしょう。
以降、推測の域を出ない話になります。
ACPI本家のダイナの話になりますが、2002年のモデルに一時、今回のLavieと同じ温度管理を行なっていたmobilePentiam4-MのNOTEが在ったようで、mobilePentiam4のリリース時期と微妙に重なります。数多いPCメーカーの中でmobilePentiam4-M搭載機を現在も搭載しているのも色々あるのではと・・・G5辺りからは、パッシヴ冷却温度107.9℃・クリティカル冷却温度108.9℃と、インテルの指示通りとなっているようです。
自分が調べた限りでは、mobilePentiam4-M搭載機で90℃を下回るパッシヴ冷却を設定しているメーカーは他に無いようでした。
LavieCが今回の設計変更をしたのは2002年末、非常に微妙な話です。

書込番号:2531283

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クチコミ投稿数:200件

2004/03/07 11:21(1年以上前)

4週目に・・・
週1程度で確認の電話を入れてますが、今回も返答は来ていませんでした。
サポートの言葉を信じるなら、「(返答が遅れているということは)開発部での調査が行なわれているからで、回答に十分な情報が揃ってから返答されるのでは」ということですが。
まあ、即答が無いということは何か考えていると思いたいです。

何気なく設定を変更していましたら、また、新たな発見がありました。
電源設定のプレゼンテーションで使用したところ、パッシヴ冷却温度・アクティブ冷却温度が動的に運用されていることを確認しました。設定には先述のパッシヴ冷却温度40℃・アクティブ冷却温度70℃と(通常設定数値)パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度40℃があり、一定の条件の元で切り替えを行なっていました。
以前の書き込みは、PCの使用開始(CPU温度45℃以下)での確認で、今までプレゼンテーションでの運用時には確認していませんでした。まさかこんな事とは。
後、確認した事は、クロックおよび設定変更のタイミングとファンの動作タイミングです。
1.CPU温度40℃未満で負荷をかけて2.0GHz稼動させると、そのまま70℃まで2.0GHzで作動。70℃で設定が変更(パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度40℃)され、冷却に合わせて0.6GHz→0.9GHz→1.2GHzに移行。
2.CPU温度40℃以上で負荷をかけると、1.2GHzのまま50℃まで。途中45℃位で設定変更、50℃で1.2と0.9GHzを行ったりきたり。この間、ファンの動作はCPU温度に関係なく変動。
3.CPU温度が高い状態では、各温度に合わせたクロックで固定され、2.0GHzにはならない。
4.これは1度しか確認していませんが、パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度70℃というものもありました。
これを見る限り、CPU温度及びファン制御については単純なパッシヴ・アクティブ冷却温度などのACPI制御ではないようです。ファンについてはCPU温度が一定でも変動があり、別の温度管理が併用されています。
これではもうメーカー以外、手が出せません。

書込番号:2555628

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クチコミ投稿数:200件

2004/03/08 22:13(1年以上前)

少し修正を加えます。
電源設定プレゼンテーションでの、各冷却温度設定変更のタイミング等ですが、
○40℃未満→(パッシヴ冷却温度40℃・アクティブ冷却温度70℃)そのまま70℃まで1.2〜2.0GHzで作動。
○40℃〜45℃?→(パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度70℃)1.2〜2.0GHzで作動、上記と変わらない?
○70℃に到達時、設定が変わり(パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度40℃)600Hzにクロックを落としファン強で強制冷却。
○よくは分からないが、プレゼンテーションで起動して最初に負荷をかけるCPU温度で、冷却温度設定が固定されるようです。
○70℃に到達、もしくは他の電源設定に変更した場合に、(パッシヴ冷却温度70℃・アクティブ冷却温度40℃)に移行します。

このことで気になったのは、個人ならほとんど使わないようなプレゼンテーションに、なぜこれほど複雑な設定が存在するのかということです。一つは、パッシヴ冷却温度40℃のまま70℃まで1.2〜2.0GHzで稼動したことで、本来ならCPUクロックを制御してCPU温度を下げる設定のはずです。また、70℃に達した後の強制冷却では、50℃を切るまでは強制冷却が続き、その後はパッシヴ冷却温度が70℃であるのに2.0GHzで稼動しなくなる(ファンの動作も激しい)というのも変です。本来使われるべき状況が他にある設定を無理やり使っている感じがします。
で、思い出すのが先日の70℃を越えて稼動した事例です。もしかすると、これに関係した別のモードがあり、そのために用意された設定なのではないでしょうか。インテルが推奨する、クリティカル冷却の代わりに適用されるパッシヴ冷却と考えれば納得のいく設定です。また、今のLavie・常にオン設定で行なわれているファン制御は、アクティブ冷却温度70℃というのが本来の設定ではないかとも思います。
とにかくこの事で、NECに自分が求めている設定が本当は既に在るのでは?と感じています。ナゼ使われていないのかは判りませんが・・・

書込番号:2562227

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