


フィルムスキャナ > ニコン > SUPER COOLSCAN 5000 ED
ニコンHPで比較・確認してください。
書込番号:12610633
0点

ご参考まで
http://www.nikon-image.com/products/scanner/scoolscan_5000_ed/
http://www.nikon-image.com/products/scanner/coolscan_v_ed/index.htm
書込番号:12637011
1点

現在5000EDも、XEDも現役で使用中です (使用にあたっては、ミラーが汚れないよう細心の注意を払い、また中古で入手した機はここを綺麗にしてやるだけで見違えるように結果が良くなります)。XEDと比較し5000EDが能力を発揮したケースがあるので報告します。父が50-70年ぐらい前に写したモノクロフィルム、露出ミスで極端に露出不足や露出過度のコマがいくつもあり、当時プリント無理だと放置されていました。ダイナミックレンジの特に広い5000EDで、自動露出をOFFにしてアナログゲインをいじって、ヒストグラムを見ながら取り込み範囲を決め (心持ち広い目に) ポジモード 16回マルチスキャン 16ビット取り込みをして、得られたデーターをフォトショップでトーンカーブいじって調整してやると、大半でまともな画像が得られました。XEDではあと一歩時か二歩という感じ、ダイナミックレンジのさらに狭いPlustek OpticFilm 8200では十分な結果が得られませんでした。プリントして父に見せると「えっ、ここまで写ってたのか!」と腰を抜かしていました。当時でも、引き伸ばし機のランプ光量を調節し、印画紙の号数を選び、現像液の内容にまで手を加える超絶テクニックを用いたらプリントできないわけでもなかったそうですが、自分自身で現像も引き延ばしを行っていた父、自分ではそこまでは無理だった、良い時代になったと喜んでいました。
書込番号:23188639
2点

言葉足らずの部分を補足します。「自動露出をOFFにしてアナログゲインをいじって、ヒストグラムを見ながら取り込み範囲を決め」 の取り込み範囲の意味は、ハイライトからシャドー部までの取り込み範囲という意味です。アナログゲインいじって、データー幅を広めにすることも大切なテクニックです。
今の時代、ここをごらんになる方の多くにとっては釈迦に説法の気もしますが。銀塩のモノクロネガフィルム、はポジモードで自動露出をOFFが一番豊富なデーターが得られます (反転させたものはものすごく軟調な画像になるため、ほとんどの場合後の加工が必要です)。
書込番号:23193502
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