


フィルムスキャナ > ニコン > SUPER COOLSCAN 5000 ED
5000EDと新しいフィルムスキャナのどちらがいいでしょう。
5000EDとα7RII やRIII(ピクセルシフト撮影)のどちらがいいでしょう。
現在5000EDは置物状態になっています。しかしフィルムにもどる可能性もあり、捨てきれませんが。が、α7RIIやIII(来年更新予定)のマクロ撮影で代替出来るなら、思い切ってとも思っています。
書込番号:23879867
1点

所有α7RIIとIIIを例にセンサの解像度やMTFを推計してみます。これが正しければデジカメだって悪くないと思うのですが。(デジカメ中心になった理由は高精細度を買ってではなく、高感度性能を買ったためです。α7RIIを1100万画素にセットしたらASA40000だってOK)
●限界解像度
センサのピッチを考えます。α7RIIは4240万画素、7952 x 5304ドット、解像度1本とは白黒2本のことですから、センサ2列に相当します。で、センサの限界解像度はミリ111本相当となります。
●解像度ごとのMTF
RII ミリ111本25% ミリ56本75% ミリ28本87.5% ミリ14本93.75%
(偽色がでる)
RIII ミリ111本50% ミリ56本100%
算出法
@ソニー機はベイヤセンサで一つのドットはRGGBいずれかの情報しか持ちません。4つのセンサで初めて一つの色情報を持てます。RIIIのセンサシフト撮影はセンサをうごかしつつ4回撮影し合成することで、一ピクセルにRGGBすべての色情報を持てます。
A解像力チャートとセンサの位置のマッチングを考えると、ぴたりと当たった時が最上濃度、センサピッチ半分ずれた時が最低濃度となります。MTFは最高と最低の平均となります。
Bミリ111本の時 RIIは最大が50%最小が0%、RIIIは100%と0%
ミリ56本の時 RIIは最大が100%最小が50%、RIIIはどのマッチングでも必ず濃度を100%反映するセンサ列が存在します。
書込番号:23879873
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1 | 2022/08/25 14:21:55 |
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