EOS 5D EF24-105L IS USM レンズキット
【付属レンズ内容】EF24-105mm F4L IS USM
このページのスレッド一覧(全1771スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 55 | 2005年9月12日 07:58 | |
| 1 | 17 | 2005年9月7日 20:16 | |
| 1 | 38 | 2005年9月7日 12:53 | |
| 0 | 12 | 2005年9月5日 20:01 | |
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| 3 | 12 | 2005年9月4日 23:12 |
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デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
>広いダイナミックレンジにより、ハイライトやシャドウ部においてもディテールが飛んだり潰れたりしにくく、ポジフィルムに迫る再現性を実現しています。
5Dの宣伝に上記のコメントがあり風景のサンプルイメージでも小屋の軒裏が黒潰れしているものの妻面等に諧調が残っています。これは20Dや私が所有する*IST-Dと比較してはるかに改善されているのでしょうか。
また35mmフィルムカメラと同等と考えて良いのでしょうか。これは
撮像素子がフルサイズになった恩恵でしょうか。この程度は今後発売されるであろうNIKON D200?等等でも 当然期待できる範囲のものでしょうか?
素人質問ですみません。
0点
>>広いダイナミックレンジにより、ハイライトやシャドウ部においても
>ディテールが飛んだり潰れたりしにくく、ポジフィルムに迫る再現性を
>実現しています。
"迫る再現性"ってことなんで同等ではなく、現段階ではポジ以下なんでしょう。
ダイナミックレンジは、画素数と撮像素子の大きさとの兼ね合いでしょうね。
書込番号:4410090
0点
kentaxboyさん、おはようございます。
>これは20Dや私が所有する*IST-Dと比較してはるかに改善されているのでしょうか。
現状5DのRAW画像が手に入る状態ではないので、サンプル画像からの想像とイメージセンサーの画素ピッチからの想像になるかと思いますが、映像エンジンの改良もあるかと思いますし、少なくとも20Dよりはダイナミックレンジは、良くなっているように思います。
http://www.dpreview.com/articles/canoneos5d/
>また35mmフィルムカメラと同等と考えて良いのでしょうか。
これは難しい問題ですね、ぜんぜん違うものを比べるわけですから、ですが、商業印刷にするって事を前提にさせてもらえれば、35フィルムをハイエンドスキャナーで取り込むことを考えれば、画素数は別としてダイナミックレンジは同等と考えても良いような気がしますよ。
>この程度は今後発売されるであろうNIKON D200?等等でも 当然期待できる範囲のものでしょうか?
D200は現在予想として、D2Xと同じようなセンサーが載るとされていますが、上に載せたサイトを見てもらえれば判るかと思いますが、そうすると画素ピッチは相当厳しいものになるので、ダイナミックレンジの拡大は難しいかと思います。素人予想ですみませんです、ではでは(^^;;
書込番号:4410094
0点
おそらく我々アマチュアが入手できるデジカメの中では最高のダイナミックレンジを持ったカメラがこの5Dだと思います。
>*ist-Dに比べて<・・・*ist-D、20D、両方を使いましたが歴然とした差があります。
5Dはその20Dよりも改善されていると言われています。
風景のサンプルイメージは意図的にコントラストを上げて処理されていますので実際はもっと情報量があると思います。
>D200に期待できるか?<・・・私もD200の情報待ちなのですが、ダイナミックレンジに関しては5Dを超えることはないと思うのが自然でしょう。
書込番号:4410149
0点
過大な期待はしないほうがいいと思います。下記のページを見ると大体の傾向がつかめると思います。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/S3/S3PA13.HTM
何が何でもダイナミックレンジとおっしゃるなら、やはりダイナミックレンジを拡げるための特殊な工夫のされているS3Proがベストバイだと思います。
D70系、D2Xはダイナミックレンジが狭そうですが、それ以外はどんぐりの背比べ状態かな?
私の予想としては5DはD50や20Dより若干ダイナミックレンジが広い程度かなと思います。
5Dの凄いところは1200万画素という圧倒的な解像度を誇りながら今現在最もバランスが取れていると思われるAPS-C600〜800万画素機並にバランスが取れているいることだと思います。
書込番号:4410720
0点
・・・そうでした。
フジのハニカムを忘れていました。
ポジフィルムのダイナミックレンジが55db(560:1)
ネガフィルムが60db(1000:1)
CCDがポジと同じくらいの55db(少々データが古い)
今度の5Dは知りませんがもう少し良い
そしてフジのハニカムが69db(3000:1)だそうです。
書込番号:4410989
0点
骨@馬様
S3 のハニカムCCDが69db(3000:1)って本当ですか?ネガフィルムよりラチュチュウドが広いなんて驚きです。5D はどのくらいなんでしょうね?貴重なデータを有難う御座います。
書込番号:4411248
0点
カメラ内部の画像処理部に関してはブラックボックスなので判りませんが、RAWに関しては12ビット階調ですね。
撮像素子を無視した12ビットRAWの計算上のダイナミックレンジは、
=20*log(2^12)=72dB
になります。
ただしこれはリニア出力ですから、実際の絵にするにはガンマやマトリクス、シャープネスなど諸々の処理も総てここから行っています。
特にガンマ処理は、立ち上がり部分(最暗部)で数十倍のゲインを持たせますので、最暗部ではその分情報量が少なくなります。
例えノイズがあっても、元々アナログ信号ですのでノイズの中にも情報があります。
RAW現像してみると、暗部情報が結構失われているのに気付きますね。
デジタルでは、カタログ上のダイナミックレンジも大事ですが、個人的には多ビット化を推進してもらいたいです。
書込番号:4411475
0点
こんばんは。多くの情報ありがとうございます。
Fujifilm S3 Proは20万程度で購入出来、ダイナミックレンジが広く良いカメラだと勉強になりました。しかしながら5Dを含め年末まで待てばほかにも選択肢が広がりそうな予感がしますのでもう少し悩む快感を楽しんでみます。
レンズ資産は少ないので♪ (⌒∇⌒*)β
書込番号:4411492
0点
期待しすぎは良くないです。
そりゃ現在出てるソニー製CCD600万画素機と比べたらはっきりと違いが分かるくらいの恩恵は得られますけど、20Dと比べるとはっきりとした差は感じられないと思います。ちょっといいかなぐらいの感じだと思います。
書込番号:4411503
1点
ダイナミックレンジなどというのは、一つの目安にしか過ぎません。
それにこだわりすぎるのは、商売上手なキヤノンの掌の上で踊らされているようなものです。
最終的に画像の再現性を決めるのは、撮像素子の信号を処理するカメラ内部のソフトウェアなのですから。
以前仕事でEOS10DとD100を使う機会がありましたが、RAWで似たような条件で撮ったにも関わらす、その差は歴然としてました。
D100よ!同時期に開発された600万画素機なのに、何でこんなに白飛び・黒つぶれするのだ!?
他のカメラマンも同じことを言っていたので、どうやら個体差ではないようです。
書込番号:4411857
1点
>RAWで似たような条件で撮ったにも関わらす、その差は歴然としてました。
これはちょっと仕掛けがありますね。
仕掛けというのはカメラではなく、RAW現像の根本として。
RAWは、カメラ内部での加工を一切しない信号を出力しています。
特に白飛びの差が見られる場合、露出そのものが違っている可能性が大です。
デジタルカメラの露出というのは、実は結構機種間・メーカー間で差がありますから、その確認をしてみてはいかがでしょうか?
カメラ内部の画像処理はRAWには関係ありません。
また、ダイナミックレンジの認識として、RAWの場合はクリップレベル(フルビット)以上は絶対にありません。
如何にローレベル側の再現性を持たせるかに掛かってきます。
クリップしないように露出を設定し、RAW現像段階でトーンカーブなりを使って調整してください。
書込番号:4412278
0点
それと、RAW現像ソフトによっても、デフォルトで硬調だったりします。
私はニコンのは使ったことないですけど、Web上で見る限り、かなり硬調の写真もありました。
「硬調」というのは、コントラストが高い状態を言い、白飛び・黒つぶれに見えます。
SILKYPIXなどを使えば、どのメーカーのカメラも現像できます。
同じ現像ソフトを使って、始めて同じ条件になります。
敢えてここで言うのも危険ですが、撮像素子とLPFさえ同じなら、他メーカーのカメラと同じ画質になります。
書込番号:4412323
0点
ダイナミックレンジについていろんな考え方があるようですが、たとえばモデルが白のブラウスに黒いスカート等の場合、晴天の自然光で撮ると、肩のあたりは白飛び、スカートは所々黒つぶれ、なんて事がよく起こります、理論的には1画素では明るさしか測りませんから1画素の面積が大きい程飽和状態になりにくい、という事らしいです。つまり白飛びに強いと! 同じ1200万画素ならニコンD2xのAPSサイズより 5D のフルサイズの方が断然有利ではなかろうか、と思うわけです、で!判らない事がもう一つ、400dpiくらいの個画質プリンター(インクジェットを除く)でB-5位に出力した場合、600万画素から縮小したのと1200万画素から縮小したのでは画質(解像度)に違いはあるのでしょうか?どなたかお教え下さい。フジのS3は600万画素、1画素あたりの面積が大きくて1200万画素となると 5D しかありません、ダイナミックレンジの差は実質どの程度あるのでしょう? 知りたい事ばかりです。
書込番号:4412973
0点
デジタルカメラのダイナミックレンジについて、正しい認識を広めるのは難しいですね。
素子によってダイナミックレンジの違いがあることは事実ですけど、実際には、素子からの信号をデジタル化した後、どのような処理をするかで見た目のダイナミックレンジ感が決まります。
デジタルでは最終出力で100%以上のレベルは絶対にありません。
カメラがはき出すJPEGでは、素子からの信号をカメラ内部で非線形処理して、簡単に言えばトーンカーブでハイライト部分を寝かせて100%以下のところにトーンが付くようにしています。
この様な理由で、デジタルカメラで「ダイナミックレンジ」という言葉は混乱の元なので個人的には使って欲しくないです。
アナログの映像機器などでは、「ダイナミックレンジ」という言葉は既定レベル以上に如何に余裕があるかを言うのが慣習になっていました。
フィルムの場合には、感度カーブが自然とハイライト側で寝ているため、白飛びがし難い特性になっています。
ダイナミックレンジの本来の意味は、ノイズレベルとクリッピングレベルの比を言います。
デジタルのクリッピングレベルはフルビットです。
簡単に言うと、露出を抑えれば白飛びは無くなるのです。
デジタルで「ダイナミックレンジ」を広げるのにはローライト側に広げるのが本質で、内部処理、RAWとも多ビット化が必要です。
書込番号:4413133
0点
>ヒロひろhiroさん、
それが、同じ状況下で、同じ露出、しかも段階を切り、同じSilkypixを使って現像し、それでも仕上がりが違い、しかも周りに同じことを言っている人間がいるのだから厄介なんですよ。
RAWは名前の通り撮像素子の信号を生のまま記録するということですが、結局その信号はRAWファイルという、PCと現像ソフトで認識できるようなデータに「変換」されているわけでしょう?その過程での処理の違いということはありませんか?
もっとも、ニコンのレンズは昔から硬調ですので、その影響も少しはあるでしょうが。
書込番号:4413146
0点
狼少年U さん
その両画像を見ないと判りませんが、基本的に白飛びについては露出が違うはずです。
露出とは、カメラのF=x、S=1/xという表示上の話ではなく、カメラ間で違いますから、実際に同じ被写体を撮って同じレベルになる露出を言います。
>その過程での処理の違いということはありませんか?
現像ソフトに信号をそのまま渡すといって良いです。
処理の違いはありません。
ただ、SILKYPIXの「調子」が同じ設定になっているかを確認してください。
でも、ニコン、キャノン間のレンズのトーンが違うということは考えられます。
書込番号:4413172
0点
下書きをしている内にヒロひろhiroさん の後になってしまいましたが、素人の認識を書かせてください。
>1画素の面積が大きい程飽和状態になりにくい、<・・・ではなく、面積に関係なく飽和してしまう光のレベルは同じと認識しています。
面積が広いと有効な光に対して発生する電圧(電流)が多くなります。
このことは特に暗い光に対して有効で、普段はノイズの中に埋もれてしまう量の光に対しても高い量の発電をします。
結果、面積の大きい撮像素子を持つカメラは暗い方にダイナミックレンジを伸ばします。
暗い方に伸びていることが判れば露出レベルを暗い方にシフトさせることが出来るので、結果として白飛びの限界が伸びるというわけだと思っています。
>600万画素から縮小したのと1200万画素から縮小したのでは画質(解像度)に違いはあるのでしょうか?<
一般に600万画素ならばA4位までOKと言われており、それ以上の絵から縮小する場合はあまり差が判らないと思います。
ただし、400dpiでB5と言うことは、1160万画素くらいになりますので、縮小ではなくなりルーペなどで見ると差があるかも知れませんね。
しかし、APS-Cの600万画素とフルサイズの1200万画素では縮小倍率が違ってきますのでハッキリと差が出ると思います。
>ダイナミックレンジの差は実質どの程度あるのでしょう?<
従来に比べて5Dが・・・と言う意味だと思いますが、私も知りたいことですが、歴然とした差が出るとは思っていません。
むしろ解像感の差は大きいと期待しています。
ダイナミックレンジを気にされるのであれば、ヒロひろhiroさん が言われるようにRAWを使う方が遥に効果を期待出来ると思います。
書込番号:4413200
0点
>結果、面積の大きい撮像素子を持つカメラは暗い方にダイナミックレンジを伸ばします。
はい、これが言いたかったのです。
どうも私は日本語の表現がヘタでして……
書込番号:4413211
0点
ダイナミックレンジに関しては私も誤解していた部分があるのですが、白いブラウスと黒いスカートの中にも階調差がある・・・と言う話に関連して、一枚の絵の中に両方の階調を表現したいと思っても、紙などにプリントした場合、紙の表現できる明暗差がせいぜい40:1(32db)しかなく、その中に押し込んでみても眠たい(軟調の)写真になり、誰も綺麗な写真とは思わない事になってしまいます。
一般にコントラストの高い(硬調な)写真が好まれるため(これを素人好みと言うと叱られるかも知れませんが)、町の写真屋さんにプリントを頼むと適当に上下を端折ってガギガギな写真が出来上がります。
ネガフィルムのダイナミックレンジが広いと言うのは、明るい部分を主体とした写真を作ったり、暗い部分を主体とした写真を作ったり出来る幅が広いと言う意味になってしまいます。
デジ一眼を使うようになってから専らCRTでのみ鑑賞していますが、CRTは2000:1(66db)以上の明暗差を表現できます。
CRT用にネガフィルムやポジフィルムをデジタル化すると同じくコントラストを上げられて、ガギガギになります。
その辺を実験したのが私の公開アルバムです。
プロ用のスキャナーならば良いらしいのですが、未確認です。
・・・と言うわけで、ダイナミックレンジを実感したいのならば是非CRTで鑑賞してください。
本格的にはキャリブレーションなどの難しい作業がありますがソコソコでも楽しめますよ。
書込番号:4413369
0点
>撮像素子を無視した12ビットRAWの計算上のダイナミックレンジは、
>=20*log(2^12)=72dB
>になります。
おせっかいですいませんが、ちょっと勘違いされているようなので
=10*log(2^12)=36dB
ですね。2倍がなぜ3dBなのか考えてもらえば判ると思います。
書込番号:4413556
0点
デシベルには電圧、電流デシベルと電力デシベルとがあり、両方とも同じ内容を示すことになりますが、私が書いた1000:1=60dbも20*log1000の計算式でした。
オーディオの世界でもアンプの増幅率などの表現はこちらで計算していましたが・・・
書込番号:4413633
0点
ただ、私も良く解らないのですが、RAWは12ビットだということは、クリッピングレベル(Cl)とノイズレベル(Nl)との間を2^12=4096階調にしていると言うことだと思うのですが、ダイナミックレンジというのは20*log(Cl/Nl)となり各々の撮像素子で異なってくるのではないでしょうか。
書込番号:4413664
0点
>10*log(2^12)=36dB
それはエネルギー比、電気で言うと電力比です。
レベルの比率は電圧比、20*log(2^12)=72dBです。
書込番号:4413681
0点
骨@馬 さん
>ダイナミックレンジというのは20*log(Cl/Nl)となり各々の撮像素子で異なってくるのではないでしょうか。
そうです。
実際は素子によってノイズレベルが違ってくるわけで、決して100%以上のレベルが出てくるわけではありません。
現状、72dBものダイナミックレンジがある素子は無いので、12ビットで十分という考えもありますが、大事なのはガンマ補正を含めて考えなければなりません。
暗部の立ち上がりにかなりの情報量が必要になり、現状でも暗部情報は十分とは言えないと思います。
暗部情報が十分であれば、クリップしないレベルまで露出を抑えても実質的なダイナミックレンジが保たれます。
書込番号:4413700
0点
>>10*log(2^12)=36dB
>
>それはエネルギー比、電気で言うと電力比です。
>レベルの比率は電圧比、20*log(2^12)=72dBです。
えーと、表現が逆だと思いますよ
20*log(2^12)=72dB
上はエネルギー比、電気で電力比です。
レベルの比率は電圧比、10*log(2^12)=36dBです
書込番号:4414707
0点
こんばんは。
私は電気屋ですが、電圧やレベルが20*で、電力は10*ですよ。
書込番号:4414725
0点
ギンゼムインバン・アドグラス さん
私も映像系技術屋です。
CDのダイナミックレンジ、知ってますよね。
CDは16ビットですから、
20*log(2^16)=96dB
カタログを見てみてください。
書込番号:4414827
0点
じゃあ、式を書いておきますね
電力 W=T×E=T×T×R
電力の比 W/Wo
電力のダイナミックレンジ =10*log(W/Wo)=10*log(W)−10*log(Wo)
Woは基準の定数なので10*log(Wo)=0となります
=10*log(W)−0
W=T×T×Rを代入してやると
=10*log(T)+10*log(T)+10*log(R)=2×10*log(T)+10*log(R)
抵抗Rも定数なので0にすると
=20*log(T) (単位:dB)
結局、入力電流Tが10倍(10dB)変化すると出力のパワー(電力)は100倍(20dB)変化します。
書込番号:4414923
0点
ギンゼムインバン・アドグラス さん
----------------------------------------
[4414707]のご発言
>20*log(2^12)=72dB
>
>上はエネルギー比、電気で電力比です。
>レベルの比率は電圧比、10*log(2^12)=36dBです
----------------------------------------
-----------------------------------------------------------
[4414923]のご発言
>電力のダイナミックレンジ =10*log(W/Wo)=10*log(W)−10*log(Wo)
-----------------------------------------------------------
既にこの時点で、同じ電力比であるはずの、引用するべき式
「20*log(2^12)」 と 「10*log(W/Wo)」 が矛盾していると思いますが(^^;)
書込番号:4415014
0点
あるモノが変化したとき・・例えば背丈が30.48cm伸びたとする。
これを12インチ伸びたと表現しても良い。
でも30.48と12と聞いただけでは比べにくい人も出てくるので共通の単位で表現することにし、これを1(フィート)と表現しようと決めたとする。
その為に換算方法が決められることになる。
同様に、電流があるいは電圧が10倍になったと表現することと。電力が100倍になったと表現することは同じ内容である。
これを共通の単位であるdbで表すために換算する式が
電流の場合は20*log(10)=20(db)であり、
電力の場合は10*log(100)=20(db)となり、両方とも同じ内容を意味する。
ダイナミックレンジなどは20*log(○○)=△△(db)を使うべきです。
書込番号:4415361
0点
まあ、お疑いになるならば、ここでも参照してみてください。
http://home.s00.itscom.net/large/ELEC/db/
なお、ここでdBを使っても理解されない方の方が多いですし、意味がないですから、今後は倍率で言うことにします。
書込番号:4415374
0点
デシベルは、変化の比の指数をとって10倍したものとなってます。
デシベルの定義=10*log(W2/W1)
CDで16ビットがダイナミックレンジ96dBとか表記しているのは、CDから読み取った16ビットのシグナル信号
(入力電流や電圧)の変化の比が出力の電力の変化の比でいうと96dBあるという意味なので、16ビットのダイナ
ミックレンジが96dBということではありません。
入力の電流や電圧から見て、出力の電力がどうなるかという意味で20をかけることになっています。
(詳細は先の式に書いた通り)
ところで画像データのRAWは、画像を見るためには現像処理が必要ですが、デジカメ側からみれば最終出力
となります。また出力結果の"階調"は電気にはないものですし、ここでは何から入力されたか書かれて
いませんので、単に出力の変化の比が2の12乗あるという意味にとらえればよく、もしデシベルを強引に適用
するならば上のデシベルの定義通り10*log(階調の変化の比)で適切で、階調に電力の20*log(不明)を適用する
のは不適切と思います。
書込番号:4417721
0点
ギンゼムインバン・アドグラス さん
>2倍がなぜ3dBなのか考えてもらえば判ると思います。
2倍が3dBなのは電力比の場合です。電圧比・電流比(信号比)の2倍は6dBです。
>結局、入力電流Tが10倍(10dB)変化すると出力のパワー(電力)は100倍(20dB)変化します。
↑この文言はおかしいのですよ(^^;)
「入力電流が10dB(信号比のdB)変化したら、出力電力も10dB(電力比のdB)変化する」
と表現するのが正しい表現です。各々の物理量変化比(=信号が2倍なら、電力は4倍)を、
同一のデシベル値で表し、(同じデシベル値でも、)それぞれの物理量ごとに異なる倍率値を
与えてあるのです。
ゆえに、信号比の10dBは3.162倍で、 電力比の10dBは10倍です。
これで、きちんと信号比の2乗が電力比となって表す事ができています。
↓このように使います
**** 例題 *******************************************************
利得が2dB、3dB、5dBを持つ増幅器3台を通過し、
信号が10dB増加した時、信号の増加前と比較して、
1.出力電力は何倍になるでしょうか?
2.出力電圧は何倍になっているでしょうか?
3.また、3台の増幅器の合計利得は何倍でしょうか?
解き方
2+3+5=10dB (3台の増幅器の合計利得=増幅倍率)
10dB + 10dB(信号変化分) = 20dB (出力電圧および、出力電力の増加倍率)
電力比の20dBは100倍、電圧比の20dBは10倍、増幅器の10dB(信号比)は3.162倍
答え.出力電力は100倍され、電圧は10倍され、3台増幅器の合計利得は、3.162倍となる
*****************************************************************
倍率で考えると、本来、乗算しなければいけない部分が、デシベルでは全て加算で計算できるわけです。
正しておきますが(^^;)、
信号比のデシベル = 20*log(S2 / S1)←6dB が倍率2倍
電力比のデシベル = 10*log(W2 / W1) ←3dB が倍率2倍
6dB増加した事実だけを以ってして、
信号比は6dB=2倍、
電力比は6dB=3dB+3dB=2倍*2倍=4倍
と表せる仕組みになっています。
デシベル量(例:6dB)に共通の倍率を与えているのでは無く、
それぞれの物理量の相対比=倍率(例:電力比や電圧比)に異なるデシベル量を与えてあるのです。
そうする事で、各々異なる物理量の相対比(倍率)の相関性を、同じデシベル量として表現できる
わけです。(例:6dB=電力比の4倍=電圧比の2倍 : 電圧が6dB上昇すると電力も6dB上昇する)
デシベル換算表
http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/lib1/db.htm
書込番号:4417908
0点
>デシベル量(例:6dB)に共通の倍率を与えているのでは無く、
それぞれの物理量の相対比=倍率(例:電力比や電圧比)に異なるデシベル量を与えてあるのです。
よく分かりました。 漠然と質問しましたがいろいろ勉強できて
得をした気分です。ここの住人は皆様お詳しいですね。
私のIST-D(SONY CCD)に5DのCMOS乗っけて、PENTAのLIMITEDレンズ
を使用したい!
書込番号:4418003
0点
ギンゼムインバン・アドグラスさん、オシロスコープを使ったことありますか?
映像、音響の信号レベルは電圧比で表します。
これらの信号の観測をするオシロスコープは電圧計測です。
我々技術屋は日常殆どこれで計測しています。
ただし、スピーカーなど電力を扱う場合は1Wに対して何デシベルの音響エネルギーを放出するかを表すのに、90dB/W/mという表記をし、電力が2倍になると3dB増加します。
書込番号:4418765
0点
もっとも、こんなこと知らなくても日常生活には何も困りませんから。
もしも電気をお仕事にされているなら重要な過ちですけど。
書込番号:4418790
0点
ギンゼムインバン・アドグラスさんの主張で、デジカメにおいてダイナミックレンジとファイルフォーマットの
関係を考える時、デシベル(倍率)で考えるのが不適切とする旨はその通りだと思います(^^;) 単に、
「12ビットRGB = 4096階調 X 3原色」 で話を進めた方が、理解しやすいですネ。
「エネルギーの重み付け(ダイナミックレンジ) → 画像ファイルでは単なる階調数」
という変換が行なわれているのですから、72dBの重み付けは、ファイルフォーマットでは単なる
4096階調(12ビット)でしかありません。4096階調の間隔を伸張してエネルギーに戻せば、
ダイナミックレンジを100dBに変換する事さえ出来てしまいます。(=階調が飛びます。)
ヒロひろhiro さんが仰るように、トーンカーブの変更(データ生成時)により、エネルギーの
重み付けが歪曲してしまいますから、デシベルで考えると、話がややこしくなると思います。
撮像のファイル化は、「デシベル → 階調数」 の変換と考えても良いかも知れません。
まとめると、
撮像のファイル化によって、撮像素子のダイナミックレンジの広さは、階調数の多さに置き換え
られるという事です。但し、撮像素子だけではなく、ADコンバータ(アナログ−デジタル変換)
の精度も関わってきますので、撮像素子のダイナミックレンジさえ広ければ良いというものでも
ないと思います。
書込番号:4419173
0点
くろこげパンダさんの仰るとおり、dBの必要なかったですね。
仕事柄、うっかり持ち出した私が悪かったです。
こんなところでdB言っても意味無いですから。
ダイナミックレンジの話は、階調数だけで十分理解できますので。m(_ _)m
書込番号:4419409
0点
なかなか、面白い議論です、ある意味で。思いこみ、勘違いは誰にでもあります。
>こんなところでdB言っても意味無いですから。
ダイナミックレンジの話は、階調数だけで十分理解できますので。m(_ _)m
本当にそうですか? 私が思うに、デシベル表現は最終的に人間の知覚を経由するダイナミックレンジを表す単位として有用なのでないでしょうか。
最初からというか最終的にというか ギンゼムインバン・アドグラス さんに軍配。
書込番号:4419540
0点
>デシベル表現は最終的に人間の知覚を経由するダイナミックレンジを
>表す単位として有用なのでないでしょうか。
自然界の明度(人間の視感度範囲?)と 撮像素子部分だけの話ならそうだと
思います。ですが、私達ユーザーはその部分だけを抜き出して検証する事は
出来ませんから、ファイルが介在した時点で、デシベルでの考察は、むしろ
話がややこしい事になると思います。
そもそも、撮像素子のダイナミックレンジを目の当たりに見て取れるかどうかは、
甚だ疑問というところに、話題のポイントがあった(?)ように思います。
ただ、ダイナミックレンジの広さが階調数に置き換われば、表示デバイス側の
ダイナミックレンジが広かった時、階調飛びをせずに表示できるという事実は
残ると思います。途中経過を飛ばして、入力→出力 の状態になったとき、
デシベルでの話が便利になるのではないでしょうか?
書込番号:4419590
0点
>デシベル表現は最終的に人間の知覚を経由するダイナミックレンジを表す単位として有用なのでないでしょうか。
人間の知覚が「対数的」だとする研究から慣用的にdBを用いるようになりました。
オーディオの周波数特性表をご覧になったことあると思いますけど、縦軸のレベルはdB表示、横軸の周波数は対数表示になっています。
これが知覚的に最も違和感無く見えるからです。
自然界のコントラストは何万倍か分かりませんけど、実際目に何万倍にも光を感じていたら神経持ちませんからね(^_^;)
書込番号:4419598
0点
ヒロひろhiroさん ギンゼムインバン・アドグラスさん くろこげパンダさん DCS22nさん(書き込み順)
難しいお話しですが必死に理解しようとしています。
dBは使わない方がよいとの結論が出てからで、質問しにくいのですが
ヒロひろhiroさんの書かれた
>12ビットRAWの計算上のダイナミックレンジは、=20*log(2^12)=72dB<・・・の意味ですが、
確かに計算結果は20*log(2^12)≒72(dB)となりますが、12ビットRAWとは クリッピングレベル(Cl)とノイズレベル(Nl)との間を2^12=4096階調に分割していると言う意味で、Cl/Nl=4096ではないと思いますのでダイナミックレンジが72dBあるという意味にはならないと思うのですが如何でしょうか。
同時に、CDが16ビットで96dBの話も、CDが扱う音圧の最小と最大の差を2^16=65536分割したと言うことで最小の音圧を65536倍した物が最大値だという意味ではないと思うのです。
しかし、CDのダイナミックレンジは96dBだと言う話は昔から言われていて納得していたのですが、これは音圧の基準となる最小値の0dBをある値に決め、その65536倍を最大値と決めたのでしょうか。
・・・とすると、12ビットRAWの場合も理論上の最小値を便宜上決めてしまい、その4096倍の値も決まってくるが、現存する撮像素子はその中に入ってしまう・・・と解釈すればよいのでしょうか。
書込番号:4420009
0点
デジタルの場合は、総てフルビットのクリッピングレベルから考えた方が良いです。
つまり、撮像素子の最大出力(クリッピングレベル)をフルビットに持ってくるのです。
これは純アナログ的な作業でブラックボックス、実際のカメラの中身がどうなっているかは分かりませんが。
(現実的には撮像素子のクリッピングレベルには個体差がありますので、それぞれの個体でADコンバータの最大レベルにボリュームで合わせるようなものと考えて良いです。この辺、本当にちゃんと調整されているのか実は心配なのですけどね。)
で、実際現在の撮像素子のダイナミックレンジは12ビットフルに使えるほど取れませんから、最下位ビット以上でザワザワとノイズが乗ることになります。
12ビットは4096階調、撮像素子のクリッピングレベルの1/4096まで表現可能、
仮にクリッピングレベルが1ボルトとしますと、最小1/4096ボルトまで表現可能ということです。
で、ISO感度というのが話を少しややこしくするのですけど、高感度に設定した場合、ADコンバータに入る前に、アナログのアンプを通します。
標準感度ISO100としますと、ISO200なら2倍増幅するアナログアンプを通します。
ISO400なら4倍増幅です。
この場合、撮像素子がクリップする前にADコンバータがクリップしてフルビットになってしまい、画像情報としてはノイズだけが増えることになります。
ただし、この時でも情報量は12ビットです。
撮像素子の出力はもともとアナログですから、いくらノイズが増えようが、12ビットです。
この辺、一般の方には理解しにくいところですけど。
書込番号:4420255
0点
ヒロひろhiroさん
早速のお返事を有り難うございます。
クリッピングレベル(Cl)を基準としてその1/4096のレベルまでを操作の対象とすると言うことですね。
Clはカメラによって異なると思いますし、Clの近くでは中間部分と比べてリニアではなくなるのでメーカーとしてはどのレベルをClと定めるかを決定して作業を進めるのですね。
解ってきました。
CDの場合もマイクやアンプのClを測定しておいてそこを基準にして1/65536までを扱うと言うことですね。
何となくスッキリしてきました。
>RAWの計算上のダイナミックレンジ<・・・と言う意味は、取り扱いが出来る最大限が72dBと言う意味ですね。
有り難うございました。
書込番号:4420341
0点
ところで、話は少し変わりますが、今あるカメラがありダイナミックレンジが60dB有ったとします。
このカメラが吐き出すJPEGデータは8ビットですからダイナミックレンジは48dBとなりますが、残りの12dB分のデータは捨てられたと言うことになるのでしょうか。それとも60dB分のデータを8ビットの256分割し直して出力してくるのでしょうか。
勿論ホワイトバランスの調整などでRGBの各々について使わない部分が出てくることが考えられますが無視して考えます。
書込番号:4420493
0点
これはカメラに限りませんが、画像処理無しで変換しようとした場合、基本的な考えとして下位4ビット分捨てると思って差し支えありません。
ただ、そうすると暗部の情報が入らなくなってしまいますね。
そこで、実際のカメラの内部処理(JPEG)は12ビットをフルに使って画像処理し、8ビット分に情報を詰め込みます。
下位ビットを上に持ち上げれば暗部の情報を活かせますし、上位の浮いた分はトーンカーブを寝かせ8ビットの中に詰め込むと何とか白飛びせずに済みます。
この辺は、ご承知の通り各カメラメーカーの味付けが入ります。
それをユーザー側が手動でやるのがRAW現像ということです。
書込番号:4420753
0点
結局、
ダイナミックレンジが広いカメラの描写は、暗部を潰さず、明部を飛ばさない画像として
受け取る事になると思います。画像から白ベタ、黒ベタになる部分が減るわけです。
言い方を変えれば、そういう風に現像しないと真価を発揮できないという言い方も出来ます。
表示デバイスが同じで、ピークとボトムが同じなら、ダイナミックレンジは同じなわけですから、
ダイナミックレンジの差は、階調数に化けたことになります。ゆえに、逆光状態の時の暗部
明部の描写などに差をつけることができるだろうと思います。
なので、ダイナミックレンジ(=デシベルの話)で考えると話がややこしくなると申しあげた訳です(^^;)
途中でデータの畳み込みや階調の間引きの話が入ってきますから、一旦、階調数に置換えた方が
理解しやすいと思います。
---------------------------------------------------------------
※ 学も教養も無い者が申し上げることなので、私の文言はリサイズしてお読みください(^^;;)
書込番号:4420792
0点
追記:
ダイナミックレンジ(=デシベル)は、最小値・最大値においての倍率の話ですが、
ビット数、階調数は、分解能(段階数の細かさ)の話です。72dB = 12ビット は
お互いを対応させられるという意味であって、同義という意味ではないと思います。
この違いを理解することで、デジカメでのダイナミックレンジの考え方が理解できる
ように思えました(^^;)
書込番号:4420816
0点
くろこげパンダさんも同様のことを言いたげに思えるのですが、
あくまで個人的な意見ですけど、現状、デジタルカメラの撮像素子にダイナミックレンジという言葉は使いたくありません。
その語感上、白飛びしないカメラと思われてしまうからです。
どんなカメラでも露出オーバーで白飛びします。
★(重要!)露出を抑えれば白飛びしません。(重要!)★
デジタルでダイナミックレンジが広いというのは
★ノイズの少なさ★
を意味します。
その分もっと階調数を増やして欲しいですね。
書込番号:4420820
0点
>白飛びしないカメラと思われてしまうからです。
そうですね、白トビし難いという訳ではなくて、白トビさせない露出値でも暗部の階調を
確保し易いので、結果的に、白とびさせにくい撮影と黒潰れしにくい撮影が両立させやすい
というのが、実態にちかいでしょうか?(^^;)
↑長ったらしいので、「白トビさせ難い」 の表現に繋がるのだと思います。
「白トビさせ難い撮影が可能」 だったらイイですか?(^^;)
書込番号:4420834
0点
「白トビさせない撮影が容易になる」 の方がもっとイイでしょうか?(^^;;)
書込番号:4420840
0点
ヒロひろhiroさん くろこげパンダさん お早うございます。
私はさっさと寝てしまいました。申し訳ありませんでした。
カメラから出てくるJPEGも適当に上下を細工して入れてある。・・ホッとしました。
あらためて分割し直すと言う感覚ではなく押し込むと言う感覚だと受け取りました。
細工の仕方を変えたければRAWを使っていじれば良い。
私は黒が潰れるのが嫌いで結果コントラストの高い絵が嫌いです。
今度の5DはPicture Styleが豊富で調整も出来るので楽しみです。
このスレッドも下の方になってしまいましたが、多くの人に読んでいただきたい内容ですね。
今回は大変勉強になりました。お世話になりました
書込番号:4421017
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
現在、kissDNに1Gのレキサー80倍速のCFを使用していますが時々書き込みエラーが生じます。kissDNのスレを見るとサンディスクのウルトラ2が相性が良いといわれていますが5Dではどうでしょうか。5Dの購入にあたり2GのCFを購入予定ですが同じ2Gでも色々な型番があり迷っています。やはり最近発売されたSDCFX3-2048-903 (2GB)あたりがよいのでしょうか。
0点
そのレキサーはトラブル対応されたものでしょうか?
書込番号:4406122
0点
カメラがまだ出ていないのだから 分からないのでは?
書込番号:4406137
0点
512BBF355さん、こんばんは。
今だったらサンディスクのExtreme IIIが書き込みが速くて良いです。
20MB/秒 = 133倍速です。
書込番号:4406138
1点
>20MB/秒 = 133倍速です。
最高速のSD並のダントツの速さですよね。価格.com登録店では2Gで3万円弱のようです。
http://www.kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=00516010265#ShopRanking
書込番号:4406193
0点
皆さんこんばんは。
>今だったらサンディスクのExtreme IIIが書き込みが速くて良いです。
>20MB/秒 = 133倍速です。
20Dでの使用ですが、カメラ側のスピードがついていかないみたいで
他の60倍や80倍速のCFとの速度差は感じられません。
全ての条件で計った訳ではないし、ストップウォッチでの計測ですが
レキサー×80&サンウルトラ2、エクストリーム3とほぼ同じでした。
5Dはまだ発売されていませんので想像でしかありませんが
おそらく同じような結果だと思われます。
なので少し予算を追加してサンのウルトラ2を3G分と言うのも
候補に入れてみてはどうでしょうか?
ちなみにパソコンへの転送は約1.7倍ぐらい速かったです。
書込番号:4406320
0点
私も雑誌で読みましたが、今発売されているキヤノンのデジカメではウルトラ2とエクストリーム3の差はほとんどないとのテスト結果でした。
前から言われていますが、カメラが律速になって、CFの性能がフルに発揮できないようです。
5Dはおそらく20Dと同等の仕様と予想されることから、カメラに関してはCFの速度差を体感できない可能性が高いと思います。
価格にもよりますが、個人的にはウルトラ2で十分なように思います。
但し、PC転送の際の書き込みも早くないと嫌だといった方は素直にエクストリーム3にした方が良いかもしれませんね。
書込番号:4406542
0点
CFってあまりリセールバリュー良くないから売りにくいんですよね。
だからCFって手放さずにカメラよりも長く使ったりします。
なので将来も考えると出来るだけ性能の高いものを買っておいたほうが良いかもしれません。
書込番号:4406574
0点
確かに買い替えより買い増しになりますね。
私の場合は、カメラの画素数が上がるごとに容量の大きいCFを追加購入しています。
今は2Gのウルトラ2を使っていますが、5Dを購入したら、さすがに4GのCFを購入しよと思っています。
でも、今後は今までのようには高画素化しないような気がしますので、CFも長く使うことになるかもしれませんね。
書込番号:4406600
0点
あ、そうかCFも買い足さなくては。
レンズもね。
発売までそうやって時間を過ごしましょうか。
(新発売の24mm-105mmは高くて当面買えないですけど)
書込番号:4406868
0点
便乗して質問させてください.
CFよりもマイクロドライブのほうが値段が安いようですが,相性やアクセス速度はやはり違うのでしょうか?
http://www.kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=00514010270
5D+レンズの購入を予定していて,キャンペーンで1GBを二枚もらえるようなので,自分ではマイクロドライブの購入を考えているのですが・・・
書込番号:4406903
0点
5Dのデータはまだありませんが
20Dや1Dでの書き込み速度を比較したサイトがありますので参考にどうぞ
http://www.robgalbraith.com/bins/multi_page.asp?cid=6007-7303
書き込み速度や耐衝撃性能の向上したマイクロドライブも発売されるようなので
マイクロドライブの購入は5Dの発売後まで待ってみるのもいいのではないでしょうか
http://www.hgst.com/portal/site/jp/menuitem.0e883193d1d1f670fce80bd5eac4f0a0/
書込番号:4406937
0点
エクストリームIIIは、ファームで最適化しないと充分に性能が出ないと聞いたことがある。
5Dのファーム次第というような気がする。
CFはウルトラIIの4GBを持っているので、そのまま使う予定。
現時点では充分な高速性能と価格の安さで、ウルトラIIが一番のお買い得だと思う。
書込番号:4407277
0点
to ぶきうな^さん
やまかし専属キャメラマンさんの貼られたリンクにもデータありますが、2GBや6GBのMDは実用上40〜45倍速のCFと同じくらいです。
ただ、データをMDの満タン近くまで書き込むと書き込み速度は倍くらいに遅くなります。 少し余裕をもって一つ上の容量を選択するのが良いみたいです。
書込番号:4407408
0点
やまかし専属キャメラマンさん
fioさん
ありがとうございます
なるほど アクセス速度だけではなくて耐衝撃性能も重要ですね
今CFもMDも持っていないので カメラ購入時には値段と性能のバランスの良さそうなMDを買おうと思います
書込番号:4407567
0点
書き込み速度にそれほどこだわらないのなら、μDはどうでしょうか?
2GBで約14000円、4GBで約20000円と大変安いです。CFと比べてデリケートですが、普通に使っていれば何の問題も無いです。
5Dクラスになると、RAWで4GBを使っても300枚ほどしか撮れません。
書込番号:4408531
0点
レキサーも対応品なら問題ないと思います。買換えも踏まえてキヤノンもその辺は、考えているでしょう。
ただ、今後買うなら、エクストリームVが良いと思います。
高速ですし・・・現在のCFでは最高峰でしょう。
ただ、5Dなら2GBなら少し不安ですね。
データが大きいですから。レンズ購入でキャンペーン(一部除外レンズ有)
もありますが、ボディのみの購入なら、4GBも検討してみては。
相性問題の少ないトランセンドの最新CFと合わせて検討すると良いのでは。
書込番号:4408629
0点
たくさんの返答ありがとうございました。
自分としては安定性が1番、速度は2番、そして新しもの好きなのでエクストリームVの2Gか4Gあたりを検討したいと思います。
書込番号:4408724
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
カタログ見たのですが、この5DはミラーボックスにCMOSとレンズマウントが留められているようです。
ミラーボックスの材質が、プラスチックということは、温度変化でフランジバックが変動するということになりますが、仮にコンタックスのマニュアルフォーカスのレンズを付けた場合、無限が出ない場合もあることになるのでしょうか?
夏の暑い時になると延びてしまいます。冬は短くなるので繰出しで調整が利くので良いのですが。
取付け予定レンズは、ディスタゴンの21ミリと135ミリです。85ミリも使うかもしれませんが、これは無限の焦点での撮影はあまりないので気にはしていません。
馬鹿高くない価格のフルサイズのカメラをずーーーーーと待っていたので、かなり期待していたのですが、シャーシで少し不安を感じています。
みなさんあまりこういう使い方しないから気にしてしないのでしょうか?
1Dsだとダイキャストだとは思うのですが。
0点
きちんと調べてからの書込みではないのですが、モールドと金属では、金属の方が熱膨張係数は高いのではないのかな?
いずれにしてもその当たりはメーカーさんの方で対策済みだとは思いますけどねえ...。
書込番号:4401835
0点
調べて見ました。
エンジニアリング・プラスチックを使えば、ステンレスの 3〜7倍程度の
熱膨張率の様です。
そもそも、金属でも熱膨張はありますね。
http://okumedia.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/~masako/exp/netuworld/syoutai/boutyou.html
鉄の膨張率:12 x 10E-6/K
ポリエチレン:100〜200 x 10E-6/K
http://www.coguchi.com/data_s/stainless/stainless2/
ステンレス:9.9〜11 x 10E-6/C
http://www.narasaki.co.jp/product/new03_list.html
エンジニアリング・プラスチック系:2.3〜6.5 x 10-5/C
書込番号:4401842
0点
レンズ単体でも温度で変化する部品があり収差や無限の位置が色々変化します。
気にし始めたらキリがなくなりますが、購入を見合わせて置いた方が宜しいですね。
書込番号:4401848
0点
早々にお返事ありがとうございました。
やはりフォーカス位置は変動するカメラみたいですね。
キャノンの望遠レンズは、それを見越して無限より遠くまでフォーカスできるような設定になっているとは聞いていました。
ということは、恐ろしいことにこのカメラ、真夏の時期には無限出ないのは確かみたいですね。(汗
超広角であってもピント位置はけっこうシビアなのを経験しているものですから。超広角は被写体深度が広いから鈍感というのは嘘なんですよ。
1DsUは良いのは知っているけど、値段がバカ高いのであまり現実的ではないですね。
書込番号:4402003
0点
D30依頼採用している実績のある方式だから、心配ないのでは。
疑う人は多分、この先何も買えないだろう。
書込番号:4402548
0点
20Dはどうでしょうか。
ほぼ画素ピッチが同じなので、条件は同じではないですか?
実績という観点から。
書込番号:4402564
0点
>ほぼ画素ピッチが同じなので
訂正、20Dの方が狭かったですね。
ですから20Dで実績があれば心配ないかと。
書込番号:4402576
0点
20Dのカタログによると
"本体はステンレス製シャシーと、高強度エンジニアリング・プラスチック製の
ミラーボックスで構成されており"
とあるので、既に実績のある構造ですね。
温度変化による寸法変化は設計に折込み済みではないでしょうか?
書込番号:4402614
0点
> [4402003]
>ということは、恐ろしいことにこのカメラ、真夏の時期には無限出ない
>のは確かみたいですね。(汗
金属ボディであっても膨張しますよね。
全メーカの全カメラに対して言っているのでしょうね?
44mmのフランジバック長が、-10〜40Cで何ミリ変化するの??
書込番号:4402625
0点
発表会で試したけど、MF結構やりやすかったな。自分的には一安心。Ee-Sスクリーンが試せなかったのが残念。
書込番号:4402696
0点
こんにちは
CONTAXのレンズを使用する前提で検討中のため気になったので自分なりに調べてみました。
一般論としてプラスチックの熱膨張率が金属に比べ高いことは事実ですが、プラスチックと言っても種類が多岐にわたり、中には熱膨張率が合金並みのものもあるようです。
実際の素材を特定した上でないと判断はできないでしょうね。
合金ボディーに囲まれた枠組の中で実際にどのような膨張が起きるのかもよくわかりません。
過去の10D、20Dへのツァイスレンズの適合関連情報はそれなりの量があり、注視していましたがこの点に不安を感じるような書き込みはなかったように思います。
書込番号:4402786
0点
使用環境温度の0度c〜+40度cでは問題の無い範囲と思います。樹脂も紫外線には弱いし、電子部品で構成されているので直射日光下での放置は可能なかぎり避けた方が良いかと思います。
また、レンズ自体の歪、構成される枠も熱の影響を受けますので同様に避けた方が優しい事になるのでしょうか。
プロのように消耗、日常のメンテがされるのであれば良いのでしょうが、趣味の範囲ではプロ並の環境で使うのは必要最小限度が良いかと思います。
・・・・フィルム時代には、不要な感光を防ぐ意味だったか?太陽直下での放置は避けたと記憶します。違う意味で必要以上に直下に置かない行為をしていた事になりますかね?
MFでレンズマウント?とフランジバック部、素子との熱伸びを気にされているのでしょうが、それ以下の精度?で構成されていると思われるマウントからミラー固定部分とフォーカシングスクリーン(アクリル樹種)部分も樹脂部品と金属部品で構成されています。・・・ここはマニュアルフォーカス時に1番重要と思います。
総金属MF1眼時代にはフォーカシングスクリーンも分厚いガラスでしたが、今は薄いアクリル樹種の板です。薄い金属シムと薄い金属プレートで軽く押さえ込んでいるだけです。
また、AF主体の造りに変わってますから、MF時の精度を要する使い方、造りでは無いよな感じですので、精度を追求するのであれば普通にコンタのボディを使われた方が良いかと思いますよ、、。
AF銀塩時代よりもデジタル化でさらにファインダー造りが省いているように見受けますので、AFの構造を最優先、MFはそれなりの造りと思います。
書込番号:4402815
0点
温度で問題になるのは、蛍石や、UD、SDなどの特殊低分散ガラス使用のレンズくらいではないでしょうか。
数度変わるとピント位置のズレが分かります。
とは言ったものの通常の人には無縁の世界ですのでご安心を。
これを気にするのは、星を撮る人くらいです。
by 星を撮る人
書込番号:4403035
0点
これは工業製品として常識レベルで考えることだと思います。
キャノンという大メーカーなら尚のこと、温度などの環境変化に対し、材料選定にも非常に厳密な計算をし、設計をするものです。
我々素人が騒いでどうなるものでもないし、メーカーしか知らないわけですからね。
暑い所で使ったらピントが合わなかったなんてバカなクレームを出すほどキャノンさんのレベルが低いとは思えませんが。
書込番号:4403080
0点
ところで、あまり実際のカメラを触ったことがないようですが、
>キャノンの望遠レンズは、それを見越して無限より遠くまでフォーカスできるような設定になっているとは聞いていました。
各社のAFレンズの無限遠がどうなっているか、店頭のデモ機で確かめてくださいね。
書込番号:4403189
0点
私のような素人に沢山の方の返事をいただき恐縮です。
まとめてレスになってしまい申し訳ありません。
lay_2061 さん
>温度変化による寸法変化は設計に折込み済みではないでしょうか?
だとは思っています。本来がオートフォーカスなのでそこで補なうのだと思います。
プラスチックの伸び縮みは、もの凄い小さい部品でもけっこうバカにならない差になるのはあちこちで経験していて、44ミリも長さがあると、0.05ミリ程度は楽に変動しそうな気がします。真冬の−10度と、真夏の30度ということは、40度の温度差がありますからすごいんではないかとおもいます。
当方の住んでいるところは、北海道なのでこれくらいの環境が前提です。
yama_kiss さん
フィルムカメラだと、フィルムの浮きでピントが右と左で違うのは結構経験しているんです。6*9だとかなり大きいので、吸着する場合もありました。デジタルだとそれがないのがうれしいです。
まっmacky さん
>これを気にするのは、星を撮る人くらいです。
すいません。私、まさに星を撮る人なのです。望遠鏡は、FCT−125を使っています。ご存じのとおり、像が安定するまで3時間以上は普通にかかります。それとピント変動も気温が10度変動すると目に見えて変わります。ディスタゴン21には異常部分分散ガラス使用しているので、変動大きそうな気がしています。コンタックスレンズをイオスに使う人は天文の人でもけっこう多いみたいですね。
十割蕎麦 さん
>あまり実際のカメラを触ったことがないようですが、
経験が少なくて申し訳ありません。今まで使ったことがあるのが、ハッセルのSWCとコンタックスUa、それとニコンSPなどの骨董品のレンジファインダーと、ニコンF、キャノンF−1などのくそ思い一眼レフくらいのものなんです。最新のカメラでようやくコンタックスRTSV止まりで、オートフォーカスのカメラは一度も手にしたことがないんですよ。
友人のイオス使いの人たちがヨンニッパのピント出しに苦労しているのを見るに付け手を出せずにかなりの時間が経ってしまいました。(汗
書込番号:4403641
0点
>[4403641]
>>温度変化による寸法変化は設計に折込み済みではないでしょうか?
>
>だとは思っています。本来がオートフォーカスなのでそこで補なうのだ
>と思います。
じゃ、今までの MFカメラはどうしていたんでしょう?
一眼レフでも、フィルム側とファインダー側でまったく同じに膨張するとは思えませんが。
書込番号:4403714
0点
S&Lさん、こんばんは。
星を撮ったことがないので素人質問ですみません。
星って夜撮るんですよね?
北海道の真夏の夜って30度もあるんですか?
今まで北海道の夏って涼しいイメージありましたが違うんですね!!
書込番号:4403764
1点
凄いのお持ちですね。びっくりです。
釈迦に説法のようで、反省です。
私は末っ子のFCT76初期型直進ヘリコイドタイプを使ってます。
いつの日かS&LさんのFCT125の星野写真upされるのをお待ちしております。
PS 天文にハマると単にカメラにハマる以上に金銭感覚麻痺してくるので大変ですよね。
私は5Da販売を密かに待ってます。これと広角L単で、、、。
でも私のホームグラウンド野辺山は明るくて、、、、。
北海道いいですねー。光害少なそうでうらやましい。
書込番号:4403863
0点
ところで
「ヨンニッパのピント出しに苦労しているのを見るに付け手を出せずにかなりの時間が経ってしまいました」
これも星のピント出しの話ですよね?
S&Lさんのご友人はどのような方法でピント合わせを行ってますか?
フィルム吸引までするようですのでナイフエッジ法はご存知かと思いますが、
裏蓋の開かないデジ1でもナイフエッジ法が簡単にできるのはご存知でしょうか?
的外れの疑問でしたらごめんなさい。
書込番号:4403940
0点
lay_2061 さん
今までは、妥協していました。たとえば、真冬の氷点下20度くらいの時は、
−10度から朝方−20度にかけて冷えてくるとピントの位置が変ってくるんです。
これは、長玉の場合でしたが。でも、35ミリフィルムだと像の肥大が大きくてつまらないので、6*9ホルダーをつけていたんです。冬は星野写真ですが。
星野写真といっても普通の方は分らないと思いますが、そういう類の写真です。
これだと、ピントはコマ数ごとに再確認していたので、大変でした。35ミリボディ用の望遠だと球面収差が大きくてぼけてしまうことが多かったです。
超広角は、どんなに逆立ちしてもシャープな写りにならないので、最初は原因がわかりませんでした。
その後、レンズの性能とボディの精度と鏡筒の精度の良いレンズを発見して落着きました。
でも、今でも夏の暑い時は、ピントが甘くなるのが分ります。
203 さん
>北海道の真夏の夜って30度もあるんですか?
さすがに、30度は下回りますが、熱帯夜ってここ数年ありますよ。
去年はかなり夜も暑かったです。全部の窓開けて寝ました。
まっmacky さん
あまり詳しく書くと正体が知れてしまうので、書きませんが、おそらく僕の写真は見ています。
某天文雑誌に何回か掲載されているからです。そのときは違う望遠鏡でした。おもにFCT−100の方です。ので、かなり前のことになります。
FCT−76のヘリコイドタイプは、まさにピントにシビアに追求する人用でしたね。(笑
性能は、今のFSQあたりにかなわないかもしれませんが、FCTシリーズは名器揃いでしたね。今でも好きですよ。
北海道は、実は光害はけっこうあります。イカ吊り船の光というのは凄い物があります。
海岸地域はまず駄目ですね。結局山の中に行くしかないんです。
北海道の山は標高が低いので、八ヶ岳あたりの峠よりは空の透明度が低いのでいまいちです。
富士山の8合目の方が遙かに良く写りますよ。
野辺山は学生時代に僕が行ったときはいつも曇りでいまいちでした。(笑
その頃はケンコーのを使っていました。
書込番号:4404023
0点
上空を移す以外は関係ないようです。
お呼びでない?
こりゃまた失礼しました!!
書込番号:4404036
0点
まっmacky さん
そのヨンニッパは単に精度が悪いのかもしれません。
あんまりシャープなイメージないんですよ。僕の125の方がシャープです。
そういえば、FCTは結構個体差がありました。
フローライト望遠もそうだったかもしれません。偏心とか。
ピント出は、僕は磨りガラスでやってます。打率的にはこれがいちばん良いような気がします。ナイフエッジは、目を焦点位置に固定できないので、人による差があるような気がします。
いずれにしても、
プラスチックボディがひっかかるので、今回は見送るのかもしれません。
まずは、実物と評価が定るまで様子見します。
天文ガイドでもとりあげられるでしょうし。
妙に、マニアックな話題で失礼しました。
書込番号:4404066
0点
逆に言うと、その分野での20Dや20Daの評判はどうなのでしょう。
それで予想がつきませんか?
書込番号:4404095
0点
シャープさでFCTと比べられたらヨンニッパも太刀打ちできないでしょうね(笑)。
用途限定のレーシングマシンと市販ポルシェ比べるようなものです。
ところで私のナイフエッジ法は簡単ですよ。
フォーカシングスクリーンを透過式に換えるのですが、そのスクリーンに遮光テープを一部に貼ります。
このテープで星を切るんですよ。
ポイントはファインダーの視度調節を意図的にずらしてボケボケで見ることです。
私の1D2ではこの方法でピントを合わせます。
これで星の光を1画素に集中できます(もっともLPFでぼかされますが)。
ただS&Lさんが懸念されるボディの温度膨張で、スクリーンまでの距離と素子までの距離がどこまで正確かは定かではありません。
書込番号:4404173
0点
ヒロひろhiro さん
みなさん工夫して使っているようです。
6分づつ10コマ写して、それを重ね合せてコントラストと滑らかさを改善してるようです。ローパスフィルターは取ってしまう人も多いようです。
撮影中に温度変化がなければ、別段プラスチックボディでも良いし、望遠鏡につけるので、ピント位置は自由なんですよね、そういえば。
そういう使い方ならなんでも良いみたいです。
僕は、今回は、普通の撮影のときに21ミリ使ってフランジバックが夏の暑い時に出れば良いんです。それ以外はピント見ながらマニュアルでフォーカス合わせます。幸い格子パターンのピントグラスもあるようですし。
そういえば、サービスに頼んでフランジバック短く調整してもらうという手もありますね。してくれるのかな?あっ、レンズをすれば良いのか。
解決しそうです。(笑
書込番号:4404202
0点
まっmacky さん
>シャープさでFCTと比べられたらヨンニッパも太刀打ちできないでしょうね(笑)。
FCTは周辺は、同心円的に平べったくなりますが、中央はいいですね。6*6のイメージサークルで使うにはちょっと狭いですが、淡いイメージの部分の再現性は良いです。
>そのスクリーンに遮光テープを一部に貼ります。
このテープで星を切るんですよ。
なるほどー。(笑
>ポイントはファインダーの視度調節を意図的にずらしてボケボケで見ることです。
そうなんですね。意図的にずらすせば良いのか。
>これで星の光を1画素に集中できます(もっともLPFでぼかされますが)。
磨りガラス使えないデジカメだとこの方法しかないのかもしれませんね。
スルー機能のあるフジのデジイチも検討していたんですが。
いや、僕はデジイチどころかオートフォーカスレンズも全く初心者なんですよ。さすがに、もうシステムの切替えどころだと思っています。
書込番号:4404242
0点
S&L さん
御返答ありがとうございました。
星を写すのって、大変そうですね!
収差のオンパレードを見ることになりそう……
LPFまで外すとは、想像もつきませんでした。
大変勉強になりました。
書込番号:4404248
0点
話の腰を揉んで申し訳ないですが、
私も発表会で現物見てきまして、大好きなハラワタ展示があったのを見てたので、
この話題が出て「あれあれ?そーだったっけ?」と思い、海外サイトなど
ハラワタ写真がないかどうか調べましたが、国内レポに写真がありました。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2005/09/05/2226.html
5Dカタログの文章の書き方が誤解を招きやすいというかやや間違っているかと思いますが、
撮像素子はステンレスシャーシに固定する方式のように見受けられます。
当然素子側シャーシ上で各軸の微調整もできるようになってるんでしょうね。
書込番号:4404401
0点
るびつぶ さん
ステンレスシャーシがあることが、そのままフランジバックに関わる部分がステンレスになる訳ではないんです。レンズを固定するフランジとCMOSの間がどうなっているかです。ミラーボックスが単なるボックスでシャーシでなければ実際にステンレスかもしれません。昔は、シャーシはアルミダイキャストで製造してフライス盤で削ってフランジバックの精度出していました。この部分の調整は凄く微妙でシムという薄い板を挟んだりして調整していました。レンズの中心軸との角度もデリケートでした。
成型プラスチックの精度が金属並に良いとはあまり思えませんし、ステンレスシャーシは、おそらく板金曲げ加工ですから、フライス盤に載せられるとも思えません。結局きちんと寸法出すにはアルミダイキャストが簡単で楽だと思います。
1Dsはアルミシャーシであると仕様が掲載されていますから、やはり精度を重視していると思います。ダイキャストの写真見ても内部も金属に見えます。
普及カメラは、そこまでシビアに要求する人もいないし、どうせオートフォーカスがピント合わせするしで、プラスチックに置き換わった経緯があると思います。メーカーはショックに強いとか言い訳していましたが、それなら1Dsもプラスチックで造ったはずです。でもそうではないですよね。
5Dの写真見ると外装こそ金属ですが、中は黒い色をしたプラスチックに見えます。ステンレスは、CMOSを取り付けている面だけに使われているようにも見えます。
僕は外装はプラスチックでも良かったからシャーシはアルミにして欲しかったんです。昔は、3万円台の普及機でもアルミダイキャスト使っていました。とはいっても、アルミのシャーシでも出来が悪いとフランジバック狂ってしまい、再調整してもらったこともかなりあります。某大手メーカーの中堅機でしたが。毎年サービスに持って行ってました。三脚にカメラつけて重たいレンズつけるとシャーシに掛かる荷重ってバカにならないものがあるようです。
書込番号:4404960
0点
....そうですね。
ネジ孔の位置もいまひとつ一致しないので、シャッターユニットとの絡みがどうなるかよくわからなかったのですが、(展示機では取り外されている支持部品もあるはず)
確かにいくらひとつひとつのパーツの剛性が高くとも、いくつもの部材を経由して固定され、中間に樹脂部品が介在するならば不安もありそうですね。締めるとヤセますし。
「まあ、いわゆるフツーに使うぶんには大丈夫」ってところでしょうか。
書込番号:4405013
0点
こんにちは。
lay_2061 さんが各材料の 線膨張係数を出していたので私も調べて見ました。マグネも色々な合金で存在するので多くの数字は存在するはずです。
線膨張係数(10E-6/K,20-200℃)
マグネシウム アルミニウム 鉄
27.0 24.0 12.3
とマグネが大きいです。まあ、樹脂よりは小さいですが、、、。
で、5Dは知りませんが、20Dのマグネボディとシャッターユニット単体から組み付け構造を想像するには、ミラーの跳ね上がる部分のフランジバック部はアルミキャストか?可能な限り線膨張の小さい材料で作られているのでは無いのでしょうか?+外部の熱歪も最上になるような構造だと想像します。 で、その部分にシャッターユニットは固定されて、マウント〜シャッターユニットまでが一体になるように固定、調整されると思います。(間違っても背面の液晶ユニットが付くボディに固定される事は無いです。・・・事実だったら買うべきでないです。このような構造であれば、どうのようにがんばっても精度出ません。)
まあ、マグネもある程度の湿度環境下では自然に内・外部から酸化が進行する材料なので長きに使う物では無いも事実です。
キャノンサービスに連絡、事情を話せば、構造、設計構想で線膨張にまつまる構造影響が無い・少ない構造である事を説明していただける方とお話できるのでは無いかと思います。1回、連絡されてはどうですか?
天体観測は良く知りませんが、逆にボディ部分だけでも、耐寒用のカバーとかして夜露防止もかねて装着されるのも良いかもしれません。(気分的なものですけどね、、。)
書込番号:4405206
0点
書き忘れてました、、。
キャノンでした、S&L さんのような限られた使用条件下で調整・確認作業をしていただけるかもしれませんよ、、。
この点もサービスに電話して確認されてはどうでしょうか?
20Daは天体撮影などの長時間露光とか背面液晶で確認可能な少し特殊な使い方のカメラを出すようなメーカーですから、背面液晶も画質の良い専用なんじゃないかな?とも勝手に想像してます。(できの悪い液晶でいくら眺めても意味無いですもんね???)
書込番号:4405518
0点
「−10℃だったらバッテリーの方が心配ですね。」
そうなんですよね。
低温はノイズに関しては好条件ですが、バッテリーには辛いです。
それに天文で使うとバッテリーめちゃくちゃ使うんですよ。
この手の用途用に大容量外部バッテリーがあるといいなと思ってます。
バッテリーにはホカロンたっぷりでぬくぬくと。
書込番号:4406234
0点
低温化での使用にお勧めはコレ↓
http://www.jtt.ne.jp/products/original/mbpro/index.html
KISS-Dでは氷点下15度で正常動作し、冬の北海道で十分な役を果たしてくれました。
5Dに使えるかはメーカーの実証試験を待ちましょう。
書込番号:4406283
0点
ストロボには外部電池パックあるのに、何でカメラ本体用の高容量外部電池パック無いのですかね?・・・服に入れ込むだけでも違うと思うのですが、、、。
ついでに外部電源12V化でもして、画像処理速度を上げられるとか連射枚数増やせるのでも便利に思うのですが・・・。・・・無理か?
書込番号:4406440
0点
みなさん、心配ありがとうございます。(笑
大丈夫です。冬は、懐に入れて暖めながら使う外付けバッテリーを使います。
マニュアル時代からそうでしたが、キャノンの電子部品は冬にはからきし弱いんですよ。ニューF−1は、シャッターが降りなくなります。スキー場なんかで写す他社のカメラだと全然そんなことないんですが。
デジイチだと想像つかないですが、最近は改良されてるんでしょうね、きっと。
書込番号:4407883
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
当然、お気づきのの方は多いと思いますが。
1D2,1D2NのCMOSを5D的フルサイズ(25.8×23.9!実はここがいやらしい)に拡大すると丁度1,280万画素になり、同じCMOSだと推定され、IGICUと同じレンズなら同画質になるんでしょうか?
この理屈でいけば20DのCMOSを1Ds的フルサイズ(36.0×24.0)に拡大すると次期1Ds3は2,100万画素になると推定されますがいかが?
0点
とりあえず、5Dが発売にならないことには...
現在のβ(ベータ)機より画質が良くなる可能性大です。
書込番号:4399738
0点
20Dが発売されたとき、10D等の630万画素(画素ピッチ7.39μ)から820万画素(6.42μ)に上がったことで明らかに解像度の改善を実感できました。
今回の5D(8.19μ)はフルサイズになったことで引き延ばし倍率が低くなったことにより解像度の改善が実感できると思います。
しかし、5D(8.19μ)はAPS-Cでは500万画素に相当する画素ピッチです。
D60&1D2さん の推定は20Dと同じ画素ピッチでフルサイズを作ったとしたら・・と言うモノですので、推して知るべしの解像度の改善が期待できるはずですね。
表題の「5Dの画質は1D2Nと同じ?」ですが、引き伸ばし倍率が低いので、単純計算ですが3割ほど解像度の改善が感ぜられるのではないでしょうか。
書込番号:4400491
0点
>表題の「5Dの画質は1D2Nと同じ?」ですが、引き伸ばし倍率が低いので、単純計算ですが3割ほど解像度の改善が感ぜられるのではないでしょうか。
おっしゃるとおり、数字上はその通りですし、使用するレンズ性能がよければ問題なくこの通りかな。
問題はレンズですね。
キヤノンのホームページの5Dのサンプル画像に使用されているレンズは85mmF1.8、17-40F4、100mmマクロ。全て評判の良いレンズばかりです。せめて同時発売される24-105mmF4の撮影画像ぐらい掲載して欲しいです。D2Xを使用していても感じるのですが、1000万画素を超えるとレンズ性能がモロに画像に表れると思います。
5Dはフルサイズ12Mですから、そのポテンシャルを引き出すには、結局、良いレンズもそろえなければならず・・・いくらお金があっても足りない。。。。
書込番号:4401141
0点
アマチュアMさん 今晩は
>使用するレンズ性能がよければ問題なくこの通りかな。<
私は逆に、APS-Cではレンズ性能の限界を超えてしまったものでも、フルサイズでは引き伸ばし倍率が低い分有利かと思っています。
書込番号:4401208
0点
骨@馬 さん
アマチュアM さん
よくわかりました。画質は1D2以上ですね。ならばもっと本気で仕上げて定位置を確保する製品にして欲しいと思います。デジカメ全体がそうですが特に5Dは経過製品のイメージがしてなりません。
それとも高いLレンズを植えるための畑なんでしょうか?
書込番号:4401238
0点
>高いLレンズを植えるための畑なんでしょうか?<
いいえ、従来の安いレンズでもそこそこの画質が確保されると思っています。
ですから私は、高い24-105Lではなく、安い24-85で行くつもりです。
書込番号:4401279
0点
>アマチュアM さん
85mmF1.8、17-40mmF4L、100mmマクロともにとても安くて写りの良いレンズですし、作例向けとしては良いと思います。ベラボーに高い単焦点Lだと困りますが。
上記のほかにEF50mmF1.4など、フルサイズでも良い写りをする安価レンズはたくさんありますよ。広角ではシグマ12-24mmもなかなか。
>骨@馬 さん
EF24-85はフルサイズだと色収差がかなり目立つため、手放してしまいました。ハズレ品だったのかもしれませんが、個人的にはシグマ24-60F2.8かタムロン28-75F2.8が安価標準ズームにはよさそうだと思って検討中です。EF24-70がめっぽう良いのでのびのびですが、そのうち比較したいですね。
書込番号:4401438
0点
とんでもはっぷん さん お早うございます
情報を有り難うございます。
24-85はこちらや別の板で情報を戴き、コストや大きさなどから使ってみる気になりました。
当たり外れがあるとすると運を天に任せるしか有りませんが。
書込番号:4401838
0点
画素数を多くすれば解像度が上がると言うわけでもなく、40mm程度のバックフォーカスを必要とする現在の一眼レフ用レンズでは20D程度の画素ピッチが限界に近いように思えます。
と言うことは、D60&1D2 さんが推定されたように、フルサイズでは2100万画素ぐらいが限界となり、何れ出るであろうフラグシップ機もその辺で落ち着くのではないでしょうか。
書込番号:4402233
0点
画素数の問題も含め、1画素あたりの面積プラス電気エネルギーをデジタルに変えるA/D変換のBIT数+性能だと考えます。
基本的に受光面積が大きくなった事はA/D変換時のノイズ成分に対する優位性は明らかです。(A/D変換のビットすうが同じであればの話です。)
12BIT変換と8BIT変換では16倍の差があることは皆さんご存知とは思いますが、将来5Dのスピード的な進化を遂げるのであれば台1番はA/D変換機のスピードを上げるか、今の性能で取りあえず行くのであれば今の画質を維持しながら秒あたりの枚数スピードを上げるのは4チャネル取り込みを8チャネルにする事が必然だろうと考えます。
当然、値段は上がると思割れますが今現状の5Dの画質を維持しながら6コマ/秒ぐらいの性能は出せると自分は思います。
皆さんはいかが思いでしょうか?
書込番号:4403000
0点
>フルサイズでは2100万画素ぐらいが限界となり
ニコンのフィルムスキャナが2000万画素止まりなのもうなずけます。
等倍以上に拡大して見ると良いレンズでもこの辺が限界かなという感じです。
かたや、見開き大のD2xの写真が雑誌に掲載されたときは鳥肌が立つような解像感でした。
12mm-24mmで撮ったギターの写真です。
ニコンの設計者曰く、同じ画素数の撮像素子でもまだ解像度を向上する技術があるとのことです。
(隣の画素に光が漏れ込む)
書込番号:4403120
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
私は今、フィルムタイプの一眼レフ(EOS7)を使用していますが、今使用している交換レンズでもデジタル一眼レフカメラに使用できるでしょうか?機械に詳しくないものですから、すみませんが教えていただけませんか?
0点
今、使用されいらっしゃるレンズの型番が判らないので、100%と迄は言えませんが、使用出来る筈です。
書込番号:4398488
0点
お返事有難うございます。型番は、EF28-70mm,f/2.8 L USMです。
書込番号:4398519
0点
ykboo1962 さん、こんにちは。
>EF28-70mm,f/2.8 L USMです。
20D でこのレンズ使ってます。
20D では フルサイズ換算 45-110mm になりますが、5D ならそのままです。
書込番号:4398921
0点
Lレンズお使いで、5Dを検討されているんですよね・・・・・・・・・・・・・・
キヤノンもそれほど詳しくないですが、完動品なら使えるはずです。
書込番号:4398969
0点
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/5d/system.html
「使用レンズ欄」に「キヤノンEFレンズ群(EF-Sレンズ除く)」と載っています。
書込番号:4399121
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
フルサイズ機としては 画期的ともいえる低価格で発表されたEOS 5Dなんですが、
カタログを見るとローパスフィルタ(LPF)の材質が「水晶」になっています。
LPFの材質には「ニオブ酸リチウム」と「水晶」があり「水晶」の方が安価なのだそうです。
別段、最終的な画が良ければ材質はなんでも構わないわけなんですが、
このLPFの材質の違いというのは どのように使い分けたり、また特性などの差がでるものなのでしょうか。
ご存知の方 一般論でもけっこうですので ご教示ください。
「水晶」の方が安価であるといっても、カタログの構造図をみると多層構造であり、
また精度も要求されるでしょうから、撮像素子のサイズの大きなカメラが高くなるというのも 無理はないのでしょう。
この辺りでキヤノンが どのようにコストダウンを果たしたのか とても興味があります。
この質問は単純に好奇心から発したものなので、5Dの画質や品質に問題を投げかけよう等という意図はありませんので、念のため。
0点
http://www.digi-came.com/jp/modules/feature3/index.php?id=2
この程度のことならtake525+さんなら常識の範囲内なのかな。
書込番号:4395488
1点
いえいえ、存じませんでした。 ありがとうございます。
コストの問題だけなんですかね?
デメリットは 厚みが厚くなってスペースをとる事なんだけなんでしょうか?
書込番号:4395669
0点
今までのレスご覧いただけたら、
おわかりいただけると思うのですが、ぼくは理論派じゃなく実践派、
難しい事なんて全くわかりません、
わかるのは写真なんて数打ちゃ当たる式のことです。
今まで、ローパスフィルタはCCDの保護位にしか考えていませんでした。
このレスで検索掛けたら、何か変なこと書いてるぞ、
おもろいから、もう少し検索掛けたろか、
から始まって、色々勉強させて頂きました。
ローパスフィルタについて色々わかったことに感謝です。
http://www.nawa-jp.com/etc(20)/etc.htm
個人の方のHPの様ですが、
2005年3月4日(金)
に、他のことも少し書いてますね。
個人の方のHPの様ですので引用はさけます、
お手数ですが、ご自分でご覧下さい。
書込番号:4395816
0点
”( ”があるのでリンク貼れませんね、
URLのコピぺでお願いします。
書込番号:4395823
0点
たびたび 申し訳ありません
このレス じゃなく このスレ の間違いです。
書込番号:4395828
0点
20DやKissDはどっちなんでしょうね?!同じように3枚構成だったと思いますが・・・。
こうやって深く見ると確かにお金かかってそうな感じがしますね!「ニオブ酸リチウム」で検索をかけると山ほど見つかりますが、難しいです(^^;
ダイクロイックミラーが表層となるようですが、クリーニングへの対応性が気になるところかなぁっと思いました。
厚さによる画質への影響は無視できる位なんじゃ っと思いました。根拠はないですが(^^;
書込番号:4395941
0点
便乗質問で恐縮ですが(^^;)
音響用フィルターなんかの場合だと、肩特性というのがあったりするのですけど、
光学フィルターでも、そういうのがあるんでしょうかね?
厚みや、加工の精度で、そういうところの特性に絡んでくるのでしょうか?
画素サイズが大きくなると、そのあたりの要求性能も緩和されるので、
安価なフィルターで済むということなんでしょうか?
書込番号:4396030
0点
みなさん、レスありがとうございます。(^^)
自分でも調べてみたのですが、なにぶん ド素人ゆえ。
今までに分かった事は、
・ニオブ酸リチウムの方が高価
・ニオブ酸リチウムの方が屈折率が高いので薄くできる
・水晶の方が同じ屈折率の場合薄く出来ないのでスペースをとってしまう
・画素の大きさが大きい程 高屈折率が必要なので高価なLPFが必要になる
等ですが、もっと色々と情報やご意見をお待ちしています。
書込番号:4396247
0点
「ニオブ酸リチウム」と「水晶」で画質的な違いがあるかどうかは私もわかりません。
ただ、厚さのある水晶の方が、ゴミが目立ちにくいということは言えると思います。
書込番号:4396432
1点
ローパスフィルターが厚くなるとゴミが写りにくいがシャッター効率が落ちる。
どちらを採るかですね。
高速動体を止めて撮りたいときには不利。
ただし高速移動体を変形無しに撮るにはフォーカルプレーンシャッターは元々不利。
その点D70等の電子シャッターは断然有利。
書込番号:4396472
0点
>画素の大きさが大きい程 高屈折率が必要なので高価なLPFが必要になる
あらら、逆説で疑問を抱いてましたね、失礼しました(^^;;;)
要求性能さえ満たしていれば、厚くてもいい(?)のではないかと思います。
ゴミが写り難いのはメリットになりますし・・・(^^;)
書込番号:4396760
1点
皆様方、レスをありがとうございました。
好奇心から立てたスレだったのですが、
コストの問題とスペース効率の問題のバランスという、
あまり刺激のない結論みたいですね。(^_^;)
ぼくちゃん.さんの お教えくださった「那和秀峻」さんのサイトに書いてあった
撮像素子のマイクロレンズのハナシ、
以前1Dsの開発の話でキヤノンの技術者がインタビュで答えていたんですが なかなか興味深いです。
わたしが いま関心があるのは 上の2点とレンズが「エコガラス」の採用で生じた性能の低下を どのようにクリアしていくか?
なんてのにあるのですが、なかなか情報が集まりません。
それでは 改めまして、皆様 レスをありがとうございました。
書込番号:4401214
0点
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