EOS 5D Mark II EF24-105L IS U レンズキット
「EOS 5D Mark II」と標準ズームレンズEF24-105mm F4L IS USMのキットモデル。価格はオープン
【付属レンズ内容】EF24-105mm F4L IS USM レンズ
EOS 5D Mark II EF24-105L IS U レンズキットCANON
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2008年11月29日
EOS 5D Mark II EF24-105L IS U レンズキット のクチコミ掲示板
(101282件)このページのスレッド一覧(全2667スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 15 | 16 | 2009年2月5日 19:48 | |
| 15 | 18 | 2009年2月14日 13:40 | |
| 356 | 105 | 2009年2月8日 23:26 | |
| 52 | 217 | 2009年2月17日 23:49 | |
| 44 | 43 | 2009年4月16日 03:09 | |
| 6 | 14 | 2009年2月7日 23:01 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark II ボディ
こんにちはです、このたびやっと3日後に5DUが入手できることになりました。
それでバッテリーですが、ロワーさんのバッテリーはどんな具合でしょうか?もう使っている方教えてください、また単三ニッケル水素充電電池使用での具合もわかる方おしえてください?
0点
まぁまぁ、、、ヾ(^o^;)
http://bbs.kakaku.com/bbs/Main.asp?SearchMode=No&SortID=8929549&act=input#8929549
あとはご自身で検索を。
書込番号:9034415
1点
ロワーって伸ばすんですね。
ROWAの話題ってあんまり挙がってないですよね。
残量表示が出無くて不便っぽいのはわかってますけど。
書込番号:9034417
0点
そう冷たくしなさんな。(*^。^*)
小生も例のバッテリー、その後どうなったのかなぁ?と思っていたところです。
多分、問題なく使っている方もおられると思いますが・・・。
今でもオークションに出品されていますね。
書込番号:9034429
1点
いや、もう上で紹介されたリンクで十分でしょう。そこでもロワーになってます。
書込番号:9034433
0点
日本人は横文字を伸ばしたくなるんですよ。「ボディ」と「ボディー」とか。当の会社は「ロワ」と表記してますね。
書込番号:9034493
0点
八ッ杉さん こんにちは
最初から泣かないでください、...ρ(..、)ヾ(^ー^;)ヨシヨシって。
質問は二つですね。
一つ目↑で解決として、二つ目にはまだお答えがありませんね。
自分は単三未使用のためお答えできませんが、お待ちになれば教えて頂けるものとw(^_^)
皆さんとても親切な方が多いので。
だから泣かない(アイコン)で下さい。
書込番号:9034575
0点
ええええええ?
単三使えるの??
私の5Dだけど、知りませんでした。
書込番号:9034744
0点
使えますよ バッテリーグリップを介せば。
私など単3が使えるから当機種に1票投じたと言っても過言ではありません。
他社もぜひ見習ってほしい仕様です。 ちなみに残量もきちんと表示されます。
S(6M)凸JPG(1、2、3Mもほしかった)しか使ってないですが急激にゲージが減ることもありません。
書込番号:9034851
0点
LP−E6はまだBAKセルだけですね。
SANYOセルのモデルが出るまで待ったほうが良いと思いますが。
書込番号:9035417
0点
どうもありがとうございます、
お使いの皆さんはあまり問題はないみたいですね、過去の書き込みで問題もあったみたいなので質問させてもらいました、まあまあの数の人が使っているとおもいますが、自分もつかってみます。単三電池はあまり期待せずに使って見ます、あまり一般的でないですが、長時間露光がしたいです、うまくいったらまた書き込みします。
書込番号:9035586
0点
八ッ杉さん 皆さん こんばんわ
ROWAのバッテリーを5D MKUで使用している方のレスがつくまで待っていた方が
良いかもです(^^ゞ
私もKiss Dnや1D系で使用して大丈夫でしたが今回はテストだけして使用しておりません。
まだボディが新しいせいかビビっていますσ(^_^;)アセアセ...
書込番号:9035616
1点
700枚くらい撮りました。問題なさそうです。
以前、この話題があったとき書き込んだのですが、その後どなたからもレスがない(ここの性格上やむを得ませんが)ので改めて書きます。
1 ROWAのチャージャー純正バッテリを充電できるが、純正チャージャーでROWAのバッテリーを充電すると壊れると書いてありますが、本当に壊れるのでしょうか?
2 充電完了の青ランプがついても2時間充電しろって、どういうこと?
青ランプがついたとき外すと何パーセントくらい充電されているのでしょうね。
純正チャージャーはしまっておいて、ROWAのを使います。
旅行のときに持っていって、無くしたりしたらROWAのバッテリーも捨てて、予備バッテリーもチャージャーも純正にします。
チャージャーの予備機を安く買ったら、バッテリーもついてきたと思えば、随分安い買い物。
このバッテリーいつまで使えるやら。純正と交互に使うつもりです。
書込番号:9045739
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark II EF24-105L IS U レンズキット
いきなりの質問ですみません。
現在 40D EFS10-22/3.5-4.5 EF28-105/3.5-4.5T EF70-300/4-5.6 です。
ここに350,000円くらいの資金が投入される予定になりました。
プラン1
50D+EFS18-200/3.5-5.6+EF24-70/2.8L
+EX580U購入 40D売却→資金温存
プラン2
5DU+EF24-105/4ISL購入 40D+EFS10-22/3.5-4.5
+EF28-105/3.5-4.5T売却→EF17-40/4L購入
ポートレート 鉄 家族スナップ が 主要用途です。
5DUの不満要素は3.9コマ/秒の連写性能の部分です。
過去にたくさん語りつくされてるとは思いますが御教授願います。
0点
しばらく40Dのドライブを低速にして耐えれるかどうか試されては.
書込番号:9030976
2点
このプランを見ると1プランがAPS-C機なので「どうしてもフルサイズ」の欲求がないような気がします。なのでボディは現状維持でもいいんじゃないでしょうか…
僕ならレンズやアクセサリーに集中するかな…
書込番号:9030996
1点
今の持ち物で鉄に満足しているなら40Dなどは温存。
ポートレート用に5D2と85F1.8とストロボを追加購入。
勝手な想像でした。
全部入れ替えるよりは、不満な場所を補うように移行していけばよいかなぁ〜と思いました。
書込番号:9031053
1点
こんばんは
>5DUの不満要素は3.9コマ/秒の連写性能の部分です。
フルサイズに特に拘りが無いのであれば
私ならですが50Dに10-22と70-300を残して他売却
シグマ24-70F2.8とシグマ50F1.4が良いかななんて思います
外付けストロボを加えても余裕ですね
純正がお好みなら追加レンズを
そのまま純正の置き換えてみてもいいですね
5DUの連写3.9コマ/秒は私的には充分ですが
鉄撮りだといまひとつ判りかねます
書込番号:9031485
1点
不満を解消するには、1Dmk3がよろしいかと(結構マジに勧めてます)。
AFも雲泥の差ですよ。
書込番号:9031499
1点
40Dの不満な部分が分かりませんが、画質を重視したいのであれば5D2へ行っても良いんじゃないでしょうか。
40Dの画質に満足されているのであれば、レンズに集中投資しては如何ですか。
単焦点の50mmや85mmなど加えても面白いと思います。今50mmは純正以外にもシグマやコシナなどからEFマウント用のレンズが揃いつつありますので、選ぶ事も楽しめますよ。
書込番号:9031766
1点
いまさら18-200 ISなんか買って、何を撮るんですか!?
その予算では、1D Mark IIIを買うか、
海外通販を利用して、17-40/4.0L、24-70/2.8L、
100-400/4.0-5.6L ISの3本を買うかですね…。
私ならレンズ3本を選ぶかな。
書込番号:9032119
1点
こんばんは
せっかくの軍資金なら、プラン2をお勧め...
と言いたいところですが、「鉄」の一言が気になりました。
5D2の連写で我慢できればいいのですが...
頑張って、1D3というのは?
書込番号:9032173
1点
皆々様の貴重な意見ありがとうございました。
EF24-105/4LISorEF24-70/2.8L+EX580Uを購入して
来るべき5DV(フルサイズ+5.0コマ/秒以上で25万位-希望的観測込)に蓄財してみようかなぁ
って思いました。28-105がノーメンテの10年選手(EOS55と一緒に買ってコンデジに走って7年くらい放置)なので標準ズームは1本必要と判断しました。将来のフルサイズ移行を考えると
上記2本のいづれかになるのかなぁ?
まだ24-105か24-70か迷ってる!
書込番号:9032855
0点
私は過去に、デジ一ではKISS DIGITAL初代とN、10D、20D、40D、5Dを使い、現在は50Dと5D2です。
フィルム一眼レフも、7、7S、ERAN7、−3、−1V HS、55を使った経験があります。
使う目的はスナップ、ネイチャー、風景、鉄道と航空写真です。
私は必ず連写速度等の異なる2機種を持っています。
KISS DIGITAL Nの頃は20D購入と併用でした。40D、50Dは5Dまたは5D2と50D2と併用です。
さて、最初のご質問ですが、鉄道写真を撮られるなら、連写速度も重要と思います。40Dは秒間6.5コマですが、5D2は3.9コマなので、どちらかと言えば静物撮影向きです。
私は鉄道や航空写真には現在は50Dをメインに使います。
できれば40Dを残すか、50Dにエクストリーム4買い換えの方が良いと思います。
将来フルサイズをと言うことでしたら、連写速度が5コマ以上となるまでは、フルサイズ移行を延期された方が良いと思います。
後のご質問ですね。
私は当初は普及型(Lが着かない)レンズを使っていましたが、ある日格安でEF28−70mm F2.8L USMを手に入れて撮り比べた結果、その写りと色乗りに惹かれ、ズームは全てLレンズに統一してしまいました。
現在は16−35と24−70と70−200です(50D専用に10−22と17−55mmF2.8を所有)。24−70は最初新古で発見して28−70を買い換え、軽量で持ち出しやすいからと24−105を買いましたが、5D2の高画素には耐えられないと感じて、24−70を中古の上品を手に入れました。
24−105も綺麗に撮れるレンズですが、収差が若干あること、画質的には24−70の方が上であることから買い直した物です。
重さは24−70は約1キロあるヘビー級なので、持って出るには覚悟が必要ですが、5D
との組み合わせはバランスがよいので、持ってしまうとそう重くは感じません。
書込番号:9033149
1点
28-105の買い替えであれば24-105ISの方が扱いやすいと思います。
24-70だと「え、ここまで!?」と思ってしまうかもしれませんよ。
それをご承知であれば、明るいレンズを持っておられないようなので24-70がオススメです。
ちなみに24-105購入でしたら、フードの左右を2mm削ればお持ちの10-22mmでも使い回しができますよ。
書込番号:9034925
1点
重ね重ねご意見ありがとうございます。週末にヨドバシで試着してみます。
書込番号:9035408
0点
50Dはパスして、新たな機種に投資した方が楽しいと思いますよ。
40Dから50Dが一年でしたから、今秋には新商品登場でしょうし、、、(笑)
カナダのHENRY'Sでは下記のような価格となります。
・580EX II $479.99CAD → 34,517円
・24-70/2.8L $1499.99CAD →107,867円
・24-105/4.0L IS $1299.99CAD → 93,485円
B&Hのセールが終わってしまったのが残念ですが、
580EX IIはリベート割引付きの様子ですね。
B&Hは利用したことありますが、HENRY'Sは未経験です。
あくまでも自己責任ですが、ご紹介まで。
ただ、この価格だと24-70/2.8Lを買った方が良いと思います。
たとえIS付きの新商品を織り込んだ価格だとしても、、、
書込番号:9041553
1点
アドレスはこちらです。
http://www.henrys.com/
ちなみにB&H
http://www.bhphotovideo.com/
24-70/2.8L $1,190
24-105/4.0L IS $1,059
580EX II $ 420
580EX IIはカナダの方が安いですが、レンズは変わらないですね。
B&Hの方が安心かも?
書込番号:9041606
1点
試着してきました。
Lのチョイスは2.8Lがいい感じでした。
展示機の50DでのAFの感じサイコーでした。
重さはあの動きに感動して気にもなりませんでした。
軍資金消化必須の諸事情が加わりましたので2/E頃
CRUMPLER MD-07-07A にはいった
EOS50D+EF-S18-200/3.5-5.6IS+EX580U+24-70/2.8L が手元に到着し
その後、EOS40D+絵f28-105/3.5-4.5Tを売却して
BG-E2N+バッテリー+CF買増で この春の陣は決着させました。
今回はフルサイズ移行 見送りとさせていただきます。
相談に乗っていただき本当にありがとうございました。
書込番号:9050916
0点
自己レスです。2/E位に資金繰りがうまくいきそうです。
計画変更決断しました。24-70/F2.8Lの板にも乗っけてますが
24-70/F2.8L+16-35/2.8LU+EX580U(本体は40Dのまま)
本体はPC環境及びモデルサイクルの短さを考慮してPASSしました。
自分のよき相談者も言ってました。『レンズは資産!って』
書込番号:9085678
0点
き よ け ん@福岡さん、こんばんは
ご決断したされたようですが、こういう考えもありはしないかと・・・。
EFS10-20は良いレンズですから、40Dを使っていかれるなら、これをキープしておいて、16-35Uなど買わない。その代わりPCを新調しては如何ですか。
または、ズームではなく24LUなどの単焦点を買われてはいかがでしょうか。
データは外付けなどにバックアップされていると思いますが、やはり6-7年使われているのならそろそろ更新の時期だと思います。突然の故障ということもそろそろ有るかもしれませんよ。
ズームの便利さはあると思いますが、ここは一つ明るい広角単焦点もお勧めじゃないかと思います。APSだと約38mm程度になってしまいますが、使い道としては広く活用できそうな気がします。
まあ、本音では私がこのレンズに興味があり、非常に欲しいからでもあるんですけどね。
書込番号:9089390
1点
1D系の旧型を安く買うというのも選択肢に入れてみては?
書込番号:9092404
1点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark II ボディ
先日、ファームウエアの1.0.6を購入して焦って書き込んだ者です。
ファームウエアを1.0.7にして当日は室内撮影だけで気付かなかったのですが、
新しいカメラ、レンズを購入したら必ず試写をする定点があり、一昨日昼間にここを
撮影したら、デジタルとしては致命的(オーバーかなあ)な異常を認めました。
CDに焼いて購入店の店主に見せたら、ウッと絶句するほどの画像です。
パッと見には分かりません。ピクセル等倍にしたら誰でも分かる異常です。
すぐに交換対応をしてくれて、対応自体にはなんら不満はないのですが、メーカーは
この異常の原因を私が質問したら教えてくれるでしょうか。
一度購入した者としては真相を知りたいのですが。
(新しいボディが入って同じ現象が出たらどうしようと心配です)
5点
こんばんは。災難でしたねー。
ただ、具体的にどんな異常ですか??文面を拝見しただけでは類推することも不可能です。
・室内では気がつかず、屋外で初めて気がつく。
・見せた瞬間「ウッ」と絶句するほどの問題だが、ピクセル等倍(近く)での確認が必要
・デジタルとしては致命的(フィルムなら大丈夫?)
僕が知っている限りですが、これらに該当しそうな画像不具合はあまりないです。未知の不具合かも知れないのでもう少し詳しくお聞きしたいような気がします。できれば、その画像も見せていただきたいとも思います(変な意味の「画像出せ」的な意味ではありません)。
書込番号:9029153
10点
こんにちは
どういう症状が認められたのでしょうか?
下記のような現象でしょうか?
ファームウェア Version 1.0.7 で撮影した "sRAW1" 及び "sRAW2" の画像を、アップデートしていないアプリケーションソフトウェアで表示した場合に、低コントラストの暗い部分がマゼンタ色になることがあります。
アプリケーションソフトウェアをアップデート後は、カメラのファームウェアに関わらず、"sRAW1" 及び "sRAW2" の画像は正常な色となります。
もしこのような状況でしたらアプリケーションソフトウェア (Digital Photo Professional および Picture Style Editor) のアップデートが必要です。
でなければ、もう少し詳しくどういう故障なのか教えていただきたいのですが。
書込番号:9029172
7点
こんにちは
災い(古いバージョン)をもって福となす となりましたね。
バージョンは兎も角、画像では仕方ないですね。
今度の機種が無難であることを願っています。
書込番号:9029174
1点
>この異常の原因を私が質問したら教えてくれるでしょうか。
メーカーも推測しかできないでしょう。ボディが既に無いんですから。
書込番号:9029178
4点
>新しいカメラ、レンズを購入したら必ず試写をする定点があり、一昨日昼間にここを
撮影したら、デジタルとしては致命的(オーバーかなあ)な異常を認めました。
いつも撮影しているなら通常の写真と今回の写真を見せていただけないでしょうか?
それ以前に、どんな事象なのかわからずに
メーカーが原因を回答してくれるかなんて
ここでわかる人はいないでしょう・・・
書込番号:9029181
7点
何だか不安になりました。
スレ主様、欠陥個所が何んだったのかを教えて下さい。(__)
書込番号:9029232
6点
スレ主の、焦った文章の割には、返答が、いささか遅すぎますねぇ。
ファームウェア1.0.7が市場の出回っての、ネガキャンなら、腹が立ちますね。
書込番号:9029284
4点
皆様と同じく、私もその画像を拝見させて頂きたい次第です。
sato0220さんが書き込みをされた時点ですぐに拝読させて頂いてから、
どうも落ち着きません。
2〜3分おきにこのスレを訪問しております。
「写真のUP、今か今か」と。。。。
数ヶ月前にどなたかが、
「新しいカメラを買いました。しかし、色がどうも変なんです」
というような書き込みをされましたが、その時も皆さまの要望は
「写真を見せて下さい」
でした。
結局スレ主様からの写真の紹介がなかったので、私も含め読者一同、
スッキリしない思いでした。
また、推測で書き込んでも、それが類似する問題を抱える方や、スレ主さま
に対し間違った情報を提供してしまう怖さもあります。
>購入店の店主に見せたら、ウッと絶句するほどの画像
とのことでしたら、尚更興味があります。
この掲示板は(不具合も含めて)情報の交換をする場でもあると思います。
スレ主様、是非お写真のご提示をお願い致します。
※お写真を拝見しないままですと、暫くはスッキリしそうもありません。
書込番号:9029300
4点
かなり異常なので書き込むのを躊躇っていました。
しかし内容が分からないと推測も出来ないでしょうから書いてみます。
文章では表現しにくいのでご了承ください。
定点撮影位置は庭から遠景を撮ったものです。
条件は曇り、ほぼ正午、プログラムオート、ピクチャスタイルは風景。
レンズは24-105mmキヤノン純正。
1.庭にある常緑樹のほとんど葉っぱで覆われてこんもりした緑の辺縁に赤いニジミが
全周に出現する。
(店長は拡大しないでもすぐに分かり、拡大すると何ドットか帯状になっている)
2.枝を観察すると枝に沿って左右に赤い帯と緑の帯が出ている。光の状態によって、
赤が左になったり、右になったり逆転して出現する。
(右に赤い帯の時は枝の左に緑の帯、左に緑の時は右に赤い帯)
3.どういう訳か木の枝と葉に顕著で、同時に写っている電信柱にはこの現象は無い。
4.定点撮影なのでボディは5D、同じレンズでほぼ同じ条件で以前に撮影した結果では、
この現象は認められない。
以上です。
書込番号:9029317
4点
画像については、アップの仕方がまだ良く分からないので(等倍など)要望があれば
研究して、考えます。
書込番号:9029326
2点
んー、つまり色収差ってことでしょうか。Lの中でも色収差的には24-105Lは厳しいレンズですがどうなんでしょうか。曇り空の下、Pモードで選択されていたF値がF4だったりすると十分に考えられる現状ですね。
前回は同じ場所といってもPモードで撮られていれば、例えば、前に撮った時は絞りがもっと絞られていて、今回は絞りが開放に近かったとか、前回は青空だったが今回は曇り空だったとか、、定点といっても同条件ではない可能性が高いです。せめて描写を比較するのであれば、絞りを統一ぐらいはしないと難しいですね。
写真を拝見しないと断言できませんが、純正24-105でしたら例えばDPPのレンズ収差補正で色収差の補正をONにしてみてそれで軽減する程度でしたらレンズ性能の範疇でボディの不具合には該当せず、その次元を超えるような明らかな異常の場合はその範疇にないという感じでしょうか。申し訳ありませんが、画像を見ない限りの推測では、一般的知識の範疇としてボディに不具合はなかったものと思料できます。ほとんどの方はそう判断されると思います。
が、「百聞は一見にしかず」です。
昔の人はよくいったものですね。言葉で説明していただくのもよりも記録されている画像をUPしてただけるとなおいいかと。もしかすると、上に書いているような一般的な色収差の範疇を大きく超えた不具合であり、僕も見ればスレ主さんに謝らねばならないかも知れません。見るのが一番です。
ちなみに、僕も5D2では特に解像力が上がったので24-105Lの色収差とは5D時代以上に「戦っています」。24-105のワイド端等ではほぼ100%現像時に補正をかけていますよ。
書込番号:9029356
5点
>初期不良の多い方ですね。
今回と、アイコンがとんでもなく変わっていますが、たまたまですか?
文章ではわかりにくいです。 ぜひ、画像を出して下さい。
アップにの仕方は「→画像を投稿する」でOKです。(スレを建てるより、ずっと
簡単です。念のため)
書込番号:9029369
4点
ちょっと本題から外れますが、私は本当に高い買い物をすると必ず異常が出ます。
以前は国産車を2回、新車と交換したこともあります。(新車でエンジンのクランクシャ
フトのメタルが溶けたり)
何か買い物に憑き物が付いているようです。いや、ホントに。
話題がずれて申し訳ない。
書込番号:9029385
1点
>かなり状況が似ていますが、私のは左右に、赤緑と、もっとひどい状態です。
赤と緑で左右に出ることもありますよ。5Dで目立たなかったのは画像が小さい(1200万画素)だからと推測します。
そして、これは故障ではありません。レンズの光学的性能の限界による物です。RAWで撮ってDPPで補正すると消えます。
しかし、レンズの収差をソフト的に補正してしまうと、レンズの持ち味が消えてしまうということで、嫌う人も居ます。
書込番号:9029388
2点
やはり「色収差」でしたか・・・・。
(と、結論付けるのは早いかもしれませんが・・・・)
でも、店の方が「ウッ」と絶句するぐらいとは、相当派手に出てしまったのでしょうね。
もちろん、その方がオーバーな方だったかもしれませんが。。。。
簡易オペレーションマニュアルを作ってみました。
以下、ご参考下さい。
但し、写真の公開には諸問題があると思いますので、あくまでもスレ主さまのご意思で、
ということで。。。。
「返信する」をクリックする
↓
「画像も投稿する」をクリックする
↓
「参照ボタン」をクリックする <A>
↓
「ファイルの選択画面」が表示されるので、画像を選ぶ
↓
必要に応じて「説明文」を入力する
↓
ここが大切で、次に「画像をアップロードボタン」をクリックする
↓
画像のサムネイルが表示される
↓
必要に応じて<A>に戻る (MAX4画像まで)
↓
「内容を確認する」ボタンをクリックする
:
:
:
書込番号:9029407
4点
sato0220さん、こんにちは。
<<すぐに交換対応をしてくれて、対応自体にはなんら不満はない・・・
スレ主さんとしては問題がないのであれば、一件落着で良かったですね!!
<<真相を知りたいのですが・・・
こちらに集う方々は、ご承知の通り、知識や見識の持ち主ばかり。作例をお見せすることで、何らかの回答は得られるはずです。それも、メーカーへの問い合わせへのたたき台(言葉が悪くてゴメンナサイ)として、的確なコメントも期待できると思います!!
ご自身独りで考えてのメーカーへの問い合わせよりも、一人でも多くの意見を聞いての問い合わせのほうが、的確な回答を引き出せると思いますよ!!
ではでは。
書込番号:9029420
1点
フリンジか何かでしょうか?
投稿画面の下に「画像も投稿する」をクリックして
次に参照をクリックして下さい。
そうすると画像を選択出来る間面になりますので必要な写真を選んで
「開く」を押すと
下の画像欄にファイル名が出ます。
そうしたらステップ2の「画像をアップロード」をクリックして下さい。
そうすれば画像がアップできますよ。
ただし、画像は1枚5Mまでかな?容量の制限があります。
縮小して提示してみて下さい。
そうすれば、有益な意見が・・・・って、もう、カメラ交換したんですよね。
車2台も交換?まじっすか?これはもうお祓いがいるかもです。
書込番号:9029425
2点
小鳥遊歩さん
貴重なご意見ありがとうございます。
つまり画素数が上がると今まで目立たなかった色収差が目立つということですね。
JPGのファインラージですが、RAWで処理しないとダメなようですね。
現在、元データが手元にありませんので、帰宅して、ピクセル等倍で一部を切り取る
方法が分かったら、画像をアップします。
書込番号:9029437
2点
レンズもカメラも違いますけれど例えばこんな感じでしょうか?
開放で撮ると状況次第で成りますね。
こんど5D2+EF24-105でも試してみま〜す(いつか^^;)
、、、って書いているうちに状況が進んでいますね。蛇足でした。
書込番号:9029456
2点
ネガキャンと疑われないためにも、ここの自己紹介を書き込みましょう。
書込番号:9029463
2点
スレ主さまの定点撮影で不良画像となり、 即交換となった新ボディが到着したら、
ぜひ早めにその定点撮影をなさってご報告下さい。
書込番号:9029478
2点
sato0220さん
私の24-105Lも5Dでは気がつかなかったのですが、5D2にしたら色収差が目立ちます。
EF70−200F2.8でさえも、開放時は条件しだいではわずかですが見受けられます(これは個体差と思い気にしません)。
JPEGで色収差を補正したいのなら、シルキーピクスと言うソフトを使うと言う手もあります。
ダウンロードで2万円ぐらいです。
ただし、「カメラの不良で交換したら直った」と言うなら、余計なお世話かも知れませんが・・・。
書込番号:9029575
4点
スレ主さん的にはファームウエア1.0.7のボディが
どうしても欲しくて欲しくて堪らなかったのだから
ついに念願かなったのねww
オメデトウ!
書込番号:9029648
3点
画素が上がって収差が目立つのは分かりました。
となると。私のような素人では5Dで充分で、マークUはオーバースペックですね。
考えさせられる問題です。
書込番号:9029666
3点
皆さんが、色々助言を下さっているので、スレ主さんは、反応しないと失礼だと思います。
書込番号:9029668
7点
なんだかんだ言って写真を載せないのはなぜでしょうか?あなたの名誉のためにも載せたほうが賢明かとおもいますが。
書込番号:9029678
7点
誰がどんな機材を持って様が、それは自由なんですよ。自由ですよ。
ただ、問題に対して、解決をしなければ、貴殿も気持ちが悪いままで終わってしまいます。
問題が解決したのなら、助言を下さった皆様に対して、「オーバースッペクだった」
だけでは、おかしいと思いますね。
書込番号:9029700
5点
24-105Lの特に24ミリは、周辺で色収差が目立ちますからね。
これは絞り値に関係無く、F4でもF22でも同じくらい出ます。
初めて見たらびっくりするでしょうね。
書込番号:9029725
3点
失礼な言い方ですが、この掲示板に乗せるデーターも扱えないようなスキルですと
5D2の本領を発揮させるのは難しいのではないかと思います
その状況が本当に異常なのか、あるいはどのカメラでも起こりうる
収差のたぐいなのか
また収差だとしたら、その回避の方法もあるわけですから、そういったことの
知識を蓄えようとする姿勢の方が、販売店にクレームをつけるより先だと思います
この掲示板は、知識豊富な方が多いですよ
色々お聞きになると解決できることかも知れません
書込番号:9029731
8点
スレ主さんは、ただいま外出中のようですし、画像アップとか、レスとかもう少し待ってあげてください。
書込番号:9029765
4点
>この掲示板に乗せるデーターも扱えないようなスキルですと
いやいや3年も前にIDとってスレ立てているんですから、スキルが無いなんて???
>デジタルとしては致命的(オーバーかなあ)な異常を認めました。
>CDに焼いて購入店の店主に見せたら
>ピクセル等倍にしたら誰でも分かる異常です
釣られちゃいましたかね (ーー;)
書込番号:9029774
0点
いやいや・・とても参考になったスレでした。
決して嫌味ではありません。正直な気持ちです。
書込番号:9029827
6点
ま、常に画面の前にいるわけではないし。
もう一日ぐらい待ってあげましょう。
すごく不思議なのは皆さんがおっしゃるように、似たような症状が普通に出るものであるならば、どうして交換に応じたかが興味があります。
決定的に何かがおかしかったのでしょうね。
そしてその症状が出ていた。が、本機はもう無い。症状の写真は無い。
超難関な謎解きになってきました。
誰かコナンを呼んできて!
書込番号:9029923
1点
いやいや、焼いたCDがあるはずなので写真はあるはずです。
書込番号:9030013
2点
周辺減光、色収差、ザイデル収差くらい用語として知っておかれるほうが写真の幅が広がると
思いますよ。
何でもかんでもソフト的に処理できるとなるとその存在さえ希薄になるもんですね。
24-105 4L程度のレンズなら仕方ないと私は思います。レンズとはそもそもそういうものですよ。
ソフトで低減(ごまかす)してもよし、そのままでも良いのではないですか?。
ただレンズ個体差(不出来な子がチェックをスルー)が激しいのは困りますね、キヤノンの
企業姿勢が問われるところです。
フィルム時代、AFの甘いレンズにあたった時、販売店の好意でそのお店の在庫全部でチェックさせていただいたことがありますが5本のレンズがすべて微妙に違う合い方をしたのには少し
ショックでした。メーカーの基準内らしいです。黒レンズはその程度とそのとき思いました。
しかし、本体側の異常、個体差の場合個人ではなかなか特定できないところで困ります。
SCで同機種同レンズで比較撮影できるブースでも作って欲しいものです。
そこそこの金額を支払うわけですからスレ主さんのようにちょっと疑心暗鬼になるような
ことが起こるのは良くないですね。
解決するには以下の三点が必要だと思います。
1.使用者がある程度の知識を持つこと。
2.次にメーカーサイドでもう少し精緻な製作をすること。
3.使用者が納得できる何らかのチェック方法があること。
書込番号:9030059
5点
購入を検討中のものですが、ただいまタイミング待ちです。
ところで、結局何があったんでしょうか?
買う前から不安が募ります。
トラブル続出みたいですし・・・
はっきりしたことを、教えてくれなきゃ、不安が不安を呼ぶだけです。
書込番号:9030104
3点
特殊な(?)撮影にもかかわらず、その画像をみて店主が絶句し、なおかつそれだけで、
即ボディ交換となったそうですが、そのような殊勝なお店をぜひ教えてください。
自分も、ぜひ利用したいです。
わがスタッフにも、キヤノンカメラオンリー使用者がいて(腕は優秀)、同じ不具合が起きても
いけませんので、そのことからも余計にです。
書込番号:9030116
0点
んー、拝見しました。このレンズ(24-105L)の限界だと思います。
同じシチュエーションで撮れば(同じ天候も含めて)、交換しても同じ結果になると思います。
店側が交換に応じたのは何か知識があってというより、「面倒だから」交換したというところが実際かも知れませんね。。スレ主さんの前スレでも、あんなできないことを約束している時点であまり信頼できるお店とも思えませんよ(店名は明かされていないので、あえていいますが)。できないことはできないと説明したり、客が知らないことは「それは違います」としっかりと教えてくれるお店のほうが信頼できます。
書込番号:9030137
14点
小鳥さん、ありがとうございます。
これで正常なんですね。
だとしたら、私には確かにマークUはオーバースペックです。
何だか、残念なような、ほっとしたような、複雑な気持ちです。
書込番号:9030201
1点
画像ありがとうございました。
>右の木の幹に特徴が表れています。
他の部分には、このような写りはないのでしょうか?
書込番号:9030227
1点
sato0220さん、再びこんにちは。
<<オーバースペックです・・・
そんなことはありませんよ。趣味なんですから!!
ワタクシなんて、あらゆる趣味において、もしくは人生ですらオーバースペックなモノばかりです!!(笑)。
気楽にいきましょう!!
ではでは。
書込番号:9030241
6点
よぉっしーさん、ありがとうございます。
私は写真そのものよりも、カメラと言うかメカが好きなんですね。
邪道でしょうね。
おかげで変なカメラばかり集まってきました。
最近購入した車もそうですが。
励ましのお言葉、痛み入ります。
書込番号:9030280
1点
sato0220さん、どうもです。
ぜんぜんオーバースペックなんてことはないでしょう。2110万画素だからって細かいことを気にしすぎるともうこれは大変です。大らかな心で楽しめばよいと思いますよー。楽しいですから写真って。
ただ、24-105Lの描写に満足できない身体になってしまわれたのであれば、持てる財力を投入してL単カルテット完成(24L2、35L、50L、85L2)もしくは、16-35L2、24-70L等を導入されるという道もあります。sato0220さんは財力ありそうですんで(失礼します・・・笑)、どんどんレンズに資金をつっこまれてはどうでしょうか!?
不景気風に負けず、そういう方が増えるとこの国もこの掲示板も元気になります。元気、楽しい、おおらか、そんな気持ちで写真を楽しみたいものですねー。
では、失礼します。若輩の身でいろいろと申し上げたことお詫び申し上げます。
書込番号:9030294
6点
私も、そう思いますよ。
オーバースペックの方が、先々ゆとりがあっていいじゃないですか。
楽しみましょう。
書込番号:9030296
2点
楽をしたい写真人さん。
他にもありますが、一番分かりやすい写真を載せました。
何枚か少し角度を変えたり、焦点距離を変えて撮っています。
葉っぱに赤い縁取りと言うのもありますが、少し分かり難いので、この写真を載せ
ました。
これから画素数が上がってセンサーが高性能になると、レンズを造るメーカーも
大変ですね。
いろんな収差を極めて小さくしなくてはなりませんからね。
書込番号:9030332
2点
CANON 24-105Lを購入候補から外しました。
CANONさんすみません。
書込番号:9030379
7点
オーバースペックかどうかは知りませんが、カメラ屋の店主が絶句して交換してくれたのなら、スレ主さんの主張は正しかったと思うのが普通でしょう。
僅か数時間の間に寄ってたかってワーワー責め立てる神経が分かりません。
しかし、アップされた画像を見る限り、僕にはカメラの問題とは思えません。
カメラ店の店主に「もっとしっかりしろ!」と言うべきだと思います。
是非その店の名前を教えてください。
ここはそういう掲示板です。
書込番号:9030398
10点
sato0220さんへ。
画像のUP、ありがとうございました。
お手数をお掛け致しました。
この現象は画素数が大きい(多い)が故の現象なのでしょうか?
私は40D使いで、24-105Lをメイン的に使っておりますが、等倍(100%表示)でモニター
に表示させることはありますが、こんな現象は初めてみました。
因みに私は、24-105Lには絶大な信頼を寄せております。
今まで一度も裏切られたことがございません。
皆様の評価も非常に高いですし。。。。
ひとつ質問なのですが、「高輝度側・階調優先」を「する」にしたら回避もしくは改善される、
というようなことはないのでしょうか?
と申しますのは、ISOが100になってましたので
『「高輝度側・階調優先」は「する」にしていないんだな』
と思ったものですから。。。。
やはり、この現象と「高輝度側・階調優先」は無関係なのでしょうか?
その他、この現象を回避もしくは軽減できる設定はないのでしょうか??
追記。
sato0220さん。
カメラボディは違いますが、これからもカメラライフをお互いに楽しみましょう!!
カメラ、および写真撮影は、いい趣味だと思います!!
書込番号:9030454
2点
鉄道写会人さん。
申し訳ありませんがその辺のことは分かりません。
ただ5Dで5000枚以上の写真を撮っていますが、このような現象が起きたことは
ありませんでした。
書込番号:9030489
2点
皆さん紳士的な対応をとっていただき良かったです。
それにしても、CT110さんの画像はすごいですね...
書込番号:9030564
0点
鉄道写会人さん
輝度差が大きい場合に特に出やすいものですので、高輝度側・階調優先をオンにすれば若干軽減する可能性は確かにあると思います。
あと解像力だけでなく、レンズとボディ(個体差という意味ではなく)との相性もある現象です。こっからは僕の推測ですが、50D、5D2以降はけっこうナーバスになっている可能性があると思っています。というのは、少し同じピクスタを適用しても色味が40Dや5Dとは若干違う傾向を感じており、マゼンダが残る傾向を感じています(50Dのほうが5D2より顕著に思いますが)。Digic4の傾向かなとも思いましたが、もしかしたらローパスの作りこみが少しかわったのかもという見方のほうが正解かも知れません。
解像重視で薄くしちゃったとか(笑)。
書込番号:9030567
2点
鉄道写会人さん sato0220さん
5D2になれば、1000〜1200万画素では顕著に見えなかった色収差が見えますよ。
また、RAWで撮り、DPPで処理すれば、ある程度は軽減可能です。(他のソフトでも
できますが)
書込番号:9030569
5点
必ずコノ手のマイナスイメージとなる書き込みに
書き方こそ遠まわしですが
『持ってもないくせに』と言わんばかりのコテハンの方が
いますよね。
正直うざいです。
写真を見せろとか、名誉のためとか。
あなた方が、この板を荒らす原因です。
書込番号:9030618
31点
こんばんわです、皆さんのコメント非常に興味深く拝見させてもらいました、ありがとうございます、なかなかの問題ですね、いろいろな方の考えは参考になります、ここの板はいいですね、すばらしいです。
この色具合問題は微妙ですね。画面の真ん中でなくてもほぼなかほどでそれもF7で色収差があらわれるなんて、おかしいですね、 天体の恒星でも撮ったらすぐにわかります、恒星は真上ではほぼ完全点像です、レンズのテストにいいです、
書込番号:9030620
4点
sato0220さん
これって仕様だったのですか?不具合だったのですか?
仕様なら、同じ条件で撮影すればまだ出ると言うことですよね。
なんでカメラ交換になったのでしょう?
レンズ交換??
書込番号:9030656
1点
今までの皆さんの返事を見れば大体のことは分かると思いますが。
通して読んでみてください。
書込番号:9030667
4点
他の手持ちレンズと比べても、まず24-105Lは目立ちやすいです。なので、レンズの限界というのはあると思っています。>5D2で
が、同じ24-105Lであれば5Dよりも5D2のほうが目立ちやすいともいえます(5Dの頃はここまでは気にならなかったです)。
これが解像力UPによって目立ちやすくなった要因 + 他の要因があるかどうかですねー。
スレ主さんのこのスレは結果的にはいい問題提起をしてくださったものになりましたねー。
こりゃ、24-105Lのリニューアルも近いな。。笑
書込番号:9030743
4点
>これって仕様だったのですか?
こういうのを仕様とは言わんだろ。
書込番号:9030808
4点
色収差と飽和をおこしたときのパープルフリンジはすこしわけて考えたほうがいいです 併発もありますけれども
飽和のパープルフリンジは周辺が良いとされるフォーマットでも超広角では盛大にでます
デジタルRAWの場合
飛ばない範囲については
できるだけ沢山露出したほうが
結果はよろしいです
しかし周囲に細木などがあって
空が飛びそうで
それが目立つとか主題のときは
多少S対Nを悪くしても
ハイライト基準で少なく露出するなど
デジタルならではの適正露出はいろんな組み合わせあります
また色収差は
ピントの場所により出かたが変化します
被写界深度とのバランスですけれども
大きくボケのところは色収差はめだたなくて
ピントの面や被写界深度の中にはあまりでなくて
ピントの面に近いボケのところですごく目立ちますから
ポートレートなどでは考慮余地があります
また先例の周辺部分に細木があるようなときは
パンフォーカス的写真であるケースが多いと思いますけれど
そのような時はその端の細木にピントをあわせるとだいぶん良いです。
もちろんお金を一杯かけて良いレンズはかりあつめるとか
不便承知でズームより単焦点にしたり
写りよければMFでもかまわず使ったり
全部白望遠単で撮るとか対処はいろいろ自由ですけれども
書込番号:9030810
2点
CT110さん
K10Dのパープルフリンジは仕方ないですよね
しかし5D2でFA77Limを使ってみたかったのですが
24-105の画像を見てしまうとK10Dでの悪夢がよみがえって来ます
まだまだ当分、5D2のガイド本で我慢かなぁ
書込番号:9030871
2点
小鳥遊歩さん。
おお、全く同じ現象ですね。
これでさらに納得しました。ボディ交換は意味が無かったようですね。
まだ入手していませんが。
これを許容範囲と取るかどうか、ウーン難しい問題です。
他社の同クラスのカメラでも同じ現象が起きるのでしょうか。
書込番号:9030878
3点
これ曇りだから顕著になったんじゃないでしょうかね?私はよくこういうの出ますけど(レンズもボディも違いますが)あんまり収差とか気にしないので(収差自体も良くわかってないこともありましたが)こんなもんだと思うくらいです。
書込番号:9030881
0点
画像は見られませんでしたが、説明でなんとなくわかりました。
わたしもKissDNで同じ現象にあったことがあります。
レンズはWズームの55−200です。
あいにく公開不可のモデルさんの写真なのでトリミングしてあります。
セーラーの襟や腕、足(すねやふくらはぎ)などに問題の赤い線が出ています。
画像が小さいのでわかりづらいですがご了承ください。
でもこの赤い線は色収差ですよね?
けっしてカメラの不良ではないと思います。
これで交換してもらえたなんて・・・・・
書込番号:9030947
0点
sato0220さん、こんばんは
良い庭ですね、手入れも大変でしょう。
sato0220さんはどのように鑑賞しているのですか?
モニターで等倍チェックはされているようですが、通常印刷されたりしていますか?されている場合、その大きさはどの程度ですか?
私のレベルだと掲載された写真の元画像くらいだと、ほとんど気にならないので、上のような質問を書いてみました。大きく引き伸ばした場合は目立つと思いますが、A4とかA3程度なら気にならないんじゃないかと・・・。
小鳥遊歩さんが書かれているように、レンズを変えるのも手かもしれませんよ。
もしくはソフトで補正しても良いかもしれません。
5D2購入を機に、RAWへの転換をされても良いんじゃないですか。
気楽に写真を楽しんでは如何ですか。
書込番号:9031183
0点
sato0220さん、今晩は。
今回初めて「色収差」「パープルフリンジ」を確認されたわけですね!
私も、デジ一入門時(20D)に 28 F1.8 を取り付け、スレ主さんと同じような場面を撮ったときは本当に故障かと思いました。ただ EF-S 17-85でも少なからず同じように虹の様な現象が見られました。この時初めて「色収差」「パープルフリンジ」等を知りました。
勿論、無い方(少ない方)が良いですが、少なからず、どのようなレンズでも見られるでしょう。
最近のレンズはかなり少ないような印象があります。
色収差(パープルフリンジ)が盛大に出る 28 F1.8 ですが、それ以上に味がある便利なレンズですので今でもよく持ち出しています。24-105は、いつも5DMark2に付けています。非常に良いレンズだと思いますよ。
下記URLでレンズ毎の比較が出来ます。
http://www.the-digital-picture.com/Reviews/ISO-12233-Sample-Crops.aspx?Lens=100&Camera=9&Sample=0&FLI=4&API=0&LensComp=355&CameraComp=9&SampleComp=0&FLIComp=2&APIComp=0
右下の方の四角の縁をご覧ください・・・
カメラを含めレンズも機械物ですので弱点を良く理解し、長所を上手く使いこなしていけば良いのではないでしょうか。
パソコンなど完璧をお求めれば限りなく返品を繰り返さねばならなくなります、OSも含め。(笑)
ちなみに私も写真を撮ること以上にメカが好きです。
書込番号:9031590
1点
倍率色収差なので絞りを開けても絞っても関係ないです。
DPPやSILKYPIX Developer Studio 3.0などの倍率色収差補正を使用すれば幸せになれますよ。
http://homepage.mac.com/kuma_san/chroma/index.html
書込番号:9031662
1点
こちらもご覧下さい。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/product/ds3/manual/man0006.html#152
書込番号:9031690
0点
私の質問・疑問・愚問にお答えをして下さいました皆々さま、ありがとうございました。
このスレ、大変勉強になりました。
(初めはどうなることかと思いましたけど。。。。 (笑))
最終報告です。
24-105Lで撮った写真をチェックしてみました。
晴れの日や曇りの日、順光や逆光などの写真を40〜50カット程100%表示させて
細部まで見てみましたが(非常に疲れました。今、目がチカチカしています)、色収差は
残念ながら(それとも「お陰様で?」)見つけられませんでした。
40Dだからかもしれません。それともプリントしてもA4までなのでサイズも大きくない
からかもしれません。
しかし、このスレは先にも述べましたように、本当に勉強になりました。
sato0220さん、他の皆様、ありがとうございました。
「このスレ、本当にいいスレになったと思います!!」
書込番号:9031830
1点
カメラやレンズの性能がパーフェクトであれば理想ですが、今発売されているレンズもボディもまだ完ぺきなものはまだないと思います。
アナログ(銀塩)時代は、欠点を「味とか癖」といってその欠点を消したり生かしたりと色々工夫して撮影を楽しんだと思います(ツアイスのレンズなんか開放が甘いのをソフトと言ってありがたがって使っていることですし)。
デジタル時代になって、なんか光学性能もカメラの性能も完璧で当たり前のような使われ方になってしまった気がします。
もちろん完璧な性能が理想でしょうけど、等倍拡大で重箱の隅をつつくようなことよりも、いかに癖を目立たなくするかを考えて撮影した方が現実的だと思います。
色収差が問題と感じるならRAWで色収差補正をかければ済むことですし、いずれはニコンのようにボディ内のソフトウエアで解決を図る(ニコンは光学性能の補正の限界を感じたのでは?)ことも考えられます。
いずれにしても、交換した5D2を手にしたら、カメラの癖を把握して撮影を楽しんだ方が精神衛生上もよろしいかと思います。
書込番号:9031840
1点
5D2の解像力はレンズの限界を超えてしまっているのですね。
こうなるとキヤノンお得意のソフトで誤魔化すしかなさそうですね…。
5D2の解像力に耐えれるレンズって何本ぐらいあるのでしょうか?
書込番号:9031904
2点
補足:
> こうなるとキヤノンお得意のソフトで誤魔化すしかなさそうですね…。
これ、いい意味で言ってますからね。ネガキャンじゃないですからね。
(最近の板はギスギスしていて、ブラックユーモアが通じなくて気を使います…。)
書込番号:9031957
5点
>何本ぐらいあるのでしょうか
絞りによりますけれども
自分はEFで22本と思います。
書込番号:9031964
0点
内容はどうあれ・・・久々のヒット!ですねぇ!!
ですので書き込ませて下さい。
色々な意見、非常に参考になりました。
有難う御座いました。
5DU欲しいなァーーーー
その時は宜しくお願い致します。
書込番号:9032004
1点
どうしても釈然としませんね。
カメラを交換しても同じように庭を撮ると収差が出るんですよね、条件が同じなら。
解決には至っていないんですよね。
それでスレ主さんは納得したんですか?
どうも分かりません。交換すべきはレンズではなかったのか?
どうして交換できたかも不思議。
書込番号:9032038
4点
sa55さん
どうして交換できたのかは、スレ主さんの前回のスレを読めば分かりますよ。
スレ主さんが納得されたかは定かではありませんが、現象は理解できたと思います。なので、定点の庭ではなく、他の場所でテスト撮影されて、その感触でご判断されるのではないかと思います。
それとレンズに異常があるかは分かりませんが、レンズ自体は5D時代からお使いになられているのではないのかな?(てっきりそうだと思ってましたが)
異常があるということなら、交換と言うより、調整で対応ではないでしょうか。
書込番号:9032113
0点
皆さん、本当にまじめに相談に乗っていただきありがとうございました。
私が最初に書いたように原因の究明が目的だったので納得できました。
ボディ交換に応じてくれたのは販売店の店主の勉強不足でしょう。
その辺のことも、返信の中に書いてありました。
大昔モノクロを自分でDPEしていたころを考えると、現在のカメラの性能は
目を見張るものがあります。
デジタルに関しての私の過大な要求が問題を大きくしてしまったようです。
この度は良い勉強をさせていただきました。
あらためて、感謝いたします。
書込番号:9032116
4点
パープルフリンジは、現在のデジカメに残された課題のひとつですね。
でも、5D2特有のことではなくEFS17-85mmの広角側でもかなり目立ちましたよね。
書込番号:9032143
1点
BIG_Oさんがお書きになられました
>カメラやレンズの性能がパーフェクトであれば理想ですが、
>今発売されているレンズもボディもまだ完ぺきなものはまだないと思います。
と
あさけんさんがお書きになられた
>5D2の解像力はレンズの限界を超えてしまっているのですね。
には、深く頷けるものがありました。
「デジタルカメラ」は、まだまだ発展途上であり、開発途上だと思います。
ですから、その分だけ
“ 大 い な る 可 能 性 ”
を秘めていることも事実だと思います。
日進月歩という言葉がありますが、それを感じられる業界だと思います。
今回sato0220さんがデジタルカメラ業界に投げかけられました「今回の問題」も
いずれ時が経てば、
「そういう時代もあったよね」
と、振り返る時が来ますよ、きっと。。。。
今後のデジタルカメラが楽しみになりました!!
さぁ〜て、これからも懲りずにデジカメと付き合っていくこととしましょうか。。。。。
追記です。
「 私も “EOS 5D MarkII ”、 欲しいぃーーーーっ!」
書込番号:9032170
1点
へー知らなかった。デジカメって拡大するとどんな機種でも出るんじゃないんですか。もっともパープル不倫時の出る写真は写真になってないのが多いですね、ただのスナップじゃん。それにしても4Mのしばりはきつい、1D3やD200の画像との差が出ないですね。
書込番号:9032528
5点
>パープル不倫時
誤変換大賞候補です…
書込番号:9032552
12点
>パープル不倫時
今年の流行語大賞になりそうな予感(爆)
このあと イエロー不倫時 とか ブルー不倫時とか出てきたりしてww
書込番号:9033221
0点
あ、しまった!
「パープル不倫時」の語に、思わず「参考になりました」をポチしました。(^_^;)
あ、ここは、色収差のお話でしたね。・・・
sato0220さんのお写真は、まだいい方ですね。MF一眼レフしかなかった昔は、一般のレンズには蛍石や特殊低分散レンズとかが無くて、もっと盛大に出て、全紙大(パネル)にするとき等、悩まされたものです。
レンズ設計と硝材などによりますが、とくに、倍率の大きいズームの広角側では倍率色収差が大きいレンズが多かったですね。とくに、広角レンズでは、画面周辺の輝度の高い部分は要注意ですね。
今は、ソフトウェアで消せるので大分いいですが。
書込番号:9033951
0点
パープルフリンジ、口径蝕、色収差、写真を長年やっていた人にとってはごく当たり前の現象が、初心者にとっては不思議なようですね。
一部の意見にあるように、ニコンなどでは色収差補正を内蔵しているわけですから、こういったことをやっておけば面倒なクレームが返ってこなくなり、メーカー自身も楽になるはずです。
またカタログ数値を稼ぐ目的で、口径蝕が発生する無理に開放F値を明るくしたレンズを商品化することも問題かもしれません。
(口径蝕を無くすには大型化しなければならないという物理的法則を初心者が知るわけもなく)
書込番号:9034097
2点
悪のりのようですが、昨年から不思議に思っていた点を誰か教えてください。
写真の木の幹に沿って、赤い線が見えるでしょう。これははじめ気づいていなかった「ツタ」と思っていたのですが、こんな色のものは現物にはないのです。(ツタだったかどうかも今では怪しいので・・・)
どうしてこんな色になるのか、不思議です。
カメラは5D 24−105mmです。
書込番号:9034708
2点
幹の真ん中を走ってるものでしょうか?これただ幹の皮が割れてそこにもみじの赤が映りこんだだけだと思いますが…
書込番号:9034749
1点
C++--さん
写真を見る限り、レンズ・ボディに関する現象ではありません。
カミキリムシ若しくは蛾の幼虫の食べた跡(食痕)が盛り上がっているか、アリの通り道
も、このような形状になる場合があるかな?と思います。
書込番号:9034751
2点
このスレを読ませていただき大変勉強になりました。
といっても収差がどうの、フリンジがどうのではなく、写真を撮られる方の意識が昔と大きく変わっているという現実を
見せていただいたことです。
私は自分の写真を等倍で確認してみるまでもなく、多くの写真(特に広角系レンズ)にこれ以上の赤緑のフリンジが
出ていることは判っています。
これも写真のうちと思い、大抵はそのまま、自分のHPで恥じることなく公開してきました。
(特に非道いので Silkypix で補正したのもあります。 CT110さんの例くらいだと補正するかも・・・笑)
非球面レンズも、UDレンズもなく、とても高価なレンズなど触ることもなく、カラーの全紙プリントにも手が届かなかった
時代に写真を始めた者にとっては、正直いってこの程度のフリンジが問題になるとは思っていませんでした。
既に時代は変わっている、高性能に慣れたユーザーの意識が大きく変わっていることを実感した次第です。
なお、本スレには関係ありませんが、時々見かける周辺減光についても同様の感想を抱いてます。
書込番号:9035106
5点
今回のページは、とりわけ参考になりました。
皆様のご投稿からも、限られたに条件により、色々起こることが
よくわかりました。
ありがとう、ございました。
書込番号:9035334
2点
元を正せば、倍率の色収差を悪くした元凶はニコンとキャノンです。
それまでは、ライカやコンタックスのレンズは非常に少なかったけど価格が高かった。
実際、エルマリートの21ミリもディスタゴンの25ミリもとても倍率の色収差が少なくて良いのですよ。それらのメーカーは、ズームは性能的に許容できないと出さなかったし。
あるときから、ズームが主流になってコストも下げるために倍率の色収差も悪くしたのが
この二大メーカーです。銀塩の時から酷かったんですよ、みんな気付かないだけで。
みんながクレームをつけたり、売れ行きに影響が出るようにできると、メーカーは心を入れ替えて「こんなもんでいい」と考えなくなると思いますよ。(笑)
今はニコンが重い腰をあげつつありますが、キャノンは未だに聞く耳持たず的なところがあります。みんながニコンに流れたら、きっと焦ると思います。
ただ、低価格ズームは性能が悪いのが低価格の意義ですから、仕方ない面もあるので大目に見てはどうでしょう?ソフトで簡単に補正できますしね。
書込番号:9037223
3点
おはようございます。
>元を正せば、倍率の色収差を悪くした元凶はニコンとキャノンです。
ついでに言うと広角レンズの歪曲・・・
先人が苦労に苦労を重ねて築き上げてきた収差除去で、夢の研削非球面加工も
出来るようになった現在ですが、20〜35Lの出現あたりから手のひら返し作戦??
脅威の広角撮影の魅力が優先してしまい、あげく地平線など曲がり放題。
ニコン14〜24など、あんなものが大絶賛される時代に変貌してしまいました。
でも高感度撮影時、闇夜の暗部だけはツヤを持たせるのはやめて欲しいとキャノンへ
お願いしたものです。
書込番号:9038599
1点
小鳥遊歩さん
[9030137]
>んー、拝見しました。このレンズ(24-105L)の限界だと思います。
最初は画像だせ、ネガキャンだとスレ主さんへの誹謗中傷が醜かったと思えば、
画像がアップされたとたん、これは仕様の問題です!の一言には閉口しました。
メーカの人でも無いのになんで仕様の問題だってわかるんでしょうか???
24-105Lをいくつももっていてバラツキ検査でもしたんですか?
小鳥遊歩さん
[9030567]
>もしかしたらローパスの作りこみが少しかわったのかもという見方のほうが正
解かも知れません。
>解像重視で薄くしちゃったとか(笑)。
解像重視で木々の葉が綿菓子のように描写されてしまうのでしょうか??
>5D2になれば、1000〜1200万画素では顕著に見えなかった色収差が見えますよ。
>また、RAWで撮り、DPPで処理すれば、ある程度は軽減可能です。
>(他のソフトでもできますが)
そうそう補正されるのは、ある程度でしかないんですよね、DPPで処理しても・・・
アスキー記事のNIKOND3Xと1Ds3の比較でNikonはボディ内で補正してるが、キヤ
ノンは撮って出しJPEGだと補正されていないので不公平、
RAWをDPPで補正すれば同じことだと言う意見がありましたが、
そもそものレンズ(+ボディ?)の実力が悪ければ、いくら後補正しても実力の
高いものには及ばないのが現実でしょう。
キヤノンはバラツキが大きくたまたまテストした個体がバラツキ下限だったということ?
>こりゃ、24-105Lのリニューアルも近いな。。笑
5Dと同時に発売された最新Lズームが僅か3年でリニューアルですか?
レンズはプリンタインクのような消耗品じゃないんですけどね。
>コンデジの高倍率ズーム機なんかにも沢山出ますよね。
>自分が初めて色収差に気づいた画像を貼ってみました
5D2はコンデジが良いライバルですね。
35万円程の5D2+EF24-105Lが数万円のコンデジと勝負orz
書込番号:9044137
6点
遅レス
モニター等倍鑑賞ではなく、プリントでの鑑賞ならば
5Dと同様(以上)の満足感は得られると思いますよ。
書込番号:9062926
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark II ボディ
純正レンズの画角やそのレンズの光量落ちデータを基に、落ち込んだ部分の明るさを持ち上げているんだと思います。
【デメリットとして考えること(RAW撮りだと後で、ON・OFFできるのでどっちでもいいです)】
・味がない(僕の個人的な考えです)
・純正レンズでないレンズではおかしな現象を起こすことがある(特にシグマ)。
書込番号:9028377
3点
小鳥遊歩さん
早速、有り難うございます。
EF24-105をしようして、ワイドで撮っても、なんら光量落ちがないようにおもえます。
もちろん、とりあえず、機能は「しない」にしてます。
それはそれで良いのかなって思いますが、
タムロンなどは、テレ側でも中域でも光量落ちが
あまりにも、めだちました。(使用不可なのは知っています。)
カメラの中で、「電気的に調整」しているということでしょうか。
また、なるべく使用しない方が、良いのでしょうか。
選択は自由でしょうか。
電子的に付加はかかりませんでしょうか。
神経質な質問ですいません。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
書込番号:9028406
0点
私はレンズが非純正が多いので、DPPが誤認してくれるケースがあり
興味があって、気にしています。
周辺光量は固体差、もしくは銘柄による差異でしょうからいかに
純正であろうとも絶対的には補正できないと思います。
私にはデータ的な解析はできませんでこの板で教えていただいた
対応ソフトを利用しようと思っていますが、参考までにシグマの
うれしい誤認を画像サンプルします。
レンズはシグマAPO 70-200 F2.8 EXです。
サンプルは絞り開放 SS1/8000でオプション設定なしで青空を撮影したものです。
尚 DPP上は「レンズ EF70-200mm f/2.8L USM」と誤認します。
チョットスレ主さんの主旨と異なるかもしれませんが参考としてネ。
書込番号:9028459
2点
センターチェリーさん
誤認は怖くないですか。
焦点距離の数値はあてはまりますものね。
以前経験したのが、タムロンのレンズ28-300を使用して、周辺光量補正機能を
しようしたら、なお周辺光量が落ちた気がしました。やばいと思いまして、「しない」
にしてますが、ぶっ壊れると思いました。
今は、EF通しの広角、標準、望遠とメインなので、安心していますが、なんか、この機能
自体が無理な補正機能をしてるようで、怖いです。
でも、安心して、使用すればそれに超したことではないかなとも、感じます。
書込番号:9028476
0点
WANDERVOGELさんこんにちわ
誤認利用はあくまでも自己責任でしょうから
自分が納得していれば問題ない楽しみで、なんか
得したような気分です。
厳密なリスクとしては
著作権責任が生ずるシーンでは偽造になるのかも知れません。
また、ハードウェアーリスクからは、データ範囲がオーバーフローして
部品を壊すことを絶対的には否定できないでしょう。
パソコンの世界ではCPUをオーバークロックして皆さん楽しんで
おられるようです。
でもいずれDPPやファームウェアーは部外者を一切排斥するのでは
ないでしょうか。
書込番号:9028527
1点
なるほど
勉強になります。
自己責任と言われれば、返す言葉がないですね。(嫌みではありませんのでご了承下さいね)
オーバーフローを楽しんでくださいませ。
周辺光量補正機能が、意外にも使えるということでしょうか。
勉強になります。
書込番号:9028536
0点
周辺光量補正機能は、EOS5DMK2の場合、工場出荷時(変更可能)は、補正する
となっています。 操作マニュアル70〜71ページに詳しく記載されています。
補正値は、JPEGの場合、撮影時点(JPEG)が作られる時点で反映され、
RAWの場合は、補正値はRAWデータの付加データとして出力されます。
JPEGの場合は、PictBridge等を用いて印刷する場合があるため、画像データ
そのものを補正する必要がある訳です。
それと比べRAWの場合は、周辺光量補正データをRAWデータに付加した形で出力
され、キヤノンのUtility(Digital Photo Professional Ver3.5.2)を用いた時点で、
補正データを反映した画像を初期表示します。
キヤノンの純正レンズを用いてPCで加工すると、メーカの意図した、理想的な
周辺光量補正が行われるトータル・システムとして完成しています。
あえて、周辺光量補正を行わない方法で、レンズを評価する場合は、PhotoShop等
を用いるか、EOS5MKUの補正を外す必要があります。
特にEOS5MKUの設定を変えない限り、RAW、JPEGに限らず、既に補正された画像
を見ている事になります。
サードパーティーのレンズを用い、RAW現像を行うのであれば、周辺光量補正機能
が正しく動作しませんので、PhotoShop等のソフトでのフィルター(レンズ補正)の
操作が必須となります。
JPEGであれば補正後の画像ですので、問題ないかと思います。
書込番号:9029287
4点
マカオのお坊さんさん
大変わかりやすい説明有り難うございます。
周辺光量補正機能の良さもわかりました。
有り難うございます。
書込番号:9029310
1点
周辺減光は、数学的に計算出来るものと、レンズ鏡筒の構造から来るものと、コーティング関連から来るものと更にレンズ断面から来る物の複合されたものです。
ある程度はコンピューターで算出できても、たぶん最終的にはカットアンドトライで補正値を求めていると思います。補正値というのは、明るさつまりゲイン量です。極座標の式を二次元に変換して計算するだけなので、そんなに難しいものではないですが、そこそこ計算に時間はかかっていることでしょう。
この補正が成立するのは、明るすぎたり暗すぎたり露出がそんな極端でない場合に限ります。たとえば、天体写真のような極端に暗いものだと実際やってみると分かりますが、上手く補正してくれません。ガンマカープの下の方と上の方では色毎のカープが異なるのと、ゲインもリニアでなく圧縮されているので、色が真ん中と端で違ってきます。暗い雪景色などもシーンによっては上手く補正してくれない場合があります。
本来はデジタルバックのようにチャンネル毎に独立して補正を行うのがベストですが、手間も暇も必要でたいへんです。DPPの補正は「そこそこであれば良い」と割り切って使うお気軽補正程度に考えるのが良いかと思います。
書込番号:9030084
2点
大丈夫ですよ。
ガンマ変換の前のリニアなデータに対して補正をかけますから。
問題は、その部分が増感したのと同じになるのでbit落ちが生じることですが、得られる効果とトレードオフでユーザーが決めればよいことだと思います。
書込番号:9030106
2点
皆様 有り難うございます。
こんなしくみになってるのだなぁ〜と、難しかったです。
補正といっても、無理矢里感があるってことでしょうか。
むずかしー。
周辺光量落ちと歪曲収差は、関わりがありますでしょうか。
でも、ご丁寧に返信下さいまして、心から感謝致します。
有り難うございます。
有り難うございます。
書込番号:9030174
0点
>周辺光量落ちと歪曲収差は、関わりがありますでしょうか。
関わりはあります。
樽型に歪むということはその部分の拡大率が下がっていることになり光量は増します。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/product/ds3/manual/man0006.html#145
書込番号:9030210
1点
この樽型歪曲は、高倍率レンズの方が、顕著に現れますでしょうか。
書込番号:9030272
0点
>この樽型歪曲は、高倍率レンズの方が、顕著に現れますでしょうか。
一般的にはそうだと思われますが、一応「レンズ(モデル)しだい」で異なっています。
書込番号:9030299
1点
もっと言うと(笑)、倍率の色収差と歪曲も近い関係があります。
入射角によって拡大率が違うのが歪曲で、それが色毎に違うのが倍率の色収差なので。
色毎の画角の違いによるセンサー感度の差は、イメージセンサーについているマイクロレンズの特性も加わりますから我々はどうなっているか知るよしもないです。
いちいちそういうのを完璧に補正しようとしても疲れるだけだなので、最初から性能の良いレンズにしてしまうのが一番健康的です。あるいは収差を許容して無視するか。(笑
僕は、ポストプロセスによる補正はそこそこで良いと考えているのであまり目くじらはたてないですね。それよりもレンズですよ。
書込番号:9030345
2点
EOS 5DmarkUにタムロンのAF28-300F/3.5-6.3 XR Di VCを付けて撮った物ですが
けっこう落ちてるなぁ〜と感じた写真です。
焦点距離は中域でした。
書込番号:9030362
0点
>けっこう落ちてるなぁ〜と感じた写真です。
これは「口径食」によるものです。
2-3段絞れば四隅まで改善されます。
書込番号:9030377
1点
勉強になります。
有り難うございます。
有り難うございます。
ありがとうございます。
書込番号:9030385
0点
>もっと言うと(笑)、倍率の色収差と歪曲も近い関係があります。
入射角によって拡大率が違うのが歪曲で、それが色毎に違うのが倍率の色収差なので。
色毎に画角が違うのが倍率色収差ですね。
http://homepage.mac.com/kuma_san/chroma/index.html
書込番号:9030537
0点
>樽型に歪むということはその部分の拡大率が下がっていることになり光量は増します。
それは、ちょっと違うんではないか?
書込番号:9030761
1点
>>樽型に歪むということはその部分の拡大率が下がっていることになり光量は増します。
>それは、ちょっと違うんではないか?
ではまず周辺の減光の仕組みのうち、口径食とイメージセンサの開口率の影響を除いた部分を見てみましょう。
cosθについては以下の図を参照下さい。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501911238/SortID=7592379/ImageID=43454/
で、現行の仕組みは以下のスレッドより引用すると
http://bbs.kakaku.com/bbs/10501011452/SortID=8201500/#8201695
>広角側では「口径食」のほかに「コサイン四乗則」による減光が物理的に存在します。
・光軸からの角度をθ
・レンズの射出瞳からの距離が画面中心(光軸上)に比べて1/cosθ倍になる
・光量は距離の二乗(つまり面積)に反比例するので、ここまででcosθの二乗
・角度を持って像面に当たるため放射方向に1/cosθ倍になる…面積の1方向が拡大
・ここまででcosθの三乗
・瞳の絞りに角度を持って入るので放射方向に沿ってcosθ分けられる
・これでcosθの四乗に比例して光量が落ちることになります。
その上で樽型の歪曲がある場合は放射方向の「1/cosθ」倍というのがそれより小さくなるわけです。
よって、
樽型に歪むということはその部分の拡大率が(樽型に歪んでいない場合に比して)下がっていることになり光量は(樽型に歪んでいない場合に比して)増します。
書込番号:9031507
2点
あー、詳しい数値は、前述の「くまさん」に書かれてしまいました。
つまり周辺光量補正機能は、画面の四すみに行くに従って低下する光量を、ソフト的に補正しているのです。
ですから、厳密には補正の彩度や輝度の特に中心値の設定により、不自然な仕上がりに感じるときもあります。
キャノンは自社レンズについてはある程度責任と自信を持ってDDPで補正しているけど、
自社製品以外は設計にも携わっていないから知らないよと、当たり前ですね・・・そういう訳です。
リスクは・・・、LAWデーターで撮っている分にはありません。後でかける事も可能です。
JPEGだけだと、好みの程度にかかっていればオッケーですが、逆の後で四辺を落としたりあげたりというのは、
結構めんどうですね。仕事的には人物集合などのときには喜ばれていますが、逆に少人数のときには不要の反応が多いです。
引き延ばし機には、逆に「中心光量を下げる」事により全面で統一した露光値にするフィルターもあります。
いろいろ試されて場合によって使われてはどうでしょうか。
書込番号:9031865
0点
すみません。誤変換です。
>で、現行の仕組みは以下のスレッドより引用すると
で、減光の仕組みは以下のスレッドより引用すると
書込番号:9032125
0点
kuma_san_A1さん
詳細な説明ありがとうございます。
コサイン4乗則の観点から、そのように結論付けたことは理解しました。
樽側にひずんだ4隅は中心に近づく方向なので、明るいという意味ですね。
違和感があったのは、「拡大率」という言葉です。
「拡大率」とは像側サイズ÷物体側サイズのことと判断しましたが、そうであれば
拡大率が小さくなるから、明るくなるというのは間違いだと思います。
その点は意見の不一致です。
書込番号:9032201
0点
>「拡大率」とは像側サイズ÷物体側サイズのことと判断しましたが、そうであれば
その場合は「像倍率」と書くと思います。
「拡大率」は微少な同じ立体角分が画面上でどれだけの面積を占めるか(用語あっているかな?)について、画面の光軸中心に対してのもののつもりでした(漠然と使いましたので「定義」していません)。
書込番号:9032309
0点
kuma_san_A1さん
拡大率=1/cosθの意味ですね。
あまり見ない使い方ですが、そういう意味であれば納得です。
お付き合いいただきありがとうございます。
書込番号:9032522
0点
>入射角によって拡大率が違うのが歪曲で、それが色毎に違うのが倍率の色収差なので。
ここで使われている拡大率は先ほどの定義とはまた違うものですね。
この場合は拡大率=像倍率の意味ですね。
書込番号:9032743
0点
>>入射角によって拡大率が違うのが歪曲で、それが色毎に違うのが倍率の色収差なので。
>ここで使われている拡大率は先ほどの定義とはまた違うものですね。
この場合は拡大率=像倍率の意味ですね。
その元書き込みは私の書き込みではありません。
紹介したリンク先でも書いている私の言い回しだと
>倍率色収差は波長毎のレンズの焦点距離の差によって起こる波長毎の像面倍率の差だと説明されている
つまり波長毎に画角が違うと言い換えることが出来る
となります。
書込番号:9032770
0点
他の人の引用でしたか。 >マークがその行になかったので勘違いしました。
道理でレンズに詳しい kuma_san_A1 さんにしては定義がばらばらでおかしいと
思いました。
失礼しました。
書込番号:9032882
1点
キーホルダーのサンプル写真
トイカメラみたい。
味というか、、なんていうか、、
こんなに出ると、補修しなきゃダメですね、
センサーの受光部分の形状に対して
真っ直ぐに光を届けれないレンズは
全てこんなんなるでしょ。
レンズ選ばなきゃ、良い感じの作品が、
トイカメラ風になっちゃいます。
やっぱり、このセンサーで補修無しじゃ135ミリは無理なんじゃないかなぁ‥
新センサーまで待ちですね、、
これじゃ酷い。
書込番号:9033844
3点
>新センサーまで待ちですね、、
>これじゃ酷い。
このキーホルダーの写真の場合はカメラに罪はなく、単純にレンズの設計がそうだから。
ズーム倍率が極端に高くレンズ枚数が異様に多く鏡筒が長くなって価格の安いレンズはこうなって当然です。
それが嫌なら単焦点で絞りを挟んで鼓型になったケラレの少ない高価なレンズを買うべきですね。
なんでもかんでもボディ性能やソフト性能にされてはメーカーもたまったものではないでしょう。(分かっていてやっている部分もあるみたいだけど。)
書込番号:9037105
0点
kuma_san_A1さん の [9031507] の
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501911238/SortID=7592379/ImageID=43454/
によると、平面を撮影した場合にはコサイン四乗則は成り立たないことになりますね。
>「拡大率」は微少な同じ立体角分が
上手では立体角異なりますよ。
書込番号:9037778
0点
>によると、平面を撮影した場合にはコサイン四乗則は成り立たないことになりますね。
成り立ちます。
以上です。
書込番号:9037883
0点
対象型のレンズではコサイン4乗則が成り立ちますが、一眼レフで多く使われる非対称型では成り立たないのではなかったですか?
書込番号:9037943
0点
>一眼レフで多く使われる非対称型
広角の場合です。
書込番号:9037947
0点
>対象型のレンズではコサイン4乗則が成り立ちますが、一眼レフで多く使われる非対称型では成り立たないのではなかったですか?
紹介したリンク先には
>*実際のレンズは前群に大きな凹レンズを配することで開口率を上げて周辺光量を確保していますので、「コサイン四乗則」による減光よりも明るいですけどね
と書いてあります(その部分を今回引用しなかっただけです)。
書込番号:9037959
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
>対象型のレンズではコサイン4乗則が成り立ちますが、一眼レフで多く使われる非対称型では成り立たないのではなかったですか?
望遠側のレンズでは、コサイン4乗則はたいしたことはなくて、それ以上にビグネッティングの方が卓越しますよ。(笑)
ビグネッティングについては、絵を描いてみると対称型や漏斗型が有利なのはすぐわかると思います。あとは、レンズのパワー配分もあるからそんなに単純ではないけど。
最近のズームは、ビグネッティングも価格に比例するようになっています。
たとえば、24-105よりも24-70のほうがずっと優秀。でも値段は倍。
要するに「性能が欲しかったら高いレンズを買うように」とキャノンは言っている訳ですね。
書込番号:9038139
0点
コサインとか何だか解らないけど、
難しいコト言っても
トイカメラレンズじゃん!
分析したって、こんなレンズをフルサイズ用で売ってるなんて‥
あーぁ‥みんなが一生懸命働いたお金なのに‥
フルサイズ用のレンズが
数百円のトイカメラみたいな写りをするなんて、
それも販売促進に?わざと?
汚いやり方!
あんなに歪んで周辺が劣るならコンデジの方がマシ。
幾ら使ってトイカメラから脱出するわけ?
普通、怒れません?
そんなに安い買い物じゃないでしょ?
お金持ちさんは、関係ないけど、
ほとんどの方は生活気にして買ってるんだよ!
書込番号:9038866
3点
蝶々観音さん
キャノン製品の事はほっといて、永遠にオリンパスでがんばってちょ。
書込番号:9038960
0点
蝶々観音さん
業務の記録や家族の記念写真ならコンデジで十分な画質が得られる訳ですから、一眼レフというのは、やはり今でも嗜好品、道楽品の類です。これがなくても何も生活は困らない。
明治時代の昔から、カメラというものは、お金持ちの「道楽」だったし、今だってご存じのようにお金持ちか休日の沢山ある公務員の道楽ですよね?
だから、ボディとレンズ合わせて100万円も200万円も出費できるんじゃないでしょうか?カワセミの撮影システムなんて車一台簡単に買えますしね。高価格なレンズは彼らのためにあると思いますよ。それはそれでいいじゃないですか。
それでもメーカーは良質で低価格な単焦点レンズ、24ミリF2.8、50ミリF1.8、85ミリF1.8を用意している訳で、それとkissX2を組み合わせれば、なんら不満のない良質な画像が手に入ると僕は思いますよ。ましてや5D2であればプロ級の写真が撮れます。数万円のやたらにズーム比の大きいレンズが嫌なら使わなければ良いだけのことです。そのようなレンズを買う方が悪いですね。
書込番号:9039098
1点
>分析したって、こんなレンズをフルサイズ用で売ってるなんて‥
ごもっともだと思います。
しかしこれが「安く小さく軽く明るいレンズを」というユーザーニーズに応えた結果です。(どのメーカーのフルサイズ一眼でも現状似たようなもの)
例えば200mmで重さ10Kg、値段は100万円、それでいったい何人が買うでしょうか。
書込番号:9039215
3点
初心者の私に紳士的な御返事と変な低レベルな阿呆と
ほんと、人間の違いってピンからキリまで。
私は低価格レンズにも、せめてフルサイズレベルでの品質を持たせて欲しい!
っとメーカーへの要望を持ちます。
私のデジイチフルサイズへの期待が大きすぎたのかもしれないけど‥
今、無理すればMK2買えるけど、
私が持ってるEFマウントレンズはフィルム用ばっかり。
それも中級レベルの。
デジタル専用でコレじゃ
今からデジタル移行するのに、全部入れ替えなきゃいけないから慎重。
あとね、あたしはキャノンを使ってるから、辛口なんですよ。
今は所有ボディーが良いの持ってないから、
EOS1Nフィルムシリーズか
5Dデジタルシリーズかで悩んでます。
わざわざアンチになる必要も悪趣味もないです。
ストレートなだけです。
野球だって変化球ばっかりじゃ面白くないでしょ、
ストレートな意見もしっかりキャッチして下さい。
まったく‥罪のないE3を馬鹿にして‥
穴のあいたバケツレスしてると、キャノンがどんどん悪く言われるよ!
紳士的な対応で返信してくれた方、
解りやすい解答ありがとうございました。
書込番号:9039922
4点
蝶々観音さん
不まじめなレスはしていません。
周辺減光だけを論点にして、単純計算してみましょう。
APS-Cと同じ減光率のレンズをフルサイズで作ろうとすると、APS-Cはフルサイズの1/1.5の大きさだから、口径比で1.5倍のレンズが必要となります。
相似形のレンズを作る必要があり、使うガラスの量は体積比ですから、1.5^3=約3.4倍になります。(当然重さも3.4倍)
同じ開放F値で同等の周辺ケラレを維持しようとすると、3.4倍の物量が直接重量にも値段にも効いてくるということです。
周辺減光はカメラ内補正の他、後処理でも修正できます。
それも許さないとなれば、最初からフルサイズを選ばないというのも方法かと思います。
書込番号:9041078
0点
ソニーミノルタさんへ
フルサイズデジイチに小型軽量は必要ないんです、
口径が大きくなって、全長め長くなっていいけど、
今回のボディー&レンズは違う路線
フルサイズを選ぶ方は、画質と性能が命で、
体積の事は覚悟出来てると思います。
他に合わせて無理して小型化してるから、
質が落ちるので、
暗いレンズでもいーから、
ストロークを長くとって、しっかりしたレンズをフルサイズに合わせなきゃ。
コンパクトなら、
マイクロフォーサーズが可能性をしめしてるし、
キャノンがフルサイズでいくなら、フルサイズ用のレンズを造らなきゃ!
長く大きくていーんです、
重く三脚選んでも、ムキムキになってもいいから、
普及レンズにも本気でフルサイズ用が欲しくないですか?
それがフルサイズだし、
画質や性能を求めるなら、
大きさや重さを気にしないでしょ。
フィルムカメラだってピンキリあるし、
フルサイズの看板を背負うメーカーなら、
小さく暗く質の悪いレンズなんていらない。
普及レンズの適正化と、
ボディーサイズの見直しを私はフルサイズに望みます。
ソニーミノルタさん!
ありがとう、
こんな時代だから、
余計にめりはりつけないと、駄目だと思うから、
トイカメラには怒れました。
しっかりして!キャノン!
が結論です。
書込番号:9042046
2点
kuma_san_A1さん [9037883]
kuma_san_A1さん の理論によると平面は拡大しないのじゃなかったでしたっけ?
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501911238/SortID=8099561/#8119950
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501911289/SortID=8738303/#8756354
同じスレッドにいたのに読んでいただけなかったようで。
書込番号:9042907
0点
突っ込みついでに。
>「拡大率」は微少な同じ立体角分が画面上でどれだけの面積を占めるか(用語あっているかな?)
立体角じゃあリませんよ。平面角です。
ちなみに立体角ではなく平面角であることを証明しようとすると、広角歪みの定義は避けられません。定義から平面角であることが導かれるのです。
書込番号:9042931
0点
ついでに。
「広角歪みは放射方向、同心円方向には広角歪みしない」とのことですが、間違ってはいないまでも充分ではありません。
原点(レンズ主点)と画角方向を結んだ直線、そして直線上の一点から同心円方向に直線を作る。
これら二本の直線で張る平面・・・これが「広角歪みしない点(の集合)」です。
この平面以外の点は広角歪みします。
ただし、
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501911289/SortID=8738303/#8756354
この式を見ればわかりますが、あと二枚の広角歪みしない平面は存在します。減少関数の値がたまたまゼロになっただけなので、あまり気にしないでよいでしょう。
書込番号:9042981
0点
私はコサイン四乗則というのは実は存じ上げないのですが、思うに [9031507] は、「定義の不確かな広角歪みから導いている」ことに無理があるのではないでしょうか。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8264332/
このスレッドに続けて書こうとした(が、面倒くさいので書かなかった)ことに以下のことがあります。
・デジカメや液晶モニタで現在主流の「等画素ピッチ配列」では、光軸中心から角度θ だけずれた部分の解像角度は光軸中心の (cosθ)^(3/2) 倍になる(証明略)。
光軸上の解像角度を α とすると、θ だけ画面隅にずれた部分の解像角度は
α * ((cosθ)^(3/2))
になるということです。
ここに α はもちろん平面角(視力も平面角なので一般的かと)。
簡単に言えば、現在のデジカメは、より広角で画面隅に行くほど解像度が高い(ただしレンズ諸収差は無いものとする)、ということです。
これを立体角にするのは簡単ですので、これを用いればコサイン四乗則が導けると思うのですが・・・。
ちょっとやってみたところ意外に複雑そうですぐにはできません。すみません。
ま、いずれ解けるでしょう。
書込番号:9043208
0点
京都のおっさんさん
"コサイン四乗則"でググってみてください。
証明された物理法則ですから、無駄な抵抗かと思います。
書込番号:9043636
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
あなたがググって理解した内容と [9031507] は一致しましたか?
書込番号:9044142
0点
京都のおっさんさん
Webではちゃんとした機関の解説はみつかりませんが、kuma_san_A1さんの説明された内容で納得できます。
書籍を買った方が良いでしょう。
コサイン四乗則にはあまり関係無いと思いますが、
>簡単に言えば、現在のデジカメは、より広角で画面隅に行くほど解像度が高い(ただしレンズ諸収差は無いものとする)
解像度の定義を間違えているのでは?(解像度とは、あくまで像面上に結ばれた像を基準に言う)
出先で細かなことは書けません。
また…
書込番号:9044193
0点
「口径食」については以下のページの該当部分を見られるのがよいかと思います。
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/tech/report/200801/column.html
書込番号:9047386
0点
>kuma_san_A1さん の理論によると平面は拡大しないのじゃなかったでしたっけ?
微小な(微分と考えてよい?)角度での立体角で見たら物側で圧縮されて像側で拡大されますね。
平面を平面に投影することだけを考える際にはそれは等しいと考えてよいとはしょっているだけですね。
で、周辺光量の低下については「照度」についてのものなわけです。
自分が納得できるところまでしか考えていませんのでごめんなさい。
書込番号:9047431
0点
D90の倍率色収差補正がオフできないですね。
それ位自信を持っているとは完璧にできたでしょう。
電子でできることは、電子でやるべきだと思います。
書込番号:9047522
0点
>「口径食」については以下のページの該当部分を見られるのがよいかと思います。
>http://www.canon.co.jp/Camera-muse/tech/report/200801/column.html
おっと、キヤノンのサイトに上手くまとめてありますね。
面倒なときはここを引用すれば便利(^o^)
書込番号:9047633
0点
光軸から外れた光が、像面上の単位面積あたりの光量が少なくなる現象。
こういうのを説明するときは普通「束」という概念を使います。
磁束、電束。「点電荷から出る単位面積あたりの電束密度一定」etc. これは立体角で表現します。
今回は光束ということになるのでしょう。光束密度一定だから距離の二乗に反比例するのです。
一方、広角歪みは・・・その定義が極めて曖昧なのですが・・・平面角だけの問題です。
コサイン四乗の θ はもちろん平面角ですが、点光源とレンズ口径とで結ぶ円錐は立体角です。まったく異なる概念を適用しないことです。
>解像度の定義を間違えているのでは?(解像度とは、あくまで像面上に結ばれた像を基準に言う)
それは書いた後気づきました。解像角度にしといてください(そのような言葉が無いのは承知の上)。
コサイン四乗則も、わたしのコサイン(3/2)乗も本質的には同じことですよ(だからリンク先のスレで「視力は立体角で表すべき云々」と書いた)。
書込番号:9047799
0点
[9047799] をやってコサイン四乗則を得ました(実は三乗まで)。
最後の四乗目は kuma_san_A1さん の
>・瞳の絞りに角度を持って入るので放射方向に沿ってcosθ分けられる
を学び、お借りしました(と言うか、この部分は理解できていないし、もちろん証明もできていません)。
[9031507] の誤りは「像面で引き伸ばされ云々」です。像面は関係ありません。
「引き伸ばされ」ではなく、レンズ面に「正射影」されます。レンズに入光する時点で三乗です。
私のやり方は斜め光方向に楕円の円錐(楕円錐?)の方程式を立てます。三次元なので不明な係数が三つ出ます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E6%9B%B2%E9%9D%A2
これと(レンズ主点の平面と一致する)平面 z = tanθ * x との交点の曲線を求めます。結果は当然楕円ですが、これが「(レンズは円形なので)円」とすると不明な係数が一つ消えます(残りは二つ)。
これで求めた円と、光軸上での円の径を(同じレンズなので)等しいとすると、残り二つの係数の「比」が求まります(この過程で一回近似を用います)。
後は両者の立体角を求めれば、その比が「光束の数の比」となるのですが、大変なので円の面積(と楕円の面積)の比にします。ここは曖昧ですが二回目の近似です。平面と球面でもかなりの近似になりますので問題無しでしょう。
これでコサイン三乗を得ます。
本質的な考え方は「解像角度コサイン(3/2)乗」と全く同じです。解像角度は(視力なども平面角のため)平面角で導いたので (3/2)乗になったのでしょう。立体角にすれば三乗になるのでしょう(たぶん)。
去年にやったことなので詳しくは思い出せないのですが、「立体角として視力束線何本」という「検算」をやっても矛盾が無かったので、コサイン(3/2)乗は間違いないと思います。
コサイン四乗が法則なら、解像角度コサイン(3/2)乗も立派な法則です。この際覚えてしまいましょう。
昔から不思議だったんですよね。画面中央が自分の肉眼と同程度に解像するようにズームして撮影。すると何故か画面隅の方が自分の肉眼を超えて解像されている。「あれ、こんな模様は現場では見えなかったぞ?」って。
コサイン(3/2)乗則を導いたときは、自分の摩訶不思議体験が理論的に裏付けられたということで大変感動したのを覚えています(私ごとですが)。
書込番号:9058133
0点
>後は両者の立体角を求めれば、その比が「光束の数の比」となるのですが、大変なので円の面積(と楕円の面積)の比にします
言うまでも無いことですが、面積でやる場合はレンズまでの距離を「(単位の)1」とします。光軸中心とレンズとの距離が L なら、L = 1 とします。
斜め方向は z - (L / cosθ) = 1 とします。
楕円錐は斜め方向を z軸に設定して私は解きました。
書込番号:9058141
0点
>昔から不思議だったんですよね。画面中央が自分の肉眼と同程度に解像するようにズームして撮影。すると何故か画面隅の方が自分の肉眼を超えて解像されている
補足しますが、これは「ピクセル等倍鑑賞」においてです。
「ピクセル等倍鑑賞」とは
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8264332/
の最初に書かれている式の画角よりも「はるかに広い画角で(画面に近づいて)」鑑賞するということです。
上式の画角で鑑賞した場合は画面中央と画面隅は両方とも同じく「現場での鑑賞と同程度に解像して見える」です。距離が遠くなるから肉眼が画面を解像できなくなるのです。
現実にはコントラストの問題が存在するため、白(255)と黒(0)くらいでないと私の理論通りには行きませんが。
書込番号:9058156
0点
>コサイン四乗が法則なら、解像角度コサイン(3/2)乗も立派な法則です。この際覚えてしまいましょう。
力説頂いたので覚えときます。
どのような場面でこの法則を使えばいのでしょうか?
書込番号:9059664
1点
> どのような場面でこの法則を使えばいのでしょうか?
全てカメラにお任せて、シャッターだけを押せば良いです。
その前に、電源を入れてくださいね。
書込番号:9059681
1点
最初からここまで長文&複雑な説明は飛ばして読んできましたが・・・。
>全てカメラにお任せて、シャッターだけを押せば良いです。
あ・・そうなんだ・・と初めて納得 (^^;)
お疲れ様でした。
書込番号:9060066
0点
>レンズ面に「正射影」されます
「レンズ面に正射影」ではなく、「レンズ面を、楕円錐の軸線を法線とした平面に正射影」です。
「cosθ で正射影されるために、楕円錐の面積(≒立体角)が(θ = 0 の時と比べて)狭められる」ということです。
大まかな説明なら
・正射影で cosθ
・距離の二乗に反比例で (cosθ)^2
で (cosθ)^3 です。
ピティナさん
特に有用な場面というのは無いです。大して有用でないことはリンク先にも書いてあります。
その意味では うる星かめらさん の仰るとおりです。
周辺減光を気にしない人は全然気にしない(私がそう)。「お、周辺が中央より解像しているな」なんて周辺解像を気にする変態は私くらいのもの。
ただ、このスレでは「コサイン四乗則の導出法」に反応する人がけっこういるみたいなのでね。
「コサイン四乗則(私の場合は三乗則まで)」の正しい理解のために「解像角度コサイン(3/2)乗」は良い例です。原理を同一とする法則は並べて理解するのが合理的だからです。
書込番号:9063440
0点
ピンホールカメラなら分かりやすいですが、本当はレンズの設計を理解する必要です。
単玉ならまだ良いですが(私には凄く難しい)、ズームは全然分かりませんね。ズームも
パターンがありますが、それは圏外の圏外です。シャッターだけを押せば良いのに・・・
書込番号:9063603
0点
理想的(ideal な)ピンホールカメラには周辺減光はありません。
コサイン三乗まではレンズの種類に依存しない法則です。
最後のの一乗の部分は・・・
>レンズの設計を理解する必要
なのかもしれませんね。私にはよくわかりません。
書込番号:9063634
0点
>理想的(ideal な)ピンホールカメラには周辺減光はありません。
像面が平面である限り、周辺光量の低下は同じcos四乗則が成り立ちますので「あります」と考えます。
ピンホールの径は有限です。
書込番号:9063662
0点
ならピンホール投影を定義してくださいね。
私は確か、以前したと思います。
書込番号:9063716
0点
あと「ideal」と書いたのをお見逃しなく。
書込番号:9063724
0点
つうかせっかく物理的な説明をしたのに全然読んでないのね。
ま、そんなもんでしょう。
書込番号:9063755
0点
ああ、てかこれか。
>ピンホールの径は有限です。
だからピンホール投影を定義しろとあれほど。
それとレンズってものを勘違いしていますね。最初のほうから気づいてたけど。
書込番号:9063767
0点
ちょっと視点を変えましょうか。
ピンホール投影で周辺減光したとしたら、その減光分はどこへ行ったの? 中央?
書込番号:9063824
0点
箇条書きで失礼します。
点光源から考える必要を感じません。
・ピンホール位置=「瞳位置」
・像面に垂直で瞳位置を通過する直線を「光軸」
・瞳位置を頂点とした物側(像面の反対側)の微少な角度の立体角(同角度なら同光量とする)に対応する像面の面積を光軸上と軸外上で比較する
・軸外の角度をθとする
・光軸での瞳位置と像面の距離を「1」とする
・瞳位置を軸外角θで通過すると像面と軸外線の距離は1/cosθ
・軸外線に直交する平面での面積は1/cosθ^2
・軸外線に直交する平面とθの角度がある像面上での面積は1/cosθ^3
・像面の光量は面積の比に反比例するので 軸外線と交わる像面での光量はcosθ^3
瞳…ピンホールが面積を持たない(「ideal」)と考えても軸外の光量はcosθ^3になります。
idealでも瞳径…ピンホールの径は有限と考えれば良く、光軸に直交する瞳の面積に比して軸外からの光束はcosθ倍の面積となります。
ps.
広角撮影された画を撮影画角と同じ鑑賞…つまり撮影時の瞳位置と相似になる場所に眼球を置いて鑑賞する場合には「広角歪み…それ関係ないじゃん」となります。
同様に撮影時の瞳位置から像面と傾いた面に投影するのが「デジタルシフト」です。
書込番号:9063828
0点
>理想的(ideal な)ピンホールカメラには周辺減光はありません。
周辺減光は「ある」が正しいです。
これははっきりっと断言します。
理由は kuma_san_A1 さんが説明済みです。
書込番号:9066740
0点
ピンホールカメラは“理想”ではなく“元祖周辺減光”ですね。
書込番号:9066839
0点
[9058133](その後のレスにも補足有り)
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/SortID=9028361/#9058133
は、結局cos三乗までしか導けません。
何故ならわたしの言う「絞りの径」は「レンズの径」と同じですから。
そして、このcos三乗はフラッシュが対向した壁などを照らす際の周辺における光量落ちを表します。
[9047431]
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/SortID=9028361/#9047431
で、「照度」なわけですと書いたのだけど見落とされたのだと思います。
書込番号:9067253
0点
そもそもの
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501911238/SortID=7592379/ImageID=43454/
これが理想的ピンホール投影のモデルで作図されていたわけで。
せっかくお互いが暗黙のうちに了解しあっていた事項を、なぜにわざわざ壊してまで別のモデルで考えようとするのか。
ちょっとやってみましたが、被写体との距離だけでなく、像面との距離も入ってくるため、それなりに複雑そう。
それに既に理想的でないのだから回折も考慮せねばならず、ピンホール径、厚さ、も設定せねばなりません。私にはこれを定性、定量化する気力は今のところ無いですね。
そもそもの出発点が法則の正しい理解にあったのに、何でそんな複雑なことを考えたがるのか・・・。
書込番号:9068338
0点
[9063828] 読みましたが、言ってることわからないのですが。
>・瞳位置を軸外角θで通過すると像面と軸外線の距離は1/cosθ
これはいい。
>・軸外線に直交する平面での面積は1/cosθ^2
これは? 何の面積?
>・軸外線に直交する平面とθの角度がある像面上での面積は1/cosθ^3
これは前項の正射影の「元」を求めたのでしょう。
で、結局前項の「面積」が不明。
>・像面の光量は面積の比に反比例するので 軸外線と交わる像面での光量はcosθ^3
これも同様。
>瞳…ピンホールが面積を持たない(「ideal」)と考えても軸外の光量はcosθ^3になります。
レンズとは集光・結像するもの。もちろん結像させるには焦点の概念を要する。
理想ピンホール投影に焦点はありません。散らばらないから集光する必要が無いからです。単なる縮小・拡大コピー(の xy 反転)。私はそう定義しましたよ。
前レス [9068338] も参照。お互いの了解事項のはずです。
その上で「径」を持つピンホールを考察するのであれば、それはそれでそういうモデルとして設定(厚さ、径、回折の有無など)。それから導かねばならない。
で、今回の kuma_san_A1さん の考察には「物側」が出てきませんが?
>ps.
>広角撮影された画を撮影画角と同じ鑑賞…つまり撮影時の瞳位置と相似になる場所に眼球を置いて鑑賞する場合には「広角歪み…それ関係ないじゃん」となります。
「関係ない」と思っている主体は誰?
>同様に撮影時の瞳位置から像面と傾いた面に投影するのが「デジタルシフト」です。
何が「同様に」か、前文が理解できないのでわかりません。
「デジタルシフト」は問題無いです。で、撮影画像からそれはできないと言ってます。
もうとにかくね、おかしいとこだらけなの。で、違うことについて反論(?)するときはレスをわけてね。
書込番号:9068488
0点
文面の不足で伝わらないだけですね(補って読むことも不可能だと)。
後でゆっくり書きます。
書込番号:9068559
0点
[9067253]
>結局cos三乗までしか導けません。
>何故ならわたしの言う「絞りの径」は「レンズの径」と同じですから。
ああ、じゃあ三乗までは同意なんですね。
それだったら広角歪みを箇条書きの最初か最後に持ってくる配慮をしてくれればいいのに。
でも私は「絞りが光をカットする様子(光路図みたいなもの)」を想像できないので。
絞りの位置にかかわらず、正射影であるとしてよいのでしょうか?
絞りを入れると光軸上と軸外上では振る舞いが異なると思いますが(軸外は絞り中心からオフセットされる)。その影響が心配です。
[9047431] はもちろん読んでますよ。平面角だと言うのに立体角が出てきたり。
で、照度についてもできれば説明してくださいね。
書込番号:9068589
0点
[9063828]
ああ、すいません。面積については理解しました。
この部分はちゃんと読んでいませんでした。お詫びします。申し訳ありませんでした。
>・像面の光量は面積の比に反比例するので 軸外線と交わる像面での光量はcosθ^3
この部分ですね。「光量」は「単位面積あたりの光量」のことだと思いますが、果たしてそうか?
換算24mm画角の画面隅で考えた場合、1/((cosθ)^3) ≒ 2 です。点光源は一辺 1.4倍に拡大される。その範囲の光量を測定すれば、光軸上も光軸外も単位面積あたりの光量は同じ。
面光源で考えた場合は積分されてならされ、周辺減光は無いのではないかと(適当に考えています)。
ここについては考察の必要ありと思いますね。
それとこれ。
>idealでも瞳径…ピンホールの径は有限と考えれば良く、光軸に直交する瞳の面積に比して軸外からの光束はcosθ倍の面積となります。
これこそ私のやった (cosθ)^3 ではないのですか?
書込番号:9068820
0点
>>idealでも瞳径…ピンホールの径は有限と考えれば良く、光軸に直交する瞳の面積に比して軸外からの光束はcosθ倍の面積となります。
>
>これこそ私のやった (cosθ)^3 ではないのですか?
瞳と光源の距離を一定にすれば cosθ 倍でおおむねよいのでしょうが、そうなると「周辺減光測定の問題設定」が必要になりますね。
書込番号:9068848
0点
物側ですが、距離とか関係ないということに気づきませんか?
写真撮るときに近づいても離れても同じ露出で良いことに気づきませんか?
その他は後でゆっくりと。
書込番号:9068866
0点
こういう時はやはり物理のセンセに黒板で説明してもらうのが一番なのかな。
レトロな良さというのもあります。
書込番号:9068897
0点
ダメ親父に何言っても無駄でしょうが、
>面光源で考えた場合は積分されてならされ、周辺減光は無いのではないかと(適当に考えています)。
>ここについては考察の必要ありと思いますね。
これについてヒント出しておきます。あなたに言っても無駄なのわかっているので、私自身にヒントを出しているとでも思ってください。
[9063824]
>ちょっと視点を変えましょうか。
>ピンホール投影で周辺減光したとしたら、その減光分はどこへ行ったの? 中央?
これと同じこと。さらに言えば「面積分でならされ減光無し」と同じことでしょうが、モデルを出します。
「鏡」
です。
鏡は周辺減光無いと思いますがね。
書込番号:9069318
0点
>鏡は周辺減光無いと思いますがね。
輝度と照度がごっちゃになっています。
輝度は距離には影響されません。
照度は光源からの距離の二乗に反比例します。
「ピンホールカメラに周辺減光はある」 が結論です。
独学で理論を導くには限界があります。
光学の本を参照されるとよいでしょう。
書込番号:9072786
0点
論点は面光源がレンズに届いた時の光量比に集約されたのでしょうか?
簡単な図を書いてみると、考えやすいと思います。
大きさが一様なタイルをずらーっと横に並べた壁面。
この壁を近くからワイドで撮る(または見る)
すると、正面のタイルは大きく見えるが端は遠近法で小さく見える(しかし端のタイルも人の目には同じ明るさに見える)
レンズは、小さく見えるはずの端のタイルまで無理やり大きく修正する(伸ばす)
こういう場合の光エネルギーが正面と端ではどんな比率で違うのか計算すると面白いですね。(同じ輝度に見えるのに面積が減っている)
私としては、この時点ではやはりコサインθと、光は面で届くエネルギーですから、二乗に比例すると思います。
(無限に大きな壁があったとして、端の角度が限りなく真横に近くなったとき、タイルの真横からは(近くで見ても)光が来るはずもなく)
論点が外れて間抜けなこと言っていたらごめんなさい(あまり真面目に考えたことない)
書込番号:9072852
1点
私は弱いでしょうか、鏡と言われたら減光がないと思いました。
実際に減光がありますが、それが厚さ(口径食?)によるものでしょうか?
書込番号:9073296
0点
正反射の鏡で考えるのは混乱するだけだから止めた方が良いです。(主光源の反射光がレンズに直に入ったら?…逆に、周りが真っ暗な場合、主光源がレンズに届かなければ真っ暗に写るだけ)
乱反射の白い紙のようなものが理想的。(表面の粗いタイルでも良い)
書込番号:9073340
0点
話が食い違うわけです。
少し理解を進めました。
とりあえず「点光源」ではcos四乗側は成り立ちません。
理想のピンホールカメラ(穴の径も有限でない)で点光源(夜空の星など)を比較した場合は軸外角によらず減光はないことになります。
それ以外では同様のピンホールカメラでもcos三乗の軸外角度による減光があります。
単語の定義などは各自で補ってください。
そしてレンズの場合は素通しピンホールとプリズムによる屈折の集合で「瞳の径」に比例することがわかっていれば、軸外角からの光束はcosθ分減りますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%A7%E5%BA%A6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%9D%9F%E7%99%BA%E6%95%A3%E5%BA%A6
カメラでも、星などの点光源で1pixelに結像する条件だったらcos倍の法則に従うのかもしれません。
書込番号:9073733
0点
なるほど、ありがとうございます。
「輝度」ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%9D%E5%BA%A6_(%E5%85%89%E5%AD%A6)
書込番号:9073768
0点
[9069318] は無視してください。思いつきで書いてすいませんでした。
[9063828] を、瞳の半径を r、物側の点光源の距離を L(軸外の瞳と点光源の距離は L/cosθ となる設定)、L >> r としてやってみました。
モデルは
・光は直進、回折無し。
・瞳の厚さはゼロ。
L >> r で近似を取ると、像面の面積は光軸上も軸外も「同じ」という結果が出ました。
kuma_san_A1さん 風に言うなら、「ごく小さい穴を開けたピンホール投影は、コサイン"三乗"で周辺減光する」です。
書込番号:9074041
0点
いえ、点光源の近くのものは考えていないです。
星だったら正対した平面なんて考える必要がないですから。
あと、遠くの街灯などですが、多くの場合それは写真上ではクリップして写りますしね。
とにかく物側で距離とか考えなくて良いので。
そもそもcos四乗則を導くのに「点光源」で考えないということは伝わったということでよいですね。
書込番号:9074054
0点
わかるかと思いますが、瞳と像面の距離を f として、像面の面積は
π * (((r(L+f))/L)^2)
です。
近似すると軸外の面積もこれになります。θ は出てきません(L >> r により、θ の項は消える)。
kuma_san_A1さん
あなたはコサイン四乗はおろか、三乗も導いていません。
書込番号:9074062
0点
>とりあえず「点光源」ではcos四乗側は成り立ちません。
そうですね。
自発光でどの方向にも同じエネルギーを放っている物体(球または点)はどこから見ても「輝度」は同じです。
この問題は輝度で考えるからおかしくなるのであって、フィルム面に届く光量は「光束」であるということを再確認した方が良いと思います。
私が考えたのはレンズは要りません。
ピンホールカメラで十分です。(対象型レンズと同じ)
図をアレンジしてみると、上述のように端から来た光は既に密度(光束)が下がっていて、その下がり方はcosθの2乗に比例しているのは間違いないのではと思います。
ここで端から入った光を、カメラ内でフィルムを曲げて光に垂直に当てた場合の光束もそのままcosθ^2で疑いないでしょう。
次に、そのまま直進させ対象型にすると上と同じ理屈で光束が下がりさらに2乗、つまり(cosθ^2)^2=cosθ^4という考え方をしています。
非対称型はフィルム側は平行光に近くなりますから、周辺の光密度が改善されます。
こんなんでどうでしょう。
書込番号:9074063
0点
点光源から面光源への拡張はいずれできるでしょう。
今回の小径ピンホール投影ではコサイン三乗で周辺減光するという結果が出ました(いちおう面積一定なので)。
書込番号:9074064
0点
>π * (((r(L+f))/L)^2)
です。
近似すると軸外の面積もこれになります。θ は出てきません(L >> r により、θ の項は消える)。
「r」が方向によって変わるじゃん。瞳が軸外線を法線とする平面へ瞳のの正射影が楕円になるんだから。
書込番号:9074096
0点
kuma_san_A1さん [9074096]
>「r」が方向によって変わるじゃん。瞳が軸外線を法線とする平面へ瞳のの正射影が楕円になるんだから。
正直に言いますと、あなたと話をするのは非常に疲れるのです。
あまり言いたくないのですが教養が感じられないのです。「教養」とは文字通りの「大学教養レベルの物理、数学」のことです。
それがあるのが偉いとか言ってるわけではありませんよ。そのレベルで普通に行われている考え方とか方法論を用いていないし、理解していないと感じられます。
物理の方法論は(一つは)「原理」を承認、そこから法則なり理論なりを導くものなのです。
今回の場合は(光の回折は無視しているので)その原理は「光の粒子性」だけです。もちろんこれを私は理解しているわけではありませんが、kuma_san_A1さん の議論の持って行き方が酷すぎるのでね。
理解してもらえるかどうかわかりませんが(今までの kuma_san_A1さん のやり方からして怪しいと感じている)、まじめに書いてみますね。理解してくれることを祈って(ちなみにダメ親父よばわりしたのはこれだけが理由ではないので。ほかにもあり)。
今回の必要とする原理は「光は直進する」「途中で二つに分かれたり、合流したりということが無い」などなどでしょう。
その上で「点光源」は文字通り「(大きさの無い)点」の光源で、そこから空間のあらゆる方向に「一様に」光粒子を放出します(これらはみんな大前提です)。
光の強さは「線」で表したりします。電気力線とか磁力線とかと同様。点光源からは空間のどこでも「単位立体角あたり同じ数の線が出る」。これが「一様」ということです。
これらは原理としてよいですよね(当たり前だ、そんなこと知っていると言われるでしょうが)。
で、ここから「光の単位面積あたりの強さは距離の二乗に反比例する」という「法則」が導き出せるのです。これも当然と思われるかもしれませんが、ある程度ちゃんと証明するためには「球の表面積が4πr^2」を数学的に導出せねばなりません(もちろんはしょる)。
基本的に必要な物理的予備知識はこれくらいですかね。あとは面光源を求める際に必要となるのは「重ね合わせの原理」くらいでしょうか。重ね合わせの原理も、ものの本によると「原理というには承服しがたいところがある」、らしいですが。
原理から理論を導くのに必要となるのは「数学」です。数学は「自然現象を記述するのに適した道具」であるそうです(実際、解けますからね)。
あとは方程式を立て、それを解くだけ、とも言えます。
という感じでやってみてほしいんですよね。[9058133] でいちおうの概要は記しておきましたので。楕円は高校数学ですし、立体と言ってもたいしたことありません。
これをやれば「どのような近似を用いるのか(いささか強引な近似です)」もわかりますし、「なぜに近似をせねばコサイン三乗が出てこないのか」もわかるかと思います。「斜め」だからです。斜めの楕円錐だから kuma_san_A1さん の言うような「距離の二乗に反比例だから 1/cosθ^2、斜めに射影されているからさらに 1/cosθ」ってのがアバウトすぎる説明で、それは近似した結果なのだ、ということがわかるかと思います。
自分でやってコサイン三乗を言うのと、フィーリングで(距離の二乗などと)コサイン三乗などと言うのとはわけが違うのですよ。
きちんと理解していないから理論の運用とその適用範囲を誤る(今回のピンホールがコサイン四乗とか)。きちんと理解するためには、ふつうは「紙と鉛筆を用いて自分の頭で考える」なんて昔は言われてました(私もそのタイプです)。ま、理解のための方法論はいくつもあると思いますが(だからパソコン上で思考もありなのでしょう)。
私の [9058133] をご自分でやられていれば、とても
>「r」が方向によって変わるじゃん。瞳が軸外線を法線とする平面へ瞳のの正射影が楕円になるんだから。
こんな発言はできませんよ。
自分が計算過程を明示すればよいのでしょうが、まあわりと面倒な計算ではあるので。
それにそういうのを提示したところでこのスレの何人が読んでくれるか。
だって私の「解像角度コサイン(3/2)乗」だってどうせトンデモ理論呼ばわりされているのでしょうしね(私はこれもちゃんと方程式を立てて解いたのですがね)。
「わかることをわかると言い、わからないことを決してわかると言わない。いきなり一足飛びに考えない」こういうのも「科学的態度」の一つだと思うのですけどね。
私から見て科学的態度をとっている人間は残念ながらこのスレに一人もいません。残念ですが。
「うそぶかないこと、目の前に起こっている事象に対し真摯であること」私はいつも自分に言い聞かせています。
まずは [9058133] です。「お、ここなんか怪しくないか?」ってのも見えてくると思うのですが。
書込番号:9074155
0点
ちなみにね、自分でモデルを考えて、作図して、方程式を組んで法則を導く。これって大変な困難を要しますよ。頭のいい人ならそうでもないでしょうが、私は大変でした。
なんでそんな大変な思いをしてまでやるのか。ずばり「科学への畏敬の念」に尽きます。
科学と言っても上で書いたとおり、大学教養程度でもひいひい言ってる程度の人間ですけどね。それでも畏敬の念は忘れません。
だからレトロだどうだとか、そういう茶化した発言って悲しくなります。
いい大人は、歴史の重みを感じたり、文化の違いに理解を示したり、そういうのがいい大人と思ってます。科学への畏敬の念もその一つです。
書込番号:9074180
0点
>>「r」が方向によって変わるじゃん。瞳が軸外線を法線とする平面へ瞳のの正射影が楕円になるんだから。
>こんな発言はできませんよ。
元の
>近似すると軸外の面積もこれになります。θ は出てきません(L >> r により、θ の項は消える)。
軸外についてです。
それぞれの面積です。
瞳位置で瞳径がcosθ倍になる。
瞳を通過できなかった光束は像面に届かない。
像面で1/cosθ倍になる。
じゃ、光束の密度は下がってます。
θの項を消したことで当初の目的から外れてる。
何がご不満なのかは大体わかりました。
書込番号:9074211
0点
京都のおっさんさん
何を言いたいのかよくわからないのですが。
一つ変だと思うのは、ここで「距離」が出てくるのはおかしくないですか?
「発光体」はどこにありますか?
レンズが発光しているわけではなく、あくまで入ってきた光を「通過」させているだけです。
レンズを通過した光エネルギーのロスもゼロと考えます(この際透過率は無視)
(通過しなかった光は鏡胴の縁で熱に変換されるか反射して戻るだけ)
十分遠い被写体までの距離と数センチのフランジバック、その比率は無視して構わないと思います。
また、お二人はこのページをご存じでしょうか。
「光と光の記録-光編」
http://www.anfoworld.com/Lights.html
「照度」や「輝度」の成り立ちなど、光に関する殆どのことが書いてありとても参考になります。
私は本職は電気ですが光も扱っているためいつも参考にしています。
書込番号:9074646
0点
京都のおっさんさん
「ピンホールカメラに周辺減光はない」とお書きになられており、このスレ後半の議題になっていますが、
最終的なあなたの結論としては、「コサイン3乗に比例して暗くなるところまでは導けた」
ということでよろしいでしょうか?
ご自身で数学を駆使して理論を導こうとする姿勢には敬服いたします。
書込番号:9074672
0点
点光源と平面は全く違います。
点光源はどの方向から見ても点光源ですが、平面は斜めからはより大きな範囲が見えます。
やはりkuma_san_A1さんが紹介してくれた口径食が正解だと思います。
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/tech/report/200801/column.html
書込番号:9076760
0点
>わかるかと思いますが、瞳と像面の距離を f として、像面の面積は
>π * (((r(L+f))/L)^2)
>です。
>近似すると軸外の面積もこれになります。θ は出てきません(L >> r により、θ の項は消える)。
近似を使わない式で、
L = 1000
f = 50
r = 5
θ = 45度(換算画角18mmにあたる)
を代入し、光軸上と光軸外の像面積が(ほぼ)一致することを確認しました。
S(光軸上) = π * 27.5625 (平方ミリメーター)
S(光軸外) = π * 27.562498(平方ミリメーター)
あとは 1m 以上の紙に実際に作図して確かめることくらいでしょうかね。
>私から見て科学的態度をとっている人間は残念ながらこのスレに一人もいません。残念ですが。
うる星かめらさん は除きます。詳しく存じ上げているわけではありませんが、知らないことを知っていると強弁する人ではないな、と感じています(大きなお世話でしょうが)。
>「ピンホールカメラに周辺減光はない」とお書きになられており、このスレ後半の議題になっていますが、
>最終的なあなたの結論としては、「コサイン3乗に比例して暗くなるところまでは導けた」
ということでよろしいでしょうか?
有径ピンホール投影(回折無し)で点光源の場合についてコサイン三乗則が成立します。物理的な説明をしています(このスレでは概略しか書いていませんが)。物理では「証明」というより「説明」ということが多いようです。
面光源はまだやっていませんが、おそらく成立するでしょう。
この上で「四乗目」を考えていますが、今のところ出てきませんね。
>点光源と平面は全く違います。
平面上一様密度で点光源が存在するモデルが「面光源」です。
初等電磁気学で「電荷密度一定の無限に大きい平面が作り出す電界(電場)の大きさを求める」などをやっていれば理解できる概念です。
ただしこの電界の問題の場合は静的です。単位電荷が電界を作る。それの「重ね合わせ」。
光の場合は点光源から次々と光子が放出されます。ただし「単位時間当たりの放出量一定」と条件付けすれば、電界などと同様のモデルで考察できると思います。
書込番号:9077227
0点
京都のおっさんさん
>有径ピンホール投影(回折無し)で点光源の場合についてコサイン三乗則が成立します。
これはおそらくそうだと思います。
>面光源はまだやっていませんが、おそらく成立するでしょう。
>この上で「四乗目」を考えていますが、今のところ出てきませんね。
私の考えは前述のように、面光源で4乗則です。
面光源(発光源の場合は指向性が無いこと、反射面の場合は表面がランダム反射であること)で4乗則が成り立つと考えています。
レンズ屋さんは普通平らなチャートで評価するし、わざわざ立体的で特殊な被写体を用いる理由もありませんから。
書込番号:9077275
0点
ヒントは、点光源ならどの角度から見ようと光束(光の密度)は同じですが、単一面積の平面から放射される光束は斜め方向には密度が下がります。(真横でゼロとなる)
それもこれまでと同じようにcosθ則に準ずるでしょう。
それが4乗目です。
書込番号:9077334
0点
周辺光量落ちの仕組みは僕には良くわかりませんが、周辺光量落ち補正をすると、画像が「見た目に近い印象」になるようです。つまり、空のグラデーションも見た目に近い感じになるということは聞いたことあります。しかし、個人的には、小鳥遊歩さんと同じで、作品として周辺光量落ちを補正すると、作品として味がなくなり、ただの「静止画」のように見えてしまいます。周辺光量落ちがあったほうが「写真らしい写真」になると感じています。
僕は5D Mark II は持ってませんが、もし所有してたら、機能をOFFにすると思います。
(本当に周辺光量落ちを補正する必要があるときは、DPPで補正できますし)
書込番号:9077380
0点
>L = 1000
>f = 50
>r = 5
>θ = 45度(換算画角18mmにあたる)
簡単なのは(私の言うところの)等倍ピンホール投影(ただし有径)でしょう。
上式で f = 1000 としてやってみると、像面の面積はどちらも
S = π * 100
となります。
ソニータムロンコニカミノルタさん
あなたの文章読む気しないんでね。
気が向いたら読むかもしれませんけど。
書込番号:9077381
0点
>L = 1000
>f = 50
>r = 5
>θ = 45度(換算画角18mmにあたる)
f を大きくすると、光軸上と光軸外の面積の誤差が少なくなるようで。
楕円の式
(x/a)^2 + (y/b)^2 = C^2
C だけ特に意味無く大文字で書きましたが、右辺の C の中にのみ f の項は入っているのですが。f の大小で誤差の大きさが変わる理由はちょっとよくわかりませんが。
とりあえず f = 5 としてやってみました。 r = f = 5 ですね。
S(光軸上) = π * 25 (平方ミリメーター)
S(光軸外) = π * 25.250625(平方ミリメーター)
ここまでやれば充分でしょう。
有径ピンホール投影では幾何的にはコサイン三乗しか成り立ちません。もちろん考え違いをしている可能性はあります。
書込番号:9077485
0点
「有径ピンホール投影の像面における面積は、光軸上と光軸外で一致」
これは要するに二次元上の三角形の問題と同じということですね。
「底辺と高さが等しい三角形」を考える(無限にあります)。途中の高さで横に切った場合、辺の長さはどの三角形も同じ。底辺よりも延長した場合も同様。
これを三次元(の楕円錐)に拡張しただけ。途中の面積そろえたのだから像面でも当然同じ面積になる。誤差は三次元ゆえ(斜めだから出ると上に記しました)。
こう考えると「有径ピンホール投影は幾何光学上コサイン三乗」は至極当然のことだとわかります。
書込番号:9077931
0点
「>有径ピンホール投影の像面における面積は、光軸上と光軸外で一致」
正しいです。
>これは要するに二次元上の三角形の問題と同じということですね。
「底辺と高さが等しい三角形」を考える(無限にあります)。途中の高さで横に切った場合、辺の長さはどの三角形も同じ。底辺よりも延長した場合も同様。
正しいです。
>これを三次元(の楕円錐)に拡張しただけ。途中の面積そろえたのだから像面でも当然同じ面積になる。誤差は三次元ゆえ(斜めだから出ると上に記しました)。
正しいです。
>こう考えると「有径ピンホール投影は幾何光学上コサイン三乗」は至極当然のことだとわかります。
点光源(微小球光源)では正しいと理解しました。
ただし、完全拡散面の像はコサイン3乗ではなく、4乗だと思います。
なぜ4乗なのかは他の人が何度か説明しているので省きますが、ひとつだけ言うと、
>平面上一様密度で点光源が存在するモデルが「面光源」です。
この間違った前提のため、最後の1乗分が見出せないのではないでしょうか?
この定義の「面光源」は完全拡散面ではありません。
(斜めから見るほど輝度が高くなる普段ありえないモデルになっています)
(輝度と照度の区別はしてくださいね)
書込番号:9078246
1点
平面じゃややこしいですから、全ての方向が均一な球面(天球?)が良いと思います。
なぜ絞ったら周辺減光が軽減されるでしょうか?やはり口径食が重要かも知れません?
書込番号:9079590
0点
うる星かめらさん
>全ての方向が均一な球面(天球?)が良いと思います。
球体(微少球光源)は既に解決しているのです。
だから今度はややこしい平面に挑戦しているんですね。
日本語の理解を深めましょう。
書込番号:9079626
0点
平面や点光源の話は、皆さんの議論をお邪魔しました。
平面も球面も関係ないかも知れません。
均一なら四乗だと理解してます(なぜかは分かりませんが)。
書込番号:9079750
0点
ピティナさん
>>こう考えると「有径ピンホール投影は幾何光学上コサイン三乗」は至極当然のことだとわかります。
>
>点光源(微小球光源)では正しいと理解しました。
>ただし、完全拡散面の像はコサイン3乗ではなく、4乗だと思います。
面光源についてあなたが説明してくださるとわかりやすいですね。
私の理解は「単位面積あたりの光の強さ」です(光の強さの定義はとりあえず置いておいて)。これを光の面積密度 ρ とします。
光の強さを I(単位は考えてません)、微小区間の面積を ΔS として、
I = ρ * ΔS
です。
ΔS を非常に小さくしていき、事実上点とみなされるまで細分化したものが点光源ですかね(正しく理解しているわけではない)。
申し訳ないですが kuma_san_A1さん と話をしている面がありますので。
[9074211]
kuma_san_A1さん の作図見せてもらえませんか? 殴り書きでも何でもいいから。
瞳径は同じですよ。
書込番号:9080143
0点
どうせ読んでくれていないので勝手に書いていくことにしますが、
> 光の強さを I(単位は考えてません)、微小区間の面積を ΔS として、
> I = ρ * ΔS
> です。
> ΔS を非常に小さくしていき、事実上点とみなされるまで細分化したものが点光源ですかね(正しく理解しているわけではない)。
んー、どうして点光源の問題が解決したのにまた拘るのだろう。
理解不能です。
今まで解いたこともこれでは説得力が出ません。
光は有限密度の粒子ですから、あまり小面積だと光そのものが出てきません。
ピンホールを使ったのだから、普通ならそれに影響しない径の小ささで解けるなら良しとするでしょう。
読んでなくても、ここだけは最低知識として押さえてもらいたいです。
「光と光の記録-光編」
http://www.anfoworld.com/Lights.html
書込番号:9080225
0点
>あとは 1m 以上の紙に実際に作図して確かめることくらいでしょうかね。
まず最初に謝っておきます。
作図までしなくても光軸上と軸外のスポットの面積が同じなのは明らかです。
有距離点光源の有径ピンホールにおいて瞳位置において減光の説明が終わっているのになぜに「面積が同じです」「θは消える」のフレーズが出たかを確認したところ、わたしの
>・像面の光量は面積の比に反比例するので 軸外線と交わる像面での光量はcosθ^3
に対するものだと理解しました。
扱っているモデルが違うのでわたしの説明が伝わっていないためでしょう。
有距離点光源のモデルでの考察の邪魔をしたことになりますので、重ねてお詫びします。
書込番号:9080230
0点
そろそろ、拡散面を斜めから見た時の光密度について考察してもらいたいですね。
(ひとりごと)
書込番号:9080281
0点
わたしの考えていたモデルを図示します。
ターゲットは空などの充分遠方における光量低下を考えるためのものです。
「立体角じゃなくて平面角です」との指摘を受けましたが、立体角でいいはずです。
定義はお任せします。
書込番号:9080286
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
あなたと話をしない理由はいろいろあります。自分で考えてみてくださいね。
面光源だ指向性だ何だ言っているので書きますが、自分の言葉で述べましょう。kuma_san_A1さん はいちおう自分の言葉で語っているのでね。
私はこれら(指向性だの)は [9068848] に関連するものと思ってます。
[9080230]
>作図までしなくても光軸上と軸外のスポットの面積が同じなのは明らかです。
スポットの面積とは? 有径ピンホールを通過した点光源が像面を照らしている面積?
私は [9058133] と [9074041] という二つの問題を当該レスの中で解きました。ですが [9058133] は「ごまかし」を一箇所しています(オフセットで検索してみてください)。そのごまかしが [9074041] での「f が小さいときの誤差」になってるのではないかと(未確認)。
ですので、あんまり「明らか」とか簡単に言って欲しくないです。
で、それはいいのですが、その後の文章が私にはさっぱり理解できません。
>扱っているモデルが違うのでわたしの説明が伝わっていないためでしょう。
ご自身のモデルを提示してください。私の「鏡」のように、取るに足らない思い付きだったのであれば取り下げもかまいませんが、取り下げるのであれば明示してください。
モデル違いであれば詫びる必要など全くありません。
書込番号:9080303
0点
入れ替わりで入りました。
ちゃんとは見ていませんが、「点光源」ではないですね。面光源は難しいと思いますが。
書込番号:9080306
0点
kuma_san_A1さん
>ターゲットは空などの充分遠方における光量低下
今までの理屈から行くと(というかかなりの確度で)空はコサイン3乗則が当てはまりますね(今回はじめて気付きました)
壁やチャートなど平面のターゲットを解くのはこれからです。
では京都のおっさんさん、どうぞ。
書込番号:9080315
0点
>そろそろ、拡散面を斜めから見た時の光密度について考察してもらいたいですね。
拡散面(平面)の斜めは瞳から見たら密度が上がるが斜め方向の放射が減っているため結局同じ密度かと直感が…ということで、興味のある人が説明されてくれればよいと思います。
斜めから照射されると照度が下がりますが、照度の逆の光束発散度も同じだと乱暴に…科学的じゃないですね。
私たちは同じ照明で照らされた被写体を、寄っても引いても同じ露出で撮影しますし、ポジションを変えて斜めから撮影する際も同じ露出で撮影します。
思考停止と思われるかもしれませんが、これらの現実の体験を踏まえて光学での各種定義が(考察されて)存在するのだと思います。
「光と光の記録-光編」の紹介ありがとうございました。
そのうち利用します。
書込番号:9080318
0点
図示したのは物側は微少立体角部分から入る光を像面にピンホール投影です。
瞳径の大きさが無い理想ピンホールモデル(回折無視)です。
理想レンズの場合はレンズの瞳径で最後のcosθ分が乗じられます。
実際のレンズはさらにレンズ内のどこかで口径食(絞ったらあるところで消える)が加わります。
で、星などの彼方の点光源は像面で点に結像すれば瞳径のcosθ分と口径食のみになります(cos三乗が意味無くなる)。
最初の方のわたしの投稿も、図示したモデルを当てはめて読んでくれるとうれしいです。
…当然間違った部分もあるかもしれませんね。
書込番号:9080344
0点
書き間違えました。
>で、星などの彼方の点光源は像面で点に結像すれば瞳径のcosθ分と口径食のみになります(cos三乗が意味無くなる)。
カッコ内は「cos二乗分が無意味となる」としてください。
書込番号:9080359
0点
混乱してました。
わたしの図示したモデルだとカッコ内は「cos三乗分が無意味となる」で、
有距離点光源モデルだとカッコ内は「cos二乗分が無意味となる」でしょうか…。
書込番号:9080371
0点
>[9074211]
kuma_san_A1さん の作図見せてもらえませんか? 殴り書きでも何でもいいから。
瞳径は同じですよ。
難しい計算もいらないですよ。
・点光源を射影の始点(大きさ無視できる)
・像面と平行な面で点光源の位置を変える
・ピンホールの瞳は射影元の図形
・像面に投影された図形は…瞳の面と像面が平行だったら正面から射影(投影?)しようが斜めからしようが同じ大きさなのは(Lとfの比だけで決まるから)明らか(当然面積同じです)です
近似の誤差で求めた計算に差があるだけでしょう。
書込番号:9080430
0点
訂正します。
「Lと(L+f)の比だけで決まるから」で、長さね。
幾何学的に考える。
で、瞳位置と像面を別々に考えたら軸外からでは、点光源-瞳中心の延長線上から見たら瞳で円形から楕円に蹴られて、像面に届いた結果の像面上の平面図では円に戻ることを書いただけです。
光量について(瞳位置まででcos三乗則)はすでに説明されたことなので、いらぬコメントだったということです。
書込番号:9080441
0点
斜めの話は私の勘違いからですが、
被写体距離の2乗 − 被写体面積の1乗 = 残る1乗(弱くなる)でしょうか?
書込番号:9080459
0点
kuma_san_A1さん
>私たちは同じ照明で照らされた被写体を、寄っても引いても同じ露出で撮影しますし、ポジションを変えて斜めから撮影する際も同じ露出で撮影します。
確かに。
90度横までは同じ露出で同じ明るさに撮れますよね。(それより回ると面の後ろになるからゼロ)
ますます4乗の証明が難しくなってきた。
先の「光と光の記録-光編」でも、結果だけで説明は省かれていました(その他が大変詳しいだけに期待したのですが)
書込番号:9080808
0点
あのあと寝ながら考えたことですが(眠り浅くなりますよ、もう)、点光源だ面光源だ、近接だ無限遠だって場合わけしてる時点でだめでしょうね。こんなの統一的に扱えないと。
これは有径ピンホール投影と無径(一点)ピンホール投影についても同じで(つまり自戒の念をこめています)。その意味で自分は成長できました。
書込番号:9080927
1点
>こんなの統一的に扱えないと。
「統一的に扱う」とはどういうことか?
同一の式(方程式)で表現するということに他ならない。
数学でやりませんでしたか?
y = x^2 (0 <= x <= 1)
y = -x + 2 (1 <= x <=2)
これと y = 0 とで囲まれる面積を求めよ。
これは x の値によって方程式が二つあります(場合分けされている)。
今回の場合は私の式で(場合わけせずに)統一的に扱えると思いますよ。
場合わけするしないにかかわらず「数学は自然現象を記述する有効な手段」です。
みなさん己の不明を恥じましょう。それと「科学」なんて言葉簡単に使わないでくださいね、恥ずかしいから。
書込番号:9081008
1点
像面に正対した平面で考えたらcos三乗までしか出来ませんよ。
瞳の位置に正対した平面(そのために図示したものではカメラモデルを瞳位置を中心に回転させた)がヒント。
書込番号:9081273
1点
kuma_san_A1さんのレスを読み返しました。
最初からこれに集約され一貫しています。[9031507]
(くだらないレスを繰り返してすいませんでした)
>・光軸からの角度をθ
>・レンズの射出瞳からの距離が画面中心(光軸上)に比べて1/cosθ倍になる
>・光量は距離の二乗(つまり面積)に反比例するので、ここまででcosθの二乗
>・角度を持って像面に当たるため放射方向に1/cosθ倍になる…面積の1方向が拡大
>・ここまででcosθの三乗
>・瞳の絞りに角度を持って入るので放射方向に沿ってcosθ分けられる
>・これでcosθの四乗に比例して光量が落ちることになります。
要点は、限りなくゼロに近い点光源では像面へ斜めに当っても「広がらない」から三乗までしか求まらない。
点径を微少径にすれば広がるので四乗まで求まる。
という風に理解したつもりですが、よろしいでしょうか?
これなら敢えて計算など不要と思います。
書込番号:9082111
0点
[9068820]
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/SortID=9028361/#9068820
で、「単位面積あたりの光量」について書かれていますね。
その通りで、物側で距離とか考える必要が無くなり像側での考察だけで良くなります。
この前提でシェーディング補正のパラメータのサンプリングをわたしは行っています。
http://www2.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/community/bbs/?mode=all&namber=11&space=0&type=0&no=0#15
http://www2.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/community/stf/?mode=all&namber=16&space=0&type=0&no=0#44
書込番号:9082375
1点
なかなか議論が収束しないですね。
光学設計ソフト「ZEMAX」にて周辺減光をレンズ系の場合とピンポールの場合にて、
シミュレーションしましたので提示します。添付をごらんください。
結論:ピンホールカメラはコサイン4乗で減光します。
レンズ系の場合ももちろんコサイン4乗で減光します。
前提として、物体側平面は完全拡散面です(光沢の無い白い紙をイメージ)
シミュレーション条件
物体面からピンホールまでの距離:100mm
ピンホールから像面距離:20mm
ピンホール径:0.2mm
最大画角:θ=45度
レンズの場合も上と同様
レンズの曲率は画面中心で最小RMSスポット径となるように最適化
レンズのエッジ厚は0mm(口径蝕の影響を避けるため)
以下考察
45度の画角で周辺光量は1/4に低下(ピンホール、レンズ共)
ピンホールカメラの点像の大きさは画面中央と周辺で同じ。
ピンホールカメラに歪曲収差は無い。
シングルレンズの場合、像面湾曲と歪曲収差が発生
シングルレンズの場合、中心のスポット半径は7μmだが、最周辺は309μm
書込番号:9084145
0点
光の強度についてはたくさんの定義があります。
光束(lm) 単位時間あたりの光エネルギーに相当
照度(lm/m^2)
輝度(lm/sr・m^2)
完全拡散面とは輝度がどの方向から見ても、どの距離からみても一定のものを言います。
輝度の分母にはステラジアンと平方メートルがあることに注目してください。
京都のおっさんさんへ
あなたの面光源の定義はたとえば次のようなものです。
豆電球を平面に少し間隔を空けて均一に並べます。
真正面からみると、まばらに見えますが、斜めから見るとぎっしりと詰まって見えて
輝度が明るくなります。(輝度の単位に注意してください)
このモデルは完全拡散面になっていませんので、コサイン4乗則が導けません。
>「数学は自然現象を記述する有効な手段」です。
そのとおりですが、最初の前提を間違えると正しい結論には到達しません。
書込番号:9084540
0点
ピティナさん
kuma_san_A1さんが、実は最初にまとめてあった項目に一旦納得していたんですけど、
>樽型の歪曲がある場合は放射方向の「1/cosθ」倍というのがそれより小さくなるわけです。
>樽型に歪むということはその部分の拡大率が(樽型に歪んでいない場合に比して)下がっていることになり光量は(樽型に歪んでいない場合に比して)増します。
シミュレーショングラフを見ると大きなディストーションがありますが、像面歪曲でレンズ側に近くなった分相殺されたということですかね。
これこそ計算して検証する必要があります。
しかしその検証はコンピュータがやってくれた結果かと。
>前提として、物体側平面は完全拡散面です(光沢の無い白い紙をイメージ)
やはり被写体は完全拡散面で考える(考え難いから微小光源かな)やり方もあるのではないかと。
微小光源にしたら、このシミュレーション結果は変わるのでしょうか?
書込番号:9084568
0点
大事な前提を定義し忘れていた。
周辺光量を議論するときのθですが、瞳中心から像面を結ぶ線と法線のなす角度です。
物体面からの角度ではありませんのでご注意ください。(いわゆる画角とは違う)
ソニータムロンコニカミノルタさん
>今までの理屈から行くと(というかかなりの確度で)空はコサイン3乗則が当てはまりますね(今回はじめて気付きました)
それは間違いです。空(そら)でもコサイン4乗則です。
物体側の面が湾曲していても関係ありません。
書込番号:9084667
0点
自分で考えると頭が痛いですので、盗んできました。
盗んできても理解するのに頭が痛いです(納得しない部分もありますが)。ご参考まで。
http://doug.kerr.home.att.net/pumpkin/Cosine_Fourth_Falloff.pdf
書込番号:9084825
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
>シミュレーショングラフを見ると大きなディストーションがありますが、像面歪曲でレンズ側に近くなった分相殺されたということですかね。
このレンズモデルのディストーションは0.5%しかありませんので、グラフからは周辺光量のわずかな変化は読み取れないですね。
像面湾曲はものすごい量ですが・・
会社にしか「ZEMAX」がないので今は高い精度の数値で検証できません。
手計算でしか納得しない人がいますが、とても骨が折れそうでやる気になれません。
>樽型の歪曲がある場合は放射方向の「1/cosθ」倍というのがそれより小さくなるわけです。
>樽型に歪むということはその部分の拡大率が(樽型に歪んでいない場合に比して)下がっていることになり光量は(樽型に歪んでいない場合に比して)増します。
このkuma_san_A1さんの説は一旦納得したけど、正しくないと思う。
先ほど定義しましたが、周辺光量を議論するときのθですが、瞳中心から像面を結ぶ線と法線のなす角度です。
この場合、像側隅部のθは歪曲があろうと無かろうと不変ですので。
書込番号:9084839
0点
昔から広角ほど減光が酷いですが、魚眼レンズは減光がないと言われます。
書込番号:9084919
0点
うる星かめらさん
調査ありがとうございます。
英語でよく分かりませんが、光学分野では良く知られたコサイン4乗則ですね。
物理法則なので否定しようがありません。
書込番号:9084977
0点
うる星かめらさん
>昔から広角ほど減光が酷いですが、魚眼レンズは減光がないと言われます。
初めて知りました。
正しいかどうかの検証は明日夜、時間があればやってみます。
おそらく、θが比較的小さく目立たないのではないでしょうか?
(前に定義しましたが、θは画角ではありません)
書込番号:9085019
0点
有指向性光源を物理的考察の対象とするには、物理で扱う形式・・・数式で表現するしかないでしょう。
・無指向性光源:4πI (単位立体角あたり I の強さ)
これに対し例えば
・有指向性光源:4πIcosθ (θ方向の単位立体角あたり Icosθ の強さ)
面光源は大変なので点光源で考えると、こういう有指向性光源であればレンズ(瞳)を通過する時点で光軸上光線の (cosθ)^4 倍というのが(概ね)成立するでしょう。
じゃあ
・有指向性光源:4πI((cosθ)^2)
だったらどうか?
言うまでもなく (cosθ)^5 になります。
わざわざこういうことを考えても問題を複雑化するだけで、「本質を学ぶ」という目的からするとメリットが無い、というのが私の感想です。
無限遠点光源について。
無限というのは数学的な概念です。
光軸上の有径ピンホール投影において、円錐の軸と動径とでなす角を α として、
tanα = r / L (ただし r と L は前述)
L → ∞ としたとき α → 0
なぜならば r は定数なので。
α が 0 ということは平行光線。すなわち光線は瞳の面に垂直に立つ「(半径 r の)円柱」となります。
軸外光線については楕円錐なので r に相当する定数があるか不明ですが(楕円の式の b がそれ?)、この場合もなす角は 0 に近付くとしてもたぶんよいでしょう。
つまり無限遠からの軸外光線は「楕円柱の斜めカット」としてもたぶんよいでしょう(カットした部分は半径 r の円)。
面光源について。
これは説明が面倒なので。自分は解いてはいませんが、特に面光源だからどうってのは無いと思いますよ。
興味のある方は電磁気学の「平面上にちらばる点電荷が作る電場」みたいな例題を探してみてください。それよりちょっと複雑になるのですが、大筋は同じです。
書込番号:9085078
0点
kuma_san_A1さん
>私たちは同じ照明で照らされた被写体を、寄っても引いても同じ露出で撮影しますし、ポジションを変えて斜めから撮影する際も同じ露出で撮影します。
これやっぱり違います。
私は上で平面上に同じ大きさのタイルを並べた図を書きました。
端にあるタイルは「角度」がついたことによって小さく見えます。
明るさは同じでも「光量」が減るのです。
そして、その光量が減ったタイルが、像面では再び拡大されます。(歪曲収差ゼロ)
これによって、この単純なピンホールのモデルでコサイン4乗則が成り立つということがスッキリします。
凸レンズ一枚のレンズモデル、これも同じことではないでしょうか。
(私の中学生オツムだと途中で光を曲げられてはわからなくなる)
書込番号:9085166
0点
小さく見える(あくまで瞳位置から対象物を見た場合ですよね)から密度が上がるのですが。
物側で減るって変でしょう?
カメラを振ったらって考えてみてください。
そういうモデルとして図示しましたので。
あと、「完全拡散面」って言うものの定義もしてくれています。
書込番号:9085191
0点
ピティナさん
>それは間違いです。空(そら)でもコサイン4乗則です。
>物体側の面が湾曲していても関係ありません。
そうですね。
空だろうが平面上のタイルだろうが、分ける必要が無いことにも気付いてきました。
ピンホールにとっては平面もドームも同じなのです。
(ピンホールから見ればどちらも二次元の世界、距離についてもどちらも無視する理論だから)
(片目ふさいで見てください)
スッキリしました!
書込番号:9085196
0点
>小さく見える(あくまで瞳位置から対象物を見た場合ですよね)から密度が上がるのですが。
密度(光束)が上がれば明るくなってしまいます。
経験則上でも、斜めから見ても明るさは変わらないのだから、密度(光束)は同じ。
面積×密度(一定)=光量で、面積(見た目の)が下がったのだからタイル一枚あたりの光量も端ほど下がるはずです。
書込番号:9085223
0点
面で考えれば四乗が成り立つってことでしょうか? 面密度一定の光源で。
解けるかどうかわかりませんが、そのうちやってみますね。
書込番号:9085235
0点
京都のおっさんさん
点光源がピンホールカメラでコサイン3乗則で減光することに関しては、誰も異論を唱えていませんよ。
完全拡散面(要は白い紙)をピンホールカメラで撮ったときはどうなるのかを問うているのです。
あなたの結論を聞かせてください。
あなた以外の人はコサイン4乗で納得しているのですが・・
書込番号:9085239
0点
図を間違えました。
赤矢印の「焦点位置」を「瞳位置」に訂正します。
書込番号:9085242
0点
タイル一枚あたりのことですか。
こういうやり取りをすると「定義」は大事ですね。
自分には向いていないと思います。
>これによって、この単純なピンホールのモデルでコサイン4乗則が成り立つということがスッキリします。
点光源じゃない場合なので、
瞳径を無視したピンホールモデルではcos三乗までしか考えられません。
実際の径のあるピンホールモデルではcos四乗です。
書込番号:9085259
0点
>同じ露出で撮影します。
違います、というのを訂正します。
引用間違いました。
明るさが同じことについては同意です。
書込番号:9085281
0点
テレセンは自動的に周辺減光改善と聞いてますので、
物側と像側の角度を混ぜて“四乗”ですか。
物側は均一であれば何でも良いですが、
物側がないと結像が分かりませんね。
書込番号:9085285
0点
端のタイル一枚の光束について図示していくと、コサイン4乗になると思いますが。
もう寝ます。
書込番号:9085291
0点
ピティナさん
結論の前の段階です。
頭の中では面積分考えていましたけど、まだ解いていません。
>光束(lm) 単位時間あたりの光エネルギーに相当
>照度(lm/m^2)
>輝度(lm/sr・m^2)
これありがとうございます。
点光源は「光束」の考察ですね。点光源のピンホール投影は「光束がコサイン三乗則」、でよろしいのでしょうか?
輝度というのはわかったようなわからないような、なのですが。
例えば面光源のある一点の輝度がある値。そして、面上すべての点の輝度がその同じ値、というのを均一面光源(完全拡散面?)などと呼んでいいということでしょうかね。
[9080143] で書いた、
>I = ρ * ΔS
という場合の ρ がそんな感じの概念です(I は ΔI の間違いです)。
I は「単位時間当たりに単位立体角を通る光子の数」って考えていましたが、概ねよさそうですね。
で、そうそう。
求めるべき結論は「像面の"照度"がコサイン四乗則」でよろしいですよね?
書込番号:9085296
0点
先ほどからレスのタイミングがズレて恐縮なのですが、
像側から瞳を覗いてください。
像側のどの位置から見ても瞳の輝度は同じです。(タイルとか白い紙が物体の場合)
ただ、見かけの瞳径が変化します。
あとは、kuma_san_A1さん が説明済みの
@見かけの瞳径が小さくなること
A受光面が斜めになること
を適用すればコサイン4乗則が成り立ちます。
ただそれだけのことです。
書込番号:9085300
0点
>像側から瞳を覗いてください。
像側のどの位置から見ても瞳の輝度は同じです。(タイルとか白い紙が物体の場合)
ただ、見かけの瞳径が変化します。
その見方でも確かにcos四乗側が導けるけどレンズモデルで歪曲がある場合の現象が無視されるように思えます(あくまで直感なので根拠は薄いです)。
書込番号:9085324
0点
>像側から瞳を覗いてください。
像側のどの位置から見ても瞳の輝度は同じです。(タイルとか白い紙が物体の場合)
ただ、見かけの瞳径が変化します。
考えてみたら、その見方で良いですね。
レンズで樽型歪曲がある像面から瞳を見た場合は瞳の輝度が上がることになるだけでした。
書込番号:9085342
0点
京都のおっさんさん
>点光源は「光束」の考察ですね。点光源のピンホール投影は「光束がコサイン三乗則」、でよろしいのでしょうか?
正しいと思いますよ。前提にミスが見当たりませんでしたので。
>例えば面光源のある一点の輝度がある値。そして、面上すべての点の輝度がその同じ値、というのを均一面光源(完全拡散面?)などと呼んでいいということでしょうかね。
それだけでは不十分で斜めから見ても輝度が一定のものを完全拡散面といいます。
小さな豆球を平面に均一に並べても完全拡散面にはなりませんので注意が必要です。
>I は「単位時間当たりに単位立体角を通る光子の数」って考えていましたが、概ねよさそうですね。
光学用語で「光度」ですね。単位は「lm/sr」で、カンデラ(cd)とも呼ばれています。
単位面積が発する光度のことを輝度「lm/sr・m^2」といいます。
よく、srとm^2のどちらかを忘れることが多いので注意が必要です。
>求めるべき結論は「像面の"照度"がコサイン四乗則」でよろしいですよね?
そうです。「照度」です。
では、もう寝ます。
書込番号:9085369
0点
もう寝ようと思っていたのに。
kuma_san_A1さん
>レンズで樽型歪曲がある像面から瞳を見た場合は瞳の輝度が上がることになるだけでした。
輝度は上がりませんよ。
たとえば、虫眼鏡で太陽をのぞいても輝度は変わりません。
まぶしい面積が増えるだけです。
輝度の定義を間違えないようにね。
レンズを通して物体を見ても輝度は変わりません。(透過率分だけ下がりますが)
書込番号:9085390
0点
[9031507] と合わせて考えてます。
輝度については既出でしたね。私だけが理解してないみたいですいませんでした。
像側から瞳を覗いて輝度一定。これは納得しました。
>ただ、見かけの瞳径が変化します。
>
>あとは、kuma_san_A1さん が説明済みの
>@見かけの瞳径が小さくなること
これは「(cosθ の画角のついた)像面上のある一点(点だと問題ありそうなので微小区間)」から見た瞳の立体角が (cosθ)^3 ということですよね。
つまり立体角について積分した(適当に書いています)ということで、
>光束(lm) 単位時間あたりの光エネルギーに相当
>照度(lm/m^2)
>輝度(lm/sr・m^2)
この時点で「像面上のある一点(微小区間)の"光束"」が求まると思うのですが。
で、これを微小区間の面積で割れば目的の"照度"が出ると思うのですが。
つまり
>A受光面が斜めになること
これで cosθ 倍する理由がよくわからない、ということなのですが。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/SortID=9028361/ImageID=221799/
この図で言う「像面2」のように斜めの受光面用いねばならない理由がよくわからないのですが。
まあ、またじっくり考えてみます。
書込番号:9085406
0点
ピティナさん [9085369] のレスありがとうございます。
お詳しいですね。
こちらはまた考えてみます。
書込番号:9085412
0点
>輝度は上がりませんよ。
はい。ありがとうございました。
やっぱり瞳の大きさが変わって見えるで考えないとだめということですね。
書込番号:9085417
0点
これ書くの忘れていました。
>>例えば面光源のある一点の輝度がある値。そして、面上すべての点の輝度がその同じ値、というのを均一面光源(完全拡散面?)などと呼んでいいということでしょうかね。
>
>それだけでは不十分で斜めから見ても輝度が一定のものを完全拡散面といいます。
>小さな豆球を平面に均一に並べても完全拡散面にはなりませんので注意が必要です。
「豆電球」については「面上すべての点」でクリアしています。
あとは「斜めから見て一定」ですが、これが「指向性」でよろしいのでしょうかね?
いや、独り言です。
「電場」については点電荷は Q/4πr^2 の比例で表現します。面電荷の電場は電荷の面密度 ρ で表現します。昔からちょっと不思議だった部分について理解が深まりそうです。
書込番号:9085420
0点
寝れなくなった。う〜ん、やっぱりわかりません。
kuma_san_A1さん にもう一度説明していただきたいです。
・像面で考える。
・像面のどこから見ても、瞳から見える平面光源の輝度は同じ。
・像面の一点と、瞳外周とで作られる立体角はコサイン三乗。
ここまでは大丈夫ですが、その先が私には説明できません(導出もできない)。
書込番号:9085492
0点
あとどうでもいいことかもしれませんが、
>[9068820]
>http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/So
>rtID=9028361/#9068820
>で、「単位面積あたりの光量」について書かれていますね。
>その通りで、物側で距離とか考える必要が無くなり像側での考察だけで良くなります。
私は物側と像側を結んで解くために面積分しようと思ってました。
書込番号:9085501
0点
>私は物側と像側を結んで解くために面積分しようと思ってました。
自分のやり方ではコサイン四乗をついにイメージできました(まだ解いてはいません)。
重積分のための物側の微小区間のことばかりで、像側の面積を考えるところまで思考段階が到達していなかったのです(伝わらないだろうなあ)。
正直、kuma_san_A1さん が像側だけで考えているというのを知らず、お互いにずいぶん行き違いがあったと思いますが。
しかし今のところ像側だけで考える方法はイメージできません。
書込番号:9085540
0点
ピティナさん については、やりとりを通じて少しだけ理解したかなと思える部分もあるのですが、その ピティナさん をもってしても納得されているとのことが理解しがたいのですが。
kuma_san_A1さん のやり方がそもそも私にはわからないのですが、本当に像側「だけ」で考えているのですか? となると私のコサイン三乗則は?
そういう突っ込みもありますが、根本的なところで間違っている考えのように思いますね。私は解いたわけではないので、あくまで現時点の感想ですが。
(間違い自体を責めるつもりはありません)
書込番号:9085762
0点
「像面から瞳を覗いた輝度はどこからでも一定」
これは・・・言葉が省略されている(舌足らず)な面を除けば私も同意見です。
でもそれって? の疑問系なわけですが。
書込番号:9085779
0点
わたしの最初に書いたものは
・図示したモデルでcosθ三乗(瞳が点になっています)
・瞳の面積の影響をさらにcosθ乗じる
です。
で、
>kuma_san_A1さん にもう一度説明していただきたいです。
・像面で考える。
・像面のどこから見ても、瞳から見える平面光源の輝度は同じ。
・像面の一点と、瞳外周とで作られる立体角はコサイン三乗。
これは[9085300]のピティナさん の説明によるもので同意しています。
この場合は
・一点(像面)から見たらcosθ三乗
・像面の面積(微分でどうぞ)の影響でさらにcosθ乗じる
とすることでcos四乗が導けるはずです。
どこかが一点(瞳、像面)だけだと四乗則まで届かないと思いますよ。
…あ、だったら京都のおっさんさんのモデルでもいけるかもですね。
書込番号:9086676
0点
うる星かめらさん
>テレセンは自動的に周辺減光改善と聞いてますので、
>物側と像側の角度を混ぜて“四乗”ですか。
>物側は均一であれば何でも良いですが、
>物側がないと結像が分かりませんね。
テレセンは周辺減光が改善されます。というか減光なしです。
現実として減光が発生するのは、開口率(瞳径の変化率)の要因です。
物側の角度は関係ありません。θは像側の角度のことです。
要は、均一に光る瞳からどれだけの光量が受光面に届くかだけです。
結像しようが、しまいが関係ありません。
受光面からみれば、単に楕円状の瞳が均一に光っているように見えるだけですから。
書込番号:9088270
0点
像側テレセンレンズの周辺減光について、シミュレーションしました。
画角半径45度にて設定しましたが、周辺減光はないと言えるレベルです。
開口効率は、ほぼ1になるように最適化しました。
30%近いディストーションが発生していますが、周辺減光とは因果関係がなさそうです。
書込番号:9088911
0点
像側だけの考察では像面照度を得られないですね。
像面照度を得られないのに像面照度の「比」だけ得られるって、それは無理でしょう。
書込番号:9089540
0点
>像側だけの考察では像面照度を得られないですね。
>像面照度を得られないのに像面照度の「比」だけ得られるって、それは無理でしょう。
物体の輝度が分かれば、あとは射出瞳径と瞳位置だけで照度が決まります。
書込番号:9089614
0点
>どういう式ですか?
既出です。うる星かめらさんが親切にも調べてくれています。
[9084825]です。式15です。
物体側の情報としては、輝度さえ分かれば照度が算出されます。
逆に輝度が分からなくても、像面照度の「比」だけなら分かります。
(物体側は完全拡散面が前提です)
http://doug.kerr.home.att.net/pumpkin/Co
sine_Fourth_Falloff.pdf
書込番号:9089931
0点
ちょっと難しいですが、求められているんですね。一つわからない変数(?)がありましたが。
今回行っていることは法則の導出(あるいは説明)ですよね。
しかし式14は法則そのものですよね。それでは法則の説明になっていないと思います。
おそらく式14を得るのに物側の考察をしたのでしょう。
書込番号:9089994
0点
なんか変なやりとりになったんで書きますけど、完全拡散面から像面の輝度を得るには、ふつうは拡散面を微小区間に分割すると思うんですよね(他の分野からの類推)。
それで有径ピンホール投影の場合、物側距離 L と 瞳半径 r と(あとは光軸からのズレ θ)で立体角が決まります。
これで像面における(輝度の微小区間に対応した)光束が求まります。
有径ピンホール投影の投影面の像面積(微小区間に対応して照らされている部分の面積)は光軸上と軸外で一定、定量的に求まるのは示しました。これで割れば(輝度の微小区間に対応した像面の)照度が求まります。
あとはその照度の積分で求める(ある点における)照度となる。
以上が私の基本方針なんですが、けっこう難しい。
で、像側からだけ考えて、上記の微小区間の照度は求まりませんよ、ってことです。
像側から見て瞳から見た平面の輝度一定、これはいいです。
問題は「何とかが cosθ の二乗倍され」とかの「何とか」って何? ってことです。
せっかく輝度や照度という単位を学んだのだから、それを用いて式で説明しないと。
書込番号:9090259
0点
上式の導き方は、結果的に平面の「輝度」を「像面の照度」(照度はそのまま現像画像の明るさとなる)に変換しているだけに思います。(式は難しいですが)
書込番号:9090448
0点
ピティナさん、30%の歪曲は魚眼ですね。
広角も望遠も関係なく、減光のない“魚眼”というモデルを作れば、
それが証明になるかも知れません。口ばっかりですみません。
まだ冬の宿題が沢山残ってるのに春一番はやめて欲しい・・・
明日天気が悪ければ、数学日和のつもりでやってみたいです。
書込番号:9090702
0点
>上式の導き方は、結果的に平面の「輝度」を「像面の照度」(照度はそのまま現像画像の明るさとなる)に変換しているだけ
照度を求めてるんですよ。結果でなくてそれが目的。光束が三乗までは説明できたけど、その先はやはりまだ私にはイメージできないですね。
像側からの考え方で納得したとのことで、じゃあ自分だけ? だったので考えたんですけど、そっちのほうはさっぱりわかりません。
書込番号:9091182
0点
京都のおっさんさん
>なんか変なやりとりになったんで書きますけど、完全拡散面から像面の輝度を得るには、ふつうは拡散面を微小区間に分割すると思うんですよね(他の分野からの類推)。
普通はそうでしょうね。
>それで有径ピンホール投影の場合、物側距離 L と 瞳半径 r と(あとは光軸からのズレ θ)で立体角が決まります。
>これで像面における(輝度の微小区間に対応した)光束が求まります。
そうですね。
ただし、これは点光源の場合についての算出方法です。
点光源がピンホールを通じて像側を照らす照度は物側距離情報が必要です。
ただし、物側が完全拡散面の場合は距離情報は不要になります。
完全拡散面とは距離、角度に関係なく輝度一定ですから。
距離が遠ざかると像のサイズが小さくなるだけです。照度は変わりません。
>有径ピンホール投影の投影面の像面積(微小区間に対応して照らされている部分の面積)は光軸上と軸外で一定、定量的に求まるのは示しました。これで割れば(輝度の微小区間に対応した像面の)照度が求まります。
>あとはその照度の積分で求める(ある点における)照度となる。
>以上が私の基本方針なんですが、けっこう難しい。
算出は難易度高いですね。
>で、像側からだけ考えて、上記の微小区間の照度は求まりませんよ、ってことです。
ところが、それが求まるんです。難易度だけの問題です。
>像側から見て瞳から見た平面の輝度一定、これはいいです。
これだけをひたすら考えて数式を捻出してください。
物側距離とか不要ですから。
>問題は「何とかが cosθ の二乗倍され」とかの「何とか」って何? ってことです。
>せっかく輝度や照度という単位を学んだのだから、それを用いて式で説明しないと。
計算過程を知りたいのですね。
ことばだけの説明では納得いただけないみたいですので、
時間があれば計算方法をアップします。
書込番号:9091407
1点
ピティナさん
式のアップご苦労様でした。
凄いですね、社会人になって数学なんてご無沙汰しています…
これからピティナさんの心のこもった貴重な手計算を勉強させていただきます。
(やはり数学的には三角関数(cosのみ)だけで済むのと、それよりも輝度・照度の概念の方が重要だと思いました)
書込番号:9091869
0点
>>像側から見て瞳から見た平面の輝度一定、これはいいです。
>
>これだけをひたすら考えて数式を捻出してください。
ああ、輝度から照度「ではなく」、照度から輝度を考えるんでしょうね、たぶん。
解いてないのでいいかげんに書きますが・・・。
これはね、源泉、source という無視した考え方と言うか、「輝度から照度」の導出で得たものを「法則」として用いていますよね。
それとも「一点の照度」から光源(この場合は瞳?)の輝度を直接求める方程式があるのか。これも法則の部類に入ると思いますが。
どちらにせよ前提としてこれら法則を示さねばならないと思いますが。
昨晩書こうと思って書かなかったことに、「像側だけで考えるには多くの前提条件を必要とするはず。その前提条件とは物側を含めて思考したものであるはず」ってのがあります。
まあ、こっちは解いてないのでいい加減すぎる発言かもしれませんが。
書込番号:9091949
0点
[9091624]
ああすいません。じっくり考えてみます。
書込番号:9091951
0点
>それとも「一点の照度」から光源(この場合は瞳?)の輝度を直接求める方程式があるのか。
>これも法則の部類に入ると思いますが。
>どちらにせよ前提としてこれら法則を示さねばならないと思いますが。
照度の定義を完全に勘違いされています。
照度とは光を浴びることで発生するものです。降り注ぐ光の量のこと。
以下、最掲載します。
光束 「lm」 単位時間あたりの光の量
光度 「lm/sr」
照度 「lm/m^2」 放射する量ではありません。受光する量です。
輝度 「lm/sr・m^2」
書込番号:9092070
0点
ピティナさん お付き合いいただきありがとうございました。[9085762] の無礼な発言お許しください。
輝度と照度の一般式があると思っていたのですが、まだAは理解できていません。勉強します。
書込番号:9092133
0点
>「光と光の記録-光編」
> http://www.anfoworld.com/Lights.html
今、初めてアクセスしましたが、かなり内容豊富で、すばらしいサイトです。
豊富すぎて、読みきれない・・
書込番号:9092336
0点
[9084839]ピティナさん
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/SortID=9028361/#9084839
>このkuma_san_A1さんの説は一旦納得したけど、正しくないと思う。
先ほど定義しましたが、周辺光量を議論するときのθですが、瞳中心から像面を結ぶ線と法線のなす角度です。
この場合、像側隅部のθは歪曲があろうと無かろうと不変ですので。
実はθの扱いはそう考えて、レトロフォーカスの広角レンズ(逆望遠なので)のシェーディング補正パラメータを求めるときは画角を実画角より狭めて求めていたりします。
歪曲と光量に関しては説明しきれる力がないかもしれませんので棚上げしておきます(一般的には通用していると認識があります)。
正射影方式(たぶん像側テレセントリック)の例かと思われるのが以下のリンクです。
http://www.nikon-image.com/jpn/enjoy/interview/historynikkor/2000/0010/
照度測定目的などと書かれていますが、特徴を説明した文章は「?」です。
書込番号:9092523
0点
>>像側から見て瞳から見た平面の輝度一定、これはいいです。
>これだけをひたすら考えて数式を捻出してください。
>物側距離とか不要ですから。
一行目のニュアンスが私の言いたいことと微妙に違っているので、誤解の無いように正すと、
「像側から見て、瞳面の輝度は一定」
これだけをひたすら考えて数式を捻出してください。 ということです。
書込番号:9092533
0点
>歪曲と光量に関しては説明しきれる力がないかもしれませんので棚上げしておきます。
私が現時点で達している結論は、
周辺減光は像側の一点と瞳が貼る立体角、そして瞳中心と像点を結ぶ線の傾きθで減光度がすべて決まる。です。
上記の結論には開口効率も考慮されています。ガラスの透過率は考慮していない。
ということで、歪曲があろうとなかろうと関係なく、ある像点の減光度は、上記のパラメータのみで決まる。です。
書込番号:9092696
0点
ピティナさん
>歪曲があろうとなかろうと関係なく、ある像点の減光度は、上記のパラメータのみで決まる。です。
つまりそれはテレセンレンズのような、非対称型の場合は中身がわかっていないと求められないわけですね。
まあ、非対称型は元から議論に上がっていませんので…
先に挙げてもらった図[9088911]を見てそう思いました。
ところであのソフトはレンズ開発用のもので、市販品ではなさそうですね。
書込番号:9092973
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
>つまりそれはテレセンレンズのような、非対称型の場合は中身がわかっていないと求められないわけですね。
>まあ、非対称型は元から議論に上がっていませんので…
ソフトによる光線追跡によって、瞳サイズ、位置を算出しないと現代の人間では
計算不可能ですね。
コンピューターが発展する前は、手計算でやっていたみたいですが。
>ところであのソフトはレンズ開発用のもので、市販品ではなさそうですね。
一般向けではありませんが、金を出せば買えます。
一番安いバージョンで 288,750 円
http://www.tem-inc.co.jp/partners/zemax/
書込番号:9093337
0点
最初からこちらにはわかっていたことですが、kuma_san_A1さん は、自身の「広角歪みの規定(広角歪みの定義ではない)」
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501911238/SortID=7592379/ImageID=43454/
をコサイン四乗則に当て嵌めたかっただけです。
おかげでえらい苦労させられました。
書込番号:9097167
0点
途中からすいません、スレ主さんの「リスク」についてですが。。
そもそもなんですが、周辺光量を補正したら、それは結果的に感度の増感を周辺部分で行ったことになるわけですよね?
微小な修正ならまだしも、1段や2段もある光量差を修正してしまったらフルサイズの長所である「高感度耐性」が結果的にスポイルされてしまうのでは無いでしょうか?
つまり、フルサイズの中心部分はそれはすばらしい画質であっても、周辺部分は増感を行ったためにノイズが多くなり色再現性も損なわれるのでは?と思います。
もちろん程度の差にもよりますが、センターチェリーさんの掲示された画像を拝見する限り周辺の光量落ちはかなり顕著(2段以上はある)なので、これを補正してしまったら撮像素子の小さいAPS-Cはおろかフォーサーズよりノイズが増えてしまうと思われます。
逆にAPS-Cや特にフォーサーズは周辺の光量落ちが少ないので、周辺については結果的に画質で並ばれる、或いは逆転されることも十分ありえそうです。
これは絞れば解決する問題かもしれませんが、結果的に露出選択の自由度が奪われることになりますし長所の高感度耐性が発揮できなくなります。
書込番号:9098186
0点
lifethroughalensさん
理屈の上ではそのとおり通りだと思いますが、実際の使用では周辺ノイズが増加したとかの実感はないです。
フルサイズ用のレンズの多くがフィルム時代に設計されたものですので、
テレセントリック性(主光線がセンサー面に垂直)を確保する必要がなかったことが
デジタル時代になって、フルサイズで周辺減光が指摘される一因であると思われます。
APS-Cにしても、フォーサーズにしてもセンサーサイズから想定されるサイズ以上に
レンズが大きいですよね。
その分、周辺減光には有利な設計がなされているのでしょう。
書込番号:9098794
0点
ピティナさん
自分で勉強すべきことではありますが、もし気が向いたらご教授いただけるとありがたいのですが。
Aの
dΦ = (L・ΔS・cosθ)・dω
この (L・ΔS・cosθ) は D方向からみた光度、となるのでしょうが、やはりこの cosθ は付けねばならない、でよろしいでしょうか(それが D方向から見る、の意味?)。
書込番号:9099018
0点
lifethroughalensさん、
4/3なら余裕が少ないですので周辺減光してはいけません(本当は多少あっても良いですが)
フルサイズほど減光が酷くなりますが余裕がありますから平気ですよ(そうでもないですが)
殆どのケースは極限の隅だけ減光が酷く、ノイズが出やすいですが、
殆どの場合はその辺りに主要被写体を置かないですので、強めにNRをかけても良いです。
私は詳しくありませんが多少の減光を許すことで、他の性能が結構良くなるそうです。
減光やテレセンだけを考えたら、バランスの良いシステムを作れませんよ。
書込番号:9099122
0点
京都のおっさんさん
探究心旺盛ですね。
>の (L・ΔS・cosθ) は D方向からみた光度、となるのでしょうが、やはりこの cosθ は付けねばならない、でよろしいでしょうか(それが D方向から見る、の意味?)。
輝度Lはどの方向からみても一定ですが、微小面積ΔSはBからみたときには見かけ上cosθ倍になりますので、cosθは必要です。
ΔS・cosθの面積を持つ面がA地点にあり、その法線がBの方向に向かっているのと等価です。
点で考えると分からなくなります。面で考えてください。
書込番号:9100588
1点
>私は詳しくありませんが多少の減光を許すことで、他の性能が結構良くなるそうです。
減光やテレセンだけを考えたら、バランスの良いシステムを作れませんよ。
それは実感として非常に感じます。
テレセンの制約は収差を悪くする方向に働きます。(一応、設計経験者として)
書込番号:9100717
0点
ピティナさん レスありがとうございます。
輝度はどこから見ても一定ということで、見る方向の面積で考えねばならないということで納得しました。
ピティナさん の導き出した式は、
「輝度が面上で一定値の微小な完全拡散面(微小なので平面)」と「輝度面に平行な照射面」との間に成立する「輝度と照度の関係式」
ということになるのでしょうかね。
たぶん本を読んでも一ヶ月やそこらでは自力で導き出せなかったと思うのでありがたいです。
飛躍させて申し訳ないですが、絞りを開けて ΔS が大きくなって上式が成立しなくなった時の現象が口径食、ということなのでしょうかね。
書込番号:9101806
0点
>(微小なので平面)
すいません。微小と平面は無関係です。
平面であろうが球面であろうが、斜めから見たときの投影面積ということなのでしょう。
今回は平面ということで。
書込番号:9102851
0点
周辺減光と増感ノイズの話しですが、根本的な話を忘れてしまいました。
周辺減光の対策は、周辺を明るくにする方法はなく、中央を暗くしなければと思います。
昔はNDフィルターを使うケースもありますが(ソニーSTFの逆バージョン?)、
普通のレンズでも、各社の24/2.8と、20/2.8を見たら分かると思います。
F値を考えたら、20ミリレンズの口径は、24ミリよりも小さくで済むと思いますが、実際は
20/2.8はでっかくて重くて随分高くなります。前玉がそんなに大きいのに同じf/2.8ですよ。
私は計算できませんが、暗くなった原因の一つは周辺減光対策に使われたと思います。
周辺減光のある明るいレンズと、周辺減光の少ない暗いレンズしか選択がないとしたら、
lifethroughalensさんの問題自体はありえないと思います。
書込番号:9107281
0点
京都のおっさんさん
>飛躍させて申し訳ないですが、絞りを開けて ΔS が大きくなって上式が成立しなくなった時の現象が口径食、ということなのでしょうかね。
ΔS が大きくなるとこの式は使えませんが、半径方向と円周方向に分けて2重積分すると画面中心の場合は、下記式になります。
照度E=π・L・(sinφ)^2
φは瞳(円形)が像面中心に対して張る円錐の片側平面角?です。(言葉が思いつかない)
ΔSが極端に大きくなりすぎると、円錐の立体角がコサイン3乗で比例とは言えなくなるので、コサイン4乗則の適用は難しくなりそうです。
口径蝕は、また別の現象です。
レンズ外形や鏡筒でケラレる現象で楕円ではなくネコ目に瞳が変形します。
書込番号:9107658
1点
>F値を考えたら、20ミリレンズの口径は、24ミリよりも小さくで済むと思いますが、実際は
20/2.8はでっかくて重くて随分高くなります。
>前玉がそんなに大きいのに同じf/2.8ですよ。
>私は計算できませんが、暗くなった原因の一つは周辺減光対策に使われたと思います。
一眼レフの場合、バックフォーカスの長さが広角レンズでサイズが大きくなる一因でしょうね。
焦点距離よりもバックフォーカスのほうが長いので、広角になるほど設計に支障をきたします。
書込番号:9107744
0点
>φは瞳(円形)が像面中心に対して張る円錐の片側平面角?です。(言葉が思いつかない)
像面中心だったらF値から…atan(2*F)で求められる角度のことですか?
書込番号:9107908
0点
24ミリもSLRのフランジバックより随分短くなります。
多分既に廃業したコニカの40.5ミリが一番短いだと思います。
数値的にはフランジバックのおよそ半分ですが、
24と20ミリの間は“○△□×則”の影響が顕著に出るところかと昔から思います。
レンズの値段という適当な根拠ですが、
24/2.8は手頃、20/2.8は高い、18/2.8はなかなか手が届かない、です。
科学的な説明があれば、ぜひ教示して欲しいです。
書込番号:9107992
0点
ピティナさん
思わず独り言書いてしまったのですが、詳細な説明ありがとうございます。よくわかりました。
>半径方向と円周方向に分けて2重積分
ここで2重積分ですか。やっぱ輝度という概念は自由にできるから凄いなあ。
立体角を最初に考えた人がまず凄くて、それを面積と結びつけちゃった人は超絶です。微分方程式を直接イメージできる人ってほんと凄いなあと思います。
書込番号:9108424
0点
>像面中心だったらF値から…atan(2*F)で求められる角度のことですか?
φ=asin(1/(2F))ですね。 F:有効Fナンバー
有効Fナンバーを使えば、
照度E=π・L/(4F^2)と変換されます。
書込番号:9112598
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark II ボディ
現在他社のデジイチを使用して風景写真を撮っているのですが、
高画素、耐高感度ノイズ、ボケの大きさを補完したく
このデジイチの購入を考えています。
風景写真の場合、高輝度側・階調優先機能は常時オンがいいのでしょうか?
高輝度側・階調優先機能を常時オンにすると何か不都合なことあるでしょうか?
ご教授いただきたく、お願いします。
1点
高輝度を優先すると、仕組み上シャドー部の階調を優先しない(省略する)ケースが出てきます。
いつでも優位性のある上位のモードではなく、シャドー部を捨ててもいいよ、というケースでだけ使えるモードだと思います。
もしも常にオンで使っている人がいたらそれは危険で、カメラの性能を100%生かしきれないような状態で使っていることに
なります。あくまで高輝度を優先してシャドー部は重視しない撮影でのみ使うのがいいと思います。
、、、という理解を個人的にはしています。間違っているかもしれませんので参考程度にしてください。
以下おまけ
根拠としては高輝度優先はISO100で動作しているカメラをユーザーにはISO200であくまでも動作しているようにみせかけて
一段低い露出で撮影させて、そこでうまれた高輝度側のレンジを活用するモードだと思っています。シャドー部分のヒストグラ
ムの左側は押し出されて黒の闇の中に消えてしまったり、階調が少なくなったりするものと思っています。細かく検証したわけ
ではないのですが、この価格の掲示板でどなたかがおっしゃっていたことを手がかりにそう理解しています。
書込番号:9027626
2点
高輝度優先はその実
常時一段暗く露出して
内部で一段デジタルプラス補正です
いつも一段マイナス補正がかかってることになります
したがってLowLight部は荒れます
AEとの兼ね合いになりますけれども
もしAEが-2/3撮影 -> デジタル+2/3補正で済むようなときでも
とにかく高輝度優先不使用時の露出から単純に-1の内部AEがなされるのだとすると
無駄に-1していデジタルプラス1補正で画像を荒らすこととなります
当然そうだとしても自分で高輝度優先を使いながらも
+1/3補正すればいいわけですけれども
それだったら高輝度優先を使わず
はじめから自分でマイナス補正を調整したほうがスマートと思います
それから高輝度優先の出目の画像を使うのであれば
HighLightはひっつめてありますから
むしろ飛ぶことで輝きを放つような部分は鈍くなります
書込番号:9027641
4点
この機能をONにしてもOFFにしても、RAWデータは同じようです。
Mモードで露出を強制的に揃えて100とD+200でRAW撮影し、リニア現像するとヒストグラムが同一。
それでは全く意味がないかと言うと、自分は動画専用でONにしています。スチルではOFF。
動画はRAWで撮って後で調整なんてできないし、何よりトーンが動画向きに感じます。
スチルのコントラストのままで動画だと、鑑賞していて結構疲れます。
書込番号:9027791
2点
高輝度階調優先は名前の通り、明るいところの描写が優先されます。
低輝度(暗いところ)の描写は逆に低下しますので、どちらを優先するか撮影前に考えないといけません。
雑誌などの評価を見ると5D2のダイナミックレンジは暗部のほうにゆとりがあるということです。ある程度、高輝度階調優先を考慮に入れた設計になっているのかもしれません。
書込番号:9027880
2点
自分は静止画はRAW撮りなので関係ないのですが、動画の画質設定はJPEGの設定で左右されると聞きましたので、グレースケールで確認してみました。
通常は明部がつまり気味ですね。(動画再生でも少し気になります)
(「忠実」でコントラストをマイナス1ポイント)
そういうエンジンのようなので動画はこのままいくしかありませんが、高輝度側優先は明部のコントラストを伸ばす方向なので個人的には好ましいです。
書込番号:9027899
0点
あ、rarehardさんと全く同じ感想です。
>スチルのコントラストのままで動画だと、鑑賞していて結構疲れます。
私もテレビ放送のような自然な階調にしてほしかったのですが、年がら年中芸術調では疲れますね。
書込番号:9027909
1点
ソニータムロンコニカミノルタさん
明部がつまり気味になるようにグレーチャートを撮影するためにはどのようにすればできますか?
書込番号:9027938
1点
ずばり言うと、オンにしない方がいいと思います。
オフの状態と比べるとシャドウ部のノイズ量はけっこう違いますので。
また5D2のデータは、RAWであれば飛んでいるように見えても
現像時にマイナスの露出補正をかければ、かなりディテールが残っていますので
よほど派手に飛ばさない限り、現像時に救済が可能です。
余談ですが、自分の個体では同機能をオンにするとバンディングノイズが発生するようです。
(ファームウェア1.07、sRAWではなくRAW記録時やJPEGで確認)
これについては明日、Canonに電話して
Canon側の個体で発生しないかどうか確認をとりたいと思います。
書込番号:9027953
3点
あさけん こんにちは。
1DsVの高輝度優先ですが、購入時は使用する事が多くありましたが、
現在はほとんど使用していません。
黒いものなどにハイライトが入っている場合などは、
トーンジャンプが起き易くなります。
シャドー部の滑らかさは失われますので、
風景に中間トーンからシャドー側が、
どれぐらい含まれているかがポイントになります。
ファインピクスS3やS5のトーンを期待していたのですが...
5DUは少しは改善されているかもしれません。
自分の場合、ハイライトとシャドーの広階調が欲しい場合は CR、capture one.
ラチチュードに収まる場合は、DPPで現像しています。
書込番号:9027956
1点
常時ONはお勧めではありません。
シチュエーションと好みで使い分けるのが望ましいと思います。
RAWで記録する場合は1段アンダー露出にしたのと同等のデータになります。
カメラの記録できる目一杯を把握して、表現に適した露出を求め、目的の画になるよう追い込むのがお勧めです。
自分のフローが決まるまでは、同一シーンをONとOFFの設定で撮影しておいてはいかがですか。
高輝度階調優先についてはこちらも参考にされて下さい。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111092/SortID=7411155/#7427456
(アサヒカメラのニューフェース診断室での1DsMkIIIだったかのデータだとニーポイントはもう少し低いようです)
処理の素性のわかったツールでRAWから仕上げるのがお勧めです。
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example2/
書込番号:9027972
0点
風景は基本的にマニュアルだと思います。撮る時に現場で決めても良いですが、
撮ってきて、家のPCの前で考えて、また撮りに行くのも普通です。
風景は高輝度側・階調優先を使うより露出をずらして複数枚撮るのが一番だと思います。
自動でも良いですが、“マニュアルブラケット”も良いです。
写真の合成は実に自然なやり方です。なぜなら人間の目も何時も露出を調節しながら
あちこちを見て頭の中でHDR合成してます(違いは人間が動画を合成します)。
書込番号:9028049
3点
私は一ヶ月間“強制ON”で使って見ましたが、今は常時OFFです。
適当に検索して、勝手に紹介しますが、このような例もあります。
http://nekosuki.org/landscape/documents/hdr-composite/
合成の良いところは局所のコントラストを低下させずにレンジを拡大することができます。
画面中違う部分に輝度が同じの点が実際(一枚の写真の場合)数段も違う場合あります。
これは人間の視覚に近い“自然”と言います(一枚の写真は不自然なわけです)。
書込番号:9028089
0点
MYメニューに登録して、必要に応じてON/OFFしています。具体的には輝度差が大きい風景撮影でON、通常撮影撮影や高感度撮影時はOFF。
なにより、実際に試して使い方を決めるのが一番です。
書込番号:9028189
1点
常時OFFにしていますね。たまーに、どうしてもって時にONにすることもありますが・・・。
十割蕎麦さんと同じなんですが、僕も一応MYメニューに入れています。
書込番号:9028309
1点
この機能はJPEG撮影の場合に便利な機能だと思います。
通常の撮影で白飛びが見られる場合、RAWで撮って後でいじるつもりなら露出補正でアンダー側にする。JPEGで撮っている場合は、高輝度階調優先をオンにする。というかんじの使い分が考えれられます。
でも、僕が古いせいかたとえRAWでも、撮った写真をパソコンでいじることは何か後ろめたさのようなものがあるんですよね。
できれば、いじらずにそのままでいい写真が撮れればいいという意識があります。そのため、僕はオンにしていることが多いです。
書込番号:9028441
0点
たくさんの返信ありがとうございます。
参考になりました。
もう1つ質問です。
私は100%RAWで撮っているのですが、
ISO200のRAWで撮っておけばRAW現像時に
高輝度側・階調優先機能をON/OFFできるものなのでしょうか?
書込番号:9031232
0点
>ISO200のRAWで撮っておけばRAW現像時に
高輝度側・階調優先機能をON/OFFできるものなのでしょうか?
誤解をされていると思います。
カメラのデータ記録設定はISO100で露出を1段アンダーにする…「内蔵露出計にはISO200と伝える」…というのがISO2oo(高輝度側・階調優先)のRAWデータと同等になりますが、純正現像ツールで結果を反映するためには高輝度側・階調優先の設定で撮影する必要があります。
その上でON/OFF出来るかどうかはDPPを使ったことがないのでわかりません。
サードパーティーの現像ツールでそれに近い設定を用意してあるのであれば切り替えることは可能だということです。
書込番号:9031553
0点
高輝度優先は、露出値を一段下げて記録するというような単純な仕組みではありません。
皆様お手持ちの5D-2で、室内の照明を画面に入れて、なおかつこれが大切ですが、
「マニュアルで露出を設定して」あるいは「オートなら三脚をたててカメラを動かさずに」
高輝度設定のみを「on又はoff」にしてそれぞれ撮影し、再生画面で両者のヒストグラムを出して確認してみれば一目瞭然です。真ん中から右側のヒストグラムが部分的に山が大きくなっているだけで、真ん中から左のシャドー側にはほとんど変化がないと思います。念のために同じ構図で一段下げた露出で撮った画像のヒストグラムと比べれば、「高輝度優先」の意味が視覚的にはっきりと分かると思います。
また、使用説明書177ページにも、適正露出値18パーセントから高輝度限界までの階調表現がより滑らかになる・・・とあります。これはつまり、画像素子からの情報処理には絶対値があるので、グレーから明るいところを重視すれば逆にグレーから暗い側は間引きになる時があり・・・、これについても「低輝度部のノイズが若干増えることがあります」と言うように説明されています。
高輝度優先は、全画面の全体的露出を操作するというような・・・繰り返しますが、「単純に一段下げた露出」というような大雑把な操作ではありません。厳密な受光輝度のアウトプットに於ける「部分的にアルゴリズムを操作した」高度な処理です。
これを使うか使わないかは、「その情景の再現を、明部を重視するか、暗部を重視するか」という撮影者の表現意図による細かい選択です。露出値は変わりません。
是非、上記条件で撮影して、背面液晶でシャドー部の山に一段もの露出の低下がない、事を理解してください。ちなみにわかっている人にはまさに蛇足ですが、イソ感度をあげたり下げたりして・・・という事とも違います。受光素子からの高輝度側情報の、低輝度側を若干犠牲にして、優先再現させるしくみです。高輝度優先を入れても切っても、シャッターと絞りの組み合わせの露出値はLAWデーター上でもCMOS面上でも変わりません。
書込番号:9032227
6点
ただのものがありませんから、得るものと、失うものを理解した上使いたいです。
書込番号:9032251
0点
> 高輝度優先は、露出値を一段下げて記録するというような単純な仕組みではありません。
RAWデータに関しては単純な仕組みです。
ヘッドルームを1段稼いでいるだけです。
すでに紹介したリンクだけど、こちらを読んで下さいね。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111092/SortID=7411155/#7427456
書込番号:9032276
2点
kuma_san_A1様リンク読ませていただきました。
高輝度側については、例えば200設定で100読み込み、つまり一種の減感的処理だろうと私も思います。
しかし低輝度側がそれの単純なゲインアップだとは思えません。
なぜなら、同じ露出で感度を100設定で撮影した場合「飽和する明度域が低い輝度帯に存在した状況」でも、
200設定の高輝度優先オンで撮影した時、「飽和する明度域が低い輝度帯でヒストグラムとして存在しない」時があるからです。kuma_san_A1様の考えでは200の100読み込みならば、飽和したヒストグラムはそのまま200の高輝度オンでも出てくるのではないかと思うのですが・・・
第二には、その形状で読む限り、高輝度設定オンの場合とオフの場合の全体的類似の方が、感度を一段落として撮影した、つまり減感撮影時・・・のヒストグラムよりも、相似性があると私には見えます。
しかしこれもあくまでも私の読み取りですので、正確なところはメーカーに聞くしかないですね。
高輝度設定は時々私も使いますが、画像としては明らかに露出を下げてハイライトを捕まえた画像と高輝度設定にした画像と高輝度オフにした画像は、特のシャドーの再生は露出を下げて撮った場合より、高輝度オンオフに限らず、露出を下げない撮影の画像の方が伸びがあると感じました・・・。が、時々しか使わないのは、これもリンク先で同じ意見を述べている人もおられましたが、「高輝度域でハイライトが表現されているが故ののっぺり感」を感じる時があるからです。
ですがそれも使い様で、ビミョーな飛びを吸収する方法の一つとして、場合によっては活用しています。
高輝度優先は「低輝度帯には一律ゲインアップではない」というのが私の意見です。全体として高輝度は低感度情報、低輝度は低感度にしてない情報のミックスだと思うんだけどなぁー。ではなぜ低感度にノイズが出るかというと、高輝度側の処理の影響かと・・・、いかん。終わりがないですね。
書込番号:9033056
1点
露出が一段アンダーになりますが、その写真をどう現像するかですね。
幾ら上手く現像できても一段アンダーのことが変わりがありませんが。
書込番号:9033101
0点
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111092/SortID=7411155/ImageID=17105/
このグラフ(クリックすることで「画像2」から「画像4」まで進みます)の見方ですが、
・横軸は段数で、「白点」を2.5に合わせています
・ゆえに0が18%グレーに対応しガンマ変換8bitで「117(0-255)」と対応します…グラフは「1-256」なので「118」になりますが
・右上の「リニア」というのがガンマ変換前の輝度情報を示します
・左上の「ガンマ変換8bit」というのがJPEG画像での輝度情報になります
・下の段は高輝度側・階調優先やZONE Hiなどで行われるであろう「ニー(折り込み)処理」の場合です
・このグラフではニーポイントは白点の0.5段下ですが、アサヒカメラのニューフェース診断室の結果では白点の1.5段下のようです
・画像2および4がヘッドルーム1段…つまり中間調以下は1段増感でのグラフになります
・ヘッドルーム1段でニー処理を行わない場合はデータクリップから白点までの1段分が捨てられます
・ニー処理の場合は捨てられずに階調を圧縮して表現されます
わかりにくいでしょうが。
書込番号:9034879
1点
kuma_san_A1様。
重ねての丁寧な説明ありがとうございます。
しかし資料を見ても、kuma_san_A1様の推察の根拠となる処理過程はわかりますが、それが5D-2の高輝度補正方法として現実に採用されている論拠にはなっていません。もちろんその逆に私の認識である「全体として高輝度は一段程度の低感度情報、低輝度は現在の感度のままの、画面全体としては情報のミックスだと思う」ことを明確に否定する資料にも、なっていません。
私は、撮影経験と商品説明書の読み取りから、「5D-2の高輝度補正」は、フォトショップのハイダイナミックレンジ処理と似たような事をある程度は行っているのではないかと、考えた訳です。
高輝度補正の結果の評価としてJPEGでそのまま出したものを添付します。同じく添付したヒストグラムが見にくい場合は、画像データーを個々に展開し、ヒストグラムを比較していただければわかりますが、
・ミッドトーン以下のヒストグラムの形状は、200と200のD+が類似し、
・ハイライト部分の飽和域手前の立ち上がり方は、200D+と100の形同士が類似が強いように見えます。
・200のD+は、単純な100と200の張り合わせではなく、再現域全体としてみれば、200のD+は、200のD+無しの露光傾向を、よく残している
ここまでの時点で、このスレッド参加の半分程度の読者が読み込んでしまっている、と思われる、、D+で撮影すると、画面の全輝度域に「一つ下のISOデーターに下駄をはかせて持ち上げた的」な処理だけを行っている、という読み取りを否定しない説明は、なんというか、5D-2(DIGIC 4)の高輝度補正の使用そのものに対して、少し頭ごなしな説明になるのではないか・・・と思った訳です。
しかしここまでの様にお互いに書いても、結局のところ高輝度補正のキャノンのアルゴリズムについては類推を重ねるだけになります。ですから今後の方向としては、こちらもいろいろ伝をたどり始めたので、一度kuma_san_A1様も、そちらの情報源で・・・。お互いに再調査という方向でいかがでしょうか?
結果場合によっては書けない内容になるかもしれませんが、その場合は、5/31、野依記念学術交流館あたりの研究会に参加予定ですので、もしお近くにおいででしたら、ロビーの隅あたりででもう少し情報交換できたらと思っています。
確かに高輝度補正の方法としておっしゃる事は十分に妥当ですし、対コストで言うなら、一番簡便な方法です。しかし商品カタログの高輝度補正の説明文からの一般的な読み取りとは、随分とかけ離れてしまうように思うのは、私だけではないと思います。もちろん添付データーでも、私の妥当性もある程度わかっていただけると思っています。
が。いや、正直に言えば、キャノンにはそこまで安易であってほしくないというユーザー心理が働いている事も否定しません。
乗りかかった船なので、(時間はある程度かかるだろうし、他の人の手を煩わせたりするのも、時期が時期だけに面倒ですが・・・)、とにかくぼつぼつと触手を伸ばしてみます。
書込番号:9036650
2点
> フォトショップのハイダイナミックレンジ処理と似たような事をある程度は
> 行っているのではないかと、考えた訳です。
気持ちは分かりますが、気持ちだけでは気持ちしか意味がありません。
実際にぴったり3dBかどうかは測ったことがないですが、一段ノイズが多いと見えます。
改善する余地があるかどうか分かりませんが、なにも副作用がないとは考えにくいです。
書込番号:9037399
1点
HDRの特徴の一つは(私は本質的な特徴だと思います)今までの写真と違って、
画面上輝度が同じの点が、実際に全く輝度が違うことだと思います。
そうじゃないと少なくともヒストグラム一部は眠くて階調の粗い写真になるしかありません。
高輝度側階調優先は、その優先に対して劣後される部分があると言う表現ですね。
優先 = 不公平です。他の何も不利益を与えない“優先”は、優先とは言いません。
書込番号:9037587
1点
階調特性の確認はヒストグラムではわかりにくいので、グレースケールチャートの方が良いでしょう。
左は業務用ビデオカメラでよく使われる村上色彩製のチャートです。
ビデオではオシロスコープにこの信号を入れると右のような波形が現れます。
ソフトでも波形に出来るものがあって、右はAviUtilというソフトで波形にしたものです。
(これで階段波が直線状になればガンマ2.2になったということ)
「標準」では写真用のS字カーブでビデオには派手すぎます。
5DUの「忠実」では暗部が浮いてきてビデオ調になりましたが、今度は明部が詰まってしまいます。
プロが5DUの動画に注目と言いますが、本格的に使うにはちょっとという感じですね。(高輝度側優先は未確認)
書込番号:9037830
0点
日本語が変でした。
誤:階調特性の確認はヒストグラムではわかりにくいので、グレースケールチャートの方が良いでしょう。
正:階調特性の確認はヒストグラムではわかりにくいので、グレースケールによる波形表示の方が良いでしょう。
書込番号:9037854
0点
こんばんは。
各社のDR拡大の動作原理については私もおおいに興味があるのですが、スレ主さんの疑問の解決にはなかなか近づかなくなりそうです(^^;)
>あさけんさん
EOS50D Review よりDRのテスト
http://www.dpreview.com/reviews/canoneos50d/page19.asp
ここの上から2番目の折れ線グラフが高輝度側・階調優先機能の例です。(5D2はまだDRのレポートが載っていないので)
オフで+4EVまでなのがオンで+5EVまで伸びる、つまり一段分白トビに強くなるがその代わり+2EVからの高輝度側の階調が少し粗くなるという「絵作り」と思っていただければわかりやすいのではないかと思います。
この一段分の余裕は魔法ではなく、ISO感度を一段分利用することで得ているわけです。
私はペンタックスK200Dを使っていて同等の機能のDR拡大を常にオンにして使っています。
http://www.dpreview.com/reviews/pentaxk200d/page17.asp
グラフを見ればわかるとおり低輝度側の階調にはほとんど影響がないからです。(※ノイズについては影響はあると思いますが、私にとっては気になるほどではないです)
50DとK200Dを比べられると高輝度側の傾向が違うのに気づかれるでしょうか。(この傾向はキヤノン40DやKiss、ペンタックスK10D以降でだいたい似ています)
キヤノンはオフの時に高輝度側が粘り気味でかつ+1EV〜2EVの数値が少し高いので、オンにした時の高輝度側の階調は相当に粗くなっています。
ここまで粗くなると絵作り(高輝度側の質感とか)にも影響が出るのかもしれません。
キヤノンのユーザーさんに、高輝度側・階調優先機能は撮影で白トビが目立たないなら使わないほうが無難、という方が多いのはそんな面もあるのかな、と思ったりしています。(もちろんISO感度が1段上がることによるノイズの増加を一番嫌っているのは理解しています)
書込番号:9037933
3点
連投失礼。
階調が粗くなるというより階調が「眠く」なる、ハイライトが鈍くなる、というほうがわかりやすいかも。
書込番号:9037949
2点
> 結果場合によっては書けない内容になるかもしれませんが、その場合は、5/31、野依記念学術交流館あたりの研究会に参加予定ですので、もしお近くにおいででしたら、ロビーの隅あたりででもう少し情報交換できたらと思っています。
近づいたらメールください。
仕事が入っていなければ伺うことは可能です。
書込番号:9038047
0点
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/SortID=9027475/ImageID=215087/
を見るとRAWでも記録されているようなので、蛍光灯がインバータ方式であることを期待して
200のD+のRAWと100のRAWをSILKYPIX Developer Studioで開いて見てください。
都合のよいことにどれも必ずデータフルになっているようですのでヘッドルームを確認すると真実がわかると思います。
確認方法は、
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/product/ds3/manual/man0012.html#028
http://www2.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/beta/sakura/bbs/?mode=all&namber=108&space=0&type=0&no=0#222
書込番号:9038087
0点
あさけん様。
なんだかまるで横スレになってしまって、済みません。
でも自分としては写真を結構やっていて、デジタルにほぼ移行したのはだいたい2年くらい前ですが、
(デジ一デビューはイオス20Dですが、近年までほとんど制作や仕事は銀塩でした)
それなりに映像やデザインに関係した仕事もしているのでこだわりがありまして、自分の勉強もかねてもう少し続けさせてください。
でもとにかく本論は外さない様にします。
>常時オンがいいのでしょうか?
>高輝度側・階調優先機能を常時オンにすると何か不都合なことあるでしょうか?
>ISO200のRAWで撮っておけばRAW現像時に
>高輝度側・階調優先機能をON/OFFできるものなのでしょうか?
を忘れない様にします。
もうこのスレ忘れておられるかもしれませんが、続ける上で、とにかくごめんなさいだけ言わせて書かせて?ください。
書込番号:9042946
0点
> 常時オンにすると何か不都合なことあるでしょうか?
(1)高輝度以外の部分の階調が圧縮され、約1〜2割劣化します。
(2)高輝度以外の部分のノイズが増え、約1段前後劣化します。
書込番号:9042997
0点
常時オフも不都合があるかも知れません。状況に応じてたまにオンする必要です。
なぜなら高輝度側・階調優先機能は単純の現像カーブではなく、RAWも多少変ります。
一段アンダーのRAWよりは画質が良いでしょうが、その差が分かるか分かりません。
書込番号:9043096
0点
続けて失礼します。
あけさん様。
まず三番目の質問ですが、
>撮っておけばRAW現像時に高輝度側・階調優先機能をON/OFFできるものなのでしょうか?
オートライティングオプティマザは、程度を変えて掛けたり消したりできますが、
LAWデーターでもその感度に関わらず、高輝度補正はDPPでは後からはかけられなさそうです。ツールパレットに設定のダイアログはありません。
さて、
この後の論点をまとめたいと思います。
まずスレ主様の趣旨が「風景写真」ですので、いわゆる写真的なトーンの再現性を中心にしたいと思います。そうすれば高輝度優先がどの程度使えるのか、又は使えないかの選択が、感覚的にしやすいと思うからです。
高輝度優先が、一種の減感現像というか、例えば読み取り階調の設定感度の下を使う事で、本来なら飛んでしまったはずの高輝度部分をデーターとして取り込んでいる点はその通りだと思います。或はオーバーフローしたぎりぎりで使われていないところを使うのかもしれません。どちらにしても完全に白飛びしてしまえば階調はないので、高輝度を使うためにはそれを読み込める仕組みなり設定なりに「高輝度オン以下D+」で切り替わるはずです。ここまでは私も多くの方も共通です。
問題は・ミッドトーンより下です。
私は、単純に「全画面(全トーンという意味)に対して一段下げて一段上げるのは変だ、と思うのです。減感と増感?。5D-2の暗部はそんなに行ったり来たりしてるのにあんなにノイズレス?。
これについて、もちろん「厳密」にフォトショップと同様のHDR処理を行っているのではないはずです。単純に一画像に一枚以上のLAWデーターは生成されていないからです、RGBの感度誤差を使うというのはカメラ上では今はまだあり得ないでしょう。ですから・・・ある程度と言うか・・・例えが銀塩的で悪いのですが、一枚の中で覆い焼き的にハイライトをつかんでいる様な、「明るい部分に重点的な処理」ではないかと思っているのです。でも経験的にキスX2では暗部にスムーズさが欠けた印象でした。ですから暗部も多分少しは間引かれています。255は絶対なので上を上げれば下も引っ張られない訳には行きませんから。
とにかく「どの程度使えるか」ですよね。
昨日書いた伝ですが、四本延ばしました。販売店経由、お客様センター。それ以外に+二つです。
しかしここまでしたのならきちんと、チャートを引っ張り出して来て、しかも一枚の中で白飛びと黒つぶれを作って、自然光で再撮影しなくてはなりません。これって結構大変ですよ。って、昨日の画像はツインバード 2灯式インバータ蛍光灯 LK-H581Sですが、作例としては正確ではないですね。たしかに。
時間かかっても、ある程度納得いただける情報なり実験なりの結果を持ってきます。
長引きますが済みません。
書込番号:9043322
2点
お客様センターからは回答が出ませんよ。
書込番号:9043724
0点
kuma_san_A1様
もちろんその可能性は高いですね。
ですがとりあえず常道も入れておくのが一般的かなと思ったもので。
他のスレでは、ISOを下げるという話にすら行き着かずに、けんもほろろの対応らしいですが・・・。
スレついでで申し訳ないのですが、記念館の件、冷静に考えれば大人に対していきなり書くべきではありませんでしたね。失礼いたしました。ただ、御反応を見るとあるいはひょっとして今まで接点があった可能性がある気もします。間違っていたら失礼を重ねることになるのですが、前回の中部管轄の時には県芸でした、というキーワードで何か記憶の中からわき出てくるものがおありでしょうか。いかがでしょう?。済みません持って回った聴き方で。隠すわけではないですが、まだ慣れなく、ネットの世界では隠しておきたこともありますので。という話がすでにこの板のルールに抵触しつつあるのかしら?
書込番号:9044136
0点
ゆ-こ-さんは意味のない長い文書が好きか、確信して荒らしをしてるかと思います。
書込番号:9044880
0点
> 常時オンにすると何か不都合なことあるでしょうか?
ISO100が使えなくなりますが、やる前に一段損ですね(結果の損得は分かりませんが)。
風景はやる必要性が少ないではと思います。合成に勝てるものはありませんから。
高輝度の被写体が黒い服を着てる人の顔の時は、安全措置としてオンにしたりします。
動きがありますので露出補正を頻繁に変えても、風景ほど余裕がありません。
少しノイズが増えますが、それはその時の気持ちでどっちを選ぶかで決めます。
不都合もあります。逆光になっても解除を忘れてオンのままの場合です。
JPEGオンリーなら酷いですね。忘れないうちに直ぐオフにしないといけません。
書込番号:9045009
1点
あまりメーカーの用意した広報の文面にとらわれないことです。
「わかりやすく」しようとして真実とはかけ離れた表現になるケースは多々あると思いますので。
とりあえずミュージシャンですのでアカデミックな場は微妙です。
ただ、名大なら遠くないかなってだけです。
プロフィールに顔出ししているので見たことがあるかどうか思い出されてください。
書込番号:9047713
0点
うる星かめら様、フォローありがとうございます。
私はあらしではありません。なるべく簡潔にします。
kuma_san_A1様、とりあえず時間くださいね。
書込番号:9051559
0点
ゆ-こ-さん、「JASIAS-CHUBU」でしょうか?
当日スケジュールが詰まっていないといいのですが。
31日で参加申し込みをしておいたほうがよいのでしょうか?
書込番号:9400955
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark II ボディ
キタムラの安さに、ついついクリックして5D2を購入しました(奥さんには当分内緒ですが)。
遅ればせながら、マウントアダプターを買って、手持ちのYCCONTAXレンズを使おうと考えています。
ところが、マウントアダプターの宮本製作所のHPにYCCONTAXレンズのボディー側の突起に3種類あり、
白い大きなものは0.3mmほど削らないと…のような記載がありました。
http://homepage2.nifty.com/rayqual/cy_eos.html
180mmは良く使うレンズなので、必要であれば削ろうかとは思いますが、リスクが無いわけではないし…。
どなたか、マウントアダプター経由でYCCONTAXの180mm2.8をお使いの方、削ってお使いでしょうか?
お教えください。
0点
CONTAXで使って下さい。
180mm2.8本来の描写を出すためにも。
書込番号:9027412
2点
さっそくのお返事ありがとうございます。
「本来の描写」というのが今一つよくわかりません。
銀塩はRTS3が未だに現役ですが、リバーサルフィルムの入手も手がかかるようになりましたし、現像を受けてくれる店が廃業したので、この際、デジタル一眼も使おうかと思っております。
まあ、しょせん写真好きのおじさんですので、シビアに撮り貯めていると訳でもありませんが…
書込番号:9027594
0点
こんばんは。
はじめまして。
僕はこのレンズを使ってないのですが・・・
http://www.pebbleplace.com/Personal/Contax_db.html
こちらのサイトがかなり参考になると思います。
ここによると180mmは何もしなくてもOKってことになりますね。
(あくまで自己責任でお願いします)
書込番号:9027933
0点
CONTAXユーザーなら既にご存知かも知れませんが、以下参照してみて下さい。
CONTAX中古専門店極楽堂HPのマウントアダプターのページです。お店に直接聞いてみればひょっとしたら何かしらのアドバイスを受けられるかも知れません。
http://zeiss0.hp.infoseek.co.jp/zaiko0901-elefoto.htm
書込番号:9027994
0点
僕は一応マウントアダプター装着して撮影していますが、ミラーとの接触みたいなことは起きていません。
10Dのみに使用するレンズは、下記の通り決めています。それ以外は5Dで使っています。
18mm F4
28mm F2
60mm F2.8 マクロ?
180mm F2.8
書込番号:9028018
0点
Sonnar180/2.8を5D(5D2)で使うと、マウントの底部が若干こすれますが、
ミラーと干渉するようなことはありません。
こすれ跡が少々残りますので(ってことはちょっと削れてる?)
神経質な人には気になるかもしれませんけどね。
しかし、このレンズは本当にいいレンズですよね。
Sonnar135/2.8だとボケの大きさ以外は
EF70-200F4Lに負けてしまうのですが、
Sonnar180/2.8は解像感、ボケともにEF70-200F4Lを上回っていると思います。
その上余り人気のないレンズなので今ならかなり安く入手できますし。
と言っても出物も少なめなのですが・・・。
書込番号:9028081
0点
宮本製作所と同じ物の近代インターナショナルのHPによると180mmは、ボディと干渉するとなってますね。
ボディのミラーボックス側面に傷が入るけど撮影は可能との事。
書込番号:9028282
0点
私は旧AEGを5Dと1DsVで使っていますがミラー関係は問題ありません。
今となってはレンズの方が貴重ですから、レンズを削るよりカメラのミラーボックスが削れるのを我慢した方が良いと思います。
書込番号:9028292
2点
レンズのガードを削っても、元のCONTAXで使うのに支障は出ませんので、5D2のミラーボックスの壁に擦り傷が付くのを嫌うならレンズのガードを削るほうがよいでしょうね。
60mm F2.8 マクロのガードを自分で削ったけど、削り足りなくて5D2に傷をつけたのは私です(^^ゞ
書込番号:9028307
0点
皆さん、初めまして。
「なのたんぱぱ」さん、「おやじ@髭」さん、「カメラって楽しい。」さん、「parole」さん、「LE-8T」さん、「未だに初心者」さん、「Pompoko55」さん、本当にありがとうございます。
中古が安くなったとはいえ、好きな180mmですので躊躇していましたが、マウントアダプター購入後に「削る」決心をしました。
元のRTS3での使用には全く問題ないようですので、時間をかけて削りたいと思います。
ポートレートでは85mmより良く使い、MP60mmの次に大好きなレンズです。
MP60mmも悩ましいなあ…!
本当にありがとうございました。
書込番号:9028358
1点
追伸。
余計なことですが、下記のレンズも所持しています。σ(^◇^;)
懐の深いAPS-Cサイズの10Dで使用。
18mm F4
28mm F2
60mm F2.8 マクロ
駄レス失礼致しました。
書込番号:9028729
0点
ホームセンターの金属ヤスリで削れるぐらいの硬さなので
こすりそうだったら削った方が良いですね。
ポートレートで180mmって長く無いですか?
会話するのが大変そう・・・
書込番号:9039160
1点
180mmでも、一応モデルさんとは普通に会話はできます。
でも確かに最初からは少々きついので、2本目に使います。
まあ、最近はそんな機会も減りましたが。
書込番号:9048000
0点
皆さん、ありがとうございました。無事180mmは「削って」使えることを確認しました。
念のためCONTAXのRTS3につけて撮影し、問題ないことも確認しました。
削る際に、金属くずがでないように色々工夫をしましたが、おかげでうまいことできました。
調子に乗ってMP60mmも加工して、無事5D2で楽しむようにできました。
ヤシコンのレンズも安くなってきましたが、残るMP100mmと21mm、35mm1.4の3本を
お金を貯めて買って楽しめるようにしたいと思います。ようやく,目標が定まりました。
(道はかなり険しそうですが)
本当に良いボディーですね5D2は。CONTAXの「残党」としてはうれしい限りです。ありがとうございました。
書込番号:9056941
0点
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