皆さん始めまして。デジタル一眼初心者です。大変初歩的な質問で恐縮ですが、DXレンズをFXフォーマットで使ったらどうなるのでしょうか。
本当に初歩的な質問で申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
書込番号:6942167
0点
こんにちは。
たしか、FXフォーマットがDXに自動的になったのではなかったですか?
書込番号:6942185
0点
海の若大将さん:
こんにちは。はじめまして。
そもそもAPS-C タイプ(16.7mm×23.4mm)フォーマットのCCDを持ったデジカメだけにしか使えない、つまりライカ版(35ミリ版、24*36mmフォーマット、またはフルサイズともいいます)の受光素子をもったデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)には使えない設計のレンズを、どこのメーカーかは知りませんが「デジタル専用」などと訳の分からないことを言い始めたので、初めての方には混乱する方もいらっしゃると思います。フルサイズの受光素子は非常に高価なので、デジイチを普及させるにはどうしても安価な受光素子を持ったデジイチが必須だったわけです。受光素子が小さければレンズも軽くて小さく設計する(そして安くする)ことが出来るので、Aps-cサイズの受光素子を持ったデジイチ専用のレンズがここ4,5年急増えてきております。
Aps-cサイズはライカ版の約半分(詳しくは1/2.2、つまり半分以下)の面積しかありません。Aps-cサイズCCDのデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)専用レンズはライカ版では使えないわけではありませんが、どうしても周辺部の描写が極端に悪くなります。そのため、Canonでは1Dsや5Dなどのフルサイズ版デジイチでは使えないようにマウント部が工夫されておりますが。Nikonにはライカ版のデジイチが今までなかったため、やむなくデジタル専用と銘打って次から次へとレンズを出してきたため、こちらはAps-cサイズフォーマット専用のレンズもそれなりに使える(サイズが自動的に切り替わる?)ようになっているようです。くどいかもしれませんが、ライカ版用のレンズはAps-c受光素子のデジイチでは使用が可能です。念のため。
それからFXという言葉は、カメラに関してはNikonでしか通用しません。
ちなみに、Nikon FマウントのフルサイズCCDを持ったデジイチはD3が初めてではなく、以前、KodakからDCS Pro 14nという機種が出ておりました。Contax N Digitalとともに大変優れたフルサイズのデジイチでしたが、Kodakのプロ用デジカメ、デジタルバック撤退とともに製造が中止になったのは残念の極みでした。
書込番号:6942438
0点
私はかつて銀塩一眼レフからDXフォーマットのデジイチに未練もなく乗り換えてしまい,多くのレンズを処分してしまいました。今手元にあるレンズは, 数個を除いて全部APS-C(DXフォーマット)のレンズです。
D3を使うことになって,フォーマット的には銀塩時代に逆戻りしたわけで,再び大口径標準ズーム,広角ズームを買い直す必要に迫られています。今DXの18-200mmはとても便利なレンズで大活躍しているのですが,D3になったらこいつの出番がありません(D40で使いますけど)。同じような感覚で使うことができる(28-300mm)ブレ補正レンズがタムロンから発売予定なので注目していますが,純正でも18-200mのFXフォーマット版(つまり28-300mm)のVRレンズが出てくれないかと期待しています。
書込番号:6942631
0点
>純正でも18-200mのFXフォーマット版(つまり28-300mm)のVRレンズが出てくれないかと期待しています。
キヤノンのあれ(EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM)
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef28-300-f35-56l/index.html
くらいの大きさになっちゃうと思います。
いや、もっと大きく重いかも。
私だったらやだな。
三脚座のくっついている便利ズームは・・・
書込番号:6942697
1点
マイヨジョーヌ山内さん 2007年11月4日 17:00 [6942631] 談:
>私はかつて銀塩一眼レフからDXフォーマットのデジイチに未練もなく乗り換えて
>しまい,多くのレンズを処分してしまいました。今手元にあるレンズは,
>数個を除いて全部APS-C(DXフォーマット)のレンズです。
・私は優柔不断の性格のせいか、DXレンズはDX18-70/3.5-4.5Gの1本だけです。
・あとは全部、銀塩時代のレンズのまま。捨てもせずにD200にも付けて重宝しています。
・これで、いいのかどうか。わかりません。
・多分、フルサイズ判デジ一眼となったら、一応全部のレンズは仕切り直しに
なるのではないでしょうか。
・いつかご縁ができ、フルサイズ判デジ一眼を我が家の防湿庫にお迎へできたときには、
自己責任で、所有の旧レンズ1個ずつ、フルサイズ判デジ一眼に装着してみて、
試していく。
・銀塩時代の名機だった単焦点レンズでも、フルサイズ判デジ一眼に装着して試写して、
自分で画質がだめと思うようならフルサイズ判デジ一眼に新しい同一焦点距離の
レンズを、徐々に、数年かけて、買い足していく。
・たとえ、フルサイズ判デジ一眼時代になったとしても、現段階では、
画質、色合い、立体感の関係で、銀塩リバーサルフィルムと、フルサイズ判デジ一眼と
を、当分の間は、使い分けて、平行利用していくことになりそうと私は考えています。
・この際、各カメラに合った、レンズを利用。レンズの焦点距離ごとに二重になりそう
ですが、両機への使い分けでの平行利用となっていく感じがしています。
多分、昔の名機のレンズはマニュアルカメラ用に取っておく、、、とか。
・防湿庫を買い足さずに、今の防湿庫に入る範囲で押さえたいとは思っております。
物欲の上限設定。歯止めにはなると思います。
・それにしても、これからも、結構費用がかかるのかも。
銀塩だけの方が費用的に優しかったりして、、、(笑い)
・いろいろな人生の大先輩を拝見させて頂いていると、人間は、歳行けば歳行くだけの
ことが起こり、そのうち当方の写真が撮れる年齢的限界の方が先に来るかも、、(笑い)
・写真が撮れるときに楽しみながら、撮っていきましょう。
・まあ、無理をしない、あるがまま、あるがまま、、、、、
と思っておりますです。
書込番号:6942797
0点
私の場合,基本的に使わない物を持っていることを『無駄』だと見てしまう傾向があるのです。これは良いとか悪いとかを超えて,半ば強迫神経症的なもので,理性を動員して変更することが難しいのです。『わかっちゃいるけど止められない(古い!!)』という訳です。デジイチのレンズについては,それが見事に裏目に出た,つまりはニコンのデジイチはAPS-Cフォーマットに収束して落ち着くだろうという安易な読みが外れたというわけです。
今回のD3購入にあたってはDXレンズは基本的に処分しません。これは,当然ながら『無駄』ではないという自分なりの読みがあるからに他なりません。
FXフォーマットで便利レンズ(手ぶれ補正付き28-300m)をF3.5-5.6で作ろうとすると,60_00さんが仰るようにかなりでかい物になってしまいそうですね。タムロンのVCレンズのようにテレを6.3に抑えて小さくしてもD3の高感度性能があれば使い勝手は問題ないように思います。キャノンユーザーからもそれなりによい評価を受けているレンズですし,描写もそれほど悪くないのではないでしょうか。ニコンがFXフォーマットのテレF6.3のレンズを作るなんてことは,まず普通なら期待できませんが,D3の出現によって低性能(つまり暗いレンズ)でも十分に使えるようになりましたから,予想が裏切られることをちょっとだけ期待しています。
書込番号:6943484
0点
FXフォーマット(フルサイズ)のいいところは、DXに対して同じ画角で大きなボケが得られるというところにあります。
フルで50mmF1.8に対しAPS-Cで35mmではF1.4以上必要です。
逆に言うと
特に標準画角帯から広角では、APS-Cより必要以上に大口径のレンズを用いなくて済むということになります。
ただ、高倍率ズームのようなボケを期待できない(きれいさというのもあります)レンズでは
FXフォーマット(フルサイズ)でなくてもいいと思うんですよ。
APS-Cで200mmF5.6くらいが妥当と思います。
VR18-200並みの写りで28-300の6.3にした場合多分まだ大きいと思います。
F8まで落とさないとダメかもしれません。
VR18-200並みの写りで銀塩兼で28-300F8がでたとしても
使いたいなとは思わないですね。
書込番号:6943983
0点
輝峰(きほう)さん
> ・あとは全部、銀塩時代のレンズのまま。捨てもせずにD200にも付けて重宝しています。
> ・多分、フルサイズ判デジ一眼となったら、一応全部のレンズは仕切り直しに
> なるのではないでしょうか。
> ・銀塩時代の名機だった単焦点レンズでも、フルサイズ判デジ一眼に装着して試写して、
> 自分で画質がだめと思うようなら
フルサイズのD3には、少なくとも銀塩時代並の画質は期待できるはず。
レンズに対する要求ハードルの高いD200でも使えていたのならば、問題ないはず。
APS-Cデジタルでも使える良いレンズを銀塩時代に揃えられていたのですね。
むしろ、APS-C機よりも、フルサイズ機の方が、
レンズに対する要求ハードルが低くなり、
銀塩レンズ特有の甘い描写等が気にならないはず。
ゆえに、今までのレンズは活きる。生き返る。
安い(空間周波数の低い)レンズほど、フルサイズで活きる。
理由は、フォーマットサイズが大きくなったことにより、
総面積は2.25倍となり、同一レンズの同一錯乱円で割った
実質総画素数は、2.25倍相当となる。
書込番号:6945268
2点
デジタルカメラの出現が極めて大きなエポックであったことがD3の出現であらためて明らかになったと言えると思います。
銀塩時代,極めて大ざっぱに言えば,撮影機材の性能とはカメラ本体の性能ではなくレンズの性能でした。安価なコンパクトカメラでもF6でも,デジカメ風に言えば,同じ感光素子を入れた暗箱で,値段が異常に高くても逆に安くても同じ画素が入って売られていたということになります。
AF性能や連写性能,測光性能は確かに高価な機種は優れていましたが,銀塩の場合,カメラ本体の性能が高いから同じシャッタースピード,同じ絞りでよく写るなんてことは基本的にないわけです。しかし,昨今のデジカメはそうではありません。
D3の出現は,『撮影機材の性能はカメラ本体の性能に依存する』というデジタルカメラのエポックを明らかにしました。高性能レンズはボケの表現には必須ですが,逆に言うとそれだけの意味しか持たなくなったとも言えます。諸収差を画像処理エンジンで補正する技術はさらに進むと思われ,安価な機種にも搭載されていくでしょう。高価なレンズかどうかは,ボケの程度だけでしか判断できなくなる時代はもう目の前です。
本体性能が向上し,ボケを求める人以外は便利レンズを使う時代は目の前だと思います。巨大なレンズを持ったプロカメラマンの列が,まるでアマチュアカメラマンのようなこじんまりしたレンズを装着した人の列に変わる時代は,もう決して遠くないと思います。
書込番号:6945417
1点
カメラと人間の目を比較すると,解像力という点から見れば,現在の一眼レフカメラのレンズはすでに人間の目の性能をはるかに超えています。しかし,ダイナミックレンジと高感度性能についてはまだまだ劣っています。つまり,カメラは人間の目に比較してレンズ部分の性能では追い抜いたのですが,画素性能と処理エンジン性能では大きく劣っていたのです。そしてそれは銀塩カメラでは決して解決できない問題でした。
D3の出現は,数億円以上もする特殊な機材ではなく,一般人の手にできるポータブルサイズのカメラが人間の目を超えた高感度性能とダイナミックレンジを実現する可能性があるということを示唆するには十分なエポックでした。
10年後のデジカメがどうなっているか,もしかしたら今我々が想像できないようなハイレベルものになっているかもしれません。
書込番号:6945618
1点
今ふと思ったんですが、D3とD300を出した今現在の技術で、
ニコンがFXフォーマットの800万画素高速連写機(よりD2H後継に見合った画素数のカメラ)と
DXフォーマットの800万画素機(さらに画素ピッチに余裕を持たせたカメラ)を
出したら、さらに高感度画質のいいカメラになるんでしょうね。
とくに、D300は800万画素でいいという人には画素数を落として
DXフォーマットで高感度特性をさらに追求するっていう方向性もあるわけですよね。
まあ、落とす画素数もほどほどがいいですけど。(いまさら400万画素は、ちょっと
。。。)
書込番号:6946797
1点
D300があの画素数でD40くらいのダイナミックレンジと高感度性能があればよいのですが,まだD300の高感度撮影の画像を見たことがありません。どうなんでしょう。D2Xsさんが仰るように800万画素程度まで落とさないと満足できるよなものはできないかもしれませんね。
しかしFXフォーマットで800万画素ですか??,ISO102400辺りまで行けるんじゃないでしょうか,すごい世界ですね。暗視カメラの世界に入りそう 。
今後開発されるであろうカメラは,比較的新しい純正レンズについては各レンズについての諸収差を補正するファームウエアがインストールされ,あるいは古いユーザーを大切にするニコンであればある程度古いレンズについてもファームウエアの更新という形で補正プログラムの追加提供を始めると予想しています。まだ相当先になるとは思いますが。
ただ,そうなると,距離や絞りといった情報をレンズとカメラ本体とやりとりするだけでなく,各レンズをIDによって各焦点距離での収差データなどを一元的に管理する必要があります。倍率色収差のように撮影画像だけから補正できる収差もありますが,ズームレンズの歪曲などは焦点距離で各レンズで個性的に変化しますからどのレンズが装着しているかが分からないと補正できないからです。私は知りませんが,おそらく最近の(ニコンやキャノンの)カメラはどのレンズが装着しているかという情報のやりとりがカメラ・レンズ間で行われていると思いますので,早い時期に実現する可能性が高いと思います。また,将来的にはレンズメーカーにも技術が公開されていくものと思われます。
デジカメはすでに従来の考え方ではカメラとは呼べない物に変貌を遂げようとしています。今までのレンズとカメラの関係は,レンズが拾った光をそのままフィルムに投影するという意味で『写真』で,実際には現実とはかなり違った世界を写していました。それゆえ芸術性も生まれたのです。
しかし,今後のデジカメとレンズの関係は,人間の目と脳の関係に近いものになります。人間の目は単レンズで収差だらけだと思いますが,しかし実際には収差は感じません,脳が収差を補正するからです。収差だらけのレンズによる画像も,収差データで補正して理想的な像に戻すことができる時代が目前です。収差補正のために使用した高価な硝材も不要,非球面研磨も不要,解像度があって,逆光に強ければOK,高価なレンズが要らなくなります。レンズに依存しない写真の世界,そんな世界を数年前まで誰が予想できたでしょう。
書込番号:6947185
0点
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D3の出現は,『撮影機材の性能はカメラ本体の性能に依存する』というデジタルカメラのエポックを明らかにしました。高性能レンズはボケの表現には必須ですが,逆に言うとそれだけの意味しか持たなくなったとも言えます。
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顕微鏡の世界は深度合成ということがすでに行われております。
カメラでその逆もできるはず。(まだ登場してないけどね)
画面が小さく、焦点距離が短くても画像処理で大画面、大口径レンズで撮ったがの如くできるようになると思います。
あとは、素子の諸性能の向上です。
今のところ大画面使うのが優位ですけど、将来は多分違うと思います。
書込番号:6947245
0点
>顕微鏡の世界は深度合成ということがすでに行われております。
ボケすらソフトウエア的に作り出すことが現実的にすでに可能なんですね,驚きました。確かに受光部の多くの点で距離情報を感知できれば,合焦部との距離のずれを計算して出力画像にボケをもたらすことも十分可能ですね。
デジカメ本体の進歩によってレンズにお金がかからなくなる,というのは一般的には良いことかもしれませんが,工業製品というよりも開発者による技術の結晶という,言うなれば芸術作品としての価値を感じていたレンズへの憧憬が失われかと思うと複雑な思いです。
しかし,デジカメの席巻によって,逆にフィルムがより芸術的な表現手段へと押し上げられたように,デジイチ本体に進歩によって,同様に古いレンズがより芸術的な表現をもたらすガジェットとして今まで以上に注目される可能性も出てくるわけです。ただ,一般ユーザーにとっては『写実』に最大の興味がありますから,出番は少なくならざるを得ません。フィルムと同じです。
素子性能も向上するでしょうし,これから10~20年先,デジイチは一体どうなっていることでしょう。
書込番号:6947415
0点
顕微鏡の世界は深度合成は今のところ前後方向にスキャンしますけどね。
カメラで応用する場合フォーカスABC+高速連写が現実的であるように思います。
素子を前後させる手もあると思いますけどね。
場合によってはビデオカメラの3CCD風に前、ジャスピン、後ろなどに素子並べてもいいと思いますけどね。(一発撮りするんだったら)
書込番号:6947645
0点
>逆にフィルムがより芸術的な表現手段へと押し上げられたように
多分、そうなると思いますが、
そうなって欲しいというのが正直なところです。
今、字を書く場合(紙などに)ほとんどボールペンだと思います。
(打つは除外しておきます。)
かつて、筆と墨でしたよね。
筆と墨は芸術の世界に入ってますよね。
書込番号:6947704
1点
>逆にフィルムがより芸術的な表現手段へと押し上げられたように
とらえ方によりますが「コントロールできない」ことが良い方に解釈された例だと思います。
上手い人はそのフィルムの階調特性とか色再現性、現像所による違いまでをも全て頭に入れて、予測撮影するのでしょうか?
私の場合は、そんな偶然に近いことは不可能、。
フィルムのコントロール出来ない不自由さには戻ろうと思いません。
書込番号:6947780
1点
こんじじさん、皆さん
とても面白いお話ありがとうございます。
私もいつか、D3のようなカメラで写真を撮ってみたくなりました。
先日河口湖に家族と行ったのですが、多くの先輩方が一眼レフカメラを持って紅葉を撮っていました。もちろん、最新機種からかなり古い時代のカメラまでいろいろでしたが、皆さん撮ることを楽しまれているようでした。写真を撮ることが趣味って言うのは、いいものですね。
書込番号:6948545
0点
「解像度があって,逆光に強ければOK,高価なレンズが要らなくなります」
大変面白いお話しですね。
私も将来レンズは解像度と逆光耐性だけのような気がします。
後はすべてプラグインエフェクト。今日はズミクロンの8枚玉とか、イヤイヤプラナーのボケでとかいわゆるレンズシュミレーターのようなエフェクトを掛けられるようになるかも知れません。
レンズの撮影基本情報が出ていれば収差などの情報をうまくシュミレート出来るでしょう。
現在PODのようなギターアンプシュミレーターが全盛のように。
書込番号:6951360
0点
マイヨジョーヌ山内さん
> しかしFXフォーマットで800万画素ですか??,
> ISO102400辺りまで行けるんじゃないでしょうか,すごい世界ですね。
1200万画素のD3が設定できる最高感度がISO25600なので、800万画素だと、
ISO = 25600 * 1200 / 800 = 38400
が同ノイズ感の設定限界であろうと察する。
まあ、D3でISO25600がどの程度使い物になるのか?
尤も、将来的には素子自体の感度がもっともっと向上し、
より低ノイズとなる技術革新の可能性は、否定しない。
書込番号:6952820
1点
マイヨジョーヌ山内さん
> しかしFXフォーマットで800万画素ですか??,
> ISO102400辺りまで行けるんじゃないでしょうか,すごい世界ですね。
Lサイズ(1200万画素)じゃなく、Sサイズ(300万画素)ならば、
より低ノイズとなるので、ISO102400は不可能でないかも知れない。
しかし、ああ、D3はISO25600までしか設定できない。
でも、「ISO6400が使い物になる低ノイズ」という噂のD3ならば、
SサイズでISO25600またはISO12800が使い物になる低ノイズ
となるかも知れない。A5または2Lにプリントする限りにおいては、
Sサイズ(300万画素)のデータでも解像度はおよそ十分だ。
> 人間の目は単レンズで収差だらけだと思いますが,しかし実際には収差は感じません,
> 脳が収差を補正するからです。
実にその通り。
メガネを掛けると、当初は不慣れな歪んだ画像により目が回るが、
しかし、長年使用し慣れると、ディストーションが気にならなくなり、
むしろ、メガネを掛けた状態で、真っ直ぐに自然に見える(感じる)。
逆にメガネを外すと、逆に糸巻きに歪んで不自然に見える(感じる)。
強度の近視の人がメガネを掛けると、当初は見える物がすべて小さく見える。
ディスプレイが小さく見える。パソコンが小さく見える。
大盛りの料理が普通盛り、普通の料理が小盛りに見える。
しかし、長年使用し慣れると、メガネを掛けた状態で自然の大きさに見える。
逆にメガネを外すと、不自然に異様に大きく感じられる。
書込番号:6952876
3点
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