
このページのスレッド一覧(全509スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 0 | 2008年12月30日 14:32 |
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12 | 8 | 2008年12月30日 14:12 |
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32 | 13 | 2008年12月28日 17:16 |
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78 | 62 | 2008年12月28日 09:30 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
α900のCFカード別の書き込み速度レポート by robgalbraith.com。
http://www.robgalbraith.com/bins/camera_multi_page.asp?cid=6007-9652
6点



デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
以前、標準反射板を段階露出してDROの効果を見ようとした結果、通常の撮影で得られる効果より控えめな効果しか無いように見えたため、別の方法を考えました。
とは言うものの、DROの制御は画面内の局所的な明暗比で効果が変わるようなので、単純にトーンカーブのどこが何EV相当持ち上がる、というような評価は出来ないと思います。
そこで、典型的な明暗比の大きい条件で、DROをかけて撮影したカットと、DROなしで露出補正を段階的に変えて撮影したカットとの比較からおよそ何段分の補正がかかっているか調べてみました。
輝度差が大きな条件、ということで、日中(ただし直射日光は入らない)、照明の無い部屋の窓際で人物…に見立てたぬいぐるみを撮影してみました。
まず、DROをオフにして、窓の外がほぼ白飛びしない所までアンダー補正をかけます。補正値としては-1.7EVになりました。(実際には僅かな領域で白飛びしています)
DROを有効にした撮影では、基準の露出として-1.7EV補正とします。(白飛びしないよう露出補正した上でDROで暗部を持ち上げる、という基本パターンどおり)
DROの撮影結果については、アドバンスの+1と+5(最大)のみ掲載します。
DROを使うと、明部(窓の外やカーテン)はほとんどそのままで、暗部が明るく補正されているのが分かります。
一方で、DROはオフにして、0.3EVずつ露出を増やして撮影します。この場合、画面全体が均等に明るくなるので、背後の明るい部分が真っ白になっていきます。
撮影後、DROアドバンス+5の画像を基準に、プーさんの顔の辺りがほぼ同じくらいの明るさになる露出補正のカットを探したところ、-0.3EV補正のカットが最も近い明るさになりました。
このことから、1.3EV相当の補正がかかっていると推定できると思います。ただし、クッションの辺りなど、もう少し暗い部分はDROの方が暗く写っており、中間調から黒にかけてのトーンカーブが巧くコントロールされているように感じます。(色の乗りというか質感というか、そういうのもDROの方が良好に思えます)
先にも書いたように、DROの効果は条件によって変わります。これはあくまで1つのケースに過ぎません。場合によってはもっと大きな補正がかかるかも知れませんし、もっと補正が少ないかも知れません。
なお、レンズは70-200mm/F2.8G(90mm付近)でF4.0自動露出(A)、クリエイティブスタイルはニュートラルです。
7点

ところで、DROとは別に、クリエイティブスタイルのパラメータでZONEというのがあり、ハイライト側(+指定)、シャドー側(−指定)の階調を広げて(という表現が的確か分かりませんが)くれます。
DROとの対比或いは組み合わせ利用については充分な検証ができなかったので割愛しますが、ちょこっと試しに設定してみたので紹介します。
3枚の画像の中央は、先の基準にした-1.7EV補正の画像(ZONE指定なし)です。
その左がZONE-1指定の画像で、-1.7EV補正は同じです。明部の階調はあまり違いませんが、暗部が持ち上がっているようです。(0.3EV程度?)
もう一方、右側は、ZONE+2指定ですが、明部の階調が変わるので、明部がZONEなしの-1.7EV補正と同程度になるように露出補正値を調整(結果-1.0EVで撮影)したものです。
ZONEなし-1.7EVと比べて、微妙に明るいのに、ZONEなしで白飛びしていた部分の階調も残っているのが分かります。
ということは、DROを使う際、ZONE+指定を併用すると、より少ないマイナス補正で白飛びを抑えつつ、その分、光量が確保できるので、DROで生じるノイズも少なく済むことが期待できそうです。(やってみないと何とも言えませんが)
一方、ZONE-1指定とDROの組み合わせを試して見たのですが、暗部の階調が微妙に不自然な感じになってしまいました。(こっちはNGっぽかったので画像は消してしまいました)
書込番号:8858878
1点

coccinellaさんこんにちは。
検証ご苦労様です。
DROの効果がよくわかる検証結果ですね。
アンダーにしてDROを使う、私も逆光で人物撮影時によく使います、フラッシュより自然な感じで撮れるので気に入ってます(もっとも内蔵フラッシュがないので気軽に使えないですが)。
このサイズだとノイズも気にならないですね、もっともノイズがでたとしても撮れない絵が撮れるのでしかたないですね。
雑誌等では何の変哲もない輝度差の少ない写真でDROや他機種との補正比較をしていますがこのような比較をすればDROの良さも再認識されるのではないでしょうか。
書込番号:8859748
0点

余生はタイでさん
話はずれますが、このような検証をしていると、人間の眼って本当にスゴいなぁ、と思わずにはいられません。DROは、イメージセンサのダイナミックレンジ(というかラチチュード)を補う技術として高く評価していますが、それでさえ、肉眼で見た光景より遥かに硬調に思えます。(もちろん、ディスプレイの表示能力の限界とかもあるんですが)
閑話休題
DROは、使うたびにもっとノイズが少なければ、と思いますね。ノイズの具合についても感度設定を変えて調べて見ました。露出補正は再調整して-1.3EV、DROは少し控えめ、というか、見た目の雰囲気に近いことで+3とし、ISO100から800まで撮りました。
まずは、先の作例と同じ構図の全体(縮小:長辺1024pix)です。
個人的には、縮小前提としても400が限度。なるべくなら200まで、という感触です。
書込番号:8860217
2点

続けて、元画像から同じ場所を切り出し(1024×1024)たものも掲載します。
ISO100と200では切り出した画像右上、パペットの赤い足の裏に、影が強調されて出ているように見えます。(400以上は全体にザラザラでこのような現象は見えません:単に全体がそうなのかも知れませんが…)
暗部を持ち上げているので、ノイズが増えるのは当然ですが、何となく、元々のノイズによる明暗がDROの制御の度合いに影響していて、ノイズ感が強調されてしまっているように思えます。
DROの制御は、処理速度とのトレードオフ的な部分もあるとは思いますが、アルゴリズムの改善とかで、もっとノイズ感が軽減できそうな気がします。
書込番号:8860279
0点

レンジを活かしたいなら感度は上げないことです。
RAWで行うことも考えてみてください。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00502410897/SortID=8823694/#8823725
書込番号:8860405
0点

kuma_san_A1さん
私のMyページから過去の発言を見ていただいても分かると思いますが、α900が持っている現像処理の特性を検証するのが本旨です。
感度を上げればノイズが増えるのは当然ですし、RAW現像なら限度はあるにせよ、好きなように弄れますから、使いたい人は使えば良いと思います。
RAW現像を否定する気はありませんが、私の現在の興味は、α900の現像処理でどこまで可能か、どう設定すれば画像がどう変化するかを見極めるところにあります。
その辺、ご理解頂ければ幸いです。
書込番号:8860597
1点

では、そのようにします。
DROとZONE Hiの併用は好ましくないと「思います」。
感度を上げるのも不利だと「思います」。
ISO100設定で(その他の設定を)求めるのが良いでしょう。
>個人的には、縮小前提としても400が限度。なるべくなら200まで、という感触です。
ここに反応しました。
書込番号:8860627
1点

結局のところ、DROは部分増感だと思います。
ISO400といっても、DROで持ち上がる部分は800にも1600にもなる。
基本は100でDROで等価的に400相当になるあたりが、実鑑賞での限界、800相当まで上がるとざらつきが目立って、さらに上がれば使い物にならない場合が出てくる感じですね。
結局のところ、ISO設定とDROがどれだけ効くかの合わせ技になるため、個人的には撮り返し効かないDROよりRAW+覆い焼きの方が安心できますね。
サービス判とかはがきサイズで配るような場合はDROの方がらくちんで便利ですが(というか、旅先でJpegでがんがん撮って後から配るような場合、とても便利)。
書込番号:8860803
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
皆さん、こんにちは
「デジタル一眼マニアック」で、きょう紹介された記事に興味を引くものがありました。
同じ被写体の拡大で三つのカメラの画像を比較しています。もちろん暗部のノイズだけに着目すれば、α900のノイズが当然多く出ています。ここでカラーパターン上部の暗部のディテール表現を見るとD3Xが最も黒がつぶれてディテールを失っていて、5DUも暗部がつぶれ気味です。α900は、ノイズの少しは気にせずに堂々と暗部のディテール表現をしているのがわかります。
結局のところ高感度ノイズ(高感度耐性)を暗部のトーンをつぶすことで目立たなくしているのがよく判ります。ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
http://www.dslcamera.ptzn.com/
6点

正直、1000万画素以上あれば過度なノイズリダクションは不必要、
むしろ弊害のほうがはるかに大きいと思っています。
トヨタの車はサスが柔らかく、ドイツ車に比べ細かい振動が少ないのですが、
大きな揺れに対応できなかったり、細かい路面状況が伝わらず運転しづらい
面もあるようです。
未だにカメラ雑誌はノイズだけを取り上げて、少ないほうが優秀だと言わん
ばかりですが、もっと大きな視点で画質を評価しない限り、どんなに画素数
が増えても「デジタル臭い。」絵の氾濫で終わってしまう可能性があります。
書込番号:8849982
3点

分かりやすい比較ですね。
ノイズよりも質感の違いに驚愕しました。
やはり、α900で正解でした。
ノイズの多さにニコン、キヤノンへの移行に揺れましたが、
結局、ノイズはソフト側で消すことも出来るし、
2400万画素からリサイズすれば、階調を残しつつノイズが減少することが分かりましたので、僕も結局α700を購入しました。
ノイズは後でなんとかなりますが、美しい階調、空気感はどうにもなりません。
その美しい写真を撮ることがSONYのα900でしかなせない個性だと思います。
書込番号:8850024
5点

ISO 100, 200 では D3X は明らかにブレているね、どうしたんだろう?
ISO 800 までは互角で、それ以上になるとやはり 5D Mark II が優秀なようだ。
しかし、全ての感度で D3X が最も良くないのが不思議。
80万円のカメラが 25万円以下のカメラより酷い筈がないし、たまたま D3X が不調個体だったのか、
元々こんなものなのか、これだけでは判断できないですね。
書込番号:8850256
1点

いつも眠いαさん
このテストは、全てのカメラのノイズリダクションをオフにしたと書いていますが
どうも5D2の描写は、ノイズリダクションが掛かっている写真に見えます。ISO6400
ならば、NRオフならば、もっとノイズが乗ると思います。
NeverNextさんのご指摘のように、D3Xも、いまいちですから、元データを見なければ
何とも言えないです。
書込番号:8850392
0点

いつも眠いαさん、サンプル紹介ありがとうございます。
話題の5D2との比較が気になっていました。
カラーパターンの黒枠の質感に注目!
α900、D3Xはそれなりに質感が伝わるが
5D2は黒枠のケバケバした質感がのっぺり!
ノイズを抑えた分、質感が明らかに違うのがわかりました。
解像度が上がった分、質感が反映される筈が、違う方向へ向かっていますね。
わたしもα900を自信をもって使うことが出来ます。
ISO3200までよく健闘していると思います。
α900を買って、こだわりのあるゾナー135mmがどの程度のものか試したくてB&Hで買いました。シャープさとボケ味、質感、逆光にもそれなりに強いし。重いけど、満足のいくレンズです。
α900の価格もだいぶん安くなりましたね。私は高めに買いましたが、欲しい時に買うのが
一番でした。
書込番号:8850458
2点

JPEGでの比較でしょうね。
画像処理に関わる部分の比較なので、特に他社製RAW現像ソフトを使う場合にはあまり参考にならないと思います。
5DUでもRAWならS/Nより暗部階調重視・解像感中心の絵にも持って行けます。
書込番号:8850526
3点


> 未だにカメラ雑誌はノイズだけを取り上げて、少ないほうが優秀だと言わん
> ばかりですが、もっと大きな視点で画質を評価しない限り、どんなに画素数
年末になると、やたら雑誌の比較記事とか目につきますね。
なんとか大賞とか、下半期総集編みたいなやつ。
まあ、一年中、カメラ雑誌なんてそんなことばかりやってますが、年末になると特にそんな感じ。
個人的にはα900と70−300Gが個人的には今年一番の収穫だとは思ってますが、その手の比較にはあまり意味がないと思っています。
比較と言っても、ある一面しか捉えていないし、それをもって優劣が言えるものでもない。
というか、このクラスのカメラになれば、それはもう優劣ではなく個性の問題でしょう。
結局のところ、自分で買って使って満足できれば、それでいいんじゃないですか?
あと、作例とかにしても、あっちとこっちを比較して、こっちがいいとか悪いとかではなく、それをみて「ああ、こんな写真が撮れたらいいな」「こんな写真を撮りたいな」と思わせるようなものが参考になると思うし、それを見て、このカメラが欲しいなんて思える作例は最高だと思います。
書込番号:8850857
2点

カメラ雑誌の比較記事は正直あてにしません。評論家先生の意見もメーカー依存度が高くてあまりあてにしていません。ショップの店員もメーカー依存があるので話半分てところでしょうか。
ここで挙がっている3機種はどれを買っても後悔しないと思いますが・・・
やはりおっしゃる通り、自分で触ってみたり、実ユーザーの作例を見てみたり、レンズのラインナップなどを見て決めるのが一番だと思います。
私は絵作りとレンズ・ラインナップでα900にしようと考えています。
書込番号:8850968
3点

私自身超高感度は全く必要性はなくα900のノイズレベルでも全く問題なく他機のノイズレベルがどうのこうのは気にしてないのですが世の中の風潮が評論家含めカメラの性能=ノイズになっているのが怖いです。
いくらSonyがノイズより質感を大事にすると言っても売れなければいずれ撤退するかさもなければ大衆迎合してしまって世の中超高感度ノイズレスカメラになってしまいそうです。
ネット社会になってカメラを持ったことがない人間でも作例がDL出来、クリック一つでピクセル等倍画面が開く世の中です。
α900とDX3の作例の見分けもつかないような素人の私でもピクセル等倍でみればノイズの比較はたやすいですから。
書込番号:8851501
2点

皆さん、こんばんは。
皆さんから思った以上の反応をいただいて驚いています。
ノイズの見方、評価の仕方もいろいろあるのでしょうが、このサンプルは一つの方向性を示していてくれたと思います。あちらからの評価の中で同じ趣旨でもそれが解像度表示のくさびだったりすると具体性に掛けます。
今回の例示は、普段の使用例に近い具体的な表示をしてくれています。
ノイズの表示というと暗めの景色の一部を拡大してISOを変化させ、一面的にノイズ量を見せるのが常識化されているようですが、ノイズの評価で忘れてはならないのはそのレベル(いかに目立つか)と同時にディテールの出方、階調の表現、小面積のグラデーション表現のどうかが見えて、いかに自然な画像表現が出来るかの判断に結びつくことが必要だと思っています。
ソニー社の開発者インタビューでは、「画質重視で作っています・・・」との発言がありますが、ノイズも一つの画質を評価する重要な要素です。これをそういう表現に留めるには、それなりの訳があるのでしょう。α100やα900の画質仕上げは好きな範疇にあります。レンズの持つ解像度限界を出来るだけ表現するのがカメラ(DSLR)のあり方だというメッセージだと解釈しています。
書込番号:8851558
1点

> ネット社会になってカメラを持ったことがない人間でも作例がDL出来、クリック一つでピクセル等倍画面が開く世の中です。
このクラスのカメラを買う人で、そういう人がどれだけいるかというところがポイントでしょうね。
私は、そういう人の割合はけして多くないと思います。
買う人の多くはきちんとわかった上で買うと信じていきたいですね。
雑誌とかネットで仕入れた情報だけ語って、ソニーだめだよねとか言いつつ、D3Xも5D2もα900も買わない俄か批評家には、言いたい事を言わせておけばいいのだと思います。
逆に、それぞれのよさが理解できない人に買われても、D3Xも5D2もα900も、その良さを生かせないと思います。
書込番号:8851563
4点



デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
雑学(下らねえことを考える奴だなあ)
写真の腕前とは何の関係も無いんですけど
ふと、ある考えが脳をかすめました。
CMOSは白黒を作り、
画像処理エンジンはカラーを作る所、
これは、正しいのか、
気になったので聞きました。
まず最初に
「あなたの考えは間違っています」
次に
「CMOSは最初に入って来る情報をアナログに置き換える所です」
「画像処理エンジンはアナログをデジタルに置き換える所です」
絵はいつ作られるのか聞きたかったのですが脳がオーバーロードしかけましたので止めました
まったく腕前とは関係ない話で申し訳ありませんでした。
0点

α900には問題点が少ないからなのか、ベテランユーザーが多いから初心者の質問が
少ないからなのか、板が静か過ぎて寂しいですね。ちょっと5D II板の賑わい羨ましい
かも。w
スレに関係ないレスで済みませんでした。^^;;
書込番号:8843450
1点

>CMOSは白黒を作り、
CMOSの前に3原色のフィルターがなければ、2460万画素の白黒写真の出来上がりでしょう。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/campaign/ds_ad01/col_02.html
書込番号:8843843
0点

5DU、K20D、α900、D700、E30毎日見てます
書き込み数と関心の度合いはユーザー数との関係もあるので一概ではないかもです
光とレンズ、受光素子、AD変換など勉強してみるのも一考だと思います
ミクロになるほど現実の延長の考えが通用しないような性質が出てくるようですので
高密度化が進めば、光以外も色々なミクロの性質の新発見なんか頻発して
まだまだ革命的な手法が出てくる可能性もあると思います
興味があって雑誌などは流し読みはしてますが
説明できるほど詳しくないので、興味のある話題に参加のみです
書込番号:8844690
0点

スレ主さんへ
いやいや・・・なかなか核心を突いたご質問で、その気持ち理解できます。
イメージするのは非常に難しいですよね。こんな感じではいかがでしょうか!?
「絵を作る」というプロセスは、「数値化されたデータで絵を作る」というイメージだと思うのです。
その数値データというのは、光の三原色「赤、緑、青」。いわゆるRGBですね。
この数値データを作るところが受光板(CMOSなど)です。
そして、その数値データをRAW、JPGなどのファイル形式に変換するのが画像処理エンジン。
こんなイメージではいかがでしょうか!
書込番号:8845296
0点

CMOSにはベイヤー状に各画素が並べられていますが、色フィルターが違う以外は全画素同じ構造です。
CMOSの場合それぞれの画素毎に即刻アナログ電気信号へ変換されますが(その後まとめてA/D変換される)、ソニーのカラムA/D式の場合は垂直捜査された列毎に列並列A/Dを行っています。
どの画素に何色が割り当てられているかは予めわかっていますから、その規則に従って選り分けRGBとして取り出します。(この時点では飛び飛びの情報しかなく絵になっていない)
RAWの場合は基本的にここから出力されます(ダークフレーム減算NRなどが入る場合がある)
JPEGの場合はここから画像処理チップに入りデモザイク、RGBのレベルバランス(ホワイトバランス)、sRGBなどへの色マッピング、シャープネス処理、、ガンマ補正などの各処理が入りJPEGが生成されます。
書込番号:8846233
2点

字を間違いました。
×垂直捜査
○垂直走査
書込番号:8846281
0点

疑問はもっともだと思いますし。
ソニーのCMOSに関してはソニーのHP見てもらうのが、わかりやすいと思います。
http://www.sony.co.jp/Products/SC-HP/cx_pal/vol71/index.html
CMOSがCCDと異なるのは、各フォトダイオードが検知した光をデジタル信号として出力出来ることです。
書込番号:8846387
0点

読ましてもらっているうちに
自分は何やら色にこだわっているのかな、
とも、思うしだいです、
無圧縮ー非常に大きなファイルサイズー各画素に一つの色情報しか持たない
こう書いている内に、これって光の3原色の事かなあと、思ってきました、
合っているなら俗に言う少し調子が出てきたとか。
書込番号:8851481
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
「ソニー「α900」 手ぶれ補正機構の効果が高く、夜景も手持ちで撮れる1台」日経トレンディーより
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20081224/1022165/?P=1
3点

こんばんは。
>うまい人と凡人では自ずとできばえは・・・。
たぶん、私はぶれます…よって三脚…。
書込番号:8842540
0点

何度見ても、α900とバリオゾナー24-70の組み合わせはため息が出ますね。
(その画質とその値段で。)
書込番号:8843140
0点

最初から手ブレ補正つきを使って(それに頼り切って)いる方には難しいかも・・・・・・?。
書込番号:8844000
1点

当然ですが、使うレンズによっても変わりますね。
単の明るいレンズとの組み合わせはニコンやキヤノンからみてうらやましいです。
書込番号:8845650
0点

最初から手ブレ補正を使って1/2秒とかで写真を撮ってる人は手ブレ補正無しのみで撮ってる人よりうまくなると思いますが。
書込番号:8851513
1点



デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
こんなこと投稿すると,光学ファインダー派からめちゃめちゃ攻撃されそうですが。
α900の,パナG1版が出たらすごいでしょうね。
EVFならば,ピントや露出の事前確認が出来るうえ,小型軽量化が可能。
フランジバックが半分になれば,特に広角系レンズはすごくコンパクトになり
アウトドアの風景撮影にはもってこいでしょう。
フルサイズの撮像素子で小型軽量なシステムなら,すごい人気になりそう。
ソニーに期待してしまうのは私だけ?
2点

私は欲しくないけど、このようなバリエーションも否定はしません。
いや、食わず嫌いなだけで、出来が良いと意外に欲しがるかも知れません。w
書込番号:8824553
1点

僕はG1のEVファインダーは生理的に受け付けませんでした。
G1ファインダーが実用上どんだけピント合わせがやりやすかったとしても、
光学ファインダーがいいです・・・
あれって、慣れればそのうち平気になるのですかねぇ(汗
書込番号:8824652
0点

まぁ、そんなのもそのうちには良いとは思うんですが…
α900が一番力を入れて開発したのってファインダーですよね?
実際すごく良いファインダーなんで。
それをEVFになんて言っちゃったら、それはα900じゃないですよねー…。
書込番号:8824714
1点

ムービーの世界では一眼レフが絶滅したので
私はスチルも同じ道をたどると考えています。
書込番号:8824716
1点

いずれ..何年先かは知りませんが24MP級のフルサイズ素子でライブビュー機能搭載のαが出てくるでしょうね。
α350方式改良で昔のニコンF2やF3みたいにファインダー交換式として、光学ファインダーユニットとライブビューユニットを任意に付け替えられると面白いですよね。
書込番号:8824727
4点

>フランジバックが半分になれば,
レンズも買い換えろ、っと?
(あの高額なラインアップを・・・・・・。想像するだけで・・・・・・!。)
いつかは出るかもしれませんね、でも個人的には買わないでしょう。
たぶん。
書込番号:8824861
2点

EVFはデジタルカメラの大事な進化の一つと考えます。
理由:
・実際の撮像素子面でピントを合わせるので信頼性が高い(拡大機能など)
・製造時の調整誤差による個体バラツキが無い、真の視野率100%が可能
・ヒストグラムや、飽和警告の同時表示が可能
・光学式ファインダーより安く生産できる公算が大
課題:
明るい屋外でも十分な視認性が確保される明るくて高解像度・高コントラストのEVFが必須。
コスト面では光学ファインダー以下。
プロ用ビデオカメラは、いまだに白黒のCRTですね。
書込番号:8824895
2点

EVFのデジ一は良いと思うのですが、α900でなくてもと思います…
α350後継とかの方が合っているのでは?
書込番号:8824945
1点

これからαレンズを買おうとしているのに、EVFファインダーになってマウントが変わったら嫌ですね。EVFはフォーサーズの特権としてやって下さい。
書込番号:8824973
3点

α900にライブビューがあればと思います。できればビデオも欲しいです。
EVFといったら、やはりミラーレスのAPS-C機が欲しいと思います。
書込番号:8825009
1点

ついでにライブビュー機能を付けて液晶画面をフリーアングルにして欲しいですね。
書込番号:8825526
3点

G1は私の近くの家電量販店のコンデジコーナーにおいてあったのでさんざんいじりましたが、できのいい光学ファインダーになれているとかなりの違和感があります。α300.350クラスのファインダーならEVFのほうが良いかもしれないけどα700.900クラスのファインダーだとEVFにするメリットがありません。ライブビューが搭載されるならなおさら不要ですね。やはり機種やクラスによる割り切りが必要でしょう。
書込番号:8825676
2点

仕事柄、眼球を酷使しがちなので、趣味の時間ぐらいは目に負担をかけたくないです。
そうなると、大型液晶でのライブビューが欲しいなぁ。
(EVFだけだと魅力半減)
書込番号:8825761
1点

銀座と有明をハシゴ。
恵比寿と表参道をハシゴ。
α900とG1は、共に甲乙付けがたい傑作でした。
で、EVFですけど遅かれ早かれそうなるんじゃないですか?
むしろ他社に先駆けて開発して欲しいと思っています。
しかし、α900はα900として、最強のデジタル一眼「レフ」であり続けると思います。
書込番号:8825875
0点

何か技術革新があった後の未来ならともかく、今のG1レベルのEVFではとてもプリズムのファインダーの代わりにはなりません。
なので、現状では欲しいと思いません。
書込番号:8826151
1点

わたしもEVF+フリーアングルライブビュー
のバリエーション追加を待っております。
液晶とフードの出来が良ければEVFすらいりません。
α900の撮像素子と画像処理を一部継承するだけで
ボディーは樹脂で結構、シャッターもフォーカルプレーンは不要、
コンデジ方式で無音・静音にしてほしいですね。
巨大コンデジと揶揄されるくらいで良いです。
フランジバックは10mm程度で80φクラスのマウントにすれば
これまで存在したすべてのレンズをなんとか付けることができ、
露出、WBからピント確認までライブでできる。
既存α用のアダプターが標準装着で既存レンズも無駄にならない。
というより、専用αレンズは広角系や魚眼やホロゴンだけ。
ものも用途もまったくの別物になると思うので、
目の弱ったα900ユーザーもこぞって買うでしょう。
冷却が問題でしょうけど、油冷自然対流なんてのも良いですね。
価格はα900並、登場は来年と期待します。
こういうのを出すときにオーソドックスなα900があることが
135レンズ実績含め絶大な信用となるのでしょう。
書込番号:8826183
3点

ECTLUさん
まさしくそれです,私の希望しているのは。
αの素晴らしいレンズ資産が使えないのは困りますからね。
α900の最大のウリが最高性能の光学ファインダーにあるのは
分かってはいるのですが,重い荷物を背負ってはるかな稜線を
登ったり降りたりしていると,小型・軽量なカメラシステムは
それだけで重要な性能だと実感します。
α900の素晴らしい作例を数多く拝見し,この撮像素子や
画像処理エンジンを搭載した小型・軽量に特化したカメラが
あればなぁ,と思った次第です。
気分を害された方がいらっしゃれば,お詫びします。
レンズ交換式EVFカメラ専用掲示板が欲しいですね。
書込番号:8826262
1点

11月の一眼レフ(ミラーレス一眼含む)シュアランキング。
BCN調べ
1:ニコン:38.1%
2:キャノン:36.6%
3:パナソニック:9.4%
4:ソニー:7.1%
以上でした。ある程度参考になる数字ですが、
パナソニックは例のEVF機一機だけですから、
市場の反応は思ったよりずっといい事が分かります。
機種別ランキングでは色違いでいくつかランキングされています。
恐らくフルサイズ機ではすぐに出さないでしょうが、
APS-Cサイズでは早い時期に投入してくるのではないでしょうか?
書込番号:8826912
1点

>重い荷物を背負ってはるかな稜線を
>登ったり降りたりしていると,小型・軽量なカメラシステムは
>それだけで重要な性能だと実感します。
体力をつけるか、コンパクトフィルムカメラをお使いになった方が良いと思います。
デジタルに拘るのであれば、それこそG1に移行した方が良いでしょう。
α900はフラッグシップという位置付けなので、α200クラスのボディに同じ素子を載せたとしても、そうそう軽くはならないです。(そもそも載せられるのかは???)
それに、山屋さんなら、ある程度の堅牢性も必要なのではないのですか?
そうなってくると、軽いボディとの両立は不可能な気がしますけど。。。
>レンズ交換式EVFカメラ専用掲示板が欲しいですね。
ファインダーの良さを売りにしているカメラの板で書くことではないと思いますので、G1の板で書けばよいと思います。
そこなら、同意してくれる人も沢山いると思いますので。
書込番号:8826935
3点


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