デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
カメラ歴だけは長いのですが、カメラとデジタルに関する知識は余りありません。どうぞ宜しくお願いいたします。
いわゆるヤシコン難民で、デジタルはアダプターを介してCanonで使用しておりますが、STFがどうしても使いたくなり、一年前にα700と共に購入し使用しております。APS-Cですと画角的に少し使いにくくなることは承知の上で購入いたしました。
幸い、花のマクロ撮影が好きですので、87cmまで寄れることもあり、1,5倍の焦点距離になるのは、逆に都合の良いこともありました。200mmの中望遠をマクロっぽく使っているような感じです。
しかし、最近は家族のポートレート撮影に関心が出てきまして、ポートレートでは、やはり135mmそのままの画角でSTFを使いたいと思いまして、今回α900の購入を考慮しております。(長期海外勤務なのですが、その後VS24-70と70-300Gも購入してしまい、αフルサイズへの移行は必至です。ただ、ボディは日本の方が安いようですので、初夏に帰国する際に、皆さんの仲間入りをさせて頂きたく思っております。)
昔から風景写真ばかりでしたので、あまりストロボは使用しておらず、ストロボについては、ほとんど無知です。花の撮影の時も、できるだけレフで起こし、フィルム時代でしたから光源の色温度も考慮して、ポータブルのインバーター式ライトボックス2個で(KonicaのAD Lux:電池駆動も可)でさらに補って、マクロ撮影しておりました。常時点灯で光源面が広く、邪道かも知れませんが、なかなか便利でした。(今ですとSonyから常時点灯のリングライトHVL-RLAMがあるようです。)
ところで、Canonではワイヤレスフラッシュをするためには、最上位の580EXかワイヤレスフラッシュコマンダーを購入する必要があると知り、以前購入したのは430EX一台のみで、ワイヤレスは実現できていません。
しかし、αの内蔵ストロボはコマンダーとして使えることが分かり、非常にユーザー思いなことに感激いたしました。ワイヤレスで使えるのなら、後方バウンズなどができなくても構わないと思い、オギサクでHVL-F36AMを1万5千円で購入し使っておりました。
1)今、気になっておりますのが、α900と同時に購入するストロボです。HVL-58AMはワイヤレスコマンダー機能があるようですが、長期海外勤務のためできるだけ機材をコンパクトにしたいと思っておりますので、HVL-58AMの特に大きさ、分厚さに、購入を躊躇しております。(α900購入後には、EOSシステムとヤシコンレンズを全て日本に置き、VS24-70+70-300G+STFの3本のレンズとワイヤレス2灯ができるだけの機材だけにするつもりです。)
ならば、手持ちのHVL-36AMをα900にセットし、ヒカル小町DiやSunpakのPF20XDなどのプリ発光キャンセル付デジタルスレーブ機を購入すればいいかと思いましたが、Sony機にはスレーブ対応できないとの但し書きを発見してがっかりしてしまいました。
さらに、最近のNikon機の多くは、Sony機とは異なり、内蔵フラッシュがワイヤレスコマンダーとしてだけでなく、光源としても同時使用できることを知りました。内蔵フラッシュのコマンダー使用を先進的に始めたのはミノルタだと読んだような気がするのですが、αの内蔵フラッシュがコマンダー+光源としては同時使用できない理由をご存知の方はおられませんでしょうか?
さらに、先ほど書きました一般のプリ発光キャンセル付スレーブストロボが、デジイチではSonyだけが、スレーブ未対応であることなどを含め、ミノルタに始まるソニーのフラッシュはシューの形状が違うだけではなく、制御の方法が他社とは全く違うのだろうか?と素人ながらに考えております。
ところで、HVL-58AMはこれを光源としてもワイヤレスコマンダーとしても同時使用できるのでしょうか?
SIGMAのEF-530 DG SuperやSunpakの小型軽量なPF30XやPZ40Xをα900にセットして発光させ、ヒカル小町DiやPF20XDを通常スレーブ発光させられないかとも考えていますが、ご先輩の皆様に教えていただければ幸いです。
さて、フィルムAF一眼に内蔵フラッシュが付き始めた頃、確かKYOCERA 230AFというモデルがあったと思います。フラッシュは跳ね上がるものではなくて、α303のようなデザインでしたが、なんとストロボ部分だけが取り外せました。電源はカメラ本体から供給していたようです。α900も次期モデルでは、カメラ本体から電源供給される超小型のワイヤレスコマンダー兼GN20ぐらいのストロボを発売してくれると嬉しいです。そのためにホットシューにさらに電源供給接点を増やす必要が出てきますが、これまでのストロボと完全な互換性を保持した上で、CONTAX G用TLA200のような気品あるデザインで出てくると嬉しいです。電気接点を増やすのが難しければ、単三電池使用ではなく、αと同じNP-FM500H1個で駆動できる超小型のものを出して欲しいです。皆さんは如何でしょうか?
2)以前どこかの版で、ミノルタからソニーに引き継がれたレンズは、コーティングがデジタル対応のものに変更されていると読みましたので、中古のミノルタ製ではなく、ソニー製STFを購入しました。
しかし、花や葉っぱに着いた水滴、またポートレートではイヤリングや瞳に反射したストロボ光のところで、パープルフリンジ(?)が発生します。ストロボ未使用でも、水滴の付いた花びらや葉を太陽の透過光で撮ろうとする場合も発生します。
STFは、やはり銀塩時代のレンズでパープルフリンジについては仕方ないのでしょうか?まるでヤシコンのPlanar85/1.4をEOSにつけて撮っている時のようです。もちろん、絞れば改善されますが、STFはできるだけ絞らずに使いたいと思っていますので、良いアドバイスをいただければ嬉しく思います。
現在非常にインターネット環境の悪い国に勤務しており、プロバイダーの調子が悪いとネットに接続できない日が何日も続くこともあります。お返事くださる皆さんに、お礼の返答が遅れるかもしれませんが、ぜひ宜しくお願いいたします。
書込番号:9026702
0点
マニュアル調光出来るフラッシュ(56や58)だとマニュアル調光時にはプリ発光しないと思われますので、スレーブ発光させるのに役に立つかもしれません。
純正フラッシュは大きく重たくても最上級品でないと使い方の自由度は低いのが他のメーカー含めほとんどのようですね。
パープルフリンジの方は少しでも絞るのが解決の方法なのですが、ピント位置を変えて撮影してみてください。
少し前ピン気味にするのがポイントです。
http://homepage.mac.com/kuma_san/chroma/index.html
解像度が上がって色ズレが目立ちやすくなることも含めて「受け入れる」ことも必要です。
軸上色収差の残存二次(以上の)収差に起因するものなので…。
書込番号:9026960
2点
Kuma san A1さん
早速のお返事ありがとうございます。
貴殿のレスはこれまで何度も参考にさせていただいております。
貴殿の的確で専門的な情報だけでなく、貴殿の紳士的な物腰にも感謝しております。
以前のα700板での「ISO100対ISO200」でも、有益な情報に感謝しております。
貴殿のサイトの方はまだ見させて頂いておりませんが、まず、感謝をお伝えし、これよりすぐに見させて頂きたく存じます。
まずは、お礼をお伝えしたく存じました。
書込番号:9027488
0点
水辺の風景さん
僕もα900でSTFを使用しています。やはり開放で使うので、パープルフリンジが盛大に出ることがありますね。
撮るときに気をつけるか、もしくはパープルフリンジを補正出来るRAW現像ソフト(CAPTURE ONEやLIGHTROOM等)で補正を行って、後処理を施すのがいいのかなと思います。
書込番号:9027604
1点
スレ主様
>>ところで、HVL-58AMはこれを光源としてもワイヤレスコマンダーとしても同時使用できるのでしょうか?
ワイヤレスコマンダーかどうかしれませんが、私はHVL-58AMをα900に付けて、HVL-42AMをワイヤレス発光させています。HVL-58AMの選択ボタンでワイヤレスにすると、相手を自動認識したように思います。
α700の時にはHVL-42AMをいったんα700本体に付けて認識させた後に、内蔵フラッシュからワイヤレス発光していました。
HVL36AMは差し上げてしまったので詳細はわすれましたが、確かワイヤレス発光出来たと思います。
補足ですが、HVL-58AMは発光が強力過ぎるので、ポートレートや行事をISO200-1600自動設定でADI調光で撮ると、光の調整がうまくできない場合があります(私の腕が悪いのかしれませんが、暗い写真ができる)。
そこでISO400固定でADI調光撮ると、非常にきれいな写真になりました。 今後は私はISO400固定で使います。 このあたりはニコンD700 に学んで欲しいと思います。
ストロボで苦労してもα900を使いたいのは、α900は時々ホームランが出る素晴らしいカメラだからです(2400万画素は違う)。 むらっ気が多いので使いこなすとかわいくなってきます。
HVL-58AMは最新型なので、おそらく何台でもワイヤレス発行出来るのではありませんか?(まだ、テストはしていません)
それから、HVL-58AMは同性能のニコンのスピードライトSB-900よりも少しだけ小さいです。 私にはHVL-58AMの方が携帯しやすいです。それに縦撮りの時にはストロボが縦回転するので良いです(斜めの陰が出来にくくなるため)
書込番号:9028233
2点
こんにちわ、水辺の風景さん
1)についてのアドバイスしかできませんが…
>PF20XDがSONY機にスレーブ対応しない
HVL-F58AMでは、オートでもマニュアルでもスレーブ発光してくれます。
PF20XDは1回分のプリ発光キャンセル機能しか持ちませんので、プリ発光を多数回行うSONY他の一部コンデジには使えないため、大雑把に記載されているようです。
(DSC-R1でも使えましたし)
推測で申し訳ないのですが、HVL-F36AMでも同様に使用可能と思われます。
>内蔵フラッシュがコマンダー+光源としては同時使用できない理由
SONYもフラッシュ光を信号光として使うので、光源として使用できるハズです。
逆にカメラ側からの直射を止められず、専用のコマンダーが無いのがSONY多灯システムの難点でもあります。
お手持ちのα700の内蔵フラッシュとHVL-F36AMをワイヤレスフラッシュモードに設定し、ワイヤレス発光させてみてください。
内蔵フラッシュも発光するハズです。
参考になれば幸いです。
書込番号:9028577
1点
3台のフラッシュ発光についての補足です。
ソニーのフラッシュに関しては第二世代が
HVL-58AMとHVL-42AM
第一世代が
HVL-52AMとHVL-36AM
となっていますので、世代によって使える範囲が変わってきます。
HVL-58AMのマニュアルに3台のフラッシュを使ったワイヤレス発光が出ていました。
HVL-58AMをコントローラーとして使い、2台のフラッシュをワイヤレスで発光させます(合計3台のフラッシュが発光する)。
このとき、PTTL調光のグループを2つにするか3つに出来るかがフラッシュで決まるようです。
オフカメラフラッシュ(リモート発光のフラッシュのこと)が
HVL-58AMとHVL-42AMだけの場合には3グループ制御が出来る(この制御はフラッシュのCTRL+で選択する)
これにはα700とα900が使える
HVL-58AM・HVL-42AM・HVL-52AM・HVL-36AM混在の時には2グループ制御になる(この時の設定はフラッシュのCTRLで選択する)
これにはα900のみが対応(つまりHVL-36AMを含めた3台発光出来るのはα900だけ)
以上です。(ソニーのフラッシュのオンラインマニュアルにはα900が既述されていますが、HVL-58AM同梱の取扱説明書にはα900はまだ既述されていませんでした)
3台までのフラッシュを制御できるのはα700とα900だけのようです。
なお、α700で内蔵フラッシュを使うと3台は無理で2台のみ(内蔵フラッシュとオフカメラフラッシュ)ですが、HVL-58AMをカメラに付けると3台発光ができるようになります(フラッシュはHVL-58AMかHVL-42AMのみですが)。
やはりフラッシュはHVL-58AMが良いようです。色々と改良された上に、3台までの連動フラッシュ撮影が第一世代のフラッシュを含めて可能になりますから。
書込番号:9028588
1点
フラッシュ名の訂正です:
HVL-52AMではなくHVL-56AMでした。 使っていないので間違ってしまいました、すみません。
それと3台発光ですが、ソニーのフラッシュの説明は暗号を読むみたいで判りません。 3台発光出来るのかどうかが明確では無いのです。
もしかしたら、3台発光は第二世代のフラッシュのみで可能なのかもしれません。前の既述が間違っていたらごめんなさい。
(もう少しわかりやすい書き方にして欲しいです。日本語が判っているのかしら? それとも専門家の間では普通のことなのかしら?)
ダンナーさん
>>お手持ちのα700の内蔵フラッシュとHVL-F36AMをワイヤレスフラッシュモードに設定し、ワイヤレス発光させてみてください。
内蔵フラッシュも発光するハズです。
このことは、α700のオンラインマニュアルにも出ています。
>>ワイヤレスフラッシュ撮影にはフラッシュ(別売)HVL-F56AM、HVL-F36AMのいずれかが必要です
当然のことながら、後から出た第二世代のフラッシュもα700でワイヤレス発光できます(HVL-58AMの取扱説明書に載っています)。
こうして見ますとマニュアルは未整備ですね。 せめてオンラインマニュアルは新製品が出るときにアップデートして欲しいです。
書込番号:9028649
1点
3台まで発光というより、3グループまで発光ですね。
1グループ目はコントローラーなので1台、
2、3グループは複数に出来ると思います。
私は2グループまではやってみましたが、
スレーブの感度がもうちょっと高ければなあという印象でした。
フラッシュユニットの向きとシンクロ可否が結構微妙です。
受光部分の横に小さなミラーでも付けてみようかなと考え中です。
書込番号:9028982
1点
皆さん、本当に親切な返信、ありがとうございます。
たった今、仕事から帰宅しまして、妻に「愛しているよ」と伝えてから、ほんの5分ほど一緒にお茶を飲んで、妻の一日の様子を聞いてから、妻と一緒にどんな返信が来ているか開いてみたところです。(これをするのはいい年をして照れくさいのですが、現地の同僚の家に招かれる際、本当に妻や子供を大事にしているのをよく目にしまして、仕事では彼らを指導しておりますが、この点では彼らに学ばされて努力しているところです。)
Kuma san A1さん
昨晩はありがとうございました。
貴殿のホームページ見させていただきました。私のような凡人には全部理解できたわけではありませんが、
コメントしてくださった
>「少し前ピン気味にするのがポイントです。」
をすぐに実行してみたいと思っております。
ありがとうございます。
Type-Rさん
今晩は。
やはりそうですか。パープルフリンジは出ますか。
貴殿が「盛大に」と書いてくださったので、少し安心いたしました。実は、最初にこのスレを起こす下書きの原稿には、私も『盛大に』発生します。と書いていたのですが、主観的なものもあると思いましたし、スレが荒れて欲しくありませんでしたので、この言葉を削除していました。私は本当にアナログ人間で、デジタル音痴ですので、何とかRAW現像をやっている程度ですが、ソフトでパープルフリンジを修正するのにも、いつかは挑戦してみたいと思っております。
ありがとうございました。
Orangeさん
今晩は。
どなたにも親切に応対しておられる貴殿からの返信を実は待っておりました。
懇切丁寧に説明してくださり、本当に感謝しております。
価格コムのHVL-58AMの板を前もって覗かせていただいた時、そこに掲載されていましたこのストロボの側面写真から、「クイックバウンズシフト」機構を搭載したために、あまりにも分厚くなってしまっているような印象を受けてしまっておりました。帰国しましたらα900購入時に実際に手にとって確認してみたいと思います。
恥ずかしながら、Nikon機を所有してましたのは約20年前のことでして、詳しくありません。報道関係の先輩からくたびれ尽くしたNikon F アイレベルのブラック2台とレンズ3本を同時に頂きました。一年ほど手元にあり、何本かフィルムは通したのですが、Contaxにのめり込んでいたこともあり、知人に譲ってしまいました。現在のNikon機は調光精度が高いとよく耳にするのですが、もうα用のフルサイズ用レンズも3本買ってしまっていますので、迷わず、α900を購入したいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
ダンナーさん
はじめまして。
>PF20XDは1回分のプリ発光キャンセル機能しか持ちませんので、プリ発光を多数回行うSONY他の一部コンデジには使えないた>め、大雑把に記載されているようです。
>(DSC-R1でも使えましたし)
貴重な情報本当にありがとうございます。PF20XDを購入したいと思います。実はDSC‐R1は家族が使っています。
ただ、ご指摘いただいた次の点なのですが:
>SONYもフラッシュ光を信号光として使うので、光源として使用できるハズです。
>逆にカメラ側からの直射を止められず、専用のコマンダーが無いのがSONY多灯システムの難点でもあります。
>お手持ちのα700の内蔵フラッシュとHVL-F36AMをワイヤレスフラッシュモードに設定し、ワイヤレス発光させてみてください。
>内蔵フラッシュも発光するハズです。
確かに、信号光として発光されていることは、知っておりましたが、撮影に使える光源としては機能していないように思われます。実際、ワイヤレスフラッシュモードにして発行した場合でも、HVL-F36AMの設置場所や設置角度が悪く信号をキャッチできなかった場合、内蔵フラッシュの正面からの光だけになりますが、極度の露出不足になります。ためしに外部ワイヤレスストロボなしで、内蔵ストロボのみをワイヤレスフラッシュモードにして撮影していただくと、内蔵ストロボはコマンダー+光源としての同時使用ができないのが顕著になると思うのですが、もしかすると、私のα700が壊れていて、信号光のみの発光なのかもしれません。
ただ、このことはマイコミジャーナルの「【レポート】ワイヤレスストロボで光と遊ぶ」の特集記事にも書かれておりまして、この記事がD200時代のものなのですが、この記事の執筆の時点では、「内蔵ストロボがコマンダーと光源としての機能を持つのはニコン機(Nikonのボディを使用しているFuji S5 Pro)のみである」と、コメントされております。
ただ、この記事の間違いかもしれませんので、さらに調べてみたいと思います。
本当にありがとうございます。
ネジアマールさん
こんばんは。
3グループものライティングですか?やはり、ポートレイトや物撮りをやっておられる方のライティングはすごいなあと感心いたします。
また、何か情報がありましたら、お教えください。
皆さん、とても紳士的な方で、心より感謝しております。
ところで、α900でSigmaのEF-530 DG Superなど、社外品のストロボを使用しておられる方はおられませんでしょか?使い勝手や正確にシンクロされるかなど教えていただけると幸いです。
書込番号:9032384
0点
皆さん、本当に申し訳ありません。
日本時間の24時までにお礼の返信を打とうと、夕食前に奮闘していたのですが、急いでいたために、マイコミジャーナルの記事を少し不正確に要約し引用してしまいました。お許しください。
×:「内蔵ストロボがコマンダーと光源としての機能を持つのはニコン機(Nikonのボディを使用しているFuji S5 Pro)のみである」
○:「内蔵ストロボがコマンダーと光源としての同時機能を持つのは一部のニコン機とNikonのボディを使用しているFuji S5 Proのみである」
大変申し訳ありません。訂正させていただきます。
では、日本の皆様、おやすみなさい。
書込番号:9032627
0点
ネジアマールさんへ
ストロボ本体をカメラの方へ向け、首を振って光を被写体に向けると言うことでいけないでしょうか.
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orangeさんの言われるように、信号伝達の発光と、本発光と両方発光していると思います.
ただし、本発光は、スレーブに発光タイミングを与えるための目的であって、光量は最小の光量の発光をしているのではないでしょうか.(無いのと同じ振る舞いをしているのでは)
a900はありますが、純正ストロボはないので、a350でワイヤレスモードにして試してみました.
書込番号:9033092
1点
スレ主様
>>マイコミジャーナルの「【レポート】ワイヤレスストロボで光と遊ぶ」の特集記事にも書かれておりまして、この記事がD200時代のものなのですが、この記事の執筆の時点では、「内蔵ストロボがコマンダーと光源としての機能を持つのはニコン機(Nikonのボディを使用しているFuji S5 Pro)のみである」と、コメントされております。
記事が古すぎると思います。
なにしろ、ソニーのマニュアルでも変更が追い付かない程、変化が早いですからね。
オンラインマニュアルを見るとことをお勧めします。
書込番号:9033828
1点
なまえのないこ さん
おはようございます。
仕事に向かう前ですが、急いでレスさせていただいております。
貴殿のおっしゃってくださった:
>ただし、本発光は、スレーブに発光タイミングを与えるための目的であって、光量は最小の光量の発光をしているのではないでしょうか.(無いのと同じ振る舞いをしているのでは)
ですが、私もそう感じておりまして、先ほどのダンナーさんへの返信でも、「撮影に使える光源としては機能していないように思われます」と書かしてしていただきました。全く調光されない最小の光量発光のようですので、上記のマイコミジャーナルでも「コマンダーと(撮影に適した)光源としての同時機能はない」と書かれているのだと理解しております。
ほんとうにありがとうございます。
orangeさん
おはようございます。
再びのご援助本当に感謝いたします。
申し訳ないのですが、もし可能でしたら、貴殿のD700を、フラッシュモードをワイヤレスにしていただき、外部ワイヤレスストロボなしで、撮影していただき、もし、正面光からだけでも、一応適正露出になるように調光発光されていれば、D700は内蔵ストロボはワイヤレスコマンダーとしての使用時にも、「調光して発光している、撮影のための照明光源」として機能しているとの結論に至れると思うのですが、なまえのないこ さんのα350でも私のα700でも、αの「内蔵ストロボ」はワイヤレスに設定時、最小光量での発光のようで、「調光して発光される、撮影のための照明光源」ではないように思われます。貴殿のD700と内蔵ストロボのあるα700でそれぞれ、試していただけましたら、幸いです。
ただ、私、ストロボの知識はほとんどありませんので、間違っておりましたら、ぜひお許しください。
出勤が迫っておりますので、また、晩の返信になってしまいますが、お許しください。
皆さんのご親切に本当に感謝いたしております。
書込番号:9034185
0点
なまえのないこ様:
>>ストロボ本体をカメラの方へ向け、首を振って光を被写体に向けると言うことでいけないでしょうか
ご指摘ごもっともですー。
極力そのようにしております。
ただ傘バウンスで、被写体の方には光がいかない様にしながらバックに光を回したい場合や、
被写体奥の影からスポット的に打ったりするときにシンクロしにくい場合がある様です。
いまのところHVL-F58AM2台にHVL-F42AM1台なので、
42の方は首振りが制限されてうまく行かないのもあるかもしれません。
書込番号:9035583
1点
なるほど、仰る意味が判りました。 なにしろ私も新米な者でして。
先ずニコンD700ですが、フラッシュ発行はTTL発光とコマンダーの2種類がありました。
TTL発光では普通にフラッシュが発光します。
コマンダーに切り替えて、内臓フラッシュだけでも発光しています。5m離れてF10ぐらいに絞ると差が判りやすくなりました。 コマンダーの方がわずかに暗くなりますが、現像で修正可能範囲です。
D700にSB-900を付けて発光させると、TTL発光では綺麗に写ります。
コマンダーに切り替えても焦点70mmF10で綺麗に写ります。
どちらでもフル発光しているようです。
α700ですと、ワイヤレスにして内臓フラッシュのみにすると、2-3mでF5程度だとちょっと暗いかなという程度に写ります。現像で修正可能な範囲です。
しかし5mでF10にするとかなり暗くなりました。 明らかに光量不足です。
強制発光にすると明るくなります。
α900にHVL-F58AMを付けて、強制発光にすると、非常に明るく発光します。D700内臓フラッシュよりも明るく撮れます(強力発光だからあたりまか)。
次にワイヤレスにして撮ると中程度に発光します。 焦点50mmで2-3mですとF5ではほんの少し暗くなる程度です。F10にして少し暗いけど現像で修正可能範囲だなと言う程度です。 しかし焦点70mmで5mF10にすると暗くなります。失敗だけど何とか現像でリカバーできるギリギリの写りだなという感じです。
こうすると、ワイヤレスにしたときの発行は半分だけ発光しているのかしら?
TTL発光と調光発光を切り替えてもほぼ同じです。
フラッシュ1つだけですと、強制発光にしないとαは真価を発揮できません。
そういえば、1年ほど前に集合写真をワイヤレスでα700で撮ったときに、α700内臓フラッシュの光量が足りなくて、リモートフラッシュHVL-F42AMの光が勝ってしまい斜めに影ができて後ろに並んだ人の顔を隠してしまった失敗がありました。
この原因はα700の内臓フラッシュがコントローラーになったために考量が不足したことにあるのですね?
今、原因が判りました。
うーむ、さすがニコンですね、プロにもまれているだけありフラッシュに強いですね。
前からα900はフラッシュ撮影しなければ世界一のカメラだと思っていましたが、ある程度裏付けられました。ありがとうございます。
結論として、α700やα900はフラッシュ1つだと完璧に写ります。
コントローラになったときには、光量が少し落ちることを考慮して撮る必要があるようです。
HVL-F58AMはコントローラでもある程度発光するので使えますが、α700内蔵フラッシュはコントローラになると発光量が落ちるので使わないほうが良いと思います。
私はHVL-F58AMをコントローラ+発光とし、リモートをHVL-F42AMで発光させて、1-2mの静止物をF5あたりで撮っていたために、このことに気づきませんでした。まあ、知らないながらも、なんとなくしっくりしないが自分の腕はこんなものかな?と不思議に思いながらなんとか撮れていたのですね。
奥は深い!
おっと、それでも私はα900を使います。うまく撮れるとホームランの絵が出てくるからです。 今回はワイヤレスフラッシュの特性も少し判りましたので、さらにこれを使いこなす心意気です。
アマチュアは強いですよ、 いくら失敗してもお金に響きませんから。
書込番号:9036220
1点
皆さん、今晩は。
いろいろご指導くださって本当に感謝しております。
特にorangeさん、いろいろ無理なお願いをいたしましたのに、親切にしていただき、貴殿に心より感謝いたしております。
私は、まだ、α900購入しておりませんが、パープルフリンジにも関わらずSTFが大好きですので、帰国後必ず皆さんの仲間入りをさせていただきます。
ところで、昨晩引用させていただいたマイコミジャーナルの記事を、もう一度読み返してみました。
記事の執筆が2007年9月であり一年半の前の記事です。α700が発売される少し前のことであり、記事の中ではα100の内蔵ストロボの機能の事しか分かりません。
ただ、α100とα700では、最新の外部ストロボと組み合わせる場合には、機能に差が出てくるとは思うのですが、内蔵ストロボ自体の性能・機能は、ほとんど変わらないのではないかと、素人ながらに考えております。内蔵ストロボを使用したワイヤレス撮影に関しては、双方のマニュアルを比べてみましたが、全く同じことが書かれております。(α100は所有しておりませんが、α100を使用している日本人同僚がおりますので、今日職場に持ってきてもらい、見比べました。)
その中で、α700の取り説ですと、P71ですが、「ワイヤレスフラッシュ設定のまま内蔵フラッシュで撮影しても、適正露出は得られません。」の注意書きを見つけました。やはり、なまえのないこ さんも報告してくださっていますように、この場合、調光されることはなく、最小光量のみでの発光のようです。
ただ、マイコミジャーナルの記事を読み返しておりまして、気づいたことがありまして、この記事は「ニコン機での前提」でと但し書きされておりますが、「ワイヤレスストロボはカメラからの信号(赤外線)を受け、離れたところからシャッターに合わせて発光する。」と書かれております。
これが正しければ、ニコン機は赤外線をリモート信号に使っていることになります。たぶんこれは、正しいのではないかと思います。この記事でも紹介されていました、内蔵ストロボのないD一桁シリーズでワイヤレスフラッシュをするための「ワイヤレススピードライトコマンダーSU-800」は、通常のストロボのような発光部ではなく、赤外線発光部のように見えるからです。キヤノンの「スピードライトトランスミッターST-E2」も同様の外見をしていることから、キヤノンもワイヤレスフラッシュ撮影のリモート信号には赤外線を使用しているのではないかと思います。
しかし、α機では内蔵フラッシュをコマンダーとして使用する場合、赤外線ではなく、「フラッシュの発光を」リモート信号として使用しているようです。α700の取り説p71には、「本機は内蔵フラッシュの発光を信号として、本機から離したフラッシュを発光させます。」と書かれています。
それで、素人ながら考察しまして、次のような結論に至っておりますが、間違いであれば、ご指摘ください。
1)ニコン機は、ワイヤレスフラッシュ撮影のリモート信号に「赤外線」を使用しているおかげで、内蔵ストロボは調光機能を果たす撮影照明として発光することができる。
2)α機は、ワイヤレスフラッシュ撮影のリモート信号に「内蔵フラッシュの発光」を使用しているために、内蔵ストロボは調光機能を果たす撮影照明として発光できず、リモート信号の役割を果たしているにすぎない。
ただ、orangeさんもご指摘くださいましたように、ソニーの外部ストロボがHVL-42AMと58AMで既に第二世代に入っているのであれば、HVL-58AMをα本体にセットし、これをマスターとして他の外部ストロボをワイヤレスで発光させる場合、HVL-58AMからは「赤外線」でリモート信号が出力され、HVL-58AMのストロボ発光部からは、調光された発光ができるようになっているのではないかと、希望を持っております。
素人の私がたどり着いた結論です故、間違いがあれば、ぜひ正して頂きたいと思っております。
ところで、折角α900を購入するのですから、orangeさんにお勧めいただいた、HVL-58AMを購入しようかなとも思っております。手持ちのHVL-36AMと、マニュアルスレーブ発光になりますが、SunpakのPF20XFでの多灯ライティングを試みてみたいと思っております。
αのワイヤレスストロボ制御に関するさらに多くの有益な情報を、先輩の皆さんに教えていただけると幸いです。
書込番号:9036876
0点
私も水辺の風景さんの仰っている意味が理解できました。
確かにα系でのコマンダー設定時の発光には、調光能力を伴っていないようです。
試した時には全く気が付きませんでした。(__;)
orangeさんも検証されていましたが、HVL-F58AMのコマンダーモ発光はマニュアル1/32発光よりも弱いです。
そして、コマンダー発光ではプリ発光を複数回しているようで、PF20XDは正しくシンクロしませんでした。
…ので、α系のワイヤレスコントロールを使用する際は増灯として使えそうにありません。
(通常使用の増灯用なら問題ありません)
対してNikonではSB-800時のコマンダー発光でも調光しているようですし、PF20XDもシンクロしています。
ワイヤレスシステムの得手不得手を改めて認識させていただき感謝です。
書込番号:9037653
1点
ダンナーさん
おはようございます。
>ワイヤレスシステムの得手不得手を改めて認識させていただき感謝です。
とんでもないです。こちらこそ、皆さんにこんなつまらないスレッドに付き合っていただき、こちらこそ感謝しております。
さらに、貴殿が下記の情報を追加し述べてくださったことにも本当に感謝しております。
>orangeさんも検証されていましたが、HVL-F58AMのコマンダーモ発光はマニュアル1/32発光よりも弱いです。
>そして、コマンダー発光ではプリ発光を複数回しているようで、PF20XDは正しくシンクロしませんでした。
>…ので、α系のワイヤレスコントロールを使用する際は増灯として使えそうにありません。
>(通常使用の増灯用なら問題ありません)
先ほどの返信で、「HVL-58AMもソニーのストロボ第二世代に入って、『赤外線』リモートしているのではないか」との、すがるような気持ちの希望的観測を書きましたが、それが打ち砕かれて逆にすっきりいたしました。
こうしたαシステムの不便な点をきちんと把握した上で、αシステムの利点と比較考量し、これから先、どこまで私はαシステムを拡充していくべきか、判断しやすくなったからです。(定期的な海外勤務がまだ続く間、α900購入後もう機材を増やせないのは、購入欲を抑える助けになります。)
もともと、風景写真ばかりの人間ですので、家族のポートレートやこちらで頼まれる結婚式で新郎新婦のワイヤレスライティングを始めたのも、ごく最近ですし、そんなに機会があるわけでもありませんので、これが、αの大きな欠点になるとも考えておりません。
非常に地味なスレッドで、興味を持たれる方が少なかったですが、好きなレンズであるSTFを使っていくためのαシステムの不便な点も皆さんと共に確認でき、それを踏まえた上でαシステムを愛用していく心構えができましたので、私にとっては収穫が大きく、参加してくださった皆さんに感謝で一杯です。
また、スレッドが荒れることも一度もなく、皆さんとても親切で、紳士的で、清々しく気持ちの良い、和やかな雰囲気の大人のスレッドであったと私なりに感じております。
これからも是非とも宜しくお願いいたします。
P.S: SigmaのEF-530DG SuperやSunpak社製ストロボをα700かα900でお使いの方おられましたら、使用感などお教えくだされば、幸いです。
書込番号:9039119
0点
>>orangeさんも検証されていましたが、HVL-F58AMのコマンダーモ発光はマニュアル1/32発光よりも弱いです。
もうすこし研究して、良い結果を発見しました。
先ずフラッシュ間の通信ですが、これは光のままです。
HVL-58AMの取り扱い説明書には、以下のように書いてあります:
ワイヤレスフラッシュはフラッシュの発光を信号光として、カメラから離した本機を発光させます
ところが、光制御でも自分は発光できます。実験で確かめました。
HV-58AMは自分がコントローラになったときに、自分も発光するか司令塔のみになるかを指定できます。
フラッシュのFunctionボタンを押すと、CTRLの発光Ratio指定ができます。 RatioをOFFにすると司令塔になり発光はやめるようです。 この状態でフラッシュ1台のみで撮るとほとんど真っ暗になります。
CTRLのRatioで4:0:0あたりを指定すると、HV-58AMはかなり発光します。1台でもほんの少し暗くなる程度に撮れます(ちょうどD700の内臓フラッシュでCTRLで撮った時のようになります)。 ワイヤレス指定と強制発光の差はほんの少しです。
これでHV-58AMは自分も発光していることが証明できました。
フラッシュが2台あるときには、フラッシュのCTRLでRatio指定すると、そのとおりに発光しているようです。 明るく撮れます。
例えばフラッシュ2台でRatioを2:1:0にするとHV-58AMはリモートフラッシュより2倍発光するように見えます、綺麗に撮れましたから。 (説明書のP.52参照)
やはり、HV-58AMはα700の内臓フラッシュとは違います。コントローラになりながら自分も発光できるように進化しています。また、HV-42AMにはFunctionボタンはありません。
HV-58AMは値段が高いだけあって、機能も充実していますね。(値段はニコンのSB-900と同程度ですから)
最後に、フラッシュがもともと1台しかないのに、ワイヤレスにする必要はないですね。
また新しいフラッシュHV-58AMはニコンのSB-900と同じような機能を持つようになったのですね。 使いこなしで、色々とできるようになっていますので、楽しみが増えました。
みなさま、ありがとうございました。
書込番号:9039529
0点
「α機は、ワイヤレスフラッシュ撮影のリモート信号に「内蔵フラッシュの発光」を使用しているために、内蔵ストロボは調光機能を果たす撮影照明として発光できず、リモート信号の役割を果たしているにすぎない。」
ダンナーさんと同意見ではありますが、TTL制御するので、それはないと思いますが・・・
58AMを使ってもグループ制御しますので、詳しい仕組みは判りませんが、そこまで単純ではないと思います。
以前、ゼネをスレーブにして内蔵フラッシュをワイヤレス発光させた時には同期しませんでしたので、プリ発光対応スレーブであれば別の結果になったかも知れません。
赤外線の場合、照射位置より受光部が後ろにあると発光しない事が良くあります(C社ST-E2の場合)。
逆に580EXIIや58AM、内蔵フラッシュ等発光する機材をトリガーとする場合、周辺が暗ければ背後であっても問題無く発光します(逆に言えば周辺が明るいとぜんぜん使えない)。
個人的には、多灯を組むのであればコスト面からα純正品はお薦めしません。
私がA900との組み合わせでワイヤレスを行う時は、A900のシンクロターミナルと580EXIIを接続(シンクロコードが付けばフラッシュは何でも良い)、マニュアル発光させてスレーブ設定したフラッシュのトリガーにする、と言う手段です。
純正のコードは接点が多い為か発光しない時があり、クリップオン状態だと重く(A900+2470ZA+58AMの組み合わせはかなり辛い)、主灯もリモート光もマニュアル発光なのでこちらの方が確実、同時に、被写体に接近して撮影する際、内蔵やクリップオンだと被写体に影響してしまう事(これは致命的)があるので私は好ましくないと思っています。
別途5600HS(D)が4台あるので、リモート側の電源が取れない時には58AMを使うのですが、屋内では大概電源が取れますし、先に書いたように日中野外で発光するタイプは使えないし、独自形状のホットシューがシステムの発展性を阻害しますので、純正品に拘る意味は殆ど無い、と思っています。
尚、ST-E2ですが、FS-1100等を介して使用すればαでも使えます(調光は出来ずトリガーのみ)。 シンクロターミナルから引っ張ればFS-1100は要りません。
その為、ST-E2で発光可能なフラッシュ(C社純正品)と、スレーブ機能の付いたフラッシュを使うのが、最もリーズナブルに多灯ワイヤレスが実現出来、汎用性の高い手段だと思います(SU-800は持っていませんので判りませんが、たぶん使えるでしょう)。
私は試していませんが、ヤフオクなどに出品されているクリップオン用の送信機を使えば日中でもイケるかも知れません。
書込番号:9040137
1点
ねこ17さいさんへ
ご自身が書かれたことを整理されれば分かると思いますが、内蔵ストロボが真面目に発光すると困るので、わざと最小光量で発光させているのです.例えば、近接撮影をするとレンズの影がでてしまいます.光量も少なく、充電時間も長い.きちんとしたライティングを行うには、内蔵ストロボは邪魔にしかなりません.
コマンダーと兼用にする場合、外付けならば、あなたの言われるように、オフカメラシューで離して使うことができるので、内蔵ストロボとは条件が違います.
書込番号:9040444
0点
Orangeさん
今晩は。再び検証してくださったのですね。本当にありがとうございます。
やはりHVL-58AMが「赤外線」信号によるリモートをしていないことが分かりましたが、「フラッシュの発光を信号光として発光」していても、信号光としてだけでなく、撮影照明光源としても、同時機能できることを知り、本当に「ほっと」しております。Orange さんがおっしゃっておられたとおり、「第二世代」に入っているのですね。
昨晩までに、貴殿やダンナーさんと検証しましたように、「ワイヤレスコマンダーとして使用した時に、調光機能を果たす撮影照明として発光していない内蔵ストロボ」とは、格段に違うことが分かり、HVL-58AMを購入したいという気持ちに傾いております。
Orangeさん、貴殿の幾度にもわたる親切な検証に、心より感謝いたしております。これからも、何卒宜しくお願いいたします。
ねこ17さい さん
今晩は。
非常に多くのことを教えてくださいまして、本当にありがとうございます。
「赤外線」リモートと「発光」リモート双方の利点と欠点、非常に勉強になりました。
また、キヤノンが「赤外線」リモート(ST-E2)と「発光」リモート(580EXU)を併用していることを教えてくださり、 本当に感謝いたします。
ただ、[9036876]で素人の私がたどり着きました結論の2)「α機は、ワイヤレスフラッシュ撮影のリモート信号に「内蔵フラッシュの発光」を使用しているために、内蔵ストロボは調光機能を果たす撮影照明として発光できず、リモート信号の役割を果たしているにすぎない。」は、HVL-58AMをコマンダーに使用した場合ではなく、内蔵フラッシュをコマンダーとして使用した場合でして、やはり、調光機能を伴った発光はされていません。
さらに、内蔵ストロボの強制マニュアル発光の最小1/16の光量より、内蔵ストロボのワイヤレス設定での光量はさらに少ないことを、私もダンナーさんやなまえのないこ さんと同様に自分でも検証(Mモードでシャッター・絞り値を固定で)しておりまして、マイコミジャーナルに書かれていることは正しいのではないかと思います。
この記事の中では、内蔵ストロボをワイヤレスコマンダーにも使用できるが、調光される撮影光源としては使用できない機種がα以外に、Pentax K10Dも挙げられています。しかし、K10Dの内蔵ストロボをコマンダーに使用するためには、ファームアップが必要であると書かれております。このことから思われましたのが、内蔵ストロボをワイヤレスコマンダーとして使用するために、ファームアップだけで済むような対応であるのならば、これらの機種がコマンダー+調光される撮影光源としての同時使用ができないのも致し方ないか、と思われます。
やはり、α700の取り説p71に書かれております、「ワイヤレスフラッシュ設定のまま内蔵フラッシュで撮影しても、適正露出は得られません。」の注意書きを、「内蔵ストロボをワイヤレスコマンダーとして、さらに調光される撮影光源として同時使用はできない」と受け止めるしかないように感じております。
貴殿のワイヤレスストロボに関しての豊富なご経験によるアドバイスを、早く適用できるように精進したいと思っております。
皆さんのように、何台ものストロボでワイヤレスライティングをなされているスペシャリストの方にとっては、内蔵ストロボからの直射光が、最小発光の方が都合が良いのだということもよく分かります。
ただ、私のようなストロボ撮影に関しては本当の素人が、もう一台の外部ストロボをワイヤレスで使って、少し立体感を出してみたいと思います時、Nikon機の用に内蔵ストロボも調光される光源として使えれば、気軽にワイヤレスライティングを楽しめるのではないかと感じております。
しかし、今回は内蔵ストロボのないα900を購入するのですから、ワイヤレスコマンダー+調光される光源としても使えるHVL-58AMも同時購入し、手持ちのHVL-36AMをワイヤレス発光させれば、私の望んでいます手軽なワイヤレスフラッシュ撮影が実現できることが、分かりましたので、皆さんに本当に感謝いたしております。
今回は、ワイヤレスストロボに関して、本当に無知な私の質問に懇切丁寧に答えてくださり、また大好きなSTFをさらに効果的に使用する方法を教えてくださり、深く心より感謝しております。
書込番号:9042971
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