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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 9 | 15 | 2008年9月15日 09:04 | |
| 2 | 51 | 2008年9月15日 08:36 | |
| 88 | 104 | 2008年9月15日 02:53 | |
| 34 | 16 | 2008年9月14日 17:51 | |
| 256 | 121 | 2008年9月14日 10:05 | |
| 2 | 9 | 2008年9月13日 20:46 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
【50D】
RAWのファイルサイズ 20.2MB
ISO設定 100〜3200(自動100〜1600)
【5D】
RAWのファイルサイズ 12.9MB
ISO設定 100〜1600(自動100〜400)
これって、どっちが画質上なんだろう。
1点
では、逆にお聞きします。
"画質"って何ですか?
あなたが思う"画質"の定義があるとして、
それはどのようにしたら比べられますか??
是非、お聞かせ願いたいものです(^^;
書込番号:8351232
3点
鑑賞するメディアに必要十分なデータ量があれば、
画質という抽象的な言葉に対しては、
フォーマットサイズと答えたい。
書込番号:8351244
0点
画質の定義は難しいですが、いろいろと作例などを見ていると50Dの画質はかなりよさそうですね。3年前の5Dよりも50Dのほうがいいという方がいてもぜんぜんおかしくないと思います。
書込番号:8351289
1点
スペックと目で見た物と比べても仕方ないことです
スペックがいくら良くたって写真は見て撮る物ですから
書込番号:8351315
0点
50Dが5Dを上回ったとしたら、5D2は50Dを更に大きく上回るでしょう。
1DS3をも上回る可能性があるかもしれません。
つまりデジタル一眼レフ史上最高画質・・・・・・
今から楽しみです。
書込番号:8351440
1点
画質、って何なんでしょうね…。
まさに「深遠なるもの」であり、5D系が探求し続ける「革新」なのでしょう(笑)
その昔、描写力に優れているからとコダクローム64で駄作を作り続けた時期がありました。
いま私は、その当時に犯した愚を、ふたたび繰り返そうとしています。
書込番号:8351489
0点
小鳥遊歩さんが仰るように
50Dの方が5Dよりも画質が良いと感じる方が出てくるのではないでしょうか
そして、1Dsよりも5D後継機の方が良いと感じる方も出てくるレベルの進化を
期待したいですね。
それがキヤノンの言う“サプライズ”になるのかも…
そこまでやらないとユーザーが納得しないような状況を
NIKONやSONYがつくってくれたのではないでしょうか?
書込番号:8351663
0点
まぁ(^_^;)そのうち写真雑誌で比べたりすると思いますが(^_^)
僅差の場合は先入観で判断したり、良いと判断する感覚は人それぞれですから
(^_^;)
本当に知りたければ自分で撮影して確かめたほうがいいですよっ(^^)
書込番号:8351927
0点
レンズに対してフルサイズの方が、余裕があるのではないでしょうか。
書込番号:8352017
0点
http://www.digitaldreams.com.sg/eos50dsamples/index.html
ここなんか見ると高感度なら色んな意味で50Dの圧勝かなと5Dユーザーの私も思いますけど、
画質の良し悪しを決めるのはそれだけではありませんし好みの問題もありますもんね。
ところで5DにISO自動なんてありましたっけ?
書込番号:8352097
1点
>ところで5DにISO自動なんてありましたっけ?
全自動モードです。使ったとき有りませんが・・・
書込番号:8352128
0点
レンズの性能とCMOSの性能のバランスではないでしょうか。
一般に同じ大きさのCMOSで撮った場合、画素ピッチが狭い方が解像力は高くなります。
レンズの性能がCMOSの性能を上回っている限りは、画質はCMOSの性能に依存することになり、CMOSの性能がレンズの性能を上回っていれば、画質はレンズの性能に依存することになると思います。50DのCMOSの解像力は105.5lp/mmですので、レンズの性能として213lp/mm位まで解像できることになると思われます。ここまで解像できるのはマクロレンズや85mm 以上の焦点距離のL単焦点の中心部くらいではないでしょうか?5Dですと約61lp/mmとなりますのでレンズによってはCMOSの性能を上回っている、=レンズの性能を生かしきれないこともあると推測されます。
また、CMOSのサイズが違うとプリントするときの拡大倍率が変わってくるわけです。フルサイズのCMOSの各辺の長さは約1.61倍ありますので、同じ大きさの紙に印刷した場合、50Dの性能をフルに生かせるレンズで撮れば50Dの方が少し解像度が高いかもしれません。レンズが24105F4.0LISであれば、このレンズの平均解像力はF8中央で140本、平均で68本といわれていますので、同じ大きさの紙に印刷した場合、50Dではレンズの解像力に依存することになり、CMOSの大きい5D+24105のほうが50D+24105より画質(解像感+コントラスト)がよいことが予想されます。
高感度ノイズ耐性は一般的には5D ISO 1,600、50D ISO 3,200を使用可とする人が多いと見受けられますが、紙の大きさもあるし、ノイズの出方もあるし、プリントして比べて見ないと分からないかもしれません。
書込番号:8352170
2点
24-105F4.0Lでも厳しいとしたら、50Dの性能を発揮できるレンズって
限られてくるのですね。(単焦点Lって凄いお値段)
新開発の18-200ISは、高画質50Dとは全然方向性が違うと思います。
せっかくの1500万画素なのだから、これに対応する標準ズームレンズの
開発が今後必要でしょうね。17-85ISの高画質リニューアルとか。
今の状況だと使う頻度のレンズ考えたら、同じ高画質を引き出すための
コストパフォーマンスで考えると、フルサイズ有利っぽいですね。
書込番号:8352209
0点
数少ないサンプル画像を見ただけですが、50Dの画像って今までのモノより高コントラストみたいに思いませんか。
私的には好きなんですが。
書込番号:8352265
0点
san.あかべぇさん、ありがとうございます。
>全自動モードです。使ったとき有りませんが・・・
そういえばそうでしたね。
一度も使ったことありませんので失念しておりました。(^^;;
書込番号:8352730
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
マクロレンズを購入しようと検討中です。
タムロンの90mmと純正の100mmで迷っていますが、恐らくタムロンにすると思います。
そこでお尋ねしたいのですが、
@地面スレスレの低い位置の花などを撮影したいとき、ファインダーを上から覗けるアクセサリ(名前がわかりませんが)が必要ですよね?
可動式のライブビュー機能のあるカメラなら無しでも大丈夫かもしれませんが、5Dだとそうはいきませんよね?
A同じく、低い位置の撮影の際の三脚は皆さん、どうされているのでしょうか?
普通の三脚を一番縮めて撮っておられるのでしょうか?
一番縮めても、まだ高い場合はどうすればいいのでしょう?
Bリングライトは必須でしょうか?
普段は風景を主に撮影し、たまに花のマクロ撮影をしたいな・・・という程度ですが、やはりあったほうがいいでしょうか?
自分の影で花が暗くなることもあるからやはり必要でしょうか?
マクロレンズは安価でも、上記のものが必要ならばそれなりにお金が必要ですよね。
気軽にマクロの世界を体験したくても、あれこれ必要なものがあるのなら、
“気軽に”というわけにもいかないですね。
0点
@アングルファインダーですね。
A開脚の角度がもう一段120度ぐらいに開くタイプがあります。
Bすいません使ったことがありません。
書込番号:8337148
0点
こんにちは
まぁ、あれこれ考えすぎず
まずはレンズ一本手持ち撮影から初めて
それから考えれば良いと思いますよ。
書込番号:8337172
0点
>@地面スレスレの低い位置の花などを撮影したいとき、ファインダーを上から覗けるアクセ
サリ(名前がわかりませんが)が必要ですよね?
アングルファインダーを使うか寝そべって「不審者」になるかですね。
>A同じく、低い位置の撮影の際の三脚は皆さん、どうされているのでしょうか?
>普通の三脚を一番縮めて撮っておられるのでしょうか?
>一番縮めても、まだ高い場合はどうすればいいのでしょう?
↓こんなのも有ります。
http://www.slik.com/acc/4906752209257.html
>Bリングライトは必須でしょうか?
マクロ域1/2〜数倍なら必要かもしれませんね。
>普段は風景を主に撮影し、たまに花のマクロ撮影をしたいな・・・という程度ですが、やはりあったほうがいいでしょうか?
でも、接写程度ならストロボは控えた方が質感が損なわれないので好ましい結果が得られることが多いので購入は試されて必要を感じられてからで良いと思います。
私は、使っていません。
>自分の影で花が暗くなることもあるからやはり必要でしょうか?
傘を三脚に固定するとかして、花は影に入れた方が良いですよ。
書込番号:8337231
0点
そうそう、写真は気軽に撮りましょうよ。
マクロこそスナップな気持ちで!
まずレンズを買って、マクロの楽しさを知ってください。
その後、必要な物はご自分で分かると思います。
気軽に気軽に。
コストパフォーマンスは最高のレンズですよ。
書込番号:8337233
0点
>Gagarin Blueさん
アングルファインダーというんですね!
120度開く三脚ですか・・・勉強になりました。
リングライトは無しでも撮れるということですね。
>325のとうちゃん!さん
いつもお世話になっています!
手持ちだとMFのピント合わせが難しいと聞いたので・・・。
一度撮ってみて、それから考えてもいいですね。
書込番号:8337236
0点
先ず最初に・・・「マル数字」は、環境によっては読めない事もありますので、
お使いにならない方が良いと思います。。。
(1)と(2)に関しては、すでに解説頂いておりますから、略します。
(3)リングライトですが、これは「どんなイメージの花写真」を取りたいか…です。
「近接撮影で影を出さない」為のリングライトだから、歯医者さんが口の中を撮影
したりするにはもって来いですが、影が出ない事で「ノッペリ」した写真になります。
「花の標本写真」「昆虫標本写真」とかなら良いとは思いますヨ。
キヤノンのリングライトを持っていますが、作品撮りには使いません。
それに、電源部と発光部がそれぞれ「それなりの大きさ」になるから、
持ち歩きも不便ですから。。。
レンズに関しての私見は・・・
僕もマクロ写真が好きで、キヤノン30D用にタムロンSP90、SP180、EF-S60。
ミノルタ銀塩時代の50マクロ・100マクロが揃っていますが、
やっぱりフルサイズカメラに90〜100ミリのレンズが一番使い易いと思いますヨ。
5D後継機か、α900か…思い悩むところです。。。
書込番号:8337238
0点
HANA19さん こんにちは。
リングライト持っていますが光が不自然になった(下手なだけかも)ので使っていません。
無くても大丈夫です。
小物としてビーンズバッグ(お手玉の大きな物)を作ってカメラの座布団として使うとホトケノザ等の小さな草花を極低いアングルで撮れます。
しかし、アングルファインダーとレリーズが無いと撮り難いですよ。
書込番号:8337248
0点
HANA19さん、こんにちは。
1.アングルファインダーですね。
キャノン純正のほかケンコーなどからもでています。
2.私の場合、三脚はベルボンのエルカル645を使っています。
脚が3段階に開き、センターポールも途中で外せますので、最低245mmまで下げられます。
それでも高ければジッツォなどでは雲台を上下反対側につけて(カメラも上下反対になります)使えるものがあります。
HANA19さんの三脚はベルボンのエルカル435ですよね?これは最低220mmまで下げられますから当面不自由することは無いでしょう。
3.私の場合ですが、持ってますがまず使いません。理由は光り方が不自然になるから。
無くても全く不自由しません。最初から買わなくても必要を感じてから買われた方がいいと思います。
それからタムロンの90mmに付ける場合は55mm用のアダプタも別途必要です。(キャノン純正があります)
三脚使用が前提のようですから、折りたたみ式のレフ板を使って影を消すようにしてみる方がいいかもしれませんね。
書込番号:8337251
0点
>しんす'79さん
詳しくありがとうございます。
腹ばいになる方法もありますよね。
でも、敷地が狭いと寝そべることも出来ませんしね。
スリックの製品ですが、カーボン三脚には付けられないんですね。
マクロ域数倍というのがイメージが湧かないのですが、虫の触角まで鮮明に・・・みたいな感じでしょうか?
私はそこまで倍率を上げて撮ることはないと思うので、ライトは無しでもいいかもしれませんね。
>パンティーストッキングさん
そうですね。
気軽に始めたいのに、レンズ以外のものが必要かどうかを考えてたら敷居が高くなってきまして・・・。
CPは良さそうなので楽しみですね。
書込番号:8337255
0点
こんにちは〜
タムロン90マクロ愛用者です♪
私はタムロンの甘ぁ〜いボケを強く!お勧めします♪
(1)のアングルファインダーは真上から見れるので重宝してます♪
ただ、純正は高い。
古いミノルタのアングルファインダーは7千円くらいでちょくちょく転がってて、5Dでもそのまま取り付けが出来ると思います。2倍の拡大も出来るのでお勧めです♪
(2)の三脚は、最近の2、3万のモデルなら「ローアングル対応(最低高12センチ)」とか書いてますよ♪
それより低いのは…ハンカチ敷いて直置きでどうでしょう?(^-^;
(3)は…
持ってないし、必要は感じてません。
「等倍以上」で虫を撮りたいとかでないかぎり、必ずしも必要な機材ではないように思います。
まずはタムロン90買ってから♪
書込番号:8337271
0点
1.アングルファインダーですが「必要」ではありません。
気合いと羞恥心の除去で通常のファインダーで超ローアングルまで対応できます(笑)。
2.地面に何かを敷いてカメラをおくとか、三脚を倒して雲台で対応するとか。
3.リングストロボは持っていていろいろ使い道がありますが、花であればまず不要です。
中望遠マクロならまずまずワーキングディスタンスもとれますし
逆光対応程度ならリングストロボより小さなレフ板の方が安くて軽くて背景との色温度のズレも少なくてお薦めです。
レンズを通す穴のあいたドーナツ状のレフもあります。
書込番号:8337274
0点
@地面スレスレの低い位置の花などを撮影したいとき、ファインダーを上から覗けるアクセサリ(名前がわかりませんが)が必要ですよね?
アングルファインダーはあると便利です。
A同じく、低い位置の撮影の際の三脚は皆さん、どうされているのでしょうか?
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2007/08/20/6847.html
↑
使用しています。マクロ撮影にはとても威力を発揮します。
普通の三脚として使用する時は、ちょっと慣れが必要ですが、慣れるとこれはこれでとても便利です。最近はこの三脚しか持ち出しません。
Bリングライトは必須でしょうか?
フィールドにおいて、マクロで草花を撮影する時に一番問題になるのは「風」だと思います。
だから三脚を使用してアングルを決め、風が治まるのを根気良く待つのですが、どうしても風が止まってくれない時は、リングライトなど、人工光を併用してシャッタースピードを稼いでいます(撮影対象にもよりますが、経験的にカメラのISO感度UPだけでは目的とする被写界深度とシャッタースピードが得られない場合が多いです)。
ただ人工光の併用は光のコントロールに経験と慣れが必要です。最初から機材投資せず、まずは定常光で撮影を覚え、自分の撮影にはライトが必要だと判断した時点でライトを買い増すのが良いと思います。
書込番号:8337293
0点
>A同じく、低い位置の撮影の際の三脚は皆さん、どうされているのでしょうか?
各社から35ミリで使えるミニ三脚がでています
ベルボン
http://www.velbon.com/jp/catalog/ultra/ultramaximini.html
スリック
http://www.slik.com/light/4906752100851.html
豆袋 とゆうのもあります。
http://capacamera.net/shop/item/076.html
私はこれから5D後継機を買ってから、マクロレンズを買い、その後ミニ三脚の順に揃える予定です。
書込番号:8337297
0点
>KonaCoastさん
申し訳ありません!マル数字は機種依存文字というものですよね!
以後、気をつけます!
リングライトは必要なさそうですね〜。
まったく影がない写真も不自然ですもんね。
標本のような写真が撮りたいわけでもないですし・・・。
私の5Dはまだ新しいので、後継機を買うつもりはありませんが、皆さんすごく期待されてるんでしょうね。
発表が楽しみですね!
>TL-Pro_30Dさん
なるほど・・・不自然な光になるんですね。
ビーンズバッグですか!いい情報をありがとうございます!
それなら持ち運びもしやすいし、いいですね。
アングルファインダーは必須のようですね〜。
>KDN&5D&広角がすきさん
アングルファインダーは必要のようですね。
ちょうど、今撮りたい花が、背丈が低い花でして・・・。
首を上下逆に出来るもの、見たことあります。
どうも操作がしにくそうだな〜と思っていました。
私の三脚でもとりあえずは大丈夫そうなので様子を見ますね。
書込番号:8337304
0点
Bリングライト
高いので、購入していません。このストロボは、影が出来ないらしいです。たまに使用している所を見かけますが。
折り畳める、小ぶりなレフを使用するのはどうでしょう。
タムロンの90mmは銘玉といわれていますね。純正の100mmが良い所は、三脚座(70-200F4と兼用可)が使用出来る所が良いです。
縦、横に構図を変えても、光軸が変化しないので大変便利です。
私は、タムロンの90mmは殆ど使用せず、SIGMAの150mmマクロを使いますが、こちらもお勧めです。シャープ感が好きです。
SIGMA180mmは落下破損しましたが、三脚に付け手を離すと重量で動いてしまう所が不満でした。
書込番号:8337305
0点
私もとりあえずマクロ購入に一票です。段ボールに銀紙貼ったり、白い紙貼ったりして簡易レフ板作って使ったりしてます。無ければ無いで色々考えるのも楽しいですよ。
書込番号:8337310
0点
>レンズ
どちらでもいいと思います.
>1
なくてもよい.あると便利.
目測でピント合わせて適当にフレームずらしながら
連写すればそれなりのものが得られるかも.
ファインダー見なくても写真は撮れるはず.
>2
カメラ逆さ付け,地面掘る.鏡に映して撮るなど.
ローアングルでいつも感じるのはカメラそれ自体が
大きいことが一番問題な気がする.
地面にカメラ押し付けて撮るのが一番楽ですね.
>3
なくてもいい.430EX ST-E2とかで上から1灯とかの方が
応用力増えていいかもね.透過光作るとかね.
だけどもリングはリングで代替品がないので必要なら無いと困るはず.
リングはある意味,光を殺すライティングかもしれませんね.
書込番号:8337329
1点
>D.Dー1973さん
私もタムロンのボケ具合が好きで、そちらにしようと思っています。
アングルファインダーは純正のものは高いんですね。
古いミノルタのもの・・・見つかるといいですけど・・・。
>JbMshさん
確かに羞恥心を捨てれば、無くても大丈夫かもしれませんね!(笑)
三脚の使い方も工夫次第ということですね。
リングライトは必要なさそうなので、レフ板で対応してみようと思います。
>yanuさん
なるほど・・・詳しくありがとうございます。
三脚はなるべく買い足したくないので、とりあえず今のままでやってみます。
マクロ撮影をメインにやるわけでもないので・・・。
マクロ撮影は風による被写体ブレがありますもんね。
でも、最初は無しで撮ってみて、様子を見ます。
>ぼたんチャンさん
私もミニ三脚を持っているのですが、全然使っておらず眠っています。
レンズによっては安定性が悪いのですが、レンズを購入したら一度使ってみます。
>グーとモコさん
私はリングライトを使っている人はまだ見たことがないんです。
だから、本当に必要なのかわからなかったのですが、簡易なレフ板で対応できそうですね。
三脚座の重要性がよくわからなかったのですが、縦・横にしても光軸が変化しないんですか。
勉強になりました。
>一滴水Uさん
わかりました。
まずレンズを買って、撮ってみて、話はそれからってことですね!
書込番号:8337348
0点
>LR6AAさん
そうですね、ノーファインダーで撮っている方もいますもんね。
私にはちょっとハードルが高いというか・・・身構えてしまいますけど。
カメラは地面に置いてしまえばいいんですね。
リングライトは必要だと感じたら検討することにします。
恐らく私の撮影用途だと必要なさそうです。
書込番号:8337354
0点
超ローアングル撮影なら、アングルファインダーはとても有用ですよ。
キヤノン純正のは、2万円ほど、ミノルタのが未だ売っていれば(引き継いだソニー製がどうなっているか分かりませんが)、半額の1万円ほどでぴったりと合います。
マクロレンズ買う前に、ケンコーなどで販売しているフィルター状の「クローズアップレンズ」が、安価で手軽で軽くて小さくて、手持ちのどのレンズにでも簡単に着脱できるし、とても便利ですよ。
No.1〜3までありますが、一番度の弱い「No.1」はレンズ先端から60センチ〜35センチくらいの範囲に近寄れて、使いやすいです。
望遠ズームレンズの75(あるいは、100)〜300ミリに装着すれば、たとえば公園の柵の中に入らなくても、望遠接写が簡単にできたり、近寄りにくい木の花などにも有用です。
望遠ズームレンズで接写が出来るということは、カメラアングルや位置をちょっと変えるだけで、大きく背景を変えることが出来るので、作品制作にも有効です。
このクローズアップレンズを使ってみてから、それでも、やはりマクロレンズが欲しい、と思えば、それからでも遅くはないでしょう。
三脚は、ローアングル撮影用に開脚角度の大きいものを購入しておくといいですね。
作品作りには、やはりストロボなどは使わず、自然光を工夫した方がいいと思います。
ストロボを使うなら、延長コードも一緒に買い、カメラから離して、角度を考えて使うとか、また、発光部にティッシュペーパーなどを当てて、直射光線を拡散させるとか、工夫が必要です。
書込番号:8337360
0点
>mizumoto2さん
なるほど・・・クローズアップレンズですか。
私がマクロレンズを欲しいと思ったのは、単に花を大きく撮りたいだけではなく、
独特のふんわりしたボケを味わいたいからなのですが、
クローズアップレンズをつけるとボケ具合はどんな感じになるのでしょうか?
書込番号:8337374
0点
カメラを地面に置いて撮る、それが楽ですね
置く際には寝やすい様に枕を置いて上げてください
細かいビーズの変形しやすい枕で形を変えてやると
カメラも位置も変えやすいです
そう言った商品どこかで見たこと有りました
書込番号:8337397
0点
望遠ズームレンズにクローズアップを付けて撮ると、マクロレンズよりもずっと柔らかく美しいボケ味を得ることが出来ます。
何故なら、300ミリクラス望遠ズームレンズの方がマクロレンズ(50 or 100 or 180 or 200)よりも、被写界深度が浅くなるので、その分、大きくキレイにボケます。
大丈夫ですよ、必ず納得できます。
是非、試してみて下さい。
書込番号:8337410
0点
>メルモグさん
ビーズクッションのようなものですね。
他の方にもおすすめしていただいたので調べてみますね。
>mizumoto2さん
なるほど。
私は望遠ズームは200mmまでしか持っていないのですが、どうでしょうね?
クロズアップレンズを使ってみるのも面白そうですね。
書込番号:8337436
0点
アングルファインダーはキヤノン以外でもケンコーの アングルファインダーKF-001 がありますね。
ケンコーのは使った事がないです。
安いから、1個買って試してみようかなとも思います。
キヤノンの最近のアングルファインダーは改善されているかもしれませんが、わたしが買ったやつ(10年前位)は買った時からアチコチがユルイです。
カメラの取付け部はアダプターを噛ませるため、カメラ − アダプター、 アダプター − アングルファインダー それぞれがユルイというか、ガタがあるというか、です。シッカリ感がないです。いつのまにか落っことした事もあります。
また、回転方向もクリック感がもう少し欲しいところです。意に反してあっち向いたりします。
回転の動き自体はスムースでとても高精度な感じなのですが。
レンズの解像感は抜群で、収差とか殆ど感じませんし、明るくて見やすくて、とりこになります。
視度調整も広範囲で、使いやすいです。
光学的には文句なしです。
書込番号:8337517
0点
ビーンズバッグ
中身は枕と同じでも良いですよ。(私は巾着にしています)
市販品の使用例です。
↓ ↓
http://capacamera.net/shop/item/076.html
書込番号:8337539
0点
200ミリでも、マクロレンズよりもクローズアップレンズの方が、離れて撮れる分だけ、撮りやすいしボケもキレイです。
安いし、持っていて十分役にたちますよ。
書込番号:8337577
0点
僭越ながら…
クローズアップフィルタはアタシはお勧めしません。
メリット・デメリットを少々。。
メリットとしては…
・高いレンズを買わなくても超近接撮影が出来る。(コスト)
・普段のレンズに付ければいいので、マクロレンズを持ち歩かないで済む。(重量)
デメリットは…
・近接撮影「のみ」に限定されてしまう事。
2歩離れりゃピント域から外れるので、フィルターをクルクルしないといけない。で、寄りたくなったらまた付けて…は、正直めんどい。(使用感)
・度の入ったレンズであること。純正、否純正を問わず、専用設計でないレンズの光を歪める訳ですから、写りは多少なりとも劣化します。(写り)
以上から、あくまで緊急避難なパーツの域を出ないと思います。
書込番号:8337603
0点
HANA19さん こんにちは。
めんどくさがり屋のカオヤイです。
アングルファインダー、便利ですよ。
CANON純正は、はずれやすくって、
山の中で紛失してしまいました。
今は、オリンパスのを使ってます。
三脚も最近はよほどのことがなければ使いません。
膝や肘付いて、もしくは、地面に手の甲つけて、
その上にカメラ載せてアングルファインダーで、、
で、何時もズボンが真っ黒です。
リングライトも持ってますが、
僕にはライティングが難しすぎる。
アップした写真は、
U字型のような、ほとんど水のない側溝に咲いていた花、
手の甲を地面につけて、その上にカメラ載せて、アングルファインダーで、、
タイでも、皆さん低いところの被写体、苦労されています。
端から見ていると面白いですが、、
書込番号:8337621
0点
こんにちは。
アングルファインダーは、有ると絶対便利です。
地面に近いファインダーを覗くのは至難の業です。頑張ってる人も見かけますが、かなり
きつそうです(格好も悪い)。アングルファインダーを使うほうが断然楽です。
私はキヤノンの純正を使ってますが、ケンコーの物で充分です。
http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1070717015
書込番号:8337751
0点
>スースエさん
純正アングルファインダーの使用感を教えていただき参考になりました。
かみ合わせが悪いといった感じでしょうか?
他の方も外れやすいとおっしゃっていますね。
ケンコーのものはどうでしょうね?
私もケンコーのほうにしようかなと思います。
>TL-Pro_30Dさん
ありがとうございます。
さきほど、ぼたんチャンさんも紹介してくださった「豆袋」ですね!
どこでも使えて便利そうですね。
>mizumoto2さん
そうですか、わかりました。
そんなに高い物でもないですし、試してみてもよさそうですね。
>D.Dー1973さん
なるほど・・・詳しくありがとうございます。
恐らく、私のようなマクロ初心者で、どれだけマクロ撮影にハマるかわからない程度なら、クローズアップフィルターで体験してみたらどうか、ということだと思うんですよね。
安価とはいえ、いきなりレンズに飛びつく前に・・・ということでしょうね。
画質の劣化は否めないですよね。
メリット・デメリットを参考に検討しますね。
>カオヤイさん
載せられている写真、まるでジオラマを撮ったようですね!
小さなコケ(草?)まできれいに写っていますね。
純正のアングルファインダーは外れやすいようですね。
寝そべって撮ると、服は汚れますが、特別な道具がいらない利点がありますね。
>しんす'79さん
拝見しましたが、これはどういうふうに使うのでしょうか?雲台ですか?
説明がなくて、写真を見ただけではよくわからなくて・・・。
すみません・・・。
>北のえびすさん
アングルファインダーはあったほうが撮りやすいんですね。
無理な体勢で撮るのも大変ですもんね。
ケンコーのものでも十分なんですね!
書込番号:8337824
0点
HANA19さん、こんにちは。
「地面スレスレの低い位置の花」を撮るには三脚座が付いているレンズの方が便利です。
コラムを逆さ付けにするにしても、コラムが垂直と水平を切り替えられる三脚にしろ、
カメラを縦横自由にに傾けられないと不便を感じることも。
三脚はコラムのポジションを垂直水平変えられるのが便利です。
インデューロのCXというタイプが値段の割にはしっかりしています。
地面に膝付いたり腹這いになって撮るならエルボーパッドやニーパッドがあると
嵩張るけど湿った場所や岩場では役立つ場合も。片膝だけでも大分違います。
ワタシはHatchというメーカーのを。
書込番号:8337886
0点
何度も失礼します。
そですねw
お試しならフィルターでもいいのかも…(^-^;
ただ、90マクロは風景やポートレートにもイケてます♪
否純正でフォーカスが遅い、繰り出し量が多い(長く伸びる)けど、持ってて間違いのないレンズだと思います♪
フィルター付け外しの手間は撮影レスポンスにかなり影響します。
店頭で試せるなら一度フィルター付けさせてもらうのも良いかもですね♪
良い写真ライフを〜
書込番号:8337934
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>> かみ合わせが悪いといった感じでしょうか?
>> 他の方も外れやすいとおっしゃっていますね。
かみ合わせが悪いというか、凸部に対して凹部が大きめなんですよね。
イタバネ状の押さえなんですが、バネも弱い感じです。
>> ケンコーのものはどうでしょうね?
注文しちゃいました。σ(^◇^;)
2個あったらカメラ2台で使えて便利ですから。
取寄せ品なので、いつ到着するかわかりませんが。
見た目は純正よりはススッとはまりそうな感じですね。
ケンコーのを使用している方からコメントがあるといいですね。
書込番号:8338037
0点
HANA19さん、こんにちは。
90mmマクロはボケ味が良いですが、手持ちは無理で三脚必須です。
そこで50mmマクロは如何でしょう?これならば手持ちでオッケーです。
純正50mmマクロは単体では等倍撮影出来ないのでシグマ50mmマクロが
お奨めです。普通に50mm標準レンズとしても使えるし便利です。50mm
でも絞りを浅くすれば充分バックはボケてくれます。
とろけるような背景がご希望ならば150mm〜180mmマクロです。大きく
ボケてくれます。三脚座も付いて縦横自在です。大きく重いのが難点
です。
アングルファインダーはローアングル撮影用にあったほうが便利ですね。
純正は1.2倍と2.5倍なので見易いですがユルユルで外れやすいのが難点
です。ミノルタはソニーブランドになって値段が跳ね上がりました。
友人にあげてしまったのでうろ覚えですが1倍と2倍だったと思います。
まぁ、90mmマクロと三脚とアングルファインダーが定番なんですがね。
マクロライトはやたら嵩張るし超近接撮影以外は殆ど必要ありません。
書込番号:8338086
0点
>我楽多捨身さん
>コラムを逆さ付けにするにしても、コラムが垂直と水平を切り替えられる三脚にしろ、
カメラを縦横自由にに傾けられないと不便を感じることも。
すみません・・・この部分がよくわからないのですが・・・。
普通の三脚と何が違うんでしょうか?
腹ばいで撮る人のためのパッドが売ってるんですね!
初めて知りました。
>D.Dー1973さん
90mmマクロは、持っている人の感想を聞く限り、いいレンズのようですね。
ポートレートや風景にも使えて便利ですね。
>スースエさん
早速注文されたんですね!
使い心地をお聞きしたいですが、いつになるかわかりませんものね。
今度はストレス無く使えるといいですね!
>CANYONさん
50mmの単焦点レンズを持っているので、50mm以外がいいかなーと思っています。
150〜180mmは大きくて重いんですね。
ある程度の重さなら仕方ないですが、気軽に持ち出せるレンズのほうがいいですね〜。
アングルファインダーはあったほうがいいみたいなので、買うことにします。
書込番号:8338163
0点
クロースアップ使って昔撮ったものがあったので貼っておきますね。
MARUMI MC Macro +10 とか書いてある品です。
まぁ、なにかの参考になれば。
書込番号:8338249
0点
>コラムを逆さ付けにするにしても…
雲台にカメラを装着すると超ローアングルといっても雲台の高さは我慢しなければならない。
でも、三脚座の付いたレンズならば雲台を横向きにしてレンズを回せば地面すれすれも可。
純正の100マクロは三脚座が付きますが、、、
擬似マクロとして接写リングという方法もあります。
焦点域が限定されますが画質が悪くならないし
お持ちの風景撮りのレンズと合わせて使えるので便利。
安いしコンパクトだしお一ついかが。
マクロスライダーは必要ないと思いますがベルボン製は上下ばらせば
左右の移動は出来なくなりますが高さが低くななって使い易くなります。
マクロライトは不必要ですが購入するならツインライトの方が良かろうと思います。
書込番号:8338267
0点
まっ、クローズアップレンズを使うも使わないも、それぞれ個人の自由ですからご自由にどうぞ。
僕は、「クローズアップレンズNo.1」を多用していますが、その作品を複数の企業カレンダーや広報誌で使っていて、特に問題はありませんよ。
確かに、若干は画質が落ちるでしょうが、では、その程度で、作品に一体どれくらい影響するのでしょうか?。
その程度の画質の変化よりも、作品の質の方がよほど問題だと思いますが。
使わないでお薦めしているのではなくて、仕事に、広角ズームから望遠ズームレンズまで常用していて、使い勝っても良く、通常の使い道ではまったく問題がないからお薦めしているだけですよ。
まっ、お好きにどうぞ。(^_^)
書込番号:8338509
1点
>reminiscenceさん
作例ありがとうございました。
少しイメージがわきました!
>我楽多捨身さん
なるほど…ありがとうございます。
マクロ撮影のためのグッズもあれこれあるんですね〜!
とりあえず、必要最低限から始めて、必要に応じて買い足していきます。
>mizumoto2さん
今、持っているレンズで使えるというのは大きな利点ですよね。
微妙な画質の差よりも作品の質…おっしゃる通りですね。
実際に使っておられる方の意見は参考になります。
書込番号:8338793
0点
ケンコーのアングルファインダー使ってますよ。
ケンコーのでも、かみ合わせは緩いですよ。ケンコーの利点は、キヤノンだけでは無く、ニコンやペンタックス用のアダプターも入ってる事です。
ところで、話変わりますが、アングルファインダーを使えば必ず楽な姿勢で写せる訳では無い事を知って置いてください。それでも、無しで撮るよりは楽な格好で撮れますが。
アングルファインダーはファインダーに対して90度の方向から見ます。被写体に向かって水平にカメラを構える時は真上からだから楽ですが、45度や60度斜め上から撮影したい時は カメラより頭が前に出る格好でピント合わせをする事になりますので覚悟を。
マクロ撮影、楽しんでください(^-^)
書込番号:8339035
0点
>45度や60度斜め上から撮影したい時は カメラより頭が前に出る格好でピント合わせをする事になりますので覚悟を。
ケンコー(中国製)のは、回転出来ないのでしょうか?
アングルファインダーなら中古でも問題なさそうなので、ペンタの「アングルファインダーA」とかも流用可能なのでお勧めです♪
書込番号:8339128
0点
アングルファインダーが正解ですがバリアングル液晶が欲しいところですよね。
アングルファインダーはファインダーなので目を近づける必要がありますが
バリアングル液晶なら離れた位置から余裕で見ることができます。
次期5Dに載らないかなぁ。
三脚はULTRA MAX i miniというのも便利です、ローアングルから膝ほどの高さまで
対応できるしなかなかしっかりした三脚です。
コンパクトタイプの決定版ではないかと個人的には思っています。
リングライトには興味がありますが買ったことはないですね。
書込番号:8339133
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しんす'79さん
書き方がまずくて済みません。左右方向はケンコーの物でも動きますが、私が言いたかったのは 前後方向の話です。
書込番号:8339829
0点
>私が言いたかったのは 前後方向の話です。
理解が悪くて、すいません。
ファインダーの覗き姿勢だと左右に振って横から覗けば楽なのですが、カメラの前後移動が難しくなると言うことでしょうか?
書込番号:8339967
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HANA19さん
ブログ拝見しました。
感性って女性の方が豊だと思いますが、HANA19さんの文章、写真もなかなかの物と感じます。
【本題】もし、私の勘違いなら失礼な事ですがお許しを。
ベルボンEl Carmagne 435について「KDN&5D&広角がすき」さんが
>これは最低220mmまで下げられますから
とコメントしていますが、脚を全開少し手前で止め、脚の付け根にある「開脚調整ノブ」を
上げるかして操作すると、さらに脚が開く構造になっています。
(現物を持っていないので表現が曖昧)
取説
http://www.velbon.com/jp/catalog/elcarmagne/manual_elcarmagne435.pdf
には、エレベータ棒の真ん中より少し上に横線が入っているのが見えますが、ネジになっていてこれを外すとローアングルにしてもエレベータが地面に当たりません。
この状態より低くする必要があるとは思えませんので念のために書き込みました。
書込番号:8340808
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スレ主さま、横レスごめんなさい。
○ カメラ好きのLokiさん
ケンコー製をお使いでしたか。
やはり、ユルイのですね・・・
ほんの少しですが、期待したのですが。
書込番号:8341385
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「お安くマクロ」の方法でクローズアップレンズのみがあげられてますが方法は3つあります。
お勧めは中間リングです。
画質:リバースリング>中間リング>クローズアップフィルタ
利便性:中間リング>クローズアップ>リバースリング(EFの場合)
値段:リバースリング<クローズアップフィルタ<中間リング(径による)
特徴
・リバースリング
レンズのフィルタ枠とカメラのマウントを接続し、レンズをさかさまに付けるアダプターです。
レンズによって最大倍率が変わる。広角レンズの場合等倍を超えるマクロ撮影が可能。
レンズを逆転させてますが、それだけなので、画質低下は少ないです。AFはできません。
EFの場合絞り操作が出来ないので大変不便です。逆に言えばマウント形状はなんでもいいので、
他社製レンズもこの場合全て使えます。絞り輪のついているものを使うと便利です。
EFで絞りが操作できるタイプのアダプタもありますが高価(3万円程度)です。AEはズレは出ますが
AVモードにて可能です。フィルタ径に合わせて複数が必要になります。
・中間リング
レンズとカメラの間に挟むことで、繰り出し量を増やして倍率を上げる「わっか」です。
AFが可能です。AEも殆どズレなく動きます。一つ持っていれば、全EFレンズ(s含む)に対応できます。
フィルタ枠が無い超望遠レンズや、14mmF2.8などにも使用できます。
レンズの最大繰り出し量を超えて繰り出すことになるので、多少画質低下がありますが、殆ど無視
できる範囲といえます。欠点としては倍率アップが少なめなことです。倍率はCANONのwebで確認できます。
・クローズアップフィルタ
レンズの前につける「虫眼鏡」です。ねじ込みですので、装着が面倒です。AF、AE可能です。
ただし虫眼鏡ですので、中央以外でのAFはズレが生じたり迷いが発生する場合があります。
フィルタ径に合わせて複数が必要になります。収差が著しく増大しますが「ソフト+マクロ」と
考えれば便利ともいえます。中央近くにピント面を置くようにしたほうが良いです。
一応「レンズ」ですので上記2つに比べれば持ち運びにも気を使います。
その他、テレコンも実はマクロに使えます。(安くないですが)
焦点距離が2倍に伸びて、最短撮影距離は変わらないので。
リバース+テレコン+中間リングのあわせ技で5倍程度までもって行けます。
書込番号:8341847
0点
50/1.8にNo3,1.4x, EF25IIつなげたら倍率どんw
とりあえずはマクロレンズ1本持っておけばいいように思います.
んで撮ってみて不満な点がでたら
それを解決するアイテムを追加すればいいと思います.
個人的にはマクロレンズにテレコンが好きです.
書込番号:8342799
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>カメラ好きのLokiさん
了解です。
必ずしも、楽な体勢で撮れるわけではないのですね!
>特別純米酒さん
バリアングル液晶ですか。
そのうち後継機に載る可能性もありますね〜。
私はしばらく買い換える予定はないですけど・・・。
お勧め三脚情報ありがとうございます!
>グーとモコさん
文章はたいしたことは書いてないですけどね…。
思ったことをそのまんま書いてるだけなので。
三脚の詳しい説明ありがとうございます!
まだ、三脚の脚の開き方がわかっていなかったので参考になりました。
昨日触ってみたのですがよくわからなくて…。
もう一度やってみます!
>JbMshさん
それぞれの特徴を詳しく書いてくださってありがとうございます!
勉強になりました!
でも、当たり前ですが、どれも欠点があるので、正直「面倒臭そうだな…」という印象です。
レンズを買い足さずに、手ごろな値段で済ませられるという点ではすごくいいですけどね!
私なら、レンズを買い足してしまう派ですね…。
お金がまた無くなるけど…。
あわせ技で5倍にもなるってすごいですね!!
>LR6AAさん
そうですね、とりあえず一本買って、使ってみます。
それから、必要なものを買い足すことにしますね。
テレコンもおすすめなんですね。
また必要だと感じたら、検討してみます。
書込番号:8352618
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
50Dの画素をフルサイズに換算すると約4,000万画素となります。
「どうもこの情報が本当と思われてならない」というスレには21.1MBといううわさがあり信憑性が高いような気がします。(根拠はありませんが十分実現可能)
仮にNew5Dが約2,000万画素とすると画素ピッチは2倍なので、50DがISO 3,200が常用可能とすれば、New5DはISO 6,400が常用可能のカメラとなるかもしれません。
さらに、記録画素を約半分の1,000万画素に抑えて記録すれば高感度ノイズ耐性はさらに高まると思われます。
これは夢のような話ではなく、実現可能のスペックであることを私がたてたスレ「こういう考え方でよいのでしょうか?」に回答を寄せてくれた方々が丁寧に説明してくれています。
しかし、レンズがついていけていないとの声もあり、もっと解像度の高いレンズが必要なのかと疑問に思いました。そこで皆さんに質問です。Lレンズシリーズのさらに上に行くSuper Lレンズ(仮称)は今後必要でしょうか?
まだNew 5Dは発表となったわけではないのでタラレバの話で恐縮ですが、
先日私の立てたスレ「こういう考え方でよいのでしょうか?」に感慨深い意見をして下さった人がいて
> 50D のセンサーの画素ピッチは 4.7um なので、これを解像できるレンズの線解像度は 106lines/mm になります。
ということだそうです。
私なりに考察してみると、
(1) ISO 6,400 が常用可能ならレンズは明るくなくても良い。F4.0くらいで解像度を上げることに専念したレンズを出せばよいかもしれない。色のりに関してはraw撮り+現像ソフトで対応。
(2) レンズの周辺部では解像度を上げるのは難しいのでまずはEF-Sで解像度を上げたレンズを作ってみて使い勝手を検証したい。
(3) Lレンズシリーズは解像度、ボケ、色のり等バランスの取れた非常に良いレンズなので解像度に特化したレンズはいらない、レンズの改良よりソフト等でレンズの性能を引き上げる方向で改良してほしい。
(4) スーパーと言うからには 大口径で現Lレンズを凌駕する最高のものを作ってほしい。
(5) その他
などの考えが浮かびました。
皆さんの意見はどれに近いですか?
(a) 必要ない
(b) 一部のヒトには必要
(c) 自分にも必要
(b)-(3)等の投票のみでもかまいません。よろしくお願いします。
0点
ホワイトマフラーさん こんばんは
現状のLレンズを買うにもけっこうきついのですから
更に上のレンズとなったらもうセレブレンズになってしまいますね
ですのでスーパーLレンズは作るのやめてほしいです!
現状でけっこうです!!
書込番号:8286499
8点
こんばんわ
私もエヴォンさんと同じです。
これ以上小遣いを節約できません。仙人の生活になっちゃいます(笑)
値段を下げてくれるのなら嬉しいですが、絶対ありえないと思います。
ここで一句(以前一回使った句で恐縮ですが・・汗)
”凄くても 買えないレンズは ダメレンズ” 庶民の声です
お粗末でした
書込番号:8286531
3点
高画素は、1Ds系に任せておけばよいし、キヤノンが、高画素用にSuper Lレンズが必要と半田すれば、発売すれば良いと思います。私は買いませんけど。
キヤノンには、全てのデジ一眼レフで、高画素化をするのではなく、1,000万から1,500万画素でのラインナップはあって欲しいです。
書込番号:8286544
0点
ホワイトマフラーさん こんばんは
買えるかどうかは別として・・・
すぐに出るかどうかはぜんぜんわかりませんんが、技術は日々進化し、今のレンズをはるかに超えるものが出る事を期待します。
1DsMk3出現の時点で、一部のLレンズの限界は指摘されてますし・・
(エヴォンさんお帰りなさい)
書込番号:8286553
2点
ホワイトマフラーさん、初めまして。
趣味で写真を楽しむ範疇では、そんなに高性能レンズは余り必要性を感じません。
Lレンズを買うのにも金銭的に苦しい状況であるのに、
更に高いレンズなど、あるだけ手の届かない悔しさが増します。
それよりも、Lレンズをもっと購入しやすい価格にしてもらったり
普及価格帯の性能アップを望みます。
実際、レンズ専門メーカー製にはそんな魅力的なレンズが多く存在しますので
あまり答えになってなくて申し訳ありません。
強いて言えば、(a)に近いです。
書込番号:8286556
1点
スーパーLレンズより、スーパーUSMレンズやスーパーISレンズがあったら良いと思います。
スーパーUSMは、現状のUSMの3倍の早さで合焦。スーパーISレンズは、8段補正可能。
スポーツ撮り用にこういったレンズの方が売れるかもしれませんよ(笑)。
書込番号:8286572
4点
ソニーもツァイスレンズをバンバン出してくるみたいですし
キヤノンもスーパーLレンズでユーザーを囲い込んだ方が
良いと思います。
どんなに高くても写真で飯を食ってる連中や、年金生活で
余裕がある人達なら買うと思います。
(買うのが無理なら、銀一などで借りれば良いだけです)
書込番号:8286574
1点
そもそも「superLレンズ」なんてものはありません、に一票。
メーカ自身も古くなってきたLレンズに限界を感じ、第二・第三世代Lレンズに
移行しつつあります。
良い例が、EF14f2.8LIIUSMやEF50mmf1.2L USM、EF85mmf1.2L II USMなど。
35mmf1.4Lや135mmf1.8Lも設計はかなり新しい部類だと思いますよ?
ズームレンズもEF17-40f4Lや24-105f4L、EF70-200f4L ISなどは中口径ながら解放
から使える(まあ24-105は厳しい画角もありますが)ように設計されています。
EF16-35f2.8L II USMも手を加えておりますし、24-70f2.8L・70-200f2.8L ISなども
設計は比較的新しいです。EF300f2.8IS・EF200f2L IS・EF400f2.8IS・EF500〜はIS
に切り替える際にいろいろと手直ししていますしね。
取り残されているのは、EF100-400f4-5.6Lと200mmf2.8・300mmf4・400mmf5.6の中口径
望遠レンズ群ぐらいでしょうか? いずれもキヤノンのLレンズはそんなに古くないんです。
ニコンが急激に再整備を行っているのは、レンズのAF-S化やモデルチェンジをおろそか
にしてきたからですよ。
書込番号:8286584
3点
一眼レフカメラ「システム」である以上、
カメラ側の発展に合わせてレンズ側もより向上して然るべきです。
しかしながらコスト度外視で今のキヤノンが動くとも思えないので、
当分、ご期待なさる超高性能レンズは出ないでしょうね。
昔、F1.0とか作ってた頃なら挑戦的な商品も期待できたでしょう・・・。
いまその役割はニコンがしてくれています。
書込番号:8286586
0点
何年か前に、「Super Lレンズ」の開発に関するニュースがありましたよね。
(当時は企画をはじめたと言うだけのことだったかもしれませんが。)
高画素化に対応するための高解像度レンズシリーズと言うことで。
うろ覚えですが、確か、Super Lと言う名前だった様な・・・
書込番号:8286600
0点
こんばんは。
一般庶民には買えないスーパーLレンズは出てくることは有り得なくもないですね(笑)
それこそ、スーパーLレンズ24-70mmの径がφ100mmぐらいに…えっ!
書込番号:8286611
1点
こんばんは
>Super Lレンズシリーズは必要か
Super Lレンズも良いですがその前にリニューアルして欲しい
レンズが単焦点を始めそれなりありますね
其方を望む方が多い気がしますが・・
書込番号:8286679
1点
エヴォンさん&猫さん元気ですか。
次世代レンズですが、必要になってくるかもしれません。
私は現行機1DsMarkV(2110万画素)を使ったことありませんので、L以上のレンズが必要かは使っている方の意見が聞ければ良いのですが。今年か来年早々に1DsMarkW?が3000万画素オーバーになって出てくると私は確信しています。そうなった場合に現行レンズが使えるかが心配ですが、Super LになってもNikonと同等ぐらいであって欲しいですね。(それでも高すぎますが)
5DMarkU購入後に私はまず所有しているLレンズを試し、それからSuper Lが必要か意見を言ってみたいと思います。
数値じゃ本当の事はわかりませんからね。
書込番号:8286739
2点
解像性も大事ですが、
特にデジタルの場合、絞っても解析による画質低下を防ぐレンズはできないのだろうか???
書込番号:8286791
2点
昨年リニューアルされた16−35はだいぶ変わったとの評判ですよね!!
多少の価格アップはやむを得ずですが、5割アップはちょっと厳しいのでは。
300/2.8以上の大砲が200と同じように蛍が最前列に出てくるとすると、蛍の口径がアップするので軒並み10万位高くなりそうですが、ISも新しくなれば止むを得ないかと・・・この辺は私には関係無さそうなので高くしてもらっても結構です。
手元に有る24/2.8や28/1.8は厳しそうですね・・・35/1.4を購入しようと思っていますが、1Ds3では周辺が怪しいとか聞きますので5D後継機は16Mpあたりにしておいて欲しいです。
スーパーLレンズが必要な状態になればキヤノンのことですからレンズどころかマウントもEF−Lマウントになったりはしませんかね。 m(__)m
書込番号:8286793
0点
レンズの解像度UPよりも
例えば、NIKONのナノクリのような、
悪条件下においても安定した描写のできるコーティング改善あたりを
やってくるのではにでしょうか?
書込番号:8286867
1点
根本的には画素数が必要ならイメージサイズをより大きくすべきですが。
135サイズに拘る限り、良質なレンズなら4000万画素くらいまでは十分耐えると試算しています。
50Dで1500万画素ということは画素ピッチそのままならフルサイズで3000万画素以上になりますが、総ての場面に於いて画素レベルでの解像を期待するのは無理があります。
>絞っても解析による画質低下を防ぐ
回折現象は物理法則で突破できませんので無理です。
理想レンズは開放に向かうほど解像度が出ます。
理想を目指した高級レンズを開発してほしいですが、とんでもなく高価になるんでしょうねぇ。
書込番号:8286873
1点
お金があって高画素が欲しいのであれば中判デジカメを買えば良いと思います。
単に画素数が多い方が良いのであればコンデジで十分です。
同じ1千万画素の撮像素子でもコンデジの1/2インチとか2/3インチよりもAPSサイズや35ミリフォーマットの画質が良いのは今更説明するまでもないことです。
4千万画素の世界は撮像素子やレンズ性能から考えて中判デジカメの世界だと思います。
もし高画素の画質の良さを目で確認したいのであればデジカメよりフィルムカメラの方がわかりやすいです。
L板サイズでも判ります。それこそ六つ切りまで伸ばしたら顕著です。
もし中判フィルムを試されたことがないなら一度試されることをお奨めします。
35ミリフィルムは微粒子で有名だったロイヤルゴールド25(エクター25)もインプレッサもコダクローム25もなくなってしまいました。
だから相対的に微粒子になるフィルムサイズの大きな中判フィルムをお奨めします。
書込番号:8286923
1点
エヴォンさん&猫さん元気ですか。
僕も同じ言葉で始めさせてください。
さて
Super Lは、出れば買ってみたいです。
5Dを買ったとき、相棒には35Lを選択したのですが
最高峰を手にして、どのくらいのものなのか
確かめてみたいという気持ちが強く
少しも高いとは思いませんでした。
この3年間、ベリー・ハッピーでした。
これから出てくるEOSフルサイズ機は3000万画素オーバーのものなど
超高解像度撮像素子の動きとなるようですので、これはもはや
「中判カメラ並の写りがこの小さな筐体に納められる時代がくる」と
胸躍らせてもよいのだと思います。
「レンズの解像」に対して、どういった比率で撮像素子を刻んでいくことが
「最適値」であるかは専門家の方のご意見を待つほかないのですが
“もっと上”が現れることはまさに嬉しい、カメラの喜びではないでしょうか
書込番号:8286984
3点
中判が良いのはわかっていても、デジタル化が前提だと難しいものがありますね。
その辺のフラットベットスキャナではロクなクォリティーにならないし。
またフィルムに戻るという道もありますが。
書込番号:8286986
0点
別にSuper Lレンズなんて銘打たなくても古くなって時代にそぐわなくなれば今のLレンズがモデルチェンジするだけの事だと思います。
16-35mmF2.8LUしかり85mmF1.2LUしかりだと思います。
ニコンがナノクリスタルと銘打ったのでキヤノンも何かやらないとと思うのがSuper Lレンズと思うのでしょうが、ニコンはナノクリスタルでやっとキヤノンのLレンズに追いついただけの事です。
書込番号:8286990
0点
ホワイトマフラーさん、楽しく読ませていただきました、
>(4) スーパーと言うからには 大口径で現Lレンズを凌駕する最高のものを作ってほしい。
これは重くなって肩こりカメラマンが増えそうです。w
書込番号:8287027
0点
ホワイトマフラーさん 今晩は
デジタルカメラも進歩していくように、レンズも進歩してもらいたいものです。
LレンズはLレンズのまま、4000万画素に対応できるものとなってもらいたいです
書込番号:8287030
0点
>ニコンはナノクリスタルでやっとキヤノンのLレンズに追いついただけの事です。
収差等の性能はキヤノンの単レンズ14mmLUを追い抜いたと言われています。
書込番号:8287091
2点
>お金があって高画素が欲しいのであれば中判デジカメを買えば良いと思います。
中判はレンズが限られていますよ。
しかし、中判デジカメ欲しい〜・・・でも400〜500万でレンズ1本じゃね!
高画素欲しければと言いますが、2000万画素なんてあたりまえになってしまいます。
50Dで動画も撮れる事になりましたが、この先は全てこれになっていくでしょうね。
テレビもでデカくなって安くなりましたしプロジェクターで大画面で鑑賞する方向に行くと思います。
書込番号:8287120
0点
て っ ち ゃ んさん
鼓笛隊準備OKですか〜!
もう少しですよ。
書込番号:8287159
4点
ソニータムロンコニカミノルタさん
確かにニコンの14-24mmF2.8はすごいと思います。
このレンズに関してはキヤノンに同等のレンズが存在せず、世界トップレベルの性能だと思います。
しかし、他のレンズはキヤノンのLと同等かキヤノンのLにはニコンに無いレンズが多種ありますので・・・。
書込番号:8287272
0点
50DがAPSで1500万画素できたのだからフルサイズで4千万画素出来るという論理であれば、50Dの画質で4千万画素ってことですよね。
ということは皆さん50Dの画質に満足されているわけですよね。
では5D後継機が出るまでは50Dを買えば良いのでは。。。なーんて。
書込番号:8287296
0点
スーパー諭吉単焦点シリーズで、1万円以下のチープ&描写良しの単焦点を35mm、50mm、85mmとそろえちゃうほうが喜ぶユーザーが多いんではないでしょうか。
書込番号:8287340
5点
確かにニコンの最新ズームの写りに関してはかなり評判が高いようですが
実際にはボディ側で収差補正を行なっている事もあるので
決してキヤノンのLズームが負けているとは思えません。
キヤノンの場合、IS装備のレンズは光学的には優れていても
ISユニットが世代交代をしていく関係でその都度買い替えを必要とされる場合がありそうですね。
もちろん光学的にも進化はしていくのでしょうけれど、ISユニットの進化に比べたら
その差は小さなものかもしれません。
今後リニューアルされるLズームは口径が82mm化される可能性はありますよね。
次は24-70mmF2.8あたりがそうなる可能性が高いのではないでしょうか?
書込番号:8287488
1点
名前だけスーパーってつければ、十分じゃないんでしょうかね。
違いが判らない人がほとんどなので、
それでも喜んで買っていくと思いますよ。
少しくらい高くなっても。
書込番号:8287492
3点
(a)不要
高そうだし、重そうだし。
1200mmF5.6とかだ100kg, 1億円位はしそう(^_^;)
書込番号:8287543
0点
キヤノンがすべきことは、カメラ本体の質感向上です。
レンズは圧倒的ですので、今やるべきことではないと思います。
本日、D700触ったら、やっぱり、いいなぁ〜。
でも、画質で負けていると思ってはいませんよ、念のため。。。
書込番号:8287549
1点
エヴォンさん、はじめまして、そしておかえりなさい。
返答早すぎます。ありがとうございます。感激です。いつも猫ちゃんの写真で和ませていただいております。お花の写真も綺麗です。ファンのところみたらエヴォンさんの名前があってますます感激です。いつかエヴォンさんのような写真をupできたらいいなと思っています。実はこのような意見の人が多いのではないかと思って(私もそうです)(1)(2)(3)を用意したのですが、スーパーLというネーミングが悪かったですかね?あまり人気ないですね。
書込番号:8287624
0点
SuperL あってもいいですが、買える値段じゃないと。。(笑)
書込番号:8287686
0点
返信いただいた皆さんこんばんは
個々の返信に対するお礼はもう少しお時間ください。
スーパーL(仮称)のネーミングが悪かったのか、(4)を想定して様々な意見をここまで出していただいたと思います。私も高いレンズは財布に厳しいので出たら興味あるけど、買えるか分からないなという感じです。そこで、(1)-(3)を考えて提案したのですが、どうもこちらの方に反応してくださる方があまりいなかったのでちょっと期待はずれでした。
(1) >F4.0くらいで解像度を上げることに専念したレンズ:
--- ならそんなに大きくならない--> 安い
(2) >レンズの周辺部では解像度を上げるのは難しいのでまずはEF-Sで解像度を上げたレンズを作ってみて使い勝手を検証したい。
--- ならしょせんEF-S、値段も高くできないのでどんなものか見てみるにはよさそう、画素ピッチは小さいのでAPS-Cのほうが需要あるかもしれないと思いました。
(3) >レンズの改良よりソフト等でレンズの性能を引き上げる方向で改良してほしい。
--- ならそもそもレンズは現状維持買わなくて済む、周辺画質の向上はレンズでは難しそうなので私はこういう方向がいいかなと思いました。(想像の産物なので何言ってるか分からなかったらすみません)
いずれも10万円以内で作れそうじゃないですか?
書込番号:8287704
0点
Super L、、、、SL・・・・フォクトレンダーですね、判ります(違
もし出るとしたらL^2(スクエア)とかLLになるんですかね??
書込番号:8287759
0点
Pentaxはスーパータクマー
シュナイダーはスーパーアンギュロンにXLなんて付いてますね。
2本線のWLなんかどうですか・・・やぼったいかな(^^;
書込番号:8287839
0点
私もエヴォンさんと同じです。
数年後に328の購入を予定していますが、スーパー328になっちゃったら手が届きません。
ところでミドリ鉢巻は増えないんですかね?
ちょっと気になっているんですが、今のラインナップでは欲しいと思いません。
書込番号:8287896
1点
>緑鉢巻き
候補としては、EF28-300f3.5-5.6L IS USMクラスかEF100-400f5.6IS USMの後継
あたりですかね? マリンスノウさんのお使いになりそうな画角とは違うと思いますが(^^
Doレンズも2本ラインナップした後、後が続いていませんね。
いっそ、24-200f2.8-f4L DO IS USMぐらいの度肝を抜くレンズを出してくれませんかね。
あー技術的に無理って言うのは言わないでね。現実解では70-200f2.8ないし100-400f4-5.6
の後継を短くしてくれるとおもしろそうです。
書込番号:8287949
0点
>先日私の立てたスレ「こういう考え方でよいのでしょうか?」に感慨深い意見
あのスレは、すんごい話になってますね。でもまだセンサーに届く光子のエネルギー話に至っていないのはよかったです。
今2000万画素あれば、それが3000万になろうが、5000万になろうが、私は買い換えの欲望を抑えて生きて行けそうな気がします。
5000万画素の活かし方、例えば多画素の情報で1ピクセルを出力するといったブレークスルーがあり、ダイナミックレンジや色域向上に至るのなら、欲望が出てきそうです。
昔のソニーのネオ一眼に、RGB+エベラルドグリーンを配した4色CCDを搭載してましたね。富士フイルムの大小混ぜたハニカムCCDもダイナミックレンジ向上を狙ってます。
キャノンは頭固そうで、ひたすら高画素を狙い、ハッブル宇宙望遠鏡に搭載されることを目標にしてるかも知れません。ニコン+ソニー陣営はなんかやりそう。ソニーの2400万画素センサーって、実は4色だったりして.....
今あるレンズ性能だの必要性だのに関わらず、画素数はガンガン上がっていくと思います。
「600万画素で十分」という人が大多数の時代に、次代を築く先端技術者は、こんなこと考えてるんです。
>映像フォーマットは、7,680×4,320画素/フレームレート60Hzのプログレッシブ。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050527/nhk2.htm
書込番号:8287953
1点
マリンスノウさん
前玉デカクしないとf4になっちゃいますね。
書込番号:8287969
0点
スーパーLレンズはね、
オール蛍石3枚くらいの極シンプルなレンズ構成で、収差はありまくりでも、究極の解像度を有するものです。収差は5000万画素センサー出力をデジタル補正して解消する。
きっとそうです。
ん? キャノンは頭固いからやらないですね。ビネット補正もニコンが先。
Lレンズや解像度話から外れますが、
キャノンの視線入力AFやペリクルミラーって、特許の網をかいくぐりながら、ニコンが搭載してくるのではと思ってます。。。。って説得力あるでしょ。だんだんアンチな私です。
書込番号:8288061
1点
◆TAIL4さん
◆夢のデアドルフさん
おつきあい頂き有難うございます♪
ミドリ鉢巻きでは100-400/500あたりで欲しいと思っているのですが。
将来的には野外スポーツで夢を追いたいと妄想しています。
そのためには資産の大胆な整理も厭わない・・・・。かも?(核爆)
書込番号:8288084
0点
>オール蛍石3枚くらいの極シンプルなレンズ構成で、収差はありまくりでも、究極の解像度を有するものです。収差は5000万画素センサー出力をデジタル補正して解消する。
収差ありまくるといくらデジタルで補正しても解像度は出ませんよ。
収差があると言うのはレンズの部分部分でピントが合ってないということです。
色収差は蛍石で補正するとしても、数枚のレンズでコマ収差や球面収差をなくそうと思えば非球面レンズが必要で、コストを下げるために射出成型でガラスレンズを作っていますが、蛍石を射出成型で非球面レンズにすることはできません。
これまで通りガラス材を使い射出成型で作るにしても、4千万、5千万画素だと熱が冷めて収縮するときの精度にとんでもなく高いものが要求されます。
APSで出来ているからフルサイズでも出来るはずというのは大きな間違いで、レンズが大きくなると比表面積が大きく変わります。比表面積が大きくなると製造時にレンズ表面と中心部とでの温度差が激しくなるため熱収縮による変動が大きくなります。極端な例ではレンズ製造時に早く冷やしすぎるとレンズにヒビが入ったりします。
小さいレンズほど表面と中の温度差が小さいため作りやすいのです。
書込番号:8288511
1点
蛍石だけでは軸上色収差は消えません。
高分散の凹レンズと組み合わせて初めて色収差を減らせます。
念のため。
書込番号:8288602
1点
Oh!一眼さん
前回はすばらしいコメントありがとうございました。そして今回もナイスな意見ですね。
過去の書き込みを見ると
ライカ ズミクロン50mmF2.0とか、
http://homepage2.nifty.com/MINOX/chapter27.htm
こちらのサイトで検討されていますね
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500210882/SortID=6935718/
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6485042/
空気レンズとかアトムレンズとか。。。
やはりレンズのブレークスルーが必要なのでしょうか?
たとえば
新開発ドリームダイヤモンドレンズ(DDL)搭載、スーパーLシリーズ誕生!
キヤノンは蛍石を開発して以来40年、レンズ開発に対する歩みを止めることなくレンズにおいて理想的とされる蛍石をしのぐレンズを開発しました。この素材を使用することにより今までの2倍の解像度を得ることに成功しました(当社比)。人工ダイヤモンドを基本素材とし熱に対する強度も増しています。
新開発オプティカルコンバーター搭載、スーパーLシリーズ誕生!
可視光線を一度電子線に変換、今までの光学レンズではできなかった理想的な波長を追求しました。なんだか電子顕微鏡みたいですね。ついでに鏡筒内を真空にしたりして。
書込番号:8288763
0点
Football-maniaさん
はじめまして、川柳には川柳でお答えしないとと思いまして
レンズを購入する言い訳なんですけど、
私はレンズの購入は大抵妻が高い化粧品を購入したあとにしています。
きれいだね、その美しさを 記録したい
成功率結構高いです。ポートレートはあまり撮らないんですけどね。
書込番号:8288771
0点
♪F4Lズーム沼の魔王♪さん
いつも楽しく読ませていただいております。改名おめでとうございます。エヴォンさんも戻ってきてくれてよかったですね。
USMとISも小出しにしないでいきなり上げるとインパクトありますよね。
書込番号:8288775
0点
ホワイトマフラーさん、
http://wakahakkinen.web.infoseek.co.jp/menu/cmos.html
>仮にNew5Dが約2,000万画素とすると画素ピッチは2倍なので
ときそばのような計算をしていくと、とんでもない領域に逝ってしまいます。
仮にNew5Dが約2,000万画素とすると画素数は1/2倍で、画素ピッチは√2倍なので
ではないでしょうか?
画素数2110万画素の1Ds3は画素ピッチ6.4μmで
フルサイズ換算約4000万画素の50Dの画素ピッチは4.7μmですので。
画素ピッチは全然2倍にはなりません。
だからISO感度が単純に2倍にはなれないと思います。
そうなってくれたら素晴らしいですけど…。
後継機は5Dの超高画質を失わないように、変な高画素化に突入しないでもらいたいものです。
D3やD700も1200万画素で画質を優先しているのに、5D後継が画質を捨てる必要はないでしょう。
高画素化は1Dsのお仕事ですよ、きっと。
書込番号:8288785
0点
マリンスノウさん
はじめまして、いつも楽しいクチコミ拝見しています。マリンスノウさんのクチコミ読んでいたら単焦点が1年で5本増えてしまいました。基本どおり35,50,85,135と順調に増えています。私もバラ好きです。クチコミは迅速さが大事なんですね。見習いたいと思います。
書込番号:8288817
0点
「ラグジュアリー」このエレガントな響きが好きなので
(このセンスは他社にはないですね〜)
「スーパー」なんて陳腐な頭文字はやめてくれ…!
ミーハーな意見ですいません。
書込番号:8289286
0点
>「スーパー」なんて陳腐な頭文字はやめてくれ…!
それじゃ、誰かが言っていた『セレブレンズ』だな! (^_^)
私は、買えない&要らないだけど。σ(^^;)
書込番号:8289373
0点
最初の親書き込みに戻ります。
>レンズがついていけていないとの声もあり、もっと解像度の高いレンズが必要なのかと疑問に思いました。そこで皆さんに質問です。Lレンズシリーズのさらに上に行くSuper Lレンズ(仮称)は今後必要でしょうか?
フィルム時代はレンズの解像力にフィルムの方が追いついていなかったので、フィルムの粒子が小さくなればなるほど画質が上がりました。
その微粒子のカラーリバーサルフィルムがデジタル撮像素子の数千万画素ほどに相当するそうです。(3年ほど前までニコンフィルムスキャナのサイトに出ていましたが今は削除されていますので何千万であったのか曖昧です。6千万か8千万だったと思います。)
したがって、「解像力という観点」でなら新しい高級レンズが必要というところまではまだ行かないのではないでしょうか?
書込番号:8289432
0点
35ミリネガフィルムでプリントするとまともに見れるのはせいぜい四切まで。これでも粒子目立ちました。
だから半切〜全倍紙まで伸ばすネイチャーフォトでは中判が主流です。
竹内先生も大きく伸ばす時は中判でした。竹内先生の功績は中〜大判の世界のネイチャーフォトに35ミリカメラを普及させたことです。
フィルムが5〜7千万画素ってことないですよ。
実感として600万画素です。
で、ネイチャーの場合は夕焼けとかモロに太陽入れて撮影するので5Dの欠点のダンダラ模様起きまくり状態になります。
画素数気にするよりこのことの方が遥かに重要だと思います。
それ以外でも一般的に太陽や空を撮ると雲と青空のつながりが悪いです。
コンデジの無意味な画素数増加をデジイチで繰り返すのはやめて欲しいです。
自分達が実際にプリントやモニターで見るサイズで最高の画質が得られる画素数が望ましいです。
プリンターから考えるとA3サイズでしょうか。
ポスターなどプロが業務用で使うのは中判に任せればいいし、実際に使ってます。写真館でも中判デジカメですよね。
また、カメラの能力に合わせて滅茶高いレンズを新たに買うのは財力が追いつきません。
話が2000CCの一般乗用車にレーシングマシンの能力を求めてるようなもので、コストや乗り易さ度外視すれば凄いのできます。
私は機材自慢やスペックに酔い痴れるために写真やってんじゃないのでレンズにもメディアにもパソコンにも負担がかかる画素数追及よりも真の画質追及したカメラを作って欲しいです。
書込番号:8289645
1点
ごく普通のレンズの解像度が100本/mm。(白と黒で1本と数える)
これを画素数に換算すれば36×200×24×200=3456万画素。
レンズの能力としてこのくらいは普通に出ます。
ただそれだけのことです。
フィルムにもMTF特性があるので、フィルムでは甘くなりますね。
あと、ベイヤーなのでレンズの能力に追いつくにはもっと必要ということです。
書込番号:8289675
1点
ごく普通に100本/mm出てないと思いますけど。
それに二千万画素の1DS3がレンズ選ぶとみなさん言ってますが。
解像度ではありませんが24-105mmF4なんて周辺光量落ちまくり。
書込番号:8289815
0点
>ごく普通に100本/mm出てないと思いますけど。
アサヒカメラのテストレポートに具体的な数値が出ていますのでご覧ください。
良いレンズでは200本/mm以上のもありますね。
周辺光量はRAW現像で補正出来るので、今の時代ことさら問題視するのもどうかと思いますが。
書込番号:8289850
1点
まさか1Ds3の画素数で既に5Dより悪いと勘違いる人はいないとおもいますが、
全域で良くなっていますのでお間違いなく。
感度でいうなら、使える人なら2段違うと言ってもいいでしょう。
低画素が画質優先って(笑)
画素数はリサイズしつつ、デモザイクプラスアルファができ、解像以外の多くの画質向上に寄与します。
逆にいえば12Mにとどまっていれば頭打ちだと思いますよ。
理屈で言っても仕方ないですから、是非1Ds3をレンタルしてでもお楽しみください。
考えが変わると思いますよ。
書込番号:8289891
1点
ヒャーなんだか忙しいですねえ。もぐもぐ。
サンドイッチをくわえたまま、ちょっと一休み。
僕も計算式シリーズで。
ゲージュツ・サクヒンとしてはA3はこじんまりしています。
5Dで刷ってみたい最大サイズはポスター・サイズかなあ。
駅などによく貼ってあるのは“B2ポスター”と呼ぶそうで
幅515ミリ×高さ728ミリ。出力店の都合で、絵柄は
これに余裕を3ミリ幅で付けてくれと言われるので
目標は幅521ミリ×高さ734ミリ。
印刷会社での本番刷りのことも考えれば
日本の印刷線数は350dpiなので幅7179×高さ10114ドット。
カメラの撮像素子とはタテヨコ比率が違いますが
大体ということで掛けると7千万画素。
トリミングもするでしょうから1億画素くらいかな?
素子の高画素化というのは既知の技術を詰めていくだけなので
そんなに待たなくても「なんだ1億画素か」って時代が来そう。
解像度はもとより、冴え冴えとした写りのためにも
Super Lレンズは、喜々として開発スタートすべきでしょうね。
ねっ、キヤノンさん!!
書込番号:8289949
1点
1Ds3でレンズを選ぶと言うのは、性能指標として撮影される場合の多い、無限遠近くの遠景で、
高周波でハイライトが厳しく色収差が目立つ場合などに「粗が見える」ことをさしている
のであって、「まるで追い付かない」わけじゃありません。
ポートレートでのピント面周辺なキレや、ボケありの近景スナップなど、
多くの場面で、ズームレンズであっても21Mは明らかに効いてきます。
また、24-105を頂点とするシステムを誰もが組むわけではないしょう。
高画素=数字に捉われてる は、間違いです。
諧調の良好さを面でだすこともできますし、そもそも画素数が増えたからといってフォトダイオードが小さくなるとは限りません。
書込番号:8290032
2点
2200万画素程度でレンズが追いつかなという人は、等倍で見て甘いという話をしていると思いたくないですが(笑)
高周波帯に行くほどレスポンスが落ちるので、高画素機ほど等倍時に不利に見えるのは当たり前です。
それより印刷したとき5Dと1DsVでは解像感がまるで違うことを肌で感じるはずです。
A3でも大きく違いますね。
書込番号:8290240
2点
>35ミリネガフィルムでプリントするとまともに見れるのはせいぜい四切まで。これでも粒子目立ちました。・・・・・・実感として600万画素です。
それって一旦スキャナに読み込んだデジタルプリントではないでしょうか?ネガからのプリントはデジタルプリント(7・8年前から普及)ではかなり落ちています。
プロビア100などのリバーサルとの比較で投稿したのですが・・・・。
いずれにしろ2000万画素程度では、「解像力という観点」ではまだ高級レンズの方にゆとりがあります。
フィルムと撮像素子の特性の違いから、別の要素で不満を感じる場合はあるのかもしれませんが、撮像素子の方が進化していく可能性もあるでしょう。
書込番号:8291236
1点
キャノンの広角レンズは、ビルの窓や木の枝とか撮影すると、倍率の色収差があって普通に汚らしい感じになるけどね、別にピクセル等倍でなくとも。(笑)
特に、シフトチルト24ミリとか24ミリF1.4が顕著。Lズームのほうがずっと良いくらい。(爆)
EF50ミリF1.2も、FDの時代から倍率の色収差が画像に独特の癖をつけている、というのを引きずっているように見えるし。
ディスタゴン21ミリをA3インクジェットプリンターで印刷したら針でついたような超高精細な画像になるんだけど、純正EFレンズだとやっぱり甘いですよ。実用的には十分だと思うけど、センサー本来の性能は生かしていないと思いますよ。
このあたりの受容度合いは個人差があるのでしょうね。
書込番号:8291455
1点
JbMshさん こんばんは。
キバナコスモスにいる蝶の写真みましたが、良く解像してますね。
これだけ鮮明ですとレンズ性能もわかってしまいますね!
しかし、プリントする時は質感を出すのがとても難しそうです。
5DMarkU出ましたら同じ画素数でガチンコ対決間違いなし。Canon技術がどれだけ進歩しているかもハッキリわかります。
レンズは限定されるでしょうかね・・・聞くところによると2000万画素に耐えられるNikonレンズは2本だけとか。
はたしてCanonは何本あるんでしょうか。
書込番号:8291465
1点
夢のデアドルフさん
書き込み1,000件突破おめでとうございます。またありがとうございます。
>次世代レンズですが、必要になってくるかもしれません。
>私は現行機1DsMarkV(2110万画素)を使ったことありませんので、L以上のレンズが必要かは使っている方の意見が聞ければ良いのですが。今年か来年早々に1DsMarkW?が3000万画素オーバーになって出てくると私は確信しています。そうなった場合に現行レンズが使えるかが心配ですが、Super LになってもNikonと同等ぐらいであって欲しいですね。(それでも高すぎますが)
---私も1DsM4は3,000万画素超えと思います。
>数値じゃ本当の事はわかりませんからね。
--- これも重い言葉ですね。
書込番号:8291687
0点
TAKE 2さん
>微粒子フィルム
>4千万画素の世界は撮像素子やレンズ性能から考えて中判デジカメの世界だと思います。
もし高画素の画質の良さを目で確認したいのであればデジカメよりフィルムカメラの方がわかりやすいです。
35ミリフィルムは微粒子で有名だったロイヤルゴールド25(エクター25)もインプレッサもコダクローム25もなくなってしまいました。
--- 書き込みありがとうございます。今後はこちらの方も勉強してみます。
書込番号:8291744
0点
Oh!一眼さん
前回書き込みの(DDL)搭載云々、オプティカルコンバーター搭載は非現実的すぎです、冗談ととってください。失礼いたしました。
書込番号:8291810
0点
カメラ初心車さん
>ホワイトマフラーさん、
http://wakahakkinen.web.infoseek.co.jp/m
enu/cmos.html
>仮にNew5Dが約2,000万画素とすると画素ピッチは2倍なので
ときそばのような計算をしていくと、とんでもない領域に逝ってしまいます。
仮にNew5Dが約2,000万画素とすると画素数は1/2倍で、画素ピッチは√2倍なので
ではないでしょうか?
--- ご指摘ありがとうございます。面積と間違えておりました。
>画素数2110万画素の1Ds3は画素ピッチ6.4μmで
>フルサイズ換算約4000万画素の50Dの画素ピッチは4.7μmですので。
>画素ピッチは全然2倍にはなりません。
>だからISO感度が単純に2倍にはなれないと思います。
>そうなってくれたら素晴らしいですけど…。
私も実は他のヒトのクチコミを読んでいて、低画素で記録すると高感度ノイズが減るというお話を読んでホントかなと思ってスレを立てました。先日私が立てた「こういえ考え方でよろしいのでしょうか」に登稿してくださった
OhYeah!さんのクチコミより
> 同じセンサーを使って、低画素で撮った場合、たとえば縦横半分の画素にして、4ピクセル分のデータを混合して1画素分のデータを合成すると、単純にいえば感度は2段アップと同じことになります。
という回答を頂いて、2段なら4倍でいいのかなと思った次第です。
実際のところどうなのでしょうかね。技術系の方の御意見なので信頼しているわけですが、お一人の御意見だけなので複数の方の賛同を得られると心強いです。
私もこの辺は全然自信なかったので、キミはぜんぜん違うよというような選択肢を入れておいたわけですが、
最高画素で撮って最高画素で記録するというのが今までのスタイルだったわけですが、高画素時代ではトリミングしても1,000万画素以上を確保できたり、(この話がホントなら)半分の画素で記録すれば高感度のノイズが減るようなところに意義があるのかなと思ったわけです。
(Wikipediaより) ISO感度(アイエスオーかんど、イソかんど、ISO speed)は、ISOで策定されたISO 5800(1987年版)に基づく写真フィルムの規格である。ISO感度とASA感度はほぼ等しい。
(ISO感度は、ISO100、ISO200、ISO400、ISO800、ISO1600、ISO3200などがある。通常、ISO100を基準として200,400,800,1600,3200,6400・・・といったように等比数列的に増加する。(例外も存在する) 一段高い感度を使用すると、シャッタースピードを1段早める、あるいは絞りを1段絞っても適正露出を得ることが出来る。例を挙げて言うと、ISO200はISO100の2倍光を受け取る能力があるためISO100の時の半分の光の量で撮影することが可能であるということである。
ところで時そばとは落語のお話ですね。
書込番号:8291898
0点
ホワイトマフラーさん ネタにして頂き有難うございます。
私は大口径単焦点レンズ沼の魔女。
これからも仲良くしてね♪
書込番号:8291923
0点
ウォームホイルさん
>「ラグジュアリー」このエレガントな響きが好きなので
(このセンスは他社にはないですね〜)
「スーパー」なんて陳腐な頭文字はやめてくれ…!
ミーハーな意見ですいません。
--- 書き込みありがとうございます。私もセンスないなと思ったのですが、分かりやすさを優先しました。
書込番号:8291931
0点
スーパーと名前を呼ぶこと自身に反対しております。
そもそも大手メーカであるキャノン、ニコンにはコンシュマー用とプロ用であるLレンズシ
リーズ等が住み分けされております。
Lシリーズはレンズ性能はもちろんのこと、一定のメンデナンスでもって絶対的な信頼度が
要求されるわけです。すなわち絶対壊れることが許されないと言うことです(あくまでプロ用
との思想で)。
そこでスーパーLレンズと名前を付けるならば、レンズ1本が数百万、数千万円とする特殊
用途のレンズであり人工衛星、深海、火山口等など限られた場所で使用を目的とし、さらなる
信頼性が求められるための名称であれば許せるでしょう。
すなわち、小手先の改良で’スーパー’と名前を付ける様な恥ずかしいことはやめていただ
きたい。単に’U’または’V’型でよいのでは、と思う一人であります。
書込番号:8291954
0点
青海1988さん、
--- 書き込みありがとうございます。
てっちゃんさんが計算してくれたので、一緒にお返事させていただきます。
てっちゃんさん昨年も解像度について計算されていましたね。拝見させていただきました。
ありがとうございます。
>僕も計算式シリーズで。
>駅などによく貼ってあるのは“B2ポスター”と呼ぶそうで
>幅515ミリ×高さ728ミリ。出力店の都合で、絵柄は
>これに余裕を3ミリ幅で付けてくれと言われるので
>目標は幅521ミリ×高さ734ミリ。
>日本の印刷線数は350dpiなので幅7179×高さ10114ドット。
>カメラの撮像素子とはタテヨコ比率が違いますが
>大体ということで掛けると7千万画素。
>トリミングもするでしょうから1億画素くらいかな?
>Super Lレンズは、喜々として開発スタートすべきでしょうね。
>ねっ、キヤノンさん!!
--- 結論として賛成です。
私も調べてみましたが、人間の視力が解像できるできる限界が350-400dpi、プリンターはこれ以上では意味ないのでこのレベルだそうです。ドットは微妙の表現のためもっと多いそうです。
レンズの解像度はLレンズで150本/mm位までだとしておられる方がいます。歴史的には220本〜280本/mmくらいまであるレンズがあるとネットでは探せました。(他社は既にこのレベルを達成しているわけですので是非キヤノンにも達成していただきたいです)解像度の客観的表記法としてはISO12233と言う規格があるそうですが、photozoneで出ているものですね、解像度とISO12233の関係はよく分かりませんでした。レンズの相対的な数値を出すだけで条件違うと比較できないそうです。
レンズの解像度と画素ピッチは同じくらいまでが描写の限界で画素ピッチがレンズの解像度を下回るとレンズの性能がついてこないと言うような話になると言うことを教えていただきました。
以上の仮定から計算するとてっちゃんさんの意見でよいようです。B3で4,000万画素、B4で2,000万画素くらいでしょうか。
もっとも5Dの画像レベルでよければA3 1280万画素としてA2 2,500万画素でよいことになりますかね。
1Dsの高画素はただ高解像度ではないよということを拝見したので、1Ds3の板に行ってみたところ、すごい写真がごろごろしていました。New5Dがあのレベルになると思うと今からぞくぞくします。
さらに、1Ds4は3,000万画素超えで出ると言う意見がありますが、もしかしたらSuperLレンズ(仮称)は1Ds4と一緒に出てくるかもしれないですね。
書込番号:8292174
0点
JbMshさん
>まさか1Ds3の画素数で既に5Dより悪いと勘違いる人はいないとおもいますが、
>全域で良くなっていますのでお間違いなく。
>感度でいうなら、使える人なら2段違うと言ってもいいでしょう。
>低画素が画質優先って(笑)
>画素数はリサイズしつつ、デモザイクプラスアルファができ、解像以外の多くの画質向上に>寄与します。
>逆にいえば12Mにとどまっていれば頭打ちだと思いますよ。
>理屈で言っても仕方ないですから、是非1Ds3をレンタルしてでもお楽しみください。
>考えが変わると思いますよ。
--- さすが1Ds3と使われている方は実感こもっていますねー。私は1Ds3の板に行ってすごい写真がごろごろしているのを見てJbMshさんの行っておられる意味が分かりました。もうすぐあんな写真が取れるカメラNew5Dが登場すると思うとわくわくします。
書込番号:8292249
0点
Football-maniaさん
カメラ大好き人間さん
日々の旅さん
DIGI-1さん
神玉二ッコールさん
TAIL4さん
lightning123さん
miyajinさん
BMW_M5さん
rifureinさん
miyajinさん
melboさん
ソニータムロンコニカミノルタさん
ズマロン3.5さん
DC777Vさん
多摩川うろうろさん
美月夜さん
庭の桜の木さん
na_star_nbさん
KPNGさん
mt_papaさん
真偽体さん
TAIL4さん
まっmackyさん
『タカオ』さん
F2→10Dさん
ソニータムロンコニカミノルタさん
公園の時計さん
貴重なご意見ありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。時間があったら結果の集計をしてみようと思ってます。
今後も仲良くして下さい。皆さんの鋭い意見を楽しみにしています。
書込番号:8292401
0点
「こういう考え方でよいのでしょうか?」から引用しました。
私も計算してみましたが、今ひとつ自信ないです。どなたか今の5D(or D700)で十分か、5DMarkIIが必要か、SuperLレンズは必要か、決定打を打っていただけないでしょうか?
それとできたら、S&Lさん、OhYeah!さん、てっちゃんさんのコメントいただきたいです。
よろしくお願いします。
S&Lさんのクチコミから
>そのあたりの設定は音と異なって、写真には拡大倍率がありますから、最終出力するものから逆追いすれば良いと思います。「フィルムから8*10インチに8倍に拡大してプリントしたものを距離34pの離れで見た時の解像力が6.88本/ミリあれば事足りる」の法則です。フルサイズのセンサーなら換算して約55本/ミリです。APS-Cなら85本/ミリになるのかな?そうすると今の5Dではこの拡大率なら十分な性能があるといえます。駅やデパートのポスターには足りないかもしれませんが。
>そうはいっても、現実のレンズ性能は性能が悪くて、Lレンズであっても標準から広角にかけてはMTF0.6で中間画角でミリ55本出ているレンズはかなり稀だと思います。そうでなければ、流れて見えたりしないはずなんですよね。
>カメラ用レンズ設計では最終出力サイズから割り返した解像度とライバルメーカーの性能とのバランスで製造されている歴史があります。
ここでも最小散乱円の30ミクロン、つまりセンサー上で55本/ミリがひとつの基準になっています。
OhYeah!さんのクチコミから
>5D の短辺 2912 ドットを 8 インチに印刷すると 274DPI なので、ちょいと少ないですね。まあ、34cm よりも離れて見るので、ほとんど分からないと思いますが…。
>といっても、出力側の解像度が上がれば、やはり見える印象は変わるだろうと思います。でなければ、34cm より近づいて見るとしても、200〜250LPI くらいあれば間に合うはずの美術書で 300LPI 以上が必要になる説明がつきません。
S&Lさんのクチコミから
>カラーフィルムそのものの解像度は、135本/ミリで、白黒だと850本/ミリですが、カッツの法則があってプリントする時にかなり劣化するのでその半分くらいでカラーで65本くらい白黒で400本くらいでしょうか?
>レンズ優先で解像度を求めると全然足りないことになります。
しかし、実用的な拡大率から求めると許容範囲です。
--- 貴重なご意見ありがとうございます。カッツの法則調べても分かりませんでした。よかったら教えてください。
この数字から計算するとカラー36x(135x2)x24x(135x2)=6,298万画素
カッツの法則後 36x(65x2)x24x(65x2)=1,460万画素
白黒 36x(850X2)x24x(850x2)=24億9696万画素
カッツの法則後 36x(400x2)x24x(400x2)=5億5296万画素
書込番号:8293555
0点
>カッツの法則
私も初めて聞きましたが、要するにそれぞれの高周波特性の相乗効果で劣化していくということでしょう。
純光学のアナログコピーでは補償する術が無いですからね。
書込番号:8293827
0点
よこから失礼します。
レンズの噂も出てきてますが、高画素機にあわせてSuper Lレンズになりそうな予感がします。
EF35mmf1.4LU
EF24~7ommf2.8is
http://www.canonrumors.com/
ではでは。
書込番号:8294478
1点
ホワイトマフラーさん、
>ところで時そばとは落語のお話ですね。
そうです。
画素数と画素ピッチを入れ替えてしまって話が進んでいましたので、こう例えさせて頂いたのでした。
こういう時の事を落語の時そばに例えることはよくあると思いますが。
>という回答を頂いて、2段なら4倍でいいのかなと思った次第です。
これは僕も同様に思います。
僕の場合は技術的にではなく、漠然とこうなるだろうなぁの程度ですけど。
>(この話がホントなら)半分の画素で記録すれば高感度のノイズが減るようなところに
4分の1の画素数のモードでとれば高感度ノイズは2分の1になるだろうと思います。
50Dの画素ピッチでフルサイズ化して約4000万画素のカメラがでて、しかも約1000万画素のsRAWモードがつけば、技術的な進歩の分かなりの高感度低ノイズが実現されるでしょうね。
でも4000万画素のカメラでそんな使い方ももったいない気がして、結局一番画素数の多いモードを使いそうです(^^;;
Super L レンズも良いですが、もしでたらかなりお高いシリーズになりそうですし、
絞り開放で撮ると怪しいボケを発揮してくれるレンズもあるので、そちらの改善に着手してもらいたいです。
書込番号:8294566
0点
Amrom H. Katzは19世紀末の米国の物理数学者です。Katzの法則とは、銀塩粒子と印刷粒子が絡む場合の総合解像力は、悪いデバイスに収斂するという経験則です。
1/R = 1/R1+ 1/R2 + --- + 1/Rn
Rn: 解像力に関係する光学系要素個々の解像力(本/mm)
たとえば、レンズが55/本ミリ、フィルムが135本/ミリとすると、総合解像力は、
1/55+1/135=1/39 となって、解像力は、39本/ミリとなって落ちてしまいます。
フィルム上で55本/ミリを実現しようとしたら更に解像力が必要だということですね。
これはフィルムだけの場合ですが、印刷用紙が絡むと、
1/55*8+1/135+1/175=1/6.3
解像力は、6.3本/ミリで、人間の眼の6.88本に近いので良しとされる訳です。
容易に想像がつくように、仮に印刷解像力を倍の300本としても
1/55*8+1/135+1/300=1/6.4
解像力は、6.4本/ミリで、ライカ判を使う限りは、解像力だけに関しては線数を上げても意味がないことが分かります。ここで、同じレンズ解像力だとして645フィルムで拡大率が4倍だとすると、
1/55*4+1/135+1/175=1/11.6
となって精細さは倍増する訳です。これが、同じ印刷用紙でもライカ判と中判の精細感が異なる理由です。
書込番号:8295094
1点
計算間違ってました。
僕もインチとミリの換算を忘れてました。
1/55*8+1/135+1/175*25.4=3.3
ですね。線数を倍にすると、
1/55*8+1/135+1/300*25.4=4.2 で多少改善されます。
レンズの設計値55本では足りなくてその倍の110本ないと人間の眼には甘く見えるる訳で、
実際のレンズの性能を考えると納得できるところだと思います。
ここでいうレンズ解像力はMTFが0.6の場合で、もっと低コントラストのあたりでは倍くらいいっているのでコントラストは低くともだいたいミリ6.88本にはなっていると思います。
名レンズは、限界解像力はたいしたことがなくても、ミリ40本が高いMTF領域にあるので、良く写って感じます。レンズの限界解像力の数字が良くてもなんだかパッとしないレンズは沢山あります。最近のレンズ設計では解像力という言葉は使わないと思います。
書込番号:8295139
1点
ホワイトマフラーさん、
8292174 の詳しい返信ありがとうございました。私自身はまだレンズ側の解像度にゆとりがあると思っていましたが、より高解像度のレンズを必要と考える方もおられるわけで、そのようなレンズが出るのに越したことはありません。
しかし、次のようなことを考えてもしまいます。日本の光学メーカーの高精度なレンズ製造技術はもはや極限近くまで達しており、これ以上解像度を上げることは難しいのではないでしょうか?
以前、カメラ専門誌で次のようなテスト記事を見たことがあります。
それは、本/mmのような解像テストでは、一般的に中判一眼のレンズより35mm版一眼のレンズの方が上回っているという話です。
中判なり35mm版レンズの大きさなりの限界までの精度で製造しているのだと思います。それから150本/mmだとか、200本/mmだとかの数値って、30年くらい変わっていないと思います。(古いアサヒカメラなんか見ると出ています。)
コストをかけたって、こういう部分はもうそんなに伸びしろはないように思えます。
詳しい原理は分かりませんが、光の波長から定まる限界というものがあるのではないでしょうか?
書込番号:8296084
1点
>それから150本/mmだとか、200本/mmだとかの数値って、30年くらい変わっていないと思います。(古いアサヒカメラなんか見ると出ています。)
そうですね。
デジタルになって解像度を上げる努力を始めたわけではなく、遠い遠い昔から同じですよ。
レンズ屋さんは、デジタルだろうがフィルムだろうがやることは殆ど変わりません。
書込番号:8296231
2点
小鳥遊歩さん
返信する板間違えてました。すいませんでした。
はじめまして、有名人に遭えたような気持ちです。
ファンの欄にも名前があって感激しています。
これからもはっとするような意見お待ちしています。
2008/09/02 05:18 [8288765]
書込番号:8296584
0点
>中判なり35mm版レンズの大きさなりの限界までの精度で製造しているのだと思います。
間違ってもそういうことはないです。(笑)
たぶん逆です。
「如何にして安いコストで製造し、ユーザーがそこそこ満足するレベルを見つけ出して如何に高い値段で売る」かです。
その逆をやっていたのが、ツァイスとライカです。
ご存知のように極東の国の会社にシェアを奪われて虫の息となっています。
「時間がかかってもいいから丁寧に磨き、組み立て精度、材料の選別も厳密に行い最高性能を目指す」で、お金に糸目をつけない感じがありました。ライカの35ミリの単焦点レンズが1本55万円もするのですから堪りません。アポゾナーなんて100万円でしたっけ?大昔はビオゴンなどのレンズが年収分に相当したのは本当です。
日本のメーカーでも高価で良い材料を使い、レンズを丁寧に磨いて一枚一枚選別して組み合わせると良いレンズとなることは判っていますが、消費者が買えない値段では仕方ないので如何にしてコストダウンするかが至上命題なのは今も変わらないと思います。中判のレンズ解像力がライカ判より悪いのは、拡大率が低いので許容値まで性能を落としているだけの話です。
売る値段を決める→ライバルメーカーの性能を調査してちょっとだけ性能を上げた数値を目標にする。→売る値段から逆追いした製造原価を求める→製造原価の枠を守りつつ設計目標値をクリアーする→製造現場での手間が最小となるような曲面設定、要求精度とする→要求精度が出た時点でレンズの磨きは完了し組み立てに入る。過剰な性能は求めない。
デジタルになってみんなが等倍でチェックするようになって、ウルライカから始まったライカ版レンズの性能のハードルは、再びまた上がりつつあるように見えるので、それはそれで良いことだと思います。
ピクセル等倍で騒ぐなとおっしゃる方は、今のレンズ性能に不満を言ってはいけません。記録の情報伝達という面では十分な性能があります。
書込番号:8296841
1点
S&Lさん
青海1988さん
ソニータムロンコニカミノルタさん
決定打をありがとうございます。
S&Lさんカッツの法則と中盤カメラのお話大変ためになりました。
解像力150本/mmあれば7,000万画素を超えるので全然大丈夫でした。(だからレンズは解像力でないとつっこまないで下さい。)
http://homepage2.nifty.com/ttoyoshima/Digicam/NewCamera.htm
ネットでこの件に関係した文章を発見したので引用させていただきます。(下の方にあります。勝手にすみません。)
1Ds3ユーザーが指摘しているように周辺の画質の処理をどうするのかが注目かもしれません。
また、1Dsユーザーの方がこの情報を読んでいたらどのレンズのどのあたりが特に気になるか教えていただけると参考になります。
解像度より出てくる絵が問題という意見が多数だと思いますので、5DMarkIIの周辺画質を
(1)ソフトで対応するのか、
(2)コーティングで対応するのか、Newレンズで対応するのか、
(3)新開発のノイズリダクションで既に対応済み
なのか、5DMarkIIの発表日に注目したいと思います。
私個人としてはA3ノビより一回り大きいB3〜A2くらいのつまりカレンダーくらいの大きさの写真が家に飾れたらいいなあと思っていたので5DMarkIIは必要な進化だなと思っています。今のところ、それ以上は貼る場所ないので???です。
ということで私の考えでは
当分の間Super Lレンズは必要なさそう、ただし一部のLレンズは改良が必要そう
という結論に至りました。
5DMarkIIを使う上で現Lレンズで改良が必要そうなのは、まず、
(1) 古いもの、(2)ユーザーの評価が低いもの、(3)周辺画質がいまひとつといわれているもの、(4)ライバル社にあってキヤノンにないもの
EF24-105F4.0L:36x(68x2)x24x(68x2)=1,598万画素:(2)(3)この数字をどう判断するかは皆さんにお任せします。
EF17-40F4.0L:周辺画質、50Dで使う分には問題なし:(3)
EF100-400L:防塵防滴、解像やや悪い、IS 4段へ:(1)
あと新開発EF14(or 12)-24F2.8L(ニコンに明らかに負けていそう、売れるかどうかは不明):(4)
EF50F1.2:(2)
が浮かびます。いずれも正常進化させてもらえば納得かもしれません。
>■キャノンレンズと解像力
>レイリーリミットは、2つのエアリーディスクの分離距離から求められる。無収差の銀塩レンズではエアリーディスク径は、下記の式。
D=2.44×λ×絞りF値
デジタルではこのままでは使えない。画素に分解されてしまうからです。限界解像力は下記の式に換算できることが分かりました。
[限界空間周波数]lp/mm=1/[1.22×λ×絞りF値] 但し、この時MTF=0.09
ナイキスト周波数に近いかすかに見えるか見えないかの状態での数字とのことです。
私はレンズの性能低下を加味し前回1.22と推測しましたが、それを考慮せずにこの数字としていいそうです。仮に、緑色の光線の場合、176lp/mmとなりました。こんなに高い理論値どおりに解像しているキャノンのレンズはあるのでしょうか?
ありました。
EFマクロ100ミリ、中央でミリ200本、像高7.8ミリで176本。
FD24−35は、開放の中央で200本、像高7.8ミリで160本。
しかし、他の現行のキャノンレンズの解像力でここまでの高いものはほとんどないと思います。
28−70のLズーム、F8中央でミリ160本。像高7.8ミリで、117本。
24−105Lズームでさえ、F8中央で140本、平均で68本。
28ミリF1.8に至っては、F8中央で112本、像高7.8ミリで23本。
参考ですが、
歴代最高は、1950年代のライカのズミクロン50ミリの280本。
ライカのズマロン28ミリは、F5.6の開放でミリ200本、像高7.8でも160本。
現行のライカのアポマクロエルマリートは、F2.8開放で中央160本、像高7.8で140本。
また、酷評する方も時々いるコンタックスのレンズだと85ミリ1.4は、絞ると中央で224本、像高さ7.8ミリで198本。国産のレンズでここまでのものは未だにない。
ご推察のとおり実はこれらの限界解像力はプリントで見た時のシャープさにはほとんど影響しません。現実はもっと低い周波数でのMTFの方が重要です。前回人間の眼の解像力について記述しましたが、それはその根拠に理由が潜んでいました。
各種の統計データから、人間の眼には、フィルムから8*10インチに8倍に拡大してプリントして鑑賞する場合、二本線の0.0727ミリまで見分ける能力があるそうです。これをプリント上の空間周波数に置き換えると、6.88lp/mmです。フィルムに圧縮すると、8倍して55lp/mmとなります。実はレンズは、ミリ60本以上解像していれば実用になるということです。
先の人間の眼の解像力55lp/mmと併せて考えると、「40lp/mmのMTFが0.6より上のレンズが良い性能のレンズである。」という話が何故かは納得できそうです。
逆に、それより細かい解像力はあまり関係しないということで、1970年代あたりから国産のレンズは、線の太い描写に変わってしまいました。キャノンのFDの二世代目あたりからだと思います。ニッコールも同様でした。今ではミリ180本のレンズは皆無かもしれません。
書込番号:8297235
0点
夢のデアドルフさん
>レンズの噂も出てきてますが、高画素機にあわせてSuper Lレンズになりそうな予感がします。
EF35mmf1.4LU
EF24~7ommf2.8is
http://www.canonrumors.com/
貴重な情報ありがとうございました。
Super Lレンズ(仮称)の定義として
(1) Lレンズシリーズとして弱点を改善し正常進化したもの
(2) 評価が高かったにもかかわらずリニューアルされたもの
(3) Lレンズシリーズに何か新しい今までなかった技術革新をして(新しいコーティングとか、レンズの素材とか、研磨法とか)今までよりはるかに高い評価になったもの
(4) (3)の要素は入っているが、常用では使用しないと思われるもの
(3)ならSuperL(仮称)と呼んでもいいよと言う人いるかもしれませんね。このうわさのレンズが(3)のカテゴリーにあったらうれしいです(買えるか別です)、(1)(2)ではSuper L (仮称)とはいえないですね、(2)を出すには(3)がないとできないかもしれないですし興味しんしんです。
上にも書きましたが既に新しいCMOSとノイズリダクションシステム、DIGICIVで既に周辺画質については対策済みかもしれないのでNew5Dの発表日が楽しみです。
書込番号:8297372
0点
>間違ってもそういうことはないです。(笑)
たぶん逆です。
”たぶん”程度の話でなぜ「笑」なのでしょうか?いきなり非礼な人ですね。それから”間違って”いるのではないですか?
話題になっていたのは「解像力」の話でしょう。解像を示す数値データはツアイス、ライツ、国産で変わらない(むしろ80年代まで国産は解像力に振りすぎていたという評価から
設計方針を変えたきた部分がある)のはアサヒカメラなどのデータを見ればよく分かると思います。
聞いたことはありませんか?「ツアイスは解像力より鮮鋭度重視」だの、「ライカのレンズは画に立体感があり、残存収差のなせるワザ」だの。
これらの評価というか伝説ですら(ブランド指向的な含まれていてもそれでも尚かつ)「解像で上回る」という話ではないのです。実際コンタックスが復活した少し後(79年頃だったと思います。)、アサヒカメラにはツアイス、ライツ、ニコン、キャノンのレンズの比較テストが出ていましたがそれは「解像」では国産が上回ったので「意外だ」という結果でした。(その他の要素までは比較されていなかった)
それから「ツアイスレンズ」が実質的に国産であることもご存知なのでしょうか?
ついでに言えば、特にブランド指向は否定するつもりはありませんよ。趣味の世界ですし私自身ライカ、ツアイスのユーザーでもありますから。
書込番号:8297993
1点
>>日本の光学メーカーの高精度なレンズ製造技術はもはや極限近くまで達しており、これ以上解像度を上げることは難しいのではないでしょうか?
それから上の自分の投稿でのこの文は、当然ドイツの光学メーカーとの比較をしたのではありません。
様々な工業技術が劇的に進展したこの数十年で、35mm版の写真レンズの数値的な「解像度」はさほど変わっていないので、例えば200本/mmを400本/mmに劇的に上げるのはもう難しいのでしょうという意味です。
書込番号:8298018
0点
アサヒカメラに掲載されているレンズ測定の解像度が、如何に無意味な事かがよく分かるグラフを添付します。
図は、レンズの絞りと実現できる解像力、それとMTFをグラフにしたものです。
斜線で囲った下の方の領域がおそらくレンズテストの解像力として求められる領域です。
MTFが0.2から0.3です。
F値が4.0無収差レンズは、レンズテストを行うとたぶんミリ300本は、行きそうなことがわかります。
過去にライカのズミクロンの50ミリがミリ280本計測してますから、荒唐無稽な数字ではなさそうです。
しかし、実際のレンズ性能は、無収差ではなく製造誤差もあり理論値の半分以下であることが分かっています。それがグラフの赤線です。
たぶんF4でミリ150本あるのは比較的性能の良い方のレンズです。
この図から分かる通り、最新の1Dsmk3のナイキスト周波数より上の領域の話で全く画像には現れない領域であることが分かります。ミリ何百本出ようが関係ありません。
ところが、MTF0.6のあたりを見るとなかなか微妙な位置になっていることが分かります。1Dsmk3のナイキスト周波数であるミリ78本近辺にあります。そして、この領域は、F8で無収差のレンズの領域でもあります。
現実のレンズ性能は、この性能の半分しかないものが大部分ですからミリ78本はどう転んでも超えることができないのです。
フルサイズでミリ78本という意味は、8倍に拡大したプリント時に9.75本ミリです。
インクジェットプリンタであれば、ほぼこの解像力で印刷でき、視力の良い人であっても十分な解像力となって見えるはずです。
雑誌の印刷原稿となる場合は、カッツの法則の影響を受けて9.75*0.7で約ミリ6.8本になります。1Dsmk3は良いところを突いているのです。
仮にナイキスト周波数を倍に上げ、画素数は4倍必要となり8400万画素になったとしても、向上した解像力は普通の人の眼にはあまり感知できない領域であることが分かります。
2000万画素を超えるとそれが3000万画素になろうともあまり意味がないことも分かります。
そして、8400万画素の解像力を生かせるレンズとは、F5.6で無収差である必要があります。レンズの計測サイトを見ても分かるとおりそういうレンズは極めて少ないのです。
レンズの計測テストの解像力が何十年にも渡って変わらないのは、それに意味がないというのをメーカーは分かっているからです。たぶん今では成り行きで良くなることはあってもメーカーは全く気にしていないはずです。
画質向上には、もっと低い解像度領域のスポットの立ち振る舞いのほうが遙かに重要です。
キャノンでは、MTF0.6でミリ40本というのさえ、画面の端まで実現できる広角レンズは少ないですし、それは1Dsmk3の性能に追いついていないということも意味します。
このあたりの性能は、各メーカーが牽制しあいながら値段が高くならない程度に少しずつ良くしているように見えます。ライカやコンタックスは30年前に、このあたりの性能は実現しています。国内のメーカーは値段が高くなるので、知っていて無視していたように見えます。
あと、イメージセンサーの解像力は、シンク関数の影響とか、アンチエイリアスフィルターの作用があるので、ミリ78本が額面どおりにMTF0.6で出ている訳ではありません。
書込番号:8298976
3点
S&Lさん
無収差レンズの解像力はこれを参考にして良いですか?
デジタルカメラに求められる特性
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=1654
書込番号:8299236
2点
S&Lさん、
詳しい解説ありがとうございました。私も含め多くのユーザーには分からない部分が殆どだと思います。せっかくですので教えていただきたいのですが、もともと撮像素子自体が更に高画素化されたり進歩したときにより「解像度の高い」レンズが必要なのかという議論であったのでこの点でどうなんでしょう
・今後のデジイチ用レンズの改良はどのような点でなされていくのか。
(それはやはり「解像度を上げる」必要性は伴っていないという理解でよいのか)
・改良・特に必要以上に「解像度を上げる」ことでコスト的にネックになるのは何なのか。
などもしよろしかったらお願いします。
それから、キャノンの24/1.4 とディスタゴンの21mm(F2.8でしたっけ?)を比較されていますがF値の違いから単純に比較できないのではないでしょうか?
書込番号:8299272
1点
解像度テストは昔から、試験をする人が目視で「見分けが付く限界」という極めて曖昧な方法を用いていると思います。
よってベテランに成るほど低いコントラストでも見分けがついてしまうというきらいがありますが。
ぎりぎりコントラストが低い帯域の意味があるのかといえば、殆どありません。
むしろ私は今まで視覚的影響度の大きな低周波数帯にまで影響を及ぼしていた要因が高画素化によって無くなっていくことに趣を置いています。
書込番号:8299357
1点
青海1988さん G55Lさん
返事の変わりに、以下の解説をまとめましたので、ご了承ください。
如何にレンズ解像度が理論値どおりに実現出来ていないかの図を添付します。
左の図は、F2.8のレンズの設計性能と製造精度を落として行った場合のグラフです。
縦軸がMTF、横軸が解像度です。
レンズにエラーがあると解像度がだんだん低下して下のラインとなっていきます。
半波長の誤差で解像度は約半分に落ちます。
1波長の誤差で約1/4です。
右の図は、実際の有名標準レンズの性能で、かなり古い時期に計測されたものです。
開放がF2.0なのでたぶんズミクロンだと思います。(ニッコールかも知れませんが)
グラフを正規化してあるので、横軸は性能の低減した係数となっています。
この二つを見比べると低減の仕方が酷似していることが分かります。
1.絞りを開けるほど性能が低下し、開放時では理想値の1/10以下。
2.絞りF8.0あたりは理論値に近い解像度が実現できている。
3.レンズの最大解像度は、F5.6から8あたりになりそう。
この低減の傾向はどのレンズでも似たようなものなので、理論値にこの低減の係数を掛け合わせると実現できそうな解像値が得られます。
性能の良いレンズは、明るいF値でもエラーが少なく解像度低減が少ないレンズです。
こういうレンズはあるのでしょうか?
あります。
ニッコールだと14-24ズームと24-70ズームです。画面中央部に限るとたぶん理論値にかなり近いほうだと思います。
画面中央のスポット径はかなり小さく中間でも素晴らしく小さいです。絞りを開けると開けるほど解像力は上がります。
ただし、フレアも増えるでしょうから実際は少し甘くなるのだろうとは思います。
キャノンには、いまの所こういうレンズはないです。
キャノンは画面中心部の解像度よりも中間画角の解像度を重視している節があります。その割に端はニコンより流れますが。
L単焦点は、設計に無理をして開放F値を明るくしているので、絞り開放ではボケボケで解像度云々とは違う世界のレンズだと思います。
絞りを開けると開けるほど解像度は落ちます。
その割に絞ってもさほど解像度は上がらず線が太いです。倍率の色収差が多いので癖も付きますね。
ライカやコンタックスとはむしろ逆で絞り開放時の収差を楽しむべきレンズです。
僕はFD時代のF1.2のシリーズはみんな使ってみましたが好みでは無かったので全て処分してしまいました。
しかも、3から4本くらい同じ銘柄で買い換えても多少の違いはありましたが、基本性能はみんな一緒でした。
キャノンでは、「EFレンズの性能はデジタルになっても十分だ」と豪語していますから、当面変わらないと思っていたら、
ニコンが凄い性能のレンズを出したので、たぶん今は大慌てだと想像しています。
ニコンが出さなければ今のままだったと思います。
レンズ性能に関する話は、今までの説明が理解できるのであれば問題ないと思いますが、
もしまだ理解できないとしたら、難しいことは考えないでひたすら写すのが良いかと思います。カメラは何も知らなくてもおまかせで誰にでも写せますし。
書込番号:8299541
3点
S&Lさん、
わずかな言葉尻に反応して”非礼”などと言ってしまったこちらが非礼でした。それにもかかわらず丁寧懇切な解説をしていただいてまことにありがとうございます。
言われるようにニコンが新たな高性能レンズを出してきて、最初に話題になっていた”解像”ということでなく、まだ改良の余地があるということは分かります。
しかし、よく分からないのが”コストを下げるために製造時の精度を落としている”の部分です。
研磨を機械で行ったり、金型による射出成形でエレメントを製造しているはずなので、もし精度を敢えて上げていないのなら、研磨機や金型の精度が悪いか、できあがったエレメントの不良率が意外に高く、なかから十分に良品を選別しないということのどちらかくらいしか思いつきません。どちらも、そんなこと敢えてするのだろうかと思いますし、そうであればできあがった製品の性能にばらつきがかなりありそうです。
自分はそこまで気にせずにどんどん、というか好きなときに撮る程度なのですが興味のある話題だったので参入させていただいたのです。
書込番号:8299656
1点
青海1988さん
レンズの磨きの丁寧さは、パッと見た目では分からないです。
知るとしたらナイフエッジをするか、干渉系で調べるか、ボケ画像を見るかです。
金型を使うのは研磨のほんの初期行程であって最終精度は人間の手による磨きが全てです。
しかもミクロンより桁が更に小さい精度が重要で今のところ機械でこれが出来たという話は聞きません。キャノンの工場でもそういう磨きができる人は限られていると聴きます。
逆に機械で済ます程度のレンズは、その程度のレンズでコストの安い普及品と考えるのが良いと思います。一般的には機械研磨は癖がつきやすく精度はそこそこであまり高精度の加工には向かないと思います。
非球面レンズには達成できる収差の向上と面精度の甘さによるコントラスト低下のトレードオフがありますが、普通は収差の向上のほうが上回っているので良しとしています。
たとえば、天体望遠鏡の非球面レンズをレンズテストで眺めると同心円状の乱れが沢山見てとれます。
機械研磨で非球面をつくると必ずこうなります。レプリカ法でも研削法でも一緒です。
昔はレンズのボケに非球面加工の跡が同心円状に見えたといいます。
ライカやツァイスのレンズは、昔は磨き行程に異常な執着があったそうで、面の滑らかさはかなり良かったと聞きます。その代わり値段も凄かったですよね。たとえばハッセルのレンズなどは。両社とも70年代になってカメラレンズの製造を海外にまかせるようになってからは、古典的なレンズ磨きをすることはなくなったと思います。自社でしか磨けない特殊なレンズはそういうこだわりはあったと思います。
同じズミクロンC40ミリでもウェッツラー製造のものは、ミノルタ製造のものとまるっきり描写が違ったという経験があります。収差の出方まで違いました。プラナーなども良くその違いが言われますね。確かに僕の経験でもドイツ製のプラナーの描写は良い印象であることが多いです。国産もけっこう良いのでその違いはそんなに大きくはないですが。
書込番号:8299803
2点
S&Lさん
いつも的確な解説ありがとうございます。なんとなく人に言われて聞いたことあるんだけど、もうひとつ鵜呑みできない、メーカーの思惑で発言しているのではないかと思われる人が多いのではないかと思われる今日この頃、S&Lさんのニュートラルの立場からの一刀両断、しびれます。胸のつかえが取れたようです。もっともっといろいろ教えてください。中伴のフィルムの方が大伸ばしにできると言う解説もなんとなく分かってはいるけど、このように式を示していただけるとすごく納得します。
また、レンズの解像度と絞りの話し、メーカーのレンズ開発の実情などもよーく分かりました。やはりライバル会社がいることも消費者には大事なんですね。
今日ニコンのMTF曲線を見ましたが、ニコンの本気度と言うか逆襲に対する姿勢が伺えまね。
書込番号:8300580
0点
S&Lさん
ついでに質問です。
>フルサイズでミリ78本という意味は、8倍に拡大したプリント時に9.75本ミリです。
--- よく分かっていないかもしれなくて恐縮ですが、8倍に拡大したときを基準にされている
ように思われますが、これはA4位の大きさだと思うのですが、A3やA2に拡大するときはそのま
ま撮像素子上の解像度を上げればよいのかなと素人的には考えてしまうのですが、このあたり
はいかがでしょうか?
書込番号:8300647
0点
S&Lさん、
ありがとうございました。レンズに手磨きの工程が残っているのですね。
>キャノンの工場でもそういう磨きができる人は限られていると聴きます。
キャノンに関しては、何かの本に「非球面レンズの(あるいはその検査器用の)金型を手磨きで作ることのできる職人の人に定年後も残ってもらった」というような記事がありレンズそのものではないと思っていたのですが、オリンパスE−1のムック本にレンズの手磨き工程の話が出ていました。いまだに高級レンズに関してはこのようなことが行われているのですね。
手磨きにより精度が1桁上がるのだそうです。それが「解像」にどのくらい貢献するのかは分かりませんが。
いろいろお手間をかけさせてしまいましたが、勉強になりました。(といっても理解していない部分も多いのですが・・・・・。
書込番号:8300918
0点
TAKE 2 さん、
>フィルムが5〜7千万画素ってことないですよ。
ソニータムロンコニカミノルタさんの投稿や上のG55Lさんに示していただいたLINKのおかげでTAKE 2さん言われるとおり、ニコンのサイトに書かれていたのは、「3千とか4千万画素」なのではないかと推定できます。たしかに6千、8千万では誤りになります。m(_ _)m
今回は皆様のおかげで勉強になりました。また一部不快に取られる書き込みをしてしまったことをお詫びします。
書込番号:8300997
0点
遅スレですいません。ナイキスト周波数について理解が足りなかったようですので、補足しておきます。
1927年、ナイキストは、アナログ信号をデジタルサンプリングする際に、これを再現するのに取り出したいアナログ信号周波数の2倍が必要であることを突き止めて発表した。これが後に、ナイキスト - シャノンのサンプリング定理(標本化定理 = Sampling Theorem)と呼ばれるようになり、デジタル信号処理をする上で非常に大切なものとなりました。
標本化定理とは、要するに、音声信号とか画像信号、温度データなどのアナログ信号をデジタル信号として取り込む際に、ほしいアナログ情報信号の2倍以上のサンプリングを持ったデジタル信号処理が必要である、という理論です。2倍のサンプリングがあればなんとかデータが読み取れる、というのが標本化定理です。
12umサイズよりも細かな固体撮像素子では、レンズ性能が解像力に大きく左右すると言っても差し支えないでしょう。固体撮像素子の画素サイズがレンズの解像力よりも遙かに細かいために、レンズの性能が画質を左右するようになります。特に、4umサイズのCCD 素子では、レンズに250本/mm以上の解像度が要求されるので、こうしたレンズを作るのは恐ろしく困難であることが理解できます。また、4um画素の素子にレンズの情報を集めようとすると回折という問題が起きて、これを考慮したレンズを使用しなければなりません。つまり、レンズの絞りがF/4以上になると回折により4umのボケとなるために、レンズはそれ以下の明るい口径比で使わなければならないことになります。この観点(レンズの解像力の観点)から述べると、一般の固体撮像素子では1画素4umが限界ではなかろうかと考えます。(光と光の記録より)
1画素4umとすると、5,400万画素となります。
書込番号:8352081
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
みなさん、コメントをありがとうございます。
50D発表の時は渡辺謙さんが発表会に出席されていたので、こういう見込みをしたのです。
書込番号:8346746
1点
カメラと無縁のタレントなんて止めて欲しい。バッカみたい。
マグナムフォトあたりの一流フォトグラファーが好ましい。
書込番号:8347449
1点
双子の高精細24Mの写真とともに、
出てくるといいな。
バックにニースの風景でもいいですよ。
リニューアルしたLレンズで、
24Mとなると、リアリティがさらに向上すると思うし。
12Mは過去のものとする。
レンズのバリエーションを強調し、
コンシューマーは、ソニーとの差別化を再度認識する。
そういったメッセージをやわらかさくさりげなく表現するには、
赤ちゃんのきめ細かい肌が一番ではないかと。
書込番号:8347477
0点
丸ごと 消去られてしまいました。
改めて
アンジェリーナ・ジョリーが双子の赤ちゃんとともに出てくるに1票。
リニューアルされたLレンズとともに
24Mピクセルの高精細と、レンズバリエーションの優位性を
赤ちゃんの柔らかい肌で包み込むような出し方がいいと思います。
(まったく根拠なく勝手なことを行ってますが。。。)
書込番号:8347494
0点
何でもいいけど、現行5Dのように長く使える機種であって欲しいものです。
移り変わりの激しいデジ一眼において、5Dは孤高の存在です。
早く姿を現さないかなぁ〜。
書込番号:8347581
1点
モードダイヤルのない3Dの方が個人的には好きですね^^
縦グリップは余計ですが・・・
書込番号:8347739
0点
Heart-full Clubさん
EF 40mm f1.2L !?(爆)
3Dは下を短くしないとダメです。
書込番号:8347768
0点
今更、3Dですか。。。
みなさんの話では、5D MU決定っぽい流れですけど。。
3か月ほど、毎日10回程度アクセスして
ず〜〜と皆さんの発言をROMってましたが
勉強になります。
それにしても、キヤノンのボディラインは女性のようにキレイで
無駄がないです。
右手で持って構えるだけで、一体感が生まれます。
17日の13時過ぎを期待します。
書込番号:8347770
0点
3D?この画像以前見ましたね、コラじゃなかった?
特に軍幹部が以前の1D系ですから、
今度の5DmarkUといわれている画像が1D3、1Ds3
と同じような軍幹部なのでこのデザインはないかな?
書込番号:8349226
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
こんにちは。この間5Dの写真を現像していたら、妻に写真をさわりすぎじゃないかと指摘され、すこしショックをうけています。以前に写真は写実的であるべきか否かで悩んだことがあるからです。みなさんはどのように思われますか?
具体的には、RAW現像で、写真としてここまでは許容範囲だ、というラインはありますか?
もちろん個人的に楽しむのでしたら、何をしてもいいと思いますが、あくまで一般的な写真としての議論とお考えください。
4点
人の感覚は千差万別ですので、基本的にご自分の感性で現像されるのが一番ですよ。
でも、写真を見てくれる奥さんの感性も取り入れて上げてください。
ガイドラインを設けてテクニックを駆使するより、奥さんに見てもらいながら調整するのも一つです。パソコンの見え方と印刷したものとの違いなども見てもらいましょう。
書込番号:8112611
2点
もう少し分かりやすく小学5年生だと思って質問してもらえないかしら?
何が言いたいのか分かりませんです。。
書込番号:8112616
7点
早速ありがとうございます。分かりにくくてすみません。RAW現像するソフトはかなり高度にいろんな処理ができますが、写真として何をしてもOKなのかお伺いしたかったのです。
書込番号:8112660
1点
ラインはありません。
弄ってるうちに冷静さを失って、自分の意図を越えて「やりすぎ感」が
出て気持ち悪くならないようにはしてますが、逆にわざと「ガンガン」な画像にすることもあります。
メーカーお仕着せのピクスタ「風景」や「ベルビア」は、「有り」で、自分で仕上げたら邪道とかいうのも
おかしな話で、結局は、意図通りにコントロールできてれば、オールオーケーだと思います。
世の中の写真が「大先生」にお褒めいただける写真ばっかりになってもツマンナイですし。
また、消す、足すは現像ではなく、レタッチと言ったほうがとおりはいいとは思いますが、
それも線引きすることは馬鹿馬鹿しい話だと思います。
書込番号:8112664
8点
以前どこかのプロがJPEGであとからいじるとレタッチだけど、RAWで調整は違うと思うといっていました。
RAWでもやりすぎると不自然になりますがその方が綺麗に見えたりします。
写真の知らないひとに「これレタッチしているの?」って聞かれるとなんか気分が悪いので、自分はできるだけ触るのは少なくとどめるようにしています。
明らかに不自然に見えないところまでがラインですかね。
ですが他人が触りすぎているからといってずるしているとは全く思いません。
趣味である限りは自己満ですからね。
アートの表現方法ですか。
書込番号:8112680
4点
難しい問題ですね。
結局、最終的には自分の感性を信じるしか無いのでは。
他人の評価はまた別かもしれませんが。
書込番号:8112686
3点
やりすぎでダメな写真、というのを見ることがあります。
デジタルになってたっぷりいじるのが流行しているのは事実です。(特に風景写真)
あり得ない青空、あり得ない紅葉、あり得ない緑。
昔はそういうのも新鮮でしたが、今でも新鮮と感じる人と、不自然不愉快と感じる人もいるでしょう。
奥さまには奥さまの価値基準、本人様には本人様の価値基準があって当然ですが、
奥さまの価値基準を一度くらい満たすことができるかどうか、トライしてみる価値はあると思います。
そこに自分の気付かなかった新しい表現や手法があるかもしれないと思います。
書込番号:8112705
5点
ひとそれぞれ好みがあったりしますから難しいところですね。
コッテリとんこつラーメンが好きな人がいれば、あっさりしょうゆラーメンが好きな人がいます。
コッテリとんこつラーメンが好きな人にはコッテリとんこつラーメンを作ってあげればいいし、あっさりなら…。
一番身近な奥様の好みに合わせるのが夫婦円満のこつ?(笑)
駄スレでした。m(__)m
書込番号:8112706
6点
写真は画であると同時に絵でもあるので個人の感性で線引きは引かないでいいと思うわよ。
家族とのコミュニケーションにもなるので、奥様と色々現像の仕方を話し合ってみたら如何かな?
写真の力は凄いわよ(笑)
書込番号:8112715
3点
5Dと直接関連しないレスで申し訳ありませんが、「(デジタル)写真ってどうあるべきでしょうか?」の質問に間接的(いまいち質問の要点が定まりませんので、銚子のはずれになっていたらごめんなさい)にお答えするのなら、私の持論である「銀塩(ポジ)で鍛えろ」だと思います。
いまさら銀塩?非常識なことを言うな、とお叱り受けるのは覚悟していますが、10本程度で構わないので、トライしてはいかがでしょう。特にハイキーっぽいモチーフや、ローキーっぽいモチーフの色合い、トーンなどを再現するのは、撮影段階での露出補正が肝です。5Dはもちろん中級以上のデジタル機でも出来ますが、デジタルは後工程でも何とかごまかせるので、露出補正にこだわる方は多くないのではないかなぁ?
もちろん、ダイナミックレンジが広くなりつつあるデジタルの世界ですので、露出補正の許容度は銀塩(ポジ)より広くなっていると思います。このように、デジタル写真は自由度が銀塩よりありそうですが、本質は銀塩と同じ撮り方をしたほうが後行程での苦労が軽減します。(この苦労が楽しいのだ、と錯覚している人が意外に多いのでは・・・?)
適正露出で撮り、レタッチでは色相、彩度、明度、コントラスト、露出などを”微調整”するのが大原則です。Webなどで時々お目にかかる例として、ギンギラギンの迷彩色っぽく仕上げていても、ご本人は気づかない(満足している)といった事例もあります。
また、カメラ特有の癖があるので、その分の補正も必要でしょうが、之は微調整の範囲と思います。
RAWでの適正露出に全神経(何を撮るかは別として)を集中するだけでいいのではないでしょうか?
それよりも、もっと必要なのは、感動を与えてくれたモチーフを如何に感動的・再現的に撮るか、後工程(レタッチ)の微調整段階での見栄え(芸術性を含めて)の味付け、といった気配りではないでしょうか?
後工程で触りすぎるのは、感動的に撮ったつもりのモチーフが期待に応えてくれず、レタッチで何とか再現しようとするためではないですか?
書込番号:8112775
12点
meu!uemさん・・・銀塩=非常識とは思いませんし、私も使ってるので、言いたい事は分かりますが・・・。
銀塩写真と、デジ写真はまったく別の工程をたどって、最終的な作品になるとそろそろ認識されたほうがいいかと思います。
また、キャリブレーションされていないディスプレイを使用して調整やレタッチされたデジタル写真は、他のモニターでは全然違う表現されてしまうこともあります。まず、その辺りを認識されたほうがいいのではと・・・。
さて、本題に戻って、WRブルーさんへ
私は、基本的には まず、調整不要・レタッチ不要の写真を撮れるようになる事が第一では無いかと思っています。素材が良くなければ、調整・レタッチでより良い表現が出来ないのではと。もちろん、そんな撮影が不可能だから、調整する・レタッチすると言うことも有りでいいのですが。
写真として、そのままで使用できる撮影が出来たら・・・あとは、自分の表現方法に合わせて、必要なだけの調整・レタッチを行えばいいと思います。
私は、あまりしない方ですけどね^^;
調整・レタッチを否定しません。逆に、デジ写真には絶対必要なものだとも思いません。自分では、OK!と思っていても、他人から見たらエッ!?ナニ??これ! って事も多々あるかと思います。奥さんの意見も聞いて、自分がこういう表現をしたいんだという話もして、より良い写真を完成させていってください^^
書込番号:8112824
1点
おいらは最初の現像でのレタッチというのは色再現に重きを置いて作業します。
当然ながら撮影時の設定はカメラ側の発色設定はニュートラルにしてます。
色再現を行って大体出来たと感じたらそれを現像します。
んでその後は如何様にも加工すれば良いんではないでしょうかね〜。
価値観はそれぞれなのですから、自分の中での「良い写真」を求めたら良いんではないでしょうか?
おいらはモノクロフィルム調やマット印画紙調、ネガフィルム調、ポジフィルム調、劣化写真調など試してますよ。
余りに色が濃すぎるのは好きではないのでコントラストを下げたりもしますし、減色もします。
調整で多いのは加色やコントラストを上げることが多いと思いますが、逆の方法もお試しあれ。
書込番号:8112836
2点
自分なりのこだわりを持つことが大切じゃないかと思います。
こだわりは他人に押し付けることではないとも思います。
しかし、他人のこだわりはとても参考になります。
書込番号:8112869
8点
こんばんは。
私はRAW撮影後の処理は極力レタッチしない様に心がけています。
フィルム時代では考えられないほどデジタル写真はレタッチが出来ますね!
ほどほどが良いかと思います。
書込番号:8112975
3点
titan2916さん
いい写真ですね。素直な処理のぶん、写真の内容の良さのほうに自然にひきこまれていきます。
書込番号:8113008
1点
基本的に個人の自由です。
自分なりのリファレンスセッティングを持たれると良いかと思います。
メーカーが用意したものか、自分で追い込むかの違いでもあります。
さわらないというのも、そのツールのデフォルト設定(カメラの設定の反映を含めて)を積極的に選んだと言うことでもあります。
書込番号:8113011
4点
作品ごと、または、撮影者ごとにいろいろな考えが有って良いんじゃないですか。
例えば、撮影時にライティング(人工的照明やレフ)で光のあたり具合や回り具合を作り込んで
モデルのしわを消したり、雰囲気を作ったりするのはOKで
デジタルでレタッチしてしわを消すのはNGとか、言い切れちゃうんでしょうか?
場合によっては、ライティング、現像、レタッチを総動員して作り上げる作品も全然有りだと思いますけど。
そういうのが、やりやすくなったところにデジタル写真の面白さが有ると考えています。
書込番号:8113044
7点
私はあまりというか全然レタッチをしない人だったのですけど、
最近少しレタッチをして遊ぶことがあります。
http://hanchan.exblog.jp/7317643/
http://hanchan.exblog.jp/7321795/
「気付かれない程度にタッチする」という失敗救済の範囲に留めたレタッチと、
コントラストを強くして「強く焼く」みたいな気分のレタッチを切り分けてやっています。(主にフィルムっぽい感じをねらってます。)
失敗救済では、コンパクトデジカメでオートで撮った写真を大胆に救済して遊んでいます。
やりすぎの写真はその「エフェクトの強さ」の感じが先に感覚に飛び込んできてじゃまになることがあるので、
そこは気をつけたほうが良いと思っています。
エフェクトの強さを誇示する作品性というのもありでしょうから、それはそれだと思っています。
書込番号:8113048
1点
こんばんは。
私は、ホワイトバランスの調整と露出補正しかしないです。
つーか、それ以上弄ると悪くなる方が多いので。
つまり、スキルが全く無いというのが実情です。σ(^◇^;)ゞ
書込番号:8113078
5点
F2→10Dさん
いじりたくない美しい写真ばかりですね。 私がいじりたくなるのは基本的に失敗写真です。
写真の中にある色彩や光の状態がすでに美しく完成されているものは、そのままにしておいたほうが
リアリティーとして訴えかけてくるものが多いかもしれません。
書込番号:8113135
2点
ホワイトバランスと、露出補正から、どんどん手が出る事は少ないですねえ。
レタッチという言葉は基本的に余り好きでは無いです。
でもいじる事により、いろいろ可能性を知る事もありますね。
レタッチは、プロのレタッチなら技術的に美しいなあと感じたりします。
http://kazenosanp.exblog.jp/
書込番号:8113146
1点
何をどう見せたいかが撮影した時点で明確になってないと、
PCであれこれ悩むんじゃないかな〜
写真はこうあるべきなんて視野の狭い考え方でしょ、=表現の幅も狭いって事だし。
悩むならmeu!uemさんの言ってる事も正論だと思う、
フィルムを一つの指標にするのもありだし
アナログのプロセスで写真をもう一度考えてみなって事でしょ〜
デジが主流になってから、あまり考えずに撮る事が多くなってるんじゃないかな〜
だからゴールも見えない、そんでもって色々出来るPCの前であれこれ悩む。
それとイマイチ分かんないのが、
デジになってから写真よりPCでの制作プロセスを重要視しちゃってる人だよね、
センサーがどうとかソフトがどうとかの話ばっかしてる。
フォトグラファーに限らずビジュアルに関するプロは必要があって
ワークフローも知識も一定のレベルにしなきゃならない、使用法も含めて求められてる
ものを表現する為の 引き出し にすぎないんだよね。
色々出来すぎて迷ってる感じするから、
カメラからダイレクトにプリントするって事に決めちゃって、
そこで出てきたシンプルな不満
(もっとコントラストが〜とかブルーがもっと濃かったら〜とか)が
PCでやるべき事なんじゃない?
書込番号:8113176
6点
フイルム白黒現像経験ありますから、デジカラーでも出来るようになり写真表現が広がったように思います。
しかし、奥さんが見て不自然と感じたんでしょうね!
彩度高め・シャープネス強めの不自然な切り貼り的写真を良く見かけますが、私としてはできるだけ自然に見せて表現するのが一番ではないでしょうか。
また、レンズの味?も殺してしまうでしょう。
私は合成で写真やペイントそして3Dなどの画像をポスターにしてますが、自然に見せるのに苦労してます。
まあ、個人的に楽しむのであれば誰が言おうとOKではないですか!
書込番号:8113397
2点
自分の撮った画像ですから、好きなだけいじっていいと思います。
度が過ぎると、周囲が認めてくれないだけです。わが道を行っても一向に構いません。
書込番号:8113420
10点
>「写真ってどうあるべきでしょうか?」
これは深いです。深すぎます。レンズ沼よりも深い底なし沼です(笑)。
『リアリズム論争、絶対非演出、土門拳』等のワードでネットを検索されてみると面白いと思います。
僕は結論からいえば「答えはない」と思います。もう、それぞれの主義です。
自分自身の写真主義とでもいいましょうか。固定観念や思い込みは捨てて写真と向き合って自分自身で自分自身の答えを見出したいものですね。
よく、『レタッチしすぎはよくない』とか、『レタッチがきついのは素人』みたいなことを言っている人がいますが、たいてい「どうして?」ってそこから先を聞くと、根拠が希薄な思い込みや固定観念であることが多いです。「だって自然なほうがいいでしょう」みたいな…笑。それは単なる好みというやつです。
写真はリアルな非現実ともいえますし、複写でもあり表現でもある。リアルを極限までつきつめればライティングなどももっての他ではないかとか…。もう、考えればどんどん底なし沼です。まあ、とにかく深いってことです(笑)。
書込番号:8113444
9点
>もちろん個人的に楽しむのでしたら、何をしてもいいと思いますが、
>あくまで一般的な写真としての議論とお考えください。
総論としてなら1行目が2行目の答えで問題ないと思います.
各論,各自論,各コンテスト規定なら回答者の数だけあると思います.
スレ主さんが「一般的な写真」を定義したらそれが答えでしょう.
極端な例かもしれませんが,1枚目の写真を意図して撮影しました.
2枚目を素材として撮影して,DPPで意図どおりに現像しました.
1枚目は写真(作品)ですが2枚目は素材です.
1枚目:WB,露出補正,コントラストパラメータを極端に.風景
2枚目:AEB,露出コントラスト補正なし.スタンダード
もちろん上手い人ならフィルタワークなどで
AEB,露出コントラスト補正なし.スタンダードの設定で意図する
作品を作れると思います.
もちろん私もよく周りからインチキだとかなんとか言われますが
こうしたいんだからこれでいいんだと思っています.
個人的に楽しむものなので,,,
標本とか記録写真の場合はまったく別の考え方しますが.
奥様が想う写真に関しては奥様にお尋ねになるのが一番はやいですよ.
書込番号:8113453
7点
私的には、写真をディスプレイで見るにしても、印刷してみるにしても、自分の記憶色と同じでありたいと思います。
露出を、評価測光でカメラ任せで撮っていたときは、レタッチしまくりでした。自分の記憶色の青空の色彩が出ないのです。
今は、スポット測光・マニュアル露出で自分なりの適正露出に決定することができて、レタッチは不要になりました。
RAWデータで撮っています。理由は将来ファームウェアのバージョンアップで対応できないものをDPPで対応できるかもしれないと思うからです。
DPPで現像して、Photoshopに送って、リサイズしてjpegに変換しHPへ、また、縁有りの印刷をしています。
書込番号:8113538
4点
カメラ好きのLokiさん
確かに作品が出来上がる工程が大きく異なります。
ご高承のように、フィルムではラッチチュードの狭いポジを適正露出で使い、現像時に多少の増感・減感をして、あとは焼く時に色見本で微量の注文を付けるのが世間一般の基本と思われます。
最近はこのフィルムをデジタルスキャンし、デジタル化してレーザープリントなどする場合があり、このときは格段に画像への手入れが可能になります。しかし、私の場合はめったに修正はしません。
私のモニターはポジフィルムの色調と、これをデジタイズしたあとのインクジェットプリンターのプリントアウト後の色調が出来るだけ合うようにセットしてます。この色見本をプロラボに持参し、色見本として渡しています。ただ、レーザープリントとインクジェットの印刷原理の違いから、色見本は参考程度になりますが、実態は問題にあることはありませんでした。
デジタルカメラの場合は、カラーチャートなどを適正光源と適正露出を与えてRAW画像に残し、それを現像後にPCモニターで見た画像と、更にそれをプリントアウトした画像の相対評価データを以って色見本を作っています。仰るとおりモニターが頼りですネ。
言い換えれば、写真を撮る時には出来る限り忠実に露光する必要があり、ここで誤差っちゃうと後工程はしんどくなりますネ。従って、撮影時の大原則である適正露出を守ることが、最も重要なのでしょう。
ただ、このキャリブレーションが曲者で、撮る時にほとんどが決まってしまう銀塩の方が苦労しない分気楽です。
書込番号:8113668
2点
これは禅問答ですか?(笑)難しい問題ですね。報道写真等は真実をありのままに知りたいと写真を見る人は思うでしょうから、あまりいじらない方が良いと思いますし。芸術作品としての写真は表現ですから、何でも有りだと思います。また、カタログ等の写真も目的がはっきりしているので、目的に合わせる為には何でも有りかな。やはり、写真を撮られる方の意図と写真を見るであろう人の要求に合わせて臨機応変がベストのような気がします。因みに私はあまり、撮影後にはいじりません、というか、いじってると訳が分からなくなって、かえって何もしない方が良かったりするので(爆)
書込番号:8113758
2点
いいんだよ。
自分が好きなように楽しめればね。
好きでやってるぶんには難しいから楽しいんだ。
一撃で決められればそれ以上の快感なしとワタシは捉えておる。
調整を強いられたとき、あるいは調整前提で撮ったときは負けた気がする。
次は決めてやろうとも思う。
それが仕事なら少しは保険かけますがね。
書込番号:8113761
3点
ボンジョルノ
ペタッと貼るアルバム用に補修する場合はなるべく撮った時に見えたように、まんまを記録したいので。霞んだ青空。枯れ気味の芝。
フォトブックにする場合は好き勝手に気分次第で。
かっちょいいこと言ってしまいましたが、たまに誘惑に負けて
子供と霞んだ青空→子供と真っ青な空にしちゃいます。
やっぱ子供は青空が似合う。
たまに嫁さんにこんなに晴れてた?みたいなこと言われますが、腕がいいからねなんて誤魔化したりしてます。
嫁さんは私よりもまんま残したいみたい?です。
まっこのお題は人それぞれでしょうから、家ではそんな感じでやってます
イタリアの良い写真見せていただきました、いいですね
感じでてますね
おととしいったフィレンツェを懐かしく思い出しました
嫁にもみせてやろっと
でわ
書込番号:8113872
1点
> 具体的には、RAW現像で、写真としてここまでは許容範囲だ、というラインはありますか?
そのようなラインはないと思います。
写真がデジタルになった瞬間に、CGとの区別はなくなりました。
好きなようにレタッチしていいと思います。
例えば、フォトコンテストはCGコンテストと区別ないものと個人的には思っています。
ただ、入選する・しないは選者の個人的な趣味趣向で決まるものですから、
伝統的な写真っぽいのが好きな選者であれば、CGっぽいのは落とすでしょう。
書込番号:8113926
5点
うーん、難しい問題ですね。
ちょっと前に某カメラ雑誌を読んでいた時、月例コンテストにて砂浜でのポートレートがあったのですが、「砂浜の余計な足跡をレタッチで消すと完成度が上がる」というプロの方の選評がありました。私はこの部分を読んだときに?が付きました。
私は見栄えが悪いから消すという行為は、なんか広告写真のような気がします。そんなことしたら何も知らず見る人はよく思ってくれてもても、自分はなんか味気なさを感じえません。
上記のことから、――もちろんこれは個人的な考えで万人に当てはまることではないのですが、やはりレタッチのやりすぎは写真をとる自分の主体性の欠如(ちょっと大げさですが^^)に繋がるのではないかなと思います。スレ主さんの奥さんが違和感を感じるならやはり不自然になっているということでしょう。銀塩時代には失敗してもその部分を消すことは困難でしたので、その分自分の技術の向上を図るという気持ちになったのですが、デジタルはすぐに失敗部分が簡単にレタッチ消せます。そうすると技術の向上心は銀塩時代ほどじゃなくなるのかもしれません。
かなり失礼な言い方になるかもしれませんが、レタッチから一時期はなれてみて一度ご自分のレタッチなしの写真をじっくりご覧になるとよいかもしれません。そうすることで何かの発見があるかもしれません。
長文失礼しました。
書込番号:8113941
1点
今の性能の良いカメラ(エントリー機〜ハイエンド機)なら、誰が撮っても、普通に綺麗に撮れるのが当たり前と思います。
ただ、人の心を捉える写真って、創作的なものから、ごく自然に撮ったものまであるんですね。撮る人も、観る人もそれぞれの感性だと思います。
わたしは、わざとピンを外したり、ブラしたりもしますが、、、、
趣味のこととして考えれば、どんな写真でも、まず自分が楽しめればそれで良いかと思います。
家内を撮る時は、当然、ピン外し。手振れON。ソフトフォーカス強。
これでなくちゃー♪
美人のモデルは、ジャスピン「瞳」
写真って素晴らしいー フォーッ ♪
書込番号:8113997
3点
レタッチがなじまないような撮影に5Dを使うので、5Dで撮った絵はほとんど触りません。
書込番号:8114226
1点
考え方は人それぞれですが
自分は、基本的には弄らないというスタンスで撮影してます
しかし、現実には救済策として、露出、コントラスト、シャープネスを調整することはあります
撮影時のイメージに近づけると言う程度ですね
書込番号:8114263
3点
童 友紀さん
>家内を撮る時は、当然、ピン外し。手振れON。ソフトフォーカス強。
> これでなくちゃー♪
どうしたらいいんだろう^^;といつも考えていたのですが、なるほど。納得です^^;;どうもありがとうございました!
#横レス失礼いたしましたです
書込番号:8114426
3点
カメラにも、因ると思います。
私はニコン機を使っていた時には、撮って出しでは本物の色すら表現できなかった為
ホワイトバランスやカラーバランス、トーンカーブなどなど、いじりまくってました。
今はS5Proを使用していますが、今度は逆に、何か触ると逆にバランスが崩れてしまう感じです。
なので、今は明るさ補正以外、ホワイトバランスすら触りません。
本物に必ずしも忠実かと言われると、そうではない部分もありますが
少なくとも、非常に自然に、美しく感じる発色なので、良しとしています。
デジカメは、メーカーや機種によっては、(特に色について)まだ発展途上の部分を感じます。
その撮って出しの色に満足がいかず、自分が眼で見た色(記憶色かもしれませんが)を
再現しようと言う方向であれば、いじってそこに近づけようとする努力は、私は全然アリだと思います。
そうでない場合、敢えて不自然なカラーバランスを作ってアートを目指すとか・・・
私はその方面には全く造詣がゼロなので良く分かりませんが。
書込番号:8114482
1点
たくみみさん
>駄スレでした。m(__)m
間違いだとは思いますが・・・
かなり失礼なコメントになってしまっていますので
せめて訂正された方が宜しいかと。
書込番号:8114494
1点
写真も音楽も同じだと思います。スタジオやライブで録音された曲では、原音そのままと
いう事はありえないでしょう。ライブ会場で聞いた音もミキシングされていて
楽器そのものの音量や音色は観衆に聞きやすいように加工されています。
いろんな目的があって色づけされているのが常識でしょう。写真もそんな感じです。
和室6畳間で生ギター一本で歌をマイク、アンプなしで聴いた曲が良い曲だと
聞いた人が思っていても、録音する段階で”様々な色がつきます。
この色づけや様々な色が多種多様し、音の好みは千差万別、十人十色ですし。
和室6畳という環境では、曲や歌が生かされないと思う人がいれば、加工するでしょうし
この感覚が最高だから、なるべく加工はしたくないと言う人、その中間の人など・・・
ですがプロではない趣味の段階では、好みを追求するのも、原音を追求するのも
難しく考えなくていいのではないでしょうか?
私みたいな素人でカメラファンではない人の中には、高いカメラならソフトで修正や加工しなくても綺麗な色に写せるのが高級カメラという感覚がある人も少なくは無いのではないでしょうか?
せっかく高いカメラが綺麗に写してくれているのに、いじくって加工ばかりしていたら
素の良さがなくなってしまう、加工をかけるなら安いカメラで十分でしょう、と言う人も
いるかもしれません。
元が良いから加工が生きると言う人もいるでしょう。
趣味の範囲では自分のやり方で楽しむべきですので、難しく考えても結論は出ないと思います。
書込番号:8114607
3点
WRブルーさん 今晩は
撮る人も、見る人もハッピーになれる写真であれば、どこまでレタッチしてもいいと思います。
自分が楽しむだけなら、自分が「いい写真になった」と思い込めるまで。
奥様に見せるための写真であれば、やりすぎない程度に。
私は自分の記憶色に近い出来上がりになるように、努力しています。
蛇足ですが、奥様の「写真をさわりすぎじゃないか」との言葉は、現像のために体力と時間をパソコンの前に費やしているWRブルーさんを心配してのやさしい言葉では、と勝手に思ってしまいました。
書込番号:8114890
2点
人それぞれでしょうね。
私はフィルム時代からやってますので、「撮影後は一切手を加えてはならない」派です。
昔はシャッターを押したあとに、小細工などできなかったもんです。
いや、一部プロは当然のように焼き調整その他をしたのでしょうが、
素人の自分は、そんなこと頼むこともできませんでした。
なので、デジタルになっていろいろ触れますし、実際必要があれば触りますが、
基本ラインはいまでも「撮影時に得られた像がすべて」です。
当然RAW撮影もしません。撮影時に確定されたものが、好きなようにいじれてしまうからです。
私のような意見は非常に少数派だと思いますし、「あなたはデジタル写真を楽しんでいない」と
批判される方もあるかと思います。
でも私は私。それだけです。
書込番号:8114900
1点
絵画の世界でも、写実主義から抽象表現主義、印象派やらアール・ヌーヴォーと
数えるときりがないほど表現の方法があるように、写真の表現方法も人それぞれ
だと思う。
けど、見る人に感動してもらうのは難しい。
書込番号:8114937
3点
私も写真が、「撮影者」や「道具(カメラ&PC)」というフィルターを通している以上、究極的には「画家」や「道具(絵の具&筆)」というフィルターを通した芸術表現である絵画と同一のものであるべきと考えます。
旧来、写真はその表現の幅が、絵画やもしくは言語(文章とか口述とか)に比べ、構図とか露出とかのみに限られていたため、写真は真実をありのままに写す、という概念が出来上がったものと思います。しかし、写真表現がデジタルと結合したことで、旧来の写真に関するこれらの物理的な制約が取り払われようとしているものと私は考えております。
つまり、デジタル写真をいじるかいじらないかは、デフォルメされた絵か写実的な絵か、フィクションかノンフィクションか程度の違いしかないのではないでしょうか。道具や人間の脳といったフィルターを通した時点で、「ありのままの真実」というのは存在しないと思います。つまり、いじろうがいじるまいが、程度の差でしかないのではないでしょうか。
以上、思い付くままに書き散らしてしまい、失礼いたしました。
書込番号:8114947
2点
じんべぇ00さんと同時にコメントをアップしてしまいましたが、じんべぇ00さんのコメントが私の申し上げたいことを芸術表現の本質的な部分に触れながら要約していると思います。
表現の幅が広がるだけで、そこから先は表現者と鑑賞者に委ねられているということです。
書込番号:8115029
1点
既に多くの方がおっしゃっているように、「写真ってどうあるべきか」というのを決めるのは自分自身だと思います。
WRブルーさんは、おそらく撮影における加工という行為を、どの割合で使っていくべきか?と問われているのでしょう。それは究極的には自分で決めるしかないということです。自分の考える「写真の上達」というものの定義が決まれば、その割合は自動的に決まると思います。あるいは、写真を撮る目的を決めれば、それはおのずと決まります。
例えば、上達というものの定義を、自分の描いた通りのイメージを撮影することとしたのならば、加工が多くなるのは撮影時点での自分の設定が甘かったことに他ならず、それは上達していないことになる。このような写真道を選んだ人にとっては、それが「写真とはこうあるべき」なのである。
一方、印刷された写真の「美」を追求するのが、上達の定義とするのであれば、印刷されるまでの工程というものは、さほど問題にはならない。つまり撮影も加工も、ときにはフォトショップなどで手を加えるのでさえも、印刷された写真がより美しくなるのであれば、その行為すべては上達のためのものになっていると言える。
美しい写真を収めたいのか、美しい写真を記録したいのか、美しい写真を作りたいのかによって、写真はどうあるべきかという定義は異なる。昔は「写真」といえば、銀塩カメラの撮影と現像のことであった。だから昔においての「写真の上達」という言葉の意味は、ほとんどが撮影のテクニックの上達であり、コンピュータやソフトなどの加工ではなかった。しかし、それは昔の一般的な定義である。現在において「写真」というものは銀塩カメラの専売特許ではなくなった。それでも、昔のように撮影テクニックの向上を「上達」と飽くまで定義するのか、それとも違う上達の定義を設定するかは、その人の感じている「写真」にたいするこだわり次第である。
結局は「写真道は何か?」と問うているのと同じである。狭く設定しようが、広く設定しようがかまわない。そしてその道は、かならずしも自分の中で永久に不変の「道」であるとも限らない。狭いのがソンで広いのがトクであるとは、私は決して思わない。それだけ簡単に極められるほど、写真の世界は浅くは無いからだ。撮影テクニックの上達という面だけでも、極めるのは難しく、その道は限りなく深い。
私の「写真道」は現在のところにおいては、撮影テクニックの向上である。思い通りのイメージをいかに撮影できるかという点を極めることである。加工を出来る限りしないことである。
書込番号:8115134
1点
写真ってどうあるべきだとか、他人様の写真のフィニッシングがどうとかなんてことは考えていません。
ただ、自分には自分の好みがあります。 それで良いんじゃないでしょうか。
私自身の好みとしては、デジタルっぽいクッキリハッキリは嫌い、彩度の高い嘘くさい色は嫌いってことくらいです。
数十年前、モノクロの自家現像から写真を始めたものとしては、少しボーっとしているくらいが写真らしいし、
ちょっと色がくすんでいるくらいが写真らしいというのが個人的趣向です。
でも、それが普遍的なものとは思っておりません。
私は RAW で SILKYPIX 現像を常としております。 前記の自分の好みの中でいろいろな調整をします。
Photoshop 等による現像後の加工は別物だと思っています。
書込番号:8115139
1点
皆様。 ん〜 ナイスですっ!!
横レス失礼します
☆ミケのパパ さん
>>家内を撮る時は、当然、ピン外し。手振れON。ソフトフォーカス強。
>> これでなくちゃー♪
あいや〜。 ちぃさい声でいいます。これは、うちの愚妻の場合ですよ〜
ここまでやったら、写真じゃなくなります。塗り絵です。
EOS 5D及び、キャノン機をお使いの皆様の奥様、または彼女様は、現場でみても
綺麗な方が多いです。
だから、わたしもキャノンの高級機を若い時から使っていたら.....と
もっと、ちゃんとした写真を撮れていたと想う この頃です よーっ
ともあれ、
☆小鳥遊歩さん 仰るように、深いです。
わたしは、心の内面の綺麗な女性、特に写真の上手な方がタイプですが、
某テレビ番組を見てますと、やはり外見も綺麗でなくては、可愛そうな気がしてきました。
書込番号:8115207
1点
meu!uemさんwrote:
銀塩で撮って見ろと言いつつ、
>適正露出で撮り、レタッチでは色相、彩度、明度、コントラスト、露出などを”微調整”するのが大原則です。
とは筋の通らない話。
適正露出で撮り、レタッチでは色相、彩度、明度、コントラスト、露出などを”微調整”しないのが大原則です、なら解る。
WRブルーさんの家庭事情はしりませんが、わたしはデジタル写真はCGの一カテゴリーにしか過ぎないとしか考えておらず、あまり、感傷的にならず、結果さえ出せれば良いわけで、好きなようにやれ!派ですね。
書込番号:8115221
8点
銀塩でもモノクロは暗室テクニックが写真が作品になるかどうかの大きなファクターになります。
覆い焼きや印画紙の号数による軟調〜硬調の違い。
10年前でしょうか、あるフォトコン雑誌で暗室テクニックとして、要らない部分は焼きこんだり、白く飛ばしたり、フィルムをずらしてそこを二重焼きして潰すのが良いと書いてあるのを読んでアングリとしました。
カラーでも風景写真はどぎついベルビアが人気です。
写真を記録としてみるか、作品としてみるかで、かなり変わってくるでしょうね。
書込番号:8115410
1点
写真は写真でありながら、写真でない・・・
常に流れている時間から、静止した部分を切り取ったものに過ぎない。
なんて講釈を聞いた事があります。まあ、要は「真実をそのままに写しているようで、
実は過ぎ去った過去のヒトコマの記憶」と解釈しております。
モノクロの暗室作業もそうなのですが、一本のフィルムからプリントする際に、ある
ラボは「情景を表現するのにコントラストを上げ明暗をハッキリさせ」、別の時代に
プリントしたラボは「階調豊かな表現を重視した」例があります。
これって解釈の違いで、どっちが撮影者の意図をくんでいるか論争になりました。
いずれにしても、撮影者がプリントしている以上、いじるか弄らないかはご本人次第。
でも、客観性って重要ですから、他の人の意見で試してみるとまた違った道が開ける
と思います。
たまに寄り道・井戸端会議しながら、オンマイウェイで良いと思いますよ?
書込番号:8115426
2点
写真って、「真実」を「写す」と書きますが、はたしてどーかな?と思います、
どなたかも仰ってましたが、写真とは「絵」みたいなものだと言えないでしょうか?
素の画像が自分が気に入らなければレタッチしても構わないじゃないですか?
ほんのちょっとトリミングするだけでも、元画像とは違う印象になったりしますよ、、
自分の記憶色に近い色合いに修正したり、ソフトフォーカスをかけたり いろんなことをして、
自分のイメージに近づけることは悪いことではないと思います、
自分自身は写真って、「アート」だと思ってます、
プロみたいに、クライアントに気をつかうこともなく、いろんなチャレンジが出来ることが・・・
アマチュアとしての最大の特権ではないでしょうか?
自分が望むアートに仕上げて楽しみ、まわりがそれを認めてくれなくても、自己満足・自己責任として
あまんじてそれも良し・・・と思います、、
書込番号:8115583
2点
HP拝見しました。奥様のご指摘ごもっともと思います。まずは、奥様とよく話し合われるのが吉です。ショックを受けられたそうですが、よい機会と思って今後に活かしましょう。
私見ですがRAW現像云々は所詮写真の一要素でしかありません。例えばJPEG撮って出しでも、素晴しい写真は幾らでも存在します。
辛口のコメントしかできず恐縮ですが、感じたままに述べさせていただきました。
書込番号:8115746
1点
写真とDigitalArtの境界はむずかしいですね。自分で決めるしか
ないと思います。
書込番号:8115793
1点
わたしが一目おくTAIL4さんらしからぬ、寝言。
>写真は写真でありながら、写真でない・・・
常に流れている時間から、静止した部分を切り取ったものに過ぎない。
まあ、意味不明の禅問答。
ただ、本質論(Essentialism・・・・後述するA)・構築論(Constructionism・・・後述するB)という座標軸の中で言えば、無名のカメラマンwen zhengのいう
I call there are only two kinds of photographers in this world.
one is who memorize what he/she see
one is who want to show what others cant see
(この世には二種類の写真家しかいない。一つは誰の目にも入るものをただ記録するだけの奴、もう一つは他者の目には入らないものを目に見える形で示そうとする奴だと。)
http://www.flickr.com/photos/msmelva/sets/
なかなか賢いことをいう。
ルーマニア人の一学生Alistair Cravenは「実在する事物を写実的に表現することよりも、自分のもつ、他者とは異なった世界観(ものの見方)を提供したり、感情を伝えたい」と。
http://flickr.com/people/florian_langa/
ここで紹介したご両人はこの道のオーソリティの発言ではないが、(A)写真というのはありのままの現実をいき写す(写実主義という)ようなもんじゃなくて、たとえば(B)花鳥風月の形を借りながら、カメラマンが鑑賞者に伝えたいと思っているイメージ(この中にはカメラマン自身の世界観・人間観も含まれる)を再構成(再構築)するための一表現形式だと割り切っている、点が面白いと思う。
写真というのはAではなく、Bだと・・・。これは正論だと思う。
WRブルーさんの奥さんは、文面から想像するに、いまだにA=写真の信念を持っておられる方でしょ、おそらく。
書込番号:8115862
5点
秀吉家康さん
説明不足でした。私が申し上げた後工程の処理は、↑でも書きましたように、キャリブレーションし切れない微妙なタッチや、カメラ固有の癖を微調整する方が、より良い作品(画像)になるのでは、と言いたかったのです。
納得していただけますか?
一方、こんな酔狂な写真(上の二枚)もやっています。
書込番号:8116042
1点
トピックスから来ました。
私はデジイチ歴数ヶ月ですが、銀塩の影響からか、購入したての頃は写真を補正することに抵抗を感じました。
しかし、一度やってみると、写真がだんだんと綺麗になっていって、これまた楽しい。見せる相手にもだいたいは喜ばれます。自分を満足させたり、見せる相手を喜ばすものならば、レタッチは必要だと思います。
今回のケースにおいては、奥様がレタッチを否定されているとのことでしたので、いっそのこと銀塩で写真を撮ってみて、自分の腕前をお見せになってはいかがでしょうか?
書込番号:8116482
1点
みなさん本当にたくさんのレスを有難うございます。たくさんのお返事を拝見させていただきますと、様々なご意見がある中に、写真は基本的に芸術的なものであるため、個人の感性による自由な表現が存在して然るべきものであるというご意見が強いと感じました。その中で私はみなさんの意見から力強い後押し、つまり自信得ることができたとともに、写真というものをあるひとつの観念で固定的に定義付けること自体がナンセンスであること、また写真に対する評価というものは、写真を見る側が主体的に行うものであり、それによって撮影者の表現のあり方が拘束されずあくまで自由であること(この自由には見る側の評価に合致するような写真を撮るか、自分の表現を貫徹するかの自由も包含していると考えます)いちいち納得させられました。
書も絵も本来の根源的な目的は意思を伝えたり、事実の記録であったと思いますが、その中から芸術として派生してきたものが書道であり、芸術絵画であったということを考えれば、写真もそれらとまったく違わないのですね。そもそも価値観というものは多様性を極めていますから、ある価値観でひとつの行為、写真撮影という行為を拘束するのは無意味なことだと改めて感じました。
たくさんのレスを下さった方に、感謝いたしたいと思います。なんだか胸のつまりが取れたような気がします。また楽しく撮影を行えそうです。
この話は妻にもしてみたいと思います。妻は特に写真を趣味としているわけではありません。私のRAW現像を見て疑問を感じたそうです。そういわれた私も少しショックでした。
いまは皆さんのお話を聞いて、「表現は自由である」という風に得心することができたことをもう一度お礼を申し上げたいと思います。
書込番号:8116518
1点
目的により表現方法は変わりますよね
コンテスト用、商用、趣味の芸術性の表現、芸術性を求めつつ販売用にしたいもの
別の目的のために写真を利用しているもの、自己満足、コレクション用
それにより使い分ければいいことで、こうあるべきなどは、ないでしょうね
書込番号:8116666
2点
元データを捨てなければ、なにしてもかまわないでしょう。
奥さんの思いでも大切に保管してください。
書込番号:8116996
1点
[8116518] WRブルーさん曰く:
> この話は妻にもしてみたいと思います。妻は特に写真を趣味としているわけではありません。
> 私のRAW現像を見て疑問を感じたそうです。そういわれた私も少しショックでした。
現像とレタッチに投入された時間と、それで得られた結果のバランスについて奥さんが婉曲に意見している可能性もあります (^^;
書込番号:8117346
3点
写真をやらない人は、目に見える光景が、そのまま写真になると
勘違いしてるからそのように思われてるのです。
ほぼ皆さん、WRブルーさんの奥さん同じ考えですね。
秀吉家康さんが仰られてる
本質論(Essentialism・・・・A)・構築論(Constructionism・・・・B)
写真というものは銀塩からもそうですが、「構築」して表現されるので「B] が正論なのです。
しかし、写真をやらない、ようするに鑑賞していただいてる方は分かってないだけです。
私の場合、面倒だが説明するようにしてます。
書込番号:8117462
2点
写真は表現の方法であると同時に記憶であり記録でもあります。
写真はシャッターを押したその時その瞬間の自分自身でもあるわけです。
スレ主さんがシャッターを切った、その瞬間の思いが表現出来るのなら、何をやっても良いでしょう。
一方で相反するようですが、今性急に答えを求めなくてもいいと思いますよ。何年か経って、改めて向かい合ってもいいのではないでしょうか。
書込番号:8117508
2点
どうあるべきか、などと考えていたら いつまでたっても自分から発信した写真にはならないはず。
自分発である限り何をやっても良いのではないでしょうか?
方法論うんぬんは重要ではない、はず 何を伝えたいかが一番大事な訳で。。
結果的に伝わるかどうか で悩んだほうが健康的ですよね?
すいません、どうしても言いたくて書き込んでしまいました。。
書込番号:8117600
4点
素のデータと、仕上がった写真。
見たいのはどっちか?
素のデータまで見たいとは思いません。
仕上がった写真をある人に見せたいと思うとき、素のデータを見せないようにします。
恥ずかしい。情けない。カッコ悪い。撮った動機が浅はか。など・・・
>Canonかも?さん
>私の場合、面倒だが説明するようにしてます。
ゲイジュツの過程というのは、ある意味その人の葛藤であり大変興味深いものがあります。
書込番号:8117610
2点
このスレを読んでいて…
そろそろ、『写真』という言葉を見直す時期なのかな…って、強く感じました。
今、シャッターを押してから現像した処までのものも、レタッチまでしたものも、全て写真という言葉で表そうとするから無理が在るのではと感じました。
現像した処まで=素材としての写真、レタッチを加えるなどして自分の表現方法にそった写真=作品としての写真。もちろん、素材としての写真=即作品としての写真であっても良いと思います。
この二つをそれぞれ上手く表わす単語が生まれれば良いのですが。そうすれば、「いや これは私の作品だからこれで良いんだ!!」と言い切れますし、レタッチしたらCGだとか変な言い方されなくなりますしね。
私は、レタッチはあまりしたくない方だけど、レタッチ バリバリの物も、作品として在りと思いますから。ただ、どちらも同じ写真と言うには、私の気持ちの中では抵抗があって…
長すぎる 駄スレ 失礼しました。
書込番号:8117727
3点
さわりんXさんwrote:
>写真は表現の方法であると同時に記憶であり記録でもあります。
マア、一般的にいえばどなたかも引き合いに出されている@「作品」なのかA「記録」なのかという問題ですよね。
@はすでに先述の説明で解決がついてますが、Aについても同様のことが言えます。
原爆を投下された広島の惨状や沖縄戦を記録した従軍カメラマン・研究者たちの「記録」としての写真やフィルムです。
これらは(X)撮影者個人の資質(たとえば、撮影技術から世界観・人生観など)によって変わってきますし、すこし、難しい言い方になりますが(Y)制度的・時代的制約ーたとえば撮影機材の種類(その時代の光学機器の技術水準に制約をうける)や撮影スタイル(その時代や社会における一般的に受容された撮影スタイルに無意識的に影響される)が関わってきます。さらには(Z)撮影目的(たとえば、戦果を本国の国民にセンセーショナルに伝える目的なのか、戦禍を人類愛に精神に基づき告発する目的で撮影されるのか、それとも・・・・)によって変わってくることは容易に想像できよう。
ということは、A(記録としての写真)そのものも、一定の観点という色眼鏡の中で覗かれた現実しか、その中に記録していないということになるのです。
わたしは先に本質論(Essentialism・・・・後述するA)・構築論(Constructionism・・・後述するB)という座標軸を提示しました。これにひきつけていえば、Aそのもの(=記録写真)も、@とは異なったレベルではあるが、社会的に構築されたものだと言えると思う。
ここで一番重要ことは、写真は現実を活写したもの、あるいは現実の似姿そのものなのだといった本質論に頭から引きずられず、写真の中に密かに仕組まれたトリック・仕掛けがないかをよく確かめた上で見るという姿勢が大切です。
たとえば、オイルタンカーの座礁によって原油まみれになった海鳥の写真、ミサイルよる無差別攻撃によって瀕死の重傷を負った子供写真などは本来記録写真ではありますが、フォトジャーナリズムはどうしても、それをセンセーショナルに読者に伝えようとするために、周知のように写真の中に嘘や誇張を仕掛けやすいのです。
書込番号:8118364
6点
私は写「真」なんてありえない、表現すべきは写「心」だと勝手に言っております。どれだけ極端にいじり倒しても、自分の心で表現したいものが結果として出来上がればOKなのでは?
書込番号:8118514
3点
奥さんは、写真は、現実(真実)を写すという信仰を持たれているのでしょう。
しかし、カメラが写す現実は、カメラの主観にすぎませんし、
人間の肉眼が見る現実も、個々人の主観にすぎません。
ただ、現実をできるだけ忠実に再現しようと努めたのかアートなのか
全くの創作なのかは、区別したほうが良いでしょう。
例えば、ボロ屋の前に食事を与えないで餓死しそうになった子供達を並べ、
アフリカの村の看板を置いて、寄付をつのる慈善団体がありました。
写真が、かならずしも真実でないことを忘れないようにしましょう。
書込番号:8118630
1点
私は何をしたって OK派なんですけど、このスレを読んで同じように考える人が多いのにビックリしました。
レタッチ総動員して別の画像を作り上げても良いと思うんだけど
耐性の限度もありますし思ったほど変えられないんですよね。
スレ主さんは奥さん用と自分用の2種類の画像を作られるのが良いと思います。
書込番号:8118718
1点
こんばんは。
生意気ながら、記録としてならいじるべきではないと思いますが、趣味というか、表現としてなら何をしてもいいと思っています。
なぜなら、思いを伝えるための手段と思っているからです。
大変失礼とは思いますが、自分の理想のイメージへブレーキをかけるのは見栄ではないでしょうか?
もしお気を悪くされましたら申し訳ございません。
書込番号:8119055
0点
高校生の頃大手カメラ屋さんでバイトしてたんですが、何百万円する現像機も、コントラストと色は調整出来ました。
マゼンタを足すとかそんなんで研修も受けたのですが、若気のいたり弄り過ぎてクレーム出てたみたいで、最終的に撮影者さんの意図を反映という事で要望が出ない限りまったくいじらず現像とゆうように店の方針自体が変わりました。
フィルムのメーカーによっても仕上がりが変わってたのは確かです。富士フィルムは無難、コニカさんは黄色っぽいなど特徴ありました。
デジカメの画像はいじりませんでした。撮影者さんの記録情報が入ってましたのでそのまま現像でしたね。個人的な主観だと、デジカメの現像はドットっぽいとゆーかカクカクしてました。CGと手書きの絵の差でした。
自然な温かみか目が痛くなるような感じか。
アナログかデジタルか
落ち着きか派手好きか
記録なのかアート表現なのか
感性や好みの問題と言われてましたが、その通りだと思います。
違うものだし構造も違うしそれぞれ味がある気がします。
書込番号:8119639
0点
まぁ過程はともかく何かをした結果どうなったか表現した結果どうなったかの方が興味があります。
書込番号:8119685
0点
最近この板見ていなかったのですが、面白いテーマをやっていたのですね。
完全に乗り遅れて残念です。
銀塩でも、デジタルでもよい作品にするためには、何でもありだと思っています。
でも一番大事なものは、何を撮るかです。
書込番号:8120645
2点
まあ、写真なんぞはウソをつくためにあるようなものですから。。。
ただし、あまりやりすぎて、あるはずのものがなくなったり、ないはずのものが出てきたりしてしまったら、もう写真というよりもファインアートやCGに近いんでしょうね。
ちなみに、私はメンドウなんであまり触りたくない派です。^_^;
書込番号:8121206
2点
WRブルーさん
おはようございます。
>RAW現像するソフトはかなり高度にいろんな処理ができますが、写真として何をしてもOKなのかお伺いしたかったのです。
処理と表現方法とは微妙な関係? いえ、深い関係が有ると思います。
銀塩だから、デジタルだからどうのと言う事では無いと思います。
撮影テクニック的には時間を自由に操れる写真は、人の肉眼とは比べ様の無い表現と記録が可能です。
そして、それを助けるのが現像等の処理なのです。
以前にも似た様なレスをした事が有るのですが。
銀塩時代でも現像処理した後での増感や減感処理は有り、粒子は荒れますが、どうしようも無い場合は、後処理に頼ったものです。
現像済みフィルム、或いはプリントした印画紙(双方共定着処理前)に露光反転処理をするソラリゼーションも亦、面白い表現を可能にしました。
そこ迄はしなくても、引き伸ばし焼付け時の覆い焼きや印画紙の号数に依るコントラスト調整、更には印画紙現像液の自作調合に依る軟調(或いは硬調)仕上げ等は普通に行われて来た事です。
複数のネガを一枚の印画紙に焼き付けるコンポジット等も後処理です。
カラーバランスにしてもゼラチンフィルター等に依る調整は行えました。
もっと簡単には感度はフィルムそのモノで変えましたし、絵の調子は銘柄で調整しました。
デジタルに始まった事では無く、フィルムの時からず〜っと有った事なのです。
尤も、昨今のデジタルでは、誰でも簡単に出来てしまいますが…。
只、それだけです。
一言で言えば、WRブルーさん自身がおっしゃられている、「表現は自由である」。
それに尽きると思います。
書込番号:8124516
1点
以前、何かのコンテストで「応募写真は無加工の写真に限ります。」みたいな事が明示してあるのを見た事が有りました。
では、レタッチした作品は応募出来ないですね?
自分で観賞する場合とかはあまり考えないで良いのでは?
人に見せる場合は綺麗にしたくなりますが・・・レタッチが面倒なので綺麗に撮れた写真を見せる様にしてます。
・・・いや、綺麗に撮れなくても見せてます。
書込番号:8141679
1点
わたしなんて、超お恥かしい写真をアップしてるんですよ!!身の程知らずです。
書込番号:8141712
0点
童 友紀さん、こんにちは!
>超お恥かしい写真をアップしてるんですよ!!
ん!んほっ!どこどこっ!どこっ!!
きゃー!超恥かしいっ!!(///(エ)///) カーッ
駄レスし〜ましぇ〜ん。<(_ _)>
書込番号:8141764
1点
熱く写真のことについて、語りあっているのにスミマセン。
横レス失意します。
>tourgui130 さん こんにちわ♪
>>ん!んほっ!どこどこっ!どこっ!!
>>きゃー!超恥かしいっ!!(///(エ)///) カーッ
見つけられなくて、良かったと想いますよ〜。。。。
わたしは、もう消して若くありませんので(汗)
書込番号:8141790
1点
ほんとに横レスすみません。
童 友紀さん、気を使って頂いてすみません。
・・・私も若いつもりは無いです・・・(普通逆か??)
このままでは何なので・・「写真ってどうあるべきでしょうか?」について・・・
楽しければ良いと思います。(いろいろな意味で・・この様なレスも楽しくて有りかも?)
写真をみんなで見て楽しめたら素敵ですね。加工!無加工!あまり関係ないですね。(^^)
書込番号:8141860
2点
わたしも本当に消えたいくらい、お恥かしいのでこの辺で・・・
☆WRブルー さん
いいスレッドですね。専門家さんから、一般の方まで幅広い意見が拝見できます。
なかなか、ないですよね。
横レス失礼します。
☆tourgui130 さん
レス[8141860]に、共感します♪
そうなんですね。一見、駄レスと思う出でしょう。 んがー
異議なしー って、 受け取ってくれる方もいると思うの。頑張りましょう!!
こちらこそ、ありがとうございました m0m
では。
書込番号:8141928
2点
真実を捉えているようでも如何わしかったり、如何わしく思えても真実を捉えていたりすると
いうことでしょう。しかし、真実は事実の中にあり、事実の先回りをしたり、事実の中に作った
りするのは、実は、真実ではなく理念ではないかと。
写真がどうあるべきかの真実は、こうあるべきかと(*_*)☆\(^^;ヲイ)
もとい、写真は、どうあるべきかではなく、どこでどう使う(表現する)かなのかも。
イヂルも良し、イヂってはイケナイもよし。
風刺画なんかは、真実よりも重みがあったりすることがありますよね。
真実を越えるとでも言いましょうか・・・(^^;)
書込番号:8141955
1点
思うのですが・・・ 人間というものは、自分の想いを表現する欲にかられる生き物だと思うんです・・・
これは 近世に始まったことではなく、文字も言葉もなかった原始時代からですよね?
世界中いたるところにある 洞窟遺跡にある”壁画”までさかのぼると思ってます、、
その後 時代とともに、印象派の絵画になったり、抽象派の絵画になったり、演劇や音楽になったりと・・・・・
ハナシが大きくなり過ぎて恐縮ですが、”写真”というものも その流れの中で考えてみるといいと思うんです♪
写真は絵画に近いと考えてます、 もの心ついた幼い頃、どなたでもクレパスや色鉛筆で無心に描いた記憶があると思います、
写真は その瞬間気になったものを手軽に写しとめることができます、
幼い頃のクレパスや色鉛筆が、カメラという道具に代わったと考えることは出来ないでしょうか?
そう考えてくると、その時の自分の想いを より素直に表現するために”レタッチ”することは間違いではないということに?
時には 元画からは大きくかけ離れた別画像になってしまうことも・・・・・
それも ”有り”なんじゃないかと思いますよぉ〜〜 (^3^)/
・・・自分は オリンパスユーザーですが、何故かキャノンの板に書き込んでいます・・・?σ(^_^;)?
書込番号:8142584
0点
まさに個人の価値観の領域なのでしょうね。
くだらないたとえと言われるのでしょうが、
何億円もする1枚の名画を買うか、それをCG、FAで実現するか。
(贋作も原作あるいはそれ以上か)
絵を描くのに消せないインクしか無かった(銀塩のポジ)ところに、消せるインクというか消しゴムというか書いてから色が変えられるインクが加わったとか。(デジカメ)
少々飛躍すると、実在し得ないマンガなどの大きな目の人間キャラクタも、気持ち悪いとされること無く、抵抗無く極普通のビジュアル系の人間として認識されるとか。
この様な違いや感覚、文化とも言える様な気がします。
市場の大多数が既出Bなら、私は未だAの少数派な様です。
言葉はともかく「後処理の類をサーボとするなら、ノンサーボの良質の原画を目指す」という「ドーピング無し」かの価値観は、デジカメの世界では大筋否定されるのでしょう。
しかし、コンテストなどで「どちらが上か?」という時に、やはり原画がそれなりのレベルに上がっている物に価値があるとする見方があるからこそ「応募写真は無加工の写真に限ります。」かの発想が出ることになるのだと思います。
昔なら、著名写真家の写真集を見たところで、普通は作風や色は自分で真似して撮影したフィルム(ネガ・ポジ)しか作成することが出来ませんでしたが、それがその写真集やオンラインから色のデータが見えれば、色編集についてはそのデータ分析して、好きに贋作のデジタルデータを作ることが可能ということになります。
構図さえ違えば、なんちゃってで著作権違反で無いかもしれませんが、色編集に関してはある意味「デジタル万引き」状態もアリということで、元をベースにしたか独自に作成したかは、非常に判別しづらいでしょうから。
これではコンテストの意義が薄れるという解釈です。
個人の趣味の範疇を超えると、潜在した問題である様な気がしますね。
書込番号:8142785
0点
「イヂル」「イジラナイ」についてです。
RAWからの一般的な現像においての限定になりますが…写真にするためには必ず加工工程を経ます。
そのパラメータが撮影時の設定の反映とカメラメーカーが用意したものを「イヂラナイ」とされているのだと思いますが、それを積極的に選択しただけで、ユーザーが個別に調整した場合(「イヂル」場合)でも「工程」の差はほとんど無いと思いますよ。
前者はメーカーが用意したものを積極的に選択しているだけです。
書込番号:8142832
3点
>写真ってどうあるべきでしょうか?
どうあるべきかと言う哲学的な事は、まだわかりませんが、
仕事で印刷版下作ってる時は、使える状態になるまで弄りまくります。
コンテスト用の写真は、規約の範囲でしか弄りません。
奥さんを含め、妙齢の女性を撮る時、作品をねらうなら開放で、デビットハミルトン風に、記録として撮るなら、ヘルムートニュートン風に撮ります。
以前、仕事で展示会のコンパニオンさんをニュートン風に撮って、むちゃくちゃ怒られた事があります。5DとEF24-105Lで絞って撮ると「ニキビだけでなくニキビの縁まで写っちゃう」感じです。
反対に美容整形外科の仕事の時は、手術前はひたすらリアルに、術後はソフトフォーカスが基本でした・・・
書込番号:8146484
1点
遅レスすみません、今更ですが私も交ぜてください。
毎月、何誌かのフォトコンに応募していますが、自分の中で消化し切れていないことがあります。
デジ一入選者の作品を拝見すると、必ずと言っていいほど絵がいじられています。弄った内容が詳しく書かれているものもあれば簡単なものもありますが、見ていて正直、イラッ、とするときがあります。
写真に写りこんだ異物をフォトショップで削除した作品が、その月の最優秀とした雑誌もありました。上手に消してあることも受賞のポイントだったようです。
私もスピードアートさんと同じ「ドーピングなし」を是と考えているため、jpeg1発撮り(デジタルなので連写・多撮含む)を基本としていますが、コンテスト入選のためには絵を弄ることも覚えなくてはだめなのかな、とも考えるようになりました。
ただ絵を弄るというのは、自分の中では「写真」ではなくなってしまうような気がして、その部分で葛藤が起きてしまい、今どういう方向で行こうか、迷っています。
銀塩のころには「撮る」という行為そのものが写真の楽しさだったのですが、今は出てきた絵を「弄る」ことが写真になってきたように思います。それならカメラなんてどこのメーカーだって一緒じゃん、て感じですけどね。
もちろんjpeg1発撮りで誰もが納得する写真が撮れればいいのでしょうが、これがなかなか…
自由に楽しく撮りたい、で(写真を弄らずに)コンテストも入選したい。
言葉にすると、なんとまぁ図々しいことかww
もっともっと写真を撮って勉強しないとだめなようです。
駄文失礼しました。
書込番号:8161306
0点
自然写真さん
コンテストなんて審査員の好み基準でしかないのですから、
イラッとくるのでしたら止めましょう!
自分の写真は自分で審査しましょう!
書込番号:8161537
0点
Canonかもさんwrote
>自分の写真は自分で審査しましょう!
人間というのは自惚れやちょっとしたこと(たとえばちょっといいカメラを持っている、コンクールに入選した程度のこと)で天狗になりやすい、その程度の動物です。
自分で審査すると自画自賛になりやすい。自画自賛したい人間はすればよいが、それはある種の堕落だと思う。
わたしはペンタ板で発言し、それをBLOGに転載した小文(http://yaplog.jp/poko_9/archive/98)の中でも言及しましたが、(審査とか)評価というのは自分のやることではなく、他人様がすることなんです。
書込番号:8161772
1点
>(審査とか)評価というのは自分のやることではなく、他人様がすることなんです。
その通りだと思います。(^◇^;)
書込番号:8162120
1点
補足です。
>その通りだと思います。(^◇^;)
あくまでも、評価です。
自分が楽しむ分には、趣味の世界ですから自己満足が一番大事ですね。
他人の評価は全く意味をなしません。
プロともなると、完璧に周りの評価以外なにものでもないと思います。
書込番号:8162157
1点
自然写真さん
(ご支持をいただきながら上げ足を取る様で恐縮ですが)
> デジタルなので連写・多撮含む
「最終的に仕上げるのが1枚なら1枚が勝負」という考えた方が、究極的には腕が上がると思います。
何故なら、連写を単に偶然にある補助的な便利機能と考えて「決め打ち」として撮影時から絞った方が後から選ぶという手間(無駄)もありませんし、連写があるからという先入観があると撮影時点での甘えが出ますので。
もちろん、効率的に連写を用いて勉強などに活用している場合はありますが、少なくとも撮影枚数が減るとか、撮影有効コマ数が増えるとかで、はじめて腕が上達したと言えると思います。
低解像度の別センサを用いたライブビューなどはもってのほか、地デジの映像の様に遅れたライブビュー画像で決めようとしても時既に遅し、タイミングでは光速の生ファインダーに敵う訳が無い。
私の個人的な価値観ではありますが、今回たまたま関係者に聞いてみたところ、後から弄る件にしても、どうもプロのカメラマンや写真家が弟子などを見て思うことでもある様です。
これらはクラシック音楽家が売れている電子音楽家を認めない様な価値観と言える様な気もしますが。
書込番号:8162369
0点
酔っぱらっててレスした事を覚えてない、、ゴメンね (^_^;
>自分の写真は自分で審査しましょう!
ちょっと語弊がありました。
「自己表現」としての作品づくりの場合、他人の評価(審査)は、
あくまでも参考程度と捉えるのが良いと思います。
他人を基準にされてる方、プロ(商用)もそうですが、その場合は別ですが。
レタッチされてる写真に不満を抱く方は、銀塩が幸せだと思います。
コンテストに出したければ、銀塩だけのコンテストが良いと思います。
他人を基準に考えた場合でも、作品づくりが困難な銀塩の方が普通に評価が高いですし、
芸術品としても、銀塩の方が希少価値がありますしね。
書込番号:8163355
0点
自分が撮る写真の方向性で決まるんじゃないでしょうか?
フォトコンに応募して入選を目指す作品を撮りたいのか、ただ 自分が撮りたい写真を残したいのか・・・・・
フォトコン入選を目指したいのなら、レタッチてんこ盛りの作品も有りではないかと、、
また、自分が撮りたい写真にしても、素でそのまま表現できてるのか?と考えると、なかなかそうもいかないようです、
色がうまく出ていなかったり、撮影の際には気付かなかったものが写り込んでいたり、水平が出ていなかったり・・・
同じ「写真」という言い方をしても、銀塩フィルム時代とは違うものとして考えたほうがよさそうに思いますねぇ・・・
あっ、いじるいじらないのお話しですが、ご承知のように デジカメには画像処理エンジンというものがあり、
撮影者の意図にかかわらず、メーカー毎 あるいは機種毎に微妙に味付けが違います、
つまり、メーカーが画像をいじってるということになりはしませんか?
ですから、どなたかも仰ってましたが、デジカメでいじるいじらないを論じること自体、無意味なことのように思いますが・・・
書込番号:8165394
0点
皆様どうもです、
最後の投稿から時間があったので返信はないものと思っていました。
>>Canonかも?さん
はい、何度も止めようと思いましたし、今現在も思っています。色々な本や雑誌を読んでいる中で、選者の好みに合わせて構図を考え写真を撮ったりすることもあった等の文章があるとやっぱりそういうものなのかな、と考えさせられたりもしました。
ただ自分自身、投稿を止めてしまうと向上心や前向きな気持ちがなくなりそうで、そうなった状況が許せそうもないのです。ここらへんは秀吉家康さんの言に一致しそうです。
>>F2→10Dさん
>自分が楽しむ分には、趣味の世界ですから自己満足が一番大事ですね。
他人の評価は全く意味をなしません。
プロともなると、完璧に周りの評価以外なにものでもないと思います。
いまさらプロになる気もありませんが、オタクやマニアから脱却したい気持ちがないわけではないんですよ。そうなると自己満足は持っているけど他人の評価も欲しい、となってしまうわけです。ここはかなり本音の部分です。皆さんはそんな気持ちを持たないのでしょうか。
>>スピードアートさん
謂わんとされること、大変よくわかります。
>「最終的に仕上げるのが1枚なら1枚が勝負」という考えた方が、究極的には腕が上がると思います。
メインがデジ一とはいえ銀塩あがりですから常に1枚勝負という意識は持っていますよ。ただスピードアートさんが音楽家の価値観の話をなさっているように、デジでの利点は利用してもいいのではないかとも考えています。
フィルムでも露出を変えて一シーン2〜3枚は撮っていましたから、それが10枚くらいになるって程度でしょうかww 高速連写はフィルムではできなかったことなので子供のサッカーや運動会で活躍しています。パワーワインダーってのを持っていました(モードラは高くて買えないです)が、36枚撮りがあっという間になくなってしまうので怖くて使えませんでした。それを考えると8Gで1000枚というのは信じられないくらい無駄遣いができますよね。まぁ、1000枚なんてなかなか撮れる数字じゃありませんが。
銀塩で…なんて拘りはまったくありませんが、デジ一を使った場合の写真やフォトコンに対しての気持ちの持ち方をかえる必要はあるみたいです。syuziicoさんの言が自分にさっと納まるにはもう少し時間がかかりそうですがww 大変勉強になりました。
長駄文、失礼しました。
書込番号:8165522
0点
syuziicoさん
考え方は千差万別ということでしょうね。私も改めて勉強になっています。
個人的には、
「色がうまく出ていなかったり、撮影の際には気付かなかったものが写り込んでいたり、水平が出ていなかったり」
この時点でそのコマは失敗で、そうならない様に撮影するという価値観ですね。
AT車全盛の時代にMTを愉しむみたいなものかもしれません。
確かに「メーカーが画像をいじってる」のかもしれませんが、そのバラツキの範囲内なのか、はたまたレタッチでなければ弄れないレベルの話なのかの違いはある様な気がします。
なお、キヤノンの高級機は敢えてニュートラル傾向らしい(メーカが言っているのを聞きました)ですから、特にFAでは気を付けないとかなり差が出たり、見方によってはがっかりするのかなと思います。
いずれにしても、結果オーライなのがデジカメの世界ということでしょう。
自然写真さん
お気に入りで入りました。
連写使えるはずなんですけどね。。。
1Ds2なんですが、じっくり構えて1枚撮るとすぐに降ろしちゃいますね。
複数撮る時は、フレーミング自体を見直すことが多いです。
旧F1の時も、モードラ欲しいと思いつつ、結局手で巻き上げていました。
私も銀塩ポジ(エクタクローム・コダクロームなど)が原点ですので、自然写真さんのお考えと私のは近い様な気がします。
まぁ、「キャノン」と書く方に「勉強不足の時代錯誤」と揶揄されるのでしょうが。。。
書込番号:8165711
1点
”撮る写真” と ”見る写真” では意味合いが全く違うのに
どうしても撮り方から入ってしまうところで悶々とされている方が多いと見受けました。
あくまで ”結果が伝わるかどうか” で判断されれば
おのずと過程が見えてくると思うのですが。。。
でしゃばりすぎなら、すんません
書込番号:8171508
1点
>写真ってどうあるべきでしょうか?
どんなに、写真が嫌いだって最後は、必ずそれに収まって、眠ることになるのです。
それまでは、写真と上手く付き合って逝きたいです。
書込番号:8172656
1点
>>自然写真さん
通りすがりですが、失礼します。
5年くらい前から私もフォトコンで腕試しをしています。かれこれ100回程度入選歴がありますが、ほぼデジタルです。フィルムスキャンもあれば、デジ一もしかりです。
画像は、RAWで撮って、自分が表現したかったようにフォトショップ等で丁寧に現像します。jpegは、連写スピードを稼ぎたい時にしか使っていません。
デジタルの恩恵は最大限利用したいと思っているので、写真のあるべき姿みたいなものは、フォトコンでは全く考えていません。そもそも、フォトコンと、写真が持つ記録性の意義とは必ず合致するものではありませんから、普段の写真活動とフォトコンは切り離して考えた方が成果は上がると思います。
入選するしないは、審査の時の審査員の気分が占める割合が相当数を占めているのが実態ですから、当落の結果に一喜一憂してたら体が持ちません。
ただ、ネイチャー系の写真で、レタッチを多用して、こんな自然に巡り会えましたなんてコメントをつけるくらいなら、辞めて欲しいと率直に思いますけどね。
書込番号:8216261
0点
ちょっと時間があったので寄っています。「〜あるべき」って、随分と観念が強い方ですね。それだけの場数踏んでいるんでしょうか? WRブルーさんの写真がどのようなものかわからないのですが、奥さんからのコメントについていえば、あなたがおっしゃるところの画像処理よりも処理する前の方がまだマシだという程度の話だと思いますが。
「評価」という話がいくつか出てますが、出品を考えるのでしたら主催団体の審査基準の傾向を考えて、選んで出せば済むことです。あなたが思ってらっしゃるプロでも出品先が違えば評価されるわけありませんから。
「写実」ってとても意味が深い概念ですよ。写真って基本的にカメラの前の対象を写し取ってはいるわけで、誰が撮っても表面的には写実なんですが、対象の美味しいところ(本質や裏側という感覚ですか)を引き出してないと写実じゃないです。画像処理した作品が「写実」じゃないかというと表面的には確かに写実じゃないように見えますが、美味しいところを伝えられれば「写実」ともいえるでしょう。というレベルから、まあ、これ以上は、キュビズムの空間認知の概念や、諸々現代アートの写真映像表現に関する概念の変移にも触れると幅が広がりますが、、、、そこまで求めますか?
正直なところ「一般的な写真」という感覚がわからないのです。一般的な写真を撮りたければ撮れば良いじゃないですか。でも一般的な写真が嫌なんでしょ? 良い作品を撮りたいと思って、なけなしのお金とわずかな時間でも、みんな何とか工面して自分の足を使って動いてますよ。
書込番号:8232985
0点
実は5D後継機に興味があり覗いていたのですが、
通りすがりで面白い話題だったので、
ちょっと書かせてください。
私は普通に写真は自由だと思っています。
写真は自分が表現したいものを表現する一つの手段ですから、
それを触り過ぎと他人に批判されても気にしませんね・・・とは言いつつ、
撮影時にベストを尽くして少ないショットで狙った写真率を高める方向でいます。
レタッチありきで撮影するのと、レタッチをしない方向で撮影をするのでは違うでしょう。
レタッチしないを基本として撮影しておくと、技術は要りますが後手間がかかりません。
私は現像&レタッチソフトは使わ(使え)なくても何となく欲しくなるのですが、
お金をかけてソフトを揃えてもなんだかんだ言って現像等に時間かけたくないので、
自分のイメージに合う撮影方法のパターン化や撮影技術の向上に力を入れたいです。
レタッチで何とかしてしまうと私的に撮影技術の向上意欲が湧かないので、
大概、一枚辺りの現像やレタッチの処理時間は長くても1分ぐらい?しかかけません。
尤も、通常は露出補正やトリミングぐらいで30秒位なのですが、
そのトリミングも「最初からきちんと構図を考えろ自分!」と極力したくない派ですw
で、最低限の処理で満足出来ないなら深く考えずにボツ・・・です。
仮に、
レタッチ率が高い=アート(作品作り)の手段としてカメラを選択した人、
レタッチ率が低い=撮影が好きなカメラマン
って感じなら私は後者ですかね・・・後者の表現が上手く出来ていないと思いますが。
とりあえずまとめるなら、その写真が、
アートなら撮影方法もレタッチも個人の表現として自由。
記録ならレタッチは極力しない。
仕事や他の人にあげる前提なら対象好みのレタッチで。
写真の良し悪しは別としてこんな感じでしょうか。
何でもかんでも他人を意識して撮影&レタッチしたら自分が無くなり、
何がしたくて撮影してるのか楽しいのかが解らなくなってストレスに感じると思います。
書込番号:8233493
1点
写真とは...。
被写体を何処まで忠実に再現出来るかじゃないですか?
弄り回した写真(画像)は芸術ではあっても好きにはなれません。
書込番号:8245993
1点
私にとって、写真とは・・・
でへぇ。お邪魔します、こんにちは
ランドスケープなどは、大自然をそのまま感じられるものがスキです。
人物は。。。でへぇ。やはり、ヌード、あっ。カップラーメンではなくてですね、がスキです。(生まれた時は、皆さん裸です)
男性であれば、立体的な肉体美。
女性であれば、包容力を感じる絵ですね〜♪
書込番号:8246117
1点
ウインクバーさん
もう一つお尋ねしたいのですが、
被写体を忠実に再現する為に弄り回すのは良い。
と理解してよろしいでしょうか?
ご承知と思いますが、写真は見た目どおりに写りません。
ダイナミックレンジ、ホワイトバランス、コントラスト、etc,,
それと、パースペクティブが正しくない広角レンズは論外ですね。
書込番号:8246616
0点
Canonかも?さん
私もそうですが、端的に言えばウインクバーさんは考え方が銀塩的なんだと思いますよ。
たとえば、原則的に弄り様の無い銀塩ポジ完で出来る限り忠実(←議論はあるでしょうが)を実現する腕を重視するということです。
そういった意味では、最初から白黒ならそれは一つの制約条件というか許容の意図条件ということです。
(カラーで無いという意味では忠実から外れますが、弄り倒すという意味では異なる)
パースペクティブも銀塩のフィルムの選択的で同様な条件かと思います。
とにかく、取り込んだ時点から弄り倒さねばならない様(弄り倒すことが前提で)なら、撮影時点で発想が違うということです。
いろいろ考えさせられましたが、個人的には根本に立ち戻って、「では何ゆえに「ダイナミックレンジ、ホワイトバランス、コントラスト、etc」を弄らなければならないかを極め、sakuranbouzさんの線で、撮影時点で「ダイナミックレンジ、ホワイトバランス、コントラスト、etc」を弄らなくても良い様なデータを生成出来るカメラがあったら理想的ではありますね。
業者が上げて来た親族の結婚式の写真を自分のと比べてみると、中には弄り過ぎや中途半端があるのが気になりましたね。
(シャッタースピード、F値、ISOからするとウソ?)
そうなるのは、そもそも撮影時点のディシジョンが適正から外れているためではないかと思いました。
そう考えて来ると、経験の浅い人でも業務カメラマンは出来てしまうとも言える訳で、たいそうな料金を取っている訳ですから、こんな時は「本当の撮影時のデータを提出せよ!」と言いたくなります。
皆さんはこんな写真でも「弄りまくること前提で依頼したい」とおっしゃるのでしょうかね?
私は嫌ですね。
書込番号:8246845
0点
こんにちは。
WRブルーさんはすでに結論に至ったようですね。第三者からの評価も参考にすると新たな表現ができるのかもしれませんが、プロとして納品するのでないなら、ご自身が気持ちよく楽しく表現できればよいのではないかと思います。
書込番号:8246878
0点
風景写真も撮りたくなって安くなった名機のコーナーを覗いてみたら大変な事になっていますね〜(笑)
同じ様なことで悩んだ時期もありましたので、少しだけ参加させてください。
以前、地元の農協の雑誌に投稿しようとしたら「自然を大切にするとの観点からデジカメでの投稿は出来ません」でした。
掲載された画像の中にはPLを使いベルビアで撮影した画像も多く、「素人がコンデジで撮って出す写真の方がよほど自然でしょう」と議論の末、現在ではデジカメもOKになりました(笑)
デジカメ=加工する=自然でない との発想だと思うのですが、デジカメが自然であるかどうかまで含めて議論百出のテーマであることは間違いないようですね。
スレ主WRブルーさんのHPも拝見させて頂きました。
自分が旅行したような気分になれて素敵でした。
ただ、奥様のお話も理解出来る気もします。
私は現在は鳥の写真が主ですが、コンデジで撮影しますので、レンズ中央部と周辺部の解像度の差や発色の具合からレタッチソフトは必需品となっています(対象物は必ずレンズ中央で撮り、構図を考えてトリミングが基本です)
CANON、CASIO、NIKON、SONYなどカメラによっても随分と差があり「撮ったままが一番自然」では無いと感じていますので、レタッチの上で自分が「見たまま・感じたままを表現」が今のスタイルです。
レタッチ段階でいろいろ遊んだりもしますが、デジタルゆえのプラスαのメリットだと考えています。
人の数だけ写真に対する考えがあり、人の数だけ表現法に対する考えがあっても良いと思います。
私は、自然や鳥は出来るだけ忠実に、女房をはじめ女性は出来るだけ綺麗に(当然「童 友紀さん」の撮り方と一緒です・笑)撮りたいと思います。
鳥さんの撮り方にも色々考えがあって「フラッシュは厳禁、餌付けはもっての外、育雛中は撮らない」人と「ヤラセOK、暗けりゃフラッシュも・・子育ては絶好の被写体」の人がいますから・・・・(私はもちろん前者です・(笑)後者はプロの写真家に多いです)
旅行写真などは「思い出の・・・」もあるでしょうから奥様の意見も大切にされると如何でしょうか?
長いレスになりすみませんでした!
レタッチが必需品の鳥さんの写真を貼っておきます(皆さんの5Dの素晴らしい写真と比較しないでね・笑)
書込番号:8246936
1点
スピードアートさん
仰る事は分かりましたが、
ウインクバーさんの「被写体を何処まで忠実に再現出来るかじゃないですか?」
の意味は「人間の目に見える光景を忠実に写真で再現する」
という意味だと思います。
yunsonaさん
このスレッドからそれますが、気になったので、、
野鳥撮影で「フラッシュは厳禁」とはどのような理由からですか?
書込番号:8248241
0点
Canonかも?さん、こんばんは〜
スレ主さん、主題から外れますが、ご容赦ください。
鳥さんの写真を撮る事が仕事の方は仕方ないとして、鳥さん撮り人には鳥の生態系に出来るだけ影響を与えないように気遣う気持ちが大事だと思います。
フラッシュは鳥に無用なストレスを与えます(自然界で鳥がフラッシュのような光を浴びることがないからです)し、子育て中の撮影はそれが育雛を放棄する結果が多々あることが報告されています。
フラッシュの問題は専門書にも「撮影場所が暗いことがあるのでストロボを持っていくように」などと書いてあるケースがあり、指導者によって、あるいは地域によって容認する度合いが違うようですが「鳥にとって・・」を考えれば「フラッシュは厳禁」とする考え方のほうが私には良いと思えます(写真に対する考え方と同じで、他人に強制はしませんが・・・)
書込番号:8249003
0点
Canonかも?さん
後の「弄り回した〜」から考えますと、まさか(極論して)「初期データが法外にメチャクチャ」→「弄って人間の目に見える光景かに再現」で「単に初期画像は中間画像」(Canonかも?さんの論?)といったお考えはあまり肯定されない様にも受け取れます。
厳密にはウインクバーさんご本人で無いと真意はわかりかねますが、要は個別に何をどう弄るかの程度によるのではないでしょうか。
たとえがいいかどうか、昨今はレタッチもさることながらCGも相当に進歩して、自動車雑誌を例に取ると最終画像の全体がいわゆる写真で無い架空のモデルの写真ライクな物まであって受けている、すなわちそれはそれで存在価値が認められている訳ですから、それと似て是非の議論は尽きないでしょう。
だんだん板ズレご容赦ですが、オークションで高値を付けたければ、写真を弄りまくって良く見せるという手がある反面、落胆させないというか後からもめないためには、わざと良く見せないという手がある様です。(笑
書込番号:8249432
0点
yunsonaさん
それぞれの撮影分野で、越えて良いかどうかの境界線がありますよね。
感慨深いですね。
スピードアートさん
一例を上げます (^_^;)
晴天、白い雲が青空に見える。
その下には渓谷がある。
渓谷の奥の方には川があり滝が見える。
人間の目にはこのように見える。
しかし、いざ写真を撮ると、狭いダイナミックレンジのせいで
空に露出を合わすと渓谷の奥は真っ黒(黒潰れ)
渓谷の奥に露出をあわすと空は真っ白(白トビ)
この非現実的な写真を正すのは、
撮影で露出をばらし、後処理で
トーンマッピングやレイヤーで弄りまくるしかないのです。
弄りまくっった結果、
ウインクバーさんの
「被写体を何処まで忠実に再現出来るかじゃないですか?」
はい、これで再現出来ました。
以上となります。
ウインクバーさん
この場合は認めてもらえますか?
もしよろしければ、、コメントください …>_<…
書込番号:8249971
0点
面白い。単純で深いネタですね
個人写真であれば好きな様にしたら良いと思います。
クライアントさんが居るならば、その要求に答えられる様にとか。
被写体に忠実とは、どの様な事かと考えると・・・
自然の風景でも人間の見た目、感覚、記憶と少しの思い入れを頼りに
色調補正するから個性が出るのでしょうね。
私は今は流行らない、あっさりした色彩が好きなので
他人の評価としては”つまらない”と思います^^;
こってりさせてしまうと、調整した当日は良くても
後で見ると不自然に見えたりする事ありませんか?
書込番号:8284150
1点
写真という訳を誰が充てたのかは存じませんが、photographを直訳すれば「光の絵」と言ったところですよねえ。絵の具や黒鉛で描くのではなく、光で描くのだと考えれば写実的である必要は全くないと思います。
もちろん、記録写真や証明写真は写実的であることが必須であることは、言うまでもありませんが、これは本題とは異なりますよね。
書込番号:8292103
1点
もう語りつくされてしまったことかもわかりませんが、
写真を「自分の作品」として考えれば、何をしても良いと思います。
書込番号:8312929
1点
写真の存在意義は被写体に忠実であるということでしょう。
基本的には撮った瞬間に完成されているはずです。人の目で
見えているように修正するのは、むしろ必須ですが
それ以外の加工は写真ではなく、ただの写実画ですね。
書込番号:8347127
0点
Q:「写真ってどうあるべきでしょうか?」
そこに写真機という不思議な機械があります。
ガラス乾板へ化学的に像を焼き付ける方法を先代が発明しましたとさ。
あなたがゲイジツ家を気取るのも、コンテストへ応募するのが目的でも、記録として撮るのも、あるいは写真機を飾っておくのも、人類の自由と思います。
書込番号:8347243
1点
各々の価値感を各々の方法で自由に表現できる。
そろそろ、「写真」という単語を死後にすべきでしょう。
書込番号:8347273
0点
>自由に表現できる。
表現という言葉自体がカテゴライズしてましたね。
別に表現しなくとも、カメラを触ってるだけでも、メカニズムを楽しんでも、、
それで良いのです。
書込番号:8347367
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
>CanonのHPでレンズのオープニングするときに
???
書込番号:8342078
0点
カメラは5Dっぽいですが、レンズは単焦点ですね。
85Lでしょうか。
書込番号:8342091
0点
キヤノンHPを開いて、レンズのところ開くと、最初だけ出てきますね。
2回目以降は、右上の「デジタルカメラ/フィルムカメラ」の下にある「REPLAY」を押すと出てきます。
書込番号:8342099
0点
なるほどそちらでしたか。
5D+85F1.2Lに見えますね。
書込番号:8342139
0点
5D+85Lでしょう。
先端外周のテーパー形状が50Lと85L特有のものですね。
書込番号:8342294
0点
サイズ的に85に見えますが、
前玉が少し奥まっているようにも見えて、50Lのような気もします・・・。
書込番号:8342457
0点
24-70L ISと思っていましたが、24Lモデルチェンジの方が信憑性が高そうですね。
書込番号:8344272
1点
http://cweb.canon.jp/ef/index.html
ここで「replay」で出て来るボディは5D、そしてレンズは85Lですね。
後継機、押し出しを考えればHPなどの画像では85Lが一番とは思いますが、まったく「標準的なレンズ」じゃないのでそれは無いでしょうねw・・・・
書込番号:8344389
0点
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