
このページのスレッド一覧(全80スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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12 | 4 | 2011年6月10日 01:07 |
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0 | 1 | 2010年12月21日 21:26 |
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5 | 4 | 2010年12月19日 18:17 |
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2 | 2 | 2010年11月21日 15:40 |
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14 | 29 | 2010年1月29日 22:18 |
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6 | 3 | 2009年11月23日 09:14 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > CANON > PowerShot A620
ほぼ1年ぶり、A620を外に連れ出しました。
何がうれしいかっていうと、今やコンデジでは絶滅寸前の光学ファインダー。表示タイムラグもないし連写時に画面表示が途切れる事もない。
1)あまがえる
換算140mm、ISOオート、プログラムAE、WB:太陽光、色効果:ソフト。明るさレベル補正、輪郭補正、リサイズ、再JPEG保存。
一発必中の単写、狙ったモノを中心に捉えるだけ。正面の緑色の艶が生きるように、レベル調整で少し暗めにフォトレタッチ。
渋谷あたりには"はく製"になったソレがあるとか、こちらでは現役です。ついでにちょっと寄り道の一発撮り、菜の花とのバランスうんぬんはご容赦を。
2)あまがえるのお尻
換算140mm、ISOオート、プログラムAE、WB:太陽光、色効果:ソフト。リサイズ、明るさレベル補正、輪郭補正、再JPEG保存。
逆光の空気感を消さない程度に少しだけ暗めにフォトレタッチ。
一両編成で単線往復だから、帰りは連結部が前、こちらにも運転席があります。
3)九州新幹線さくら
換算140mm、ISOオート、プログラムAE、WB:くもり、色効果:ソフト。リサイズ、明るさレベル補正、輪郭補正、再JPEG保存。
近づいてくるソレを秒1.9枚の連写。白いノーズの艶(?)や黒い額のムラムラ感を意識して暗めにフォトレタッチ。
熊本駅間近なので減速中かも。連写なのでシャッタータイミングはカメラまかせ、架線を吊る横木とフロントウィンドが重なったは残念無念。連写でない一発撮りは微妙にブレがあったので割愛。
3枚ともマニュアルフォーカス置きピン。CHDK(機能拡張裏技ファームウェア)の拡張ISOオート(Max400設定)が1枚目2枚目はON、3枚目はOFFだったかも。フォトレタッチはGIMP2、EXIFの修正はEXIFTOOL、どちらも無料ダウンロードソフト。
5点

こんにちは。
久々にA620の作例を拝見しました。
まだ健在のようで嬉しいかぎり・・・
当方、弟分のA610健在の証明、便乗アップです。
撮影場所は、東京明治神宮と東京タワー・・・
一番右は、かつての思い出・・・茨城県の土浦全国花火競技大会・・・
「コンデジで花火撮影も悪くない」と感じさせてくれた一枚・・・親族に譲渡したA620で
書込番号:12924247
1点

こんばんは、すえるじおおりばさん。
滑り止めも無いツルツルのグリップ、手にすると意外にも吸いつくかのように手に馴染みます。パソコン画面のピクセル等倍で見ると「あーこれこれ!」って思います、ホッとします。赤色だけは華やか過ぎと感じることはありますが、空の青も木々の緑も桜の花も少し控えめ、ソレが飽きないのかもしれません。
下の与太5さんのスレッド[12847123]でも壊れたとか。少なくなっていくのは寂しいモノです。ホントに使えなくなるまで、大事に(?)使い続けたいです。
4枚共通
プログラムAE、評価測光、WB:太陽光、色効果:ソフト。
4)菜の花
換算46mm。リサイズのみ、JPEG再保存。
露骨な白トビですが、露出補正が"+1/3"になっていることから、意図して明るく撮ったモノのようです。CHDKのRAW撮りをUFRawやRawTherapeeで現像、ハイライトの階調は幾分か復活できるものの、菜の花の"さわやかな黄色"が出せませんでした。それでカメラJPEGをフォトレタッチなしで。
5)春の空
換算35mm。リサイズのみ、JPEG再保存。
この癖の無さが一番の長所かも。ピクセル等倍で葉っぱのクッキリ感もお見せしたいのですが、価格コムサイズではかないません。
6)鉄の雀
換算140mm。リサイズ、明るさと輪郭補正、JPEG再保存。
暗部を少し絞めています。触りたくなるような金属感、かな? フォトレタッチで印象が変わるのが楽しいです。
7)石と水
換算35mm。リサイズ、明るさと輪郭補正、JPEG再保存。
本音言うとよくわかりません、この類いの写真。青空の青が水に映えるともっと良かったのかな。水面が暗く沈むようにフォトレタッチで暗部を絞めました。
以前はスポット測光の露出計表示とCHDKの白トビ/色飽和警告表示を参考にしてマニュアル露出で撮ることが多かったのですが、初心にかえって(?)露出補正"-1/3EV"を基準にしたプログラムAEを使ってみました。
書込番号:12925465
2点

A620で撮って楽しいのが、ハナやムシのマクロ。バリアングル液晶モニターは写欲をくすぐります。
8)シダの芽
換算35mmマクロ、WB:くもり、色効果:ソフト、評価測光、プログラムAE。リサイズ、レベル補正(暗めに)、輪郭補正、JPEG再保存。
9)カニ
換算35mmマクロ、WB:くもり、色効果:ソフト、評価測光、プログラムAE。リサイズ、輪郭補正、JPEG再保存。
バリアングルの本領発揮。
10)あやめ
換算35mmマクロ、WB:太陽光、色効果:ソフト、評価測光、絞り優先AE、ストロボ調光補正:-1。リサイズ、レベル補正(暗めに)、輪郭補正、JPEG再保存。
肉眼ではホントはもっと紫色です。花びらの表裏で青味・紫味が違うのも写真をみて気付いたこと。
11)ビール缶
換算35mmマクロ、WB:太陽光、色効果:ソフト、評価測光、絞り優先AE、ストロボ調光補正:-1/3。リサイズ、レベル補正(暗めに)、輪郭補正、JPEG再保存。
金属質感は内蔵ストロボの簡単ディフューザーじゃ無理かと思っていたけど、意外にもいけるのかも。
10)11)は内蔵ストロボに白い紙のディフューザー(拡散板)を使っています。使い方は以下の書き込みを。この作例ではカスタムホワイトバランスは取っていません。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9706941/#9709143
虫マクロは作例写真としては除きました。
書込番号:13001917
2点

しばらく間があきました。
本来はできない、CHDKで可能になる動画中のAF(ワンプッシュAF)と光学ズームの作例です。
動画撮影中、シャッターボタン半押しでAF(オートフォーカス)します。わずかですがAFモーターの音も記録されます。
光学ズームはかなり大きな音でモーター音が記録されます。これに続くデジタルズーム領域は、当然音はしません。
光学ズーム中から直後はピンぼけ状態で数秒後ピントが合うのは、AF動作しているわけではないようです。(バリフォーカルズームレンズの)ズーム操作でずれたピントを、カメラ内部に保持しているピント補正データでフォーカスレンズを動かしてピント位置補正しているものと察します。
なおA620には手ブレ補正機能はありません、あしからず。
書込番号:13112747
2点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot A620
こんにちは
新しいカメラマウントを発見して、車載カメラまたやってます。
今度は、A620の雄姿を映像の中にしっかり織り込んでおきました。でもこんなことしてたら本当に壊れてしまうかもね・・(笑)。
>http://www.youtube.com/watch?v=pSQTjTwiz0I
0点

こんばんは。
余計なお世話かもと思いつつ・・・
結構な走行風、カメラ内部にホコリが侵入しなきゃいいけど。
で、も、振動でCCDやレンズに着いたホコリが落ちるからイイのかも。
<余談>
もし今でも入手できるのならコンバージョンレンズアダプタLA-DC58Fに58mm径の保護フィルターを付けると、ホコリよけになるかも、ならないかも。
それとバイクの振動は設計の想定外、ネジが緩んでくるような気がします。振って音がしだしたらたぶん・・・。
書込番号:12400679
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot A620
こんばんは
A620を今度は四輪の愛車HR-Vに載せて見ました。直接ダッシュボードに貼り付けるより、少し揺れても吸着ベースを介した方が画像としては見易かったりしてなかなか奥が深いですね。
画像編集ソフト介したら画質落ちた。奥が深い・・・・?
ユーチューブ
>http://www.youtube.com/watch?v=kBoJ5m_3Zn0
2点

こんばんは。
アクティブにお使いですね。
結構動画も手軽に撮れていいですよね。確か、撮影中のズーミングもできますし。
露出が安定しているのには驚きでした。
私も愛着を持って使っています^^
書込番号:12367894
1点

こんばんは
バリアングルモニターも最初はそれほど期待せずに使っていましたが、いまはこれが無いと困るくらいです。車載カメラにはぴったり。
最近はヘビーな使い方(バイクにヒモ一本でつながれたりとか)してるけど、故障せずに頑張って欲しい。単三のエネループ使える存在価値も今は大きいですしね。
書込番号:12372368
1点

こんばんは。
ムービー、拝見しました。安心して見ていられてホッとします、なぜか。
お久しぶりです、O−MTさん。
動画撮影中のズームは光学ズームでなくデジタルズームだったかと思います。Canon非公認の機能拡張ソフトのCHDKを導入すると、光学ズームも使えるようになります。
動画ではありませんが、A620の生存証明(?)、先日撮ったイルミネーションです。
換算140mm、WB:太陽光、色効果:ソフト。3072×2304から2048×1536ピクセルをトリミングして価格コムサイズにリサイズ。
書込番号:12376513
1点

こんばんは
きれいな夜景ですね。最近は三脚持って夜景撮りに行ってないな。寒いけどその分、空気がすんでてこの季節は良いのかな。
自分はA620は撮影サイズはM2に固定のままだなあ。きっと2048×1536ピクセルだったかな。プリントするならともかく19インチの液晶モニターで見るならこのくらいが良いかと思いそのままですね。それ考えると1000万画素のデジカメなんて要らないね。ずっとA620使っときます。
書込番号:12390712
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot A620
こんにちは
いま、バイクの慣らしついでにバイクにA620を積んでムービー撮りながら走ってます。面白いですよ。カメラが転落しないようにして皆さんも試してみると楽しいですよ。A620まだまだイケてます。
ユーチューブにアップして有ります
>http://www.youtube.com/watch?v=RaryQpcr2sA
関連スレ カワサキZRX1200DAEGのとこにも有ります。
1点

こんにちは。
うれしいですね、今日は2件も新規書き込みが。
桜と紅葉の頃、クルマの助手席に三脚を立てて、熊本城の周回道路をオンボード撮影します。今年の紅葉はFujiのHS10を使ったのですが、ちょっとがっかり、クルマの震動ブレで見にくいです。
来年の桜はA620に戻って撮っていると思います。助手席でもバリアングルモニターで撮影中の画像が見れるのもイイです。もちろんクルマは停止中。
<余談>
おしい!! 撮影モードダイヤルが[動画]でなく[P]になってる。
書込番号:12250243
1点

こんにちは
><余談> おしい!! 撮影モードダイヤルが[動画]でなく[P]になってる。
本当ですね。その後、一回シャッターを切ってしまい、気が付きました(笑)
四輪でもオンボード撮影試みましたが、ダッシュボードのシボ革にカメラ台の吸着盤がくっつかなくて使えませんでした。今度再チャレンジしてみますね。上手く行ったらまた載せますね。そのときは撮影モードダイヤルちゃんと[動画]に・・・・。
書込番号:12250458
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot A620
最近、非純正ソフトウェアでA620でもRAW撮りができるようになりました。A620の大きな不満、ISO400時のざらざらノイズ感を、解像感を損なわずになんとかできないか試してみました。
PowerShot A & S シリーズのRAW撮りについては2チャンネル、
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1175750766/
これの大元らしいロシア発の英語のページ、
http://digicanon.narod.ru/
RAWデータはファイルサイズ約9MB。
フリーソフトのUFRawで現像、16bit-TIFF(RGB48bit)で保存。(約43MB)
これを NeatImage Demo版(無料版)でノイズ除去処理してJPEG保存。「RAW+NeatImage.jpg」(約2MB)
RAW撮りと同時に保存される本来のカメラ内JPEGファイルは「カメラJPEG.JPG」(約4MB)
日没直後のショッピングモールの屋外風景です。
「カメラJPEG」を目安に同じような色合いと彩度に現像。赤色の飽和はなくてぎりぎり白トビするようにハイライトを、全体、特に暗部は「カメラJPEG」と似た雰囲気になるようにトーンカーブ調整、最暗部は調整なし。これを16bit-TIFFで保存。
NeatImageは日本語マニュアルを入手して、一応、細部の使い方も検討。「カメラJPEG」よりはざらざらノイズ感が少なく、できるだけ解像感が損なわれないように努めたつもり。
結論・・・
A620カメラ内JPEG(DiGiC2)は凄いです。とんでもない時間をかけて現像・ノイズ処理したものより優れた写真を一瞬で仕上げてしまいます。もちろん小生の未熟・力量不足もありますが。
現像の色合いなどは、時間をかけて試行錯誤すれば、そこそこのトコロまで詰めることはできるかも。画質劣化が無いハズの16bit-TIFFを介せば他のレタッチソフトで再修正もできるでしょう。今回はカメラ内JPEGとまったく同じにはできてません、「まぁ妥協できるかな」のレベルです。
NeatImageノイズ処理は、現像以上に時間をかけて何度も試したのですが、「素晴らしいレベル」にはできませんでした。
ざらざらノイズ感は容易に消せます。求めるなら、建物や自動車などの輪郭のくっきり感をそこそこ残したまま、アスファルト舗装面をざらざら感のまったくないペンキを塗ったような滑らかにしてしまうこともできます。
一方、木の葉っぱや砂利敷きの質感は損なわれます。サンプル写真の左下の地面が砂利敷きです。「カメラJPEG」と同等の質感を維持したままざらざらノイズ感を減らすことは、試した時間の中ではできませんでした。
サンプルは、ざらざらノイズ感を妥協できるレベル(「カメラJPEG」よりは良好)に抑えて、そのレベルで葉っぱや砂利敷きの質感が良くなるようにしたつもりですが不満(「カメラJPEG」に及ばない)です。
NeatImageノイズ処理はJPEG保存直前の最終段階で行いますが、カメラ内JPEGはノイズ処理を一番最初、カメラ内RAW現像の前に行なっているのかも、その違いがあるのかもしれません。JPEG保存の画質・圧縮度合が NeatImage Demo版が比べれば高圧縮・低画質かもしれません。
さまざまなホワイトバランスの照明の下でのNeatImageのノイズプロファイルを用意(自作)できれば、改善される可能性はありますが・・・。
今回のコントラストの強い夕暮れの人工照明の風景と違い、コントラストの低い曇天・雨天時に高速シャッターを使うためのISO400・RAW撮りでどうなのかは、これからの課題です。
サンプル写真「RAW+NeatImage.jpg」「カメラJPEG.JPG」の2枚は、CANON iMAGE GATEWAY の【あしたのこやし】、リンク先は
http://www.imagegateway.net/a?i=LmolZwQ3r4
RAWデータファィル(約9MB)そのものや16bit-TIFFファイル(約43MB)はファイルサイズが巨大なので登録しませんでした。
まだしばらくはA620で楽しめそうです。
0点

またまた楽しそうな事を…^^;;
でも自分は、それほどこだわる人間じゃないんで
メーカーの発色のクセで選んでますので、一眼でも
同じようにキヤノンを選んで、ほとんどJpegで撮影
するかも…
そんな人間ですから面倒な事はやらないと思います^^;
でも出来るとなれば一度はやってみるかも…^^;;
書込番号:6228353
0点


スッ転コロリンさん こんばんは
先日情報を頂いたので自分も試してみました。
結論からいいますとDIGIC IIって凄いんだなという事を自分も再認識しました。
色合いはなんとか自分好みに出来たとしてもシャープネスやノイズ処理の具合等なかなか思い通りになりません。
RAW処理って難しいですね、思い道りに出来る人を尊敬してしまいます。
補足ですが、RAWファイルをDNGファイルに変換すればCamera Rawプラグインが入っているPhotoshopやSILKYPIX等でも現像出来ますので、普段そういったソフトを使っている方でしたら是非RAW撮影やってみて下さい。
書込番号:6228555
0点

私は S3IS でやってみたのですが、SILKYPIX では色が無茶苦茶になり使い物になりませんでした。
AdobeCameraRAW ではうまく行きます。でもかなり青っぽくて緑が異様に強い RAW ですね。WB を大幅に移動させました。
キヤノンに限らず、パナソニックの LX2 もそうなんですが、メーカーのノイズリダクションってなかなかうまくやってるな、と思いますよ。ノイズと解像感のバランスが良い。DIGICU の場合、一部消されてしまった解像情報もありましたけどね。
RAW ってのは、良くも悪くも RAW ですね。やっぱり WB をいじったりとか、そういうためにあると自分は思ってます。
書込番号:6229021
0点

スッ転コロリンさん、試写お疲れ様です。
RAW撮りでの現像作業大変そうですね。
階調は多少よくなって見えますが、おっしゃるようにすべてバランスよくとはいかないようですね。
DIGICUの画像処理能力の良さがうかがえますね。
反面、あれだけの処理能力のあるエンジンですからISO400でのノイズを減らす事は容易に出来ると思うのですが、そこは質感との兼ね合いが難しいのでしょうか?
また、何かありましたら是非教えて下さい。
書込番号:6231603
0点

こんばんは。
A620のRAW撮り、その後、目立って新しいことはありません。昼間、普通っぼい風景を撮ってみても、あえてRAW撮りする、JPEGより優れているメリットは見つけられませんでした。何かあったら、ココに続けます。
書込番号:6242595
0点

自分のはA610ですが、このクラスでRAW撮りができるなんてこの期に及んで楽しみができてうれしいですね、近日ファームがバージョンアップされて細かい設定もできるしいろいろ試して見ましょう
書込番号:6258990
0点

私もやってみましたが、結構ホワイトバランスもまともそうですよ。
PhotoShop CS2 とSilpyPix フリー版でやってみました。
JPEGと同じ感じに仕上げるにはかなりきつくシャープネルをかける必要があります。
http://wiki.fyi.jp/ に情報がまとまっています。
一番良いのは、一度DNGに変換することです。 この時にJPEGのExif も取り込まれますから現像するときにも間違いが少なくなります。 Exif無しではさすがにどういう現像をやってよいのか判断が苦しいでしょう。
書込番号:6277402
0点

1年以上も前のスレッドで恐縮ですが、新たな進展がありましたので報告を。名付けて【A620でISO1600撮り】。
最高感度ISO400のA620、露出補正を-2EV 、つまりISO1600相当で暗く撮影、RAW現像で明るく戻して、NeatImageでノイズ除去とシャープネスを施してJPEGファイルに。手順にこだわって希望を持てそうな結果が出ました。
肝は、現像ソフトUFRawの補完処理、「バイリニア補間」を選ぶとNeatImageと相性のいい高感度ノイズになるようです。
デフォルトの「AHD補間」は低感度(低ノイズ)時の細部の解像感は優れているようですが、暗部や高感度時には数ドット長の線状ノイズが現われ、NeatImageでこれを徹底的に除去しようとすると、全体にわたって細部が潰れのっぺりした画像になりがちです。
「バイリニア補間」はノイズが点状に現われ、NeatImageで処理しやすいようです。ただ高感度なコトもあり輪郭が甘くも見えます。
最近の機種の価格コムで紹介されているいくつかのサンプルと比べても、著しく劣っているようには見えないでしょう、手前味噌ですが。
欠点は、手順がとてもとても繁雑な事。
(1)NeatImageの最適ノイズプロファイルを作成するためのキャリブレーションシートを、あらかじめISO400/-2EVのISO1600相当で撮影したRAW画像ファイルを用意。
(2)実際のRAW撮影。
(3)(2)をUFRaw「バイリニア補間」で現像、16ビットtifファイル出力。
(4)(3)と同じ現像設定で(1)のキャリブレーションRAWを現像、16ビットtifファイル出力。
(5)NeatImageに(3)を読込んで、(4)のキャリブレーション画像をあてがってノイズ除去設定、修正。さらに必要に応じてシャープネス処理してJPEGファイル出力。
これらゆえ、一枚入魂のソレか、よほどの暇人か、それとも最新コンデジを買えない人にしかお薦めできませんが。
------------------------------------
1)ドーナツ屋 1/160秒 F4.0
2)ゆかた 1/800秒 F4.0
3)ボートハウス 1/800秒 F4.0
4)小猫 1/100秒 F4.1
1)〜3)は ISO400、露出補正-2EV、評価測光の自動露出
4)は「キッズ&ペット」モード、露出補正-2EV。換算140mmでISO-AUTO だから、この状況ではISO100〜200で、換算ISO400〜800程度ってことになりますか。これは上記(1)のキャリブレーションRAW画像は使っていません。小猫の画像から [Auto Profile] 、Advanced Mode の Fine-Tuning Analyzer を操作して、明るい部分はノイズ除去を弱く、暗い部分は強く設定して、小猫の首輪の辺りの白い毛の質感を損なわないようにしました。
キャリブレーション画像を使うにしても使わないにしても、「明るい部分は弱く、暗い部分は強く」がふたつめの肝です。
4枚とも、RAW現像でホワイトバランスと全体の明るさは調整してますが、トーンカーブや彩度の調整はなしです、たぶん。
同時撮影されたカメラ内JPEG(-2EVの暗いまま)と投稿写真のオリジナル画像(RAW現像・ノイズ処理済み)は CANON iMAGE GATEWAY の【あしたのこやし】、リンク先は以下。親スレッド[6228250]でのサンプル画像は既に削除していました。
http://www.imagegateway.net/a?i=LmolZwQ3r4
------------------------------------
【関連リンク】
小絞り回折現象(?)とRAW現像
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500210902/SortID=7565552/
ここで触れた「EAHD補間」は、現在のバージョンのUFRawでは[AHD補間]に[color smoothing]ボタンONでかなうようです。
CHDK --- メーカーサポートされていないハズのRAW撮りを可能にします。
http://chdk.wikia.com/wiki/CHDK
CHDKのISO張機能はA620ではあまり役にたたないようです。
UFRaw --- 無料のRAW現像ソフト
http://ufraw.sourceforge.net/index.html
NeatImage --- 画像ノイズ除去ソフト、無料版あり
http://www.neatimage.com/index.html
"NeatImage 日本語"などでの Web 検索をお薦めします。
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【追伸とお節介】
迷える人にアドバイスさん、decosuke0503さん、ajaajaさん、返信ほったらかし、ごめんなさい。
UFRawでの現像、太陽光の下、無彩色灰色や白色の紙みたいなのを自動露出で撮って、これをUFRawの[オートホワイトバランス]した値をデフォルト値に設定しておくと、以後のホワイトバランス調整がやりやすくなるようです。
書込番号:8207314
0点

裏技に興味を持つような人が、3年前の機種のココをいつまでも見てくれてるとも思えませんが・・・
カメラ内RAW現像、CHDKの「RAW Develop」の解説(英文)は以下
http://chdk.wikia.com/wiki/CHDK_firmware_usage/AllBest#RAW_Parameters_.3E_RAW_Develop_.28Build_100-15_or_Later.29
流れとしては、撮影済みのRAWファイルを選択して、"撮影モード"に戻してシャッターボタンを押すと、本来の撮影は行われずRAWファイルを現像したJPEGファイルができます、みたいなこと。
ホワイトバランスは現像時"撮影モード"で設定されているソレが適用されます。色効果やマイカラーも適用されるようです。ひとつの撮影済みRAWファイルから、「太陽光」や「くもり」、「くっきりカラー」や「あざやかブルー」や「セピア」など、文字どおり"色々"楽しめます。でも「スイッチカラー」や「ワンポイントカラー」は無理かな。
パソコンでRAW現像してもイイわけですが、余程一枚入魂の作品でもない限り、カメラ内RAW現像も簡単便利かと。「ホワイトバランス」や「色効果」に悩んでいろいろ変更して何枚も撮影するのとほぼ同じことが、あとからゆっくりできます。
ただ、本来の"カメラ撮って出しJPEG"と"カメラ内RAW現像JPEG"をパソコンでよくよく見比べるとると、同じ「くっきりカラー」同士でも微妙に色の濃さが違うようにも見えます。JPEGファイルのファイルサイズもわずかに違います。
EXIF情報はRAW撮影時のソレでなく現像時"撮影モード"のソレが付加されますから注意。
「RAW Develop 解説」の「Added Bonus: Adjustable Noise Reduction 」の項、ISO400でRAW撮りしても、現像時"撮影モード"をISO50にすると、ISO50のノイズ処理、つまり控え目のノイズ処理が適用されます。
この事自体、ノイズの特殊効果を狙った作品でもなければ意味はなさそうですが、微調整ができるNeatImageなどのパソコンでのJPEGのノイズ処理をする時には、元JPEGのノイズ処理が控え目な方が調整幅が広がるかもしれません。
作例は、撮影モード:新緑/紅葉で撮ったと同時に記録されたRAWファイルをカメラ内RAW現像したJPEGです。ファイルサイズが投稿限度の4MBを越えるので、ZoomBrowseEXで(リサイズはせずに)品質を落として(圧縮度を高めて)JPEG再保存しました。
5)標準
現像時撮影モード:マニュアル 色効果:切る WB:太陽光
6)新緑紅葉
現像時撮影モード:新緑/紅葉 WB:設定不可(オート)
7)カスタムカラー
現像時撮影モード:マイカラー[カスタムカラー 赤+2 緑+2 青0 肌色0] WB:太陽光
8)AUTO
現像時撮影モード:オート WB:設定不可(青色の紙に向けたオート)
現像時"撮影モード"がオートホワイトバランス(AW)の時、カメラの向いている色がホワイトバランスに反映され、このホワイトバランスがカメラ内RAW現像に適用されるようです。意図して青い紙に向けてカメラ内RAW現像したら赤色が強調されました。
厳密な考察はしていませんが、「新緑/紅葉モードのAW」は「撮影モード:AUTOのAW」ほどには色の変化を反映しない雰囲気です。周り一面緑色や赤色の条件でも極端に色がずれないようになっているのかも。
書込番号:8552964
0点

Raw-EnablerからスタンダードCHDK、AllBest、MoreBestと発展したCHDK、いつのまにかカメラ撮って出しのJPEGにさえトーンカーブをユーザー設定できるようになってました。以下、英文の解説ページ
http://chdk.wikia.com/wiki/CHDK/MoreBest#Custom_Curves
"complete" CHDK packages とやらには・・・
+1EV暗部補正
+2EV暗部補正
オートダイナミックレンジ
・・・の今ハヤリの機能の設定データファイルが含まれているようですが、カーブエディターとやらを使ってみたくてユーザー登録して別途ダウンロードしました。
最高感度ISO400までのA620、-2EVのアンダー露出補正してISO1600相当で撮影、4倍増感に相当するグラフの傾きが急な設定のカスタムトーンカーブを適用してモノになるか試しました。
投稿写真は、上記撮影条件+「中央部重点測光のプログラムAE、WB:くもり」の4倍増感ISO1600相当カメラ撮って出しのJPEGを、ファイルサイズ(5390KB)が投稿限度4MBを越えるので低画質化JPEG再圧縮で3017KBにしたものです、リサイズはなし、毎度のZoomBrowseEX使用。
写らなくはない、色が極端に変で見るに耐えないと言うわけでもない、でも、カラフルざらざらノイズはさすがに凄い。パソコンモニターでは鑑賞画質と言うにはかなり厳しい。試し、Lサイズ印刷してみると、暗くて色もくすんでいるけど記録写真なら許せなくもないかな。記録が残せるのと無いのとでは大違いだから。
先のプリセット設定、オートダイナミックレンジは被写体がふさわしくなかったのか効果はわかりませんでした。+2EV暗部補正は、パソコンモニターでじっくり見比べると効果がわかる程度。まぁ、これが不足なら自分でトーンカーブデーターを作っちゃえばいいだけ。(投稿縮小表示された画像より、実際に試せばわかるから、投稿写真はなし)
書込番号:8562564
0点

元スレのタイトルのRAW撮りではありませんが、[8562564]の続き、4倍増感相当カスタムカーブ適用のJPEG撮りの実地撮影です。
ISO400で露出補正-2EVに設定するとISO1600相当での撮影になるはずなのですが、白い紙を試し撮りして明るさをチェックすると確かにISO1600相当に見えるのですけど、明暗のある現実的な被写体を撮ると少し暗く感じます。
それで露出補正-1・2/3EV、ISO1250相当ですか、そんな設定で撮りました。共通設定はプログラムAE、色効果:ソフト、オートホワイトバランス、マクロ、スーパーファイン。3072x2304ピクセルをデモ版NeatImageのおまかせ設定ノイズ処理、その後、1024×768ピクセルにリサイズ。明るさや色合い、シャープネスの修正はなし。
10)刺し身
1/60秒 F4.0 換算35mm 評価測光
11)カクテルと水槽
1/10秒 F2.8 換算35mm スポット測光
12)ドライマティ〜ニ?
1/8秒 F3.2 換算46mm 評価測光
9ピクセルを1ピクセルにするリサイズ処理でノイズも目立ちにくくなっているわけですけど、ここまで雰囲気が写し込めれば、まぁ満足です。赤色なんかを気にすると、色の描きわけができてないようにも見えますが、目をつぶりましょう。
高感度の得意な古いデジカメにこだわっている人がいるでしょう。「そんな暗いトコで撮らなくても」、本音、思ってました。今回、かなり暗い所でもそこそこ見れそうな写真が撮れるのとなると、やっぱり楽しいですね。今ごろわかった気がします。
同時JPEG/RAW撮りすると、カスタムカーブ機能はJPEGには働かないようです。RAW撮りファイルのカメラ内現像JPEGでは働きます。
書込番号:8754126
0点

私は PowerShot S3IS なのですが、どうも UFRaw は性に合いませんでした。
DigitalDarkroom というソフトがお気に入りでしたが、細かい調整がいささか不満で。
http://www.rawtherapee.com/?mitem=1&pagenr=1
これの RawTherapee 2.4 milestone 2 というのを使ってみましたが、なかなか調子が良いです。ノイズがかなり乗りますが、解像感は抜群です。
http://www.rawtherapee.com/?mitem=4&faqid=1
ちゃんと A620 もサポートされているようです。
書込番号:8756319
0点

こんばんは、"京都のおっさん"さん。
ご紹介のWebページのFeatures、ざっと眺めて"ふんふん"、RAW現像だけでなくノイズ除去やアンシャープマスク処理もできるのか。色合いの調整要素もイロイロありそう。何より貧しい英語力でもなんとなく雰囲気がわかるのが好印象。
RawTherapee 試してみました。う、う、う、4年前のRAM512MBのWinXPパソコンでは、かなり動作がトロイ。ホワイトバランスの調整スライダーをちょっと動かしてプレビュー画面に反映されるのに7・8秒かかっちゃう。
コレもUFRawもDCRawを元にしているようだから、基本機能だけなら同じ結果が期待できそうだけど、目的と言うか設計思想が違うような気がしました。
コレは、これだけで最終JPEG画像を得られる完結したソフト。UFRawは他のフォトレタッチソフトに最終処理をゆだねた、前処理的なソフト。実際、GIMPとやらのソレとしてもふるまうらしいし。
NeatImageでのノイズ除去効果の高い、UFRawにはあるコレにはないバイリニア補間、使い分けになるかも。
これらはファーストインプレッション、しばらく使ってみない事にはわかりません。ありがとうございました。
書込番号:8758420
0点

ずいぶん間があきましたけど引き続き「CHDKのカスタムカーブ」
A620で苦手に思うのが、白く輝くような被写体の階調表現、日なたの白サギみたいな。白トビしないトコまで露出を切り詰めても、羽毛の質感はイマイチ。
思いつき、ハイライト(明部)の傾きが急(コントラスト大)なトーンカーブを当ててみました。望遠の届くトコに白サギはいなかったので、ガチョウにモデルをお願いしました。
1)は2000×1500の領域をトリミング後、1024×768にリサイズ。
2)はトリミング無し、、1024×768にリサイズ。
3)と4)は価格コムではピクセル等倍表示になる1024×768のトリミング。
いづれもISO50、色効果:ソフト、WB:太陽光、CHDKのハイライト重視のカスタムトーンカーブ適用(CVファイル)。CHDKの白トビ警告表示(ゼブラ表示)を参考に、白トビ寸前の露出で撮りました。元画像は3072x2304ピクセル、トリミング・リサイズ後は最高画質でのJPEG再圧縮。
1)は、木漏れ日のスポットライトもあって、思ったよりもイイ感じに撮れました。影の部分が緑被りしているのに留意。
2)は、二羽の微妙な色の違いが出ればと思って。まぁ、いいかな。左はハイライトがわずかに緑被りしているようにも。
3)は、羽毛の毛の1本1本をきっちり解像しているわけではないけど、触ってみたくなる柔らかな感じは写ったかな。頭の影は青色、首の影は緑色、これまた不思議。
4)は、白い羽の質感だけでなく「足」や「3)のくちばし」も妙にリアルっぽい描写になりました。「足」はかじってみたくなるほど。ストロボが光ったような写りですが、順光の太陽光だけです。
結論は、使えそう。
ただ、カスタムカーブエディターの作る「CVファイル」だと投稿写真みたいに少し色が変になるし、色が変になりにくいらしい「CVF」だと、ハイライトのコントラストが強調された副作用かCCDの欠陥画素みたいな雰囲気の変な点々が写ったり。
それと今風"クラス6"相当なのかな"金パナ1GB SDカード"を使っても1枚の処理に5秒ほどかかるのも、ちょっと辛い。
やっぱり、本筋はRAW撮り、パソコンで現像ってことでしょうね
露出切り詰め、かつ、ハイライト重視トーンカーブなので暗部・中間部は暗く写るのだけど、これが自然に見える程度の明るさに抑えられないか、これからの課題かな。
トリミング・リサイズなしの元画像はCanon iMAGE GATEWAY【あしたのこやし】
http://www.imagegateway.net/a?i=LmolZwQ3r4
興味のある方は、こちらもどうぞ。
書込番号:9053464
0点

既に2年を経て、いつまで続くのか・・・
RAW撮りに期待することのひとつ、ハイライトの階調。日を浴びて輝く白さぎの背中、JPEGだと露出を控え目にして白トビを抑えても、その羽の質感、ハイライトの階調はなかなか出ません。
やっとRAW撮りを試すことができました。現像ソフトはUFRaw、輪郭を整える(?)のにノイズ除去ソフトのNeatImageで"ノイズ除去は0%"にしてシュープニング設定だけを効かせました。リサイズとピクセル等倍トリミングはGIMPを使用。
撮って出しJPEGを見ながら、ハイライト以外は似た雰囲気になるようにしました。設定は結構むずかしい。補完処理は"バイリニア"。
撮って出しJPEGは、経験で会得(?)した、白トビをギリギリに抑える露出です。色効果は「輪郭強調控え目・コントラストと色の鮮やかさは標準」のソフト、ISO50、ホワイトバランス:太陽光です。純正テレコン使用の換算245mm。
NeatImage出力のリサイズ前のJPEGは、Canon iMAGE GATEWAY の【あしたのこやし】
http://www.imagegateway.net/a?i=LmolZwQ3r4
補完処理にUFRawデフォルトの"AHD"を使って同様の処理をしたモノも。こちらの方が、何かしらハイライトの階調が残っているようにも見えますが、それが画像の荒さのようにも感じます。"バイリニア"の方が滑らか、使い分けの手がかりかも。
書込番号:9636426
1点

やっと今ごろ、普通っぽい写真をRAWで撮りました。
1)カメラJPEG
ISO50 WB:太陽光 色効果:ソフト
CHDKの白トビ・色飽和警告表示で露出値を探りました。
GIMPで1024×768にリサイズ。
2)RAW
同時保存のRAWをUFRawで現像、たぶんAHD補完。
彩度は最大、色合いはカメラJPEGを参考にすることなく好みで調整、雲のヌケに留意しました。
トーンカーブだけでなく出力ガンマもいじりました。
GIMPで1024×768にリサイズ、アンシャープマスク処理。
彩度が高すぎたのか、価格コムサイズにリサイズしても色収差みたいなのが残っているようです。
UFRawで現像リサイズも試みましたが、奥の社の屋根、モアレと擬色みたいなのが目立って不採用。
結論
なんだか別のカメラみたいな色のり、被写体によってはいけるかも。
書込番号:9814495
3点

[9814495]で[ナイス!]が2点も入ったのがうれしくて悪のりしちゃおう。
ISO200でのRaw撮りを試していました。
1)花館
価格コムサイズにリサイズすると、色合いはともかく画質を語るのは意味ないかも。リサイズ前の画像、NeatImageでノイズ除去と輪郭補正を施すと、細部はともかくパッと見はまあまあ。NeatImage処理するにはUFRawのバイリニア補完がキレイなノイズ(?)になってよさそう。価格コムサイズの投稿写真は、GIMPでリサイズのみでNeatImage処理は施していません。
2)メタリックトンボ 1
3)メタリックトンボ 2
4)メタリックトンボ 3
ハグロトンボがいたので換算140mm望遠マクロで撮り始めて、うっかりISO200のままストロボを光らせちゃいました。UFRaw現像で彩度を高めにして、非現実的な雰囲気にできました。撮り比べはしてませんが、これまでISO50で撮っていたマクロから思うと、細部はかなり甘いです。こちらはGIMPでリサイズ後、NeatImageでノイズ処理と輪郭補正処理。
Raw撮り&現像、カメラJPEGを目標に同じような仕上がりを目指したこともありましたが、開き直ってソレとは違う"好みの仕上がり"の方がより楽しめそうです。
書込番号:9831299
2点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot A620
仕事でしばらく使っておりました。
あまり楽な仕事ではありませんでしたが、時折みる風景とかに癒されて満足していました。
その頃撮った写真を載せますね。
あまり設定にはこだわらず撮ってました。
良いカメラだと思います。
2点

こんばんは。
「良いカメラだと思います。」なんて事を聞くことができると、未だにコレしか使えない小生、うれしい限り、目がウルウル・・・。
写真は、肩の力を抜いた、力まずに撮ったつもりのたそがれの風景です。
ISO50、WB:太陽光、色効果:ソフト。
書込番号:10184527
2点

コメントありがとうございます。
いい写真ですね。
いや〜本当に良いカメラだと思いますよ。
自分的にはG7やGRDよりも使いやすいですよ。
電池が使えるのとバリアングルはG7やGRDにはないので仕事ではもっぱらコレです!。
最近、仕事が自営になり身辺整理しましたが、こっちではなく、G7の方を処分したぐらいですからw。
まだまだいっぱい撮ってください。
イチ眼〜トイデジまで使ったけど、これは良いカメラだと思いますので!
書込番号:10185602
1点

皆様、おはようございます。
このカメラ、写りとバランスがよく、本当に良いカメラだと思います。
そう思いつつ私はこのカメラを手放してしまいましたが、手放した理由はただ一つ、ストラップを両吊りできないということです(でした)。
前に撮った写真を見ると、とても良い写りで、皆様の書き込みと写真を拝見し、「ちょっともったいないことをしたな〜」と思ってしまいました。
書込番号:10518854
1点


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