『(G10-RAWの)AI-NR効果について思ったこと』のクチコミ掲示板

2008年10月下旬 発売

PowerShot G10

1470万画素CCD/光学5倍ズームレンズ/3.0型「クリアライブ液晶 II」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。価格はオープン

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画素数:1500万画素(総画素)/1470万画素(有効画素) 光学ズーム:5倍 撮影枚数:400枚 撮像素子サイズ:1/1.7型 PowerShot G10のスペック・仕様

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PowerShot G10CANON

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2008年10月下旬

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(G10-RAWの)AI-NR効果について思ったこと

2023/05/05 13:42(4ヶ月以上前)


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:334件
当機種
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1)ACRディフォルト:シャープ/NR値の画像

2)ACRディフォルト:シャープ値+AI-NRの画像

3)ACR(煮詰済):シャープ/NR値の画像

4)ACR(煮詰済):シャープ値+AI-NRの画像

Adobeの新AI-NR絡みの話なのですが、
少し主旨が違うので別スレで済みません。

Adobe(ACR)の新AI-NRですが、
ACRのディフォルト(シャープ/NR)値だと、
高ISOでない限り、効果は微妙なようです。

ひとまずISO80の画像ですが

1)ACRディフォルト:シャープ/NR値の画像
2)ACRディフォルト:シャープ値+AI-NRの画像

ですが、2枚を並べてもあまり大きな変化はありません。
次に、僕が煮詰めたシャープ/NRの標準値の画像で、

3)ACR(煮詰済):シャープ/NR値の画像

こちらの方が、1ー2の画像よりもクリアで、
シャープさも嫌なチリチリ感は感じないと思います。

この設定でAI-NRを適用すると

4)ACR(煮詰済):シャープ値+AI-NRの画像

NRがAIで最適化されるので、画像のクリア感が増します。


このことから、Adobeの新AI-NRは、NR処理に関しては万能な物の、
適切なシャープ値を適用しないと、本来の性能を発揮できないようです。

書込番号:25248604

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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:334件

2023/05/05 14:18(4ヶ月以上前)

当機種
当機種
当機種
当機種

1)↑の(4)の、ACR(煮詰済):シャープ値+AI-NRの画像

2)ACR(煮詰済):シャープ値(再調整)+AI-NRの画像

3)ON1 NoNoise(弱)での自動現像画像

4)ON1 NoNoise(弱)+ディテール&シャープ値を下げて調整した現像画像

続きです。

そして感じたのですが、AI-NRを適用すると、
NRが最適化するため、よりシビアに(強く)シャープ値を設定できます。

「シャープ値を強く」とは、一般的に、
「シャープ」、「ディテール」、「しきい値」についてで、

「シャープ」はズバリ「適用強度」で、
「ディテール」はどの程度ディテール感を上げるかです。

例えばポートレートであれば、瞳やまつげなどのシャープさは欲しいですが、
肌の荒れなどは拾いたくないので、テクスチャー感は下げたい時に設定します。

「しきい値」は、どの程度の粒状具合からシャープを適用するかです。
しきい値を低くすると、普通に存在するノイズにも適用してしまいます。
逆にしきい値を上げると、壁などの常在ディテールは目立たせなくできます。

AI-NRによりNRが上手にかけられているため、
目的に応じてどの部分のシャープ感を上げるか選択しやすくなっています。

従来はNR処理の限界からどこかで折り合いを付けるしかなく、
その汎用的なバランス=煮詰めた標準設定でした。

1)は↑の(4)の、ACR(煮詰済):シャープ値+AI-NRの画像で、
2)は、ACR(煮詰済):シャープ値(再調整)+AI-NRの画像です。

全体的にクリアでシャープに現像が出来ているのが判ると思います。



ただこれだと、NR値設定はAIで最適化されますが、
シャープ値設定には、RAW現像スキルが必要なのには変わりありません。

RAW現像はその人個人の方法で仕上げるのが醍醐味なので良いのですが、
例えばカメラ本体生成JPEGのように、
誰にでも、気軽に、高画質な画像(ビットマップ画像)が得られた方が、
カメラ撮影の裾野は拡がると思っています。

ON1 NoNoiseやON1 Photo RAWでは、弱中強の3段階のディフォルトを選ぶと、
それに応じて最適化されたシャープ値・NR値で現像してくれます。
もちろんスライダーで微調整も可能です。

Adobeの新AI-NRが登場した今、
僕個人はACRでフローを終わらせる方がメリットが大きいのですが、
RAW現像がよく判らない人にとっては、ON1の製品の方が親切に思います。

3)はON1 NoNoiseにRAWデータを読み込ませて保存した物
4)は(3)の画像のシャープ系パラメーターを下げて最適化した物です

AI処理のレベルは「弱」に設定していますが、
全くパラメーターを弄らず(3)の現像結果が得られるのは驚きです。

ON1の製品は日本語UIが二昔前の翻訳ソフトレベルで、
まともに使うには逆に英語UIにしないと判らないので、
まだ一般的に推奨は出来ないのですが、
Adobeもこういう方向も視野に入れて開発を進めてほしいと思います。

書込番号:25248636

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