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デジタルカメラ > 富士フイルム > FinePix S9100
こないだまでS9000持ってたけれど、変わったのってどこ?
高倍率レンズ積んだモデルなのに、相変わらず手振れ補正も載せてこないし。
ちょっと辛口になっちゃうけど、
正直、誰か買う人いるの?
1点

S9000と並べれば厳しいと思いますが、S9000の置き換えと考えればそこそこは
売れそうに思います。
しかし手ぶれ補正無いのは心底残念ですよ。
フォトキナでS3PRO後継機と一緒にS9100の上位機として手ぶれ補正付きネオ一眼とか
出してきたらビックリするとともに賞賛するんですが。
(ボディ内手ブレ補正なら一眼にも使えるのでいいな♪ などと楽観的に妄想したりして。)
書込番号:5377241
1点

S9000から買い換える人は(極めて)少ないとしても、S9000を欲しい人は買うでしょうね。一種のロングセラー商品ということになりそう。
手ブレ補正は研究しているのでしょうけれど、フジとしてはまだ商品化できる段階ではない、というのが実際のところでは?
来月のフォトキナで試作機が展示されるという可能性は、ないかな?
書込番号:5377293
1点

今回小手先細工でかわしたぐらいですから、真の後継機にはきっとすごいものが待っている・・・
と信じたいところです。
この機種も、S6000fdと同日発売ですがどちらが売れるんでしょう?
高画素かそれとも顔認識か…。
書込番号:5377654
1点

確かに言われるとおりマイナーチェンジで小変更ですね。
フォーカススピードの高速化、インテリジェントフラッシュ搭載、
背面液晶の画素11万画素→23万画素へ程度でしょうか?
S9000の完成度が高いということで、おそらく小変更で済んでいる
のでしょう。
手ブレ補正と皆さん言われますが、このネオ一眼タイプの現行機種
でまともに補正が機能している機種は私が見る限りないです。
被写体ブレに対応できない補正はあまり意味がないかと。
それと感度を低く抑えても他社はノイズ補正が甘いのでもともとの画質が悪く、意味がないかと思います。
富士のカメラはダブルノイズリダクション搭載で手ブレ補正を上回る画質を高感度域でカバーできているので、全然問題ありません。
S社やP社の画質と比べて見ると一目瞭然ですね。
書込番号:5378644
1点

>被写体ブレに対応できない補正はあまり意味がないかと
これって「補正」ではなく単にシャッタースピードを上げてブレを少なくしているだけなので、自分で出来ますけど・・・。
書込番号:5378687
1点

富士の手振れ補正機は来年モデルでしょうね。
そろそろ載せないと商売は厳しいでしょう。
すでに標準仕様化していますので。
書込番号:5378792
1点

マイナーチェンジに終わったのは、OSのWindows Vistaの発売が遅れているからではないですかね(2007年1月発売予定)。これには「Windows Media Photo」という新しい画像フォーマットが採用されるとのことです。
http://www.microsoft.com/whdc/xps/wmphoto.mspx
これが出てくれば、今のJPEGやRAWが時代遅れになって、皆、WMPになるのかも知れません(ということは、この秋の新製品は、半年で陳腐化するのかも?ご用心。笑)。
書込番号:5378814
1点

画像フォーマットの標準化は結構なことですが、iPod対抗の音楽プレーヤーといい、MSがいろんなところに強大な影響力を持とうとするのはいかがか…?
(オープンなものであれば大歓迎ですが)
書込番号:5380586
1点


Oh, God!さん 情報有り難うございます.確かにJPEGを使うためのダイナミックレンジの不足などの画質劣化はばからしいですね.マイクロソフトが解決を提案してくれるなら大賛成です.
よって高いデジカメを買うのは暫くは控えたいと思います.
書込番号:5383080
1点

WMPは入出力デバイス次第でしょうね。
(scRGBに対応するモニターとグラフィックカードが最低限必要です。印刷ならプリンターもですが。
広ダイナミックレンジに対応するには、文面からだと16ビット以上のデータ入力をする
撮像素子が必要になるように読めます。しかし標準のscRGBは各色16ビット管理なのに
32ビットのデータ長を持たせている辺り、元の規格から独自の改造があるかもしれません。)
特に印刷に関しては、減法混色である分CMYKよりだだっ広いscRGBの色域を
はたして確保出来るのかが興味深いところです。
(現在はCMYKをすっぽり覆えるAdobeRGBで十分ですし。)
書込番号:5384044
1点

WMPのメリットの重要な部分は,
「現状でもRAWフォーマットを使用すれば、情報を失うことは無いが、WMPではJPEG使うように手軽な感覚でハイダイナミックレンジデータを利用できる」
ということです.
ダイナミックレンジの改善に限れば,入出力デバイスを変える必要は必ずしもないように思いますが.
書込番号:5385683
1点

そう言われると、そうですね。
現状の12ビット/14ビット撮像素子からのデータを手直しする分には有用だと思います。
(しかし撮って出しで使う人にはjpgと変わらない筈。ダイナミックレンジに関しても
12ビット/14ビット→8ビットと出力時にVista内部で変換されると思いますよ。)
あと困るのはMAC/Linuxなどを使っている人達やVistaに移行しないWinユーザーです。
Vistaの色変換テーブルをきちんと再現できないと今以上にOS/バージョンで色の再現が
まちまちという事態に発展する恐れもありますから。
書込番号:5386499
1点

素人なので完全に理解できていませんが,
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/05/29/3879.html
を見ますと,
「輝度情報の切り捨てを行なう必要がないため、写真が本来的に持っているはずのディテールを失わない点でも、JPEGなど従来の画像フォーマットに比べて有利」
「圧縮が可能なフォーマットや色空間も幅広く、通常のRGB空間はもちろん、浮動小数点あるいは12〜16bit、32bitの階調を持つ画像も、そのまま無変換で圧縮できる。もちろん、YUV、YCC、CMYKなどRGB以外のデータにも対応可能」
「デジタルカメラユーザーに有益と思えるのは、scRGBのサポートだろう。scRGBは浮動小数点で階調情報を持ち、露出範囲の輝度レンジだけでなく、カメラのセンサーが捕らえたすべての輝度情報を保存できる。つまり、HDR(High Dynamic Range)データとして階調情報を切り取ることなく、すべて表現できるのである。scRGBで保存したデータに対して露出補正をかけると、それまでに見えていなかった部分のディテールも浮き上がってくる」
「Windows VistaがネイティブサポートするほかWindows XPでも扱えるようになる」
などと述べられています.
などと述べられています.
書込番号:5387787
1点

>>昭和1桁さん
そこは記述上の落とし穴で、あくまで輝度情報をロス無く管理しているのは
ウィンドウズのシステム上だけの話なんですよ。
ですから、モニターが12ビット(36ビットカラー)や14ビット(42ビットカラー)の出力に
対応できない現行システムでは加工せず使う分にはjpgと何ら変化のない画像に
なるはずです。(見方を変えれば、AdobeRGB対応モニターならsRGB対応モニター
より鮮やかに表示してしまうはずです。)
ちなみに、現行CCDからの輝度データを殺さず使う手段としては16ビットTIFFが
ありますが、これにきちんと対応したモニターは民生品にありませんから、
16ビットの階調性も民生用モニターで鑑賞する分には差が分かりません。
MACも昔々から32ビット出力をサポートしており、1999年には各色16ビットの
48ビット出力をサポートしてますけれど、民生品では未だそれに対応できてる
PC用モニターは見当たりませんし。
(業務用モニターでは各色10ビットの10億色に対応した製品があります。)
とはいえ圧縮TIFFにはExiff情報が乗りませんから、輝度情報とExiff情報を
維持したまま圧縮できる点は非常に評価できる点です。
書込番号:5389399
1点

Satosidheさん
セミナー会場で,プロジェクターを使ってダイナミックレンジが良くなる(雲が輝いて見える)のをデモっていますね.これって通常のモニターと同じではないでしょうか.
8ビット非直線PCMの表現力は,本来なら12-14ビット直線PCMの表現を可成り忠実に反映できるのに,JPEGを通すと,圧縮過程で輝度情報が可成り悪化するということではないでしょうか.
現在でもJPEGを使わずに,RAWから現像して,通常のプリンタやディスプレーで良好な画像を楽しむことが出来ますが,それと同じことではないでしょうか.
要するにJPEGが悪いのであって,WMP(RGBの場合)は単にJPEGの欠点を避けるだけではないでしょうか.
以上素人の理解ですが間違っていたらお教え下さい.
書込番号:5392497
1点

>>昭和1桁さん
それを証明するのは非常に容易いことで、ご自身で試されれば明快だと思いますが、
パラメータを同一にしてRAWからのデータを
1.Exiff-Jpegで現像。(もしjpgの画質も選択できれば色々変えてみる。)
2.Exiff-Tiffで現像。
3.16ビットTiffで現像。
と行い、出来上がった画像を見比べてください。
そこに記事ほどはっきりした違いは見出せますか?
おそらくセミナーのプロジェクターは最低でも10ビット出力に対応した機材なのでは
ないでしょうか?
(sRGB自体が各色8ビットにしか対応しませんから、10ビット出力に対応できる
WMPの方が確実に有利になりますし、記事のような差も出るのではないかと思いますよ。)
書込番号:5393591
1点

Satosidheさん
プロジェクターで写った画像を,更に我々が自分の通常ディスプレー上で見て差が分かるのですから,格別ビット数の多いプロジェクターを使った効果とは思えません.見えているのは修正の効果だと思います.
JPEGによる情報喪失は,記録から取り出した後,露出補正などの修正をすると明らかになる訳ですね.実験ではそういった修正をしない限り差はわからないと思います.
RAWデータに対して修正を行い,通常のプリンタやディスプレーで良好な画像が得られることは体験していますし,世の中で広く行われています.
Satosidheさんが無修正を前提で話されているなら異議はございません.一部に私の誤解もあったと思います.
書込番号:5393902
1点

S3PROのスタンダードモードのRAWから
・sRGBの16ビットTIFFで起こした写真
・AdobeRGBの16ビットTIFFで起こした写真
・Exiff-JPGで起こした写真
を使ってレベル補正などすれば分かるのですが、記事ほど劇的な差は出ませんよ。
(私はその差が目で見て分かるレベルには思いませんでした。)
S3PROのワイドモードのRAWを現像の際にアンダー補正する方が余程ディテールが出てきます。
HS-V2やフォトショップCS以上+CAMERARAWがあればS9000でも試せますから、
良ければご検証してみて下さい。(AdobeRGBはHS-V2では作れませんけれど。)
ですし、記事の比較映像は私には少し謎です。
書込番号:5399486
1点

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/53966-3879-4-2.html
この記事のことですよね?
scRGB は sRGB よりも情報が多く、出力段階で露出マイナス補正、彩度を下げる補正をすることで、表面上(ディスプレイでの表示上)は飛んでたり飽和して見える画像から情報を引き出すことが出来る。
みたいなことが書いてあると思うのですが。
右の画像は -1.5EV の露出補正をかけた画像と理解しています(バックの写真が暗くなっていますよね)。
書込番号:5405441
1点


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