※この製品は今後の出荷時期により、同梱品が異なる場合が御座います。

このページのスレッド一覧(全137スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2 | 2001年11月20日 00:58 |
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0 | 5 | 2001年11月10日 18:57 |
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0 | 1 | 2001年10月30日 13:46 |
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4 | 26 | 2001年11月8日 13:38 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています




今度デジカメ購入を考えています.
300万画素以上で,なるべくSDカードの使えるものと思っています.
(現在SDカードを使用しているため)
LC5のおすすめ点,おすすめしない点,また,他のメーカーでも何か言いものがあれば,教えて下さい.
撮影目的は,ごく一般的なものです.
特にマニアックなことはしません.
よろしくお願いします.
0点

一般的なものというのがアバウトすぎて・・・。使い捨てカメラで撮れるものということでしたらDMC-LC5で十分や
っていけると思います。
書込番号:382368
0点

一般的なカメラとして使うのなら300万画素は必要ないかもですね。
今 一番 価格的にリーズナブルなのは200万画素クラスです。
3〜4万円台だし。
書込番号:383608
0点




2001/11/09 13:52(1年以上前)
そうなんでーす。 ニッポンジンは、ブランドンに弱いのョ。ライカ カールツァイス と聞いただけでひと味違うように、見えちゃうんですー!恋は盲目!ちがーう。馬の耳に念仏!じゃなくて、豚に真珠?んーたとえばさぁ。なんだろ。猿も木から落ちる!コレダー!これに決定ー!いいですかあーあ。きめましたっ。
書込番号:366625
0点



2001/11/10 10:43(1年以上前)
評価とは、此の価格COMの製品評価バランスのことで、発売前から高いと言うこと。物を見ていない、触っていない、画像も見ていなのに、高いのが、不思議。
書込番号:368010
0点

投票者に責任ないですからね。
ある程度のイタズラやデタラメが反映されるのは仕方ないところです。
書込番号:368613
0点





まだ発売されていないので、はっきりとはわかりませんが、デジタルカメラマガジン、やデジタルCAPAによりますと、AFの性格から暗いところでの撮影には向かないのでは?と思うようなことが書いてあります。
暗所でのAFの精度、どうなんでしょうね?
それから、このクラスのデジカメには大抵ついている、ノイズリダクションも無いようです。
ひょっとして、このデジカメは夜の撮影にむかないのでしょうか?
どなたか手にされたら教えてください。
0点


2001/10/30 13:46(1年以上前)
パッシブAFセンサーとCCDによるコントラスト検出の併用ですので、他のデジカメから比べると理論的には合焦までの時間が早いと思いますが、暗いところでは期待できないかも知れませんね。
CONTAX G2みたいにアクティブセンサーも搭載してほしかったですね。
書込番号:351145
0点





下の方で諸々議論されてるんですが、
登場する全ての雑誌記事なんかを読んだ訳じゃないんで、
実際のところどうなんだろうか?
と言う質問です。
確かに、素のスペックはCanon G2と酷似してますね。
7-21mmF2.0-2.5と言うことで。
あと、ツメの形とか絞りの形は自分は確認できませんが。
Canon製と言うのは、確かな情報なんでしょうか?
銀塩でもそうなんですが、
例えばツァイス製、ライカ製と言っても、
ドイツで生産されたとは限りませんよね。
ライカはよく知りませんが。
でも、設計がツァイスやライカであれば、
日本で生産されていても、
それはそれで構わないのではないか?
と言うのが自分の意見です。
ただ、Canonがライカあるいは松下の指示に基づき、
LC-5のレンズをOEM生産しているとは考え難いのですが。
最終的には、どんな画質が得られるかでナンボのものなんでしょうが、
もし、Canon製ならG2買っても同じかな?と。
もちろん、コーティングや本体の使い勝手、CCDなどは
違うんでしょうが。
0点


2001/10/29 19:59(1年以上前)
予約者さん、私もライカが開発したレンズだと思い込んでしまった一人です。しかしライカと松下の共同記者会見で「認定レンズ」と表現しているのなら、これはライカ以外の設計によるレンズでしょう。
ライカのズミクロンはピントがわずかにずれたところにもピントが少しだけ残っていて、それが立体感や掘りの深い描写につながっていると思うのですが、このような設計は他のメーカーにはできないと思います。ですから高くてもライカを使ってきたのです。しかし名前を売るようなことがあれば、ユーザーとメーカーとの信頼関係はこれでおしまいになってしまいますね。
このレンズのスペックで驚異的なのは3倍ズームなのに望遠側で半絞りしか暗くならないということですね。この驚異的なスペックのレンズが独自に開発されたというのも不思議ですが、7群8枚(非球面2枚を含む)という構成に偶然になったというのも不思議です。下のスレッドにも書きましたようにキヤノン製でないという可能性も残ります。
ライカの描写を期待なさるのでしたら、もう少し情報を集めてからお決めになった方が良いかも知れません。
書込番号:350067
1点

Leica M3さんへ
雑誌などの記事ですと、ライカ社の設計したレンズだそうです。ライカのレンズはドイツ製だけではなくいろんな国で、作られているようですが中には、途中でライセンスを中止してクオリティーを守ってるようです。
レンズはたしかにキヤノンのOEMのようですが、G2のレンズとは違うみたいですよ。 http://www.nifty.ne.jp/forum/fpanapc/
ここのサイトにレンズの中など詳しく出てますよ。
あとG2よりボディーサイズが大きいみたいで、ボディの設計も違うみたいですよ。
書込番号:350423
0点


2001/10/30 05:31(1年以上前)
シェーンさん 情報をありがとうございます。
>雑誌などの記事ですと、ライカ社の設計したレンズだそうです。
ライカ社の設計であると明言している記事を見たことがないので、その雑誌の名称を教えていただけないでしょうか?
>ここのサイトにレンズの中など詳しく出てますよ
今拝見しました。このカットモデルは5枚玉のLeica M用Summicron 90mm /f2。この本物のライカレンズをデジタルカメラ用バリオズミクロンと称して展示していたのでしょうか?このサイトの運営は松下電器産業株式会社とは直接関係ないようですので、この取材をなさった方の誤解だと思われます。
それからバリオズミクロンの断面図は次のページにあります。
http://www.panasonic.co.jp/products/dc/lc5_mov/lc5_leica_mov.html
そしてキヤノン販売株式会社が販売店用/キヤノン販売社内用に発行しているPowerShot G2のセールスマニュアルにG2の「キャノンレンズ」と称するレンズの断面が掲載されていますが、これが大変良く似ているのですよ。
私はライカさんの独自の設計であることを期待したいのですが、それを証明する資料がみつかりません。
書込番号:350770
1点


2001/10/30 07:27(1年以上前)
私も、いまのところDMC-LC5のレンズが、「ライカ独自の設計である。」と明言する資料を見つけることが出来ません。
逆に、調べれば調べるほど、CanonのG1/G2に使われているレンズ(ここでは、Canon製レンズという言葉を使いません。下のスレッドでLeica M3 さんのご指摘のように、「Canon認定レンズ」の可能性さえ考えられるからです。)に似ています。いま、PowerShotG1のカタログのを見ていますが、表紙を含めた4ページ目にレンズの断面図が出ています。
Leica M3さんの引用された資料とそっくりです。
書込番号:350801
1点


2001/10/30 07:58(1年以上前)
私も見に行ったからわかるのですが、FPANAPCで出ているレンズ構造写真は、EXPOでライカ社カメラの展示を同時に行っていて、そこで展示されていたもので、ライカ銀塩カメラのレンズです。
よく読むとFPANAPCの該当のページの1行目に「ライカのカメラも展示されていましたので、これを最後に紹介しましょう」とかきちんと書いていますね。
書込番号:350822
0点


2001/10/30 08:01(1年以上前)
http://www.panasonic.co.jp/products/dc/lc5/lc5_02.html
にあるページの開設によれば、明らかにライカの手がはいっているものに、コーティング技術はあるようですね。
「ライカカメラ社のレンズノウハウを結集したマルチコーティングを採用。」
書込番号:350825
0点


2001/10/30 15:27(1年以上前)
CONTAXユーザーでも、ドイツZEISS製レンズにこだわられる方はおられますが、私は、京セラZEISS製で何の不満もありませんでした。同じ型のレンズでも京セラ製になって、ネガが消えたと言われるレンズもあり、有名なマクロプラナーなど二つタイプの撮り比べでも、性能差というよりは、個性の違いと受け取っているユーザーは多いような気がします。しかし、この件に関しては、私も予約者さんと同じく、某社がライカのレンズをOEM生産しているとは考え難いので、この商品、大変残念です。
高い性能をライカとの提携によってもたらそうとしたのか、ライカの描写といえる性能は不明確で、ライカやツァイスに関わる文化を利用するだけの結果に終わるのか、今回の商品の崖っぷちにあるようなやり方は罪だと思います。ここに御出になる方々は、一般に出回る以上の情報まで詳細に検討されて、商品をチェックされている方が多いと思いますが、私の父の世代などでは、このやりかただと、ライカレンズそのものだと思ってしまう方が多いと思いますので。
まぁ写りがライカファンを唸らせられるならば、なんでもいいのですが、ライカやツァイスレンズを支えている人たちは、ブランド信仰のモノを見る目のない金だけ持っている人、或いは盲目的なLEICA・Zeiss教の信者ばかりわけではないので、これは少し楽天的過ぎるでしょう。
今やキヤノンレンズは高性能、ニッコールだってミノルタだって、コシナ製フォクトレンダーだって日本製レンズが高性能であることは誰も否定できません。それでも多くの「必死に筆を選んだ弘法」が、「表現のためのツール」としてライカやツァイスレンズを選択している人たちをメーカー自身はどのように考えているのでしょうか。みんな単なる思いこみや馬鹿な勘違いをしているならば、こういったレンズを廻る文化や膨大なノウハウは全て幻想です。しかし収差補正の妙や長年の非営利の財団の資産により、国産高性能レンズでは出ないため息が出るわけで、百歩譲っても、レンズを取り巻く文化をもう少し大切に扱ってもいいのではないでしょうか。
例えば、れっつらほいさんが仰るような、「ライカカメラ社のレンズノウハウを結集したマルチコーティングを採用。」なんてコピーを最初から掲げているのならば、何ら問題は無いどころか、「いやいやパナソニックさん頑張ってるな、試したいという食指が動くなぁ」という感想以外は、出こないのではないでしょうか。急にHPのレンズの写真や記述を変えてこられましたが、過大な紛らわしいコピーに問い合わせが多かったのでしょうか?
ライフサイクルの短いデジカメにおいて、レンズやCCDなど、条件に適応できうる企業の寡占状態が悪いとは、全く思いません。寿命一年程度のデジカメ機に搭載するそれなりに高性能のレンズを短期間に設計・量産する能力があるメーカーが限られているのならば、そのメーカーの力を使って良い製品を出すことはユーザーにとっても有り難いことだと思います。ちゃんとユーザーに正しい情報を説明する一方で、自社(もしくはライカとの共同作業による)のコーティング技術のアピールや画像データのビット数を上げるなど、総合メーカーならではの取り組み方や商品の魅力を高める方法はいくらでもあると思います。一ユーザーとして企業力のあるパナソニックには、そういった王道を歩んで欲しいと思っています。出きれば、ライカとの結婚も良い子が産まれるといいですね。
書込番号:351251
0点



2001/10/30 22:51(1年以上前)
Leica M3さん、シェーンさん、弘田さん、
れっつらほいさん、Ash & Gitanさん
早速の回答ありがとうございましたm(__)m
くどい質問だったんで、誰も答えてくれないのでは、
と思っておりました。
まあ、それだけみなさんの関心も高いのかな?と。
さて、結論はまだ闇の中、と言った感じですが、
自分なりに論点を整理してみました。
1 銀塩からそろそろデジカメもと考えているユーザーと、
いきなりデジカメから入ったり、ビデオカメラから流れてくる
ユーザーとでは、デジカメに対する考え方も違うようですね。
銀塩の場合は、レンズがどうかというのが画質にモロ
影響する訳です。ネガは論外として、少なくとも100年以上の
銀塩の歴史の中で、ポジフィルムの化学的特性のパラメータ
による影響はあるにせよ、そのフィルムをどのカメラでも使える以上、
画質の特性は、全くレンズと言うパラメータのみに依存する
と言える訳です。
ところが、デジタルになってくると、パラメータとして
CCDがあったり、ファームウェアがあったりと言うことで、
レンズだけで語ることができない。また、語れたとしても、
できあがった画像をいかようにも加工できるので、
そもそもそんな議論は意味がないのかも知れない。
とこうなる訳です。カメラ屋が作るデジカメと、
電気屋が作るデジカメには、なんだかそんな考え方の違いがあり、
冒頭書いたユーザー間にもそんな違いがあるのかな?と思います。
2 松下とSONYは良きにつけ悪しきにつけ、常にお互いを
最大のライバルと考えてきたはずです。
ビデオカメラで、SONYがツァイスレンズを採用したとき、
銀塩派の自分も、思わず食指が動いたものです。
そして、暫くして松下がライカディコマーを...
なるほど、と思いました。そして、今回のデジカメも、
(松下・SONYとも)その延長線上にある訳です。
下の方の議論で、ツァイス製レンズ・ツァイスレンズ・
ツァイス認定レンズの使い分け云々の話も出てましたが、
こうした言葉遊びはあまり好ましく思えません。
JAROに訴えたいくらいです。
3 レンズの特許って、どの辺までを言うのでしょうか?
例えば、プラナーだゾナーだ、あるいはもっと突っ込んで、
ガウスタイプだとか言いますが、結局追究していくと、
どれも似たような構成になってしまうんでしょうね。
もっとも、単純な単焦点レンズと違い、ズームになってくると
それぞれのオリジナリティも出てくるんでしょうが。
とは言え、仮にOEMで作られているのなら、そのことを
はっきりさせるべきだと思います。もし、2に書いたような事情
(つまり営業政策)だけで、ライカやツァイスを名乗るなら、
やはりそれは消費者をバカにした話だと思います。
C社ならC社で良いんです。それならそう言う前提で、
判断するだけなんですから。
ちなみに、自分は銀塩ではF5を使ってます。
別にニッコールレンズの信奉者ではないんですが。
上で書いてることと矛盾してますね。
銀塩ではむしろかつてのFDレンズの方が好きでした。
余談ですが、カメラ各メーカーが純正で出してるフィルター類、
結構ケンコーのOEMだったりするみたいです。
書込番号:351870
1点



2001/10/30 23:23(1年以上前)
追加です。
仮にLC5のレンズがC社のOEMだとした場合。
1 ライカが設計して、それをC社が生産。
自社のG2にもそのレンズ(または設計図)を流用(盗用)?
2 C社が設計したレンズをライカが認定。
C社製レンズって言ってよぉ〜、ライカじゃないよぉ〜。
OEMの世界って、そんなもんなんですか?
書込番号:351928
0点

Leica M3さん
レンズの断面図は銀塩レンズの断面図のようですね、後でもう一度見てみたらその様に書いて有りました。失礼しました。
レンズに関しては、「ライカカメラ社の承認した設計基準・・・」と多方面で書いて有りますけど設計基準と言うのは、設計したと言わ無いのでしょうか?どうなのでしょうかね。
あとデジタルカメラ11月号にライカ社に承認のため製造したレンズを送ったら3ヵ月後にライカカメラ社からバリオズミクロンのネイミングが付いて送られてきた、と言う記事が載ってました。
これら全てが今回のテーマにそぐわないようでしたら、私の勉強不足ですね。申し訳ありません。
書込番号:351936
0点


2001/10/31 06:14(1年以上前)
いろいろな議論が出てきていますね。
予約者さん
私もカメラメーカーと家電メーカーとの発想の違いはあるように思います。カメラに求められる機能や描写についての知識の違いが、製品造りに反映されるような印象を受けています。今まで銀塩カメラで本格的に写真を撮ったことがない人に優れたデジタルカメラを設計することは困難でしょう。カメラメーカーのデジタル部門の人たちにも真剣に銀塩写真を撮って欲しいものだと思います。
「認定」方式という紛らわしいものが採用されることによる消費者のメリットは何もありません。仰るようにフィルターなどの事実上の性能差がないものはOEMでどのブランド名で売ってもよいでしょう。「認定」でレンズのブランド名を変更することは、(Ash & Gitan さんが下のスレッドでご指摘のとおり)レンズの事実上の性能差がないという前提があってはじめてなりたちうるもので、該当メーカーの人たちはデジタル技術を妄信しているのか、あるいはレンズの違いについてあまりに無知なのか、といった疑問につながります。OEMと「認定」は全く別のシステムでしょう。少なくとも「認定」は開発元を隠蔽することで、当該製品についての責任の所在をわからなくしてしまいます。
レンズの特許のシステムについては、よくわかりませんが、各社で全く同じスペックのレンズを独自に開発した場合にレンズ構成とカムの動作が複雑なズームレンズにおいて、ほとんど同じようなレンズ構成になるということは通常考えにくいことです。該当レンズも特許申請している可能性がありますので、このあたりを調べると各ブランドレンズの身元がわかるかもしれません。
シェーンさん
私の発言にきつい表現がありましたらお許しください。ただ今まで銀塩をやってきた人間は、レンズの描写性能は作品の印象を決定付けるものだけに、レンズ名の表記について「認定」という概念を持ち込まれると混乱してしまうということなのです。そして「認定」の事実まで隠ぺいしようとしてるわけですから、これは欺罔行為ではないかということになってくるのです。
「デジタルカメラマガジン」11月号の記述は、ライカ社は送られてきたレンズの性能をテストして、「この性能ならこの名前をつけて売っても良いよ」と認定しただけで、設計したとはいえないでしょう。ライカ流のコーティングを施したとしても発色やヌケは改善されるでしょうが、レンズの基本性能は大きくは改善されないことは、下のスレッド(シグマ製ライカレンズの例)で書いたとおりです。
今までデジタルカメラマスコミは、デジタルカメラを生れ立ての赤ん坊のように擁護する方向で記事を書いてきました。しかし、デジタルカメラがある程度使えるところまできて、銀塩写真の人も参入するようになった現在において、批判精神というものが求められるようになったと思います。「アサヒカメラ」や「カメラ毎日」が大学の研究室でカメラやレンズを徹底的に分析してデータを公開してきました。ユーザーも真剣にレンズを評価してきたし、メーカーも良いレンズを開発することに懸命になって、現在のカメラ文化が成立しているのです。現在のデジタルカメラ雑誌は、最新機種に対する「よいしょ記事」が目立ち、批判精神が少ないように思われます。きちんとした評価システムを確立して欲しいものだと思います。
書込番号:352343
0点


2001/10/31 08:28(1年以上前)
ちょっと話はずれますが・・・。
>OEMの世界って、そんなもんなんですか?
パソコンの世界だと、A社の設計、生産した完成PCをB社が品質保証してB社ブランドで発売するのはよくあることです。場合によっては同じものをC社発売、D社発売、ということもあります。その事例・・・。
http://npc.nikkeibp.co.jp/npc/forall/20001016winter/index.html
まさかNECが設計したものをソーテックやアキアが売らない(売らせない)でしょう。
書込番号:352404
0点



2001/10/31 19:17(1年以上前)
Leica M3さん
うまい例えかどうか分かりませんが、
例えば携帯電話が10万円以上した時代から使っている人と
今のようにタダ同然で取得した人とでは
携帯に対する感じ方も違うんでしょう。
たかが携帯 されど携帯
使えれば良いじゃん
と言う人と
通信方式や端末の長所短所を比較して
選ぶ人は
どっちが良い悪いではなく
やはり違う訳です。
れっつらほいさん
OEMの話は、しだすとまたそれだけで十分
長いやりとりになりそうです。
ただ、ひとつこんな話もありますんで。
ロレックスは偽物も多いことで有名ですが、
ロレックスを生産している香港の工場では、
昼間はもちろん、正規の職人が作っていますが。
夜になると、正規の職人たちは帰宅し、
代わって、引き続き、偽の(?)職人たちが
時計を作り続けるそうです。
そうなると、材料も同じ、使っている機械も同じ
と言う訳で、この時計はホントに偽物なのか?
って言う話になってくる訳です。
自分も話がはずれましたが、
要は、OEMならOEMで、どこのメーカーのOEMか
ハッキリさせてくれれば良い訳です。
まあ、この辺の主張はLeica M3さんと全く同意見です。
書込番号:353039
0点


2001/11/04 13:29(1年以上前)
発売中のPC−USERで、文月氏がC社製ではないと言ってます。
書込番号:358664
0点


2001/11/05 00:36(1年以上前)
Leica M3さんへ
ファクトリープライスが2万円台(私見的予測)の電子機器に対して無意味な議論では? カローラにクラウンの内装と装備を希望する日本的オヤジの嗜好では!!!、ライカもワールドワイドな企業で生産国もレンズの調達先も、ドイツ国内ではツアイスやら様々な所から調達してますよ。最近ではFUJIのFine Pix 700のレンズとボディがあります。オーディオでもWE300B(真空管)はウエスタン以外だめというオヤジも多いし、日本国内では日本的文化を否定し、舶来嗜好(ブランド)で、本質を誤解している人が多いと思う(私見)要するに、高級オーディオを買って聞くソフトがほとんど無い、4WDを買って、オフロードは走らない、プレミアがつきそうなカメラを買ってあまり活用しない。
しかし、、、、工芸品と工業製品は別物です。アルミダイカスト、ロストワックス、メタルインジェクション、これらは、図面さえ書ければ、どの国でも品質に差はありません。ただ後輩が設計した口径1000mmのレンズはライカで研磨したらしい。それでは 一応研究職のARTより
書込番号:359625
0点


2001/11/06 04:05(1年以上前)
工芸オヤジ さんへ
ファクトリープライスが低いことが、開発元を隠蔽して消費者を混乱させるような広告をしてもよいという合理的かつ妥当な理由になるでしょうか?フジフィルムのデジカメがライカブランドで販売されたとき、ほとんど同じものだということは誰の眼にも明らかでしたし、両社とも「ライカレンズ」とはいわなかったでしょう。
カローラにクラウンの内装や装備を備えても所詮カローラであって、どこかのレンズメーカーのレンズをライカが認定したからといってそれが普通名詞としての「ライカレンズ」にはならないのと同じです。そもそも私はサイズや排気量や装備やカタログスペックだけで高級車を決めるクルマ文化に疑問をもってます。
私はオーディオも世間からは高級といわれるクラスの機材を揃えています。決して多いとはいえないかも知れませんが、5000枚を超えるアナログレコードを持っています。しかしカートリッジはオルトフォンとデンオンを使い分け、奥行きのある音場感は前者、分析的な聞き方は後者の方が優れています。日本のオーディオ製品の多くはカタログスペックは立派ですが、出てくる音が貧しいものが少なくありません。しかしスペックで表現できない世界があるのは事実です。飾りや工芸品として高級オーディオを持っている人ばかりではなく、これで音楽を楽しんでいる人もいるのだということを御理解いただきたく思います。
そしてクルマも4WDに乗っています。林道や草やぶも走るので私のクルマはスクラッチだらけです。半年おきにスクラッチ落としをしながら潰れるまで乗ります。クルマは道具にすぎません。
ライカについても舶来嗜好でコレクションしている方が多いのは十分承知しています。ライカを支えている人の多くはコレクターかも知れませんが、それでライカカメラ社がとりあえず存続しているのなら、それはそれでよいのではないかと思っています。しかしだからといってライカが工芸品だということにはなりません。私はニコンやマミヤ(中判)やフジ(中判)、ニッコールやフジノン(大判)も愛用していますが、これらの国産カメラ/レンズで撮れない「絵」があるのも事実です。シャープさだけがレンズの性能ではありません。超広角レンズで建築を撮るならCONTAX/ZEISSかHasselblad SWC以外には選択肢がありません。というわけでライカやハッセル、ローライフレックス、アンジェニュー、ローデンシュトック、コマーシャルエクターという海外ブランドの製品が必要になってきます。なかにはプレミアがついている製品も持っていますが、私が持っている舶来機材はすべて使い込まれているので、傷だらけです。機材というものは使い倒してこそ本当の価値があるのではないでしょうか?くどいようですが舶来カメラは決して工芸品ではありません。
>図面さえ書ければ、どの国でも品質に差はありません。
そのとおりだと思います。ですからライカレンズが日本で生産されたってかまわないし、それで生産コストが下がるのなら良いことだと思います。しかし、ライカカメラ社が自ら図面を書いていないのであれば、はたして普通名詞として「ライカレンズ」と呼ぶことが公正で適正な広告のあり方だろうかという疑問がわくのです。
書込番号:361473
0点



2001/11/06 22:30(1年以上前)
工芸オヤジさん
>ファクトリープライスが2万円台(私見的予測)の電子機器に対して無>意味な議論では?
(改行位置変更)
この発言の意図するところは、どういうことなのか、量りかねています。
つまり、たかだか2万円程度しか、かかってないんだから、ライカのような高級なレンズがつく訳がない、と言うことなのか、
電子機器なんだから、レンズの性能が及ぼす影響なんかは大したことないと言うことなのか...
前者であれば、ますます松下への不信が募るばかりです。
後者であれば、銀塩から移行しようかと思っている自分にとっては、ちょっと悲しいかな?
Leica M3さん
長徳さんの記事を読んでると、なんだか、日本で適当に作ったレンズをライツ社に持ち込んで、明るさがF2だったからズミクロンと名付けました、みたいに受け取れましたが、どう思われました?
まあ、一側面を誇張した記事のようにも思いますが、あれだけ読むと、とてもライツ社が図面を引いたとは思えないのは、自分だけでしょうか?
ところで、ヒエラルヒーのあいまいな日本社会では、誰でもが、実際のステータスに関係なく物選びをしてしまうため、使用者と使用している道具との間に歪みが生じているのだと思います。
たとえば、ベンツは道具として極めて優れた製品だと思いますが、それを認識せずにステータスとして選ぶ人と、道具としての良さを分かって選ぶ人がいます。
ロレックスもまた然り。
そして、ライカも。
正直言って、自分はデジタルはもちろん、銀塩でもライカを使ったことはありません。わずかに、プロカメラマンの発言や雑誌の記事から、その描写力を推し量るだけです。
しかし、少なくともネームバリューだけで選ぶつもりはありません。キャノンと違う描写になるかも知れない期待から、検討しているのです。
そこに、あのサンプル騒動が発生して、今は正直悩んでいます。
いずれにせよ、もし、いろいろと憶測されていることが事実なら、ライカという名前だけで買う人に対しても、ライカレンズの描写を期待して買う人に対しても、松下は不誠実としか言いようがないと思うのですが。
LC5の発売は当初1週間程度延びると言われ、その後、今日あたりになるとの情報もありましたが、現在、発売された様子はありません。
松下には、この辺の問題をキチンと整理して、発売して欲しいものだと思います。そのためには、これ以上発売が遅れても、自分は構わないと思っています。
書込番号:362563
0点



2001/11/06 22:59(1年以上前)
すみません。
書き込みのフレームと実際の表示が不一致で、
工芸オヤジさんの引用が、変な形になってしまいました。
訂正の手段がないんで、ここでお詫びしますm(__)m
ついでと言ってはなんですが...
NET上では、書き込んでいるそれぞれの人の
年齢も性別も職業も思想・信条も分からないのだから、
やはり、特定の個人に対する批判・批評は軽々には
すべきではないと思います。
また、その批判・批評に逐一反論するのも、
心情的には分かりますが、いかがなものかと...
書込番号:362636
0点


2001/11/07 02:28(1年以上前)
通りすがりりりりr さん。
情報ありがとうございます。
PC USERの記事を私も読みましたが、
その記事では、
LC5がC社のモデルとは別物であり、
松下完全自社モデルと言っているのであって、
直接レンズのことは述べていないように読み取れます。
レンズに関する記述は、
「レンズの「クオリティ」をライカが、・・・」
と記述されており、やはりライカ製とは言っていません。
書込番号:363001
0点


2001/11/07 02:40(1年以上前)
予約者さん
そうですね。大人気なかったかと思っています。ただ私のまわりにはライカで仕事をしている人がたくさんおりまして、これを「工芸品」と呼ばれるのは納得できなかったのです。ここは今度発売されるカメラの掲示板ですので、それに限定して書くべきものですね。今後気をつけます。
京セラのT-Proofは、実売3万円前後のコンパクトカメラでしたが、真性のZEISSのTessarがついておりました。図面だけツァイス社が書いて京セラが生産すればこのようなことも可能なわけですから、ライカカメラ社が設計したものを日本で製造すれば9万円のデジタルカメラも作れなくはないだろうと想像しています。
デジカメの画質はレンズ性能よりもデジタル処理の技術が占める割り合いが多いのはわかりますが、同じデジカメでも絞り過ぎると解像力が落ちることは確認できますし、中近距離に比べて無限遠のピントが甘いレンズを搭載しているデジカメが多いとも思います(もちろん全機種をテストしているわけではありません)。ですからレンズ性能の善し悪しは出るだろうと思われます。
長徳さんの記述にはズミクロンと名付けた根拠しか書かれていなくて、他の資料をあわせて検討しても、ライカは名前をつけたことと品質管理の基準を設定したこと、そしてコーティングの指導をしたことしか出てきません。ページでここまでライカの表現力を宣伝しているのにライカが開発したとは書かれていないのは不自然です。ですから、これはエルンスト・ライツの血筋を受け継いでいないような気がしております。まだ最終的な判断ではありません。
肝腎のサンプル(オリジナル)を見せないのも商品を見せないで販売するのと同じですから、サンプル騒動の後なぜ他の画像を提供するなどの処置をなさらないのか、理解に苦しみます。これはライカの表現力をうたいデジタル処理技術がフィルムに迫るとまで宣伝していることと矛盾しており、私もメーカーとして不誠実だと感じています。
私は個人的には現行のデジカメは(コダック製のハッセル用バックを含めて)仕事に使えるレベルに達していないと考えていますので、慌てて買う必要もないのですが、ライティングチェックやロケハンの記録用にはコンパクトなデジカメは便利なので製品情報には目を通しています。そこにライカレンズ搭載というコピーが出てきたものですから、ライカ使いの一人としては注目したのです。
ライカをネームバリューで選ぶと失敗する可能性があります。とくに古いレンズにはクセ玉と呼ばれているものが多いですし、現行のズミクロンも広角/標準/中望遠、M型/R型とで描写傾向が違います。ですからライカカメラ社がデジタルカメラ用に設計したとしても実際の描写を確認しなければならないと思います。
書込番号:363021
0点


2001/11/07 03:37(1年以上前)
特定の人を批判するつもりで意見を述べたわけでは在りません。
実際に本物に触れ、最近まで、研究開発の現場にいました。自分なりに解りやすいように、たとえばなしで、表現しました。実際航空関係(最先端の戦闘機)の部品やら光学関係の現物を自分の目で、みてきたので回りくどい表現をしましたが、MIL規格や国内自衛隊のISO規格と比べた場合、工業製品と工芸品くらいの差があります、ということです。量産品と明らかに違うものも世の中にはありますということを言うつもりでしたが。また、M社に限らず主要電子部品は、たとえばアンテナ、磁性材料、電池、半導体、その他レンズ、基板材料等は、製造(量産、大量生産)している会社が限られ、その製品や、材料を購入し、完成品として販売しているメーカーがほとんどなのが国内の現状です。
自分の主観を抜きにしてオーディオやカメラ、車、を考えれば、オーディオならパワーオペアンプ又はDCアンプを、車なら富士産業のメカ(ギアシステム)とピニンファリナのデザイン、半導体はTSMC、クロノグラフのムーブメントはゼニス社のエルプリメロ(ロレックスのデイトナが最近まで使用していた)カメラは一眼レフのニコン等が一般的にコストパフォーマンスが良いとされています。グローバルな社会構造を考えた場合、レンズの議論は身の回りのすべてが偽者になります(実際そうですが)資本主義の中では、購入は投資ということです。気に入らなければただ、購入しなければよいのでは、と思います。ライカ製の最新のレンズを購入することを考えれば、この価格で納得する以外ないでしょう。別にライカが特別なメーカーであるわけが無く、信仰に似たWE300Bの世界のような気がしたもので、DCアンプなんて2万円も出せば、クオリティの高いアンプが作れるし、デイトナが100万円位で流通している事を見ても、現実は、ブランドイメージで取引されてます。今まで、光学系のレンズは直接発注した経験がないので、断言はしませんが、K社は光学P社にOEMでレンズを供給してますし、世界中から材料を調達してもAssyが国内の場合 Japanと刻印します。考え方次第ですが、企業戦略のひとつと、軽く考えた方が、良いかなと思ったしだいです。
申し訳ないですが1つだけ 高級オーディオという表現はカンベンしていただきたいのですが、ためしに金田式DCアンプを自作してみてください、目からうろこかな? 主観的過ぎますね、高級という表現が アンプはA級のDCです
気分を害されるかも知れませんが、あしからず!
書込番号:363058
0点



2001/11/08 00:16(1年以上前)
工芸オヤジさん
軍用品と民生品を比べれば、たしかに精度も作り込みも性能もコストも
比較にはなりませんね。
民生品に転用する場合、意図的に精度を落とす場合もあるし。
工業製品と工芸品という言葉をそのたとえとして使うなら、
確かにライカは工芸品に過ぎないのかも知れません。
ただ、比喩というのはデフォルメが過ぎれば、分かりやすくなる反面、
その言葉尻や揚げ足も取られやすくなるものです。
テレビなどの討論番組で、徒に比喩を使ったばかりに、
その比喩のみが争点となって、議論の本質からずれてしまうというのは、
よく見かける光景ですが、実際それは些末なことです。
でも、工芸オヤジさんはメーカーのインサイドに関わっている方のようで、
その書き込みは興味深く読ませてもらっています。
自分のような一般消費者には、想像はできても、決して事実として
知ることはできない世界の話ですから。
まあ、各メーカーにとってもトップシークレットの部分なんでしょうね。
これに懲りずに、また、いろいろ書き込んでいただけたら、と思います。
Leica M3さん
ライカレンズのクセの話もよく(見)聞きします。
数値的なデータや、解像力、諸収差の補正などではキャノンやニコンの方が
上回っているのかも知れません。
でも、数値で表せないもの、ゾッとするほどの解像感だとか、
色のヌケ、黒の中の黒、白の中の白の表現力(階調表現力)、空気感などは
やはりまだキャノン、ニコンの追いつけないところなのではないでしょうか?
これらも、O槻教授などに言わせれば、科学的に実証できるか、
実証できないものは認めないと言うことになるのかも知れませんが。
ところで、画像については、今日立ち読みでデジタルカメラマガジンの
メーカー提供というサンプルを見ました。このサンプルのことではないと思いますが、
誰かが言っていたように、なんだか油絵みたいな描写でしたね。
また、デジタルキャパの作例写真もβ機とは言え、1ページの大きさで女性の
上半身アップの写真が載っていましたが、これを見る限りでは、
髪の毛の影になっている部分はベッタリつぶれていて、上で書いたような良さは
感じられませんでした。
雑誌の印刷というパラメータが介在しているとしても、?です。
実際、自分でデジタルで撮った場合、ディスプレイ上だけで鑑賞するなら別ですが、
やはりプリンターで印刷することを考えると、印刷方式の違いはあれ、
あまり期待できないのかな?とも思ってしまいます。
製品版で改良されていることを切に願います。
ちなみに、今日(7日)あたりからIn Store Nowと言う状態のようです。
当初は、予約でいっぱいでしょうが。
それから、自分も途中ずいぶん脱線したこと書いてますので...
書込番号:364320
0点


2001/11/08 09:16(1年以上前)
予約者さんありがとう
たとえばF14のミサイルの発射装置の仕様書を書いて精密機器メーカに発注した所で何処も作れないでしょう。何年もの経験が必要だからです
同じ事が、レンズにも言えると思うのですが!撮像素子とフイルムは別物なので、ほとんど経験の無いライカにいきなり開発の依頼を自分ならしません
M社もS社も20年近くのノウハウがあるので、ライカ社がそういう情報をほしいのも事実だと思うのですが、あと設計の話がたびたび出てきましたが、ライカが開発又は設計したと書いたとしても、仕様書を書いてアウトソーシングする場合もあるし、丸投げもある(仕様書まで)ダイタイCCDのデータシートに推奨レンズの概略があるので、そこから大きく外れたものはできません。
新規開発をするなら膨大な時間とお金をかけて画期的なCCDを作るか。全く新しい方式の撮像素子を開発するいがいのいのでは、と考えます
素材についてもガラスは割りと不安定状態のものなので、ライカ社がいいガラスをその昔手に入れたのでしょう、自分は興味があまり無いので、素材を調べたことが無いですが、人間の目が一番です。
オーディオのカートリッジの話が出たので一言 もともと電磁誘導方式ですがO社の方式はインダクタンスが大きくF特性も良くないです。原音再生は向いてないですね やはりコアレスコイル方式がよいですねその分ゲインが稼げないのでヘッドアンプが必要ですが
要約すると皆さん何処の設計とか何処製とかの話題を書いていらしたので。このコストと開発期間を考えれば逆に投資しても良いのでは?ということです
ライカの刻印されたF社のデジカメなんて1800DMで売っていたのですから
では去ります。
書込番号:364767
0点


2001/11/08 10:10(1年以上前)
予約者さん、総括的なテキストを書いていただいてホッとしております。
最初から、相当脱線しそうですが、私も科学者の末席を汚す者ですが(技術者ではありません)、性能をパラメトリック化するという作業は、大変難しいことだと思っています。なぜかというと人間の五感というセンサー+有機系アナログコンピュータ(大脳)が、最終的な判断を下すような場合、例えば、自動車でもA地点からB地点まで「快適」に人を運ぶということを第一の性能と仮定した場合、この「快適」とうものを例え多変量であっても表現することは大変困難であるということは、容易に想像がつきます。基本性能が円熟して、「快適」という評価軸を取り込める余裕が出来たればこそ、現在の自動車の多様性があるわけです。レンズに関連する基礎科学論文は膨大にありますが、例えば、日本人の好きな「暈け」について、解析した論文は歴史的に古くとも、その評価方法も含めた記述ともなると、ほとんどありません。解像度やMTFなど以外にも調べるとレンズの光学特性を図る手法は、大変沢山ありますが、だからといって、レンズの描写の全てを完全に解明できているわけではありません。従って、まっとうな技術者・研究者ならそのあたりの限界もちゃんと分かっているはずです(だからこそチャレンジが生まれるわけですが)。現在のようにコンピュータ・シミュレーションが進んでも、最後は実写テストをやるわけです。最初から話にならないレンズを造るリスクをなくし、基本的にズームレンズのような枚数が多く複雑な動きをするレンズの設計の自由度を上げることにそのCPUパワーは使われております。私はレンズというモノは大量生産できる光学デバイスでありながら、楽器のようにその素材や成り立ちからだけでは、性能(この場合解像度とかMTFのみを意味しません)において、性能に関わる因子が多すぎて現状では不可知の部分を持つ部分がある存在だと認識しています。暈けがグルグルと渦を巻くレンズの描写を、人間が美しいと感じる。それは心理学や、認識科学の領域をも含むものであると思っています。「ライカの描写を手に入れた」などという抽象的な表現を目にすると、技術サイドでどのくらいパラメトリック化できて、それとリンクした生産方法のノウハウがどのように確立されているかということを第一に考えます。そういう意味ではこういった情緒てきな表現ではなく、設計・生産段階で何をやったのか教えて欲しいと思っています。
国防費を掛けてもストラディバリウスの塗料を含めの謎が分かるかどうか、明言できないのでが、こういったアナロジーについては、クラシックレンズにおいても、感じています。工芸品が工業製品以下という判断も、モノによりけりで、まさか防衛研でバイオリン開発したりしませんから、あまり意味のある論議にならない場合もあります。一方で、かつてのクラシックレンズは、国家戦略として開発費を投入された結果生み出されたモノです。造って儲けようと云う縛りがないというファクターもあって未だに化け物が沢山あります。今の品質管理から云えば工芸品で、描写のばらつきも大きいのですが、話はそんなに単純ではないようです。
硝材を数十年間雨ざらしにして、素材特性の局部的変異性の差を上昇させる。今では取り扱いできない砒素などを硝材に混ぜる。現在の先端技術では、回折光学素子なんぞというとんでもないもを生み出せるのですが、一方で、工業生産のクオリティ・コントロールのオプションにはない、ノウハウがレンズの歴史には存在しています。描写性能の良いコシナ製フォクトレンダーレンズが出てきても、私は、自分の持つオリジナルフォクトレンダーのノクトンに代表される描写とは全く異質であると感じております。そして異質であるということが性能の差異に結びつかないと云うところに、レンズの世界の多面性があると思っています。従って、こういった文化的な遺産とも言える背景を知らずして、単純なベクトルで割り切った「性能」で、全てを説明してしまう世界持ち込まれると困ると思っています。ライカやツァイスは、高価でそれ故に信奉する人たちが多いことから、逆に誤解を受けます。私もレンズの描写に無知な時期には完全に誤解をしていました。代替出来ない描写特性を持つ光学デバイスとして、特にそのレンズの血脈を混乱させて欲しくないという心証をもたれる方も少なくないと思います。ライカやツァイスレンズが、この方式で乱造されるとなれば、これは純粋にそういった人たちの利益に関わる問題です。
世の中、OEMやフェイクの領域も曖昧ということですが保守性の必要なところも、あると思います。逆に風呂敷広げたのなら、ライカの描写を解析し尽くして、現状のライカレンズよりも、ライカ的な写りをするレンズを出すぐらい簡単だぁというレベルで、取り組んで欲しいと思います。それが日本の企業の矜持というものでしょう。まぁ実費数万円のレンズでそれをやるのは無理だと、端から弁護してもらえることを想定していたのなら、なんでこういったもの出したのか理解に苦しみます。
これだけお祭りになったのですから、次がどうなるか皮肉ではなく、大変期待しております。
書込番号:364805
0点

横レスで申し訳ないですが、、、
以前わたしが85mmプラナーを買った時の記憶によりますと。日本製のレンズの多くは、レンズ専門の下請け工場がまとめて作っているんじゃなかったかと思います。
(蓋をあければキャノンもニコンもツアイスも同じ工場かもしれません?)
と言う事で大胆な発想かもしれませんが、結局のところ仕様書を書いて製造依頼をすれば、そのメーカのレンズになると言う事じゃないでしょうか?(^^;
ですから、設計やノウハウの部分にライカがOKを出したのなら、それは多分ライカレンズでしょう。
顰蹙レス失礼!
書込番号:364933
0点


2001/11/08 13:38(1年以上前)
なるほど、ふたを開ければ、全部とは云いませんが同じところが造っているレンズ(安売りセットで売られる標準ズームに多いです)、やカメラは沢山ありそうですね。
そうでないものもあります(P85MM/1.2等)。人も自分自身ですら嘘の情報に本当の話をちょこっと混ぜておくか、情報の一部を削ると実質的に嘘をつかなくても、簡単にだませます。このあたり、自分自身も反省します。
というわけで、レンズのこういった分野に関わる全貌が、はっきりしてくると、みんな同じなのか、それが過剰一般化なのか、よく分かると思います。できれば、風評や部分的な話ではない、情報源が明かな情報を求めるしかなさそうです。
何でもありが現在のセオリーだから、一々こだわっても意味ないぜという趣旨はよく分かります。基本性能にそれほど違いがないこと=性能に全く違いがない、と言い切っても良い分野の製品もあります。
レンズについてはかつてそうでなかった時代の遺産もあって、実際それに、レンズのことなど全然分からないクライアントができあがった写真を見て金出してくれるからプロの道具足り得る世界もあります。
多様な描写の評価軸に耐える豊かな製品を期待します。
書込番号:365082
0点





一応、ライカのブランドを掲げていますが、レンズのスペック、形状はどこかで見たような気がします。レンズの止めツメや絞りの形までそっくりです。
ブランドだけなのか、コーティングが異なるのか、はたまた、完全にオリジナルなのか、誰か情報があれば教えていただけますでしょうか?
0点


2001/10/19 00:58(1年以上前)
レンズはキャノンと同じとの事を聞きました。
コーティングをライカ指導で行ったので、一味ちがうとか。
ショーで見てきましたが、触った感じ、なかなか良かったです。
ライバルはパワーショットG2でしょうが、質感、操作のし易さ、見た目からは、断然LC5の勝ちだと思いました。
問題は写りですね。(これが一番肝心)
サンプル写真どこかに無いですか?
書込番号:334752
0点

レンズはキヤノンのOEMと言う噂です。ライカのレンズはドイツ製、香港製、中国製・・など各国で生産されてる模様で、ライカカメラ社の承認した設計基準、製造プロセス、測定基準を満たしたものです。だそうです。コーティングは施されてるみたいです。カメラの設計にもライカの意見が反映されてるようです。
そのレンズがどれほどの色の重厚感や切れ味を出すのか楽しみです。
書込番号:334765
0点




2001/10/19 21:08(1年以上前)
みなさんありがとうございました。
発表資料を読み返してみると、
最後に小さく書かれている文章はそういう意味だったのですね。
「ライカDCバリオ・ズミクロンレンズは、
ライカ カメラ社の品質基準に基づき、
ライカ カメラ社が認定した
測定機器と品質保証システムによって
生産されています。」
http://www.panasonic.co.jp/products/dc/lc5/lc5_02.html
確かに、レンズ自体をライカが設計・生産しているとはどこにも書いてないし、ライカが、出来上がったレンズに対し、品質検査や品質保証をしているとも書いてないのですね。
仮に、ライカが自社生産していないとして、某C社がレンズを設計製造しているなら、上記の引用文は、「C社が使っている測定器とC社の品質保証システムをライカが、自社の基準を満たすと認定しています。」といっているにすぎない。
「認定」というのが、どのようになされたのか
(ライカによる監査がC社の製造ラインに対しておこなわれたのか、それとも、C社の申告に基づく自己採点シート等の文書のやりとりだけなのか)
は、大いに興味のあるところです。
(ライカブランドってISO9000みたいなもん?)
もしも、レンズがC社のOEMなのであれば、
それはそれで、そう言ってほしいものです。
決してC社のレンズが悪いといっているのではありません。
定評あるG2と同じレンズなら、かえって安心感があると思います。
しかし、「ライカ神話」や「写真はレンズで決まる。」と聴いて育ってきた私のような世代には、ライカブランドに魅力を感じて購入する人も少なからずいらっしゃると思います。ライカ自身が設計をし、品質管理をしているなら、誰が、どこで作っても納得できますが、もしも、名前だけ貸しているのであれば、私のように古い頭の持ち主は、なんとなく割り切れない気持ちになるでしょう。(S社はどうなのでしょう?)
しかし、製品としては、フォーカスなどのレスポンスが向上していると聴きますので、期待も膨らみ、店頭で触ってみるのを楽しみにしています。
発表されているイメージで見る限り、カメラとしての質感もあり、やっとデジカメも一定のレベルに到達してきたように感じます。
ここは、素直に歓迎し、発売を待ちたいと思います。
書込番号:335734
0点


2001/10/20 15:43(1年以上前)
>しかし、「ライカ神話」や「写真はレンズで決まる。」と聴いて育ってきた私のような世代には、ライカブランドに魅力を感じて購入する人も少なからずいらっしゃると思います。
神話はレンジファインダーの古い35mm判カメラでの事であって、デジカメはまた話が違うのではないでしょうか? 好ましいとされるボケ味もデジカメでは画像に偽色やらJPEGによるブロックノイズやディザが載るので、本当の「レンズの味」を味わうのはちと難しいですよね。それに今の時代、ライカだから、ツアイスだから設計、発売出来るレンズがあるとか言う事もなく、企業間の技術差も大きくはないでしょう(勿論、特許の問題を除く)。
Sonyのヴァリオゾナー(DSC-S70、S75、S85)もPanasonicのヴァリオズミクロンも元はCanon G-I,IIと同じレンズだし、更にはCasio QV-3000EX、3500EX、4000、東芝 Allegretto M-70、エプソンCP900Z、920Zも全部G-Iレンズなのは良く知られた話です。
書込番号:336806
0点



2001/10/20 23:20(1年以上前)
>Sonyのヴァリオゾナー(DSC-S70、S75、S85)もPanasonicのヴァリオズミクロンも元はCanon G-I,IIと同じレンズだし、更にはCasio QV-3000EX、3500EX、4000、東芝 Allegretto M-70、エプソンCP900Z、920Zも全部G-Iレンズなのは良く知られた話です。
sa_ma_us さん ありがとうございます。
大変参考になりました。
Casioと東芝は、発表資料にはっきりとキャノンのレンズを使っている旨記載されており、私も知っていましたが、他のカメラは調べたことがなく、認識しておりませんでした。
Sonyのバリオゾナー(DSC-S70、S75、S85)もCanon製なのですか・・・。
>好ましいとされるボケ味もデジカメでは画像に偽色やらJPEGによるブロックノイズやディザが載るので、本当の「レンズの味」を味わうのはちと難しいですよね。
デジカメの映像が、銀塩カメラと違い、レンズの性能や味がストレートに出るわけでなく、画像処理エンジンや、圧縮によって加工されたものであると言う意味では、おっしゃる通りであると思います。
しかし、レンズが撮像素子に結像するパターンが加工前の一次データになることを考えれば、デジカメにおいてもレンズ(光学的性能)の重要性は、変わらないのではないでしょうか?
>それに今の時代、ライカだから、ツアイスだから設計、発売出来るレンズがあるとか言う事もなく、企業間の技術差も大きくはないでしょう(勿論、特許の問題を除く)。
おっしゃる意味はわかります。
しかし、「技術的な優劣の差異がレンズメーカー間で少なくなった今、どこのメーカーが製造したものであっても良いではないか。」という議論と、「同じレンズに対して、買い手にその出所を明らかにせず、売り手がそれぞれに都合の良いブランドを付けて販売してどこが悪いか」という議論は、分けて考えたほうが良いのではないかと考えます。
Casioや東芝の表示の仕方の方に、誠意を感じるのは、私だけでしょうか。
書込番号:337404
0点

弘田さん
中傷するわけでは有りませんがすいません!!
カシオや東芝はレンズを国産のキヤノン製でうたってるのでそう明記した方がイメージが良いからだし、家電メーカーですから、カメラメーカーであるキヤノンと表示するのは当然だと思います。
一方ライカやカールツァイスを使ってるメーカーはキヤノンとは歌えないでしょう。
デジタルキャパの11月号にパナLC5のレポート出てますが、やはり普通の400万画素機のようで、少しがっかりです。もう少し深みと切れを期待したのですが・・・
書込番号:337499
0点


2001/10/21 05:32(1年以上前)
>しかし、レンズが撮像素子に結像するパターンが加工前の一次データになることを考えれば、デジカメにおいてもレンズ(光学的性能)の重要性は、変わらないのではないでしょうか?
仰る通りです。ただ私は「レンズが重要でない」とは申していません。
レンズに関して会社の名前や神話で盲目的に製品に引き付けられるのは、デジカメでは事情が違うのではないでしょうか?と言っているのです。ですから「パナライカ」に残存収差が少なく解像力が高いCanonのG-1レンズが採用されているのは喜ばしい事ではないでしょうか。
>しかし、「技術的な優劣の差異がレンズメーカー間で少なくなった今、どこのメーカーが製造したものであっても良いではないか。」という議論と、「同じレンズに対して、買い手にその出所を明らかにせず、売り手がそれぞれに都合の良いブランドを付けて販売してどこが悪いか」という議論は、分けて考えたほうが良いのではないかと考えます。
後者については、議論するつもりはありません。レンズの宣伝に関しての企業姿勢をどう捉えるかは、人各々のような気もします。それにレンズはコーティングも重要な要素なので、ライツ指導、ツアイス指導のコーティングでレンズが生まれ変わり画質に多大な影響があるなら、各々の名前を冠する事もありのような気がします。
>Casioや東芝の表示の仕方
これに関してはシェーンさんと同意見です。
DMC-LC5がライツ指導によって作り込まれたのは今までのPanasonicのデジカメを見ても解りますし、さらにはDMC-LC5が某社のM型を彷佛させる筐体であるのは間違いないでしょう。また多くのデジカメがSony製のCCDであるのに対し、Panasonicは去年発表した自社製品であることから、この点も絵作りに影響してくるでしょうね。
要は出来上がって来た製品の画像や使い勝手で、その製品の正当な評価をすれば良いのではないでしょうか。私が申したいのはこれだけです。
書込番号:337755
0点



2001/10/21 12:15(1年以上前)
>それにレンズはコーティングも重要な要素なので、ライツ指導、ツアイス指導のコーティングでレンズが生まれ変わり画質に多大な影響があるなら、各々の名前を冠する事もありのような気がします。
sa_ma_usさんのおっしゃることも、もっともです。
発表資料の中に、たとえば(もしこれまでの話が事実として)
「DMC-LC5のライカDCバリオ・ズミクロンレンズは、Canon製レンズに対しライカ社の指導に基づいて独自のコーティング技術が施されています。」
と一言あれば、私もこんなに「もやもや」することも無かったことでしょう。
発表資料において
「シャープな切れ味を持ちながら、ハイライトやシャドウ部までなめらかな階調。そしてやわらかな空気感まで描き出す。ライカの傑作レンズ、ズミクロンが、ライカDCバリオ・ズミクロンとして、新たな生命を吹き込まれました。数々の伝説に彩られた豊かな表現力、そしてズミクロンという名を受け継ぐに値する高性能。その描写が、いまデジタルカメラで味わえるのです。」
とか、
「新設計光学系」
と喧伝・誘導されるイメージに対して、実際とのギャップを私は大きく感じてしまったのです。
>要は出来上がって来た製品の画像や使い勝手で、その製品の正当な評価をすれば良いのではないでしょうか。
これもsa_ma_usさんのおっしゃる通りですね。
ブランドに対する盲目的態度は、賢い消費者とはいえません。
同時に、ブランドの乱用は、中長期的にはブランド自身の力を弱めるため、「賢い生産者」が行う態度でも無いですよね。
書込番号:338046
0点


2001/10/22 22:14(1年以上前)
レンズの話で盛り上がっていますが、キャノンレンズだからすべての物がいいとは限りません、いい物が設計でにないのではなくて、大きさ、コスト、仕様、設計者のこだわりに恵まれるかですね。しかし、キャノンの1/1.8インチのレンズは非常に優れていると思います。おそらく、もっとも優れた仕様はライカでしょう、次がツアイス、キャノンの順で、カシオ、東芝、エプソン等は、コーティングの仕様&出荷時の品質規準大きく異なると思います。ライカは簡単にブランドを貸すツアイスと違い、こだわりがありツアイス向け仕様のままではOKしなかったようです。いずれにせよ、ガラスモールド非球面レンズや、3CCDプリズム等、世界最高の光学技術を持ち多くの光学メーカーへ供給している松下とカメラ作りのノウハウのあるライカの融合した商品を注目です。
書込番号:340263
0点


2001/11/12 23:16(1年以上前)
>ライカは簡単にブランドを貸すツアイスと違い
ツアイスが簡単にブランドを貸すかどうかでいったらライカのほうが節操がないと思います。ライカの最初のデジカメ参入はフジ製品のOEMでしたから。結局カールツアイスを冠した某S社への対抗上のブランド戦略というのが正解かと思います。
書込番号:372559
0点


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