


対数計算式を書けないので、具体的に示せないのですが、色々なサンプル写真(フラッシュ非発光)のExif情報で、
ISO感度は補正して、絞りとシャッター速度から計算したEV値と対象物の明るさの項に示されるEV値が大きく違うと思われませんか?
http://homepage3.nifty.com/alpha-1/photo/ART_EV_J.html
私は、とんでもない勘違いをしているでしょうか?
書込番号:6293590
0点

アユモンさん こんばんは。
アユモンさん 画紹介されているサイトを見ました。
EV=AV+TV等の式、及びAV値やTV値の表、その他の内容を軽く目を通しましたが(詳細な計算まではしていません。)、特に問題になるような内容は有りませんでした。(見つけられませんでした。)
>ISO感度は補正して、絞りとシャッター速度から計算したEV値と対象物の明るさの項に示されるEV値が大きく違うと思われませんか?
対象物の明るさの項に示されるEV値とは、具体的にどこにあるのでしょうか?
リコーのHPのサンプル画像で示して頂けたら、分かりやすいと思うのですが…。
サンプル画像では、絞り値、シャッタ速度とも、上記のAV値表やTV値表そのままの値ではなく、中間値の為補正が必要ですが、求めようと思えば求められますね。
明るさの項に示されるEV値、どこを見れば分かるのか教えて下さい。
書込番号:6294952
0点

[6294952] 影美庵さん、
RICOH R6 サンプル画像
http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r6/sample.html
白熊(北極熊?)
http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r6/img/sample_03.jpg
表示ソフトExif Readerの表示から抜き出すと
露出時間 : 1/270秒
レンズF値 : F4.8
露出制御モード : プログラムAE
ISO感度 : 100
レンズ絞り値 : F4.8
対象物の明るさ : EV7.4
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : 分割測光
光源 : 不明
フラッシュ : 発光禁止
レンズの焦点距離 : 17.80(mm)
ISO100 露出補正無し
明るさ(F値)とシャッタースピードから私がざっとEV値を計算すると12と13の間になります。(間違っている?)
それに対し、Exif Readerが表示する「対象物の明るさ」は、EV7.4です。
R6は、反射光から入射光を換算(想像)しているのでしょうか?
書込番号:6295893
0点

アユモンさん こんにちは。
シロクマの画像をexif reader で見てみました。
アユモンさん の言われるとおりの情報が載っていました。
また、Vix Ver 2.21 でも同じような表現でした。
しかし、それまで見ていた、OLYMPUS Master Ver 1.42 では『対象物の明るさ』という表現ではなく、『輝度値』という表現でした。
(単位は「EV」を用いています。)
『輝度値』で検索すると、ISO感度、F値、シャッタ速度から得られるEV値(Exposure Value)とは趣の異なった説明がありました。
現在の私には良く理解出来ません。もう少し勉強が必要です。
『対象物の明るさ』と『計算で求めたEV値』との差、この辺りに原因があるのでは? と感じています。
アユモンさん がお調べになって、何かお分かりでしたら、R6の板ででも教えて下さい。
書込番号:6297050
0点

アユモンさん の出されたサンプルの
露出時間 : 1/270秒
レンズF値 : F4.8
ISO感度 : 100
からEV値を計算するとEV値12.6になります。
この値はほぼ曇りの日の明るさです。白熊の写真では正しそうですね。
そこでExifのデータの
対象物の明るさ : EV7.4とは大きくずれるのではないかということですね。
以下ネットからの受け売りです。
「対象物の明るさ」とはCCDが測定した実測値だそうです。
35mmフィルムに換算するにはR6のCCDの面積分だけ露出を
補正する必要があるみたいですよ。
下のアドレスの真ん中あたりの「EV値について」をお読みになってください。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/uvir/keshiki_ir.html
私は知識がないので突っ込みはご勘弁をお願いします m(_ _)m
書込番号:6297484
0点

EV値(Exposure Value)は、フィルム感度を示すSV(Film Speed Value)と被写体輝度を示すBV(Brightness Value)との和で示され
7.4は、EVではなくBrightnessValue(BV)ですよ。
計算式では、
EV = SV + BV = AV + TV
SV: ISO感度をAPEX単位に換算したもの
AV: F値
TV:シャッタースピード
http://www.anfoworld.com/Highspeedcameras.html
ISO100の時のAPEX値を「5」とすることが多いようです。
EV = SV + BV=5+7.4=12.4 と大雑把に見て良いでしょう。
書込番号:6297561
0点

失敬 訂正
AV レンズ絞りをAPEX単位に換算したもの
TV 露光時間をAPEX単位に換算したもの
書込番号:6297568
0点

>露出時間 : 1/270秒
>レンズF値 : F4.8
>ISO感度 : 100
>レンズ絞り値 : F4.8
>対象物の明るさ : EV7.4
>露光補正量 : EV0.0
対象物の明るさ+ISO感度=露出時間+レンズ絞り値
↓ ↓ ↓ ↓
EV7.4 ISO100 1/270 F4.8
数値をヨッパライの都合のいいように区切りのいい数値にしちゃう
↓ ↓ ↓ ↓
EV7 ISO100 1/250 F4
単位をAPEXに揃える
↓ ↓ ↓ ↓
7(そのまま) 5 8 4
結果:7+5=8+4 → 12+12
めでたしめでたし、かな?
勘違いしてるかもしれません。間違いの指摘をお願いいたします・・・。
書込番号:6297572
1点

すいません。
結果:7+5=8+4 → 12+12
は
結果:7+5=8+4 → 12=12
のタイプミスです・・・。もう酔ってるときはレス入れないようにします・・・。
書込番号:6297601
0点

詳しい数式は、置いといて!
今日同じ場所でR3、R6で撮ってみました。
同じ条件で撮ると
R3とR6ではExifで見るEV値(対象物の明るさ)は
平均で1,8〜1,9程度表示に差があります。
R6の方が数字は大きく表示されます。
同じカメラ同士なら良いけど、カメラが変わると、
それ程参考にはならないかも知れないですね。
・・・ご要望があればサンプルアップ致します・・・
後、別スレでPASSAさん、ご指摘のR3、6露出の件ですが
概ねですが、R3を露光補正量−0.3と
R6−0.7露光補正量で同じ感じに撮れます。
色味は違ってますが。
・・・個体差があるかも知れません・・・
書込番号:6297680
0点

茄子の揚げ浸しさんは、相当いけるようですね。
私は下戸なので全くダメです。
駄レス、失礼。
書込番号:6297717
0点

Stock5さん、
私は爪の先まで文系ですので、この手のスレには顔を出したくないのですが、
緊張しながら取り急ぎ露出補正情報のお礼申し上げます。
私は暗めに撮りますから、-1.0位が基準補正値になったりするかも ?!
20:01に既に酔っておられる方がおられますね・・・
書込番号:6298035
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さすけにござるさん 、銀座草さん 解説サイトのご紹介ありがとうございました。
また、茄子の揚げ浸しさん 計算ご苦労様でした。飲める方が羨ましいです。私は 都会のオアシスさん 同様にまるでダメです。
『APEX単位』今回初めて見ました。完全に理解するには2〜3回読み直す必要がありそうですが、70年代から登場した、比較的新しいものとは理解出来ました。
私がこの類の数値を見たのは、自分のお小遣いで購入した、初めてのカメラ、オリンパス ペンD3の露出計でした。
(記憶ではLV=Light Valueだったような…)
それ以後EV(LV)値は理解していましたが、これからはAPEX値も知っておく必要がありそうですね。
問題提起をして頂いたアユモンさん を初め、レスいただいた皆様ありがとうございました。
書込番号:6298640
0点

APEX単位は、あて数字っぽくって偶然つじつまがあった感じですよね。
さすけにござるさんのリンク先‘撮像素子の面積が2倍になるとEVは1増える’は
妙にリアリティーがあります。
35ミリに換算すると1/2.5型は約35.25倍ですから、
1×2=2 (+EV1)
2×2=4 (+EV1)
4×2=8 (+EV1)
8×2=16 (+EV1)
16×2=32 (+EV1)
(35.25−32)÷32=約0.1 (+EV0.1)
7.4+5.1(加算EV合計)=EV12.5
結構正確な数値になります。logで計算しても大変近い数値になりますね。
これも偶然でしょうか。。
書込番号:6298729
0点

APEXのいいところはカンタン明瞭、酔っぱらった私にもできる(できそうな気がする、がホント)足し算と引き算で最適露出が計算できることですかねー。あて数字っぽく見えるのに、これで用が足りてしまうところがすごい(いや、用を足すために考案された単位なんだから当然だって。しっかりしろ自分)。ヨッパライは対数がキライです。あ、酔ってなくてもキライですが。
生まれて初めて触ったカメラがコンデジという人間にとってはAPEXはわかりやすい。F値は馴染めないし、絞りとシャッタースピードの関係で必ず出てくる「1段、2段」という数え方もワケがわかりません。いっそのこと全部 APEX で統一してくれてもいいのに、と思うひとも少なくないかもしれません(私だけ、かも)。
ただし長い歴史を持つシャシンの世界、多くの人が慣れ親しんだF値やシャッタースピードの分数表記などをいきなり切り捨てることはムリでしょう。「絞り1段とはSSが・・・」の「段」のような数え方はカメラの機構から生まれたものですが、現在のデジカメもそのまま踏襲しているわけですし。
さまざまな単位が混在したシャシンの世界はおそらくずっとこのまま続いていくのでしょう。
Exif情報表示ソフトはタグによってAPEX値をそのまま表示する場合と、歴史的表記に換算する場合がはっきり読み取れなくて「実際のデータはどっちで記述されてんだよ!」と文句を言いたくなるときがあります。本スレは、結局ここから生まれたのではないでしょーか。
酔いが醒めてから読み返すと後悔しそうな気がするけどアップしちゃえー。てへ。
8時には酔っぱらってたんですか、私。そんな遠いムカシのこと思い出せません・・・。おやすみなさい。
書込番号:6298818
0点

> F値は馴染めないし、絞りとシャッタースピードの関係で必ず出てくる「1段、2段」という
> 数え方もワケがわかりません。いっそのこと全部 APEX で統一してくれてもいいのに・・・
なかなか過激な思想をお持ちですね。なのに「3535」という呼称に違和感無いですか?
APEX値さえ分かれば被写界深度なども直感的に把握出来ますか? 世代間ギャップ!
書込番号:6298952
0点

>「1段、2段」という数え方もワケがわかりません。
これって「APEXが1違う、2違う」と全く一緒では?
元々、段といううのは掛け算を足し算にしているのですよ。
絞りを1段増やしたらシャッタースピードを一段減らせば
露光量は変わらない。
更に言うなら1段で明るさが倍、2段で4倍。こはれlogで底を
2にするのと全く同じことです。
要するにAPEXって相対的な1段、2段というのに対して
絶対的な数字を割り振っただけと理解しているのですが・・・
書込番号:6299054
0点

スレから外れますが、誤解されないように一言付け加えます。
> いっそのこと全部 APEX で統一してくれてもいいのに・・・
実は私もそう思ってるんですよ。ただこんな小さな撮像素子の場合じゃなくて、
レンズ交換式カメラから煩わしいTv/Av/その他の撮影モードを全部廃止して、
PENTAXが「ハイパーAUTO」と呼んでいたような、APEXダイアルと+/-ダイアル
だけに置き換えて欲しいと願っているのです。
書込番号:6299887
0点

iso100はEV値APEX5相当ですか?皆さんありがとうございます。
出先なのでとりあえず。
書込番号:6301391
0点

上記の私の発言[6299887]は撤回致します。考えれば考えるほど解らなくなる。
やっぱり操作系には反映出来ないのかなぁ・・・ でも操作系に活かされない解析
なんて意味無い気がするけど・・・ やっぱし文系には敷居が高過ぎるスレでした。
書込番号:6302070
0点

みなさんこんばんは。酒に飲まれての失態常習犯、だめ人間界リピーター部門のトップランナー茄子の揚げ浸しです。またやってしまいました・・・すいません。
昨夜の私の最後のレスは「あて数字でつじつまを合わせている」と非難されて逆上、わざと挑発的な文章を書いて報復を試みた、という幼児性丸出しのゴミでございます・・・。
PASSAさん、私は過激な思想の持ち主ではなく、過激に見えそうな言い回しを探して書いてみただけのコムスメです・・・。ただし「APEXダイアルと+/-ダイアル」のようなシステムは、私もどこかのメーカーが試験的に販売してみたらどうだろう?おもしろいかな?と夢想しています。ちなみに3535は型番だと思ってました(おおまじめ)。
魯さん、おっしゃられていることすべてに同意します。その通りです。ただ、私は「段」という数え方、つまり単位としての「段」というコトバを攻撃していたのです・・・。おそらく銀塩カメラにはあったのであろうSSや絞り設定用ダイアル/レバーのような機械的動作をするコントローラーがコンデジには無いから「段」というコトバがピンと来ない、ということを言おうとしてました・・・ただしトゲのある言い方で。なんにせよ悪いのはすべて私です。
良識あるみなさまの神経を逆撫でするような行為を繰り返してる自分に嫌気がさしました(って、何度目の反省だ自分。えーん、きっとPASSAさんに○回目だ!とまた怒られる・・・)。だもんでもう書き込みはしないことにしました。失礼しました。
書込番号:6302165
0点

4回目です。(私も多分同じくらい・・・ 懲りない面々)
> だもんでもう書き込みはしないことにしました。
「だもんで」の後に「酔って」が抜けてますよ!
書込番号:6302214
0点

[6297484] さすけにござるさん、
[6297561] 銀座草さん、
Web紹介ありがとうございました。
銀座草さん紹介
http://www.anfoworld.com/Highspeedcameras.html中
EV = SV + BV = AV + TV
SV = log2 (ISO/3.125)
の
3.125の根拠が知りたい。
また
BV: Brightness Value、被写体輝度
は、
さすけにござるさん紹介の
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/uvir/keshiki_ir.html
から「実測値」ということですが、CCD感度にも依存して変化する値なのかその補正後の値で受光面積にのみ依存するのか知りたいです。([6297680] Stock5さんの話に関連しますね)
ざっとの理解として
R6は、ISO100時5倍増感していると考えると分かり易いかな。
ISO感度ということばが死語になる日もくるのかなぁ・・・
書込番号:6306735
0点


SVについて以前紹介したWebにありました。
http://park1.wakwak.com/~boa/photo/photo07.htm
Exif規格ではISO 3がSV=0のようです。
ということは、BV値も単なる実測値でなく補正して規格化している可能性が強いかも・・・
書込番号:6311635
0点

別スレで紹介のrin氏の露出関係記事
http://www.jg1vgx.net/nucleus/jp/photojp.php?itemid=30
撮影条件の相当BV覚えてもオートで撮るとISOがコロコロ変わるのでISOのApex値も計算できなくちゃ。携帯の電卓機能に、対数計算も(カメラマン用?)
書込番号:6311686
0点

備忘録 輝度のApex値(Brightness Value)換算に向けて
http://www.anfoworld.com/Lights.html#ILandLum
道は遠いぞ・・・
書込番号:6312292
0点

備忘録 ISOとSVの換算
http://en.wikipedia.org/wiki/APEX_system
http://en.wikipedia.org/wiki/APEX_system#_note-1
Sx is the ASA arithmetic film speed
Sv is the speed value: Sv = log2 (NSx)
N is a constant that establishes the relationship between the ASA arithmetic film speed Sx and the ASA speed value Sv. The value of N is approximately 0.30 (precisely, 2 − 7 / 4)
2 のマイナス7/4乗≒0.30
The origin of the value of 2 − 7 / 4 for N is arcane, apparently so much so that ASA PH2.12-1961 included an explanation of what ASA PH2.5-1960 had intended
注: log2 は底2の対数
2 − 7 / 4は2 のマイナス7/4乗
道は遠いぞ。
書込番号:6312371
0点

アユモンさん こんばんは
推測ですが
Exif reader等で各値を見ますと
絞り・シャッター速度・ISO感度は従来の表記になっていますので
Exif readerに記載の
「対象物の明るさ」の項も従来どおりの表記と考えるのが自然と思います。
そして「対象物の明るさ」以外は撮影者が任意に変更出来たり
カメラが実測した輝度から計算した組み合わせになりますから
「対象物の明るさ」の値は実測値でよいと思います。
ただし、カメラが個別の方法で輝度を計測して係数を加えて計算して一般表記に変換している可能性はあると思います。
Exif readerにはどこにもApex値は出てこない(内部で使われているだけ)??
書込番号:6312522
0点

道は遠いぞ何ぞと言っていたら、
http://en.wikipedia.org/wiki/APEX_system#_note-1
Use of APEX values in Exifにみんな書いてあるみたい。
The implied value (1/3.125) for the speed scaling constant N given in the Exif 2.2 specification (“Exif 2.2”; JEITA 2002) differs slightly from the APEX value of 2 − 7 / 4 (0.2973); with the Exif value, an ISO linear film speed of 100 corresponds exactly to a speed value[3] Sv of 5.
The relationship between Bv and luminance depends on both the speed scaling constant N and the reflected-light meter calibration constant K:
Bv=log2B/NK
Because Exif 2.2 records ISO linear speed rather than film sensitivity, the value of N affects the recorded value of Bv but not the recorded film speed.
Exif 2.2 does not recommend a range of values for K, presumably leaving the choice to the equipment manufacturer. The example data in Annex C of Exif 2.2 give 1 footlambert for Bv = 0. This is in agreement with the APEX value for B, but would imply K = 1 / N, or 3.125 with B in footlamberts. With B in cd/m2, this becomes 10.7, which is slightly less than the value of 12.5 recommended by ISO 2720:1974 and currently used by many manufacturers. The difference possibly arises from rounding B in the example table; it also is possible that the example data simply were copied from an old ASA or ANSI
規格乱立 ExifのApexはオリジナルとチョッと違うらしい。んでExifは業界さん用語的なところが・・・
英語の不得意なオイラはポツポツ訳そう。
書込番号:6312527
0点

道は遠いぞ・・・ APEX、是即ち写真界のエスペラント也。
書込番号:6313837
0点

PASSAさん、[6302165]にて茄子の揚げ浸しさんが
>だもんでもう書き込みはしないことにしました。失礼しました。
と書かれてましたが、わたしもPASSAが言われたように【「だもんで」の後に「酔って」が抜けてますよ!】と思っていたのですけど、もう3日もカキコミされておられないんですよね…
うーん。
でも、きっと帰ってきて頂けると思ってます。。
(そのときのアルバム名は→「帰ってきたよっぱらい♪」??)
ダレス失礼シマシタ(^^;
書込番号:6314796
0点

問い詰められたんですよ。
「ボクとR沼の連中と、どっちが大切なんだい?!」
「そんなこと・・・ 決まってるじゃない!」
で、結局3日間ヤケ酒食らっておられるのです。
書込番号:6315213
0点

P案の逆で、後ズラシ円満GWでは!?
とてつもない旅行ものがアルバムUPされたりして・・・
もしくは、にゃ〜まみれか・・・
などと勝手なこといいつつも、場所がばれた上での
Exifの日付はプライベートを覗かれる感じがするので
嫌いです(ToT)
酒の肴板なら戻って来ますよ^^;
書込番号:6315376
0点

あああっあ〜、PASSAさん
ねぼけはこういうのにめっぽう弱いんですう〜
【ボク】って、【タキモト】さんでしょっ!
staygold_1994.3.24さん
同感です。
ねぼけはAE!なのにマイナス補正掛けまくっているので、
Exifはすべてプライバシーの露見ですね。。。
書込番号:6315403
0点

http://en.wikipedia.org/wiki/APEX_system
和訳に挑戦。Exposure equationとExposure value
--------------------------
【露出の等式】
露出計の無かった時代、適正露出について以下の等式があった。
A*A/T=BSx/K
A is the relative aperture
(f-number)
T is the exposure time
("shutter speed")
B is the average scene luminance
("brightness")
Sx is the ASA arithmetic film speed
K is the reflected-light meter
calibration constant
記号Bの反射輝度への使用は、写真工業界がASA PH2.5-1960で行った。最近のSIは、むしろ記号Lを使う。多くの著者は、今でも絞りと露出時間の関係にNとtを使う。
ANSIとISOが適切だとする校正定数Kの推奨値は、年とともに僅かに変わってきた。これについては露出計の校正でより詳しく議論する。
【露出値】
1950年代後半、ハッセルブラッドは、シャッターと絞りを対にして露出が一定となるようにシャッター速度と絞りの一方を変えたらもう一方も変わるようなレンズを作った。
同じ露出を生じるシャッター速度と絞りの組み合わせを「露出値」が等しいと表現し、それは以下で定義される底を2とする対数である。
Ev=log2(A*A/T)=log2(BSx/K)
等式の左では、Evはカメラの設定の組み合わせを表し、右では明るさとフィルム感度の組み合わせを表す。あるフィルム感度が与えられると適切な「露出値」は明るさのみによって一意的に決まる。一度「露出値」が決まればハッセルブラッドレンズにあるようなEv目盛で一発でカメラを設定できる。Evを1つ変えることは露出を一段変えることなので露出の調整は簡単である。1/2段、2段でも同様である。そのようなカメラでのEv目盛の使用については、少しだがAdams (1981, 39)によって議論されている。
-----------------------------
訳注
A*AはAの2乗
log2( )は2を底とする対数
luminanceを輝度としたり、明るさと訳したりしましたが、luminanceと"brightness"については奥の深いものがあるようです。
http://www.anfoworld.com/Lights.html参照
unlessが訳せないほど英語が不得意なので監修をお願いします。
書込番号:6318657
0点

アユモンさん
和訳ありがとうございます。
監修は他の方にお願いするとして、
「マルチ」・「中央重点」・「スポット」測光などの概念が具体化したのは何時頃からだったのでしょうか。。。
書込番号:6318716
0点

[6318716] ねぼけ早起き鳥さん、
その件は、Exif、APEXに直接関係しないので新スレを立てていただけますか?お願いします。
書込番号:6320345
0点

おはようございます。
アユモンさん
ねぼけは測光方式(とその結果)もExif、APEXに関与していると思ってますが、
話がややこしくなりそうですので、質問を取り下げます。
お忘れください。
書込番号:6320352
0点

茄子の揚げ浸しさん こんにちは
私の[6312522]
>Exif readerにはどこにもAPEX値は出てこない(内部で使われているだけ)??
は間違いでしたね。
BV(BrightnessValue)はAPEX規格で作られたパラメータですね。
カメラが測光した値(cd/m2)に定数を使用して計算した数値でした。
なので
[6311635] アユモンさんの
>BV値も単なる実測値でなく補正して規格化している可能性が強いかも・・・
は正しい推測でした。
このスレを読んだ私の感想を書きます。
デジタルカメラの時代になって
EV(露出指数)=SV + BV = AV + TV を覚えてもあまり使う機会はないのではと思います。
何故ならデジタルカメラ内部で測光も複雑な対数計算も瞬時にカメラがやってくれます。
例えカメラをマニュアルに設定しても適正露出からどれだけずれているかカメラが目盛りで示してくれるのでこれを見てボタンを押せばいいからです。
撮影者にとって必要な基本的な部分は
・露出補正するにはカメラが示すヒストグラム
・手ぶれを防ぐと言われる1/焦点距離(35mm換算)のシャッタースピード(従来の表示が感覚としてとらえやすい)
・感覚で覚えた絞り値と被写界深度(CCDの大きさは違いますが)
・従来のISO感度とノイズ感
下2つはもちろんAPEX値でまた覚えれば良いわけですが、慣れ親しんでいませんので従来のままのほうが...(^_^;
書込番号:6320473
0点

http://en.wikipedia.org/wiki/APEX_system
和訳に挑戦2 だんだん佳境に入ります。
-----------------------------------
【The additive (logarithmic) system】
Adams (1981, 66)らのような写真家は、日常的に上記露出等式でカメラを設定していたが、一般的に普通の撮影者には気が重いものと思われた。1942年制定のASA露出ガイドのASA Z38.2.2-1942には、ダイアル式の露出計算が取り入られていたし、1949、1951年の改定版でも同様の方法が使われた。
この露出等式を単純化することも可能だった。ASA PH2.5-1960 では、「露出値」の概念を他の露出に関係するパラメーターに拡張することが提案された。2つの等式の2を底とする対数の分子、分母を
単純な加算に分解する。
Ev = Av + Tv = Bv + Sv
・Av is the aperture value絞り値: Av = 2 log2 A
・Tv is the time valueシャッター速度値: Tv = log2 (1 / T)
・Ev is the exposure value露出値: Ev = Av + Tv.
・Sv is the speed valueフィルム感度: Sv = log2 (NSx)
・Bv is the luminance value被写体輝度: Bv = log2 (B / NK)
・Nは、算術的ASAフィルム感度Sxと対数的ASAフィルム感度Svを結び つける定数である。Nは約0.30、正確には、2のマイナス7/4乗の 0.2973(Use of APEX values in Exifの項参照)
ASA規格では、反射光計同様入射光計も取り入れられている。入射光露出の等式は
A*A/T=ISx/C
・I その場の明るさ
・C 入射光計校正定数
明るさに記号Iを使用することは、1961年のASA規格で使われ写真工業界に反映した。現在、SIはむしろ記号Eを用いる。
ASA PH2.12-1961 規格で、入射光測光はAPEX概念に統合された。
Ev = Av + Tv = Iv + Sv
・Ivは incident-light value入射光値: Iv = log2 (I / NC)
------------------------------------
訳注
EV=Iv + Sv =log2(ISxN/NC)=log2(ISx/C)
[6320352] ねぼけ早起き鳥さん、すいません。
「マルチ」・「中央重点」・「スポット」測光などの概念が具体化した「時期」については別スレでお願いします。各方式による測光結果がBvにどう反映するかという議論は大いに歓迎します。
書込番号:6321217
0点

あ〜忘れていたのに、見ちゃったのであしからず。。。
ねぼけはあまり細切れの切り分けは得意でないので申し訳ないです。
それより、
アユモンさんが翻訳がてら歴史に学ぶ姿勢に反応したまでです。
書込番号:6321464
0点

APEX system( Additive system of Photographic EXposure)
http://en.wikipedia.org/wiki/APEX_system
和訳に挑戦3 いよいよ疑問の解明に。APEX in practice
------------------------------
【APEXの実際】
APEXシステムを使えば比較的簡単に露出が計算できる。 ASA PH2.5-1960の序文で露出計、露出計算機、露出早見表をAPEXシステムに必要な対数値を組み込むように変えることが推奨された。1973年と1986年のANSI 露出ガイド, ANSI PH2.7-1973 、ANSI PH2.7-1986に従い、APEX値の表を尊重して、露出計算ダイアルを廃止した多くの実例があった。しかし、絞りとシャッター速度を対数目盛とすると露出計算をして設定しなければならなかったので、一般向けカメラには採用されなかった。そんな状況だったので、APEXシステムについてはANSI PH3.49-1971で言及されなかった(付録においてはなされた)。1960年代後半、多くのカメラに露出計が搭載されると露出計算が不要となり、APEXシステムは僅かだが実際に使用された。
過去、APEX諸量の構成はかなり変化してきた。vは、もともとはサブスクリプトだが、単に小文字を使うことであったりして、大文字が使われたりもした。APEXシステムで提案されて使われたいくつかの物理量を表わす記号(露出、輝度、照度についてのE、B、I、)は、現在のSI系(国際単位系)が推奨する使用法と合致しないので、これら諸量が物理量を表わす記号というより、略号としての扱いしか受けなかったのは尤もだ。
少しばかり、APEXシステムが作り出した名残りがある。キヤノンのカメラは、相対的な絞りとシャッター速度を表示する為に'Av'と'Tv'を使う。ペンタックスのスポットメーターのようないくつかの露出計では、ISO感度100における露出値を直接表示する。フィルムスピードが与えられれば、露出値は明るさだけに関係する。その関係は、反射露出計校正定数Kによっている。たいていの写真用品メーカーは、ISOフィルム感度100の時の計測感度をEVとして使うことを仕様にしている。(この大文字Vは、殆んど普遍的である)
露出計の表示に比例した露出の調節時、露出のステップを"EVステップ"というように表現するのが一般的である。例えば、+1EV(あるいは+1ステップ)の補正とは、より長い露出か、より小さなf値による露出を意味する。これは、混乱を生む。なぜなら、+1EVの露出補正とは実際には、EVを小さくすることだからだ。EVを大きくすれば、露出は少量になる。
---------------------------------------
・SI(国際単位系)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8D%98%E4%BD%8D%E7%B3%BB
・この後出てきますが、Exif2.2ではISOフィルム感度100のSvが5となるように定数Nを決めているので、Ev-5=EVとなります。
・露出補正時のEV単位には上記の意味があり、EV(大文字のV)単位で露出補正を語りながら、APEXを使っていないと思うのは自己矛盾ということになります。
段々、私の手に負えなくなってきました。そのまま約すと意味内容がぼやける感じがして相当な意訳なので、とんでもない間違いをしているかも知れません。
書込番号:6325969
0点

アユモンは、http://en.wikipedia.org/wiki/APEX_systemの翻訳に苦闘中ですが、既に読破された方の為にフィルムカメラからデジカメへの橋渡しの資料を・・・
http://d.hatena.ne.jp/keyword/ISO%B4%B6%C5%D9
[デジタルカメラの場合は CCD の感度になるが、フィルムの感度に置き換えて考えるので「ISO XXX 相当」などの言い方をする。
ただし、現在の各種カタログではメーカーの判断で感度の記載がされているため、実際には表記の感度と異なる場合がある。そのため現在CIPAでISO感度のガイドライン策定作業が進められている]
CIPA(カメラ映像機器工業会)http://www.cipa.jp/
によるガイドラインは、
http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/pdf/DC-X004_J.pdf
だと思います。
英語に堪能な方はこれで全て解決かな?うらやましい。
書込番号:6326963
0点

Exif関連備忘録
http://www.asahi-net.or.jp/~mr2y-knst/rangmach/range-10.htm
JpegAnalyzerは、
http://homepage3.nifty.com/kamisaka/makernote/index.htmの
kamisakaさんのソフト
http://homepage3.nifty.com/kamisaka/JpegAnalyzer/
書込番号:6327279
0点

APEX system( Additive system of Photographic EXposure)
http://en.wikipedia.org/wiki/APEX_system
和訳に挑戦4 あと少しだがフィルム感度と言う難物が・・・ Use of APEX values in Exif
-------------------------------------
【ExifにおけるAPEX値の使用】
APEXシステムは、Exif規格で露出データの記録にAPEX値を使うことになって部分的ではあるが再び光が当たった。もともとのAPEXシステムとは、用語、数値共に小さな違いがある。Exif 2.2の仕様(“Exif 2.2”; JEITA 2002) で採用された1/3.125というフィルム感度比例定数Nは、APEX値の2のマイナス7/4乗(0.2973)と僅かに違う。Exif値では、ISO感度100のフィルム感度値(Sv)はキッチリ5となる。
Bvと輝度の関係は、感度比例定数Nと反射露出計校正定数Kで決まる。
Bv=log2(B/NK)
Exif2.2では、フィルム感度はISOリニア感度をそのまま記録する為、定数Nは記録されるBvの値に影響し、フィルム感度の記録値には影響しない。
Exif2.2は、Kの値に幅を持たせることを認めていない。恐らく、メーカーの恣意を排除するためだろう。Exif2.2wo採用したAnnex C JPEG規格での見本データでは、輝度が1ft-L(フットランバート)でBv=0となる。BについてのAPEX値としてこのことを認めるのなら、Bがフットランバート単位である時K=1/N(N=1/3.125なら3.125)とすることを認めることになるだろう。これを前提にするとBがcd/u単位である時、K=10.7となる。これは、ISO 2720:1974 で勧奨された12.5より僅かに小さいが、今日多くのメーカーに使われている。この違いは、見本データ表においてBの丸めによって生じたと思われるが、見本データがただ単に古いASAやANSI規格から引き写された為かもしれない。
--------------------------------------
訳注
・ft-L(フット・ランバート):輝度の単位、1ft-Lは3.426cd/u
・3.125x3.426=10.706
・SI系での明るさの単位はcd/u
・ISO linear scaleは、old ASA scaleと同じ
・ISO log scaleはold DIN scaleと同じ(Svと同じではない)
http://www.anfoworld.com/Highspeedcameras.html
SV = log2 (ISO/3.125)
3.125の根拠がここにあり、ISO感度100の時Sv=5とすることと同じことでした。
もともとのAPEX値とExifで使われるAPEX値が微妙に違うことで混乱させられるようです。
書込番号:6327706
0点

訳注の追伸
Exif2.2では、Svを“film sensitivity”としている。(Noteより)
書込番号:6327897
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一般的なfilm speedとfilm sensitivityの区別がよくわからない。
ASAとISOについてはこんな話が・・・
http://sapporo.photo-web.cc/dejifilm2.htm【さーて撮影も終わったので現像しましょう】囲み記事5.
5.基準が変われば感度も変わる?
現在はフィルムの感度を示すのにISO規格での表記になっています。これって規格の名称がASAからISOに変わっただけのように見えますが工業製品としての規格なので測定方法が決められていので名前が違うだけではありません。旧ASAのころには露出不足に対する安全率ということから露出指数という考え方があり実感度の約半分の値を示していました。これが新(現在)ASAなった時に指数から感度に切り替えを行った為安全率がなくなり記載される感度も倍となった。実は国内でSSS級のフィルムと同等のフィルムだったコダックのトライXがASA規格の変更にともない感度の表示だけ400と倍となった。SS,SSSと言うのは、それぞれ現在のISO100,ISO200となります。国内では富士フィルムのネオパンSS、ネオパンSSSなどの商品名でも知られています。(現在ネオパンSSSは発売されていません) 」
デジカメの感度表示がCIPA勧告準拠かメーカー独自基準かも注目すべきかも。同じ明るさ(反射輝度)、同じISO感度設定でも(実際の感度が違うため)EV(大文字V)が変わる。
ちなみに、Rシリーズは、R6のカタログからISO感度の項に(標準出力感度)と入りました。
書込番号:6330376
0点

> 一般的なfilm speedとfilm sensitivityの区別がよくわからない。
アユモンさん、その辺りが翻訳の限界なんじゃないでしょうか。
元々写真用語は外来語です。(中には「ボケ味」といった逆輸出も有りますが)
film speedとfilm sensitivity、どちらも「フィルム感度」と訳されますね。
逆にフィルム感度を直訳すると「film sensitivity」で、「film speed」は意訳です。
何故なれば「film speed」は口語的、慣用的、或いは規格化された、または業界
の表現だからです。
外来語に翻訳の厳密さを求めると、先ず「写真」という言葉自体から始まって
殆どの写真用語を10年単位で見直し、書き直す作業が必要で、それにともなう
印刷等の経費は莫大なものとなるでしょう。
書込番号:6330648
0点

あの横木さんのブログで露出計のダイアルの写った写真を見つけました。
http://alao.cocolog-nifty.com/the_eye_forget/2005/10/post_8f6b.html
フィルム感度の話も写真が趣味でなかった私には興味深々です。
「実効感度」という考えは、デジカメ時代にどのような意味を持つのでしょう?
CIPAデジタルカメラの感度規定のはじめに書いてある、「標準出力感度」「推奨露光指数」「isoスピード」「露光指数(EI)」についてもう少し勉強する必要があるようです。
RのISO_AUTOの撮影でISO感度を細かく変えられるとISOが絶対的なものに見えてしまうのですが、銀塩の時代はあいまいなものだったのですね。SとかSSSの時代をかろうじて知っています。
書込番号:6331061
0点

推奨露光指数(REI)についてはCIPA_Webに解説がありました。
http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/sensi_01.html
デジタルカメラはフィルムの替わりに撮像素子を用いていますから、フィルム用のISO感度の規定をそのまま用いることはできません。このためデジタルカメラの場合は、メーカー各社独自の測定基準により求められた感度をフィルムのISO感度に相当する値として表示することが行なわれたため、異なるメーカーの機種の比較が困難となり、統一的な基準が望まれていました。
http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/sensi_02.html
http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/sensi_03.html
カメラメーカーの露出や画作りに対する考え方によって、所定の明るさの被写体を撮影したときの出力を必ずしも基準出力(8ビット系で118)に設定しているとは限りません。
このように、カメラメーカーの推奨する露出が標準出力感度とは異なる数値(感度)であっても、そのメーカーが推奨する露出を与える数値であることから、同様にカメラの感度と考えるのが妥当です。したがって、このような感度を「推奨露光指数」として「標準出力感度」と区別して扱うことにしました。
※デジタルカメラの入出力特性をsRGBの逆特性と仮定すると、18%反射率をもつ被写体に対応する出力は118(8ビット系)になることから、この118を感度測定における基準出力レベルとしています。
このことがExif記載にどのように影響するか考えきれないので、[6330376] の-同じ明るさ(反射輝度)、同じISO感度設定でも(実際の感度が違うため)EV(大文字V)が変わる。-は撤回します。
[6330648] PASSAさん、上記Web
-フィルムや撮像素子が、光の量に対してどのくらい敏感に反応するかを示すのが「感度(Sensitivity)」で、その単位には、「ISOスピード」が用いられています。 厳密な規定はフィルムの種類によっても異なり複雑ですが、歴史的には、日中(薄曇り程度)に絞りをF8程度にした時、どのくらいのシャッタースピードで撮影できるかの目安を数値化したのが始まりだといわれています。つまり、ISO 50なら1/50秒、ISO 100では1/100 秒が適当という関係です。-
isoスピードという言葉には単位としての概念が含まれているんですね。(isoスピード単位スケールを使ったフィルム感度)
結果として私の訳は妥当だったようです。
八合目ぐらいまでには来ましたかねぇ。
書込番号:6331159
0点

備忘録
実効感度
http://www5e.biglobe.ne.jp/~divers/
http://www5e.biglobe.ne.jp/~divers/KI/TT/TT62.htm
ISO感度として表示された感度は、フィルムの設計時の特性から算出されるものだが、パッケージに表示されている感度と実際の感度が異なることがある。こうした際に、実際の使用に則した感度設定がなされるわけだが、これを「実効感度」と呼ぶ。フィルムの乳剤のばらつきなどによるもののほか、フィルムのコントラストと被写体との相性、あるいは光源の種類などによっても表示感度とのずれが生じているように見えることもある。
書込番号:6331725
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http://en.wikipedia.org/wiki/APEX_systemあと少しなのでNotesまで訳そうと思っているが1.のAnsel Adams のくだりは、ゾーンシステム(Zone System)の知識が必要なようだ。
デジカメのAuto Exposureの評価にも関連しそうなのでポチポチやろうと思う。
http://dojou8.exblog.jp/tags/%E9%9C%B2%E5%85%89/
-適正露光というのは露光だけの問題ではないということです。フィルムなどを作る際の規格から考えた適正露光というのは存在するのですが、それは、こういう感度を持つ感光材料はこういう明るさがフィルムに当たると設計通りの条件となりますと言うだけの話しです。その感度に相当する像面照度(フィルム面の明るさ)が得られたからといって、ハイライトからシャドウまで気持ちの良い階調が得られると言うことではないのです。
照明状態、被写体の反射率分布、現像処理、プリント処理という、物理的な露光量とは関係のない要素の方が大きなファクターを持つという現実があります。-
表現としての写真撮影に興味がないので、この世界にはあまり首を突っ込みたくはないと思いつつ・・・
こんなスレを一人で伸ばすなと言うご意見があればアップしてください。(参考になりましたか?いいえに三千人)
書込番号:6338158
0点


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