SIGMA DP1
デジタル一眼レフ用大型イメージセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ(1400万画素)

このページのスレッド一覧(全185スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 0 | 2008年3月21日 22:32 |
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5 | 8 | 2008年3月22日 23:26 |
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20 | 5 | 2008年3月20日 22:08 |
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9 | 12 | 2008年3月23日 11:10 |
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0 | 1 | 2008年3月19日 16:23 |
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82 | 28 | 2008年3月20日 21:47 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


カメラのキタムラのネットショップに、16日の夜ポチリいたしました。
店舗受け取りを希望し、翌日店舗に入荷見通しを電話で伺ったところ、今月末か、あるいは4月に入るかも、という回答でしたが、今日21日に入荷のメールが届きました。
明日早速受け取りにいきたいと思っておりますが、意外に早く手に入るようです。
品薄という商品状況で、二の足を踏んでいらっしゃる皆様へのご参考まで。
色々情報頂きましたが、いよいよ実機で確認させていただきます。
とても楽しみです。
1点



みなさまこんにちは
春ですね〜!みなさまはDP1、いかがお使いですか?
以前私、別トピに「Fisheye for HOLGA」がDP1のアダプター径46mmと同じであり、ハマるってことは書き込み、画像貼り付けさせていただきました。
今回はその魚眼"風"写真だけではなく、同じレンズに組み込まれているマクロレンズの写りも試してきましたので改めてトピを立ててご報告いたします。(最近トピが多くて流れが速いですね)
まずはもう一度Fisheyeとの比較、左二つの写真。立ち居地も違うし縦横ですみません。レンズをケンコーMCUVフィルターの上に装着しており、丸いケラレのトンネル効果がちょっと顕わになりました。真ん丸とまでは行きませんが、楽しい画角です。
次、右二つの写真。“ヒメツバキ”を撮ったものはFisheyeレンズに組み込まれているマクロレンズ単体で撮ったものとの比較です。画面周辺流れますがケラレはありません。元の28mmレンズが良いので、ゆがんでもこんなにキレイ。さすがに周辺は花びらの縁の色とかやばいですけどボケてるし、まいっかってくらい。ピントは液晶でMF、極微量のピント調節が可能です。
超広角から超接写まで、「Fisheye for HOLGA」を買うと楽しめます!(別に回し者ではありません)
以上ご報告でした。
3点

ついでに
私の撮影スタイルはこんな感じで、スナップを楽しんでいます。
GRDでどなたかがされているのを見て真似してみました。とても使いやすいです。
書込番号:7560446
0点

ものすごく解像するHOLGAですね(^^;
トンネルビジョンレンズとは違うんでしょうか?
書込番号:7560992
0点

ねねここさんこんばんは
http://www.doctor-and.com/fisheye.html
こちらがメーカーさんの報道発表のようです。
トンネルビジョンはただトンネル効果を増幅させるレンズですし、直径が2.7cmと小さく、DP1には付かないでしょう。
「Fisheye for HOLGA」は46mm径のネジ径になら付くので、ぴったりだったんです!
そういえば魚眼なんですから「トンネル効果」とは違いますね。「超広角」と訂正いたします。(__)
犬の鼻に寄ったら面白い絵が撮れそうですww
書込番号:7561364
1点

なるほど。ありがとうございました。
でも似た効果がDP1で味わえるのはいいですね。
鼻でか犬はかわいいでしょうね。
絞り絞ってパンフォーカスならなおさら(^^;
書込番号:7562691
0点

NARUSICAAさん
大変参考になる情報ありがとうございました。
昨日、仕事帰りに購入しました。
前後のキャップ(外れやすいけど)やポーチも付いていて思ったよりも良い品でした。
マクロもケンコーのMC NO.10よりも寄れますね。
書込番号:7563934
1点

>>NARUSICAAさん
はじめまして。
ボトムグリップ,すごく良いですね!
出来るだけ手ぶれを抑えたいと考えていたので,私も是非試してみたいです。
お使いになっている物はどちらの商品なのでしょうか?
書込番号:7567917
0点

あ,止めネジを6個重ねているんですね。。
全く気がつきませんでした。。。
すばらしいアイデアですね。
書込番号:7568094
0点

ねねここさん、すなどけいさん、ALEXSさんこんばんは
返信ありがとうございます。
>ねねここさん
我が家は犬を飼っていないので悔しいです!!ご近所さんのワンちゃんを撮らせてもらおうかと思います。
>すなどけいさん
買うのはや!!早速ですね。 楽しみましょう^^
魚眼とマクロ、1本のレンズで2度おいしいですからね。
マクロはピント位置がレンズ先4cm±1cmくらい、マクロ倍率は0.4倍くらいにはなるでしょうか。
CAPAのPIE動画で、桃井さんがシグマの方にインタビューしていてシグマの方が
「30cmよりもっと寄りたいという声が多いので、“何”とはいえませんが楽しみにしていただければ」とおっしゃってました。
純正マクロフィルター、さらにはワイコン/テレコンも出るかもしれませんね!http://capacamera.net/pie2008/index.php?page=1&id=20
>ALEXSさん
気づいていただけましたか、グリップ^^;ありがとうございます。
私もどなたかのマネっこしただけなのですが、素晴らしいお手軽アイデアだと思いました。
名古屋駅西のビックカメラのコレを買い占めたのは私です^^(しかも2週に亘って)
短い方でも7.5mmのネジの長さがありネジとネジの間が開いてしまうのですが、締めれば不安定感はなくちょうど溝として存在する感じで、外側のザラザラ感と相俟って結構握りやすいです。ただカメラとネジとは面で支えたいので、100円で購入した蛇口用のゴムパッキンを挟んでいます。
これにハクバのストラップをつければ「お手軽速写グリップ」の完成!約1600円也。
ご参考まで。
私なんかよりみなさんはもっとカスタマイズされていますが、
持って使って撮って見て作って楽しいカメラですね、DP1は。
中古が出てるようですが、私はDP2が出るまで絶対手放しません!
シグマさんありがとう。
書込番号:7572589
0点



DP1発売前にFoveonの色(藤の花)について質問していた者です。
あの時は、デジカメは単に紫色が苦手なのではなく、苦手な紫(Violet)と得意な紫(Red+Blue)
とがあるのだという示唆をいただき、参考になりました。ただし、それはベイヤー方式のデジカメの話で、
Foveon方式採用のDP1に当てはまるかどうかは不明なままでした。
もしDP1が紫(V)を識別できるなら、今までさんざん苦労してきた藤の花の撮影に有利になる
かもしれない---そんな期待を抱いてDP1を予約購入し、先日ふと思い付いて三角プリズムを使った
簡単な実験をしてみました。以下、その結果をレポートします。(長文失礼します。)
実験内容は、自宅の屋根裏部屋で、天窓から差し込む光を三角プリズムに照射して、壁に垂らした白い紙
に映る太陽光スペクトルをDP1で撮影するというものです。普通の紫の被写体だと紫(V)なのか紫(R+B)
なのかよく分かりませんが、太陽光スペクトルなら間違いなく紫(V)なので、確実です。あわせて、
今まで愛用してきたFinePixF710と同F31fdでも撮影してみました。
(光のあたっている部分と周囲の輝度差が激しいので、スポット測光で写しています。それ以外の撮影設定
はオートです。)
(現像は、DP1はSPP2.4でオールリセット後、白い紙の部分に対してグレイピッカーを当てました。
F710のRAW現像はPhotoshop Elements 4.0 でDNG変換後(リニア画像変換にチェック)、SILKYPIX3.0(Free)
で開き、デフォルト設定に対し白い紙の部分にホワイトバランスのピッカーを当てました。
F31fdはJPEG撮影で、やはりSILKYのピッカーを当てました。この状態だと明るすぎて細部を比較しにくい
ので、SILKYPIXの露出補正でそれぞれを調整しました。色に影響が出るといけないので、彩度やカラー
バランスなど他のパラメーターはいじっていません。)
画像を見ていただくと分かるとおり、DP1は紫(V)と青(B)がしっかり識別できていました。
これは嬉しい結果です。一方、愛用してきたF710は残念ながら紫の領域がほとんど青一色になってしまい
ました(ショックです。でも好き)。
面白かったのはF31fdで、スタンダード・モードだと青の領域も含めてほとんど紫一色になるのですが、
Fクロームモードでは逆に紫の領域も含めてほとんど青一色になりました。つまりF31fdが、この色領域を
紫主体にするか青主体にするかは、後から画像処理でどちらにでもできるけれど、紫(V)と青(B)の
ちがいを正しく認識して別ものとして扱う処理をできているかというと、どうも十分とは言えないようでした。
今回の比較結果がベイヤー方式とFoveon方式の違いの現われなのか、コンデジとデジイチ基準のカメラ
との違いなのか、分かりません。少なくとも、DP1が期待に応えてくれる能力を持っていることは分かり
ました。簡単な実験なので、皆さんもご自分のカメラで試してみてはいかがでしょうか。(つづく)
10点

実験のつづきです。
今度は、デジカメの得意な紫(R+B)がちゃんと写ることの確認です。
太陽光スペクトルをDP1で写した画像を、等倍で切り抜いてノートPCの液晶画面に表示させます。
すると液晶は紫(V)に相当する領域を紫(R+B)で表現します(このことは20倍のルーペを液晶
画面に当てて見ると確認できます)。
ということは、このPCに表示させた「太陽光スペクトル画像」をもう一度写真に撮りなおせば、
どのデジカメで撮っても、青(B)の領域と紫(R+B)の領域を区別して写し取ってくれるはずです。
やってみました。
今回はフルオート撮影ではなく、ISO400、F値開放、という条件にそろえての撮影です。
現像方法は、太陽光の場合と同じです。彩度はいじっていないので、まちまちです。
結果は、予想通り、どのデジカメでも青(B)と紫(R+B)が区別されました。
(但しF710の場合、現像ソフトに純正のHyper-Utility3を使うと、なぜか出るはずの紫が出ません(!!)でした。
使いこなせてないです。SILKYPIXで現像すると普通に紫が出たので、こちらを採用しました。)
まとめると、紫(V)が被写体の重要な位置を占めていて「色に関してここは譲れない」という場面では
DP1が活躍しそうです。被写体が紫(R+B)だったり、あるいは紫(V)が画面の中でとくに重要でない
場合は、F710やF31fdでも大丈夫です。
なお、これは素人の思い付き実験なので、厳密な比較ではないことをお断りしておきます。
どうか参考程度に考えてください。
書込番号:7559984
8点

きつねの窓さん こんにちは。
紫に懸ける情熱、素晴らしいです。屋根裏の実験室はニュートンのようで(ニュートンもプリズムが好きでした)素敵です。内容も興味深いです。
思いだしました。きつねの窓さんの投稿とそのレス。確か「紫の波長には、青素子が反応するが、赤素子は反応できない、紫は青+赤で合成する。従って、コンデジで紫は写せない」という説明でしたね。
フォビオン素子は、同じ場所に入ってくる光の透過率の違いから色を判別する方式なので、光のスペクトルの各色と透過率特性とを一対一に対応づけれれば、紫も再生できるように思います。
それにしても、DP1は不可能であった紫を綺麗に表現していますね。藤の花の実写例を期待しています。
書込番号:7560058
0点

見てわかりやすい、素晴らしいテストですね。結果参考になりました。△プリズムをお持ちとは(^▽^)
私もF31fdは持っていて、色については疑問符を拭えなかったので、理解が深まりました。
DP1で撮った紫色の花をUPしときます。残念ながら青紫(V)ではなく赤紫(R+B)ですが・・・
書込番号:7560084
0点

きつねの窓さん、すごい熱意を感じます。某国の総理大臣にもコレくらいの拘りが欲しいですね。たまたま今日DP1と初デートをした際の絵がありましたので貼ります。小雨の中、何も考えずに撮ったもので、紫(?)の花たちをトリミングしています。
書込番号:7560421
0点

将軍と大奥さん、
ニュートンを思い出されたとのことで、大変恐縮です。屋根裏部屋というものは、夏の夜は日に焼けた
屋根からの赤外線で異様に暑く、冬は明け方の放射冷却で異様に冷える過酷な場所なんですが、
光を相手にする時はとても良い環境を与えてくれます。それはともかく、投稿した画像を問題なく見て
いただけているようで安心しました。
NARUSICAAさん、
三角プリズムは、DP1予約後にこの実験のために購入しました(気合い入りすぎかも)。
ただ、プリズム台を買わなかったことを、ものすごく後悔しています。準備をしていると太陽光はあっと
いう間に紙の外に逃げていってしまうからです。そうするとプリズムを再調整しなくてはならないの
ですが、プリズム台があれば一瞬ですむ調整が、台がないとひと苦労です。この日は午後から曇り
になるという予報だったので、焦りました。同様な実験を考えていらっしゃる方は、ぜひ、プリズム台
を準備なさってください。(やや高価ですが。)
ぼーたんさん、
じつは後になって気付いたのですが、F710の時計合わせがきちんとできていませんでした。ほんの
2、3分のうちに撮った3機種の太陽光スペクトルの撮影時刻が、思いっきりずれてしまっています。
公開してみなさんに見ていただく写真を撮るのに、たるんでいるぞと叩かれそうです。申し訳ありません。
それにしても紫の花の写真、非常にいい感じに撮れてますね。
みなさん、返信有難うございました。
書込番号:7562005
2点



本当は下のezekielさんのスレと関係することなのでそちらに書き込もうと思ったのですが、スレが壊れそうなので別に立てました。このスレッドではGRDとの比較に関するコメントはお控えいただければ助かります。
先日、人相手のスナップにDP1を使ってみました。DP1は見かけはスナップカメラですが、なめてかかるとやけどします。っていうか私は火だるまになりました(笑)最近はスナップもほぼ100%一眼でしたので、よけい腕がなまりました・・・。一眼は見かけのごつさと裏腹に実はスナップには操作性の面では最適なのです。スナップはまじめに撮ろうと思うと、光量はバラバラ、構図も色々、三脚使用不可、人も自分も動きながら、シャッターチャンスは一瞬、という具合に意外とカメラの総合性能を試されるジャンルだと思うのです。そういう意味ではDP1でのスナップは場面によってはかなりの技量が求められると思います。とくにVF使用時はさらに難易度が上がります。
かなり難儀した点は
1.起動、AF、シャッターラグなどのスピード面。DP1固有の問題ではなく、多くはコンデジという制約から来るもので避けようがありません。しかし、特にAFスピードは合焦せずにシャッターが落ちなかった場面が本当に多々ありました。
対策としては、後半はMFを本格的に使いましたが、絞れる場面では間違いなく、MFが実用的です。MFダイヤルは使えます。MF+目測で9割以上ピントはとれました。これでスピード面の問題の5割は解消できます。
2.意外とブレる。これはホールディングしにくいとか、ミラーショックがでかいとか(そもそもミラーないし)とかいう事ではありません。むしろその点ではブレにくいです。そうではなく、特にVF使用時は撮影情報がほとんどありませんし操作性も十分ではないので、どうしてもオート頼みになりますが、スナップでは必ずしも良い状態でカメラをホールディングしていないので、オートの手ブレ限界の目安はあくまで目安に過ぎず、シチュエーションによってはもっと早いシャツターを必要とする場面も多いのですが一眼のようには対応できないので、オート頼みで撮ってみて結果ブレてました、というケースが意外と多かったです。
対策は難しいですが、シグマさんへの追加のお願いとして、やはり何とかしてISO変更は操作第一層に持ってきていただきたいです。感度変更が面倒なことが、オート頼みを増やす要因の一つです。
前に書きましたが、ズームボタンが無駄なのでここに露出補正を割り当てて、空いた露出補正ボタンに感度変更ボタンを割り当てる、というのが第一希望です。その場合、ボタンの横に張る、ちいさな『ISO』というシールでも販売店で配ったりすればイメージも良いのではないでしょうか。
また、ここまで大掛かりでない方法として、現状ではメニューは開くたびに最初の画面からになりますが、カスタム設定で最後に開いたメニューがそのまま次に開く時も残るようにすれば、最後にISO画面を開いておけば、メニューボタンを押すだけで感度変更にダイレクトに入れます。完全な対策ではないですが、ある程度有効な対策になりますし、ファームの対応も簡単だと思うのでお勧めですがいかがでしょうか?
長くなりましたが、とにかく私の印象ではDP1は操作性の面では見かけとは裏腹に『気軽なカメラ』ではないです。むしろ三脚立てて、中版カメラ並みの扱い、という方がこのカメラの画質は引き出せます。でもだからダメということでは全然なくて、こんなカメラを腕で使いこなせたらいいな、という憧れを持てるカメラです。メーカーはファームで努力、オーナーは腕を磨く、そういう協力体制ができればよいと思います。
4点

>前に書きましたが、ズームボタンが無駄なのでここに露出補正を割り当てて、空いた露出補正ボタンに感度変更ボタンを割り当てる、というのが第一希望です。
まだユーザではないですが、賛成です。
書込番号:7559271
2点

>キュー..さん
なるほど。いろいろ参考になりました。
DP1はかなり尖がった性能(画質面)を持っているので数年は実用に耐えると思っています。なので、気合をいれて使いこなしの技術を身につけていくのも面白そうですね。
シャッター押せばだれもがなんでも撮れるカメラじゃないのでDP1使いこなせる様になったらかっこいいですよね〜?
書込番号:7559306
0点

>lay2061さん
ありがとうございます。
>ブシャッコさん
>シャッター押せばだれもがなんでも撮れるカメラじゃないのでDP1使いこなせる様になったらかっこいいですよね〜?
まさにおっしゃるとおりだと思います。足りないところを使いこなせるように使い込んでみよう、と思わせる点でDP1は成功していると思います。VFなどは実用から言えばむしろ避けた方が良い場面すらあると思いますが、それでもファインダーを覗く姿は個人的には美しいと思います。
書込番号:7559370
0点

キュー..さんへ
ご意見、全く同感です。
小生も、MF多用、夜景はもちろんのこと風景では三脚でがっちり固定し、オートブラケティングを使っています。
三脚を持っていないときは、壁や上面がフラットな手すりなどにDP1を押し付けて撮影しています。
銀塩時代は、スナップ撮影はライツミノルタCL40mmを絞り込んで距離設定3mで撮影していたんで、DP1も同じようにしています。
ちなみに、シグマさんから被写体深度表をいただいたので重宝しています。
もちろん、画質と歪曲収差の少なさは素晴らしいのひと言につきますね。
書込番号:7559886
0点

ビューファインダー使用時に困るのは「ピントの中抜け」の多出です。
これについては
「ファームウェアのバージョンアップで、フォーカスエリアを広く設定できるよう改善して頂きたい」
とシグマさんに要望をメールしました。シグマさんがその気になれば対応できるのではと思いますので、他の方も是非シグマさんに要望をお出し下さい。
「手ブレ」ですが、これはホールディングを確実にすることに尽きると思います。
ウェブログさんが既にレポートされていますが、私のところにも、カメラ・ヒラノさんにオーダーした速写ケースが届きました。
これによって、グリップ性は劇的に改善されています。ビューファインダーと並んで、手ブレ防止に役に立つグッズだと思います。
しかし、DP1は
「本体+ビューファインダー+フードアダプター+カメラ・ヒラノ製速写ケース+外付大光量ストロボ(EF-530 DG ST SA-STTL)」
を揃えると、売価で16万程度になります。こんな小さなデジカメにこれだけのお金を投じるというのは、傍目には「正気の沙汰」には見えませんよね。
書込番号:7560007
0点

>yamadoriさん、こんにちは。
何だか、絞ってマニュアルで目測フォーカス、なんて何年ぶりでしょうか・・・。子供の頃以来かもしれないです。面白いカメラですね(笑)。
>ブッチ456さん、こんにちは。
ビューファインダーはなかなか難物ですね。私の場合、中抜けは大丈夫で、何百枚か撮って中抜けは多分1枚だけなので問題ないです。MFなら関係ないですし。ただ、パララックスが大きくて、構図が決まらないです(汗)。
フォーカスエリアを広げるのは、背面液晶を使う場合には役に立つかもしれませんが、VFだと結局どこのピントを拾ってるのか分からないので、やはり中央固定が現実的かと思いましたが、いかがでしょうか?色々な使い方をする方がいらしゃるので、気がつかない使い方があれば参考になりますので教えてください。
ブレに関してはもちろんフォールドをしっかりするのが基本です。その上で、それをサポートする操作性をメーカーに加えていただければありがたい、という意味です。双方の努力や工夫は両立するものなので、どちらか一方ということではないと思いましたので提案してみました。
ストロボ等に関しては・・・、社会的地位を危うくしない程度に留めることをお勧めします(笑)。
書込番号:7560325
0点

やけど・・・・何かバッテリーでも過熱したのかと思いました。
書込番号:7560375
1点

冬場はむしろ冷たくて、うっかりやけどした後触るには向いてます・・・。
失礼しました。
書込番号:7560392
1点

暑い国へ行くと逆に本体がかなり熱くなりましたw
不具合はありませんでしたが、日本でも夏場はちょっと心配。
書込番号:7560426
1点

一眼などではボディもレンズも金属が質感が高いと高く評価されますが、寒い国で使うと金属だと手袋が凍り付いて使いにくいんですよね。
暑い国でやけどしたことはまだありませんが・・・、どうなるんでしょうかね?
書込番号:7560459
0点

意外とブレるのはFoveonの特性です。
実際にブレていたとして、その量がブレとして写るかどうかですが、ローパスや補間処理を行っているベイヤーセンサーよりもFoveonセンサーの方が小さな量でもはっきりブレと分かります。1Ds MarkIIでも一部プロの間などでぶれやすいと騒がれたこともありました。
解像すればするほど、微細なブレもブレとして写ってしまうので…
Foveonセンサーは、ブレがはっきり分かるのでSD9〜14でも苦労する点ですね。
SDシリーズもDP1も、撮影者の技量を求められるカメラであるのは間違いないようです。
DP1に限っては、レンズシャッター特徴である全速同調を利用して日中シンクロを使うというのもひとつの方法ですね。
こちらに、サンプルがあります。(肌のみレタッチしています。)
http://systemphoto.sblo.jp/article/11885399.html
書込番号:7574592
0点



写真データをパソコンに取り込む際にどうも遅いなぁと思ってました。RAWだし容量も多いからしょうがないか、と思ってました。
しかし!USBを2.0に変えたら比べ物にならないくらい早くなりました!
当たり前のかたには何言ってんだ今更!と鼻で笑われると思いますが・・。
私みたいに知らないかたがいれば参考になるかと思い 恥を承知で書かせて頂きました。(--;)
光回線の早さを体験したときと同じくらいの感動でした。
0点

こんにちは
それはいい情報ありがとうございます。
RAWはでかいですからね。
書込番号:7555317
0点



中判フィルムユーザーです。デジタルはCOOLPIX990からコンデジ一筋ですが、DP1の画質は中判写真と並べても違和感がないですね。無理にコントラストを上げていないせいか、紙焼きの仕上がりは35mmフィルムで撮るより中判に近い感じがします。とても良いですね。速写性のないのも中判に近いか、中判より始末が悪いですね。せめてレリーズと同時にシャッターが切れてくれれば、次のコマまで待つのは我慢できるんですがね。タイムラグはCOOLPIX990時代のコンデジ並ですね。
3点

>せめてレリーズと同時にシャッターが切れてくれれば、次のコマまで待つのは我慢できるんですがね。
>2008/03/19 00:10 [7553079]
今月発売の雑誌の記事では「MFで撮影しては」とのコメントがありました。
書込番号:7553244
1点

タイムラグが遅いのは、歪曲等のデジタル後処理に時間がかかるからです。
この機種の仕様と見るしかないでしょう。
その代わり光学レンズでは不可能な、いかにもまっすぐな線が引けます。
書込番号:7553581
0点

>ぴぴでんさん
あなたがその曲がった見識をデジタル処理でまっすぐにしてもらったらいかが?
毎度書いてるその根拠を明確に回答願う!
書込番号:7553635
18点

私が愛用しているV570にはメニューで歪み補正のON/OFFを選べますが、
私は常にONにしています。ノイズ消しの補正には画像が眠くなる副作用
があったりしますが、仮にDP1では補正が行われているとして、「補正後」の
画質がこれほど高く評価されているなら何も問題はないような。レンズの
性能を決める指標はひとつではないし、歪曲の補正をレンズ以外の部分に
任せることができれば、歪曲以外の数値も改善しやすくなるかもしれません。
カメラ内部で画像を補整できるのはむしろデジカメの長所だと思うのですが。
書込番号:7553712
2点

中判フィルムユーザーのコメント非常に興味がありますね!
>DP1の画質は中判写真と並べても違和感がないですね
う〜ん やっぱりすごいんですね(^^
>せめてレリーズと同時にシャッターが切れてくれれば
ここは気になりましたが、lay_2061さんの情報を試して見たいと思います。ありがとうございます。
ぴぴでんさん
>タイムラグが遅いのは、歪曲等のデジタル後処理に時間がかかるからです
私は素人なので詳しいことは分からないのですが、
このデジタル後処理というのはシャッターを切った後の処理ではないでしょうか。熊のりさんは、「次のコマまで待つのは我慢できるんですがね」とおっしゃっていますので良いのでは。
私も次の動作に時間がかかっても問題ありません。こういう機種だと思っています。
もちろん早いに越したことはないのですが。
>その代わり光学レンズでは不可能な、いかにもまっすぐな線が引けます
お〜 そうなんですね!
やはりDP1って良いですね(^^
書込番号:7553840
0点

> ぴぴでんさん
> タイムラグが遅いのは、歪曲等のデジタル後処理に時間がかかるからです。
すごいですね。DP1は撮影“前”に後処理を行なっているんですか。
書込番号:7554297
1点

ぴぴでんさんって、元moriaokaeruさんですか?あるいはクローン?
持論も文章の癖や写真原理への理解度などが全く同じに見えるのが不思議です。
それから、タイムラグは早いとか遅いとか表現しません。
DP1で撮影した画像の周辺ではゆるやかな樽型の歪みが出ます。
書込番号:7554555
2点

>それから、タイムラグは早いとか遅いとか表現しません
...すみません 短い・長いですね。
書込番号:7554587
0点

確かにAFは遅いですね。AF合焦範囲を50cm〜∞するモードと、マクロ向けの30cm〜∞のモードがあり、前者の方がAFが速いと言われてますが、前者にしてもそんなに速いとは実感できません。下手すると何故か前者の方が遅い感じさえします。何故??
そんなことで、私はMFで使ってます。近接・接写は液晶を見て拡大表示を使わないと無理ですが、それ以外なら外付けファインダーと距離ダイヤルを使った目測で撮ってます。28ミリ相当のAPS−Cですから、それでも十分実用になる気がします。シャッターのタイムラグもかなり改善される実感です。
日頃は、撮影時には液晶は切って、必要に応じて再生ボタンで確認、ダメなら消去。ホワイトバランスはほとんどAUTO(レタッチ対応かな?)という具合に、アバウトに設定していて、露出補正もAEロック中心(撮影で常用するのは評価測光ですけど、AEロック時はスポット測光に切り替わる機能があるとうれしいのですが)でやっています。絞りによる焦点深度調整は、プログラムシフトですませますし。撮影時、液晶表示をOFFにしていても、露出補正やプログラムシフトのボタン操作をすると、一定時間表示がONになるのもいいですね。
こんなスタイルで撮ると、非常に軽快な感覚で撮影ができます。中判カメラとはかけ離れた存在で恐縮ですが、銀塩ではローライ35を愛用していたので、目測に違和感ないからかもしれません。
概して気軽に撮るカメラという感じで、細かいことをあきらめた割り切りの結果かもしれませんが、使い勝手はとてもよい気がします。
書込番号:7554852
0点

>>タイムラグが遅いのは、歪曲等のデジタル後処理に時間がかかるからです。
>>この機種の仕様と見るしかないでしょう。
>>その代わり光学レンズでは不可能な、いかにもまっすぐな線が引けます。
ベイヤー方式こそデジタル処理で絵を作り出しているのに。
もしDP1で歪曲をデジタル処理していたら、もっと解像感がなくなっているのでは?
書込番号:7555258
1点

>ktokuriさん
MFでローライ35みたいに撮っておられるんですか。尊敬します。
私の場合、ビューファインダーを使って撮影する場合、ピントの中抜けに悩まされております。標準状態では「中央スポット測距」でビューファインダーでは測距範囲を確認できませんから困っています。測距点をメニューで動かす機能は三脚で静物を撮る場合くらいしか実用になりませんから、「液晶モニタでAFロックしてからビューファインダーで構図とタイミングを狙う」くらいしか対応策が思いつきません。
ビューファインダー内に測距枠が表示され、概算距離が絵でファインダー内表示されるGR1sを使うと「何て簡単なんだ!」と喜んでしまいます。
DP2は、いっそのこと、安原製作所の「秋月」のような「レンジファインダーMF」にすると良いかもしれません。沈胴式レンズはコストを増すだけなので止めて、「秋月」同様に距離リングをレンズ鏡胴につけて欲しいですね。これくらい徹底してこそ「マニアのためだけのカメラ」になると思うのですが。(笑)
私は「秋月」を買おうかどうか真剣に悩みましたが、「このスペックで8万?」と悩んでいる内に安原製作所が潰れてしまいました。メンテ不能になる電子カメラを買っても仕方ないので諦めましたが「最新設計のレンズ固定式レンジファインダー・コンパクトカメラ」というコンセプトは秀逸だったと思います。秋月の中国製レンズが実際どの程度の性能だったのか分かりませんが。
書込番号:7555341
0点

>>moriahokaeruさん
では
デジタル処理がないのにDP1より
RAWの後処理が遅いGRは
いったい何やってるんでしょうか?
書込番号:7555560
8点

Vaさん、テヌキングさん。
シグマはDP1のレンズ性能を大きなセールスポイントにしていて、歪曲収差についてはカタログ等でも、デジタル補正は可能だしレンズを小型化できたりするが、DP1は本当の画質を求めてレンズでの補正を選んだ、という旨の説明があります。
もしぴぴでんさん(99.99パーセント間違いなくmoriaokaeruさんだと思いますが)が内部情報でも知っていて、シグマが嘘の宣伝をしているということであれば大騒ぎですが、過去の彼の書き込みを読む限りでは単なる彼の思い込みです。彼の理論ではGRDが最高のレンズ性能を持っていて、一眼レフより画質が良く、そのGRDより良いレンズ性能を持っているカメラがあるはずがないからシグマは嘘をついて影で歪曲をデジタル補正しているに違いない、という理屈です。
それでも彼がそう思う、というだけなら問題ありませんが、いつの間にか事実としてそうであるとあちこちで書いていて、他の人も明確に否定できないで『でも、デジタル補正だって悪くないじゃん』という感じでほとんどデマだと思いますが、彼の話はそれなりに広まっています。
自分がそう思う、ということと、事実としてそうである、ということの区別がなぜつかないのか不思議ですが、とにかくそういうことです。非常に残念ですが。
書込番号:7555864
3点

↑失礼、デジ一osaruさんとテヌキングさんあてです。Vaさんは百も承知の方ですね。
書込番号:7555908
0点

キュー.. さん
ご指摘の通り「デジタル補正だって悪くないじゃん」と思っていました。
また「結果が良ければいいじゃん」とも...
しかし、シグマはレンズにこだわって作られたのですね!
こだわって作っているのに間違った情報が流れると嫌ですよね。
私も間違った情報を流さないように気をつけたいと思います。
ご指摘ありがとうございます。
ここから-------
>その代わり光学レンズでは不可能な、いかにもまっすぐな線が引けます
お〜 そうなんですね!
やはりDP1って良いですね(^^
-------ここまで削除ですね
間違っていました。
...シグマさんごめんなさい DP1大好きです。
書込番号:7556292
0点

> キュー..さん
> 自分がそう思う、ということと、事実としてそうである、ということの区別がなぜつかないのか不思議ですが、とにかくそういうことです。非常に残念ですが。
これ、ちょっと違います。彼の場合「そう思う」=「事実にしたい」なんです。例え“事実”はどうであれ「世間の人が事実と思えば良い」のです。
* そういう人っているんですよ。自分に不都合な情報は見事なまでにカットできる(=そんな情報は存在しない)んです。
書込番号:7556842
2点

キュー..さん
はい。私も別にシグマを疑っているわけではないのです。みんなが「美人やなあ」という
話をしている時に、女子高生か女子大生かにこだわっても意味がないのでは、ということを
言いたかっただけで……あれ? いえ、ですから私はどちらも好きなわけで……あれ?
書込番号:7557205
2点

>シグマはDP1のレンズ性能を大きなセールスポイントにしていて
レンズ性能を大きなセールスポイントにしているのは、
「GRデジタル」です。GRレンズの性能を発揮させるために
撮像素子を大きく出来なかったとも言っています。
(キヤノン・ニコン・パナソニックなど大手メーカー全てがそうです。)
シグマが「レンズ性能を売りにした。」というのなら、素子サイズも当然
1/1.8までに留めざるを得ません。どんなに無理をしても2/3が限度でしょう。
つまり、シグマの言い分には大きな矛盾があります。
センサーサイズの大型化とレンズ性能向上を同時に成し得る事は、
ハードウェア上では絶対に不可能です。
ハードウェアで不可能なら、ソフトウェアで補正をする必要性があります。
書込番号:7558121
0点

ぴぴでんさん
「小さいセンサーにしたのはレンズの性能を発揮させるため」という
メーカーの説明をびびでんさんはそのまま信じておられるようですが、
GRDシリーズに採用されている小型で多画素のセンサーには、
「どんなにレンズの性能が良くても」
白飛びや黒ツブレ、高感度ノイズなどが出やすく、絞りを開放にしても背景を
ボカしにくいという面もあることを考えると、RICOHの説明は少々一面的なもの
に感じられます。フルサイズ用のレンズをAPS機につけるとレンズのおいしい
ところだけを使えるように、レンズの設計はセンサーが小さい方が楽な部分も
あるでしょうが、そこには高級コンパクトに適したスペックのセンサーを特注
する余裕がなかったことの言い訳も含まれているのではないか、と。
ぴぴでんさんが言う「大手メーカー」も一眼レフには大きなセンサーを載せて
いるわけですから「レンズの性能を発揮たせるため」=「画質のため」と言っても、
そこには「この本体サイズで」という前提があることになります。だとすれば
本体の厚みがGRDより大きいDP1にその図式があてはまらなくても当然では
ないでしょうか。
p.s.GRDで撮られたサンプルですが、他機種のサンプルを同じ掲示板に何度も
貼る時は少なくともその理由を書かれた方がよいような気がします。
書込番号:7558305
4点

ぴぴでんさんは勘違いをしている、DP1のレンズがGRDと同じぐらいと言う前提で議論している。
DP1のレンズの方が、かなり大きい。
書込番号:7558359
5点


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