『テストパターンで印刷してみました (解像度ねらい)』のクチコミ掲示板

[PlanarT*85mmF1.4]

【テストパターンの作成】
(a) Photoshop Elements 3.0を使用　　(b) 縦棒の 長さ＝ほぼ 5 mm、幅＝1 pixcel で次の図の " から " までのテストパターンを各数値の解像度(ppi:pixcels per inch)で作成
" | ||||| ||||| ||||| ||||| ||||| "
棒5本組内の間隔 ＝ 各　1pxl　2pxl　3pxl　4pxl　5pxl
棒5本組間のスペース ＝ 20 pxl

　【iP8600 での印刷結果】
(a) iP8600のドライバー バージョン＝1.85　(b) Photoshop Elements 3.0から印刷、実サイズで印刷　　　　
(c) ルーペで拡大し印刷された縦棒を見ると、線が太くなる、線が細くなる、線がなくなる、線位置がずれる、など不規則な印刷になる場合と不規則にならない場合がある。
(c-1) 不規則な結果：270 280 290 310 320 330 340 350 360 370 380 390 400 500 570 580 590 620 630 の各ppiの解像度テストパターン
(c-2) 規則的な結果：200 300 600 610 の各ppiの解像度テストパターン
(c-3) 600ppiでの線は300ppiでの線より細い。比例しているようだ。
(d) 600ppiのものを 200% 拡大で印刷すると、規則的な結果で、300ppiでの線の太さと同程度になる。
(e) 結論：拡大率を計算し、印刷面において300ppiまたは600ppiとなるように画像を作成するすると、精細性のよい印刷となる可能性がある。

書込番号：4274617