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- プリンタ -位
- インクジェットプリンタ -位

このページのスレッド一覧(全202スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 3 | 2008年8月24日 21:59 |
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3 | 6 | 2008年8月20日 10:06 |
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8 | 25 | 2008年8月20日 09:28 |
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0 | 2 | 2008年8月18日 21:38 |
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0 | 12 | 2008年8月14日 06:51 |
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3 | 8 | 2008年6月28日 16:32 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


日頃、お世話になっております。セピアカラー2です。
日々、皆様の情報をきっかけに、色々な問題を解決させて頂いております。暑中見舞いもかね。今後ともよろしくお願いします。
さて、プリンターの画質も日進月歩と言う所なのでしょうが、まだまだこれからかなぁと思っています。例えばG820とお店プリントと見比べたら、あまりの違いにガッカリしました。彩度やコントラストなどを調整すれば、見れるレベルになりますが、それ以降、写真はお店プリント利用でありますが、K3のこのプリンターはもしかしたら、その様なプリントが出来るのかなぁと思っています・・・。しかし個人的には、店頭で見たセミグロスペーパーの、まるで泥で印刷したみたいな花の印刷や、変に緑がかった気持ちの悪いモノクロプリント、アップされてるサンプル画像の粒状感を見て以降、かなりイメージが悪いのですが、ここ色々読んでいると、用紙や調整をきちんとすれば、綺麗に印刷できるらしいですね。勿論、中古の4000PXなども念頭にはありますが、評判良さそうな為、色々調べています・・・。ところで、hpなどでは出来る「K」の調整が無いですよね。これはライトグレーを減らしたい時は、すごく困りますよね。まあ、用紙調整のインク濃度を減らして、CMYプラスでどうかと考えていますが・・・。
一般的には、エプソンのドライバは優秀で、他の調整は要らないと言う方もいますが、それでは不満な人は、次のようなやり方はどうでしょうか?古いので少々間違っていますが、過去のスレに簡単なやり方は書いています↓
http://bbs.kakaku.com/bbs/00601510959/SortID=6621780/
http://bbs.kakaku.com/bbs/00601511114/SortID=6520683/
少しだけ補足しますと、ガンマは残念ながらマスターしかできません。もし個別調整ができれば、色相環と似たような使い方もできますが、白色点、色度軸でも似たような調整が可能なので、あまり必要性は感じません。多分これらのやり方では、プロファイルの基本的なことしか、調整できてないとは思いますが、それでも、プリンタドライバの制限域を超えたレベルでの色調整が可能です。
0点

書き忘れましたが、お店プリントは密閉してなかったせいか、退色して薄くなっていますね。染料のサンプルも少し退色していますが、この点は顔料の長所なのでしょうね。↓やや過大評価されてる感はありますが、4000やQTRより良い所もあるようです。しかし、顔料は染料と違ってメタメリズムとかあって、ややこしそうですね。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2005/05/13/1533.html
書込番号:8246989
1点

この前2007年モデルを見に行った時は、プロセレのサンプルは撤去されてて見れなかったので、今年の秋はなんとか見ておきたいのですが・・・と、ところで、「用紙プロファイル」の「プルーフの設定」→「色の校正」で見られる画像を「プロファイルに変換」の様に、そのまま「画像ファイル」として保存する方法を、お知りの方がいましたら、何卒よろしくお願いします。・・・まぁ画面キャプチャなら出来るんですけどね(^^;
書込番号:8247914
0点

以前、PM-G820UPUGが赤く見えたのは、どうも「知覚的」で印刷したからだったらしい・・・「相対的な色域を維持」が正しい様だ。スーパーファイン紙にすると彩度が下がるので、この使い方であっていそうだが・・・応用系の「RGB色度座標」の調整は非常に難しいですが、「色調整」に苦労してる人を見かけましたので、ちょっとだけ書いてみました。「ICC」集めてから、これらを試して駄目なら「キャリブレーター」とか「測色機」を検討してみてはどうでしょうか?
書込番号:8248596
1点



やや場違いの質問かと思いますが、このプリンターの購入予定も含めての質問です。
主に35mm、一部6×6の、白黒ネガフィルムを、スキャニングして、プリントアウトしようと考えています。
もちろん、本来あるべきカタチで出力するのが理想なのですが、なかなかそれもままならず。。。
スキャナーは、GT-X900です。
このプリンターとの相性はいかがでしょう?
また、ソフトはおすすめのものがありますでしょうか?
win XP の環境で使っております。現在使用中のソフトは、
paint shop pro X です。
もし同様のことをされていらっしゃる方、ないしはその方面にお詳しい方がいらしたら、
方法やポイントも含め、御意見いただけると幸いです
よろしくお願い致します。
0点

mukioo59さん こんばんはJFSです。
スキャナは十分な性能を有していますから、プリンタとの相性は気にする必要はありません。まあ、こだわるなら取り込み解像度を360とか720dpiで行い、400や600を使わないことぐらいでしょうか。モノクロフィルムをスキャンする場合は必ずグレースケールモードで行ってください。
ソフトはペイントショッププロで十分だと思います、インタフェースの部分はフォトショップの方が優れた面がありますが、逆に印刷設定に関してはペイントショップが遥かに上です。
>本来あるべきカタチで出力するのが理想なのですが、なかなかそれもままならず。。。
との事ですが、どのような点がうまくいかないのでしょうか?
カラー画像をモノクロで出力する場合には、やや特殊な事を行わないと綺麗には出来ないのですが、モノクロフィルムからスキャンした画像をプリントする場合にはこの5500などのグレーインク搭載機でプリントすれば概ね満足行く仕上がりになります。
書込番号:8223523
0点

スキャンしたデータが、実際のフィルムに記録された内容と一致するようにしたい、
というのは悩ましい問題だと思います。今回は白黒のお話ですが、カラーでも白黒でも
同様の問題が起こります。
なにが難しいか、一番難しいのはスキャナーに正しい内容のスキャンをさせること
だと思います。スキャナーのドライバーに「自動露出」なんてやらせていたら
まず思い通りのスキャンはできません。
露出はカメラで撮影時点で確定しているので、スキャナーには自動露出してもらう
必要などないのです。スキャナーにはどのようなフィルムが来ても一定の明るさ、
一定の調子で読み取ってもらえれば、明るめに撮ったカットは明るく、暗めに
渋く撮ったカットは渋く再現されます。
そのようなデリケートなスキャンをするために必要なのはスキャナーの読み取り能力
を測定してプロファイルをつくる、そしてカラーマネジメントを有効にしてスキャン
することで、精度の高い読み取りができるようになります。
測色機を買ってやる場合、安物のアイワンというタイプでやるのがポピュラー
ですが22万円とかします。ここでありがたいことにエプソンは、新型のスキャナーの
GT-X970に本来はとても高価なカラーマネジメントのソフトを標準添付しています。
私はGT-X970を試したわけではないのですが、使用例は下記のコンテンツに詳しいです。
http://www.epson.jp/products/printer/inkjet/colorio/printtechnic/10/index.htm
正しいスキャンデータができれば、正しい画面に表示させてレタッチ、そのレタッチ
したままの内容をそのままプリントすれば楽勝かと思います。
白黒のレタッチでは最新のソフトでSilver Efex Pro
http://www.niksoftware.com/silverefexpro/en/entry.php
という非常に強力なソフトがまもなく日本でも発売になる、とのことです。
薬品を使ったフィルムの実際の現像処理のエフェクト(シミュレート)などは、
それらの実体験がないひとには難しいかもしれませんが、より奥の深い
モノクロ表現が可能になります。モノクロ好きの方にはぜひ、という気がします。
書込番号:8223807
1点

お借りします。
>hanchan-jpさん
スレ主の方の状況を判断し適切な回答をされることをお勧めします。
貴方がお持ちの知識を広めたいのは、わかりますが・・・。
書込番号:8224226
1点

jfs様
いつもながら的確な御回答、心より感謝します。グレースケールでというのは、わかるのですが、
360とか720dpiで行い、400や600を使わない、というのには何か理由があるのでしょうか?
>本来あるべきカタチで出力するのが理想なのですが、なかなかそれもままならず。。。
日本語が正確でなく、失礼しました。この意味は、フィルムを、デジタル出力せずに、アナログ出力する、
という意味でした。自家現像までが精一杯で、それ以上は、なかなか難しいです。
最後だけデジタル出力している人って、現在少なからずいらっしゃるのでしょうか?ギモンです。。。
hanchan-jp 様
詳細な回答感謝します。
白黒のレタッチソフト、おもしろそうですね。
日本でも発売される、ということであれば、考えてみたいものです。
フィルムスキャナーを、買うべきかどうか、ずっと悩み続けていますが、白黒だけに限定するのであれば、
GT-X700程度でも問題ないのかな、と思っております。
書込番号:8229006
0点

JFSです。おはようございます。
hanchan-jpさんのおっしゃることはDTPの現場では重要なことで、キャリブレーションした機器を適正なカラーマネジメント環境下で使うという事を前提に語られています。おっしゃっていることは間違っておりませんし理想的なことなのですが、我々アマチュアが写真を楽しむ上でそのような環境構築に膨大な資金を投資する価値があるかは何とも言えません。いい替えれば、そのようなことを行わずとも、写真を楽しむ上には十分なクオリティのプリントが5500では僅かの調整で可能だということです。
解像度のことなんですが、実はエプソンの場合は720dpi系列で成り立っているのです。プリンタが360−720−1440−2880という720系列で走査します。従ってスキャンする場合もこの系列で合わせておかないと厳密には解像度の不一致でジャギーの発生する率が高くなります。ただ、これはあくまで等倍印刷の場合に限る話で、拡大縮小印刷をかけてしまえば何も意味がありませんから、それほど気にする必要はありません。この現象を補正する機能はエプソンの場合WEBスムージングという項目がドライバに入っています。キヤノンの場合は800−1600−2400-4800という系列になっています。
最近ではデジタル主流になって、白黒自体をおやりになる方が減っています。ただ、フィルムからスキャンして5500などで出力される方は結構多いようですので、是非おやりになって下さい。月光の各ラベル、フジ画彩にも顔料専用のモノクロ用紙が出ていますから、これらを使うことにより銀塩写真にも劣らぬ写真がプリントできますよ。
書込番号:8229588
1点



こんばんは。PX-5500を買ってデジカメ写真を印刷しています。
明日から夏休みなので、オリンピックを見ながら、たまった写真を印刷しようと思います。
とりあえず、Lサイズで全部印刷して、気に入ったのは大きく引き伸ばすつもりです。
ところで、今は使いさしのエプソンの純正の写真用紙があるだけですので、まず、明日
ヨドバシに行って用紙を買って来たいのですが、LサイズとA4を買います。
A3は大きすぎるのでやめます。そこで、LサイズとA4の用紙でお勧めの用紙を教えてください。
また、その用紙を使って印刷する時の設定などもわかればお願いします。
あとドライバーの推奨設定というのと詳細設定というのの使い分けなんですが、
用紙の種類は大体はわかるのですが、印刷品質、用紙調整、色補正方法というのがよくわかりません。
どのように使えば良いのでしょうか。
それから、過去ログを読んでいるとICCプロファイルとかいう話が良く出てきますよね、
そういう面倒なことを考えなきゃいけないんでしょうか?
それと液晶の画面と同じ色に印刷するのもICCが必要なんでしょうか?
この辺の話は難しくてよくわかりません。デジカメの写真が綺麗に思い通りの色に
印刷できればそれでよいのですが・・・・・
宜しくお願いします。
0点

こんばんは。
>LサイズとA4の用紙でお勧めの用紙を教えてください。
JFSさん推奨のイルフォードといいたいところですが、純正の写真用紙<光沢>でじゅうぶんですよ。クリスピアはやめたほうがいいと思います。
>また、その用紙を使って印刷する時の設定などもわかればお願いします。
>あとドライバーの推奨設定というのと詳細設定というのの使い分けなんですが、
>用紙の種類は大体はわかるのですが、印刷品質、用紙調整、色補正方法というのがよくわか
>りません。どのように使えば良いのでしょうか。
次のように設定したらどうでしょう。
詳細設定にて
画面左側を
用紙 写真用紙・光沢
スーパーフォト1440
双方向印刷 オフ
画面右側で
色補正 エプソン基準色(sRGB)
ガンマ 1.8 →黒っぽい色がすすけた感じにみえるようでしたら、2.2を。
明るさ どうも暗いなあと感じたら+5くらい
イエロー 黄色がかぶってるかなと感じたら、少しずつ下げててみる。
>それから、過去ログを読んでいるとICCプロファイルとかいう話が良く出てきますよね、
>そういう面倒なことを考えなきゃいけないんでしょうか?
>それと液晶の画面と同じ色に印刷するのもICCが必要なんでしょうか?
>この辺の話は難しくてよくわかりません。
これはカラーマネージメント、カラーマッチングの話です。モニターを使用環境にあわせて正しく調整することから始まります。確かにややこしい話ですから、プロファイルのことは忘れましょう。ちなみに私はプロファィルは使っていません。5500は若干暗めに印刷される傾向ですが、プロファィルを使用するともっと暗めになります。使用するソフトによって設定方法も違いますから、ややこしいさ倍増です。ゆっくり知識をたくわえて、トライ・アンド・エラーでがんばってください。よって、おそらく現状では「液晶の画面と同じ色に印刷する」のは無理ということになります。
書込番号:8189216
1点

如月雨月さん
私の場合プリント対象は風景写真ですが、club中里さんとほぼ同様です。
用紙はEPSON写真用紙(光沢)を使用しています。
プリンタの設定は詳細設定で
用紙種類:EPSON写真用紙
カラー:カラー
印刷品質:フォト-1440dpi
双方向印刷:オン
プリンターカラー調整:マニュアル補正
色補正方法:EPSON基準色(sRGB)
ガンマ:2.2
明度:+5
彩度:+25
私の個体ではプリンタ側ドライバに依存せずPhotoshopCS3のプロファイルで出力するのはイマイチです。
書込番号:8189710
0点

おはようございます。早速のお返事ありがとうございます。
・club中里さん、エプソンの純正の写真用紙はやっぱり一番良いのでしょうね。
ご忠告にしたがってクリスピアはやめにします。それから、過去ログ読んでいてJFSさんが
お勧めのイルフォードというのも、ヨドバシに売っているようなので買います。
はい、スーパーフォトの1440、双方向は無し。ガンマは1.8ですね。暗ければ+5
色が黄色すぎれば黄色を下げる・・・・よくわかりました。
ICCについては気にしないことにします。今でも普通にやって、液晶と印刷した写真が
極端に色が違うなんてことは無いですから、十分満足しています。
・swd1000さん、やっぱり写真用紙光沢が一番適しているんですね、まあ、考えれば
純正紙だし当たり前でしょうけど・・・・
フォトショップCSは持っていません。プリンターのおまけでついていたエレメントを
使っていますが、印刷もこれからしています。なるほど彩度を上げるというやりかたも
あるのですね。よくわかりました。
皆さんのお勧めに従って、エプソン純正の写真用紙のLサイズとA4を買いに行きます。
あとイルフォードもあれば買ってきます。どうもありがとうございました。
買ってきたら、また使い方なんかもわからないことがあれば教えてください。
書込番号:8190292
0点

雨月さんこんばんは、JFSです。
5500は順調に稼動しているようですね。満足されているご様子良かったです。今日はヨドバシで用紙を買ってこられたんですよね・・・。
さて、用紙なんですが皆さんがおっしゃっているように、エプソンの純正の写真用紙は、これは結構優れものです。もちろんイルフォードのギャラリーペーパーやピクトリコのハイグロスペーパーなども非常に優れた用紙ですから、お試しになる価値は十分あります。ただ、コスト面も考えるとやはり最終的には純正の写真用紙ということになるのではないでしょうかね。
5500ではデフォルトではやや暗めに印刷されますから少し明度を上げる、あと黄色は場合によっては相当下げる方が綺麗に仕上がりますからこのへんはお好みでどうぞ。
推奨設定では明るさや色がコントロールできませんから、そういった調整をしたくない人向けの設定です。必ず詳細設定でお使い下さい。印刷品質は何か意図の無い限り、スーパーフォト1440dpiにしておいて下さい。2880dpiを選ぶと印刷に余計な時間がかかるばかりか、重ね打ちをするので色濃度の差の大きな部分でジャギー(ギザギザ)が出る原因となります。
用紙調整はインクの濃度や紙が排出されるまでのタイミングを変えることが出来ますが、ここも触る必要はありませんね。なお双方向印刷はサイズが小さな場合(2L程度まで)ではオフにする方が綺麗ですがA4やA3ではオンにしておいて差し支えありませんよ。
色補正方法はsRGB、γは1.8で大丈夫です。
あとICCプロファイルについては、普通の使い方では必要ないですからお気になさらないで下さい。5500ではおっしゃるとおり、モニタの色と印刷物の色が全く異なるということは稀ですから。
書込番号:8192080
1点

写真データが適正露出・適正な色の場合、
表示モニターが正しければ、写真は美しく表示されます。
同じようにプリンターも正しい色再現ができるプリンターを使えば
写真は正しく印刷させることができるはずです。
PX-5500は色再現能力が高いプリンターなので、その能力を生かすためには
私は「カラーマネジメント」の仕組みを使うと良いと思っています。
カラーマネジメントの仕組みを使えば、液晶モニターの表示どおりに
印刷されます。試し刷りや、インク量の微調整などの高度な操作は必要ありません。
カラーマネジメントを利用するのは慣れればそのほうがシンプルだと思うのですが、
ここでアドバイスされているclub中里さん、swd1000さん、jfsさん、みなさん
カラーマネジメントをせずに印刷されているようです。
カラーマネジメントの活用方法はエプソンプリンターの場合は
http://www.epson.jp/products/printer/inkjet/colorio/printtechnic/
に書いてあります。
私の場合、カラーマネジメントを利用しての印刷は
Adobe PhotoshopCS3
Adobe Lightroom
Canon Digital Photo Professional
Epson Print Plug-In
の4つのソフトのいずれかで行っています。
特徴的な操作としては「プリンターの機種名+用紙」で名付けられていることが多いICCプロファイルというものを使います。用紙によって色の出方が変わるのでそのような専用のプロファイルを使い分けることで高精度な印刷が可能になります。
吹き付ける紙がどれで、プリンターの機種は何なのかをICCプロファイルで指定することにより、デジタル写真のデータをプリンターの表現力の中にうまく落とし込むことで高精度な印刷ができるようになります。
カラーマネジメントによる印刷方法には二種類あって、Photoshopなどのアプリケーションの中でプリンターの表現力の中に落とし込む変換を行ってからプリンターに渡して、プリンターは「詳細>無補正」にしてプリンターには一切なにも補正などをさせない方法と、
Photoshopにはなにもさせずにデジタル写真データをプリンタードライバーに渡してから、プリンタードライバーのソフトウエアの中でプリンターの表現力の中に落とし込む作業をさせる方法(ICM)があります。
おもしろいことに、前述のプリントを極めるスーパーテクニックのコンテンツの中では前者のやり方を推奨する文章があります。私も後者の方法ではたまにうまくいかないことなどあるので、必ず前者の方法を使っています。
ただ、カラーマネジメントを使ったプリントで問題になるのはモニターを正しく調整することの難しさにあるようです。プリントと画面が不幸にして一致しない場合、いったいプリントが正しいのか画面が正しいのか、ということが問題になります。PX-5500の場合壊れていない限りプリンターは正しいのが通常です。プリンター以外の要素が間違っていると疑って調整したほうが良いと私は思います。
つまり、カラーマネジメントを使う場合、プリンターをいじって色の帳尻を合わせるのではなく全体を高度に調整する、という作業になります。そこは最初だけ敷居が高いのかもしれませんが、一度構築されれば、あとは日々のプリントが楽々になります。試し刷りのほとんど不要な環境のほうが私は楽なのではないかと思っています。もちろん、試し刷りをしたほうが楽だという人もいらっしゃるでしょう。それは価値観の問題ですね。
書込番号:8215513
1点

JFSです。お借りします。
>hanchan-jpさん
私はなにもカラーマネジメントが不要だとは申しておりません、それに、何をもって私がカラーマネジメントを行っていないと断定されるのでしょうね。まあ、それは良いですが、カラーマネジメントの話題になるといつも決まって登場され、ご自分の考えを主張される方が何人かいらっしゃいますが、スレ主さんのスキルや目的に合わせたアドバイスが適切だと私は考えています。
勿論カラーマネジメントが適切に行われた環境では、ばかげた試し刷りや試行錯誤によるドライバの手動調整に明け暮れるなどのロスタイムを省略できることは当然のことです。私が別のスレで試し刷りと言ったのは、その日のプリンタの状況を把握する意味での試し刷りのことです。プロラボにおけるエマルジョンナンバーによるCCフィルタの補正値を出すためのテスト現像のような意味合いのものです。
私は色見本などの重要な物をプリントする前には必ず試し刷りを行ってその日のプリンタの調子を確認し、色がシフトしていれば標準のプロファイルにパッチを当てて対処しており、これで常に一定の誤差内にプリントが収まるようにしています。使う用紙は純正紙とイルフォードのギャラリーペーパーだけですから2つのプロファイルとそれぞれ3つのパッチプロファイルだけで、全てをこなしていますね。5500と4000用を用意していますが5600や5300のは作っていません。
ただ、こんな物を用意しなくても5500は少しの調整でモニタと一致しますから、その方が簡単で初心者の方にも理解しやすいから、それを推奨しているのです。別スレでhanchan-jpさんが書かれていたG920と5500のプリントが「ぱっと見に同じ色にプリント出来る・・・」のは認めます。あくまで「ぱっと見」ですがね。ただ、私の置かれている立場では、ぱっと見に同じでもそれは同じように見えるだけで、同じ色だとは言えないのです。実際にインク構成が違うし、使われている色材の吸収スペクトルが同じじゃないからです。更に5600ではキナクリドン系の色材ですから、これをアゾ系やコールタール系の色材で置き換えることは出来ません。それにhanchan-jpさんはどのような環境光で作業をし、プロファイルを作られているのか、光源依存性にどう配慮されているのかも語られていませんよね。カラーマネジメントについて薀蓄を傾けられるなら、その辺りをどうされているかも、教えていただきたいです。
このスレのスレ主さんの場合、初めて顔料プリンタをお買いになりました。目的はデジカメ写真を気に入った色でプリントするというお話です。そして、PC環境などは存じませんが、フォトショップもエレメンツを5500の付属品で初めて使われるようです。
このような初心者に近い方に、カラーマネジメントを勧めても、ソフトやハードに投資する価値があるのか疑問です。そんなことをしないでも、設定を少し変えるだけで、正しい色に印刷できるのです。私は常に11台の5500でテストし、環境の違う個体や経年変化のある個体も含めて最適値を出しています。その設定でプリントすればほとんどの場合正しい色が出るので、これでモニタの色と違う場合はモニタがおかしいという結論に至りました。
まあ、私の考えが唯一無二の物では無いし、最善の策でも無いと思います、しかし、私が過去ログなどにおいてご案内している設定はそのような経緯で見出されたものだということもご理解下さい。
環境光のことですが、おそらくEDL50などでサンプリングされたと思いますが、そのプロファイルで920と5500の「ぱっと見に同じ色」にプリントされた物を他の環境光下でご覧になると、いかに光源依存性が重要かがご理解できると思います。
参考までに、エプソン純正写真用紙、エプソンクリスピア、イルフォードギャラリーペーパー、ピクトリコホワイトフィルムの夫々未使用の用紙を自然光、D65擬似光源、EDL56、EDL50、それに家庭用の3波長型の蛍光灯下で見比べて見てください。環境光の種類によって、最も白く見える用紙がコロコロ変わるのに愕然とします。
ピクトリコホワイトフィルムは、色再現、厚み、基材の色など旧来のハイグロスフィルムと何も変わっていないと思っていたのですが、実はこの光源依存性が大きく改善されており、どの環境光下でも一定の白さを保っています。
このようにカラーマネジメントを行っても全ての環境光で見え方を変わらぬようにすることは不可能なのです。あくまでカラーマネジメントは作業効率の省力化、標準化とDTP環境が変わっても一定の水準の出力が出来るというプロの現場でこそ必要なもので、我々アマチュアが取り組んでも、おのずと限界があります。まあ、それがhanchan-jpさんのおっしゃる「価値観」ということになるのでしょうがね。まあ、最終的には、自分の気に入った色にプリントが出来ればそれで良いだけの話で、そのプロセスはどうでも良いのです。
>如月雨月さん、難しい理屈を話してごめんなさいね。このような話は興味が無ければ全く無視して下さい。こんなことを考えなくても5500はちゃんとした色にプリントしてくれますから・・・。
書込番号:8216265
1点

5500は純正プロファイルでも黄色被りするみたいですが、遅れ馳せながら、5600ではカラーホイール使えるようになりましたね。あと、画が暗めなのはγがずれてるからですよね。γ1.7とかγ1.64とか使えればいいんでしょうけどね。
書込番号:8216595
0点

jfsさん
カラーマネジメントという言葉の定義で私は簡易的にエプソンのサイトに準じて使用してい
ましたがカラーマネジメントという言葉は本来もっと広義なので、「OSの」を加えて
「OSのカラーマネジメント」を利用、という言い回しにすればうまく伝わりましたでしょうか。
jfsさんの環境では毎日インクジェットプリンターなのにその日その日でコンディションが
変化して、対応を迫られていらっしゃるのですね。毎日プリンタープロファイルを
生成しないと対応できないくらいつらい状況なのですか?夜まで作業したプリンターが
朝起きたら別の色が出てしまうのですか?
jfsさんの環境ではG920では肌色が出ないとのことでしたが、当方が使用しているG920では
OSのカラーマネジメントを利用した場合で肌色は出ます。出なかったら故障なので、修理
に出します。カラーマネジメントを利用しない場合、肌色が出ずに苦労すると思います。
古い機種の場合、特に苦労が多いと思います。
光源依存性について、光源によって印刷物の見え方が異なるのは当たり前ですが、
それがどうしたのですか?光源に応じて印刷の内容を変えるべきだ、ということですか?
ここではあまり意味のない内容だと思います。それとも蛍光灯で見るため用の印刷方法、
直射日光下で見るために印刷方法があるのですか?
jfsさんは、カラーマネジメントを利用した印刷方法を行ったことはありますか?
カラーマネジメント設定が完了した環境下ではどんなスキルの人も、簡単にデジタル写真
を印刷することができます。私の職場で誰が印刷しても印刷の内容は同じです。個人のス
キルに依存しません。
小学生や中学生が来て「印刷のやり方を教えてください」と言われたら、10分から
15分ほど説明すればあとは自力でどんどん印刷できるでしょう。こういうのを初心者
向けの環境と考えますがいかがでしょうか。
書込番号:8217151
0点

>私は常に11台の5500でテストし、環境の違う個体や経年変化のある個体も含めて最適値を
>出しています。
カラーマネジメントを利用する場合、5500が11台だろうと100台だろうと
すべての個体をキャリブレーション又は修理に出して同じ出力が出るようにする
のが前提だと思います。
11台の平均値で印刷していらっしゃるのですか?そしたら
アタリの個体とハズレの個体で別の印刷結果が出るのでは?
書込番号:8217477
0点

JFSです。お借りします。
>hanchan-jpさん
あなたは、カラーマネジメントを完備した環境では、何時いかなる場合でも同じプロファイルを当ててプリントすれば完全に同じ結果になると思っていらっしゃるのですね。
まあ、それなら何も言いませんし、あなたの環境であなたのやり方で満足されているのですから私が口を挟むべきことではありません。しかし私が言っているのはプロファイルが正しくてもプリンタがそれについてくるだけの精度が出ないと言っているのです。現在のピエゾ素子の状況では微妙な電圧の変化で振動数が変化するのです。今メーカーはその影響を避けるヘッドの開発を行っていますが、少なくとも現在のプリンタは昨夜の出力と今朝の出力で100%一致する保証はありません。恐らく貴方の環境下では、温度、湿度、基準電圧が常に完璧に一定である理想的な環境で作業をされているのでしょうね。
私は毎日プリンタを稼動する時には、普通紙でノズルに残ったインクを使いきるランニングを行い、その後Lサイズ1枚でパターンをテストします。その結果その日に使うプロファイルを決めます。ただそれだけですね。なにも1枚1枚テストすることはありませんね。それはなにも煩雑でも面倒でも無い作業です。私はDTP屋ではありませんし、単なるアマチュアの趣味でプリントをしているだけですからね。
G920で肌色が出ないとは思っておりません。私はG5100ですがちゃんと出ます。一般の方が見て全く違和感の無い程度に出ますね。まあ、貴方が納得する表現に変えるなら、G920では私の好みの色に仕上がらないということです。もっとも色は出てもシャープネス、粒状感、コントラストなどが5500と同じには仕上がりません。
>光源に応じて印刷の内容を変えるべきだ、ということですか?
ここではあまり意味のない内容だと思います。それとも蛍光灯で見るため用の印刷方法、
直射日光下で見るために印刷方法があるのですか?
当然そのようなことも、場合によっては考慮する必要性があります。それは何も意味のない内容ではありません。
光源依存性については、貴方は何を基準にしているかを聞きたかっただけです。私は白熱電灯下で展示する場合にはそれなりの補正をしてプリントしますし、3波長型の蛍光灯下の展示の場合もそれなりの補正をします。私は見る環境に合わせた色にすると言うのが基本スタンスです。D65擬似光源下で見ることを前提としたプリントは、3波長型蛍光灯下で見れば当然肌色は赤くなります。まあ、それがどうした。と言ってしまえばおしまいですがね。
カラーマネジメントが完備した環境では作業員のスキルに依存しないのは当然の話で、それを子供に15分で覚えさせることができるなど、ここでは全く関係のない話題です。
それが初心者向きの環境だいう件については、私は賛同いたしかねます。確かに使うことが出来ますが、それだけなら良いですがね・・・。
>カラーマネジメントを利用する場合、5500が11台だろうと100台だろうと
すべての個体をキャリブレーション又は修理に出して同じ出力が出るようにする
のが前提だと思います。
あなたの考えは、DTP屋の考えです。5500を持っている人が100%カラーマネジメント環境にあるわけでなないし、自分のプリンタが正常か故障かを判断すべき物が無いのが普通です。
私はあくまで気軽にプリントを楽しむ大多数の方が満足できる結果を得るため、あえて様々な環境の個体差のある5500でどのように調整すれば簡単にまともな結果が得られるかを調べただけのことです。
>11台の平均値で印刷していらっしゃるのですか?そしたら
アタリの個体とハズレの個体で別の印刷結果が出るのでは?
当然ですね。しかし、その差は基本的に最大でCCフィルターで前後10%程度の物ですから、一般の方が単独で見て違和感が出る程度のシフトはありません。
まあ、私は研究者であってDTP屋ではありませんし、貴方のやり方に水を差す気はありません。ただ、完全にとか同じという言葉の使い方が、私と貴方では違うのですよ。たとえば、999.999%の金塊を一般的には純金と言いますが、我々は純金とは言えないんですよ。あくまで純金に極めて近い純度の金としか・・・ね。
恐らく貴方は今の5500や5600、920のインクの色材が何かご存知無いと思います。そして仮にご存知であっても、たとえば33系の赤インクと、37系のマゼンタとイエローにより作られた赤で、RGB値が限りなく同じに見えるプリントが出来たとしましょう。その赤の色の吸収スペクトルは混色と単独色、で違うということです。色材固有の差異もありますがね。私はOSによるカラーマネジメントも勿論ですが、貴方の言う広義のカラーマネジメントをもっと極めねばならないと思っているのです。ビビッドマゼンタインクやLCCSの導入はそのような観点から取り入れられた技術なのです。ですから、同じ写真を印刷しても5500より5600の方が光源依存性が少なくなっています。
まあ、基本的には貴方と私は置かれている立場が違うのですから、考えが一致することは少ないと思いますね。まあ、最終的には出来上がったプリントが満足できる物であれば、そのプロセスはどうでも良いというのが結論です。
書込番号:8218027
1点

それで、
jfsさんは、カラーマネジメントを利用した印刷方法を行ったことはありますか?
書込番号:8218060
0点

JFSです。お借りします。
もちろんありますが、私はDTP屋ではありません。
書込番号:8218081
0点

カラーマネジメントを利用した印刷と、
カラーマネジメントを利用しない印刷と、
どちらがキレイに印刷できるのですか?
カラーマネジメントを利用しない印刷では画像により微調整が必要にはなりませんか?
「鉄板でこれだ」という固定のレシピであらゆる画像を印刷可能なのですか?
以上は本当にわからないので教えてください。
書込番号:8218115
0点

>私は白熱電灯下で展示する場合にはそれなりの補正をしてプリントしますし、
>3波長型の蛍光灯下の展示の場合もそれなりの補正をします。私は見る環境
>に合わせた色にすると言うのが基本スタンスです。D65擬似光源下で見ること
>を前提としたプリントは、3波長型蛍光灯下で見れば当然肌色は赤くなります。
>まあ、それがどうした。と言ってしまえばおしまいですがね。
いえ、すばらしいお話です。そのようなこだわりについて私は考えたことはありませんでした。
>ビビッドマゼンタインクやLCCSの導入はそのような観点から取り入れられた
>技術なのです。ですから、同じ写真を印刷しても5500より5600の方が光源依存性が少なくなっています。
インキの光源依存性というのはつまり見る環境により広く対応できるかどうか、という
スペックことなのですね。なるほど、そうしたら私も早く5600を買わないといけませんね。
カラーマネジメントの厳密さには非常に幅があって、
私など、単にその基礎的な考え方を使用して印刷しているにすぎません。
だから、私が完璧な環境を整えて印刷しているわけではないです。
ただ、アマチュアにはカラーマネジメントは必要ない、という風には
思えなかったので少し書き込みをさせていただきました。
それほど難しいとはとても思えないのです。
いえ、それほどに難しいのかもしれません。それが現状のコンスーマー向けの
フォトプリンタービジネスの現状なのかもしれません。
書込番号:8218171
0点

jfsさん
もうひとつご質問を書き込みいたします。
カラーマネジメントを利用した印刷と、
カラーマネジメントを利用しない印刷と、
全く同じに印刷することは可能ですか?
全く同じに印刷できるなら、どちらか好きな印刷方法を
私も使えば良いのですよね。
書込番号:8218374
0点

JFSです。
>hanchan-jpさん
貴方のお考えは何も間違っていません。ただ、カラーマネジメントが完備していれば、いつも最高の色調でプリント出来ると言うものではありません。どうもそのような点で盲目的にカラーマネジメントを信仰されている方が時々見受けるのでお話しただけです。
カラーマネジメントはDTP現場では必須の物です。様々な原稿、様々なプラットフォーム、様々なソフト、モニタ等、そのような条件下で一定の条件を元に常に標準的な仕上げにプリントするために不可欠な物です。納期もあり作業の標準化、効率化も重要なファクターです。ですからこのようなことが最優先にカラーマネジメントが導入されるのです。
>カラーマネジメントを利用した印刷と、
カラーマネジメントを利用しない印刷と、
どちらがキレイに印刷できるのですか?
>カラーマネジメントを利用した印刷と、
カラーマネジメントを利用しない印刷と、
全く同じに印刷することは可能ですか?
最初のご質問の答えは同じとしか言えません。個々のプリンタの持つ表現力をいかにして最大限に発揮できるかが重要です。ただ、明らかに言えるのは100人のアマチュアにカラーマネジメントの環境化と非環境下で出力させた場合、カラーマネジメント環境下でプリントした物の方が、綺麗にプリント出来る割合が高いということは当然の結果としてあります。しかし、プリンタの個体差を手動でコントロール出来るスキルのある人が非環境下でプリントした場合、そうでない人がカラーマネジメント環境下でプリントして物より綺麗に仕上がる場合も当然ながらあります。
後からのご質問の答えは、可能かもしれないとだけお答えしておきます。ただ、全く同じ結果が最良の結果という保証はありません。また、LCCSを使うG5300や5600の場合は厳密にはLCCSのコントロールをいじらねばなりませんから、ドライバの調整だけでマネジメント環境と完全に同じ結果にするのは恐らく不可能だと思います。5600のドライバにLCCSの手動コントロールが付けば話は別です。
>カラーマネジメントを利用しない印刷では画像により微調整が必要にはなりませんか?
「鉄板でこれだ」という固定のレシピであらゆる画像を印刷可能なのですか?
残念ながら鉄板レシピなどはありません。何度も言いますがプリンタ自体がロジックに追いつけないのが現状です。非マネジメント環境では当然画像により微調整は必要になります。ですから、個人で趣味で楽しむにはそれも楽しみのうちだということです。DTPの現場ではそのようなばかげたことを一々やっていたのでは当然納期に間に合わなくなってしまいます。
5600のLCCSは特に人肌のシャドウ部の彩度を持ち上げる設計になっています。5500ではLサイズなどの小型プリントにおいてはライトグレーインクが面積比にしては多量に使用されるため、特に肌のシャドウ部が濁って汚くなり非常に不健康に見える弊害がありました。これが5600では見事に解消され4000PXと同等の肌色表現力になっています。残念ながら5600もMSDTを切るモードが無いのでシャープネスはまだ4000PXに分があるのです。
光源依存性については特にビビッドマゼンタに使われている色材が変わったので、5500より改善されました。また様々な相乗効果で金赤もかなりの精度で出るようになりました。
今後は環境に左右されにくい新しいヘッドの搭載とMSDTを切るモードの具備や黒インクの2種同時搭載、2880dpix2880dpiのハイパーフォトモードの具備などが次の課題として挙げられます。
貴方が先ほど書かれたように、本当はアマチュアの場合こそカラーマネジメントが必要であるのかもしれません、そのようなことは銀座のナナオのガレリアでのセミナーでもよく話題になることです。全てのマシンがモニタもプリンタもキャリブレーションされ、適切なICCプロファイルをもってプリント出来るようになれば、モニタと印刷物が色が違うというトラブルは無くなるはずですね。それは確かに理想だと思います。ハイレベルのスキルを持つ人ならば、どのような環境下でも思い通りの色が出せるのでしょうが、現実はかなり難しいですからね。
まあ、メーカーに一層の努力を促し、手軽にカラーマネジメントの環境を得られるようになれば良いなと思っています。
書込番号:8218417
2点

jfsさん、レスありがとうございます。
>後からのご質問の答えは、可能かもしれないとだけお答えしておきます。
実は、同じに印刷することを目標にすこしがんばってみたことがあるのですが、できませんでした。
私がそのときカラーマネジメントを利用しない印刷は正しくガモットマッピングされてないのではないか、
という感想を持ちました。どうなのでしょうか。そこらへん、もう少し勉強してみたいと思っています。
>何度も言いますがプリンタ自体がロジックに追いつけないのが現状です。非マネジメント環境では当然画像
>により微調整は必要になります。
ここについて、なぜ微調整が必要になるのか、もう少し勉強してみたいと思います。
>光源依存性については特にビビッドマゼンタに使われている色材が変わったので、5500より改善されました。
>また様々な相乗効果で金赤もかなりの精度で出るようになりました。
金赤についてはじめて知りました。すごいんですね。
>ハイレベルのスキルを持つ人ならば、どのような環境下でも思い通りの色が出せるのでしょうが、現実はか
>なり難しいですからね。
私程度のスキルがハイレベルとは思いたくないです。誰でも簡単にできるはずだと信じたいです。
>まあ、メーカーに一層の努力を促し、手軽にカラーマネジメントの環境を得られるようになれば良いなと思っています。
ワンパッケージでカラーマネジメント環境がゲットできる、みたいな仕組みを考えているメーカーなど
いろんな取り組みがあるみたいですね。
書込番号:8218513
0点

>ハイパーフォトモードの具備などが次の課題
大賛成!A3プリンタは「大判しか印刷しない」が、前提になってるのが特に気に入らない。
>今メーカーはその影響を避けるヘッドの開発を行っています
顔料は湿度云々より、インクが十分撹拌されてないことで、ばらつきが出るらしい。これは手やヘッドで振ると言った低周波の揺れでは駄目で、超音波のような高周波な物で無いと効果は薄いです。なので将来インク詰まりも含めて、この様な機構が付くといいんですけどね。JFSさんのヘッドのインクを抜くと言うのも、ひとつの解決法だと思いますが・・・私はこの点も気に入らないので、顔料機は敬遠しています。
>カラーマネジメントを利用した印刷と、カラーマネジメントを利用しない印刷と、全く同じに印刷することは可能ですか?
これは私の知る限り不可能です。ちなみに私は古いプリンターの出色を新しいプリンターに、移植する為に研究していますが、キャリブレターは単純なトーン等の調整ではなく、実質的に「色の置き換え」をしています。なのでサンプリングの多い物がより高精度な物ができます。逆に少ないとあまり意味がありません。また測色機の精度や、各メーカーの変換ロジックも違うため、安易に導入するのはお勧めしません。ただ、単純な色被りやグレーバランスの調整なら、色相環などで出来るとは思います。
書込番号:8221081
0点

>将来インク詰まりも含めて、この様な機構が付くといいんですけどね。
ノズルの気泡、耐久性、静音化などの課題はありますが、バイブレーターをヘッドに取り付けるぐらいなら、コストもそんなに掛からないでしょうから、次世代モデルからでも、採用されるかも知れませんね。また、電源入れっ放しで、時々攪拌する設定にすれば、詰まりも少なくなるでしょうから、歓迎されると思います。
>5500ではデフォルトではやや暗めに印刷されますから少し明度を上げる、あと黄色は場合によっては相当下げる方が綺麗に仕上がりますからこのへんはお好みでどうぞ。
これは既に以前にも書きましたが、ドライバの設定は各色のインク量の調整に相当していて、直線的な補正しか出来ないので、増し過ぎると潰れ、減らし過ぎるとスカスカになります。また明度の調整は階調や色が違ってくる可能性があります。ガンマやカラーホイールによる調整のほうが、個人的には好ましいと思いますが、使う場合は、それらの事を理解して使えばよろしいかと思います。
あと余談になりますが、最終レスへの移動機能付きましたね。(すべてのレスから移動できるのが理想的ですが・・・) しんがりレスを書く事が多いのでこれは助かります。また、最近は書く事を躊躇するくらい、一般向きではない事も書くようになったので、会員しか見れないレスやスレッドも書けるようになると面白いんですけどね・・・
書込番号:8221609
0点

JFSです、お借りします。
>セピアカラー2さん
いつも独特な研究、ご意見に感銘をうけております。
顔料インクの撹拌バイブの件ですが、実はPM-4000PXにはそのようなヘッドを振動させてノズルの残インクを抜く装置が付いているんですよ。これはすごい物なんですよ。ですから、G900なんかより4000PXは遥かにインクの詰まる度合いが少ないのです。廉価版のV630等が少し使わないと目詰まりするのはこの装置は無いし、キャッピングも簡単な物しか付いていないからです。ただ、この措置はあくまでノズルのインク抜きの効果が中心ですから、インクの撹拌効果は十分ではないと思いますから、もう少し改良すればなんとかなると思います。勿論それには今のヤワなピエゾじゃ無理で、新開発のCヘッドが必須ですね。
カラーマネジメントに関しては我々アマチュアが構築できる環境などたかが知れています、おっしゃる通り測色機の精度はいい加減ですし、マッピングされたカラーパレットが非常に癖があったりしますから、考え物です。まあ奥が深い分野ですし、研究すれば非常に面白いのですが、どなたにも安易にお勧めは出来ませんね。
4000や5500の場合キヤノンンのドライバとは異なるロジックで色補正がなされます。従ってCMYのタブを操作しても、他の色への影響は最小限に抑えられますから、この辺りは素晴しいと思います。Pro9000でもCMYの調整は他の色への影響が大きく出ますからね。
本来、ドライバでの調整はあくまで微調整で済むはずですし、事実5500ではほとんどいじらずともまともに発色します。それがモニタと大きくずれているなら、やはりモニタがおかしいといわざるを得ませんね。まあ、理想的にはマッピングされたある番地の色を他の色に置き換えるなんてことが簡単に出来ないと完璧な色補正は出来ないんでしょうけど、そんなことに膨大な時間を費やすのはばかげたことなので、現場では確かにカラーマネジメントが完備した環境が必要になるわけです。また、確かにガンマ1.67なんてのも欲しい時あります。場合によっては特に低ガンマのイメージが必要なことってありますよね。フォトショのレベル補正のような機能が付けば便利かもしれません。但し上級者向けですけどね。
>あと余談になりますが、最終レスへの移動機能付きましたね。
同感です。他の板で何百というレスがある時は困りましたからね。
>最近は書く事を躊躇するくらい、一般向きではない事も書くようになったので、会員しか見れないレスやスレッドも書けるようになると面白いんですけどね・・・
いえいえセピアカラーさんのレスは勉強になりますよ。一般向きで無いことも期待している人も多いと思います。会員しか閲覧できないのではSNSと同じになるので価格コムの意味がなくなるんじゃ無いでしょうかね?
書込番号:8223429
0点



エプソン純正用紙は値段もですが裏にEPSONのロゴがあり好きではありません。用紙の厚さは普通で良いのですが光沢、半光沢、マット系問いません。枚数で100枚プリント予定なので教えて下さい。エプソンのロール紙は裏にロゴはあるのでしょうか?
0点

ロール紙には確かロゴはなかったと思います。
安いかどうか別として、ピクトリコのプロ・フォトペーパー
http://www.pictorico.co.jp/pictorico/7.1/99182/
は、エプソン純正用紙と同じ印刷設定で違和感なく使えます。エプソン純正のICCプロファイルでいける、ということです。(私の環境ではピクトリコから提供されているICCプロファイルではうまくマッチしません。)
裏にロゴがありませんし、紙にこしがあり、光沢が強く、黒に引き締まり感があり立体的な描写が味わえます。私の感覚では顔料で使う場合クリスピアよりも断然良いです。安いというわけではないのですが、決して高くもありません。
書込番号:8215593
0点

マックの10.4.11さん、
マット系でも良いのなら、フォトマット紙/顔料専用はどうでしょうか。
私はPX-5800用にA2を使いますが、適度な厚みもあり裏面はコーティング無しでロゴもありません。A3サイズのロゴ有無は確認できませんがおそらく無いと思われます。
書込番号:8223605
0点



はじめまして、リフィルについて質問です。
先日http://www.px-ink.com/px-pk3.htmlのサイトで購入した
インクを使ってみたのですが、やはり純正と比べると物足りなさ
を感じました。
そこで過去ログを読むと、純正の110mmや220mmの大型タンクから
注射器で吸ってリフィルしようという結論になりました。
そこで質問です。
1、K3インク搭載ならどの機種でも同じでしょうか?
このサイトで購入しようと思っています。
http://www.paperandgoods.com/shop/contents/item3510.aspx
2、今は注射器でエアーを抜きながら注入しているのですが
エアーが抜ききれません。二本使ってする方法を聞いたのですが
どこのサイトでみれますか?
3、カワハギをためしたのですが、インク左下のわずかなベロから
はがしはじめても全部はがれて手が悲しい事になります。
何かコツはありますか?
以上三点です。よろしくお願いします。
月光グリーンラベルやアルシェ等でプリントすると本当に写真という
感じで買ってよかったなと思います。長く使っていきたいです。
0点

こんにちは。おっしゃる通り、純正インクのリフィルでないと、5500がもったいないですよね。
1.私はPX6500用のIC*36シリーズを使っています。他カートリッジとの厳密な比較はした事がありません。
2.どこか業者さんの頁で見た記憶がありますが、すみません、今わかりません。
3.確かに難しいですが、2重になっているフィルムをモミモミして爪で剥がし始めると分離してくれます。
側剥ぎすると、中の空気の様子が良く見えるので、1箇所から吸ったり入れたりする方法でも、2箇所穴開けて吸引,注入する場合でも、カートリッジに無理かけずうまくできると思います。
チャレンジしてみて下さい。
尚、穴を塞ぐキャップは、リフィル用の市販品を使っています。
書込番号:8182957
0点

リンク先のサイトは大型タンクから抜いた純正品を販売してる所ですね。
>やはり純正と比べると物足りなさを感じました。
と思われるのなら
>純正の110mmや220mmの大型タンクから
>注射器で吸ってリフィルしようという結論になりました。
これは無駄でしょう。
正規サイズを使われた方が良いのでは?
書込番号:8183134
0点

tamarakoさん
36シリーズですね。37系とくらべて差異はみられますか?
早速注文したいと思います。田舎なものでネットで注文できるので
便利です^^
カワハギの方法、もみもみで試して見ます。はがれている所
からさらにはがすのでしたか。そのままいってました。
手が不器用なのでうまくいくかからないですけどやってみます汗
ありがとうございました。
Louis Feraudさん
いえ。あきらかに純正とは発色が異なりますね。
色の深み、にごりの少なさと並べて見ると差は歴然です。
A2以上のMAXARTシリーズでこの発色だとクレームがくると思うぐらいです。
ありがとうございました。
書込番号:8185086
0点

あ!ホントだ! Louis Feraudさんのご指摘通り、リンク先は純正大型インクからの抜き取りみたいですね。
とすると、正しく充填されているとしてこれでダメなら、自分でやっても同じ理屈ですねぇ
書込番号:8185335
0点

tamarakoさん
サイトにはそう書いてありますが、とても同じには
思えないんですよね・・・
ミリリットルあたりで計算すると利益が少ない
ような気もしますし・・・
かわはぎ、モミモミして爪でトライしたけどうまくいきませんでした。
爪が伸びてから再チャレンジしてみます。
ありがとうございました。
書込番号:8187469
0点

インク、そ、そうなんだー,,,
側剥ぎの初めのきっかけですが,カッターを斜めに剥ぐように入れても、分離のきっかけ作れる事があります。
私は、カッター、モミモミ、爪、ピンセットフル動員です。
あと、やった事ありませんが、モミモミのあと、テープ上からはり付けてから剥がしたら、うまく表層だけ剥けて来ないですかねぇ...
書込番号:8187488
0点

私は2年前からpxinkさんの詰め替えインクを利用させてもらっています。
私は全く問題ないと思って使い続けています。
中身が本物でも偽物でもいいですが、pxinkさんがインク販売をやめてしまうと
私としては結構つらいです。
リフィル方法は私も相当模索しました。リフィルしても目詰まりでクリーニングの繰り返し、ということを
何度も経験して、何のためのリフィルだと悩んだこともあります。
結果、ELECOMの詰め替えキットに落ち着きました。
http://www2.elecom.co.jp/paper/ink/epson/the-33kit/
PX-5500で使うには色の数が合いませんから、2セット買うなどの工夫が必要です。
もちろんELECOMのインクはすべてトイレに流して、容器は洗浄、pxinkで購入したインクを
入れて使っています。
このキットを使うようになってから、クリーニングの回数が格段に減りました。
書込番号:8197032
0点

tamarakoさん
問い合わせたところ、印刷の時に目詰まりのせいで純正と違う仕上がり
になるのではないかとの事でした。
そのためにも完璧にエアー抜きをするためにマイナスドライバ
を使ってかわはぎしたのですがだめでした(苦笑)
ありがとうございました
Type-gさん
かわはぎうまくいかないので、スケルトンカートリッジ買おうと思います。
リンク先を見たのですが、33系で2セットで問題ないですか?
書込番号:8200474
0点

あくまで私の推測ですが、スケルトンカートリッジは、純正カートリッジとインクの出方が違うのではないかと思います。
頑張ってカワハギに挑戦した方がいい気がします。慣れれば、5コやって4コはうまく行きます。
書込番号:8200513
0点

スケルトンカートリッジは、tamarakoさんのおっしゃる通り、インクの自重でインクの排出が安定しなかったり、抜け落ちて垂れたりする懸念があります。カワハギは皮剥き機を使うようになって、朝飯前で出来るようになりました。先日もグロスオプティマイザを約十数分でやりました。染料の32系なら約一分で出来ます。37系はフィルムが剥しにくく少し難しいですね。いずれにしても、tamarakoさん同様「カワハギマスター」になれて、詰め替えの負担が半減しました。猫背こんにゃくさんも早く「カワハギマスター」になれるといいですね。
書込番号:8201729
0点

tamarakoさん
やろうとしてたのは側だけおいて中身を捨てて、純正に詰め替える
のですが、スケルトン自体の精度の問題もあるのですね。
マスターのおっしゃるとおり、またトライしてみます。ありがとうございました。
セピアカラー2さん
皮剥ぎ機という商品があるのですか!?それはぜひ欲しいです。
なんせ不器用でいらちなので、マスターの道のりは長そうです(笑)
僕の中ではセピアカラー2さんは師範代ですね。
書込番号:8202998
0点

>猫背こんにゃくさん
詳しくはこちらに既に書いてますが・・・↓
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7117897/
水で濡らしたりすると良かった気がします。
あとはあせらず根気強くって感じですかね。
37系は特に剥しにくいので、剥しやすいカートリッジを
チップの付け替えで代用する手もあります。
>QTRのCalibrationモードでノズルの劣化具合を、一応確認できます。
リンク先の補足になりますが、レッドチャンネル→色(k127,c191,m223,y239,Lc247,Lm251)、グリーンチャンネル→濃度、ブルーチャンネル→白で構成されています。なのでこれを使用して、純正と色や濃度に差異がないかチェックしたり、細い直線やサークルを印刷して、ノズルがちゃんと機能してるか、確認する事が出来ます。もし詰め替えインクやスケルトンカートリッジを試すなら、こちらで確認してみてはどうでしょうか?あと、この手のネタは殆ど書きつくしましたので、そちらを読んでください。
書込番号:8205189
0点



みなさんこんばんわ☆いつもお世話になっております♪
キャリブレーションソフト「Eye-One(i1) Display2」を買おうと思ってるのですけど、製造元 : X-Riteや恒陽社があるのですが、どちらを選べばよいのか、またどう違うのでしょうか?
それと、初歩的な質問なのですが、Eye-One(i1)Match3.6.2は付属してるのでしょうか? 調べたところ「CD-ROM付属」とだけしか書いてなかったものですから・・・
ナナオL997の板にも載せましたけど、なんせ回答に日にちを要しますし、購入を急いでいるのも一つの理由です。
板違いかもしれませんが、この板にお詳しい方が沢山いらっしゃるものですから・・・
以上、ご教授の程よろしくお願い致します。
0点

こんばんは。
ユーザーではないのですが、以前調べた記憶をたどりますと、
たしか恒陽社がX-Rite社の製品を扱っているのでは?
i1 display2に付属しているi1 Matchは、モニタのプロファイルを作るだけの機能しかないような。i1シリーズのグレードが上がると、プリンタ、スキャナなどのプロファイルも作れると理解していますが・・・。
確認のためこちらを
http://www.i1color.jp/products/prd01.html
書込番号:7976591
1点

>Eye-One(i1)Match3.6.2は付属してるのでしょうか?
オフィシャルサイトからダウンロードできます。
i1 | Support Download
http://www.i1color.jp/support/dwn_2.html
書込番号:7976878
0点

もう少し奮発してcolor munkiはいかがですか。
http://www.koyoshagraphics.com/news/releases/press_080403.html
7万円前後ですが1台で殆どこなしてしまうようです。
書込番号:7979621
1点

こんばんわ、夢のデアドルフさん、他の皆さん☆
夢のデアドルフさんおススメのX-RiteのColorMunkiなんですけど、調べてるうちに「Eye-One(i1) Display2」とColorMunkiのどちらを買おうか悩み始めました。
私は一眼レフデジカメ(D300)で撮った画像をPX-5500で印刷するのがメイン(素人ですが)なので、ColorMunki Photoを選べばいいと思ってるのですが、ディスプレイのキャリブレーションがなんかColorMunki Photoの方が貧弱ではないだろうかと思っています。
しかし「ColorMunki Photoはディスプレイとプリンターの色をマッチングするためのカラーコントロールツールです。」という言葉に惹かれますし・・・
ColorMunki Photoは今月に販売開始されたばかりで、あまり情報はありませんし・・・
どちらにしようか悩むところです。
書込番号:7984514
0点

フレンチエンゼルさん こんばんは。
先月号のコマーシャルフォトの新製品ニュースの内容では上位製品群に位置づけられる製品となってました。
また、今月号のMac Fan 7月号の記事では・・・以下抜粋
実際に本製品を使ってモニターとプリンターのキャリブレーションを行ってみたところ、性能は普段筆者が常用している"i1"とほぼ同じ結果が出た。また、筆者はセカンドモニターとメインモニターは別の会社のものを使っており、i1ではなかなか両方の色が合わなかったのが、本製品を使うとほぼ同じ発色に合わせられたのが驚きだった。
制約は、
・5000Kと6500kに固定されている事。
・細かな輝度調節が出来ない。
の2点が書かれておりました。
私はMac Fanのレビューは現場の方が公平に評価していますので信頼しています。何れテストレポートどこかで出ると思いますので急いでなければ様子を見て購入された方が良いと思います。
書込番号:7984967
1点

ちょっと読めませんが海外版です。
http://www.northlight-images.co.uk/reviews/profiling/colormunki_printing.html
写真見ていくと、i1よりも簡単そうです。
ではでは。
書込番号:7987674
0点

こんばんわ「夢のデアドルフ」さん、その他の皆さん、どうもありがとうございました☆
悩んだ挙句、今晩ネットでX-RITE ColorMunki Photo KHG0100-PH
を注文しました。
ディスプレイとプリンターの色をマッチングさせたいので、ColorMunki Photoにしました。
PCは3台までと書いてあったのですが、メインで使用している1台だけでいいですので・・・
商品は取り寄せになるそうで、いつ手元に来るかわかりませんが・・・
使用してよかったらまた書き込みたいと思います。
書込番号:7993880
0点

フレンチエンゼルさん、
以前、モニターのキャリブレーションについて返信しましたが、とうとう本格的なキャリブレーションですね。モニターはキャリブレーションしてやらないとカラーマネジメント前提の話が出来ないので、今後は話がスムーズに進むと思います。良かったですね。ColorMunkiの使い勝手レポートしてください。
ColorMunkiのモニターキャリブレーションは5000K/6500K/モニターネイティブの3つからの選択ですのでどうやってモニターとプリントのマッチングやってくれるか楽しみです。
L997のゲイン調整とネイティブ色温度のキャリブレーションでかなりいけると思いますが。
レポート楽しみにしています。
書込番号:8000813
0点


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