


プリントサーバー > COREGA > CG-WLFPSU2BDG
中古のキャノン複合機MP770を手に入れたので、双方向通信可能なプリントサーバーが欲しくなり、Amazonで購入。
この機種は工場出荷時に、IPアドレスをDHCPサーバーから自動取得する設定になっていました。
我が家ではNECのルーターWR8300Nを使っていますが、DHCPを使わず固定IPを各PCに設定しています。
どうしようかな、と考えましたが、結局一時的にWR8300NのDHCPをオンにして、割り当て開始IPをx.x.x.240にして接続しました。
で、最初は有線LANでつないで、WEBで設定。URLはhttp://x.x.x.240で簡単に設定画面が出ました。
最初にLAN設定を変更。IPのDHCPからの取得をやめて、x.x.x.240の固定IPを設定。マスクは255.255.255.0, デフォルトゲートウエイをWR8300Nのアドレスに設定。
続いて無線LANを設定。WR8300Nは、WPA2-PSK/AESにしてあるので、本機もそれに合わせて、SSIDとセキュリティ設定を行うと、あっさり無線でつながりました。あまりにあっけなく繋がったので、拍子抜けしたぐらいです。
私のPCはUbuntu9.10とWinXPのマルチなのですが、Ubuntuのほうは、残念ながらPS Admin IVのLinux版がないので双方向通信が出来ません。なので、スキャナの使用は諦めて、Ubuntu標準組み込みのLPDでMP770を接続。このとき、キュー名は、「lp_u1」になりました。これは、PS Admin IVのプリンタステータス表示画面に出てきます。
これで、めでたくUbuntu9.10で無線プリントサーバー経由でMP770にプリント出力できました。
WinXPの方は、PS Admin IVをインストールします。
すると、「USB virtual・・・・・・MP770」とかいう新しいポートができるので、それをMP770のポートとして指定。ポートの詳細設定の必要はありません、というか詳細設定の画面は開きません。
これだけで、すんなりとプリントできました。
スキャナのほうも、MP770付属のソフト、「MPナビゲーター」から簡単に起動・スキャンできました。
ただし、スキャナを使う時は、あらかじめMP770を接続しておく必要があるので、PS Admin IVの設定で、プリンタを自動接続に設定した場合、接続が切れた状態になっているので、先に手動で接続してやる必用があります。
若干面倒ですが、まあ良いだろうとそのまま自動接続の設定に「しています。
全体として、簡単・確実に接続ができる、使いやすい製品です。
書込番号:10643879
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