エプソンからも出ましたね。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20061011/epson1.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0610/11/news032.html
輝度1200 ANSIルーメン
コントラスト比 12000:1
HDMI(Ver.1.3)搭載
このように、TH-AE1000とかLVP-HC5000を上回るスペックを持っていますが低輝度モード騒音レベルが 26デシベルというのがちょっと気になります。
PJファンにはうれしい悩みが増えたということろでしょうか(^^;
書込番号:5527610
0点
結局どの機種も同じ時期に流通し始めそうですね。店頭で見比べるのが楽しみです。私は単板式DLPのカラーブレイキングと長時間見た時の視神経が疲れるような感覚が苦手で、断然液晶派です。(医学的に単板式DLPの危険性が指摘されて、TIが3板式を安価に普及させざるを得なくなったらいいと思います。)
ところで今回のフルHD液晶プロジェクタ新製品群はどれもネイティブコントラスト値を公表していませんね。反射型液晶やDLPにネイティブ値では勝ち目がないからなのでしょうが、測定基準の違う値を、消費者に比べさせるのはフェアではありませんね(^^;)。
書込番号:5527741
0点
HDMI Ver.1.3はいいのですが、ノイズが26dBとはがっかりです
夜、一人静かに楽しむには、やはりHC5000かな
しばらく、Ver.1.3対応のHC5500を待つのが良いかな
書込番号:5528339
0点
デザインがとてもひっかかりますね。
三菱の方に書き込みしましたがHC5000の納期がますますアヤシイ。
待ちきれない族には一応、1候補でしょうかね。
書込番号:5528553
0点
エプソンの720Pパネルを使用した液晶プロジェクター、パナソニック・サンヨー・エプソン
においてエプソンの評価はどうなのでしょう。
AV雑誌ではあまり良くなかったような・・?
720Pの各メーカー評価=フルスペック機各メーカー評価
の気がするのですが。
書込番号:5528601
0点
パネルメーカが参入しましたね。
筐体の流線形は当方としては設置が難なためマイナスイメージ。
ファンノイズは数値だけでは・・音色はどうなんだろう。
「ファーからフィー」はNG、「フォー」だと許せるけど。
100インチの投射距離はAE1000と同じ。レンズが一緒な
のかな?
価格はAE1000、HC5000と同レベル。
うーん、結局見てみないと決められません。
書込番号:5529424
0点
レンズは自社開発とのことでした。失礼しました。
これだけ各メーカから出したらべつに予約しなくても結局買いた
いときに買えるだろうな。三菱はビデオプロセッサレオンが
ネックになっていて、生産が追いつかないのかな?・・・
・・・勝手な憶測です。
まあ、どのメーカも冬の賞与には生産を間に合わせるだろう。
それ越えたら売れないだろうし。
書込番号:5529478
0点
GENHUMさん、
>ところで今回のフルHD液晶プロジェクタ新製品群はどれもネイティブコントラスト値を公表していませんね。
三菱LVP-HC5000に関しては2000:1と発表されていました。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060822/mitsu1.htm
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060822/mitsu1m4.jpg
ただし、D6パネルそのものは1500:1だそうです。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060914/epson.htm
このネイティブコントラストって何なのでしょうね?
3枚のD6パネル透過した光を合成し絞り全開で投射レンズを通過した光を測定したものなのかな?
ネイティブコントラストって言葉の定義に前々から疑問を持っていました。
書込番号:5530127
0点
@Amadeusさん、ありがとうございます。三菱は公表していたのですね(偉い!)、見落としていました。なるほど2000:1ですか。他社も同じくらいなんでしょうね。いままでの透過型液晶プロジェクタの中ではいい数値ですよね(^^)。
ネイティブコントラスト値は同一フレーム内の「白(100%)」と「黒(0%)」との明るさの比ではないでしょうか。これに対してダイナミックアイリスによるコントラスト値は、アイリスを解放したとき(またはランプ光量を最大にしたとき)の白と、アイリスを絞り込んだとき(同最小時)の黒との明るさの比ですよね。同時に出せる白と黒との比ではないんです。
ダイナミックアイリスをONにしている時に、サッカー中継で黒いユニフォームを着た選手をアップで追っている映像で、画面が明滅してくらくらする映像になったときがあります。僕は映像の技術屋をやった経験があるので、黒や白が絵柄によって浮き沈みするのは好きではありません。いつもダイナミックアイリスはOFFにしています。でも最新の回路はもっと進化しているかもしれませんね。
書込番号:5531519
0点
国際的に通用するコントラストの指標としては、Full On/OffコントラストとANSIコントラストがあります。
Full On/Offコントラストは全白/全黒の比なので、アクティブアイリスとかを使うと原理的にはいくらでも大きく見せられます。そこで小細工なしのFull On/Offコントラストを指してネイティブコントラストと呼ぶようになりました。日本人が作った造語かもしれません。
ANSIコントラストは決められたチェッカーパターンを表示させて、白い部分の平均輝度と黒い部分の平均輝度の比で求めます。いわゆる同一画面内でのコントラストです。小細工が一切通用しないので、ネイティブとかいって区別する必要がありません。本当はこちらが一番重要だと思うのですが、国内のメーカーは絶対に公開しませんね。海外のレビューサイトだと、実測値が掲載されている場合があります。
DLPシネマに使われている業務用プロジェクターでは両方のコントラストが公開されています。ご参考までに。
http://www.christiedigital.com/AMEN/Products/christieCP2000.htm
書込番号:5532408
0点
GENHUMさん、AISIMさん、
お返事ありがとうございます。
コントラストに関するご意見とても参考になりました。
とくにANSIコントラストについてはとても興味深く拝見しました。
Christieのサイトを見てみました。
Contrast Ratio 2000:1 (full field)
500:1 (ANSI)
ANSIコントラストってFull field(On/Offのことかな)コントラストの1/4程なんですね。
興味ついでにNECの業務用3チップDLPプロジェクターを調べてみました。
http://www.nevt.co.jp/pjs/dlpprojector/hl12000hd.html
>コントラスト比(全白 / 全黒)※4 1600:1
※4: 出荷時に於ける本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X6911:2003データプロジェクターの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については、附属書2に基づいています。
やはりANSIコントラストは記載されていませんでしたが、Full On/Offコントラストの測定方法、基準についてはきちんと示されているようです。
あらためてネイティブ・コントラストという言葉とその数値に対し少々曖昧さを感じるとともに、アイリス制御されたダイナミック・コントラスト数値には虚しさを感じます。
書込番号:5532674
0点
松下以外は10ビットでプロセッシングしていますよね。
10ビットのレゾリューションがあると言っても実際には10ビットの解像度があるはずはありませんよね。
なぜなら、実際にはノイズがあるわけで、レゾリューションからノイズを引いたのが実際の解像度になるとおもうからです。
それを考えるなら松下の14ビットの処理は他を圧倒すると思うし、パネルの能力を生かしてるのも松下だけと考えます。
その一方で三菱が10ビットのプロセッシングで14ビットのガンマ処理と言っていますが意味が良くわかりません。
わかる方説明よろしくお願いします。
書込番号:5538226
0点
やはりここで気になるのは「最安値」です。
どちらの記事でもEMP-TW1000の「予想価格は35万円前後の見込み。」です。TH-AE1000やLVP-HC5000の記事では「45万円前後の見込み。」でした。しかし、今の価格はそれぞれ\367,978と\387,980です。
EMP-TW1000の記事は、TH-AE1000やLVP-HC5000の実売価格が判明してからの記事ですから、当然それに影響されていますが、やはり私としてはEMP-TW1000の価格に淡い期待を抱いてしまいます。
EMP-TW1000が最安値で30万円を切ってくれると爆発するんですが。
書込番号:5538538
0点
HC5000やパネルそのもののネイティブコントラストって1500-2000:1ぐらいなんですか。。。
半年ほど前に液晶からDT-100って言う10万円ちょっとの480PのDLPに変えたんですが、それでもネイティブコントラスト2500:1あります。
http://www.sharp.co.jp/products/av/projector/prod01/dt100j/f_dt100j.html#t10888
確かに、この10万円そこそこのDT-100でもスターウオーズのEP3の星が一気に増えました。
Z21000のネイティブコントラスト12000:1ってヤッパ凄いんだ。
なんかアバックの視聴会で見たシャープのZ21000は感動ものだったが、SONYのVW50の15000:1の映像を見ても感動がなかったのはそう言う事だったのか。
確かにVW50も「セットコントラスト15000:1」って又 訳のわからないコントラストの書き方になっている。。
VW50のネイティブコントラストって、幾つ程なんでしょう?
ANSIコントラストでもネイティブコントラストでも良いので、統一して欲しい。
見た感覚とカタログのコントラストが全然違うので結構悩んでました。
今日はZ21000が高くて買えそうもないので、液晶も考えてみようと思いここを見て勉強になりました。
が、ヤッパDLPか。。と言う思いも強まりました。
書込番号:5591193
0点
ちょっとスレ違いになってきました。。
VW50とZ20000の実測コントラストは例えばココに載っています。
http://www.avscience.com/reviews/projector_sony_vplvw50.htm
http://www.avscience.com/reviews/projector_sharp_xvz20000.htm
モードによって数値がまちまちですが、ANSIコントラストはz20000が2倍以上あるので、パッと見のコントラスト感は相当違うのではないかと推測されます。
書込番号:5592254
0点
音源出版社の雑誌で実際の映像ダイナミックレンジの測定をしてるそうです。
全て4桁へは程遠い3桁だそうですよ。
っていうかそれって当たり前だと思うんですが。
固定画素で実際に同一画面上で1000:1いったら化け物でしょうし、そもそもデコーディング後のデジタル処理が10ビット(1024階調)なら実際はノイズフローに消されて8ビット程度でしょ。
固定画素に3管的数字を求めるのがそもそも無理だと思うのですが。
書込番号:5592549
0点
AISIMさん ありがとうございます。
1080で見たことがあるZ21000とVW50と、自分のプロジェクターを例に出して書き込んでしまいました。<(_ _)>
大変参考になりました。
英語がわからないのですが、実際のコントラストってこんなものなのでしょうか。
なんかそうなると、ネイティブコントラストもなんだか判らなくなってきました。
ただ、この測定してる部屋の壁の色が気になります。
少なくともコントラストを計るなら、真っ黒な壁の部屋で計らないと特にAISIMさんが教えてくれたANSIの測定なら白部分の光が壁に反射し黒のコントラストはガクっと落ちてしまうと思います。
単純に考えたら1000ルーメンのプロジェクターで、コントラストが10000:1なら黒の明るさは0.1ルーメンになると思います。
果たして0.1ルーメンってどんな明るさか判りませんが、あの部屋で壁から反射する光が0.1ルーメン以下の明るさになるとは考えにくいのですが。。
実際、メーカーさんでは、どんな部屋で計ってるんでしょうか。
無共鳴室なら写真に写りますが、無光反射室なんかカタログに載せようにも真っ黒な写真を載せるだけになり意味無いですよね。^^;
当家の環境でも、壁の反射が気になる今日この頃です。
書込番号:5594408
0点
紹介したサイトには、自分の部屋は計測するのに理想的ではないとの断りがあります。理想的な環境で測定すればもっとよい数字が出ると。しかしこの方が一般的なシアタールームで得られる数値に近いともあります。車で例えると、10/15モードのカタログ燃費ではなく、実際の道を走って調べた燃費といったところでしょうか。
On/OffコントラストのOff測定時はプロジェクターから0.1〜0.2ルーメンの光しか漏れないので、室内の反射よりは部屋の遮光状態の方が影響しそうです。
1ルーメンは点灯したロウソクを1メートル先に置いたときの手元の明るさなので、0.1ルーメンはその1/10、暗いですよお〜。実際にやってみれば、0.1ルーメン(=10000:1)と0.2ルーメン(=5000:1)の違を議論することの虚しさが実感できると思います。
黒い壁や天井の部屋なんて、、私は嫌です(笑)。
書込番号:5594666
0点
1ルーメンってそう言う定義なのですか(^^ゞ
という事は、確か明るさは距離の2乗に反比例だったはずなので、
0.2ルーメンは、ロウソクから約2.2メートル離れたところの明るさで、0.1ルーメンは、3.3メートル離れたところの明るさですか。
1000ルーメンは、0.03メートル(3cm)の明るさ。
参りました。
家にロウソクがありません。うーん。
あっ、距離に換算してなんかひらめきました。
5000:1のプロジェクターと10000:1のプロジェクターでは0.2ルーメンと0.1ルーメンの差の問題よりも、この0.2ルーメンから0.1ルーメンまで光をコントロールする為の更に5000階調(?)を描き分けられる能力がある。
もう少し違う見方をすると、10000:1のプロジェクターは光コントロール能力が2倍になり、色まで考えるとRGBで6倍の能力になる。
と言うことかも。
それが、特に暗部の表現力になり闇夜の栗毛の馬の毛の色を表現する事につながるのか?なぁ。
なんか、0.2ルーメンと0.1ルーメンの差では割り切れない感じです。
書込番号:5597528
0点
ルーメンって正確には光束なので明るさという表現は適切でないですが、スクリーンから3.3メートルの距離にろうそくを1本立てると、スクリーンが0.1ルーメンの光束で照らされると考えればわかりやすいです。
私はキャンプ用に持っているキャンドルランタン(ただのろうそくです)で試しました。完全暗室状態だと瞳孔が全開になって0.1ルーメンと0.2ルーメンの違いは認識できます。でも、何らかの動画を投射している状態だと、瞳孔が閉まってそんな違いはとても感知できないです。
ネイティブコントラストが5000:1と10000:1のプロジェクターがあったとして、単にOff時の光の漏れの違いだけだったらほとんど実益はないでしょう。そうではなくて、そこまで徹底的にプロジェクター内部の迷光対策をしてあるから、明部も含めた画質に違が出るのだと考えた方が納得しやすいです。
書込番号:5597725
0点
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