Wireless Laser Desktop 4000 4GC-00008マイクロソフト
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2007年 5月11日

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キーボード > マイクロソフト > Wireless Laser Desktop 4000 4GC-00008
人気は8位なのに、どうしてクチコミもレヴューも書く人がいないんでしょうね。
以前使っていたMS製エルゴノミックキーボード(4000)が、コーヒーを浴びてしまい、一部のキーが反応しなくなってしまったので、発売間近のこのLaser Desktop 4000(Wireless Comfort Keyboard 4000 と Wireless Laser Mouse 5000 のセット)を思いきって購入することにしました。この二つのキーボードを比較することは、みなさんの参考になると思いますので、思いつくままに書いてみたいと思います。
なお、Natural Ergonomic Keyboard 4000 の前には、Wireless Natural Maltimedia Keyboard の前身であり、同型の、PS/2接続 Natural Maltimedia Keyboard を愛用していましたので、この三台のキーボードそれぞれの使用感を比較検討したいと思います。
三台とも、一応はエルゴノミックデザインを謳っていますが、現在使用しているこの Comfort 系は、いわば擬似エルゴノミックともいうべきもので、NEK4000やNMKだけがエルゴノミック本家を名乗る資格があるものです。
ところがどうして、使いはじめて一ヶ月が経とうとしていますが、最初こそ指がだるい、肩が張るなどの不調をおぼえ、「なんだ、結局高い買物をしただけか……」とがっかりもし、溜息とともに、早速むかしの愛用キーボードNMKに付け替えてしまいました。しかし、何だかもったいないような、もうすこし使い込んで、そのWireless Laser 製品のよさの一端なりと発見したくもなり、またしまい込んだLD4000をひっぱり出しました。
結論から先に言いますと、要は、《慣れ》です。この Comfort Keyborad が十分《楽なキーボード》の名に値するものであることを、認識するにいたりました。もちろん、本家には敵いません。特に NEK4000 の完璧なまでの造り(エルゴノミックに関してはの話です)にはとうてい及びませんけれども、NEK4000 の欠点であった諸点( R-Shift & Enter キーが小さい。Sleep ボタンがない。ファンクション・キーがセパレートしていない、等々)もこちらはなくて、また諸々のカスタマイズ可能なボタン等も便利で、機能性に不満はありません。打鍵感も重すぎず、軽すぎず、打ち損ないやチャタリング等もまったくありません。それに何と言っても、無線というのはすばらしい。食事のとき、キーボードをひょいと脇へどけることができるというのは、うれしいものです。
一番の問題は、むしろマウスなんです。「マイクロソフトさんよ、どうか勝手な抱き合わせを買わせないでよ!」と叫びたいのは、私だけでしょうか?
マウスも、悲しいかな、《慣れ》です。いまではあまり不満も感じません。でもやはり、もう少し小さめのもののほうが使いやすいと思います。以前は Notebook 系の小振りなマウスを使っていたのですが、オプティカルとはいえ、移動距離が小さくても大きく動くので、快適な使用感をエンジョイしていたものです。よくはわかりませんけど、レーザーマウスは精度が細かすぎて、かえって細かく動かさなければならないという、不思議な矛盾が生じてしまっているような気がします。何と言ったかな、ファジー理論だったか、蓋然性の原理だったか、忘れましたが、アバウトのほうがかえって正確なんですよね、世の現実というものは……。
私が言いたいのは、欲しいキーボードはキーボードだけで選ばせてほしい、という、ただそれだけです。
みなさん、ご存じですか、Natural Wireless Ergonomic Keyboard 7000 というキーボードを?
IntelliType Pro 6.1 の機種選択のリストの中にあるのですが、これがまぎれもないマイクロソフトのキーボードに関するロードマップだとしたら、あの名機 Natural Ergonomic Keyboard 000 の後継機が、無線で近々発売されるか、少なくとも開発中であるということになりますね。その際には、どうかキーボード単体で発売してほしいことを声を大にして、マイクロソフト社にはお願いしたい。
できれば、メンブレンバージョンに加えて、メカニカルキーを採用したものも用意していただきたいし、もう一段あげて、Realforce(東プレ) の静電容量無接点方式までぜひ検討してもらいたいものです。長年培ったエルゴノミックデザインと静電容量無接点方式が合体すれば、史上最強・最高のキーボードが誕生することになる。キーボード愛好家としては、その日を首を長くして待っている、今日この頃です。
長文、失礼しました。
1点


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