LS-100TKM (ブラックメタリック)
折りたたみ式のボディに電卓とテンキー機能を搭載した光学式マウス(ブラックメタリック)。価格はオープン
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同製品を4個(黒×2 白×2)試してみましたが、ホイールの重さ(回転軸の)に相当な個体差があります。
軽い力で回転させられる製品なら、マウスをパッド上に置いたままホイールだけに指で触れて回転させることもできるほどですが、ホイールの重い製品である場合は、マウス本体をしっかり手のひらでホールドしておかなければ、滑ってしまって回転しません。
マイクロソフトの某マウスより重たい感じです。
ホイールの回転を検出する部品の中に装着された、ロックを行う小さな金具につけられたRに個体差があるのが原因なので、あまり重いようならキヤノンに相談されては如何でしょうか。
保障期間が過ぎているなどで、ご自身で分解修正される場合の方法を書いておきます。
分解は自己責任でお願いします。
まず後部のネジ1本を外します。
あとははめ込みになっているので、取り外したネジあたりの隙間からツメを差し込んで慎重に下カバーを浮かせる形にすると、下部のユニットがゴソっと外れます。
(少しコツが必要です。)
はめ込み用のツメは後部に2箇所、左右それぞれ2箇所づつ、ヒンジ付近に2箇所あります。
内部の基板から上部の電卓ユニットにかけてフィルム配線が1つと集合線が1つ、それぞれ出ていますので、それらを外します。
ホイールは左側のセンサ部分が半田付けされていますが、右側はプラスチック製で、基板裏面からネジ1本で固定されています。
基板を下カバーに固定しているネジを全て外すと、基板が外れ、ホイール右側に装着されたプラスチック部品を固定しているネジにアクセスできるので、そのネジを外し、当該プラスチック部品を取り外すとホイールが外れます。
左側センサは半固定抵抗状のよくあるタイプのもので、精密ドライバの−(マイナス)等でその爪金を外すと、ギアのついたプラスチック部品と、ロックを行うための金具を取り外すことができるようになります。
その金具をよく見ると、少し反っている(Rがついている)のが分かると思いますが、そのRの角度が緩くなるように調整して元通り組みなおせば、ホイールの回転を軽くすることができます。
少々微妙な調整が必要です。
書込番号:11383287
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