このページのスレッド一覧(全61スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 1 | 2005年4月1日 10:19 | |
| 0 | 31 | 2005年3月30日 06:56 | |
| 0 | 2 | 2005年3月16日 20:35 | |
| 0 | 0 | 2005年3月12日 14:49 | |
| 0 | 5 | 2005年3月4日 20:09 | |
| 0 | 6 | 2005年2月11日 12:31 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
動画編集ソフト・動画再生ソフト > Adobe > Premiere Elements 日本語 アップグレード版
エレメンツで、MicrosoftDVとCanopusDVを使っています。
タイトルを入れて書き出すと、タイトルの輝きや鮮やかさが全然違います。
MicrosoftDVファイルをロードして、まっ白いタイトルを入れてMicrosoftDV-AVIで書き出したら、タイトルが完全な白になりませんでした。
CanopusDVファイルをロードして、真っ白いタイトルを入れてCanopusDVに書き出したら、真っ白になりました。
プリセットされているテンプレートのタイトルのほとんどで、
タイトル全体の明るさ・鮮やかさも、CanopusDVが上です。MicrosoftDVは暗いタイトルになります。PCで見ればはっきり違いがわかります。DVに書き戻してTVで見ても、CanopusDVに書き出した方が鮮やかに見えます。
これはどうしてなのか?どのコーデックを使ったらよいのか?ということで考察をしてみました。違っていたら、ご指導をよろしくお願いします。
CanopusDVはエレメンツでストレート変換をしているようです。プレミアのタイトルが16−235の範囲内で作られているとしたら、ストレート変換するDVコーデックで正しい色が出るはずです。
MicrosoftDVはエレメンツでスケール変換しているようです。プレミアのタイトルが16−235の範囲で作られていたとしたら、白が白でなくなるはずです。
どっちのDVコーデックを使ったらよいか、非常に迷う所です。
エレメンツにも、RGB処理のエフェクトとYUV処理のエフェクトがあるそうです。それによって、DVCodecを使い分けなければいけないのかもしれませんね。
使い慣れた方の経験談とアドバイスをお願いします。
0点
自分でトライした途中経過を報告します。
エレメンツは、基本的にはMicrosoftDVを使うためのDV編集ソフトですね。
トランジション効果やエフェクト効果、プリセットタイトルの背景色などは、ほとんどMicrosoftDVーAVIで正しい輝度になります。
しかし、RGB処理するエフェクトが結構多いので、白クリップが気になる場合もあります。
(タイトル挿入程度では、DV書き出しで白クリップしません。トランジション効果やエフェクトを入れるとほとんど白クリップしますね。)
白クリップ以上に気になるのは、MicrosoftDVーAVI再圧縮時の劣化です。
エレメンツがProに及ばない点は、まずコーデックにあると思います。MicrosoftDVコーデックのレンダリング画質が良くないことが気になります。この点を改善したのが、Proで使っているAdobeDVコーデックなのでしょう。
レンダリング画質が気になる場合は、Huffyuvでの書き出しが有効なのですが、一度RGBを通してからHuffyuvに変換しているようで、白クリップされているようです。
YUV-->RGB-->YUVの情報落ちはあるものの、全体の画質のバランスとエフェクトの美しさを考えると、Huffyuv書き出しも良いのかなと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレメンツにはMainconceptMPEGエンコーダがありますが、これで変換すれば必ず全ての部分で白クリップが起こります。(UleadMPEGNowと同じ現象)
Mainconceptの変換品質は、高ビットレートの画質は良いのですが、低ビットレートではブロックノイズが発生します。
また、DVをそのままMPEG2変換するとボトムファーストのMPEG2ができてしまいます。トップファーストの標準的なMPEG2を作成するためには、タイムラインで優先フィールドの入れ替えを行った上で、MPEGエンコーダの設定でフィールドオーダーの設定を「奇数」にしなければならなくて、面倒です。
その対策として、MicrosoftDVーAVIでスマートレンダリングで書き出して、YUV処理できる外部エンコーダ(CCEBasicやTMPGEnc3XpressやProCoder)で変換すると、白クリップは起こりません。(エレメンツでRGB処理をした部分を除く。)
3つの外部エンコーダでは、低ビットレートでもかなり画質を保てます。
でもこの時、AdobeDVで書き出して渡せたらなあ・・と思います。
MicrosoftDVのレンダリング画質の限界を感じます。また、エレメンツはRGB処理するエフェクトが多いだけに、レンダリング部分での白クリップも多いです。
Proは、その点を克服したソフトのようですので、もっと腕を上げて、お金を貯めて、いつか買いたいソフトです。
でも、エレメンツの値段と機能を考えると、とても素敵なソフトだと思いますし、家庭用ユーザーには十分ではないでしょうか。また、Proへのバージョンアップ前にエレメンツの操作を熟知していれば、役に立つことがあるかも。
書込番号:4133347
0点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > Adobe > Premiere Elements 日本語 アップグレード版
編集機能自体にはとっても満足しているのですが、エレメンツにUpgradeした一番の理由はDVDへそのまま書けることでした。
ところが、チャプターにちょっとしたタイトルをつけようとすると重なってしまいます。HELPをみても短くしてくださいと書いてるばかり。。。
結局、DVDのオーサリングはNeroを使ってます。
LE -> TMEPGEnc -> Nero でもよかったかも。
皆さん、エレメンツのメニュー作成機能は使ってますか?
やっぱりエレメンツにしてよかった、と思える使い方、ご教授願えませんか?
0点
エレメンツの真髄は、DV編集にあると思います。
このクラスの中では優れたDV編集能力があり、DVカメラとの連携で力を発揮します。
MPEG2編集もDVDオーサリングもできますが、副次的なものだと思います。
ソフトによって得意不得意がありますので、一つのソフトに全ては求められないと思います。
MPEG2編集では、TMPGEncMPEGEditorやMPEGCraftには敵いませんし、
DVDオーサリングでは、TMPGEncDVDAuthorやNeroに敵わないでしょう。
書込番号:3905354
0点
こんにちは。
ええ。DV編集機能は本当に気に入ってるんです。
エフェクトなど使いこなせないくらいたくさんあるし。
でも、せっかくの編集情報からチャプターが打てるのに、
Neroにすると消えちゃうのももったいなぁと。
Encore使えってことですかね。そこまでこだわるなら。
とりあえずしばらくはPremiere+Neroでやってみます。
せっかくなので(情報として役に立つかどうかは別として)、今の自分のワークフローを書いておきます。
ソースがDVカムの場合:
DV->Premiere(MPEG2)
ソースがVHSの場合:
VHS->民生用DVDレコーダ->DVD2AVI(主にac3->wav)->AVIUtil(Huffyuv)->Premiere(MPEG2)
DVDへの書き出し:
MPEG2->Nero(DVD)
です。
書込番号:3908591
0点
親バカな編集好きさんも、Huffyuvを編集用コーデックに使っているのですね。この可逆圧縮AVIコーデックは軽くて安定していて素晴らしいと思います。
エレメンツでは、Huffyuv編集をスマートレンダリングできないし、Huffyuvへの書き出しが上手くいかないので、MPEG2に書き出すのが正解だと思います。僕は自分の環境から、次のような組み合わせを考えています。
ソースがVHSの場合:
VHS->キャプチャーボード+HunuaaでHuffyuvで取り込みー>Premiere編集(MPEG2書き出し)
or
VHS->キャプチャーボード+HunuaaでHuffyuvで取り込みー>Videostudio8編集(Huffyuvでスマートレンダリング)ーー>CCEBasic等で変換
書込番号:3909550
0点
こんにちは。
>親バカな編集好きさんも、Huffyuvを編集用コーデックに使っているのですね。この可逆圧縮AVIコーデックは軽くて安定していて素晴らしいと思います。
はい。Luna/CorePNGを試してみましたが、自分の必要とする実写の環境では、結局Huffyuvがいちばんよかった(圧縮比・所要時間)です。
>エレメンツでは、Huffyuv編集をスマートレンダリングできないし、Huffyuvへの書き出しが上手くいかないので、MPEG2に書き出すのが正解だと思います。
自分は編集を繰り返して行うことは今のところなかったので、MPEG2への直接書き出しでよかったのですが、気になったのでムービー書き出し(Huffyuv2.1.1+jp)を試して見ました。が、特に目立った問題はなかったのですが、IP7FAN さんの環境ではどうなるのでしょうか?
書込番号:3914353
0点
Huffyuv2.2.0を使っていますが、書き出しで鮮やかな色のモザイクノイズが出る現象がありました。
今、試してみたら、正常に書き出しができました。
YUY2にコンバートにしたりしなかったりしているので、それが原因だったかもしれません。
Huffyuv側の設定の問題だったと思います。
Premiereエレメンツでも、Huffyuvコーデックは軽くサクサク編集できますし、書き出し時間も短いので、使えますね。
書込番号:3916857
0点
あと、エレメンツで感心しているのは、DivXでもスマートレンダリングできることです。DivXを編集して、ムービーに書き出す際にDivXコーデックを指定して、再圧縮のチェックをはずすと、編集の手を加えない部分はレンダリングされません。
Videostudio8ではDivXの編集・書き出しも可能ですが、再圧縮がかかり、大変時間がかかります。
DivX5.1.1はTV番組キャプチャーでよく使いますので、エレメンツはCMカットに活躍してくれそうです。
書込番号:3919018
0点
やはりHuffyuvだとエレメンツでスマートレンダリングができないのでしょうか?
試しにムービー書き出し->Microsoft AVI->Huffyuvで、
1. 再圧縮なし
2. 再圧縮あり(データレート維持)
3. 再圧縮あり(常時)
をやってみましたが、どれも見た目変わらず、サイズも変わらず、で、
書き出しに要した時間もどれもおおよそ8分でした。
#素材は約6分(fps=30000/1001)
#Pentium 4 3.0GHz (HT)
書込番号:3923027
0点
僕のPCの場合、Huffyuvで再圧縮のチェックをはずすと、フレームが数百万フレームに認識されて、正常に書き出せなくなります。そこで、Huffyuvの場合の書き出しは「再圧縮のチェック、データレート維持」でやっています。
Huffyuvは何度レンダリングしても無劣化ですから、見た目でもわかりませんし、サイズの違いもほとんどないと思います。
親バカな編集好きさんの環境では、再圧縮NOチェックでも書き出せるのですね。でも、チェックを入れてもはずしても速度が同じだということは、不思議ですね。僕なりの考察を書きます。
次のような実験してみました。
簡単なカット編集とタイトルを加えて、2つのソフトで
ムービー書き出し->Microsoft AVI->Huffyuvで、書き出し。
1. Premiereの場合、再圧縮あり(データレート維持)
2.Videostudio8の場合、スマートレングで書き出し。
1と2両方で3分ちょっとでした。
#素材は約4分30秒
#Pentium 4 3.0GHz (HT) HDD240GB RAID0
Huffyuvの場合、高速PCではレンダリングの時間(等速以上です。)は問題ではなく、寧ろHDDに書き出すスピードがネックになると思います。試しにIOデータ製の外付けUSBHDDドライブを使用すれば、書き出し時間が2倍遅くなりました。
書込番号:3924929
0点
訂正します。
>1と2両方で3分ちょっとでした。
両方とも4分ちょっとでした。(4分30秒のHuffyuvソースからHuffyuvへの書き出し)
書込番号:3925072
0点
> 次のような実験してみました。
お手数をおかけしています。
> Huffyuvの場合、高速PCではレンダリングの時間(等速以上です。)は問題ではなく、寧ろHDDに書き出すスピードがネックになると思います。試しにIOデータ製の外付けUSBHDDドライブを使用すれば、書き出し時間が2倍遅くなりました。
そうですね。非圧縮に比べておよそ1/3程度の圧縮比ですから、むしろHDDへの書き込みがボトルネックであるという考察は正しい気がします。
いづれにしても自分の場合は再圧縮したくない(品質を落としたくない)中間ファイルとしての利用なので、(幸いにも)再圧縮なしでそこそこのスピードがでているので満足すべきでしょうね。
ありがとうございました。
書込番号:3929126
0点
RAID0を組んでみました。
ムービー書き出し->Microsoft AVI->Huffyuv
で、1分の素材に1分ちょっとかかっていたのが、40秒弱になりましたので、やはりこのレベル(3GHz-HT)だとHuffyuv演算よりもHDD書き込みの方が効くということですね。
#スクラッチディスクをそっちにしたのも大きいですが。。。
#ちなみに、ffdshowのHuffyuvエンコーダは遅いし、エレメンツとは相性が悪いようです。
#2.2.0、どこかに落ちてますか?見つからない…;-<
書込番号:4029665
0点
親バカな編集好きさん、亀レスになってすみません。
> 3GHz-HTだとHuffyuv演算よりもHDD書き込みの方が効く
やはりそのようですね。RAID0は無圧縮AVIや可逆圧縮AVIには便利ですね。
Huffyuv2.2.0はRGBでエンコードすると不具合が起こる場合がありますので、余り勧められませんが、一応のせときます。YUY2で使用するなら問題ありません。
http://www.free-codecs.com/HuffYUV_download.htm
あと、エレメンツにはRGBで処理するエフェクトとYUV処理するエフェクトがあるようです。それによって、HuffyuvとHuffyuvsを使い分けた方が良いように思います。
Huffyuvはエレメンツでスケール変換しますし、Huffyuvsはストレート変換します。
Huffyuvsも載せときます。
http://www.geocities.jp/katgum18/monooki.html
書込番号:4101298
0点
IP7FAN さん情報ありがとうございます。
自分の主な使い方はDVD->AVI->Premiereで、RGBは一切使わないはずなので大丈夫・・・だと思っていました。
>あと、エレメンツにはRGBで処理するエフェクトとYUV処理するエフェクトがあるようです。それによって、HuffyuvとHuffyuvsを使い分けた方が良いように思います。
すべてYUV420で処理できると思っていたのですが、違うんですね。あいだにYUY2->RGB->YUY2変換が入ってしまうなら、スケール変換が入らないほうが良いので、必ずHuffyuvSを使う必要が出てきてしまいますね。どのエフェクトを使うとRGBが入ってしまうのか、どこかに情報ありますか?
書込番号:4107959
0点
>スケール変換が入らないほうが良いので、
>必ずHuffyuvSを使う必要が出てきてしまいますね。
スケール変換するかどうかはプレミアが決めているので
書き出しcodecに渡す前にすべて決着がついている。
したがってhuffyuvでもhuffyuvsでも関係ない。
書込番号:4108723
0点
こんにちは。
>スケール変換するかどうかはプレミアが決めているので
自習したいので情報源を明かしてもらえると助かります。
書込番号:4113749
0点
>どのエフェクトを使うとRGBが入ってしまうのか、どこかに情報ありますか?
具体的には、数週間NET上で捜しているのですが、見つかりませんね。
一つ一つ試して、Huffyuvを使ったらよいかHuffyuvsを使ったらよいか見るしかないですね。
僕も試しているところですので、何かわかったらレポートします。
例えば、プリセットタイトル。
Huffyuvsを使った場合と、Huffyuvを使った場合では、タイトルの輝度スケールが変わります。
Huffyuvsを使うと、明るく色鮮やかなタイトルになりますが、半透明部分が白飛びしているように見えます。
Huffyuvを使うと、地味なタイトルになりますが、半透明部分の白飛びがありません。
書込番号:4114334
0点
Huffyuvs(YUY2)のファイルを無圧縮AVI(RGB)に書き出せば、圧縮がかかったような映像になります。
Huffyuv(YUY2)のファイルを無圧縮AVI(RGB)に書き出せば、正常です。
Huffyuvs(YUY2)のファイルを再圧縮でHuffyuvs(YUY2)に書き出せば、正常です。
Huffyuv(YUY2)のファイルを再圧縮でHuffyuv(YUY2)に書き出しても、正常です。
これは、エレメンツでHuffyuvがスケール変換、Huffyuvsがストレート変換している証拠ではないでしょうか。
無編集部分は、どちらでやってもほとんど変わりありませんが、編集部分は結果が明らかに違います。
タイトルやエフェクトは、RGB空間(0−255)の中の(0−255)範囲で作られているか(16−235)範囲で作られているか2種類があるとすれば、huffyuvsとHuffyuvの使い分けが必要ではないかと試しているところです。
書込番号:4114354
0点
<レポート1>
(タイトル)
Huffyuvs(YUY2)で白を入れて、Huffyuvs(YUY2)で書き出し、CCEBasicで変換したものが、ほぼ完全に白(255,255,255)になっています。
Huffyuv(YUY2)で白を入れて、Huffyuv(YUY2)で書き出し、CCEBasicで変換したものは、完全な白になりません。(240,245,249)など不安定です・・
赤(255,0,0)や黒(0,0,0)についてもHuffyuvs(YUY2)で書き出してCCEBasicで変換したものが正確です。それ以外の色についても、Huffyuvs(YUY2)で書き出したものの方が精度が高いように見えます。
#CCEBasicやTMPGEnc3.0Xpressは、Huffyuv(YUY2)もHuffyuvs(YUY2)もストレート変換します。
(エフェクト)
プリセット>ソラリゼーション
RGB処理されているらしく、Huffyuvsのようにストレート変換で入ってくるものに対して、変な色が出たり白飛び黒潰れが起こります。
スケール変換で入ってくるHuffyuvでやることが正しいようです。
ビデオトランジション>GPUトランジション>ページカール
これもRGB処理されているらしく、スケール変換するHuffyuvでやると正しい輝き度になります。
Huffyuvsでやると、白飛びします。
以上、途中レポートですが、タイトル系はストレート変換できるコーデックでやる方が、精度が高いようです。
それに対し、エフェクトや3D、GPUトランジション系は、スケール変換するコーデックで行わないと変になります。
総合してみると、Huffyuvでやってよいのではないでしょうか。タイトルの色が綺麗に出ない場合がありますが、凝ったエフェクトをたくさん使えるからです。
書込番号:4117640
0点
「YUV」とは何か、「ストレート変換」とは何か、あたりから間違えているとしか思えん。
わかってたら
>Huffyuvs(YUY2)で白を入れて→完全に白(255,255,255)
こんな発言は絶対に出てこないからな。
書込番号:4117759
0点
彼の頭の中は必ず一回RGB経由するらしいので表記上そうなるようです。
彼にYUVを説いても無意味です。
100IRE相当の白(235,128,128)とか書いとけばまだ見込みはあったろうに。
書込番号:4117828
0点
また、言葉足らずでした。
りーまんさんに御指導いただいたことは、身に付きつつありますので、感謝しています。
CCEBasicで作成したMPEG2ファイルが(255,255,255)なわけありませんよね。
最終的な検証は、MediastudioPro7付属のVideoPaintというソフトで行っています。
このソフトは、CCEで変換したYUVのMPEG2映像データをRGB空間で見ることができます。
エレメンツでタイトルを作成すれば、白は255,255,255で作りますので、最後の検証もそれに合わせました。
書込番号:4117885
0点
MediastudioPro7付属のVideoPaintで用いているYUV->RGBマッピングの変換式はわかりませんが、100IRE相当の白であれば、(255,255,255)にマッピングされるはずです。
VideoPaintで(240,245,248)などにマッピングされる場合は100IRE相当の白ではなく、エレメンツでタイトルが作られた時点で正しく作られなかったと思われます。
(Huffyuv(s)-->CCEBasicではストレート変換で変換精度も良いですから、変質は僅かだからです。)
そこで、
Huffyuvのようにエレメンツでスケール変換するコーデックよりも
Huffyuvsのようにエレメンツでストレート変換してくるコーデックの方が、タイトルには適しているのではないかと考えている所です。
書込番号:4118010
0点
>Huffyuv(s)-->CCEBasicではストレート変換で
>変換精度も良いですから、変質は僅かだからです。
自分で何を言っているかもう一度よく考えて見よう。
ストレート「変換」って具体的に何から何に変換ちてるのかな?
ボクには理解できないでちゅか?
書込番号:4118041
0点
YUV422からYUV420への変換ですよね。
輝度スケールは変わりませんが、色空間は違いますので・・・
こういう場合は、ストレート変換とは言わないんでしょうか?
Aviutlの拡大ツールで、Huffyuv(s)とCCEで変換したMPEG2で、各ピクセルが見えるように拡大して、詳細に見たんですが、確かに色空間が違えば違うものだと思います。
でも、エレメンツで作ったタイトルの白がどれだけ残るかということで見ますと、Huffyuvs-->CCEBasicと変換したものが遥かに有利ですね。
書込番号:4118240
0点
>YUV422からYUV420への変換ですよね。
>輝度スケールは変わりませんが、色空間は違いますので・・・
色空間は変わらん。サンプリング方法が違うだけ。
>こういう場合は、ストレート変換とは言わないんでしょうか?
言わない。
>Aviutlの拡大ツールで、Huffyuv(s)とCCEで変換したMPEG2で、
>各ピクセ>ルが見えるように拡大して、詳細に見たんですが、
>確かに色空間が違え>ば違うものだと思います。
ちょっとおかしいことをそろそろ気づいて欲しい。
書込番号:4118597
0点
こんがらがってきた。自分の質問もおかしなことになっているのに気づいてきたし。。。
整理させてください。
1. YUY2 = YUV422のこと
2. YUV422 = 空間サンプリング方法の一つ。輝度信号4ピクセルに対して色差信号2つ(UV)をそれぞれ2ピクセルずつサンプリングする方法
3. YUV420 = MPEG系(コンシュマー系)で採用されている空間サンプリング方式。2つの色差信号のサンプリング位置がずれているのと、サンプル数が少ないのがYUV422との違い。
4. スケール変換 = 特に特定の方式を意味するわけではない。一般用語。YUV(テレビスケール)とRGB(PCスケール)でスケールが違うので、その間を相互に変換することを指す?TVスケールでの輝度はRGB相当で16-235の輝度スケールしか持たないから、スケール変換[y=ax+c] Y = 255/(235-16) * Xを行う。普通 YUV <-> RGB 変換するときにはこうする。
5. ストレート変換 = スケール変換せずにTVスケールのままで YUV <-> RGB 変換すること。(モノクロで簡単化すると)白=235, 黒=16。この場合の問題点はRGB系で輝度、色の表現(色の解像度)が少なくなることと、たとえば、RGB=(10, 10, 10)がグレーをあらわしているのか、スーパーホワイトをあらわしているのかわからないこと。
6. Huffyuv = YUV <--> RGB 変換においてスケールの変換を行う。
7. HuffyuvS = YUV <--> RGB 変換においてストレート変換を行う。
8. エレメンツはRGBにおいて黒は(0,0,0)、白は(255,255,255)だと思っている。
9. エレメンツのエフェクトにはRGBで行う(つまり、YUV <--> RGB 変換を伴うものがある。する場合にもこれは内部処理であり、外部Codecには関係ない。
10. RGBへ変換しなければそもそもスケールの変換をする必然性は無いはずなので、これも関係なし。
11. 9および10の理由から
> 書き出しcodecに渡す前にすべて決着がついている。
> したがってhuffyuvでもhuffyuvsでも関係ない。
となる。
IP7FAN さん、もしIP7FAN さんがおっしゃられるように
> タイトルやエフェクトは、RGB空間(0−255)の中の(0−255)範囲で作られているか(16−235)範囲で作られているか2種類があるとすれば、
エレメンツのバグだと思います。自分で確かめていないので、申し訳ないですが。
> Huffyuvs(YUY2)のファイルを無圧縮AVI(RGB)に書き出せば、圧縮がかかったような映像になります。
まさにストレート変換ですよね。おそらくレンダラー(プレーヤ)は235が白だとは知らずに再生しているのでしょう。
> Huffyuv(YUY2)のファイルを無圧縮AVI(RGB)に書き出せば、正常です。
> Huffyuvs(YUY2)のファイルを再圧縮でHuffyuvs(YUY2)に書き出せば、正常です。
> Huffyuv(YUY2)のファイルを再圧縮でHuffyuv(YUY2)に書き出しても、正常です。
> これは、エレメンツでHuffyuvがスケール変換、Huffyuvsがストレート変換している証拠ではないでしょうか。
Huffyuv/HuffyuvSどちらもデコードはYUVまでで、そのあとのYUVからの表示はグラフィックボードがやるのではないでしょうか?エレメンツは無関係と思われますが、違いますか?
書込番号:4119226
0点
りーまん2さん、親バカな編集好きさん、
説明、ありがとうございます。
>>したがってhuffyuvでもhuffyuvsでも関係ない
関係あるのではないでしょうか。
同じキャプチャーボードで、同じ映像を、HuffyuvとHuffyuvsでキャプチャーします。 この場合、TMPGEnc3.0Xpressのヒストグラム表示では全く同じ輝き度スケールになりますが、エレメンツではhuffyuvsの方が縮小されて見えます。
親バカな編集好きさんも仰るように、Huffyuvsはエレメンツではストレート変換で入ってきますよね。CanopusDVもストレートでエレメンツに入ってくるので同じ様になります。
エレメンツで、タイトルやCGを元映像と合成する場合、ストレート変換するコーデックとスケール変換するコーデックとでは、タイトルやCGエリアの輝度が違う結果になります。それ以外のエリアはどちらも元映像と同じ輝度になります。
これは表示の問題ではなく、どちらの結果もYUV表示で見た場合のことです。TMPGEnc3.0Xpressの表示で正しく見れます。(AviutlはHuffyuvsの表示は縮小されてしまいます。)
是非、皆さんにも試していただきたいです。
HuffyuvとHuffyuvsで最初の映像を完全に合わせることは難しいですので、
CanopusDVとMicrosoftDVで比べてみていただけませんか。
http://www.canopus.com/US/products/DV_file_converter/pm_dv_file_converter.asp
タイトル部分の輝度スケールや、エフェクト部分の輝度スケールが、ストレート変換するコーデックとスケール変換するコーデックでは明らかに違います。
書込番号:4119445
0点
親バカな編集好きさんのまとめて下さったことは、僕のレベルにとって丁度良い頭の整理になりました。
りーまんさんには、毎度正しい用語の使い方を教えていただき、また2つ賢くしていただきました。
お二人に感謝した上で、次のように訂正させていただきます。
(誤)4117640 #CCEBasicやTMPGEnc3.0Xpressは、Huffyuv(YUY2)もHuffyuvs(YUY2)もストレート変換します。
(正)CCEBasicやTMPGEnc3.0Xpressは、入力がYUY2の時は、変換せずにそのまま使用します。(スケール変換はしません。)
(誤)4118010 (Huffyuv(s)-->CCEBasicではストレート変換で変換精度も良いですから、変質は僅かだからです。)
(正)Huffyuv(s)-->CCEBasicでMPEG2に変換は、YUV422からYUV420へとサンプリング方法を変更しますが、スケール変換は行われません。
書込番号:4122821
0点
取りあえずなんでもいいから教本買って勉強しなおしてください。
専門書の1つや2つ買う金くらいあるだろぅ?
書込番号:4124977
0点
はい、今まで専門書で勉強したことがなかったんで、間違った解釈をしていた部分が多かったと思います。
しっかり勉強して、りーまん2さんを目標に頑張ります☆☆☆
書込番号:4128106
0点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > Adobe > Premiere Elements 日本語 アップグレード版
こんばんは。
たまったデジタルビデオとデジカメで撮った動画を編集しようと思い購入したのですが、デジカメで撮った動画(MOVファイル)がうまく取り込めません。パッケージや取説ではクイックタイムの動画サポートと書かれているのですが…
ちなみに「メディアを追加」で取り込もうとしているのですが、「ファイルの種類」にも「MOV」らしき拡張子がありませんでした。(通常はサポートされている全てのメディアを選択しています)
どなたかご教示いただければありがたいです。
0点
2005/03/15 02:19(1年以上前)
MOVの拡張子が付くQuickTime形式のデータだけど
これはAVI同様に、特定の動画コーデックや音声コーデックに
1対1で対応しているわけでは無い。
つまり、MOVの拡張子だけで
コーデックを特定できないわけだから
読み込めるかどうかは、条件が変わり得るってこと。
Adobe Premiereは動画編集のメジャータイトルだから
どちらかと言うと、デジカメのメーカーのほうで
対応を把握している可能性が高いと思う。
Comic market Cd-rom Catalogが始まった当初は
Sorenson codecのQuickTimeに閉口したっけなぁ orz
書込番号:4073662
0点
家ではオリンパスのデジカメのMOVわ読み込めますけどね。
パソコンにクイックタイムがインストールされてますか?
無かったらここからダウンロード
http://www.apple.com/jp/quicktime/
書込番号:4080821
0点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > Adobe > Premiere Elements 日本語 アップグレード版
こんばんは。
どなたかご回答いただけますと幸いです。
こちらのソフトでは、リアルタイムでのスーパーやテロップの挿入は可能でしょうか?
人が喋っている画像をとってきて、テレビのバラエティー番組の様な感じでスーパーやテロップを挿入して作品を編集したいと考えています。
よろしくお願いいたします。
0点
2005/03/03 23:59(1年以上前)
リアルタイムと言うとナマ放送の事?
そいつはムリだぜベィビー
一度読み込んだらOK!
書込番号:4016613
0点
2005/03/04 00:21(1年以上前)
すみません。
質問の仕方がよくなかったですね。
えっと、いままでiMovieを使ってたのですが、コメントに合わせてテキストが入らなかったんです。
人が喋った画像をDVに納めて、それを元にテキストを当てたいと思っています。
やっぱり説明がへたくそですね。私。
すいません。
書込番号:4016756
0点
2005/03/04 00:53(1年以上前)
それならお茶の子サイサイ
でもマック版は無かったんじゃ?
書込番号:4016909
0点
できるけど手間はかかるよ。
テロップだけを個別のクリップとして保存してタイムラインに配置・・・という作業をしなきゃならないからな。
その分、装飾や文字の傾き、果ては図形・イラストなど、凝った設定が可能になっている。
(うたばん風も夢じゃない)
私が愛用している超編はそこまで凝ったことはできないが操作はシンプルで大量のテロップ入れも苦にならない。基本のテロップをコピペ、コピペで中の文章だけ変えればいいからな。
あと、某ビデオスタジオのように後になって映像クリップを長さをいじると後続のテロップもBGMも全部ズレてしまうというダメソフトもあるので注意しよう。
書込番号:4017139
0点
2005/03/04 20:09(1年以上前)
ひなまつりケーキ様
はなまがり様
丁寧な回答ありがとうございました。
Macは古くなりましたので、弟のWindows機で頑張ろうと思っています。
さて、imovieからの乗り換えですが、うまく使いこなせるかが心配なところですが。。。
「うた○ん」風の作品。。。というより「水曜○でしょう」風味のを、同僚の送別会に作りたくて、ここまでやってきました。
ありがとうございました。
早速、購入しようと思います。
書込番号:4020042
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動画編集ソフト・動画再生ソフト > Adobe > Premiere Elements 日本語 アップグレード版
DV初心者のものです。プレミアエレメントを購入し、
いざパソコンに取り込んだ際、キャプチャ終了後に、
「こま落ち」が発生しましたのメッセージが表示されます。
ハードディスクも(7200Rpm)を新たに購入したのに....。
これは、私のPCのスペックが低いということなのでしょうか?
私のPCは、PEN4-2.8、メモリ-1G
DVカメラは、VX2100です。
対処法ご存知の方がいらっしゃいましたらば、是非コメントを
お願いいたします。
0点
シーン分割してキャプチャーすれば、Pentium4 1.5GHzのPCではコマ落ちがあります。シーン分割しないでキャプチャーすれば、Pentium4 1.5GHzでもコマ落ちはありません。
Premiereエレメンツの場合、分割ファイルを作成しながらキャプチャーしているようなので、分割キャプチャーではHTテクノロジーのPCでないと苦しいかな?という感じもします。
Pentium4 3Ghz、HT対応、メモリ1GBクラスになると、シーン分割しながらキャプチャーしてもコマ落ちはありません。
パパむぎさんの環境では、シーン分割でも取り込めるはずですが・・・
OSやメディアプレーヤー、DVコーデック、IEEE1394ボードは何をお使いでしょうか?
書込番号:3907030
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常駐その他、裏で勝手に走ってるソフトを全部落とす。
システム情報で1394のコントローラが他のデバイスと
ぶつかっていなかチェック。
ボード増設していたら差す位置変えて見るとか。
BIOSの割り込みタイマ変えて見るとか。(危険ですが。。。)
書込番号:3907156
0点
2005/02/09 20:10(1年以上前)
IP7FANさん、さっそくありがとうございます。
PCは、NECのTX(HT対応 Pen4 2.80C)、OSはXPです。
IEEE1394は、標準で付いてるものを使っているのですが、
DVコーデックというのもあるのですね。プレミアエレメンツで
お任せかと思っていたのですが...。調べてみます。
書込番号:3907159
0点
コーデックは関係ありません。
原因1 ハードディスクが断片化している
対策 最適化する(デフラグ)
原因2 新しいハードディスクにキャプチャしていない
対策 編集 → 環境設定 → スクラッチディスクで、キャプチャしたビデオの場所を新しいハードディスクに設定する
原因3 ハードディスクがウルトラDMAになっていない
対策 システム → ハードウェア → デバイスマネージャのIDA ATA/ATAPIコントローラのプライマリまたはセカンダリ IDEチャンネルを右クリックしてプロパティで確認
原因4 グラフィックボードが貧弱でCPUが引っ張られる
対策 プレビュー画面を小さくするか、ボードを変える
原因5 バックグラウンドで動いているソフトが足を引っ張っている
対策 メーカー製PCはいらないソフトがたくさん入っているので、アンインストールする
出来ればウィルス検出ソフトのリアルタイム検出も停止してみる
以上、思い当たる事はありませんか?
書込番号:3907433
0点
2005/02/10 01:22(1年以上前)
ままっぽさん、りーまん2さん、IP7FANさん、
コメント感謝です。
今すぎに確認できないのですが、今週末にでもテストしてみます。
皆さんからのコメントを拝見してチェックできたことをご報告さ
しあげます。
常駐ソフト:確かに複数常駐しています。
特にスマートビジョンという使っていないのですが、
テレビ予約をするためのソフトがなんだか重そうです。
ハードディスク、キャプチャ先、ウルトラDMA(←勉強になりました)は、
特に問題なさそうです。グラフィックボードはRADEON9600になって
いるので、多分大丈夫かと。。。良くわかっていないのですが...。
で、あと1つ、DVカメラも外付けHDDもIEEE1394を使っています。
これがバッティングしているのかもと思っています。USB2.0にして、
接続しなおしてみます。結果はご報告させていただきますので、
しばらくお待ちください。皆様に感謝!!
書込番号:3908873
0点
2005/02/11 12:31(1年以上前)
パパむぎです。
昨晩、試行錯誤した結果をご報告させていただきます。
結果は、DVカメラと外付けHDの両方をIEEE1394でつないで
いたのが、パフォーマンス低下を招いた原因のようです。
外付けHDをUSB2.0に変更したら、すんなり行ってくれました。
作業の途中、常駐ソフトは極力減らして、やってみるも、
・キャプチャは開始する(DVカメラは作動)が、モニターが真っ黒で、
キャプチャされていかなかったり、音だけが出なかったり、
で、DVカメラを認識させた際に、Win製?のDVキャプチャーソフトが
起動(閉じるで終わらせていました)ので、それがバッティングし
ているのか...、と悩み。
上記の症状が出てきた後に、Premiereを終了させようとすると
フリーズしたり、DVとの連動が悪いのか?と思い、いろいろと
調べ、ままっぽさんのページにたどり着き(←感謝!)、機種の
設定を行い、それでも改善されなく、ますます新たな症状が出てくる
ので、USB2.0に変更したら、あらびっくり!
Premiereもすぐに起動するし、DVカメラとの連動もスムーズ、
キャプチャ後も「こま落ち」なし!!
ありがとうございます。
これから先もトラブルがありそうな予感なので、その際は宜しく
お願いいたします。
書込番号:3914515
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