
このページのスレッド一覧(全12スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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17 | 32 | 2011年2月18日 11:42 |
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2 | 0 | 2009年12月19日 14:36 |
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0 | 1 | 2009年10月20日 15:13 |
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2 | 5 | 2009年1月31日 14:56 |
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0 | 3 | 2008年12月15日 19:12 |
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0 | 0 | 2008年10月31日 17:57 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc 4.0 XPress
TE4とエンコードの変換速度比較をしました。
CPU:Corei7 860 2.8GHz
メモリ:4GB
HDD:シリアルATA II 320GB
GPU:NVIDIAR GeForceR GTS 250(CUDA)
OS:WINDOWS7
サンプル:フルHD AVCHD 17Mbps 60i 2分10秒
ソフト:TMPGEnc Video Mastering Works 5、TMPGEnc4.0XPress
Codec :ブルーレイディスク用MPEG2 1920x1080 32Mbps
H.264 1920x1080 9Mbps
結果:TMPGEnc Video Mastering Works 5 < TMPGEnc4.0XPress
H264、MPEG2ともわずかに遅くなっています。
詳しくは、http://www.aqua-movie.sakura.ne.jp/page246.shtml
2点

TM5は体験版なのですよね?
TM4も体験版で比較しているのでしょうか?
書込番号:12426565
0点

体験版はロゴの焼付けがあるのですよね?
その辺で少し劣ってしまったのではないでしょうか?
実際に使って試してみろと言われるとその通りなのですがw
画質などはどうでしょうか。
俺としては量より質なので、多少時間が掛かるのは目をつぶれます。
・・・・・・あとでインストールしてみようかなw
書込番号:12427279
0点

有料版は購入しますが、TE4を残すかで迷っています。
TE4をなくすと5000円、残すと7000円。
書込番号:12427505
0点

簡単な比較をしてみました。
素材の映像は、HDV(667MB)です。
出力されたファイルサイズは、それぞれ約33MBとなりました。
x264は、かなりの高画質だと思います。
書込番号:12428648
3点

以前、X264とTE4のH.264と比べた事があります。
X264の方が、高画質でしたが、エンコード速度が速くなると
どう変わるか楽しみです。
書込番号:12428804
0点

現在お試しでエンコードしてますが。
体験版とはいえ、2passくらい設定させて欲しい。単純な比較が出来ないし。
更にはロゴ貼り付けの処理がかなり重い。今から仕事さんの比較の差はこの辺りもある気がします。
編集がTSファイルがかなり分別されているので作業しやすい、が、製品版ではないのでコレが少しは変化するのか?今の所シーン検出やフレームの移動が若干もたつくと言うか遅い感じがする。気のせいかもしれんし慣れない環境だからかもしれないが。
一番初めにspursEngineの有無を聞かれるのでこの製品ではプラグイン無しの標準装備がデフォなのか?まだ分からない。
まだ処理中だが1passなのに2passの処理時間と同じかそれ以上の残り時間を表示している。設定の煮詰め方が荒いからか、それともx264のせいか。
面倒だからCUDAの設定を入れなかったのもあるかも。入れたとしてもそう変化しないと思うが。
CPU使用率はTE4とあまり変わらないかも。
一つのファイル処理では100%にならない(6コア12スレッド)。3〜7割を行ったり来たり。CUDA使用すればもっと下がるだろう。が、もっとCPUをフル稼働して欲しいところ。
画質は今の所目下処理中なので分からないし、普段2passで処理しているので1passでの処理だから比較としては微妙だ。1passしか選べないのにこんなに時間が掛かるなら2passならとんでもないな。体験版だからと思いたい。
とりあえず俺は優待版を予定しています。TE4は保険で取っておきたい感じがしますのでw
書込番号:12428864
0点

途中で止まりましたw
もう一度再インストールから設定を見つめなおしてみますわ。
タイムラインが良く分からん。
書込番号:12428912
1点

MPEG-4/AVCを選択したのですが、やはり2passは選べないのですが、何か間違えているのでしょうか。
divxなどはマルチパスも選べるようですが。
あと処理も現在の使用環境に近づけてみた所、編集の速度などは上がりました。
HDDはケチったらいかんねw
その関係とCUDA使用のお陰か残り時間の表示は半分くらいになりました。
が、2passだとその倍なので、TM4の処理速度から考えると・・・・・・。ロゴの貼り付けに相当時間を食っていると思いたいw
書込番号:12428959
1点

今処理画面を見たら
状況:映像を解析しています...(CPU=5.3%. CUDA=94.8%)【処理40%時】
との表示が。勝手に2pass設定になっていたとはwww
経過時間が半分近くになった時点で残り時間がTM4とあまり変わらない感じになってきました。
どうやら今回のソフトはCUDAに大きく左右されるということなのでしょうかね。
ちなみにハードウェアエンコードを選んだ記憶はありません。フィルタリングとして使用するにレ点したつもりですが・・・・・・
そもそも選択肢なかったような・・・・・・今処理中なので確認できませんが。
書込番号:12429083
1点

spursEngineでの速度比較です
CPU:Core 2 Duo E8400
メモリ:3GB
サンプル:フルHD(SONY XR500) AVCHD 5分15秒
をspursEngine出力でブルーレイ(CBR32000)した場合
TMPGEnc4.0XPress 8:00
TMPGEnc Video Mastering Works 5 14:00
と言う結果が出たのでTE4を残す方向で考えています
書込番号:12429545
2点

体験版使ってみました。
Cpu:Corei7 980X
Gpu:GTX460
メモリ:6G
TS 22分(アニメ1本)
フィルタ:ノイズ除去、シャープネス
出力設定:1440×1080 H264 ビットレート2.5M 2Pass(4と5で似た感じに設定しました)
TM4が50分強
TM5が40分強で、随分早くなった気がしました。
CPUよりもCUDAの性能差が大きいような気がしますね。
書込番号:12429619
1点

ビットレート2.5mでの画質はまあまあでした。若干精細感に欠ける感じだけどスピードが早いのでトントン。
次に少し設定変えて985kのビットレートでエンコード。
時間はかなり早くなり。
画質も酷いものにwww
TM4と違ってcudaがフィルタリングだけでなくハードウェアエンコードとして使われているようで
小さいファイルにするにはcuda込みの設定を煮詰め直すか、cuda 自体を切るしかないかもしれません。
x264の恩恵をまるで感じないw
書込番号:12429753
1点

皆様、ご苦労様
私は、明日、昼まで仕事、30日は会社に宿泊で
TE5をあまり触れません。
書込番号:12430765
0点

使う前からわかっていたことですが、
☆x264高画質
☆CUDA高速 ノイズ散見
>すらっしゅぜろさん 2010/12/28 12:58 [12429619]
すらっしゅぜろさん、CUDAを使っていないと思いますよ。使っていればそんなに遅くは成りません。
出力設定の映像エンコーダでCUDAを選んで下さい。
>ぽはぽてとのぽさん 2010/12/28 13:44 [12429753]
オプションでCUDAをオンにしている状態であっても、エンコードにCUDAが使われるわけではありません、
エンコーダの設定は、出力設定の映像エンコーダで行いますので、そこでCUDAかx264かを選びます。
書込番号:12502822
0点

とりあえず製品のダウンロード版をゲットしたので今日から設定を本格的に見つめ直す事にします。
>>うるりさん
助言ありがとうございます。
実はあの書き込みの後でその事は(三つほど実験して)分かっていたのですが、
体験版を使った実験でウダウダ言っても仕方ないかなあと思いカキコは控えていました。
ある程度設定を煮詰めたと思う設定でもTM4.0以上に綺麗になったという実感が湧かなかったので実験は製品版を手にするまでオアズケしてました。
画質命!!なのでおそらくCUDA使ってのハードウェアエンコードは使用しないと思います。
実際、フィルター使わない設定で4.0と比べれば5の方が早い気がします。
ま、まだインストールしたばかりで更に今は他のをエンコードしている最中なのでPCを再起動してからになりますが。
・・・・・・TM5の製品版が出るまでは書き込みはココになるのかな?
書込番号:12503167
0点

製品版、ようやく弄り始めました。
最初にオプション→環境設定→フォルダ設定のアプリケーションデータ保存先をTM4.0と同じ所にしておくと、フィルタやその他の使える設定がそのまま使えます。
ただ、TM5で保存する時にはそれ専用の拡張子を使ってセーブした方が良いでしょう。フィルタなどが新しく増えているので。
ついでに、CUDAをハードウェアエンコードとして使いたい場合、CBRしか選べないようです。これは従来通りなのでしょうけど。
今現在TM4.0の設定を使ってほぼフィルタを掛けない仕様でエンコしてますが、大体の終了時間を見る限り、TM4.0とあまり変わらない気がします(因みに同時にTM4.0も使ってエンコしているので単品で使えばもう少し早く処理できるかもしれません)。
ちなみに新しいフィルタが追加されていて、
高精度映像ノイズ除去というのが増えていて(他にも色々増えているが)、1から600まで選択できるのでとりあえず100掛けてみてスタートしたら終了時間が3倍くらい増えてとんでもない事にw
・・・・・・いずれ試す予定だが、今は使い物にするまで封印です。
アマレコTVで作った可逆AVIも従来通り読み込めました。あとこれまで読み込めなかったタイプのMKVも読めてます。きちんと処理できるかどうかは今からですが。言わずもがなのtsファイルも読めてます(pt2使用)。
日記みたいなカキコになるかもしれないが、他の人の参考になるかなあ?!
書込番号:12504580
1点

>これまで読み込めなかったMKV
間違えました。これまでも読み込めてたけど、音声がDTSの時は音だけ読めない仕様でした。
そしてそれはTM5になっても変わらない仕様のようで。最初の画面の下の方にドルビードルビー描いてるのに何で使えないのか不思議です。
とりあえずそういう仕様なので音と映像を二つに割って別の拡張子に変換してから使うしかないようです。アップデートでいける様になれば良いけど。
・・・・・・正直な所、TM5になってヤッターっという感動がまだ味わえていません。
エンコードや編集出来るソフトがまた一つ増えたなあという淡白な感想だけですね。
そうそう、編集に重点を置いている人にはタイムラインがとても使えそうです。
でも推奨は64ビット。メモリーをいっぱい積んで処理して下さいという感じなのでしょう。
俺は6GB積んでるけど未だに32ビットなので使うには厳しそうです。
書込番号:12505112
0点

>うるりさん
フィルター関係の処理に、CUDAが上手く使えるようになってると書きたかったんですが、全くそう読めませんねスミマセン。
CUDAでのフィルター処理ですが、GPU-ZでGPUの負荷率を見てると、TM4だと20%付近から上昇しないのですが、TM5だと普通に60%とかまで上がりますね。
ぽはぽてとのぽさんが書いておられる高精度映像ノイズ除去とかを掛けると、GPU負荷が100%近くまで上がってPCの動き(画面の表示)がすごく重くなります。
今日、14時間程連続でエンコードしてみましたが、止まったりせずに完了してましたので、ソフトの安定度は良いみたいです。
書込番号:12505225
1点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc 4.0 XPress
速出でしたらすみませんスルーして下さい。
音声ズレで悩める方朗報かもしれません。
初めは映像と音声が合っていたのが、
最後ではかなりズレて悩んでましたが自力で解決方法を発見しました。
その方法とは動画を取り込んだ時の自動フレーム数が23.997でしたが、実際のAVIファイル
をプロパティーで参照したら23でしたので手動で23.997⇒23フレームに変更し
エンコしたら音声ばっちり同期に成功!!!
やっと解放された気分です。
悩んでいる方いましたら、一度お試し下さい。
0点

映像フォーマットにもよりますが、
フレームレートが可変するタイプは音ズレが発生し易くなります。
また、フレームレートが正確に取得できない場合は手動設定します。
映像の右側にフレームレートの取得ボタンがあるので(動画ソースによる)
これを実行すると最大、最小、平均フレームレートが表示されます。
最大と最小の差が1フレーム以上ある場合は最大値を、1フレーム以下の場合は
平均値を選択します。(これはマニュアルに書いてあります)
ご参考まで。
書込番号:10339723
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc 4.0 XPress
昨晩、新しいバージョン=4.7.0.280がアップされてることに気づいて早速インストールしてみました。
なにしろ昨年暮れにCore i7 920で新システムを組んでからPV4の録画ファイル→エンコードでエラーが出っ放しだったものですから待望のバージョンアップでした。
因みに家ではSATAのHDD3台で
1=OS&アプリ用
2=PV4の録画データ
3=TMPGEncのエンコード・データ出力先
と言う構成にすると「記憶域が不足しています」なんてエラーメッセージが出てエンコード出来なかったんです。
でも、その「記憶域が不足している」(?!)出力先は1TB丸々空のWD1001FALSなんですけど・・・(苦笑)
仕方なく別のアプローチを探し、USB2.0の外付けHDDにPV4の録画ファイルを置いてシステムドライブのドキュメント内TMPGEnc 4.0 XPressフォルダ内にエンコードファイルを出力するやり方でなんとかエンコードを完了させることが出来ていましたが、今回のバージョンでやっと前出の方法に戻すことが出来ました!
不具合修正、完了です。
1点

情報ありがとうございます。時々、アップデート情報をチェックしていたのですが、「ペガシスからのお知らせ」は、「更新」をクリックしないと最新情報が表示されないみたいですね。
たった今、ダウンロードしてアップデートしました。akikoalaさんに感謝致します。
書込番号:9012109
0点

記憶域はHDDの容量ではなくてメモリの方ですね。バージョンアップの度に少しでもメモリを使わない方向へと少しずつ修正されています。
以前より環境設定から少しでもメモリを使わないような設定にして何とかやりくりしていましたが、うちのように前のバージョンでそのエラーが出なくなった場合も有れば、今回のバージョンでもやはりそのエラーが出てしまう人もいるようです。
タスクマネージャでプロセスのメモリ使用量が大体同じくらいの所で記憶域不足エラーが発生するようですが、物理メモリの搭載量に関わらず一つのプロセスが使えるメモリには限りがあるので、物理メモリをたくさん積んでもこればかりは解消されませんね。
64BitOSにすれば解消されるのかどうかは試した事がありませんが、望み薄だと思います。
書込番号:9017975
1点

gxb77さん、こんにちは。
前のアップデートからちょうど2ヶ月たってますけど、自分としては長かったですね〜今回のスパンは!
なにしろボーナスが出て直ぐCore i7で再生&エンコ・マシンを作り、優待版のダウンロード販売からインストールしたんですけど、高速なSATAのHDD使うとエンコ途中終了ですからね〜・・・
早く〜、って感じでした(笑)
これで後はCore i7の能力に見合った高速エンコが出来れば言うこと無いんですが・・・
追々、期待しましょう〜。
書込番号:9018621
0点

うめづさん、こんにちは。
>記憶域とはメモリーのことですね。
は〜、なるほど。
自分はせっせとHDDの構成を変えてみてエンコ完了まで漕ぎ着けたもんだから、てっきりHDD側かと早合点してましたけど、そうですかメインメモリーの方ですか。
そう言えば確かにPV4の録画データの送り出し側をUSB2.0のHDDにしたら行けたということは読み込まれるデータ量もSATAのHDDに比較して少ないからメモリー側の負担も少ないですもんね、なるほど。
ただ、家にはエンコ・マシンがもう一台有ってCore2Quad-Q9450 + ASUS-P5Eの方にもTMPGEncを入れてるんですが、そっちは昨年からズ〜ッと問題無しで来てるんです。
だからCore i7関係の特有な問題なのかもしれませんね。
まあ、PV4使ってる限りはこのソフトが頼りなんで次こそは爆速エンコ・・・期待してるんですけどね〜。
書込番号:9018682
0点

連投すみません。
因みに家ではPV4の録画ファイル(1920x1080i 2時間27分)をMPEG2-MP@HL 1920x1080p CBR32Mbpsにエンコするのに2時間28分で完了しました。
せっかくCore i7使ってるんで、出来たらこの3分の1くらいの時間でエンコ完了したいと思います。
ぺガシスさん、どうか宜しくお願いいたします m(_ _)m
書込番号:9018734
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc 4.0 XPress
SCII.jpの記事「CUDA+TMPGEncで爆速エンコード!?」→ http://ascii.jp/elem/000/000/191/191171/を読んで早速このソフトを買い漁りました。ファイル形式はaviに挑戦です!
入力 大きさ:1280×720(アニメーション、pv4録画ファイル)、プログレッシブ、59.94fps
長さ:20秒(1200フレーム)
出力 大きさ:1280×720(aviファイル)、プログレッシブ、59.94fps
コーデック:動画→x264(H.264) Single Pass - Quantizer 設定値24
音声→Lame MP3 48.000kHz、160kbps、ステレオ
フィルタ:映像クロップ、映像ノイズ除去、輪郭強調、スマートシャープ、色調補正
設定 先読みキャッシュ:映像→313MB
音声→32MB(デフォルト値の8MBでは音ズレが発生しました。)
テスト環境. マザーボード:P5Q Deluxe
CPU:Core 2 Extream QX9650(3.6GHzにOC)
メモリ:DDR2-1066 2GB
ビデオカード:Leadtek Winfast GTX 280(コアクロックを633MBにOC)
ビデオカードドライバ:NVIDIA ForceWare 180.48
TMPGenc 4.0 Express:ver.4.6.3.268
結果
フィルタ CUDA有効
(CPU使用率%:GPU使率%) .CUDA無効 性能比
@なし 36秒(100:0) 35秒 97.2%
A映像クロップ
色調補正. 48秒(100:0) 47秒 97.9%
B映像ノイズ除去
輪郭強調 50秒(20.5:79.5) 164秒. 328%
スマートシャープ
C映像クロップ
映像ノイズ除去
輪郭強調 55秒(17.7:82.3) 184秒. 336%
スマートシャープ
色調補正
フィルタなしの場合と、比較的軽いらしいフィルタの"映像クロップ"と"色調補正"を使った場合では、
CUDA有効時のGPU使用率が0%でした。そしてCUDA無効時より、1秒エンコード時間が遅くなりました。
これがASCII.jpの記事に書いてあった「計算時間よりCPU-GPU振り分け処理のオーバーヘッドの方が
大きくなる。」によるものなのでしょうか。
打って変わって、重いらしいフィルタの"映像ノイズ除去"、"輪郭強調"、"スマートシャープ"を使用する
とCUDAの効果が出てくることがわかります。CUDA有効時の処理時間が無効時より圧倒的に速くなって
います。フィルタを5つ使ったCの計測ではGPU使用率が83.2%まで達し、性能比336%を確認しました。
因みに、CUDAを有効にしていても、先読みキャッシュがあるのとないのとでは、性能に40%ほどの差が
出たので、これはONにしておいたほうがいいと思います。
最後に要領同じくして、アニメ1本分(今日の5の2-第9話、24分14秒(87210フレーム))のエンコード時
間を計りました。
結果
フィルタ CUDA有効
(CPU使用率%:GPU使率%) CUDA無効 .性能比
映像クロップ
映像ノイズ除去
輪郭強調 .約1時間06分(17.2:82.8) 約3時間52分 341%
スマートシャープ
色調補正
平均21fpsでサクサク処理できました。画質も良好です。aviutlを使い、同等の画質を得るために5時間半
かかっていたころが懐かしく思えてきそうです。これからは処理時間が大幅に短縮し、電気使用量も減り、
地球に優しいエンコードができそうですね。GPUによるハードウェアエンコーダの実装も楽しみです。
0点

参考データ有難う御座います。
一つ基本的質問宜しいでしょうか?
もしかして…エンコード自体のvga支援機能はまだ実装されてないので?各種フィルター効果の演算だけでした?
もしそうでしたら早まって買ってしまったです(^^ゞ
今vgaが4870でしたのでLoiloScopeについても調べてみる予定でしたが…。
書込番号:8786822
0点

現時点ではフィルタ処理にGPUが一役買ってくれる、という状態みたいですね。
VGAのハードウェアエンコードは今のところできないようです。
ATI Streamへの対応は将来あるのではないでしょうか。
書込番号:8788229
0点

レスありがとうございます><
やはり早まりました・・・ついつい素のエンコード支援もあるものだと勘違いしてました。
CUDA側でのATIサポートもありそうとのことでしたが、オーサリングソフト?でいいのかな?>http://loilo.tv/
ロイロスコープがATIをサポートされてるみたいですね。
これから試してみようと思っているのですが。
何にせよVGAカードをエンコードチップとして活用しようという流れはこれからの
主流のようですし色々と楽しみですね。
情報ありがとうございます。
書込番号:8788820
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc 4.0 XPress
アップデート後、CUDA対応版でエンコしてみました。
以下は情報です。
○ソース
PV4でキャプチャした0が2つ付く、「再生を破壊する」アニメ
○環境
CPU:Q9300(OCで3GHz)
VGA:8600GTS
○設定など
1,ソース自体は15GB程度で、CMカットで24分程度。
2,フィルタはインターレース解除・映像ノイズ除去・輪郭強調・映像シャープ ネス・スマートシャープ・映像リサイズ。
3,出力設定
形式:MPEG-4
サイズ:1440×1080
アスペクト:16:9
フレームレート:23.976(プログレッシブ)
ビットレート:2パス 可変(平均6M 最大7.5M)
もともと、TMPGEncのAVC変換は時間がかかるようで、アップデート前は7.5時間 ほどかかっていました。アップデート後は5時間程度になり、作業時間が30%以上短縮されました。VGAが8600GTSなので、9800GTX+やGTX200シリーズなどに換装すると更なる短縮が出来るのか楽しみではあります。
しかしながら、PT1とリードテックのPxVC1100という環境が整ってしまえば、エンコに長時間かける時代も終わるのかな…。
0点


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