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内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


動画編集ソフト・動画再生ソフト > ULEAD > VideoStudio 7


すみません、どなたか教えてください。
DVからDVDへの編集をしているのですが、
なかなか表現しずらいのですが、
どうしてもデジタルすぎるというか、
不自然な画像になってしまいます。
DVを直接TVにつなぐと自然な感じなので、
このようにしたいのですが・・・。
今の設定は以下のとおりです。
プロジェクトのプロパティ
・ファイル形式 Microsoft AVI files
プロジェクトのオプション
・データトラック オーディオとビデオ
・フレームレート 30フレーム/秒
・フレームタイプ フィールドオーダーA
・フレームサイズ 720×480
環境設定
・再生方式 高画質再生
・リサンプル品質 最高
・イメージリサンプルオプション 縦横比固定
となっております。
どうかよろしくご指導お願いいたします。
0点

以下2つを直してみてください。
プロジェクトのオプション
・フレームレート 30フレーム/秒をーー>29.97フレーム/秒
環境設定
・再生方式 高画質再生をーーー>インスタント再生
>不自然な画像になってしまいます。DVを直接TVにつなぐと自然な感じなので、
DVをDVDにすると少しは変質しますが、目に見えて不自然になるほどではありません。
どの程度不自然なのかわかりませんが、設定ミスだと思います。
VideoStudio7でも、やり方さえ間違わなければ、DVDにしても普通に見ることができます。
書込番号:4005401
0点



2005/03/02 18:40(1年以上前)
さっそくお返事ありがとうございました。
色々試してみましたが、やっぱりデジタル感が消えませんでした。
神経質になりすぎなんですかね。
でも、このページのおかげで、とても勉強になりました。
ありがとうございました。
書込番号:4010238
0点

初心者たくすけ さん
UleadMPEGNowはエンコーダとして並みのものだと思います。
VS7でDV編集して、このエンコーダで変換すれば、オリジナルDVの画質を保つことは難しいのではないでしょうか。
できれば、CCEプラグインUleadか、外部の優れたエンコーダを使われることをお勧めします。
書込番号:4013602
0点



2005/03/03 15:52(1年以上前)
いつも色々なアドバイスありがとうございます。
さっそくCCE体験版を使用してみましたが、
結果は同じでした。
チャプターの時点で、ダメなんでしょうか。
説明が下手で大変申し訳ないのですが、
輪郭(特に丸型)の部分が、カクカクしていて、
綺麗な曲線にならないのです。
変な質問ばかりで、申し訳ありません。
書込番号:4014375
0点

>CCE体験版
これは、VS7のプラグインの方でしょうか?それともCCEBasicでしょうか?
>輪郭(特に丸型)の部分が、カクカクしていて、綺麗な曲線にならないのです
それは、PC再生でのことでしょうか。TV再生でのことでしょうか。
PC再生でインターレース解除されていない場合は、綺麗な曲線になりません。
PCに取り込んだDVーAVIファイルと、変換後のMPEG2を、詳細に拡大して比べてみてください。
CCEで変換した場合はそんなに劣化していないはずです。
動画の動きがカクカクする場合は、フィールドオーダーの設定の問題であることが多いです。どのようなフィールドオーダーの設定で、VS7とCCEで変換しましたか?
書込番号:4014735
0点



2005/03/03 20:35(1年以上前)
さっそくお返事ありがとうございます。
知識がないもので、混乱を招いてしまい、申し訳ありませんでした。
>これは、VS7のプラグインの方でしょうか?それともCCEBasicでしょうか?
CCEBasicの体験版です。
>それは、PC再生でのことでしょうか。TV再生でのことでしょうか。
どちらで再生しても、同じ結果でした。
>PCに取り込んだDVーAVIファイルと、変換後のMPEG2を、詳細に拡大して比べてみてください。
CCEで変換した場合はそんなに劣化していないはずです。
はい。確かに劣化は感じませんでした。しかし、AVIファイルの時点で
輪郭がかくかくしていました。
>PC再生でインターレース解除されていない場合は、綺麗な曲線になりません。
本当に質問ばかりで申し訳ないのですが、インターレース解除の方法が
わかりません。
本当のド素人で申し訳ありません。
書込番号:4015380
0点

>しかし、AVIファイルの時点で輪郭がかくかくしていました。
DVキャプチャーは、デジタルコピーのようなものです。
VS7でやっても高価なソフトでやっても、コマ落ちがなければ、画質に差はありません。
DVカメラに書き戻して、またキャプチャーして・・・ということを5回続けても無劣化です。
AVIファイルの時点で輪郭がカクカクしていたということは、元々そのような映像にしか撮影できなかったか、プレビュー方法が違うからだ思います。
>インターレース解除の方法
インターレース解除はAviutlやTMPGEnc3.0Xpress等でできます。
しかし、TV再生もされるとのことですので、インターレース解除はしない方が良いでしょう。
インターレース解除したような滑らかな映像で見るためには、DVD再生ソフトを使います。
・PowerDVD
・WinDVD
などで再生すれば、ギザギザが消えると思います。
WindowsMediaPlayerでは、MPEG2ファイルは輪郭がギザギザに見えると思います。
書込番号:4019401
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ULEAD > VideoStudio 7


編集しているビデオに、音声をマイクからの直接録音ではなく、ICレコーダーなどの外部機器でとった音声をパソコンに直接接続してナレーションとして加えることは可能でしょうか?
どういった方法が一番やりやすいか、お教えください。ナレーションをパソコンとは離れた場所で録音したいのですが・・・。
どなたかよろしくご教示ください。お願いします。
0点

直接取り込めるのは、マイク端子とCDからだけですね。
次の方法ならば可能では。
1.ICレコーダーなどの外部機器で録音ーー>USB経由かLineINかデジタル音声入力でPCに取り込み
2.フリーソフトなどでWAVに変換
3.VS7のタイムライン(音声トラックかオーディオトラック)にロードして、映像と合わせる。
Videostudio7では、ボリューム調整と1秒間のフェードイン・フェードアウトしかできません。
でもナレーション程度なら使えると思います。
書込番号:3968533
0点



2005/02/22 16:41(1年以上前)
さっそくの返信、ありがとうございます。ICレコーダーの音声をCDに焼くというのもいいかもですね。でもBGMとナレーションをあわせることができないとなると、ICレコーダーで取った音声をマイク端子に直接させればいいのですが・・・。
他にもナレーションを録音するのに、いいアイデアがありましたらお教えいただけると助かります。
書込番号:3971863
0点

>BGMとナレーションをあわせることができないとなると
VS7にもオーディオトラックと音声トラックがありますので、合わせる事はできます。VSのタイムライン上でICレコーダーから直接録音できないという意味です。
ICレコーダーのデータをPCに取り込めば、切り貼りするなどしてBGMと合わせる事はできます。オーディオ編集ソフト等と併用すればいいでしょう。フリーのソフトも出ているようです。
>他にもナレーションを録音するのに、いいアイデアがありましたら
ナレーションは、VS7のタイムライン上で映像を見ながら、マイクを持って録音することが基本ではないでしょうか。BGMは、CDから録音したり、WAVやMP3データをロードするのが普通ですよね。
ICレコーダーは、効果音や背景音を録音したり、編集に立ち会えない人の声を録音するのが主な用途だと思います。ICレコーダーで録音した音をPCに取り込みさえすれば、VS7で活用することができます。
書込番号:3972681
0点



2005/02/22 21:18(1年以上前)
どうもありがとうございました。ナレーションはPCとは別の場所で録って使いたいので、さっそくICレコーダーを購入して試そうと思います。
書込番号:3972960
0点

DVカメラのマイク入力にコンデンサマイクぶち込んで録音したら
いいんじゃないの?
音声フォーマットも統一できるし。
16bit48kHzLPCMだし。
ICレコーダの音質は知らんが格下なのは確か。
書込番号:3973469
0点

ICレコーダーにもピンからキリまであるようです。
上位クラスは、USB経由やSDカード、コンパクトフラッシュ経由でWAVで取り込むようです。
RolandoのR-1は、WAVE24Bit44100KHzステレオの録音ができます。
内蔵ステレオマイクで高品位なステレオ録音もできるようです。
世界一流のデジタル楽器のメーカーですので、品質は期待できるのではないでしょうか。
http://www.roland.co.jp/products/dtm/R-1.html
ちょっと値段は高いですね。DVカメラの半分はいきますね。
書込番号:3996160
0点

DVカメラもってるならマイク買うほうが安いやろ?
それにそんなマニアックなレコーダがふつうの電気屋に
置いてあるともおもえんが。。。
書込番号:3996241
0点

RolandoR-1はソフマップとかパソコンショップにありましたけど、地方の家電量販店では見ないですね。
DVカメラを利用した録音もナイスアイディアだと思います。ほんとDVカメラって色々な用途に使えますね。
ところで、りーまんさんって、秋葉原にお勤めの方かなと思っていましたが、関西方面の方でしょうか?
書込番号:3996424
0点

なんで秋葉原。。。
どこから秋葉原。。。
-----
私は富士山方面にお勤めの方です。
書込番号:3996474
0点

なんというか、イメージってやつかもしれません。
結構こういう掲示板には、いろんなソフトメーカーや販売店の方が投稿されているでしょうから。
りーまん2さんのような知識のある方は、ただの素人とは思えませんし・・・
失礼しました。気にしないで下さい。
僕は北海道生まれで、今、東北の盛岡に住んでいて無職です。春になったら何かバイトをしようと思っています。
書込番号:3996609
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ULEAD > VideoStudio 7


DVをDVDにしてテレビで見ようと、VS7を購入しました。ソフマップで約2000円と安かったからです。この掲示板を参考に、キャプチャーからAVI編集までをこのソフトで行うことにしています。
さて本題です。DVをVS7でAVIファイルにキャプチャーしたところ、AVIファイルのプロパティーがバラバラになってしまいます。
具体的には、VS7の「プロジェクトのプロパティ」を「Microsoft AVI files」・「フィールドオーダーA」・「圧縮なし」・「品質100%」・「DV Audio --NTSC」・「48.000kHz,16ビット,ステレオ」、「キャプチャステップ」の「オプション」-「DVタイプ」で「タイプ-1」などに設定し一括キャプチャしたところ、プロパティーが圧縮が「DVビデオエンコーダ--タイプ1」、圧縮率がファイルにより「0・10・11%」、オーディオの属性もファイルにより「32.000kHz,12ビット,ステレオ・設定どおり」などとなってしまいます。
これらの劣化のデータは何が原因で生じるのでしょうか?また、AVI編集までを行う場合の最適な設定を教えてください。
0点

キャプチャーの設定の問題ですね。
DVカメラから取り込む場合は、
(キャプチャー前の設定)
1.ファイル>デバイスコントロールの選択で
MS 1394 Device Control に設定
2.ファイル>キャプチャープラグインの切り替えで
Ulead Directshow キャプチャープラグイン に設定
(キャプチャーステップでの設定)
1.キャプチャー形式をDVに設定。
2.DVタイプはType2の方が良いでしょう。
そのように設定すれば、
プロパティーが圧縮が「DVビデオエンコーダ--タイプ2」、圧縮率が11%、オーディオの属性「48000kHz,16ビット,ステレオ」になります。
圧縮率11%は無圧縮AVIから換算したものです。
DVは色空間を411にするために約半分の容量になり、更に1/5に圧縮していますので、DVテープに記録された時点で約1/9(11%)に圧縮されています。
書込番号:3965501
0点



2005/02/21 20:43(1年以上前)
師匠と崇めるIP7FANさんからの早速の返信、ありがとうございます。
さらに、設定に関して教えてください。
DVタイプはType2の方が良いのはオーディオ編集の点からでしょうか?それとも、ヘルプにあるようにソフトによってType1が使えないためでしょうか?実はDVテープの一部は、以前に編集を終えDVに書き戻したものであり、キャプチャのみで編集せずにDVD化を考えています。この場合、「ファイル」のヘルプから、DVストリームが未修正ストリームとして保存できるType1の方が適していると読めたからです。
また、ファイル>プロジェクトのプロパティー>プロジェクトのオプション>AVIの圧縮は「なし」と設定していましたが、DVビデオエンコーダ--タイプ2に設定した方がよろしいでしょうか?
圧縮率の意味が分かり、安心しました。設定に関して、ユーザーズガイドはもとより、ヘルプにも詳細が少なく、以前の掲示板にもあるように困りものです。
最後になりましたが、オーディオの属性が32.000kHz,12ビットだったのはDVカメラ側の設定がこのようになっていたためかも知れません。ただ、AVIファイルのいくつかが48.000kHz,16ビットになっているのは?です。
書込番号:3967945
0点

はまってしまいそうさんは、かなりお詳しい方ですね。
>Type2の方が良いのはオーディオ編集の点からでしょうか?それとも、ヘルプにあるようにソフトによってType1が使えないためでしょうか?
正にそうですね。両方の意味で書きました。
また、確かにヘルプ等ではType1を勧めていますね。
僕は編集用途中心ですからType2取り込み中心ですが、Type1だから画質が悪いということは全くありません(レンダリングしなければ)し、Type2だから取り込みエラーが起こるわけでもありません。それぞれの用途で使いわけて良いと思います。
>ファイル>プロジェクトのプロパティー>プロジェクトのオプション>AVIの圧縮は「なし」と設定
キャプチャーが終われば、自動的に取り込んだ形式に合わせてプロジェクトのプロパティーが決まります。そのままで良いでしょう。DVType2で取り込んだ場合はDVType2、DVType1の場合はDVType1になります。
何故ならば、DVに書き出す場合にスマートレンダリングができるからです。
プロジェクトでAVI圧縮無しにすると、スマートレンダリングができなくなります。
しかし、MPEG2などに書き出す場合は、必ず一度無圧縮AVIで処理されますので、プロジェクトのプロパティーでAVIの圧縮は「なし」に設定しても問題ありません。
>オーディオの属性が32.000kHz,12ビットだったのはDVカメラ側の設定がこのようになっていたためかも
その可能性が高いと思います。DVキャプチャーはデジタルコピーと同義ですから。
#おわかりかと思いますが、DVコーデックによってレンダリング画質が違います。編集してDVに出力する場合は、レンダリング画質の悪いMicrosoftDVType1は避けた方がいいと思います。
SONYやPanasonicのDVコーデックがあればそちらを使われてType2で取り込んだほうが良いと思います。
もし、Microsoft以外のDVコーデックがインストールされていない場合は、フリーのIrisDVコーデックを使うのもメリットがあります。僕はもっぱらIrisDVだけでやっています。レンダリング画質がいいからです。
書込番号:3968350
0点



2005/02/21 23:17(1年以上前)
IP7FANさん、すばやい御返信ありがとうございます。
質問に対する詳しい御回答で暗中模索の状態から、一筋の光がみえたようです。もうひとつだけ、質問させてください。
「SONYやPanasonicのDVコーデックがあればそちらを使われてType2で取り込んだほうが良いと思います。もし、Microsoft以外のDVコーデックがインストールされていない場合…」とありますが、SONYやPanasonicのDVコーデックはどのようにしてインストールするのでしょうか?
ちなみに、私のDVカメラはちょっと古くSONY DCR-TRV17です。
参考までに、DVキャプチャー〜DVDオーサリングまでのソフトの組み合わせによるテレビの写りを報告します。要所の設定はIP7FANさんの書き込みを参考に行っています。
1 VS7あるいはWindowsムービーメーカーでDVをキャプチャ>TMPGEnc 3.0 XPress体験版でMPEG-2エンコード>VS7でオーサリング⇒DVDをテレビでチェック⇒画質に優れたVS7の僅差勝ち
2 VS7でDVをキャプチャ>VS7あるいはTMPGEnc 3.0 XPress体験版でMPEG-2エンコード>以下1同様⇒VS7でのエンコードでは動きの早い画像がぶれぶれ、よってTMPGEnc 3.0 XPressの勝ち
1・2及び過去の掲示板を参照して、VS7でキャプチャ>AVI編集、TMPGEnc DVD EASY PACKでMPEG-2エンコード>オーサリングを行うことにしました。
書込番号:3969078
0点

>SONYやPanasonicのDVコーデックはどのようにしてインストールするのでしょうか?
僕もSONYのDVカメラを持っていますが、DVカメラ付属のソフトにはSONYDVコーデックは付いていませんね。VAIO付属のソフトについています。SONYDVコーデックは、他社PC使用の人には縁がないDVコーデックです。
PanasonicDVコーデックはMotionDVStudioというソフトをインストールすると自動的にインストールされます。
レンダリング画質はSONYDVが評価が高いです。PanasonicDVも2〜3回のレンダリングなら問題ありません。一度のレンダリングで劣化がわかるのが、ムービーメーカーでキャプチャーすると必ず使われるMicrosoftDVType1です。
>VS7でキャプチャ>AVI編集、TMPGEnc DVD EASY PACKでMPEG-2エンコード>オーサリング
これが最も良いと思います。VS7のキャプチャー性能とSONYのDVカメラとの相性は優れていると思います。
VSでDV-AVIに出力してTMPGEnc3XpressEasyEditionに渡すのも、望ましいと思います。
DVに書き出す場合、スマートレンダリングになりますが、編集の手を加えた部分は一度レンダリングされることになります。タイトルやトランジションを多用する場合は、MicrosoftDVType1、Type2共に避けた方がいいように思います。カット編集だけなら,どんなコーデックを使ってもいいでしょう。
書込番号:3970423
0点



2005/02/22 20:46(1年以上前)
IP7FANさん、御返信ありがとうございます。
21日に「もうひとつだけ」と言い質問しながら、[3970423]を読んでフリーのIrisDVコーデックを使ってみたくなってしまいました。もう少しお付き合いください。
IrisDVコーデックのHPを見ると、「Dvis0100b64.exe (自己展開インストーラ)」など、いくつかの「版」があるようですが、どれをインストールすれば良いか判断がつきません。また、インストールするだけでも良いようですが、詳細な動作オプションもあるようです。VS7との組み合わせでの使用方法や注意点を御教示ください。
書込番号:3972793
0点

最新のものが良いです。僕も、「Dvis0100b64.exe (自己展開インストーラ)」をインストールして使っています。
http://www.ops.dti.ne.jp/~vsync/software/download.html#DVCodecIris
>詳細な動作オプションもあるようです。VS7との組み合わせでの使用方法や注意点を御教示ください。
IrisDVコーデックの長所は、
1.RGB展開もYUY2展開もできること。
2.各DVコーデックとの互換性があること。
3.レンダリング画質が優れていること。
4.フィールドオーダーの変換ができること。
5.YUY2展開にして使用することによって、YUY2処理のMPEG2エンコーダとの組み合わせで高画質と高速を実現できること。
です。
(設定)
「VS7でキャプチャ>AVI編集、TMPGEnc DVD EASY PACKでMPEG-2エンコード」
という過程で使う場合は
設定は、初期設定のままで良いです。つまり”ITUーR BT601ストレート変換を行う”だけにチェックを入れます。
「VS7でDVをキャプチャ>VS7のUleadMPEGNowでMPEG-2エンコード」
の場合は、
”強制的にRGB形式を使用する。”だけにチェックを入れます。
どうしてかというと、UleadMPEGNowはRGB処理ですし、TMPGEnc3XpressEasyEditionはYUY2処理だからです。
IrisDVコーデックはYUY2展開にする(ITUーR BT601ストレート変換を行う)ことによって、TMPGEnc3XpressEasyEditionとの組み合わせで高画質を実現します。
書込番号:3973358
0点

↑
信じたければ信じるのは自由ですが、(以下略)
(それにしても、いいかげんなことを書いているとIris作者に失礼だよな・・・)
書込番号:3974407
0点

はなまがりさんは、既にIrisを試されていると思いますが、良いことがわかっていても認められない事情があるのだと僕は思っています。
また、はなまがりさんが執拗にUlead製品を否定されるのも・・(略)
長所は長所、短所は短所として認めることが大事ではないでしょうか。
はまってしまいそうさんには実際に活用されて、評価していただくことを期待しています。
VS7でのIrisDV使用のポイントは、RGB展開にして、白クリップ表示を避けたり、YUY2展開に切り替えてEasyPackに渡したりする使い方がいいです。
書込番号:3975077
1点



2005/02/23 21:15(1年以上前)
IP7FANさんには長らくお付き合いいただきありがとうございました。
TMPGEnc DVD EASY PACKが本日手に入りましたので、「実際に活用して、評価したい」と思います。元来、光学好きの私は、ベースの画質が良くなければ、画作りをする気になれません。自分の目で確かめ、「はまってみたい」と思います。
書込番号:3977502
0点

はまってしまいそうなさんに一つのソフトを紹介します。
既にご存知だと思いますが、Aviutlというソフトです。
もしダウンロードしてお使いになるのならAviUtl version0.98d がよいと思います。
http://ruriruri.zone.ne.jp/aviutl/
このソフトは、XPのPCにも使えますし、解凍し展開するだけですから、一切のインストール無しに使えます。
ディスクトップの同じ場所に5個ぐらい同時に起動することもできます。
ヒストグラム表示、拡大ツールもあります。
MPEG2ファイルもAVIファイルも読めます。
画質の比較をしたり、編集過程で劣化していないかチェックするのに大変便利なソフトです。
僕がIrisDVコーデック、TMPGEnc3XpressEasyEditionを評価しているのも、DVD製作後のTV再生だけでなく、Aviutlでプレビュー・ヒストグラム表示・拡大分析した結果です。
書込番号:3979521
0点



2005/02/24 18:52(1年以上前)
IP7FANさん、新たな情報ありがとうございます。
aviUtlというソフトは全く知りませんでした。元来、AVIファイルに各種フィルタをかけるツールのようですが、評価ツールの機能もあるのですか。自分の目(主観)と数値化(客観)の両面から評価することが重要と考えます。画作りを始める前にいろいろ試してみたいと思います。
書込番号:3981261
0点



2005/02/26 13:26(1年以上前)
IP7FANさん、もし見ていたら教えてください。
IrisDVコーデックを使い出しました。そこで、新たな疑問があります。
VS7のオプションの圧縮で「DV Codec "Iris"」を選択、”ITUーR BT601ストレート変換を行う”にチェックを確認までは良かったのですが、設定でタイプのフレームタイプの設定で、「フレームベース」か「フィールドオーダA」のどちらがよいのかわかりません。そもそも、「フレームベース」の説明がVS7のマニュアルにもヘルプにもないのが困ります。「フレームベース」にすれば、自動設定という判断でよろしいのでしょうか?
書込番号:3989464
0点



2005/02/26 13:41(1年以上前)
もうひとつ書き込むのを忘れていました。
圧縮が前記の設定で、DVタイプを「タイプ2」にすると、自動的に圧縮が「DV Codec "Iris" [dvsd] -- タイプ 2」となるようですが、圧縮の設定をはじめから「DV Codec "Iris" [dvsd] -- タイプ 2」にすべきでしょうか?
細かいことばかり聞いて申し訳ありません
書込番号:3989521
0点

>設定でタイプのフレームタイプの設定で、「フレームベース」か「フィールドオーダA」のどちらがよいのかわかりません
DV編集での正しい設定は、「フィールドオーダーA」です。
DVキャプチャーして、タイムラインにDVファイルがロードされれば、自動的に、「フィールドオーダーA」になります。
>「フレームベース」にすれば、自動設定という判断でよろしいのでしょうか?
フレームベースはインターレース映像には使いません。
PCのみで観賞する目的の場合と、イメージをスライド化する場合はフレームベースに設定します。
>DVタイプを「タイプ2」にすると、自動的に圧縮が「DV Codec "Iris" [dvsd] -- タイプ 2」となるようです
これで正常です。IrisDVがDV標準コーデックとしてインストールされているということになります。
>圧縮の設定をはじめから「DV Codec "Iris" [dvsd] -- タイプ 2」にすべきでしょうか?
これはDVキャプチャー終了後に自動的にそうなりますので、キャプチャー前はいじらなくていいでしょう。
また、IrisDVコーデックのの詳細設定はVS7で行うよりも「Almagest」というソフトで行うのがいいです。簡単に設定ができます。
IrisDVを使っている人は、Almagestを設定ツールとして利用しています。
http://www.ops.dti.ne.jp/~vsync/software/almagest/almagest.html
書込番号:3990356
0点



2005/02/27 08:23(1年以上前)
IP7FANさん、御返信ありがとうございました。内心、もう見つけてもらえないかと思っていましたので、感激です。
設定は早速実行しました。また、「Almagest」も使ってみることにします。これで、満足の行くDVD化環境が整ったのかなと思っています。毎度、詳細に御教示いただき感謝しています。
書込番号:3993505
0点

Uleadのソフトを使って、途中で諦めてしまう方は結構いると思います。
IrisDVやTMPGEncDVDEasyPackやCCEBasicなどと組み合わせると、高度な使い方もできるのに、途中で諦めるのは残念だといつも思います。
はまってしまいそうさんは、真剣に取り組もうとしているので、素敵な姿勢だと思います。
何か疑問点がありましたら遠慮なく書き込んでください。僕でもお役に立てることがありましたら、返信します。
書込番号:3993625
0点



2005/03/06 20:37(1年以上前)
IP7FANさん、またお願いします。
1 上の方の掲示板で、IP7FANさんがVS7での編集時には、IrisDVを「強制RGB」にチェックを入れキャプチャー-->編集-->「ITUーR BT601ストレート変換を行う」にチェックしHDにAVIファイルを保存-->TMPGEnc DVD EASY PACKでMPEG-2エンコード-->オーサリングでよろしいでしょうか?
2 既にムービーメーカー2で編集してDVカメラに戻していた画を、VS7(IrisDV)でキャプチャしたところ、エフェクトしたところごとに細分化したファイルになってしまい、TMPGEnc DVD EASY PACKでMPEG-2エンコードできませんでした。ちなみに、「ファイルが不適で出力エラー」というようなメッセージ、このエラーの出るところ毎回違う。原因はムービーメーカー2で編集後に結合しなかったことと考え、もうDVテープに原画がないのでムービーメーカー2で再キャプチャーし、ファイルを結合したファイル(HDに保存)を直接、TMPGEnc DVD EASY PACKでMPEG-2エンコードしたところうまくいきました。ところで、上の方のVS7の質問の中でIP7FANさんがHDに保存されるAVIファイルをMPEG-2エンコードせずに、DVカメラに戻すとしていますが、なぜでしょうか?また、ムービーメーカー2を使わず、VS7でファイルを結合する方法をご存知でしょうか?
VS7を買ってしまった以上、多少めんどくさくてもなんとか最善の方法で使っていきたいと考えています(私がケチなのかもしれませんが…)。VS7を否定する書き込みは簡単ですが、ユーザーにとって、それでは何の役にも立ちません。IP7FANさんの検証に対する御努力に敬意を表します。
書込番号:4031161
0点

はまってしまいそうさん
1についてそれでよろしいと思います。
基本的に次のようにすればよいと思います。
DVキャプチャー・・・「ITUーR BT601ストレート変換を行う」にチェック
編集・DV書き出し・・・「強制的にRGB形式を使用する」にチェック
DVカメラにDV録画・・・「ITUーR BT601ストレート変換を行う」にチェック
EasyPackに渡す場合・・「ITUーR BT601ストレート変換を行う」にチェック
VS7の編集・書き出しは、 「強制RGB」にチェックを入れることが望ましいと思います。VS7で色調補正を行う場合、「ITUーR BT601ストレート変換を行う」にチェックすると色滲みが多く発生しますが、強制RGB形式にすると色滲みが少なくなります。また、プレビューも強制RGB形式にした方が見やすいです。
(もし、画質調整を全くせず、ビデオフィルタを使わなければ、VS7でIris初期設定で使っても問題ないと思います。)
>HDに保存されるAVIファイルをMPEG-2エンコードせずに、DVカメラに戻すとしていますが、なぜでしょうか?
DV-AVIをMEPG2にエンコードすれば、EasyPackやCCEなどの優れたエンコーダを使ったとしても多少は変質します。
DV-AVI(YUV411)−−>EasyPack(多分YUV422)ーー>MPEG2(YUV420)
色空間を変えるわけですから、変換ロスは必ずでます。
また、DVをMPEG2に変換するということは全体が再エンコになります。DVD観賞を目的とした最終出力フォーマートとしてMPEG2を使うべきだと思います。
IrisDVでレンダリングした場合のレンダリング画質はAlmagestの検証でわかるように非常に少ないものです。
DV-AVI(YUV411)−−>VS7(RGB)ーー>DV-AVI(YUV411)
VS7で編集の手を加えた部分はRGBを通しますが、タイトルやトランジション程度であれば劣化はほとんどありません。また、スマートレンダリングにチェックを入れれば、編集の手を加えない部分は無劣化です。
そのようにしてIrisDVで出力したDV-AVIファイルをそのままDVテープに書き戻すことは保存方法の一つとして優れているのではないでしょうか。僕は、DVD製作と平行してDV書き戻しもやっています。
>ムービーメーカー2を使わず、VS7でファイルを結合する方法をご存知でしょうか?
キャプチャーステップで、「シーンで分割」のチェックをはずしてみて下さい。分割せずにキャプチャーできます。
また、「シーンで分割」のチェックを入れてキャプチャーし、タイムラインに並べれば繋がります。プロジェクト全体をIrisDVで保存すればOKです。
完了>ビデオファイルを作成>プロジェクトの設定に合わせる
で保存します。
書込番号:4033550
0点

ムービーメーカー2のようなフリーソフトを使った場合でも、DVキャプチャー・書き戻しは何度やっても無劣化です。
つまり、
DVカメラ==PC環境==ソフト
の相性問題さえなければ、どんなソフトでやっても画質は同じです。
画質を決める要素は
1.編集ソフトのリサンプリング品質
2.DVコーデックのレンダリング画質
3.MPEG2エンコーダの品質
です。
1について
VS7は決して優れてはいませんが、カット結合・トランジション効果・タイトルイン程度ならば、家庭用には使えると思います。
2について
IrisDVを「DVSD」としてMicrosoftDVと入れ換えてインストールすれば、レンダリング画質が向上します。
3について
VS7付属のUleadMPEGNowは決して品質的に優れていませんので、CCEBasic又はTMPGEncEasyPackなどのような優れた外部エンコーダを使うか、CCEPluginUleadを使うかすれば画質が向上します。
書込番号:4033692
0点



2005/03/07 21:14(1年以上前)
IP7FANさん、毎度のことながら早速の書き込みありがとうございます。
>IrisDVで出力したDV-AVIファイルをそのままDVテープに書き戻すことは保存方法の一つとして優れているのではないでしょうか。
DVテープに書き戻して、そのままテレビで観るということだったのですね。私はテープに戻して再びキャプチャー-->MPEG-2エンコード-->オーサリングするのだと勘違いしていました。
>IrisDVを「DVSD」としてMicrosoftDVと入れ換えてインストール
これは、ムービーメーカー2またはVS7のどちらのばあいでしょうか?また、具体的にはどのように行うのですか?前者にはこのような設定画面はないようです。
書込番号:4036266
0点

>ムービーメーカー2またはVS7のどちらのばあいでしょうか?また、具体的にはどのように行うのですか?
はまってしまいそうさんの場合は、VS7のプロパティーで、DVType2でキャプチャーしたDVファイルが「DV Codec "Iris" [dvsd] -- タイプ 2」となっていますね。
このようになっていれば、
IrisDVが「DVSD」としてMicrosoftDVCodecType2と入れ換えてインストールされていることになります。
ムービーメーカー2でキャプチャーしたDVファイルは、VS7のプロパティーで「DVタイプ1」と認識されるのではないでしょうか。(僕の環境ではそのように認識されます。)
このDVType1は、IrisDVではないようです。というのは、レンダリングを5回ぐらい繰り返すと黒潰れやノイズが目立ちます。DVType1はムービーメーカー2でやってもVS7でやっても劣化が激しいです。
そこで、僕はVS7でDVType2でキャプチャーすることにしています。こちらは確実にIrisDV[dvsd] -- タイプ 2ですので、10回レンダリングしても劣化はほとんどありません。
はまってしまいそうなさんの環境では、ムービーメーカー2でキャプチャーしたDVファイルはVS7で何と認識されますか?
書込番号:4036422
0点

全然みてなかったが
>はなまがりさんは、既にIrisを試されていると思いますが、
>良いことがわかっていても認められない事情があるのだ
Irisはとても評価しているが、
IP7FANにムチャクチャな設定で使われて
Irisがかわいそうだなと思っているだけです。
>はなまがりさんが執拗にUlead製品を否定されるのも・・(略)
体験版でダメぶりをいやというほど体験してしまったから、
被害者を増やさないように助言しているだけです。
>長所は長所、短所は短所として認めることが大事ではないでしょうか。
VSの短所を認めろよ。リップル編集もできんくせに。
他にも挙げればきりがない。
>はまってしまいそうさんには実際に活用されて、評価していただくことを期待しています。
体験版を試すのはいいと思いますが、こんなのにカネ払うのは
アホです。他のソフトも試して見ましょう。
>VS7でのIrisDV使用のポイントは、RGB展開にして、白クリップ表示を避けたり
とりあえず君はこの前指摘した ×印をちゃんと勉強しなおすまで
書き込まないほうがいいぞ。
こっちは君のようなひきこもりと違って
指摘を書き込むのにも限界があるからな。
初心者に間違いを教えて、彼らの思い出をダメ画質のDVDに変えたいのか?
書込番号:4038250
0点

はなまがりさん、ご意見はわかりました。
・スレ主さんは既にVS7を所有されていて、このソフトをできるだけ高画質な方法でお使いになる努力をされていること。
・僕はVS7を完全なソフトだとは思っていませんし、欠点も認めています。しかし、高度な使い方のできるソフトですし、超編にない長所もあります。だから用途によってはVS7は必要なソフトだと思っています。
このスレでは、IrisDVとの関連が多かったですが、
Huffyuv、HuffyuvsのVS7での活用。(Avisynthとのやり取り等)
CCEプラグインUleadの活用。
DVキャプチャーと編集後のDVテープ録画。
まだまだ、VS7の高度な活用法は多いと思います。
書込番号:4038425
0点



2005/03/08 22:02(1年以上前)
>ムービーメーカー2でキャプチャーしたDVファイルはVS7で何と認識されますか?
IP7FANさんと同様に「DVタイプ1」と認識されていました。ということは、VS7(IrisDV)でキャプチャーしてビデオファイルとして保存-->保存したAVIファイルをTMPGEncDVDEasyPackでMPEG-2エンコード・オーサリングの方が良いということですね。
書込番号:4041466
0点

白クリップについて。
白クリップとは100IRE以上の高輝度成分を含んだクリップを
YUV->RGB(→YUV)処理する際に、RGBのマッピングの仕方によって
100IRE以上の信号がクリップ(カットオフ)されてしまい元の
映像と比較して輝度や色味の変動が起こってしまう現象のことを指します。
その回避策がストレート変換だったりするわけですが、
ストレート変換を行ったビデオクリップとRGBフルスケール(0〜255)
で作成したCG(例えばタイトルとか)とを合成すると
TVで表示した際に意図しない表示結果になる場合があるので注意が必要。
つまりタイトルなどを作るときには16〜235の範囲内でつくるのが肝要。
書込番号:4041993
0点

はまってしまいそう さん
その通りだと思います。
レンダリング画質が良いのは、
VS7びプロパティーで DVCodec”Iris”[dvsd]---タイプ2と認識されるものですね。VS7でDVType2でキャプチャーするとこれになります。
りーまん2さん、
重要な部分の説明、ありがとうございます。
IrisDVをVS7で使う場合に起こる現象と密接に関連する内容ですね。
書込番号:4043438
0点



2005/03/09 23:37(1年以上前)
りーまん2さん、IP7FANさん、御丁寧な御指導ありがとうございます。
はたまた、設定に関する疑問です。
IrisDVコーデックのマニュアルを読み直したところ、「ITUーR BT601ストレート変換を行う」のチェックは外さない(設定の変更はしない)ことが推奨されています。
編集・DV書き出しの際には「強制的にRGB形式を使用する」にチェックするということですが、「ITUーR BT601ストレート変換を行う」のチェックもそのままで良いのでしょうか?
りーまん2さんの書き込みにあった「タイトルなどを作るときには16〜235の範囲内でつくる」はVS7ではどのように管理すればよろしいのでしょうか?
初心者のため、マニュアルに記述されている以上のこととなると、どうしたら良いのか分からなくなってしまいます。お手数でもよろしくお願いします。
書込番号:4047398
0点

>タイトルなどを作るときには16〜235の範囲内でつくるは
>VS7ではどのように管理すればよろしいのでしょうか?
タイトルの色設定でRGBの各値が16-235の範囲にある色を選ぶ。
カラ−ピッカーとかあるでしょ。きっと。
ただし、ストレート変換した時のプレビュー画面はTVに表示した時と
色味が変わるので色の変化を考慮した設定が必要になる。
これを回避するにはプレビューをDVカメラ経由でTVに表示し
モニターすればいいのだけれど、
VideoStudioにそんな機能があるかどうかはわからない。
またできたとしても更にソフトの動作が重くなるだろう。
RGB強制使用の設定を外しても必要なら勝手にRGBで処理するから
気にしなくても良いと思われる。
書込番号:4047590
0点

>タイトルなどを作るときには16〜235の範囲内でつくるは
>VS7ではどのように管理すればよろしいのでしょうか?
そんなことを考えるレベルじゃないと思うのは俺だけか。
俺ならフルスケールで作って最後にYC圧縮かけるな。
書込番号:4047908
0点

>「ITUーR BT601ストレート変換を行う」のチェックは外さない(設定の変更はしない)ことが推奨されています
その通りですが、VS7でビデオフィルタをかける場合、推奨どおりにしない方がいい場合があります。チェックをはずすことによって色にじみやノイズを抑えることができる場合があります。
ストレート変換にチェックを入れた場合と入れない場合で、色々なビデオフィルタをかけて比べてみて下さい。
>編集・DV書き出しの際には「強制的にRGB形式を使用する」にチェックするということですが、「ITUーR BT601ストレート変換を行う」のチェックもそのままで良いのでしょうか?
すみません。書き忘れました。この場合、「ITUーR BT601ストレート変換を行う」のチェックをはずしてください。
>「タイトルなどを作るときには16〜235の範囲内でつくる」はVS7ではどのように管理すればよろしいのでしょうか?
りーまん2さんの書かれたとおりです。VS7でもできます。
1.タイトルステップでタイトルを入れます。
2.色の右側をクリック
3.Windowsカラーピッカーをクリック
4.色の作成をクリック
5.赤・緑・青が16−235に納まるような色を作成します。
DVカメラに出力プレビューする機能もVS7にありますので、TRV17を利用されるといいと思います。
書込番号:4048530
0点



2005/03/10 21:03(1年以上前)
IP7FANさん、りーまん2さん、はなまがりさん、永らくお付き合いいただきありがとうございました。
PCに向かっていると肩コリが辛く、ビデオ編集は休みの日の暇な時だけとなっています。そんなわけで、本来、試行錯誤し、またHPで情報収集し、研鑽すべきなのでしょうが、少しの試みだけで、このスレッドに頼ってしまいました。
皆様のおかげで自分なりのプロトコルは出来上がったので、これからは時間をかけて実践して行きたいと思います。
書込番号:4051149
0点

はまってしまいそうさん、
しばらく実践されたら、感想でも書き込んでください。楽しみにしています。
もうお分かりでしょうが、念のために。
・IrisDVはVS7でも推奨通り初期設定で使った方がレンダリング画質が良いこと。(その際はりーまん2さんの書かれたようにすることが望ましいこと。)
・16−235から外れるタイトル・CGやビデオフィルタを使う場合は、ストレート変換を行うのチェックをはずした方が良いこと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕は今、Premiereエレメンツと、TMPGEnc3.0Xpressと、VS7で、IrisDVのレンダリング実験をしています。レンダリングを5回繰り返せば、どの方法が一番オリジナルに近い結果が得られるかです。個人的な評価を書きます。
画質の良い順1>2>3>4
1.VS7でストレート変換したもの・・・非常にオリジナルに近いです。
2.VS7でストレート変換しないもの・・ほんの少しですが色と輝度が変化します。
3.TMPGEnc3.0で変換したもの・・・色は近いですが、変換精度がよくないのでは?
4.Premiereエレメンツで変換したもの・・・Irisを初期設定にしてもストレート変換することができず、伸張圧縮を繰り返しますので、明らかに変換ロスがでます。
IrisDVを使う場合、VS7でストレート変換を行うことは、かなり好結果を生むのではないかと僕は考えています。
ストレート変換を行うことは画質を保つ上で重要ですが、各ソフトに変換精度の違いも見られます。ストレート変換を行わない場合にもソフトによって変換精度の違いがあります。
VS7はIrisDVのレンダリングに関しては、ストレート変換をした場合もしない場合も変換精度が優れていると思います。
書込番号:4058282
0点



2005/03/12 22:56(1年以上前)
IP7FANさん、書き込みありがとうございます。
VS7で行うのは、編集・エフェクト・タイトルかと思います。
16-235の範囲であれば、IrisDVは「ITUーR BT601ストレート変換を行う」にチェックのままですね。
既に編集(ムービーメーカー2)を終えてDVテープに書き戻してあったもの2本をDVDにしてしまえば(来週の日曜?)、いよいよVS7+IrisDVによる編集に着手します。2,000円のVS7ですが、期待が持てるようになりました。画質を確認するのが楽しみです。
書込番号:4062138
0点

せっかくの休日をムダにされないよう、
私からのコメント。
IP7FANのアドバイスは無意味
Irisの設定をチョコマカ変えても意味無い、というかむしろ有害。
あえて言えば・・・、あれ、結局エンコーダは何だっけ?
とにかく、何をすればどうなるか理屈がわかってからにしてください。
勝手な解釈をしてメチャクチャを言いふらすIP7FANのようにならないでください。
一番いいのは、ビデオスタジオをやめることですけどね
書込番号:4062426
0点

はまってしまいそうさんは、
TMPGEnc3.0XpressEasyEdition(YUV処理)で変換されていますので、IrisDVをストレート変換を行うにチェックした状態で渡すことが重要になります。
TMPGEnc3.0Xpressは、IrisDVからMPEG2への変換画質は非常に優れています。
僕が書いた、TMPGEnc3.0Xpressの変換精度が悪いというのは、
IrisDVをIrisDVに変換する場合です。
TMPGEncはMPEG変換ソフトです。MPEG変換やMPEG2デコードでは高性能ですが、AVI変換は付録です。
TMPGEnc3.0XPressの変換画質
AVI-->MPEG2の変換・・・CCEBasicやProcoderと並び汎用で最高峰だと思います。
MPEG2-->AVIの変換・・・MPEG2をYUVで読みますので、VS7よりオリジナルに忠実です。VS7はMPEG2をRGBで読みますので少し変質します。
AVI-->AVIの変換・・・VS7やMedistudioPro7より変換精度が劣ります。
書込番号:4064013
0点

全然違う
どうやったらそういう発想になるのか理解不能
書込番号:4064418
0点

僕の発想は、編集過程での現象を元にしています。
検証は、Aviutlのプレビュー・ヒストグラム・拡大表示を使っています。
決して正確なものではありませんが、画質変化や劣化しているかしていないかを見るには、かなり利用できます。
皆さんの情報交換の叩き台になることを期待して、次の資料を出します。
Gifアニメが入っていますので、表示時間がかかります。
http://monster777inochi.hp.infoseek.co.jp/Iris1/newpage1.htm
お気づきの点がありましたら、ご指摘・アドバイスをお願いします。
書込番号:4069513
0点

DV編集をどのように進めていったらよいかということでは次のHPの「輝度スケール」が参考になります。ハードウェアについて述べられていますが、原理は同じだと思います。
ビデオ信号を基準にしたタイプ(ITU-R BT.601準拠タイプ)が、IrisDVのストレート変換を行うに該当します。
RGB信号を基準にしたタイプ(RGBの0〜255が0〜100IREに相当)が、IrisDVのストレート変換をしない場合に該当します。
http://www.ayatoweb.com/tv_design/tvd19.html
はなまがりさんのHPにも輝度スケールについて詳しく出ていて、僕も勉強させていただいてきましたが、今見ても素晴らしい内容だと思います。
敢えて言わせていただきますと、YUV処理を謳っているソフトでなくても、一貫したストレート変換で編集ができないのかな?と疑問を持ってきました。
その疑問を解決してくれたのが、IrisDVをVS7で使った場合です。
りーまん2さんのようなレベルの高い方のアドバイスもあり、僕は今、IrisDV+VS7もかなり使えるなと思うようになってきています。
超編は素晴らしいソフトだと思いますが、DVテープへの書き戻す際にデータが消えることは不便です。Huffyuvなどを通して、他のアプリケーションと自由にやりとりできないのは残念に思っています。
Avisynth、CCEBasic、Huffyuv(s)は、日常の作業の中心になっていますし、他のソフトとのやりとりを考えるとVS7は必要だなと実感します。
書込番号:4069930
0点

>TMPGEnc3.0XpressEasyEdition(YUV処理)で変換されていますので、
>IrisDVをストレート変換を行うにチェックした状態で渡すことが
>重要になります。
意味わかんねぇよ。
中途半端に理解するな。
ストレート変換なんて関係ないだろ。
IrisについてるDirectShowFilterの説明熟読しろ。
そもそもYUV処理されるのになんでRGB変換の講釈が必要なんだ。
いい加減学習しろよ。
書込番号:4072420
0点

もしかしてYUV処理=ストレート変換と思っているのか?
書込番号:4072828
0点

それは致命的なエラーだけど、今までの発言を総合的に判断すると大いにありえるな。
書込番号:4073130
0点

りーまん2さん、仰る通りです。
>YUV処理されるのになんでRGB変換の講釈が必要なんだ
TMPGEnc3XでもCCEBasicでも、Procoderと同じ様に、DVはYUV処理されますね。
ストレート変換を行うにチェックを入れても入れなくても、同じです。
僕が”強制RGB形式”にチェックを入れたために、CCEBasicやTMPGEnc3XでRGBに認識されたことがわかりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はまってしまいそうなさん、
訂正させて下さい。
(誤)
>TMPGEnc3.0XpressEasyEdition(YUV処理)で変換されていますので、
>IrisDVをストレート変換を行うにチェックした状態で渡すことが
>重要になります。
(正)
>TMPGEnc3.0XpressEasyEdition(YUV処理)で変換されていますので、
>「強制的にRGB形式を使用する」のチェックをはずした状態で渡すことが
>重要になります。
#もちろん、Irisの初期設定で渡すことで良いと思います。
書込番号:4073989
0点

興味深いHPがあります。
http://m5.marumo.ne.jp/gvdvc/codec.html
IrisDVを使う場合でも、Iris側の設定と各編集ソフトの処理によって、結果が違います。
上記HPのPanasonicDVコーデックの進化が、IrisDVと各編集ソフトの処理と類似性があるように思います。
書込番号:4074052
0点

はなまがりさん、
>もしかしてYUV処理=ストレート変換と思っているのか?
ストレート変換は、YUV処理の必要条件ですが、十分条件ではありませんよね。
はなまがりさんのHPに書かれてます様に
「内部でTVの世界の情報を持っておいて表示のためにPCの世界の色に変換するのとは別管理にするというものです」
これが全くVS7でできないとは思われません。
プレビューをDV+TVで行い、TV世界の情報を自分で管理すれば可能では。
使う人がスキルがあり、VS7の限界を知っていれば、擬似YUV処理は可能なものと思われます。
編集内容によって、VS7を使えるかどうか振り分ける必要はあると思います。僕は色調補正では、一切VS7を使いません。HuffyuvsやHuffyuvを介して、Avisynthで行います。
YUV処理を謳っているソフトは、使う人は簡単に誰でもどんな編集でもYUV処理ができます。
書込番号:4074153
0点

(白クリップ対策について)
りーまんさんが、PremiereElementsの「ムーピー保存の設定」スレッドで
重要な指摘をされていました。
>「白クリップが気になる人は再圧縮にチェック。」
僕は最近PremiereでIrisDVを使っていますが、
タイトルなどを入れてレンダリングした部分と入れない部分のハイライトが変わってしまう不自然な現象を体験します。
レンダリングした部分は、色の鮮やかさが失われたように見えます。これが白クリップ問題なのだとはっきりわかります。
(VS7では、IrisDVをストレート変換をはずしても、レンダリング部と非レンダリング部でそんなにハイライトが変わることはありません。その点が、PremiereElementsよりVS7の優れた点だと思います。)
その白クリップ問題の対策は、
1.ストレート変換すること
2.出力範囲全てを再圧縮すること
などがあると思いますが、
Premiereでは、白クリップが気になる人は再圧縮で対処するしかないように思います。
VS7では、IrisDVのどんな設定の場合でも、スマートレンダリングを適用して問題ないと思います。
書込番号:4075212
0点

PremiereProはタイトル入ただけじゃ白クリップぞ。
Elementsだけの話か?
そんなことはないと思うが。。。
また妄想のガセネタか?
>ストレート変換は、YUV処理の必要条件ですが、
>十分条件ではありませんよね。
どこをどうつつけばそのような結論に繋がるのか。
かの有名なバタフライ理論か?
書込番号:4077141
0点

>PremiereProはタイトル入ただけじゃ白クリップぞ。
PremiereProはタイトル入ただけじゃ白クリップしないぞ。
失敬。
書込番号:4077210
0点

すいません。最後から2段目でエレメンツを省略してしまいました。
タイトルを入れただけで白クリップされるのは、Elementsのことです。
Pro1.5の試用期間が過ぎてしまいまして、確かめれなかったんですが、
情報ありがとうございます。
訂正します。
(誤)>Premiereでは、白クリップが気になる人は再圧縮で対処するしかないように思います。
(正)>Premiereエレメンツでは、白クリップが気になる人は再圧縮で対処するしかないように思います。
りーまん2さんは、Proをお持ちなんですね。僕もHDVカメラを1年後に買ったら、Proを買う予定なんですが、タイトルで白クリップにならなくて良かったです。
書込番号:4078498
0点

タイトルを入れた部分と入れない部分の画質差
http://monster777inochi.hp.infoseek.co.jp/Iris2/newpage2.htm
エレメンツは、タイトルに限らず、トランジション効果を入れると、ハイライトが変化します。
再マップされたためにそうなったことはわかりますが、それだけで説明がつかないレベルな様な気がします。VS7で再マップしてもそんなにハイライトが変化しないからです。
エレメンツでスケールとマッピングを調整しているとすれば何のためか?と、色々考えてみましたが、やはりプリセットのエフェクトを最大限に生かすための調整なのではないかと思われます。
エレメンツのコンセプションは、初心者に気軽にエフェクト効果を楽しんでもらうことでしょう。
エフェクトを多用した場合の全体のバランスや、エフェクトの見栄えを考慮して調整したものと思われます。
上級者にとっては、輝度スケールを変換式どおりに再マップした方が使いやすいと思いますし、その方がレンダリングによる劣化も少ないですので、VS7の方が良いかもしれません。
エレメンツは初心者がエフェクト効果を楽しむように作られたソフトなのかもしれません。
書込番号:4079597
0点

では、エレメンツの優れたエフェクトを施して、できるだけ劣化無しにDVDにできないかと、色々試してみました。
その結果、良い方法が見つかりました。
1.DVをエレメンツで編集し、多彩なエフェクトを入れる。
2.出力範囲全てを、Huffyuv(YUY2)に再圧縮する。
3.Huffyuv(YUY2)を、CCEBasicで変換する。
この方法を取れば、エフェクト入れた部分と入れない部分での差はほとんどありませんし、全体の画質もほとんど落ちません。
(DV−−>エレメンツで編集ーー>DVに書き出しーー>CCEBasic)は、編集部分と無編集部分の画質差が大きすぎます。
書込番号:4080033
0点


2005/03/16 18:23(1年以上前)
VAIO Edit Components4.2のヘルプのコピペ
5.0でエレメンツをサポートしているので基本的に同じと思う。
Premiereでは、DVコーデックAVIファイルやMPEGファイルが使用するカラーフォーマット「YUV」を標準でサポートしています。そのため、トランジションなどの効果を適用していない部分については、オリジナルのYUVのまま処理されるため、最終的なファイル出力では輝度や色情報の劣化が発生しないように設計されています。
しかし、トランジションなど一部の特殊効果を適用した部分は「RGB」カラーフォーマットで映像処理を行うため、オリジナルのYUVの映像データからYUV-RGB変換が行われます。この場合、特殊効果を適用した部分の映像に輝度変化が発生することがあります。これは、YUV-RGB変換処理によって、映像データの高輝度成分(明るい映像の階調の一部)が失われるために発生します。
実際にDV機器カメラなどで非常に明るい映像を撮影した場合、YUVカラーフォーマットでの白(輝度レベル:100IRE)の値を超える輝度が含まれた映像データになります。この映像データをYUV-RGB変換すると、100IREを越える輝度成分が失われ、輝度変化の現象が発生します。
なお、この輝度変化は、Premiereで映像の再生先をDV機器に設定してそのモニタで再生した場合や、DV機器などを使ってテレビモニタで再生した場合に確認することができます。Premiereのモニタウィンドウ上の再生では、輝度変化を確認することは困難です。
VAIO Edit Componentsでは、この高輝度映像を使用した際に発生する輝度変化を軽減することができる「YUV-RGB変換モード設定ツール」を提供します。
書込番号:4080291
0点

さっきElementsの体験版を使って確認したが、タイトル入れても
高輝度部はちゃんと残ってた。
信号は波形モニタで確認しました。
ちゃんと100IRE以上でてました。
またIP7ガセネタ伝説か。。。
とゆうかIP7のHPのどこをみたら白クリップしてるのが分かるのだろうか?
書込番号:4080802
0点

りーまん2さん、
同じフレームで、タイトルを入れない元映像と、タイトルを入れて再圧縮した映像を比べてみてください。
また、ハイライトの強い、できるだけ動かない映像で、タイトルを入れたフレームと隣のタイトルを入れない映像を比べてみてください。
色差とハイライト差がわかると思います。
元映像はDVでしょうか?
DVコーデックは何を使われましたか?
書込番号:4080892
0点

>同じフレームで、タイトルを入れない元映像と、
>タイトルを入れて再圧縮した映像を比べてみてください。
同じクリップで比較するのは当たり前だろ。
そんなのは当然やってる。
白トビした絵が一番分かりやすいと思うが。。。
つーか映像ストリームを波形モニタで測定してください。
なかったらEdiusの体験版でも使ってな。
>DVコーデックは何を使われましたか?
AdobeDVコーデックですが何か?
変なことしてなきゃElementsならAdobeDVだろぅ?自動的に。。。
書込番号:4081038
0点

>IP7のHPのどこをみたら白クリップしてるのが分かるのだろうか?
僕のHPは、PCのプレビューを抜いたものですから、正確なものではありません。色差と輝度差を示したかったのですが、この画像では分かり難いと思います。
EDIUSのベクトルスコープやウェーブスコープでは、白クリップされたはずのものでも100IRE以上がでます。
残念ながら、白クリップを証明する機器を持っていません。
ただ、再マップされたものかストレート変換されたものかは、経験上ヒストグラムを比べて判断できます。
書込番号:4081123
0点

>ElementsならAdobeDVだろぅ?
僕のPCにはエレメンツがインストールされていますが、AdoveDVはありません。
この辺が、りーまん2さんの環境と違うのかもしれません。
僕の憶測ですが、
自分の環境では、
エレメンツでDVを出力すれば、IrisDVでなくMicrosoftDVでエンコードされる場合があるのでは?と考えている所です。
というのは、エレメンツでDV-AVIに書き出したDVファイルが、AVIUTLでAVI/AVI2ファイルリーダーで読めず、DirectShow経由でしか読めないからです。また、VS7でIrisDVでストレート変換無しでレンダリングした場合より劣化が激しいからです。
まだ、エレメンツを使って1ヶ月ほどですので、わからない部分が多いのですが、少しずつ使い慣れたいと思っています。
書込番号:4081242
0点

ElementsからDV-AVIで書き出して確認してるが、
タイトルだけ追加では白クリップしてない。
水平反転エフェクトでは白クリップした。
>経験上ヒストグラムを比べて判断できます。
いいかげんそゆうのやめたら?
書込番号:4081382
0点

何故、僕の環境では、タイトル部・トランジション効果部と、そうでない部分の画質差があるのか(AviutlやTMPGEncのプレビューでわかります。)考え中です。
りーまんさんのはAdoveDVでしょうし、僕のはIrisDVなのかMicrosoftDVわかりませんので、結果が違うかもしれません。
僕の環境の場合、タイトルを少し入れただけで変わる場合もあります。
りーまんさんの環境では、トランジションを入れるとどうなりますか?
書込番号:4081560
0点

標準設定のクロスディゾルブおよび帯状ワイプでは変化なし。
その他は知らん。
使わんエフェクト、トランジョンまで一々調べられんて。
ただページピールとかCGっぽいやつは多分RGBで処理される。
とゆうか、Premiereでは
YUVで処理するエフェクトとRGBで処理するエフェクトがあることを知れ。
アマゾンで探せばPremiere関連の本が山ほどあるんだから
少しは参考書買って勉強しろよ。
書込番号:4081665
0点

確認とアドバイス、ありがとうございます。
しばらく時間をかけて、勉強したいと思います。
書込番号:4081810
0点

AdobeDVはMS-DVの代わりに動くDirectShowFilterの一部だから
コーデックのプロパティ見ても出現しません。
以上。
それからこのコーデックPremiere以外からは使えませんのであしからず。
書込番号:4082187
0点

ということは、エレメンツで書き出したDVファイルは、僕の場合でもAdobeDVである可能性があるかもしれませんね。
エレメンツでDV-AVIをレンダリングしてみると、MicrosoftDVのような劣化はありませんでした。しかし、VS7でレンダリングするIrisDVよりは劣化しています。
白クリップによる色落ちではなく、DV再圧縮による色落ちかもしれません。
りーまん2さんには、お手数をかけて申し訳ありませんが、
確認していただけませんか。
http://monster777inochi.hp.infoseek.co.jp/Iris3/newpage1.htm
タイトルを入れると、DV-AVIの書き出しの際、赤色の鮮やかさが落ちてしまうのが気になっています。
(huffyuvで書き出せば、タイトルを入れたフレームとタイトルを入れないフレームの色差はありませんので、Huffyuvで書き出すことで対処はできると思います。)
書込番号:4083009
0点

りーまんさん、何度もすみません。
やはり、僕のPCでは、エレメンツのDV-AVIの書き出しで、MicrosoftDVが使われているようです。IrisDVはエレメンツでは機能しないのでしょうね。
タイトルと非タイトル部の画質の違いは、白クリップによるものではなく、MocrosoftDVへの圧縮のために起こったものと思われます。
http://monster777inochi.hp.infoseek.co.jp/Iris4/newpage2.htm
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
VAIO Edit Components さん 、ご挨拶が遅れて失礼しました。
興味深いHPの紹介、有難うございます。
エレメンツにも、「RGB」カラーフォーマットで映像処理を行う場合とYUVで行う場合があるのですね。参考になりました。
書込番号:4083254
0点

>やはり、僕のPCでは、エレメンツのDV-AVIの書き出しで、
>MicrosoftDVが使われているようです。
Premiere以外ではMSDVとしてふるまいます。
>IrisDVはエレメンツでは機能しないのでしょうね。
どうしても使いたいならプロジェクトをカスタム設定にすればいいんじゃねぇか?
書込番号:4085798
0点

りーまんさん、ありがとうございます。エレメンツも奥が深いですね。
残念ながら、僕のエレメンツはプロジェクト設定でDV以外に設定できません。
DV-AVIの書き出しでは必ずMicrosoftDVが使われるようです。
書き出しで、MicrosoftAVIの中からIrisを選択できますが、デコードはMicrosoftDVで行われるらしく、エンコードをIrisでストレート変換を行うと輝度が伸張しすぎたファイルができてしまいます。
エンコードでIrisのRGB形式を使用しれば輝度は正常になりますが、劣化は隠せません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレメンツでHuffyuvsやCanopusDVを使うと大変良い結果が出ることもわかってきました。
VS7+IrisDVで一貫したストレート変換ができるのと同じ様に、
エレメンツ+CanopusDVで一貫したストレート変換ができるようなので、試しているところです。
CanopusDVもエレメンツでスマートレンダリングできますし、出力されたCanopusDVファイルを見ると、劣化はほとんどありませんし、タイトルも冴えています。
更にCanopusDVファイルコンバータで、DV標準Type2に変換すれば、無編集部分の日付データも残したまま、DVテープに書き戻すことができます。
エレメンツの妙味はCanopusDVとの組み合わせにあるようです。
書込番号:4087433
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ULEAD > VideoStudio 7


いつも参考にさせていただいています。
家庭用DVビデオで撮った映像をDVDに落とそうとしています。
50分間の内容をキャプチャすると全部で11GB程度のAVIファイルができます。
これを「完成」→「ビデオファイルを作成」→「NTSC DVD」とすると3.4GBのmpeg
ファイルができました。
ファイルサイズにして約3分の1になってしまっているわけですが、この時点
ですでにかなりの画質劣化が発生しているということなのでしょうか?
[3870401]のスレでmpegファイルからDVDへの書き込みで画質劣化が起こって
いるのでは?という質問がありましたが、その前のmpegファイル作成の段階
で実は画質劣化は発生しているのか、それを回避する設定はあるのかを教えて
いただきたいのです。
上の例でいくと、DVD1枚4.7GBとして使われていない1.3GBがもったいなくて
しかたありません。圧縮率(?)を下げることで4.7GBぎりぎりまで使える方法が
あればすっきりするのですが。
よろしくお願いいたします。
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>この時点ですでにかなりの画質劣化が発生しているということなのでしょうか?
MPEG2に変換するエンコーダによります。VS7付属のエンコーダは並みの品質のものです。また、フィールドオーダー設定をしっかりやらないとガクガクになったり低画質になります。正しく設定さえすれば、高ビットレートではなかなか良いです。
>「完成」→「ビデオファイルを作成」→「NTSC DVD」
これはPCでの再生には十分ですが、DVDプレーヤー+TVで見るためには望ましくありません。フィールドオーダーがTV再生に合っていないからです。
TV再生では動きが悪く、色あせて見えます。
11GB(50分)のDV-AVIをMPEG2に変換する正しい方法は、TVで見る場合は次の通りです。
1.「完成」→「ビデオファイルを作成」→「カスタム」→「ファイルの種類」でMPEGファイルを選択→オプション→圧縮
で、NTSC DVDを選択。品質100に設定。
2.ビデオデータレートを一定8264kbps、オーディオフォーマートをLPCMオーディオに設定。
3.全般タブで、フィールドオーダーをBに設定。
#プロジェクトのプロパティーは、DV−AVIのフィールドAにし、ビデオ保存オプションではMPEG2のフィールドBにするのがコツです。
このようにすれば、VS7に付属のUleadMPEGNowというエンコーダで高画質を保つことができます。
>圧縮率(?)を下げることで4.7GBぎりぎりまで使える方法が
あればすっきりするのですが。
DVDメディア4.7GBということは、PCでは約4.3GBになります。Moviewriter等でのオーサリング・書き込みの安全圏は4GBです。
TMPGEncDVDAuthor2.0でも4.24GB以内に納めます。
50分のDVDですと、
8264kbps+LPCM(1536kbps)=9800kbpsに設定した場合、50分で3.6GBぐらいになります。メニュー等を含めて3.7〜3.9GBぐらいのDVDになるでしょう。
VS7では最大で
9800kbps+Ac3(256kbps)=10056kbpsのDVDも作ることができます。
この場合、50分で3.7GBぐらいになります。メニュー等を含めて4GB以内に納まり、ちょうどいいかもしれません。
書込番号:3935167
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2005/02/15 08:45(1年以上前)
劣化してるかどうか見りゃわかるだろ
思考停止よくない
書込番号:3935170
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>この時点ですでにかなりの画質劣化が発生しているということなの
でしょうか?
・扱う「ソフト」によっても画質劣化。
・AVI→MPEG2データ(15bps)でも画質劣化。
・MPEG2データをHD→HD→HDにうつしても画質劣化。
・MPEG2データを編集を重ねる事にうつしかえると画質劣化。
上記の原因で画質劣化を感じるのは私だけでしょうか?
「MPEG2データ」は不安定なデータだと感じているのは私だけ?
ご指導宜しくお願いします。
書込番号:3937115
0点

エンコードは大まかに言えば、元の映像を出力フォーマートの形式に合わせて置き換え、再構築する技術です。
元と後では形式が異なるので、必ずデータとしての劣化は起こってしまいます。
ただ、「データの劣化」は必ずしも「画質が悪くなる」とイコールではありません。
元々存在する情報がなくなることが劣化ですが、映像の場合、録画した元のデータよりも補正したものの方が肉眼では綺麗に見えることはよくあることです。
(TMPGEncDVDEasyPackのユーザーズガイドより)
このようなポリシーを持って、ソフトエンコーダの傑作が出来上がったのだと思います。僕はCCEBasic、TMPGEncXpress、Procoderで変換したMPEG2を美しいと思います。オリジナルDVを再生することとは別の意味で感動します。
可能な限り元の映像を忠実に再現することは大切ですが、エンコードということを美しさを創造する作業として捕らえていいのではないでしょうか。
書込番号:3937428
0点

>「MPEG2データ」は不安定なデータだと感じているのは私だけ?
キャプチャーや編集には向かないですね。
最終出力フォーマートとしては現状では優れている思います。
将来的には、もっと素晴らしい映像フォーマートが台頭してくる可能性はあるでしょうね。
書込番号:3937471
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>元と後では形式が異なるので、必ずデータとしての劣化は起こってしまい
ます。
やっぱり、そうでしたか。
>キャプチャーや編集には向かないですね。
やっぱり、そうですね。
>最終出力フォーマートとしては現状では優れている思います。
私も同じ考えです。
>「データの劣化」は必ずしも「画質が悪くなる」とイコールではありま
せん。
元々存在する情報がなくなることが劣化ですが、映像の場合、録画した
元のデータよりも補正したものの方が肉眼では綺麗に見えることはよく
あることです。
考えてみると、あり得る事ですね。
私が探し求めていたものが劣化の事ばかりでした。
>「綺麗に見えること」
「補正」とはその可能性があると言うことですか。
私の考えと一致する事とIP7FANさんのポリシー(考え)がやっと理解でき
納得させられ今日はグッスリ眠れそうです。
「CCEBasic」の本質がやっと理解でき買うことにします。
ほんとに、いろいろと有り難う御座いました。
「3937428・3937471」ナイス書き込み=>◎
書込番号:3937985
0点

[3937115]
>MPEG2データをHD→HD→HDにうつしても画質劣化。
パソが壊れてんじゃないの?
---------
あ、それからノイズも立派なデータ、しっかり容量食います。
だからソースはきれいであればあるほど効率は上がるし
見かけの画質劣化も少ない。
だから圧縮処理時にノイズ成分を除去した上でエンコード処理を
したらば元絵よりもクリア(きれい?)に見えることもあるんじゃないかと。
またこれがへたくそなソフトは塗り絵のようになったり
ぼやーんとした絵になる。
--------
[3937428]
>可能な限り元の映像を忠実に再現することは大切ですが、
>エンコードということを美しさを創造する作業として
>捕らえていいのではないでしょうか。
ただの節約です。
書込番号:3939099
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節約、再符号化のなかで、いかに美しく作っていくかではないでしょうか。(低ビットレートでは節約とビットレート割り当てが中心でしょうけど)
CCEBasicにも量子化特性や画質設定の項目があり、設定のしかたによって動きや画質が変わりますよね。
TMPGEncは動き訂正モードもあり、オリジナルソースとは微妙に違った動きを作り出しますし、フィルタの活用にも積極的なソフトです。
動きと色調だけ見ても、各エンコーダの特徴って感じられると僕は思います。
書込番号:3940083
0点

kaiplusさん、
CCEBasicユーザーの仲間が増えて嬉しく思います。
ProCoderExpressや超編をお持ちなのに、CCEBasicも購入されることは、よくお考えになった結果だと思います。
CCEBasicの使用感や画質についての感想等をお待ちしています。Avisynthとの連携などでお役に立てることがありましたら僕も投稿しますので、あちらのスレッドでまたお会いしましょう。
書込番号:3940953
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りーまん2さん返信・アドバイス有り難う御座います。
>パソが壊れてんじゃないの?
そうですかね?、AVIデータは画質が良い性かもしれないですけど
画質劣化を感じませんが、MPEG2は移動又は複写を繰り返すと感じます。
条件的にはPC場での確認ですが2台で確認しました。
勘違いでしょうか?MPEG2データを確実に読み取り、確実に復元が出来る
データなのか疑問を感じます、Bsなどみたいに「ベリファイ・コンベア」
のような形態ではないとか、デジタル特有の復元処理が原因とか、検討
違いの考えがうかんできます。勘違いかもしれませんが?スミマセン。
>圧縮処理時にノイズ成分を除去した上でエンコード処理
もの凄く参考になります。
・TMPGEncXpressなどにあると聞きましたが、どの程度の効果があるので
しょうか、体験版で確認できますか?
りーまん2さん・IP7FANさん
・CCEBasic・Avisynthとの連携でノイズ成分を除去できますよね、すみま せん、スレ違いですがご指導宜しくお願いします。
書込番号:3942027
0点

>MPEG2は移動又は複写を繰り返すと感じます。
コピーを繰り返してるうちにHDDが断片化が進行化してるとか。
MPEGやそれに類似した圧縮率の高いフォーマットの場合
デコードに鬼のような計算を要する上にHDDからデータを
引っ張る時にチンタラやってたら処理落ちもむべなるかなです。
>TMPGEncXpressなどにあると聞きましたが、
>どの程度の効果があるのでしょうか、体験版で確認できますか?
さぁ?
DVDレコなんかはケッコーそうゆう技術を使ってるって聞いてるけど。
>低ビットレートでは節約とビットレート割り当てが中心でしょうけど
つーか、圧縮率の高いフォーマットを使ってる時点で既に節約なんだけど。
低ビットレートではつーのは程度の問題で。。。
書込番号:3943376
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移動または複写して劣化って・・・
じゃああなたのPCはテキストファイルをコピーしたら文面が変わるんですね?
エクセルのファイルをコピーしたら中の数字が変わっちゃうんですね?
そういうのは不良品といいます。
書込番号:3944263
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2005/02/17 08:31(1年以上前)
ちょっと目を離した隙にいっぱいお答えをいただいてました。
ひとつ前バージョンの製品だったのでレスがいただけるかと思ってましたが感激です。
本当にありがとうございます。特にIP7FANさん、私的にはパーフェクトなお答えでした。
実はまだテレビ用のDVDプレイヤーがなく、専らPC上で見ています。
テレビ用とPC用とでは効果的な作り方が異なるというのは初耳でした。質問させて
いただいてよかったです。
さっそく試してみます。
書込番号:3944752
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りーまん2さん・はなまがりさん 返信有り難うございます。
・MPEG2の移動または複写後劣化の問題
私の勘違い・PCの原因・以前使用していたソフトの問題での要因
が考えられるのであれば、私の勘違いなのかもしれませんね。
安心してMPEG2データを扱えます、お騒がせしました。
りーまん2さんの「HDDが断片化が進行化」も頭に入れ極力注意して
見ます、有り難うございました。
バシャーモさんへ
スレ違いの返信なり申し訳なく思います、大変失礼しました。
書込番号:3944970
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kaiplusさん、
ノイズ除去に積極的ですね。勿論、Avisynth+CCEBasicでもできます。
僕のよく使うフィルタは、フリッカー除去のためにantiflicker_25.dllですね。それ以外にもノイズ除去フィルタは豊富です。それぞれ設定項目がありますが、やり過ぎるとボヤケますので、適度にやることが大事だと思います。
TMPGEnc3.0Xpress(DVDEasyPackにも)にも、ノイズ除去、ゴースト除去フィルタがあります。場合によっては効果がありますので、体験版で試されるといいでしょう。
Aviutlというソフトにもノイズ除去フィルタが豊富ですし、使いやすいです。
Aviutlでノイズ除去して、VFAPI経由で、CCEBasicやTMPGEnc3XpressでMPEG2変換という使い方もできます。
バシャーモ さん、
VS7は簡単なようで、難しいソフトだと思います。
特にフィールドオーダー設定は神経を使いますね。
PC再生とTV再生で、それぞれに合った設定をやっていきたいですね。
僕はDVDにする目的は、DVDプレーヤー+TVで見るためですから、TV再生を基準にしてフィールドオーダーを設定しています。
書込番号:3945147
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スレから少し外れる内容になりますが、大事なことなのでもう一度触れて見たいと思います。
(既にりーまん2さんが [3939099]で大事なことを指摘されていますのでおわかりの方はいらっしゃるでしょうけど)
エンコードする場合、フィルタをかけることが重要な意味を持ちます。
特にノイズが多かったりチラチラするソースの場合は、ノイズ除去したり輝度や色調を補正してからエンコーダに渡すことによって、画質が違ってきます。
眩し過ぎたり、チラチラしたり、ノイズが多い場所はビットレートを大きく食いますので、他の大事な場所に配分されず、ブロックノイズが目立ったり、破綻が起こったりします。
痛んだ昔の映画のソースをエンコードしてみればわかります。
家庭でDVカメラで撮影したDV-AVIの場合でも、暗くてノイズの乗った部分や、逆光の部分、ホワイトバランスの失敗などは、フィルタをかけて補正してMPEG2にエンコードすると改善される場合が多いです。
問題のない場所はできるだけオリジナルに忠実にエンコードということを意識しています。
書込番号:3946447
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動画編集ソフト・動画再生ソフト > ULEAD > VideoStudio 7
PCのスペックやファイルの種類によっては、そういう現象が確かにありますね。
Pentium4 1.5GHzメモリ256MBの時に、12000kbpsのMPEG2の編集(15分)をしたら、ビデオファイルの作成が完了する前に強制終了しました。メモリを512MBまで増設したら、正常に書き出しができるようになりました。
また、コーデックの組み合わせによっては、書き出し完了前に落ちることがあります。例えば、IrisDV(YUY2展開)からHuffyuv(RGB設定)の書き出しでも、終了前にVS8が落ちてしまいます。
しかし、通常のDV編集(DV編集-->DV、DV編集−−>MPEG)ではそういうことはないです。
書込番号:3904922
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2005/02/09 22:51(1年以上前)
ありがとうございます
パソコンのスペックの問題ではないようです…
(HT pentum4,3.0G メモリー,1024MB)
mpeg2⇒編集⇒mpeg2 でやってますが…
いろいろ試してみます。
書込番号:3908000
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僕のPCもkokonさんと同じスペックですが、
・重くて長いMPEG2ファイル(1時間超)
・ハードエンコでキャプチャーしたMPEG2
を
VS7で込み入った編集を加えて、MPEG2のスマートレンダリングで書き出すと、エラーが起こる場合がよくあります。
ファイルを分割して、部分部分ごとに編集して、TMPGEncDVDEasyPackで結合するようにして対処しています。
書込番号:3910928
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2005/02/12 00:22(1年以上前)
そうですか
その方法で試してみようと思います
ありがとうございました。
書込番号:3917819
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2005/02/13 04:30(1年以上前)
>その方法で試してみようと思います
って、それでいいんですか?そもそもいろんな作業が一つのソフトで出来るってのがビデスタの売りでもあると思うのですが・・・
私も2個下のスレで悩んでいる口ですが、どうにもうまくいきません。(結論は出てないので本スレには書いていませんが)
しょっちゅうエラーで止まってしまいます。
たまに出来てもDVDにすると何故かカクカクの映像です。(紙芝居状態)
確かにIP7FANさんが仰っているように要所要所をTMPGEncにて作業すればOKなのですがそれではビデスタを購入した意味が無くなってしまいそうですっきりしません。
私はU社に電話しましたが「そのような報告はありませんのでわかりません」でおしまいでした。
kokonさんも是非U社へ電話してみてください。そして多くの事例を報告することによって修正パッチ(そうじゃないかもしれないけど)を出してもらいましょう。
独り言ですが・・思い出してみればsp2入れる前はきちんとできていたような気がするんだよなぁ・・・ でもDLめんどいから入れただけでセキュリティ機能は全て切ってるんだけどなぁ・・・ 関係ないかな???
書込番号:3924164
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次の事実は受け留める必要があると思います。
1.ビデオスタジオは、MPEG2のスマートレンダリングが実質使えない。
音声と映像のズレがよく起こり、結合部や効果挿入後の僅かなフレームの乱れがある場合が多いです。
(超編やPremiereエレメンツもMPEG2のスマートレンダリングができません。)
2.フィールドオーダーの設定が非常にややこしく、プロジェクト設定とビデオ保存オプションの両方で正しく設定しなければ、ガクガクになる。
それぞれ3通り、合わせて6通りの設定がありますので、6通りの中で正しい設定は一つしかありません。CCEプラグインを使うならば、更に複雑になります。
映像ソース、出力フォーマートのフィールドオーダーによって使い分けなければならないので大変面倒です。
実際DVD-RWメディアに書き出してDVDプレーヤーで確認することで、正しい設定がわかってきます。一度成功したら、プロジェクト設定を保存しておけば、同じソースを同様に編集する場合は使えます。
書込番号:3924583
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2005/02/13 12:11(1年以上前)
IP7FANさん 詳しいご説明ありがとうございます。
>MPEG2のスマートレンダリングが実質使えない
そうなのですか・・・ それでは“使える”ソフトにはどんなものがあるのでしょうか。様々なソフトを購入または体験版の試用など、やりたくても時間的・金銭的にそうそうできるものではありませんし・・・
ご存知の範囲(と言ってもかなり詳しい方かと)でお教えいただければ助かります。
>映像ソース、出力フォーマートのフィールドオーダーによって使い分けなければならないので大変面倒です。
説明書を熟読しましたが、やはり詳細の説明はありません。
別ソフトとの組み合わせでも違ってくるのでしょうから私のような初心者に毛が生えた程度では難解です。全てのパターンを試してから保存版DVDを作成なんてことも出来ませんし。(やるしかないのかな?)
これまた上記同様、詳細の説明書き、書籍、サイトなどお教えいただきたく思います。
ただひとつ気になる点が。私の場合は以前所有していたカノプのEZDVでDVカムからキャプチャ、そのファイルをそのままビデスタ7にのせて編集、オーサリング、DVD焼きまでと何のエラーも無く出来ていたのです。
出来たDVDは画質は置いといて再生に不具合などは皆無でした。
ふと思いついたVHSのDVD化から躓き始めたのです。仰るようにMTV2000pにてハードエンコでキャプチャしたMpegファイルです。
結局のところ何で何をどうすれば良いのか頭の中がぐるんぐるん状態に陥ってます。。。
今のところ一つ一つネガつぶしをしていくしかないのでしょうけれど・・
気が付けば便乗質問にも度が過ぎました。スレ主様大変失礼しました。
書込番号:3925167
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僕も失礼しています。葉っぱすいすいさんの言われることも良くわかりますし、大事なことだと思いますので、答えさせてください。
>“使える”ソフトにはどんなものがあるのでしょうか
1.MPEG2の結合部の正しいレンダリングと、それ以外の部分の無劣化書き出しが出来るソフトに、TMPGEncDVDEasyPack、TMPGEncMPEGEditor,
MPEGCraftがあります。
2.しかし、それらはエフェクト編集ができませんので、エフェクト・タイトル等を加える部分はVS7などで行うことになります。
現状では、1と2が両立するタイムライン編集のできる汎用ソフトはありません。役割分担するしかないと思います。
是非、タイムライン編集でエフェクトを加え、MPEG2のスマートレンダリングを正しくできるソフトの誕生を望みます。
>詳細の説明書き、書籍、サイトなどお教えいただきたく思います
僕の場合は、CCEBasicのマニュアル、TMPGEnc3.0Xpressのマニュアルで勉強しました。ソフトによって設定方法は違います。
VS7の場合は、詳細マニュアルがないので、自分で実際にDVD-RWに書き出して、正しい再生ができる方法を見つけました。
>MTV2000pにてハードエンコでキャプチャしたMpegファイル
MPEG2ファイルはできるだけ、再レンダリングを避けて、カット編集だけでDVD化した方が良いと思います。カット編集はCanopusのMPEGCraftがいいのではないでしょうか。MTVをもっていらっしゃれば、安く買えるのでは?
>カノプのEZDVでDVカムからキャプチャ、そのファイルをそのままビデスタ7にのせて編集、オーサリング、DVD焼きまでと何のエラーも無く出来ていたのです。
CanopusDVファイルですよね。これはVS8でも編集・MPEG2への書き出し・DVDオーサリング可能です。
MTVシリーズはMPEG2ハードエンコですから、編集ソフトとの相性があると思います。一度MPEGCraftでカット編集してからVS7でオーサリングされてはいかがでしょうか。
書込番号:3925488
0点

あと、おせっかいかもしれませんが、
MTVシリーズでVHSをキャプチャーする場合、ソフトエンコのAVIキャプチャーのほうが良いのではないですか。
お持ちのPCのスペックにもよりますが、Pentium4 2.4G HT対応以上であれば、
HuffyuvコーデックまたはCanopusDVコーデックでキャプチャーすれば高画質が保てると思います。
そうすれば、VS7でも編集・書き出し共に不具合はないはずです。(時間はかかりますが)
書込番号:3925522
0点

後戻りして、すみません。
葉っぱすいすいさんは、MTV2000PlusでキャプチャーしたMPEG2のビットレートは いくらでしょうか?
12Mbpsや15MbpsなどDVD規格を超える場合は、VS7オーサリングでは再エンコになりますね。これを再エンコ無しにオーサリングできるソフトに、TMPGEncDVDEasyPackがあります。
5000円足らずのこの製品の中には便利なソフトの3つのEasyEditonが入っています。
1.15MbpsでもオーサリングできるTMPGEncDVDAuthor
2.正しいカット編集を行ってくれるTMPGEncMPEGEditor
3.MTV2000Plusと相性が良く、15MbpsなどをDVD規格内にエンコードするTMPGEnc3Xpress
MPEGCraftDVDよりお買い得かもしれません。
書込番号:3926445
0点

>1.15MbpsでもオーサリングできるTMPGEncDVDAuthor
マジ!?
書込番号:3927400
0点


2005/02/13 22:34(1年以上前)
IP7FANさん、度重なる突っ込んだ質問に答えていただき本当に感謝します。
>“使える”ソフト
の件ですが、TMPGEncDVDEasyPackをとりあえず購入してみます。使用感によっては正規物も考えますね。
>詳細の説明書き、書籍、サイト
の件では本当に頭が下がる思いです。ご自分でそこまで検証されているとは・・・
>カノプのEZDVでDVカムからキャプチャ・・・
実はEZDVを既に手放してしまっていて私も検証することができません。
ただあのころ行っていたビデスタでの編集&オーサには問題は無かったはずだと思っています。(再生が正常でしたから)
>MTVシリーズでVHSをキャプチャーする場合、ソフトエンコのAVIキャプチャーのほうが・・・
ふぬああ(なんでこう読むのかいまだに理解不能)はMTVを購入してアナログをキャプチャし始めた頃に一度使用したのですが、作成されるAVIファイルの大きさに閉口してしまい、それ以来使用していませんでした。
OSを含むCドライブ(60GB)をメインの作業領域にしていますので2時間のVHSからAVIを作成したときは汗が出ました(笑)
まぁ環境の見直しをすれば良いだけなのでしょうが、VHSの映像自体もカット編+チャプター作成くらいしかしなかったもので、さっさとふぬああを諦めてMPEG2キャプチャに変更してしまいました。
>MTV2000PlusでキャプチャーしたMPEG2のビットレートは いくらでしょうか?
ここが私の躓きの原点かもしれません。
高ビットレート=高画質に決まってる とばかりに当然の15MB。
ビデスタではファイルの認識、編集、レンダリングまでは正常に進み、再エンコ&オーサ時にエラーが出ます。
TMPGEnc Express3.0の体験版にて作業しようとすると10MBを超えると正常に再生できません・・旨の赤文字の警告がでます。恥ずかしながらこの時点で初めて10MB超はDVD規格に外れていると知りました。
その後MTVで9.8MBでキャプチャのしなおし、TMPGEncにてカット編、MPEG2に書き出し、ビデスタにてタイトルやトラジション、BGMなどを追加し、オーサまで進めるとやはりエラー停止。仕方なくオーサまで一気に進めずに再度MPEG2に書き出してからオーサしてみるとなんとかまともに再生するものができました。
この手順で1時間物を2本やりましたが例のエラーは出てません。
ちなみにムービーライター3.5SEですとレンダリング済みのMPEG2からオーサ&DVD焼きまで一気にやってもエラー無しで行けちゃいます。ただ細かい機能が・・・ 結局使い勝手が悪くて私的にはNGです。
そういえばこんなに質問にお答えしてもらっているのに私のPCの構成など一切お話してませんでしたよね?
少々今更ですが。
CPU:Pen4 2.8CGHz FSB800MHz ノース 定格動作
M/B:ASUS P4P800-D
Mem:SAMSUNG DDR400 512MB *2
HDD:SATA 160GB+ATA100 250GB *2 OS&作業領域はSATA
V/C:MATROX G450
その他:MTV2000Plus (EZDVは既に無し)
ソフト:ビデスタ7、ムービーライター3.5SE(編集系はこれしか・・)
先日ご教授いただいてからいろいろ試してうまくいく手順を見つけはしたのですが、画質に納得がいかず(特にタイトル画面など)カノプの超編をDVTX100HQと共に注文中です。(ちょっと早まった?)
勝手なお願いですが上記構成にハード&ソフトで交換・追加を要するもの、またこれからの作成手順などをおおよそお教え願えませんでしょうか。
私の行う作業は、VHSからDVD。DVカムからDVD。この二つのみです。
編集内容は本編とは別カットを挿入してのタイトル作成、本編中にタイトル挿入、前後のカット編、シーン切り替わり時のカット編、適時BGM挿入、カット毎のフィルター(主にノイズ除去と明るさ・彩度・コントラストなど)、チャプター作成です。
以上長くてすみません。
書込番号:3928271
0点

りーまん2さん、
TMAは、15Mbpsだけでなく、25MbpsIフレームのMPEG2も、DVD規格を無視してオーサリングできます。DVDプレーヤーでの再生は、SONY製とSUMMUS製とATHLETE製で試しましたが15Mbpsぐらいが限界ですね。12Mbpsだと全く問題なく再生されます。25Mbpsはコマ落ちスロー再生になってしまいます。
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葉っぱすいすいさん、
色々な情報、とても参考になります。
>画質に納得がいかず(特にタイトル画面など)カノプの超編をDVTX100HQと共に注文中
>VHSからDVD。DVカムからDVD。この二つのみです
超編はタイトルやトランジション効果の品質が高く、MPEG2もストレスなく編集できる素晴らしいソフトだと思います。また、YUV処理ですので、DV編集でもオリジナルに忠実に編集を進めることができます。また、CCEBasicやProCoderとの連携で、一貫したYUV処理で優れた画質のDVDを製作することもできます。
超編のMPEG2編集の弱点は、MPEG2のスマートレンダリングが出来ないことです。編集の手を加えるとエンコード範囲全てが再レンダリングになります。超編でも、部分ごとに編集して、書き出して、TMPGEncEasyPackやMPEGCraftで結合するというやり方が画質を保つ秘訣です。(超編で再レンダリングなしのMPEG2の結合を試しましたが、音声と映像がずれる場合があります。)
超編
Procoder 又は CCEBasic
TMPGEncEasyPack 又は MPEGCraft
があれば十分ではないでしょうか。
僕はTMPGEnc3XpressとEasyPack両方を持っていますし、TMPGEncMPEGEditorやTMPGEncDVDAuthor2.0の体験版も試し中ですが、ほとんどEasyPackで間に合うというのが実感です。
参考までに、次のソフトもMPEG2-15Mbps、12Mbps−−>DVD規格への高速変換で役立ちます。
「Super DVD Zcopy 3 with Author」(15000円以上)が今実勢4300円ぐらいで売られています。その中にSuper MPEG2 Transcoder というソフトがありますが、これが便利です。体験版を試されてはいかがでしょうか。
http://www.intercom.co.jp/transcoder/index.html
書込番号:3930145
0点


2005/02/14 23:32(1年以上前)
いろいろとご教授ありがとうございます。(正直ここまで私の質問攻めに付き合っていただいた方は初めてです)
これから超編がPCにインストールされる予定ですし、TMPGEncEasyPackとSuper MPEG2 Transcoderは超編を使用してみてから考えることにします。
本当ならば今すぐにでも購入したい気持ちでいっぱいですが、同種ソフトを複数インストールしておくのもトラブルの原因にもなりかねませんので。
超編はMPEG2のスマートレンダリング(最小限再エンコ)が出来なのですよね? でしたらAVIならば編集&レンダリング時に画質が落ちることは無いのでしょうから環境(ドライブパーテーションサイズ)の見直しも含めて全てやり直してみます。
どうせDVカムからはAVIキャプチャになるわけですからVHSからもAVIキャプチャに対応すべく風呂敷を大きくしてみます。
満足のいくDVDを作るのに途方も無い時間が掛かるのは仕方がないと諦める覚悟は出来ていますので。
想像の範囲で長々と語っていても仕方が無いので、とりあえず必要なものが揃ったら編集→DVDまでやってみます。
その上で更なる疑問や報告したいことがあればまた書き込みますのでそのときはよろしくお願いします。
今回は本当に長きに渡ってお世話になりました。勉強をさせていただいたお礼と、かなりの時間をとらせてしまったことお詫びします。
書込番号:3933791
0点

>VHSからもAVIキャプチャに対応すべく風呂敷を大きくしてみます。
超編+DVTX100HQを中心に作業を進められれば、劣化の少ない自由な編集ができると思います。
TMPGEncEasyPackとSuperMPEGTranscoderは、MTV2000pのMPEG2ソースを編集することを前提にお勧めしたものです。
DV編集もVHS編集も、CanopusDVでやった方が良いでしょう。CanopusDVを使うなら、超編が一番です。
VS7+CCEPlugInユーリード(輝度0−255設定)でもCanopusDVの編集が可能ですが、YUV処理の超編には及びません。
書込番号:3935012
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動画編集ソフト・動画再生ソフト > ULEAD > VideoStudio 7


はじめまして。
この度VS7を購入いたしました。
DV編集を始めてみようかとがんばっているのですが、
DVDへ書き込むと、画質がかなり落ちてしまいます。
せっかく撮ったDVなので、綺麗に保存したいのですが、
皆様はどのような環境設定になっているのか教えていただきたく
初めて書き込みをいたしました。
まったくのド素人で、つまらない質問かと思いますが、
どうか教えてください。
よろしくお願いいたします。
0点

高ビットレートに設定して、フィールドオーダーさえ間違わなければ、そんなに画質は落ちませんよ。
もっと画質を上げたい時は、CCEプラグインUleadの導入も良いと思います。
或いは、編集結果をDVで保存して、TMPGEnc3XpressやCCEBasicで変換すれば、もっと画質が上がります。
書込番号:3871635
0点



2005/02/02 17:23(1年以上前)
IP7FAN様。
さっそくお返事ありがとうございました。
さっそくやってみようとしたのですが、どこでビットレートを変えていいのかわかりませんでした。
フィールドオーダーは、AとBがあり、違いがわかりません。
本当にド素人の質問で申し訳ありませんm(__)m
やはり、ソフトに付いているユーザーズガイドだけでは素人には難しいのでしょうか。
書込番号:3872364
0点

お気持ち、よくわかります。ユーザーマニュアルだけでは、肝心な説明が足りないと思います。特にフィールドオーダーの設定の詳細やビットレートの設定の詳細などの説明がありません。
設定する場所ですが、ファイル>プロジェクトのプロパティーです。
フィールドオーダーA・・・下位フィールドが先。DV編集の時はプロジェクト設定でこれに設定。
フィールドオーダーB・・・上位フィールドが先。大部分のDVDの再編集の時はこれに設定。
たいてい、DVキャプチャーしたり、ファイルをタイムラインに乗せれば、自動的にプロジェクトの正しい設定がされますので、ここまでは問題ありません。
注意することは、
完了>ビデオファイルを作成>カスタム>ファイルの種類でMPEGファイルを選択>オプション>圧縮>NTSC DVDを選択
それから、ビットレートを調整します。できれば、6000kbps以上がいいと思います。僕は、データレート一定9500kbps、AC3オーディオにしています。
もうひとつ、
完了>ビデオファイルを作成>カスタム>ファイルの種類でMPEGファイルを選択>オプション>全般で
フレームタイプが、フレームベースになっているので、DVソースの場合は、フィールドAに設定します。これを間違えると、低画質になります。
DVからDVDを作る場合は、
プロジェクトのプロパティーも、ビデオ保存オプションも、
”フィールドオーダーA”に設定しましょう。
書込番号:3875474
0点



2005/02/04 15:44(1年以上前)
IP7FAN 様
さっそくお返事ありがとうございました。
とてもわかりやすい説明で、素人の私にもできました。
大変感謝しております。
またわからない事があったとき、教えてください。
本当にありがとうございました。
書込番号:3881109
0点

すいません。少し、訂正させて下さい。
>DVからDVDを作る場合は、
プロジェクトのプロパティーも、ビデオ保存オプションも、
”フィールドオーダーA”に設定しましょう。
DV--MPEG2で(UleadMPEGNowエンコーダを使う場合)
プロジェクトのプロパティーは、”フィールドオーダーA”
ビデオ保存オプションでは、”フィールドオーダーB”が良いことがわかりました。
DV---MPEG2(CCEプラグインUleadを使う場合)
プロジェクトのプロパティーは、”フィールドオーダーA”
ビデオ保存オプションでも、”フィールドオーダーA”
CCEプラグインの高度設定で、オフセットライン1
の設定が良いです。
Uleadのソフトは、フィールドオーダー設定が、ケースバイケースで複雑です。実際にTVで再生してみて、確かめると、どの設定が良いかわかります。
書込番号:3888035
0点


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