Norton 360 Version 2.0
[Norton 360 Version 2.0] 独自の個人情報保護機能を備えた総合セキュリティソフトの最新版
<お知らせ>
本製品の一部において、インストールされているPC上で、インターネットエクスプローラーが起動できなくなるなどの現象が確認されました。詳しくはメーカーページをご覧ください。



セキュリティソフト > ノートンライフロック > Norton 360 Version 2.0
NIS2008ユーザーです。
別板 2008/03/07 05:46 [7496307]
から来ました。
Norton360 Ver.2体験版に含まれるウィルス定義は2008/02/13でした。
以下、NIS2008と比較して気がついたことを順不同でレポートします。
?設定のパスワードによる保護が見当たらない!!
?圧縮ファイルの検査の設定が見当たらない!!
(圧縮されたウィルスファイルは、Auto Protectには掛からないが手動検査すると掛かります。)
?セキュリティ履歴が記録されないのか白紙状態です。(←体験版だから?←アクティブ化が必要かも知れません。)
[管理パネル→マイアカウント→提出項目の表示のプルダウンメニューの中に『最近の履歴』『完全履歴』『提出項目』があります。]
[管理パネル→タスク(マイアカウント)→統計の表示では、各機能が何件ブロックしましたとの簡単な1行情報しかありません。]
管理パネル→設定→詳細設定
バックアップの設定時に、バックアップ対象ファイルを自動でHDから検索を始め、これはキャンセルできません。
このため検索中はパフォーマンスが低下します。検索終了後にバックアップ対象ファイルの指定や保存先・スケジュール可能になります。
[注意!!設定の保存ボタンを押し忘れないようにする事。]
ウィルス/スパイウェア防止の設定→脅威のカテゴリ→検出するセキュリティリスクのカテゴリに『保護者機能』のチェックボックスがあります。
更新の確認(LiveUpdate)すると、約6分後にフルスキャンを自動実行します。これもキャンセルできません。
Add-on Packは、NIS2008用と同じものがダウンロードされました。
参考NIS2008板
2008/03/07 06:17 [7496332]
http://bbs.kakaku.com/bbs/03608721668/SortID=7496332/
Add-on Pack追加後導入される保護者機能。
管理パネル→設定を触ること自体にアドミ権限が必要です。
管理パネル→設定→Norton Add-on Pack→保護者機能には更にパスワードが必要となります。
この手順を踏んで、表示されるユーザーリストで『未成年』『子供』を割り付けられたユーザーの”遮断された”履歴の表示が可能です。
(NIS2008用と異なり、制限ユーザーからログの妨害や閲覧ができない作りになっています。)
管理パネル→設定→Norton Add-on Pack→Norton AntiSpamはIE7セキュリティ強化設定ではスクリプトエラーウィンドがでます。
コントロールパネル→LiveUpdate設定→一般タブ
高速モードを対話モードへ変更、エラーサポートレベル『オフ』を『拡張』へ変更。
[残念ながら上記設定でも更新内容は表示されません。]
書込番号:7544549
1点

続報です。今回はバックアップについて気づいた事をリポートします。
クイックバックは、全ユーザのデスクトップなどの個人作成データ(おおまかにc:\Documents and Settings\以下の事前定義ファイルです。)がバックアップされます。
完全バックアップは、これらが全ドライブから検索されバックアップされます。
☆少し試してみました。
管理パネル→設定→バックアップの設定→バックアップ対象ファイル→”電子メール”のみにチェックを入れる。
バックアップ先:ローカルハードディスク。
バックアップスケジュール:手動。
[この設定では、全ユーザーの−−
Microsoft Outlook 個人用フォルダファイル (.pst)、Microsoft Exchange メールメッセージ (.msg)、Microsoft Outlook Express 電子メールまたは Windows メール(.dbx)、Netscape Mail 電子メールメッセージファイル (.snm)、メディアストリームブロードキャスト (.msb)、メールボックスメッセージファイル (.mbx)、Microsoft Outlook ルールウィザードファイル (.rwz)、Microsoft Outlook Express 電子メール (.eml)、First Reader 保存済みメッセージフォルダ (.fol)、Microsoft メッセージストア (.MsMessageStore)
−−がバックアップされます。]
残念ながら、Thunderbirdはデフォルトでは含まれないようです。
[そこでC:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Thunderbird\Profiles¥****.defaultをバックアップ対象にフォルダ追加します。]
[”電子メール””その他”にチェックが入るのは想定内です。しかし、”Officeデータファイル”にもチェックが入ってしまいます。]
[この状態でバックアップを実行すると、デスクトップの拡張子txt・pdfにもグリーンの”✔”マーク(ショートカット)が入ります。]
意図しないバックアップが行われる可能性を心配したくなります。
追記
バックアップ実行後、デスクトップに拡張子txt・pdfのファイルを新規作成するとブルーの”>>”マーク(ショートカット)が入ります。ある意味壮観です。
ブルーの”>>”マークは、バックアップ済みのファイルを修正しても入ります。
追追記
ファイルのアイコンを右クリックして現れるコンテキストメニューから
Norton360→今すぐスキャン。
Norton360→バックアップに追加。
Norton360→バックアップから除外。(←灰色の四角のマークがつきます。)
が選択可能です。(←全ユーザーが実行できます。範囲選択による複数指定も可能です。)
[これらのマークは、時として消えます。(電源再投入時。再起動時。別ユーザーにログオン時。)慌てず、画面の何もないところを右クリックします。”最新の状態に更新”を選択してクリックすると再表示されます。]
バックアップの設定およびバックアップからの復元の管理は、アドミが一括実行できます。しかし、バックアップの実行は各ユーザーから可能です。
バックアップからの復元は、ユーザー毎の指定や単一ファイルの指定また期日指定などは不可のように見受けられます。
事前指定されたバックアップ対象種別ごとに、最新版のバックアップから復元されるようです。(←大まかには拡張子グループ毎の指定のようです。)
書込番号:7574187
0点

初めに、ひとつ上に機種依存文字がありました。
<拡張子txt・pdfにもグリーンの”○○”マーク(ショートカット)が入ります。
”レ”マークが入ります。申し訳ありません。
連投でで補足します。
<管理パネル→設定→バックアップの設定→バックアップ対象ファイル→”電子メール”のみにチェックを入れる。
< バックアップ先:ローカルハードディスク。
< バックアップスケジュール:手動。
<C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Thunderbird\Profiles¥****.defaultをバックアップ対象にフォルダ追加
という条件での記述でした。
バックアップ先をCD-ROMにすれば、特定期日を復元元にすることは可能と思われます。
また、復元先を”元の場所”とせず、別のフォルダを指定すればそこに復元されます。(←アドミ限定です。)
私の環境でやってみました。
別のフォルダ(所有者:アドミ権限を持つユーザーアカウント)を起点に
各Windowsアカウント(←なぜか所有者が各ユーザーでなくAdministratorになります。)が展開されます。
このなかから、指定のものを抜き出して各ユーザーに配ることは可能です。
復元してみて気がつきましたが、アドミ権限でバックアップから除外したものはキチンとバックアップからも消えています。
しかし、ユーザー権限でバックアップから除外したものはバックアップには残っています。
ここで注意、用が済んだらこのフォルダの中身を消すことをお勧めします。
なぜなら、形ばかり”権限のないアクセスです”と拒否されかけただけで制限アカウントから該当フォルダを開けてしまったからです。
(権限昇格の脆弱性?を招きかねない?と思います。←私の環境だけかもしれませんが・・・)
触った後は、システムが不安定になります。
WindowsXPSP2 Home
Pentium4 2.4GHz
1GB RAM
120G HDD
書込番号:7575487
0点

使い込みが足りませんでした。
訂正します。
2回目の投稿
< バックアップからの復元は、ユーザー毎の指定や単一ファイルの指定などは不可のように見受けられます。
< 事前指定されたバックアップ対象種別ごとに復元されます。(←大まかには拡張子グループ毎の指定のようです。)
3回目の投稿
< 別のフォルダ(所有者:アドミ権限を持つユーザーアカウント)を起点に
< 各Windowsアカウント(←なぜか所有者が各ユーザーでなくAdministratorになります。)が展開されます。
< このなかから、指定のものを抜き出して各ユーザーに配ることは可能です。
管理パネル→タスク→ファイルの復元→2復元するファイル→(すべてを選択のチェックボックスを外す)→検索→ファイル名[*.*可です]またはフォルダ名→検索→(必要なファイルにチェックをつける)→OK
で単一ファイルの指定が可能でした。調査が不十分でしたことをお詫びします。
Symantecさんの製品の紹介ページで”バックアッププレビュー”画面があるとの記述で気が付きました。
検索後、このウィンドーでは『バックアップ項目』『種類(←拡張子)』『サイズ』『日付』で並び替えが可能です。
ただ何故か解りませんが、タイトルはバックアッププレビューではなく”今すぐに復元”です。
ここで気付いた事1.サイズ:0のファイルもバックアップしてあります。
ここで気付いた事2.日付が○○○○/○○/...と表示されて西暦/月/までしか解らない事。
(列の幅を広げようと試みたのですが、列の境界が←|→のように拾えませんでした。)
ここで気付いた事3.サイズ:0のファイルは日付が1601/01/...と表示されることです。
紹介ページ
http://www.symantec.com/region/jp/norton360/about/n360faq.html#g3
より部分引用(中ほどより少し下です)
『*バックアップファイルプレビュー* ? ユーザーはプレビューボタンをクリックするだけで、選択したバックアップファイルの内容を表示および確認できます。
』
書込番号:7588086
0点

連投です。
ぐちゃぐちゃになりそうですが、3回目の投稿の以下の内容を整理してみました。
<復元してみて気がつきましたが、アドミ権限でバックアップから除外したものはキチンとバックアップからも消えています。
<しかし、ユーザー権限でバックアップから除外したものはバックアップには残っています。
・アドミ権限でバックアップに追加 A1 A2 U1 U2
・バックアップ実行。
・アドミ権限でバックアップから除外 A2
・ユーザー権限でバックアップから除外 U2
・アドミ権限でファイル編集。 A1' A2'
・ユーザー権限でファイル編集。 U1' U2'
・バックアップ実行。
・復元の実行。 A1’ U1’ U2
(A1 A2はアドミのファイル。U1 U2はユーザーのファイルです。)
同じドライブにバックアップを続けると、1回目は選択されたファイルを”N360_BACKUP”というフォルダに保存します(←サイズ的に未圧縮?)。
2回目以降は、差分(変更のあった)ファイルのみ追加されます(←サイズ的に判断して)。
バリエーションとして、”N360_BACKUP”の名前を変更するとその時点でのバックアップフォルダとなります。
(必要に応じてユーザーの負担で週次バックアップや月次バックアップが可能ということです。)
この場合は、上記の例に続けて
・バックアップ実行。(←新規に”N360_BACKUP”が作られます。)
・復元の実行。 A1’ U1’
となります。
書込番号:7588129
0点

自己レスです。
1回目の投稿
<更新の確認(LiveUpdate)する度、約6分後にフルスキャンを自動実行する。これもキャンセルできない。
次第に上記動作の頻度が減り、最近はしなくなりました。
ソフトが馴染んだためか?中の人が修正して下さったのか?ウィルス定義ファイルの増分に比例するのか?
使い始めは少し我慢が必要なのかもしれません。どなたか追試をお願いします。
話は変わります。
ファイアウォールの設定を手動にされている方、ご注意下さい。
ファイアウォールの設定は、
管理パネル→設定 へ制限ユーザーはアクセスできません。
しかし、新しいブラウザ(Safari)をインストールしたり、自動更新でバージョンアップした際に
何も設定せずに制限ユーザーに渡し
Safariから最初にインターネットに接続しようとするとファイアウォールの設定ダイアログが表示されます。
これには『許可』(←all)
と『遮断』 (←nothing)
しかありません。(これが制限ユーザーにも許されることに注意!!)
(NIS2008では一時的に許可・遮断、自動、手動などの選択肢がありますよね?)
書込番号:7592433
0点

連投です。
私事(SONYのVaioユーザーの一部限定と思われます。)で恐縮ですが
管理パネル→設定→傍受防止にて、
"C:\Program Files\Synaptics\SynTP\SynTPLpr.exe"をキーロガーとして『遮断しました』と表示されました。
これはタッチパッドのプログラムのはず・・・
size: 108 KB (110,592 バイト)
MD5: 8EFFDBB86833503148CBDBE7F750E827
version: 7.5.18.4
TouchPad Driver Helper Application
気持ちが悪いのでsynaptics.comから最新版Synaptics_Driver_v10_1_8_XP32.exeを入手してインストールしました。
変なアクセスはしないし、OperaやSafariでもエッジモーションが可能になりました。
ただし、VaioUpdateするとSynaptics Pointing Device Driver7.5.18.4が検出されてしまいます。
念のため、ダウンロードしてインストールしようとすると『新しいバージョンが入っています。』と警告を出してくれます。
無理やり新バージョンをアンインストールしてから、旧バージョンをインストールしてみると
やはり、
管理パネル→設定→傍受防止にて、
"C:\Program Files\Synaptics\SynTP\SynTPLpr.exe"をキーロガーとして『遮断しました』と表示されます。
もう少し情報があれば判断できます。例えば、SONY限定で機器情報を送信しているだけと判断できる材料が欲しいところです。
書込番号:7592447
0点

こんばんわ報告が遅れましたが、2つ上の[7592433]に自己レスします。
<1回目の投稿
<<更新の確認(LiveUpdate)する度、約6分後にフルスキャンを自動実行する。これもキャンセルできない。
< 次第に上記動作の頻度が減り、最近はしなくなりました。
<ソフトが馴染んだためか?中の人が修正して下さったのか?ウィルス定義ファイルの増分に比例するのか?
当日2008/03/27中に”約6分後にフルスキャン”が再現しました。
状況証拠からは、『ウィルス定義ファイルの増分に比例する』に1票です。
状況証拠1
http://www.symantec.com/avcenter/security/Content/Product/Product_N360.html
をみると、
March 26, 2008
Security Update 51
(中略)「←24件の追加。155件の更新。1件の削除」
Last modified on: Wednesday, 26-Mar-08 11:16:06
と割と大きな変更が行われています。
状況証拠2
Threat Explorerでも[7592433]投稿時点では、3月21日から3月24日まで新規のウィルス検出がありませんでした。
2週間の面白い体験をさせていただきました。ありがとうございます。
短い期間、NIS2008と同じ手動設定をNorton360v2に持ち込んだ結果のレポートです。(ユーザーの意図と異なる動作を中心にレポートしたつもりです。)
悪しからずご了承下さい。
全て自動設定にしたら、別の結果が出るのかもしれません。
別の方、よろしくレポートをお願いします。
では、お役に立てれば幸いです。外しておりましたらご容赦下さい。
書込番号:7605908
0点


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