Acronis True Image 11 Home のクチコミ掲示板

いくつかの不具合

[リツンコ]

4年ほど前のIDE搭載機と、最新のICH9-SATA搭載機でテストしてみました。
１、OS上でのセキュア・ゾーン生成とバック・アップは、どちらもO.K.
２、OS上での、外付USB2-HDDへのバック・アップも、どちらもO.K.
３、セキュア・ゾーンのリカバリー・マネージャーからの復元は、内蔵も外付けも不可。
４、ブータブルCDから起動しての復元は、どちらもO.K.でした。

リカバリー・マネージャーもCD起動も、linux上のことですが、
この差は、何なんでしょう。

書込番号：7165276

[yuboh]

私の場合、不具合は

　ブータブルCDから起動してのバックアップと復元がファイルを選ぶ時点で
　マイコンピュータだけが表示され、そのまま動きません。（フルバージョン）
　セーフバージョンは動きますがマウスを使えないので不便です。

　英語バージョンのブータブルＣＤは問題なくバックアップと復元ができます。

　ＩＣＨ８とＳＡＴＡの組み合わせです。

書込番号：7166025

[galanty]

復元するときのサウスブリッジのドライバー（今はこうは言わんけど暫定的に）の取り扱いの問題。

Ghostは復元途中で、必要なドライバを組み込めるが、Acronisはそこまで融通が利かないって話。

書込番号：7167228

[リツンコ]

実のところ、バック・アップ／レストアのメインは「Ghost12」で、TIはサブとして使用しています。
　不安定なものを商品として発売する見識が疑われます。
もしかして、バージョン・アップ版はテスト版で、来年1月25日発売時には対応してあったりして。
　まさか

書込番号：7167576

[yuboh]

＞バージョン・アップ版はテスト版で、来年1月25日発売時には対応してあったりして。
＞　まさか

リツンコさん、　その「まさか」ではないでしょうか・・・

明らかに、英語版１１（ＤＬ購入）と今回の日本語版１１（乗り換え優待版をＤＬ購入）は
違いがあります。

明日、事務所のＧＡＴＥＷＡＹ（ＧＴ５０５６Ｊ）ＩＣＨ８Ｒで英語版ブートアップ
ＣＤを試してみます。

書込番号：7167648

[リツンコ]

:> 明らかに、英語版１１（ＤＬ購入）と今回の日本語版１１（乗り換え優待版をＤＬ購入）は
:>違いがあります。

True Image 9のときにも、英語版から日本語版へのローカリゼーションでフォルダー名に間違いがあり、
自力で対応し、プロトンに指摘しましたが、
プロトンが対応したのは半年後、v.10の発売直前のことでした。

　いいかげんにせい・・ッテ、いいかげんにしているわい。

書込番号：7168424

[yuboh]

リツンコさん

＞事務所のＧＡＴＥＷＡＹ（ＧＴ５０５６Ｊ）ＩＣＨ８Ｒで英語版ブートアップ
＞ＣＤを試してみます。

ＣＤからのバックアップと復元、問題なくできました。

日本語版１１はビルド８０６４、英語版（１２月５日ＤＬ）は８０５３です。
やはりプロトンがおかしいですね。

書込番号：7169168

[Tabeni]

> 自力で対応し、プロトンに指摘しましたが、
> プロトンが対応したのは半年後、v.10の発売直前のことでした。
プロトンがソースコードを持ってるなら、すぐに対応するけど、
持ってないなら、Acronisが対応するまで何も出来ないのでは？
単なるローカル版を売るところはソースコードを持ってないよ。

> ブータブルCDから起動してのバックアップと復元がファイルを選ぶ時点で
> マイコンピュータだけが表示され、そのまま動きません。（フルバージョン）
プロトンのFAQを見た？　対策がのってますよ。
ビルドが違うってことは、linuxカーネルも違うのではないでしょうか。

書込番号：7198389

[yuboh]

Tabeniさん

＞プロトンのFAQを見た？　対策がのってますよ。
情報、ありがとうございます。あまりあてにしていないので見ていませんでした。

＞ビルドが違うってことは、linuxカーネルも違うのではないでしょうか。
この意見と

＞プロトンがソースコードを持ってるなら、すぐに対応するけど、
＞持ってないなら、Acronisが対応するまで何も出来ないのでは？
＞単なるローカル版を売るところはソースコードを持ってないよ。
この意見は矛盾するような気がします。

＞日本語版１１はビルド８０６４、英語版（１２月５日ＤＬ）は８０５３です。
＊英語版の方が古いビルド＊です。

書込番号：7198882

[リツンコ]

プロトンのFAQにある対応は、従来のセーフ・モードと同様の対応であり、信頼性に疑問があります。
　また、英語版の後で日本版がビルドされたので、英語版のビルド番号が古いのは当然です。
　私の場合は、さっさとWindowsPE2.0版を構成して、HDの消去禁止領域および起動CDに組み込み、
e-SATAなども利用できる様にしていますが。

書込番号：7199882

[yuboh]

リツンコさん

＞私の場合は、さっさとWindowsPE2.0版を構成して、HDの消去禁止領域および起動CDに
＞組み込み、e-SATAなども利用できる様にしていますが。

WindowsPE2.0版の作成は難しくないですか？
また、
「ＨＤの消去禁止領域」とはどのようなものですか？

よろしくお願いします。

書込番号：7200242

[k-415]

yubohさん

リツンコさんではありませんが。
WindowsPE2.0の作成は、OSがVistaならさほどむずかしくないと思います。
下のURLを熟読してみて下さい。
http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueimage-10/pe20/

「ＨＤの消去禁止領域」は、セキュアゾーンのことかな。

書込番号：7200309

[yuboh]

k-415さん

ありがとうございます。

＞WindowsPE2.0の作成は、OSがVistaならさほどむずかしくないと思います。
＞下のURLを熟読してみて下さい。
熟読が必要ですね。
私の場合はＸＰとＶＩＳＴＡのデュアル・ブートなのでＶＩＳＴＡの方で
トライしてみます。

書込番号：7200961

[斜め45°チョップ]

yubohさん

せっち屋えぶろーぐ
http://blog.livedoor.jp/hichitose/
http://blog.livedoor.jp/hichitose/archives/cat_50011453.html
ここの記事の解説や、ふぁいるおきばにあるVistaPEの
各種ファイル・導入手順に従えば簡単に出来ますよ
（同フォルダに一緒にアップされているreadme.txtも必読）

書込番号：7201332

[リツンコ]

yubohさん
:>「ＨＤの消去禁止領域」とはどのようなものですか？
EPSON,DELLなどのPCでは、HDの一部にメンテ用などのために隠し領域を設けています。

　自分で作成する場合、Acronis Disk Director Suiteや、PowerX Partition Managerなどの
パーティショニング・ツールでシステム領域の先頭に300MB程度の領域を確保し、
ここにWindowsPE2.0版を丸ごとコピーしてから、Partition IDを27Hに設定します。
このままではTrue Imageが起動しないので、以下のサイトから「MBM032.ZIP」をDLして、設定用FDを作成し、
FD起動でHDにMultiple Boot Managerをインストールします。
http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html

　PCを再起動するとMBMが立ち上がるので、必要な設定をおこないます。

　WindowsPE2.0のSOURCEフォルダー以下をHDにコピーして、VISTAの起動メニューに追加する方法もありますが、
こちらは、BCDの内容をBCDEDIT.EXEを使い、コマンド・ラインで書き換える必要がるので、
誰にでもお勧めできる方法ではありません。

　なお、いわゆる消去禁止領域のTrue Imageであれ、Windows上のTrue Imageであれ
Defaultではセキュア・ゾーンはシステム領域の後方に作成し、バック・アップ／レストアは当然のように行えます。

書込番号：7202460

[yuboh]

斜め45°チョップさん

＞ここの記事の解説や、ふぁいるおきばにあるVistaPEの
＞各種ファイル・導入手順に従えば簡単に出来ますよ
ありがとうございます。土日にじっくり取り組んでみます。

リツンコさん　

＞EPSON,DELLなどのPCでは、HDの一部にメンテ用などのために隠し領域を設けています。
私の１台のＰＣは自作、もう一つはGatewayなので隠し領域はなさそうです。

いずれにしても詳しい解説ありがとうございます。
前にも書きましたが仕事でフィリピンにいますのでこの口コミがたよりです。

書込番号：7202617

[Tabeni]

yubohさん

英語版を基に日本語版を作ると同時に英語版で見つかった不具合が修正されてるってことでは？その課程でビルドやlinuxカーネルのバージョンが上がっても、なんら不思議なことではないと思いますよ。あっちを直すとこっちが壊れる状態のようですが・・・

Windows PE 2.0の作成は、マイクロソフト社のサイトから Windows AIKと、プロトンのサイトから作成キットを落としてくるだけです。あとは作成キットのバッチファイルを実行するだけですので、色々な機能を持つCDを作らなければプロトン方式の方が気楽だと思います。私もプロトン方式で作成したやつに Intel Matrix RAIDドライバを組み込んで使ってますが、RAID5でも使えるようになるので便利ですよ。

>「ＨＤの消去禁止領域」とたいそうな名前がついてますが、ようはWindows RE領域です。XPの頃はEISA構成でしたが、通常のパーティションでパーティションIDを変えてあるだけです。少なくとも私の会社でリースしているパソコンで試した限り、問題なく丸ごとバックアップも復元もできています。

リツンコさん
ごめんなさい。yubohさんへのレスでした。
少なくとも、FAQに書かれている症状と同じではないでしょうか？
http://protonfaq.com/acronis/2007/12/post_89.html

書込番号：7203976

使い心地

[びーぱ]

今日からDOWNLOAD版(UPDATE)を使用しています。使い勝手は、まだ細かい部分は分かりませんが、今までとイメージを一新していますね。"Acronis Drive Cleanser"が標準装備されているのは嬉しい限りです。あと、IEEE1394経由での復元も可能になっています。ただ、動作的に怪しい箇所が多々あるので、今後のヴァージョンアップに期待したいところです。

書込番号：7143807

[リツンコ]

ようやく、ICH9まで使えるようになり内蔵SATA-HDも使用できるようになりました。
　しかし、処理速度はWindowsPE2.0版と比較して半分以下であり、外付けデバイスについて安定しているとは言い難いものがあります。
　また、相変わらずe-SATAを認識することはできないようです。
デザインの変更と機能追加よりも、バック・アップ速度の向上を図ってもらいたかったと感じました。

書込番号：7144443