Pentium 4 Extreme Edition 3.4G Socket478 BOXインテル
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 登録日:2004年 2月 3日
Pentium 4 Extreme Edition 3.4G Socket478 BOX のクチコミ掲示板
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きのう、3ヵ月待ってやっと届きましたので簡単なレポートです。
随分待たされたのと、intelのアナウンスで3.4GからCPUの
基台製造プロセスが6層から8層に変わるとあったのでステッピングi
dがかわったのかなぁ…と思ってましたが、残念、3.2Gと全く同じ
「5」でした。
この3.4GがNorthwoodでのXE最終形ということでひとつ
記念にと思って購入しましたが、税込み12万はちょっとキツイです。
まず定格で軽く廻してみましたが、アイドリング時の発熱は思った程で
はないようです。
Prescottの3.2Gとほぼ同じ103Wの消費電力にと空冷ではとても追いつくまいと、簡単な自作水冷を準備して臨みましたが、ち
ょっと肩透かしです。
でも、ちょっとでも負荷をかけると、ディレイなく一気に温度が上がっ
てくる感じです。
キューブみたいな小さな筐体で、連続的なエンコード作業をやらせるの
はキツイかもしれません。
さて、どこまで廻るでしょうかぁ…。
結果、コア電圧1.70Vかけてスーパーπが通る限界が4182M
(FSB246M)で、31秒でした。
4250M(FSB250M)までは廻ると思ってたのでガッカリで
す。
XEの3.2Gを純空冷で4009Mまで廻して31秒を出した人がい
ましたが、それと同じということでこれまた残念な結果です。
もっとも3.2GはCPU倍率が3.4Gの17倍と比べ16倍なのでメモリクロックが高く取れるということと、手持ちのメモリがボロなの
で最低速設定でこの数字です。
純空冷でスーパーπが30秒を切る初めての石なのかもしれません。
全く安定して常用できるのは、4116M(FSB242M)くらいで
す。まる一日エンコード作業に使いましたが、ほぼ満足のいく結果です
ノーマルなNorthwoodをクロックアップして4G超で使ってた
時と比べると、確かに数値的には数パーセント速くなってる程度ですが
体感的には、CPU稼働率が100パーセントなった時のモタツキが減
ったような印象です。
しかし、その数パーセントのパフォーマンス向上のために倍以上のお金
をかけられるか…といわれれば、確かにその通りです。。。(^^;)
0点
う〜ん、数パーセントの処理速度向上ですか…
確かに数パーセントのためだけに倍以上の資金を投入できるかといわれれば、ちょっと考えてしまうところですね。
当方でしたら、この資金をグラボにまわしてしまうと思いますけど…(笑)
書込番号:2843138
0点
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