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CPUクーラー > COOLER MASTER > 風神匠 Plus RR-CCH-2BU1-GP
レビユーしたとおりCPUの冷却は非常に優秀だったのですが、ICHの温度が概ねMAX74℃だったものが85℃とイエローゾーンに達してしまうようになりました。
構成は
CPUはC2Q6600(定格)
MB:インテルDG965WH
ビデオカード:9600GT(ファンレス仕様)OCで使用
MB上の他の部分の温度は取り付け前後で3℃程度低下していますが「ICHの冷却も期待していたのに…」と残念なのと風神匠の大きさから、ICHクーラーの取り付けは困難で、一晩考え込んでしまったのですが、「ことによると…」と思い写真のようにサイドファンの取り付け位置を僅かに下げてみました(レビユーの写真と比較してください)。
結果は10℃低下!←言ってしまえば元と同じですがCPUからの熱気を吹き付けられて同じなので、まぁ良いかです。同じと言ってもホットスポットが分散しメモリーもたぶん動作温度が下がっているでしょうから(計ってませんけどね…笑)まずまずと言ったところです。
原因は、よかれと思ってサイドファンの風も一緒にICHに送ったのですが、それが風神匠の風と拮抗しエアーフローの淀みを作ってしまったようです。
サイドファンを下げて風神匠からの風だけにしたら解決しました。
エアーフローの優れたケースではこのような問題にはならなかったかも知れませんが、私のように10年も前のチープなケースの場合は注意が必要かも知れません。
ps
どのくらいチープかというと、前面吸気、背面排気なのですが前面に吸気口が無く(!)寸法もかなりいい加減な安物です(前面化粧板をはずして吸気口を確保しています←ものすごく格好悪いけど…笑)。勿論、サイドファンの吸気口も無しですが、ファンレスのビデオカードは十分に冷えています。もっとも今時こんなケース使っている人はいないでしょうからあまり参考にはならないかも知れません。失礼しました。
2点


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