EEA74B4-J QuietFalcon のクチコミ掲示板

金具の固さと取り付けについて

[ぴると]

こんにちは。
AthlonXP3200が手に入り、余っていたリテールクーラー（XP2500用）で
試したら案の定凄い発熱でした(^^ゞ
ショップでなかなかSocketA用のコンパクトなクーラーがなくやっとみつ
けたのがこれなんですが、
１．金具の固さは、リテールと比べてどうでしょうか？
２．評価を見ると取り付けやすさに票が多く入っていますがどんな感じしょうか？

静音とかは気にしないのですが、リテールの金具の固さが・・・（マザボを一度削っています）
よろしくお願いいたします

書込番号：4538924

[ＢＲＤ]

ぴるとさん　　おはようさん。　　ユーザーではありませんが　下記を、、
http://takaman.jp/athlon_heatsink_install.html

固い物が多くて困りますね。

書込番号：4539323

[ぴると]

BRDさん、レスありがとうございます。
そちらのHPは、参考にさせていただいております。

HPに書いてある工具や方法でもリテール（特に少し前の）の固さは
尋常ではありません。
メーカー物のクーラーの（高額）金具は比較的柔らかいと聞くのです
が、メーカーによっては高額でもリテールと固さは変わらない物もあるようです。

書込番号：4539706

[ニョンちん。]

こんにちは、ぴるとさん

１、金具は、リテールと比べてやわらかいです。

２、私もリテールのときは、かなりびびってつけていました。
　それに比べるとかなり安心してつけられます。

書込番号：4539773

[ぴると]

ニョンちん。さん、ありがとうございます！
安心しました。今からショップで買ってきます。
本当にありがとうございました。m(_ _)m

検索すると銅板の丸い部分にHPのマニュアルにあるような保護フイルム
がないとありますが、本当なんでしょうか？
あるのが普通でないのがおかしいとちょっと心配です(^^ゞ

書込番号：4539888

[ぴると]

報告です。

やはり保護フイルムはなしでした。マニュアルには剥がせとなってます。
＜取付＞
バネは想像以上にやわらかかったです。
（やってはいけないことですが）マザーを付けたままの交換でしたので
ファンが邪魔で金具にマイナスドライバが入らずファンを外して取付ました。凄く簡単に付きました。

<冷却１：取付直後>
アイドル時
CPU温度　55℃　　ケース温度　46℃

不可時（エンコード連続6時間）
CPU温度　63℃　　ケース温度　53℃　　　＊部屋暖房あり

エアーフローの問題？　温度高く気になったのでシンク向きなど再確認
し、グリス塗り直ししたが変化なし。

＜冷却２　1日経過後＞
アイドル時
CPU温度　44℃　　ケース温度　40℃

不可時（エンコード連続6時間）
CPU温度　62℃　　ケース温度　50℃　　　＊部屋暖房あり

CoolONも試しましたが効果なし。シンクを触ると熱いので付け方が悪い
とも思えず？
サイドケースを開けるとケースCPU共に6℃前後下がる。
Windyのアルミケースですがケースファンが１個しかないのでそちらの改
善に努めてみます。
CPUファンは交換している方はいるのかな？

書込番号：4542485

[ニョンちん。]

こんにちは、ぴるとさん

＞グリスを塗りなおして
＞アイドル時
＞CPU温度　55℃→44℃　　ケース温度　46℃→40℃
＞不可→負荷時（エンコード連続6時間）
＞CPU温度　63℃→62℃　　ケース温度　53℃→50℃
＞サイドケースを開けるとケースCPU共に6℃前後下がる。

アイドル時は、CoolONなしで44℃ならいい方ですね。
負荷時の変化がないのは、ケースの排熱のエアフローが
追いついてないからだと考えられますね。

ＣＰＵファンとケースファンに関しては、もっと冷やす
ためなら静音性は、多少犠牲になりますが高速回転の
物に交換してもいいと思います。
ただＣＰＵファンの側がアルミ素材なのは、ヒートシン
クのからの熱をもらってこの部分でも冷却効果を上げるためかと思います。

あとはケースファンを、どこにどのように追加するかですね。
基本的には、吸気と排気は、吸気＜排気になるようにバランスをとってください。

エアフローに関しては、[4064522]Duronからを参照してみてください。

書込番号：4544435

[ぴると]

ニョンちん。さんどうもです。
エアフローのレスみました。ありがとうございます。
その後も自分なりに調べているのですが・・・

手っ取り早いのは、背面に1個しかないケースファンを高回転のもの
に変える事だと思うのですが、色々調べると効果があるなし色々で
温度差をみるとそれほど効果もあるように思えず(^^ゞ
CPUクーラーのファンを高回転のものに変えるのも今の環境（アイド
ル時のCPU温度は高くない）からすると効果があると思えません。

前面に吸気ファンがあればいいのですが穴空け加工も正直したくない(^^ゞ
となると・・・SidePanel Open Technologyかｗ

素人考えなのですが、背面排気ファンを高速回転に変えそれを逆向
きで吸気し、前面から排気（フロッピードライブに入れられるシス
テムクーラー）するというのはダメですかね？
吸気＞排気となりますが・・・・

ご意見を頂ければありがたいです。

書込番号：4548104

[ニョンちん。]

どうも、ぴるとさん

＞Windyのアルミケース
前面穴なし、サイド穴なし、背面ファン１基
想像ですが、スリムケースかキューブですか。

＞背面排気ファンを高速回転に変えそれを逆向きで
＞吸気し、前面から排気（フロッピードライブに入れ
＞られるシステムクーラー）にするというのはダメで
＞すかね？
３．５インチベイから排気で吸気＞排気ならば、今以上によろしくないと思います。
排気の能力以上に空気を取り込めないので、吸気ファンの能力が無駄になります。

サイドパネルをはずすと温度が下がるのは、外気を直接取り込めることもありますが、ケースファンの排出能力以上に、排熱をケース外に排出できるからと考えられます。

吸気は、基本的にはケースの隙間（３．５や５インチベイ、その他スリット、ダクト）からできています。
ただし密閉性の高いケースですと、ケースの吸気ができていないことによりケースファンの排出能力が発揮できてないこともあります。

つまり排気それから吸気で、排気＞吸気と考えるのが妥当です。

書込番号：4549190

[ニョンちん。]

具体的には、
Ｐａｒｔ１
●排気
　　背面のケースファンの個数追加
　　　　　　　　　　　　同回転であれば大型化
　　　　　　　　　　　　同サイズであれば高速化
　　増設ボードのファン追加（外付けＶＧＡの排熱に使うもの）
▲吸気
　　前面のケースファンの個数追加
　　３．５や５インチベイのファン追加
■ＣＰＵの冷却
　　サイド穴からの吸気
　　　　　　　　　ダクトをＣＰＵファンまで伸ばす
　　ＣＰＵファンの同回転であれば大型化
　　　　　　　　　同サイズであれば高速化

Ｐａｒｔ２
ＣＰＵクーラーの特性が違うので、あまりおすすめできませんが、上記とは別の方法として参考にしてください。
このＣＰＵクーラーの場合は、吹きつけ用のクーラーですし、ファンは反対向きにつけれないので、ＣＰＵクーラーごともしくはＣＰＵファン新規購入になります。
●排気
　　ＣＰＵクーラーもしくは、ＣＰＵファンをとりかえて向きを排出方向にし、ダクトをＣＰＵファンから排出ケースファンまでつなげて、ＣＰＵの排熱をケース外に直接行う方法もあります。
　　ケースファン＞ＣＰＵファン
▲吸気
　　Ｐａｒｔ１と同様
■ＣＰＵの冷却
　　前面及びサイドからダクトをＣＰＵ付近まで伸ばす。

書込番号：4549210

[ぴると]

ニョンちん。さん 、本当にありがとうございます。
アドバイスを参考に、高速ファン、CPUダクト等を物色に行ってきました。
とある中古ショップでWindyのアルミケースミドルタワーA350（http://www3.soldam.co.jp/case/a350/index.html）が安く置いてありました。
予算以内で買えそうだったのでケースのみ買って来ました。
お掃除がてらバラしてみると・・・
やはり背面にファンが一つですが、内部前面にファン穴があります。（ケースには穴がない）
また、側面板のCPU上部に穴があります（CPUダクト取り付け穴はない）
取り敢えず中身を移し、余っていたHDD&DVDドライブを増設しテスト。
＜冷却＞
アイドル時
CPU温度　52℃　　ケース温度　47℃

負荷時（エンコード連続3時間）
CPU温度　63℃　　ケース温度　52℃　　　＊部屋暖房なし

ドライブが増えたので今までと変わっていませんね(^^ゞ
ケース温度が今までより上がった割には負荷時のCPU温度が前と変わらないのはCPUクーラーの冷却効果
だと思われます。

＜冷却２＞
アイドル時
CPU温度　54℃　　ケース温度　48℃

負荷時（エンコード連続3時間）
CPU温度　68℃　　ケース温度　55℃　　　＊部屋暖房あり

やはり熱の排出に問題ありですｗ　ケースファンは静かですが今までのファンと同様1900回転です。
熱がこもるとダメですね。恐るべしAthlonXP3200(^^ゞ

高速ファンも一緒に買っておけば・・・と後悔しました（ひょっとして前面ファンも付いてると期待していたので(^^ゞ）
しかし、これならアドバイスの通り、背面に高速回転のファンを取り付け、余ったファンを前面に付ければ風の流れが
しっかり出来てエアフローの問題は解決されそうです。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
ファン取り付け後、報告は致します。

書込番号：4551009

[ニョンちん。]

＞アイドル時
＞CPU温度　44℃→52℃　ケース温度　40℃→47℃

ケースを見る限り問題なさそうなですが、アイドル温度は上がっていますね。

３．５インチベイはHDD２基で５インチベイはCDドライブ１基とDVDドライブ１基なんでしょうか。

やはり背面の排気を強化して、前面の吸気をHDD２基にあたるように取り付ける方がよさそうです。

あとファンの変換アダプターなんかが売っていますから、９．２ｃｍや１２ｃｍや１４ｃｍ（←つくかな？）ファンなんかも取り付けられますよ。

書込番号：4556642

[ぴると]

背面ファン3500回転三洋製に変えてみました。
構成を書くのを忘れていました。
CPU：AthlonXP3200+（FSB333　2．34GHzで作動）　メモリ：PC2700　512＊２
マザー：ｱﾙﾊﾞﾄﾛﾝKX18DPRO2　
HDD：160G、120G、120G　DVD：RW１、ROM１

起動直後（暖房なし：室温20℃）
アイドル時　　　　システム温度　33℃　CPU温度　39℃
負荷時　　　　　　システム温度　42℃　CPU温度　56℃
負荷終了後30分システム温度　37℃　CPU温度　40℃

かなり良いです。でも気になるのはシステム温度です。室温とシステム温度の差が気になります。
そこで、
数時間経過＋（暖房ガス＆エアコン：室温33℃）
アイドル時　システム温度　46℃　CPU温度　56℃　
負荷時　　　システム温度　52℃　CPU温度　65℃*1

前の環境時に、このテストを１回しましたがアイドル時、それぞれ＋15℃。
負荷時　システム温度61℃　CPU温度74℃　CPUコア温度85℃を超えてシャットダウン。

今回*1の状態でCPU温度が70℃を超えてシャットダウンしてしまいました。
しばらくテストをするとCPU温度が62℃を超えるとシャットダウンするようになりました。
ダイ温度が85℃近くになっていました。
原因は・・グリスを薄く塗りすぎたようで(^^ゞ　熱で薄いグリスが溶けていました（危なかった）

熱のチェックをしてみました。ヒートシンクはかなり熱い。でも一番熱いのはマザーのチップセットでした。
今までのマザーはヒートシンクでしたがこのマザーには小さいファンクーラーが付いています。
そこでグリスを塗り替えケースファンを側面に取り付け、CPUやチップの所に風を送るようにしてみました。

（暖房時：エアコンのみ室温26℃）
アイドル時　システム温度32℃　CPU温度40℃
負荷時　　　システム温度37℃　CPU温度52℃（ダイ温度60℃前後）

（暖房ガス＆エアコン：室温34℃）
アイドル時　システム温度37〜43℃　CPU温度43℃
負荷時　　　システム温度48℃　　　　CPU温度65℃（ダイ温度72〜75℃）

暖房を入れないとシステム温度28〜31℃、CPU温度33〜35℃です。

一番過酷な暖房時でも落ちなくなりました。負荷時のCPU温度とCPUダイ温度の差が8〜10℃です。
グリスの塗り替えの効果はあったようです。
CPU温度が高いのが気になります(^^ゞ　でもシステム温度が、どんなに部屋を暑くしても50℃を超えなくなった
のは良かったです。こうなるとクーラーを変えれば？と思いますが、とりあえずこのままでいこうと思います。
次期OSが出て落ち着いた頃に、次のPCを組む予定ですし。
もし何か気づいた点がありましたらアドバイスいただけるとうれしいです。

書込番号：4577147

加工が必要？

[Rぱぱぱ]

私もこのファンを買ってAthlonXP3200+に取り付けようと思っていますが
レスをを拝見すると皆さん削ってますが、鏡面加工は必ず必要なんでしょうか?
それとも削った方が冷却能力が少しUp効果があると言う意味で、必ずしも削る必要は無いのでしょうか？
私が買ったファン(新品)にもフライス加工の跡が有り、コア接触部分が気になります。
どなたかご教授宜しくお願いします。

書込番号：4284933

[麻呂犬]

pen２の頃は良く鏡面加工していました、ヒートシンクとＣＰＵの両方。
どれくらいの差があったかは定かではありませんが。
フライスの後が気になるならやってみても良いでしょう。
削る方はどうなんでしょうね、これは難しい問題です。
ＣＰＵの仕事量で発熱量も変わりますよね。
削って薄くすると熱を一時的に蓄えるマスが少なくなるのでＣＰＵの温度が上がりやすい、しかし蓄えた熱量が少ないので仕事が少なくなると温度は下がりやすい筈です。
厚みがあるとゆっくりと温度が上がります、下がるのもゆっくりですが。
相当厚みを変えた時の例ですが。
鏡面加工のやり方はご存じですよね、均一に力をかけながらゆっくりと。

書込番号：4285575

[Rぱぱぱ]

犬麻呂さんレスありがとうございます。
犬麻呂さんのレスからすると削らなくても良さそうな気します。
温度の微量調整やOCされる方は気になる所でしょうが私はOCして使用する予定もありませんし、PCケース内温度も結構低いのでそのまま使用しようと思います。
別の理由として一番の理由は、ぱぱには時間がないなどあるのですが・・・（苦笑
その代わりと言っちゃぁーなんですけど、シルバーグリスじゃ有りませんが熱伝の良いグリスを使用しようと思ってます。

書込番号：4287075

これを買った人へ

取り付ける前に
紙ヤスリを購入してください、
２５０番、５００番、１０００番
各１枚。

１時間ほどこすれば、フライスの加工あとが消えますので、
後は研磨剤でごしごし擦ってください。

取り付け前に疲れますが、
音は静かでよく冷えますよ、デザインもいいし、
ＸＰ２５００を、２．２ＧＨｚで使用してますが（室温２０℃）
高負荷半日かけても安定して冷えてます。

コア温度は使用してるマザーがあてにならないらしいので書きません。

書込番号：3912864

ホントの自作パーツさんこんにちは

私の作業時間は、銅の部分を中心にピカピカにしたので
30分ぐらいですみました。

私のその後を報告いたします。
現在『CoolON』 なるものを導入し、アイドル時の温度低下と
静音に役に立ちました。

『CoolON』→Hidemi Oyaさんが開発した Athlon/Duron 専用の
ソフトウェア冷却機能有効化ツール
http://coolon.o-ya.net/ja/index.php

室温　　　　　　20℃
システム　　　39℃→30℃
CPUアイドル　49℃→32℃　負荷時52℃→52℃
CPUクーラー　　8cm 2250RPM 使用
電源のファン　　8cm ????RPM 使用
ケースファン前 8cm 1670RPM 停止
ケースファン後 8cm 1670RPM 停止

導入するとアイドルの温度は、下げられますが
変わりにHDBenchベンチマークテストのハードディスクのWriteが
約半分までおちます。
ただし使用環境から考えるとネットとメールとプラスOfficeが
中心なので、ベンチマークテストでハードディスクのWriteがおちても
実際の書き込みに遅いと感じたことはいまのところありません。

書込番号：3951700

使用レポート

CPUをAthlonXP1700+(Palomino)からAthlon XP2400+(Thoroughbred)に
交換するにあたって、リテールークーラーの音がうるさかったので
静音で回転数の低い交換しようと思い購入しました。

リテールクーラー　　：4600RPM
AthlonXP1700+　　　　 システム40℃
　　　　　　　　　　　CPU　アイドル52℃　負荷時57℃
↓
EEA74B4-J QuietFalcon：2300RPM
AthlonXP1700+　　　　 システム40℃
　　　　　　　　　　　CPU　アイドル50℃　負荷時54℃
↓
EEA74B4-J QuietFalcon：2300RPM
AthlonXP2400+　　　　 システム39℃
　　　　　　　　　　　CPU　アイドル49℃　負荷時52℃

クーラーをかえたら予想どうり静かになりました。
あまり期待していなかったのですが冷えています。
ケースの前面ファン（吸気）と後面ファン（排気）を
使用していたのですが、後面ファンのみにしました。
かなり静で、温度もかわりません。

ただヒートシンクのCPU側がフライス加工時の回転模様で
でこぼこしています。
リテールしかしらなかいので、他はわかりませんが、
私は、気になったので耐水ペーパー1500番で磨いて、
白グリスで磨いて、鏡面のようにピカピカにして取り付けました。

ファンコンは、ついていないですが、低回転で冷えしその分安いので
よい製品だと思います。

書込番号：3744281