TS64GSSD25-M
MLCメモリーを採用したリード毎秒55MB/ライト毎秒21MBを実現した2.5インチSSD(IDE接続/64GB)



SSD > トランセンド > TS64GSSD25-M
初めての投稿です。
Let'snote CF-R3EW1AXR のHDDをTS64GSSD25-Mに換装しようとしています。
http://letsnote.xrea.jp/?%A5%EA%A5%AB%A5%D0%A5%EA%B4%D8%CF%A2
このページの「HDD換装時の全コピー手順」に従って換装まで行い(コピーにはTrueImage9.0Home版(build3884)を使用、41ピンは折りました)、起動したところ、BIOSで認識されませんでした。USB接続に戻すと認識され、TrueImageで確認したところクローンの書き込みにも成功しているようです。やはり、相性の問題で認識することができないのでしょうか?
R3DやR3Fでの成功例はいくつか見つることができたのですが、R3Eは見つけることができませんでした。
R3Eで成功した方、何か情報をお持ちの方、どうかよろしくお願いします。
書込番号:9079221
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当方、CF-R3EW1AXR ですが、換装に成功してます。
やり方は、ほぼURLの通りですが、このSSDの場合、リカバリ領域のクローンから、上手くリカバリ出来ないと言う情報がありましたので、リカバリ領域を除いて、元HDDからクローンしました。
なので、HDDでリカバリを済ませて、クローンすれば、上手く行くと思いますよ。
私は、アプリの再インストールが面倒だったので、リカバリせずに、クローンしました。
書込番号:9081790
0点

BIOSで認識できないとのことですが、HDDのマスター、スレーブ、ケーブルセレクトの設定は合っていますか?
2.5インチのコネクタ部分の4ピンはメーカーによって意味が異なります。
HITACHIや東芝などは何もジャンパを設定していないとマスター設定になるケースが多いのですが、トランセンドの場合は何もジャンパーを設定しないとスレーブになるようです。(データシート参照)
http://www.transcend.co.jp/Support/DLCenter/Datasheet/SSD25-JMI%20Datasheet%20v1.06.pdf
書込番号:9081832
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素早い回答有難うございます。
長考さん
ということはリカバリ領域はSSDの方にはクローンせず、データ領域のみをクローンすれば良いということでしょうか?一度試してみます。それでも駄目ならHDDの方をリカバリしてから試してみます。
たすぱぱさん
マスター設定はシール面を上にして、向かって一番右側の縦2列ですよね?(41番ピンと反対側)それならばあってると思いますが、最悪ジャンパーピン不良の可能性もあるんですか?
書込番号:9082451
0点

結果を報告いたします。
まず、データ部分のみクローンした結果・・・BIOS認識せず。
HDDをリカバリして初期設定せずにクローンした結果・・・BIOS認識せず。
でした。
他の掲示板などで、SSDの製造ロットによって相性があるとかいう書き込みを見つけました。もしかして、相性が悪いものに当たってしまったのでしょうか?
書込番号:9084899
0点

システム領域(OSが入っているパーティション)をクローンして下さい。
あと、リカバリ領域をクローンしないので、URLにある「換装後の作業」は、要らないです。
因みに、私のは1月下旬に購入したものです。
書込番号:9085867
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以前、こちらの掲示板で私を含めて皆さんで
それなりの検証を行いましたので、そちらも見てみてください。
載せ替え失敗・・・
http://bbs.kakaku.com/bbs/05370110098/#9030001
BIOSで認識しない時点で、SSDの中に入っているデータが云々というのは
関係がありません。IDEコントローラがSSDを認識していないのに、
SSDの中身をどういじっても変化は起きないからです。
おそらくはR3内部から発生されるEMSやEMIが原因で
SSDがR3で全く認識されない状況が生まれていると考えられます。
EMS
http://www.semicon.panasonic.co.jp/micom/MicomFamily/emssub.html
書込番号:9088313
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長考さん
私のSSDは2月上旬に購入しました。あまり変わらないですね。
色々なご意見ありがとうございました。
漫談王さん
換装前にこの書き込みも見ましたが、「難しそうなことが書いてるし、自分には関係ないでしょ」とほとんどスルーしていました。しかし、改めてちゃんと読んでみると、同じ症状の方も多いみたいで・・・
また、色々な検証をされていたので感服いたしました。しかし、現段階では打開策はまだ見つかってないようですね。私はノイズなどに関しては全くの無知なので、皆さんのような検証はできませんが、何か分かれば報告したいと思います。
書込番号:9089120
0点

フェデランさんへ
この機種は少電圧タイプなので。4番ぴんを折らなければいけません。
実施した人のリンクです、参考にどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/itackey/e/a031c4803a26e5409631b92e17bad326
書込番号:9089168
1点

失礼しました、酔っていたのでよく読んでませんでした。
当然ご存知だったのですね。
書込番号:9090245
0点

CF-R3EW1AXSで換装成功したものですが、私も41ピン折りではBIOS認識せずでした。
さらに44ピンも折ることで認識しました。それと別のCF-R3Eでは41、44ピン折りで
認識しなかったため、一度マザーボード側のフレキシブルケーブルをコネクタから
外し、再度接続することでBIOS認識しました。プチフリーズ対策のため、FAT32で
使用していますが、快適です。
書込番号:9091322
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撮る造さん
他のピンを気をつけながら41ピン折るのは大変でした。
あみまくさん
試しに44ピンも折ってみましたが、認識せずでした。
>マザーボード側のフレキシブルケーブルをコネクタから外し
これはIDEケーブルをマザーボードから外すことでよろしいのですか?
そう思い試してみたところ認識しませんでした。
漫談王さんが示してくれた「載せ替え失敗・・・」スレの中のリカルデント本家さんが「HDDコネクタフラットケーブルのコネクタ部分(半田のピンが出ている所)を手で押さえて電源ONする」ということを書いていましたので、その真似事みたいなことをしてみました。それは、HDDスペースの左側から銅板?みたいなものが伸びてますよね。SSDを正しくセットし、その銅板を指で押さえながら電源をONにすると認識されることがありました。が、再現性は低いです。認識されたままOSへ入ると通常動作していましたが、普通に再起動をかけると認識されないので駄目でした。
ともあれ、認識したということは、換装できる可能性は秘めているわけですよね。。。なにか「指押さえ」と同様のことを普通の状態ですることができればいいわけですね。
書込番号:9092659
0点

IDEケーブルのマザーボード側のコネクタ(黒いプラスチックの板)がしっかりはいっていますか?これを操作してみて認識するようでしたらコネクタとケーブルの箇所(位置)の問題だと思います。最終手段として上からテープ等で押さえ込むと認識するかも知れません。
書込番号:9092743
0点

> なにか「指押さえ」と同様のことを普通の状態ですることができればいいわけですね。
まさにその通りです。
ケーブルやSSD内部の抵抗に指を近づけることで回路の挙動が
変わるということで電子回路屋が想像することは、一般的に、
高周波の歪みや高周波のノイズが回路の動作に影響を与えているということです。
では指を近づけることと似たような働きをするもの(かつ小さいもの)が何かといったら、
フェライト(ステルス爆撃機でも使われる特殊な素材)ぐらいしか思いつきません。
新しく買ってみたPhotoFastのSSDもJMicronチップを使っているようなので、
もしかすると、OCZ, TranscendのSSDと同じトラブルが起きるかもしれません。
まだPhotoFastのSSDは手元に届いていないのですが、届き次第、
素の動作やフェライトを入れた場合に何か変化があるかを検証してみるつもりです。
PhotoFast PF25P64GSSDIDEのスレ
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000013347/#9089029
書込番号:9092930
0点

皆さん色々なアドバイス有難うございました。
おそらく現段階では自然な方法での認識は不可能だと思います。
普通にできた方と、自分のとでは何が違うのか気になるところです。
(認識できたSSDを自分のに載せるとどうなるか?とか)
しばらく換装作業は諦めることにしますが、また、いつか挑戦しようと思います。
漫談王さん
フェライト・・・聞きなれない名称です。。。
PhotoFast PF25P64GSSDIDEの検証楽しみにしてます。
書込番号:9107051
0点

PhotoFastの方の検証が終わりました。
結果は 非常に良好 です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000013347/#9089029
自分はTranscendの失敗があったからこそ、このPhotoFastのSSDに
辿り着いたのですが、余計な回り道だったことには違いありません。
書込番号:9111850
1点

どうしても気になるので、R/N:AB123456789(認識したものとロットナンバーが違う) のCF-R3EW1AXSでBIOS認識しない友人のマシンで実験してみました。
やはり41、44ピン折りで認識しないのですが、「指押え」状態をつくるため、いろんなテープ
で実験してみましたが、100円ショップの手で切れる透明である荷造りテープを6センチくらい
もとの横幅はそのままでマザーボード側のコネクタを包むようにし、そこからIDEケーブルに直接貼り付けてあげることで、認識しました。いったん認識すると、再起動後も認識しており
認識しないことは全くありません。ノイズ等のことはわかりませんが、SSDの影響を受けない
ようになるし、ケーブルを加工しないので、トライする価値はあると思います。
書込番号:9119799
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フェデランさん へ
BIOSで認識しないとのことですが
下記のように表示されませんか?
表示されたのは↓
Intel UNDI,PXE-2.0(build 082)
Copyright(C)1997-2000 Intel Corporation
For Realtek RTL8139(X)/8138/810X PCI Fast Ethernet
Controller v2.13(0203*****)
CLIENT MAC ADDR:00 0B 97 ** ** **
GUID:00000000-0000-1000-8000-000B*********
DHCP,,,,./
んで…その後↓
Intel UNDI,PXE-2.0(build 082)
Copyright(C)1997-2000 Intel Corporation
For Realtek RTL8139(X)/8138/810X PCI Fast Ethernet
Controller v2.13(0203*****)
PXE-E61:Media test failure,check cable
PXE-M0F:Exiting PXE ROM
|
(永遠繰り返し)
|
このような表示が出る場合は、電源プラグと バッテリーを
取り外して1時間くらい放置すると、起動してくれる可能性が
あるようです。
相性もあるみたいですが…うまくいくことをねがっております。
書込番号:9153151
0点

あみまくさん
テープで固定したり試しましたが、だめでした。接触の問題ではなさそうです。
きゅーまさん
その表示出ます。ブートデバイスが認識されないので、LAN上にブートを探しに行ってるんですよね。
一時間置いてもだめでしたし、一日置いてもだめでした。おそらく相性ですね。。。
実を言うと数日前に、ある方法をとれば認識することが分かったのですが、
その方法を言うのが少し恥ずかしかったので、書こうか書くまいか迷って
いましたが、新たな発見やご意見があるかもしれないので書きます。
まず、どこに指を置けば確実に認識するかを発見しました。
それは、IDEケーブルとマザーボードを接続している部分の接続口の手前
半分を押さえることで確実に認識しました。
次にどのように指押さえの状態を作るかを検討しました。
音声ノイズを除去するのにアルミホイルを使えば除去できるというページが
多数ありました。ノイズの種類は違うが、試す価値はあるかと思い、接続口
とSSDの間にアルミホイルを挟みました。結果は認識せず。
試しに、挟んである長めのアルミホイルを手に持ってスイッチを入れたところ
認識しました。ビックリしました。そしてアルミホイルを長くしても認識
されました。ということで、このアルミホイルを外に出すことにしました。
どこから出すか検討した結果、普段使うことのないPCカードスロットから
このアルミホイルを出すことにしました。
しかし、アルミホイルがカバーに触れると認識しないということがあった
ので、直接カバーに触れないようにビニールを間に入れることで解決しました。
アルミホイルを外に出し、組み立て、アルミホイルを持ちながらスイッチON!
で、見事認識しました。OSにもログインし一通り設定を済ませれば、なか
なか快適でしし、いままでの苦労を考えると感慨深いものがありました。
アルミホイルはテープで補強しても大丈夫でした。
だめな点をいくつか・・・
1.見た目がダサい。(外での使用にためらいが)
2.電池駆動だと認識しにくい。(電源駆動だと認識率はほぼ100%)
3.アルミホイルを使用しているので、ショートが不安。
4.スタンバイや休止の復旧時にもアルミホイルを持ってSSDを認識させないとだめ。
などなど、あります。
友人に見せたところ、「この尻尾はダサすぎやろ!!」と一蹴されてしま
いましたし、私もこれをずっと使うのは不便すぎる気がします。
が、取りあえず換装成功?しました。
長くて分かりにくい説明で申し訳ございませんでしたが、何かご意見、
ご感想があれば書き込みしてください。宜しくお願いします。
書込番号:9156056
0点

フェデランさんの身体がいいアースになってるんですね。
映りの悪い地上波アナログのアンテナの金属部分一箇所を触ると
受信の安定性が向上するのと似たような原理です。
これが事実なら、フェライトでも十分に効果がありそう(確率は50%)なんですが、
PhotoFastで安定動作している自分の環境を再度いじる気にはなれず、
R3用に購入した特殊な形状をしているフェライトコアは引き出しに眠ったままです。
> 3.アルミホイルを使用しているので、ショートが不安。
エナメルでコーティングされた線でターゲット部位をぐるぐる巻きにして、
その一端をそのまま手の届くところ(今アルミが出ている部分)まで
伸ばしてやります。そして手で触る部分だけ、細かい目の紙やすりで
エナメルのコーティングを剥がせば、アルミホイルと同じ効果が得られるはずですよ。
コーティングされているので、線に切り傷や摩擦傷を付けない限りは
ショートの心配は少なくなります。
ただ、今回のノイズは相当な高周波ノイズ(数十〜100MHz)のようなので、
細いエナメル線では(インダクタンスが高すぎて)ノイズが逃げ切れないかもしれません。
そのあたりはやってみないと分かりません。
書込番号:9156447
0点

皆さん、ご苦労されているようですね。私もこれで1日半費やしましたので、既出の事項も含めて、結果をご報告しておきます。
1.問題となる線は、1番pinのResetラインです。ここに何らかのノイズが乗っているようです。フラットケーブルのrisetライン側(MBやSSDのコネクタ部分も可、またピンの半田部分も可)に軽く指を触れて電源をONにするとSSDを認識し、その後は、手を離してもどんどん進んでいきます。AC電源のみでのテストですが、私のテストした限りでは、100%認識していました。
2.高周波成分を除去しようと0.01マイクロF(他、値の違う数種類)のコンデンサをSSDコネクタの1番と2番ピン(グランド)の間に半田付けしました。これ、全く効果なし、というかこれをやるとケーブルを手で触れていても認識されませんでした。
3.フラットケーブルをアルミ箔でシールドしてみましたが、効果はありませんでした(適当に巻き付けただけですが)。この過程で、大きめのアルミ箔がセロテープで線に貼り付けられていて、羽のように広がっていると認識することが分かりました。
4.1番ピンに5cmほどのビニール線を半田付けしました(片側は宙ぶらりん)。これは効果覿面でテストの限りでは100%認識をしました。喜んでケースに収納したところ、認識せず。分かったことは、ビニール線がアンテナのようにMBに対して直角に近い角度で突っ立っていること、これを打開するために長い線を使用してHDDの周囲やMB基盤の下をはわせることで認識はするのですが、ケースをかぶせると、シールドされてしまい駄目になります。それで、ケース底面からのネジ穴を通して線を5cmほど下に出してみたのですが、この状態だと認識をします。ただし、線はケースに対して、ほぼ垂直(真下方向)に付きだしていなければなりません(線をケースに沿わせた状態で、その線を手で触りながらは認識したと記憶していますが、今一つ定かではありません)。
5.異なる線の太さ、さらにはエナメル線をコイル状に巻いたもの、より線などをテストしましたが、全て駄目でした。フェライトコアは、大型の物しか手元になかったので、これといったテストはできませんでしたが、あまり効果はなかったようです(フェライトビーズでやってみたかったのですが・・・)。
6.段々熱くなってきて、SSDのケースを開けました(一昨日買ったばかりなのに)。それで、SSDの内部の1番ピンに線を半田付けして、MBから来ているコネクタの1番ピンに半田付けしました。電気的には意味のないことは分かっているのですが、やはり、この線が浮いていれば認識しましたが、収納してしまうと駄目でした。
7.あとやりたいと思っているのは、1番ピンの線の長さを変えてみることです。コネクタ部分の半田を除去しようと思ったのですが、半田吸い取りワイヤが切れていたのでできませんでした。線を長くすると、高周波成分が乗らなくなるかなということと、その線をフェライトビーズに通したらどうなるかを試してみたいです。
8.結局失敗なので、VAIOのノート(海外版)に付けてみたら、一発で認識していました。こちらをVAIOで使い、成功事例が報告されているPHOTO FAST製を別途購入かなとも思っているのですが、なかなか諦めが付きません。
失敗報告ばかりですが、長文御免。
書込番号:9160610
0点

ピン折りについても、念のためご報告しておきます。
41番は、フラットケーブルをカットしました(先人のHPを参照)。44番については、フラットケーブルを見たところ、何にも繋がっていない(ピンがあるだけ)なのでそのままにしておきました。「44番のピン折りで認識」という報告もあるので、やってみようとも思ったのですが、踏み切れませんでした。
書込番号:9160735
0点

> 1.問題となる線は、1番pinのResetラインです。
英語日本語問わず、今のところ、IDEコントローラに関する
詳しい仕様書を見つけることができなかったので、
もしかしたら間違っているかもしれませんが、
1番ピンのRESETは、IDEコントローラ側からの出力信号です。
しかも”active low”の扱いなので、IDE接続デバイスに
リセットをかけたいときに、RESET信号をLowにします。
1番ピン付近を触り、Let's Noteが一端起動してしまえば
その後はSSDが正常動作することから察するに、おそらくはIDEコントローラ側の
Vdd-Gnd間のパスコンが不十分またはグランドが弱いせいで、
Let's Note起動時のスイッチングノイズ(電源にとってはステップ出力なので…)が
IDEコントローラに侵入し、1番ピンの電圧が瞬間的に低下しているのかもしれません。
グランドが弱いと、全ての機器が誤動作しているはずなので、
おそらくはVdd-Gnd間のパスコンが不足しているだけでしょうね。
スイッチングノイズに起源があるようなノイズは、ノイズの電流量が
大きいため、0.01μF程度のパスコンを入れても電圧の低下は防げません。
考えられる対策は以下の2つです。
・RESET信号に直列になるように、ファストリカバリのダイオード(FRD)を
入れる。ただし、もともとLet's Note側のRESET端子が
どの程度の電圧を出力しているのか分からないので、
FRDを入れてもHigh状態を維持できるかどうかは分かりません。
ただ、High時に1mA流れると考えると、FRDでのドロップ電圧は0.5V前後
でしょうから、無視できる程度の電圧降下かもしれません。
・FRDの代わりに数μHのインダクタを入れる。
場合によっては数十μHぐらいが必要かもしれません。
ちなみに、1番ピンとGndの間に大容量かつ応答特性の良いコンデンサを入れても
似たような効果が得られるんですが、IDEコントローラのRESET信号出力は
高々1〜2mA程度の電流ドライブ能力しか持っていないはずなので、
むやみにコンデンサの容量を増やすことはお勧めできません。
多くても1μF程度でしょうね。
書込番号:9161423
0点

SSD側の改善でどうにかならないか検討してみました。
参考にしたのはこちらの写真。
http://blog.nabe.jp/archives/CSSD-PM-04.jpg
http://blog.nabe.jp/archives/CSSD-PM-05.jpg
※ 掲載元 <http://blog.nabe.jp/archives/000152.html>
05.jpgの方の1番ピンがつながっているR38がおそらく、
10〜100Ω程度のゲート保護抵抗(正確には何というか知りません)ですね。
その線を辿っていくと、基盤を貫通してIDE-SATAコンバータの入力端子に
そのまま入っていっているようなので、もしもパスコンを入れるのであれば、
SSD側のR38を通った後(IDE-SATAコンバータ側)が良さそうです。
そうすれば、Let's NoteのReset信号出力でインパルス状の電圧低下が起きても、
RC回路の時定数τの1/10程度の時間は電圧降下を無視することができます。
(実際のインパルスの時間幅を見ないと、必要最小限の容量を決定できませんねぇ…)
幸いなことに、TranscendのSSDは全くいじらない状態で手元にあるので、
早ければ明日、遅くとも週末には、R38が本当に1番ピンにつながっているのかの
確認や、R38の抵抗値が予想通りの値になっているかの確認ができると思います。
ちょっと話がそれてしまいますが、同じLet's Noteを使っても
Transcend/OCZのでは問題になり、PhotoFastの製品の方では
問題にならないのは、IDE-SATAコンバータのReset入力端子の
論理がLowになる電圧が、両者のコンバータで異なっているからのように思います。
おそらくは前者がLowになる電圧が高いせいでノイズに弱く、
後者はLowになる電圧が低いために、同じノイズがReset信号に混入しても
間違ってリセットがかかる(論理がLowになる)ことがないのでしょう。
書込番号:9161663
0点

かなり原因が絞り込まれて来ましたね。
Reset信号(1番ピン)にノイズがのって、リセットがかかってしまうと言う考えもありますが、逆に、SSDの入力容量に対して、Let's note 側のドライブ能力が足りず、リセットが十分にかからないと言う可能性は無いでしょうか?
だとしたら、R38をショートしたり、Reset信号を数十KΩでプルダウンすると効果があると思いますが、如何でしょうか?
あと、情報として、私は、44ピンは、折らないで動作してます。
それと41ピンも折らず、Let's note の基板側で、フェライトを移動して、5V化しました。
みなさん、動くようになると良いですね。
書込番号:9162280
0点

全部作業が終わってから、報告を書こうと思ったのですが、かなり衝撃的だったので、PCケースを閉める前にご報告いたします。
仮の結論:1番ピン折り
この結論に至る経過は以下のとおりです。
1.いろいろなご指摘を読んで、電圧と関係があるのかと考えました。そこで、41番と42番をコネクタ部分で直結してみました。手元にあった2.5インチHDD用のコネクタを見ると、41番と42番にはVCCが別々の線でかかっていたからです。41番の方に何かコンデンサが付いていてノイズを除去しているとか、そんなに電流が流れるはずもないと考えつつも、もしかすると線が細くてで圧がドロップするとか思いやってみたのですが、結果は変化なく失敗。
2.コンデンサの容量が不足しているというご指摘をいただき、手元にあった4.7μFの電解コンデンサを直列につないで容量を半減させ1番と2番の間に付けてみました。大きくても1μFとのことでしたが、ともかくピコや小数点以下のコンデンサばかりで、これがμF台では最小の方法でした。と、色々書きましたが、これも変化なく失敗。前出の報告にも書きましたが、コンデンサを付けると容量如何にかかわらず、ケーブルを手で触っていても起動しません。
3.10Kオームの抵抗での1番プルアップも駄目でした。
4.インダクタは手元になかったのでパス。また、SSDの蓋を開けました。ご指摘のとおりR38は33オームでした。ご指摘のあった、これをパスするとかコンデンサを付けるとかやろうと思ったのですが、なんせ、30Wの半田ごてと老眼では手が出ないのでやめました。
5.しかし、1番のケーブルの長さにはこだわりがあったので、SSDのコネクタ部分の半田を除去し、ピンを引っこ抜きました。ここに、長い線をつないでフラットケーブルの1番に接続したところ、SSDむき出しの状態では起動。ただし、SSDに蓋をしてしまうと駄目でした。結局、過日の報告に書いたように「アンテナ」状態にしていないと駄目ということです。
6.理論的背景は何にもないのですが、「壊れることはないや」と思い、1番ピンにつなげた線を外して、つまり1番ピンには何も接続されていない状態で起動してみました。そしたら、見事に起動、SSDの蓋を閉めてやりましたが、これでも起動。さらに、WinXPまで立ち上げて、いろいろなソフトを起動してみましたが、取りあえずは異常なしです。
7.で、これからSSDを収納してノートPCの蓋を閉めるところです。蓋をしたら駄目になる可能性は排除できませんが、ま、やってみます。それから、RESETを宙ぶらりんしておくことから出る悪影響が今後出てくるかもしれません。
これらの点については、追ってご報告いたします。とりあえず、昼飯はうまかったです。
書込番号:9163441
0点

PCケースをかぶせて、WinXPを動かしていますが、バッテリー起動、AC起動共に現状では問題ありません。今後、問題が発生するかもしれませんが、現状では「成功」ということにしておきたいと思います。既出のものもありますが、前に書かなかったtipsをいくつか。
1.私のR3は、CF-R3DW1AXRですが、E3とほぼ同じ症状が出ているようなので、E3あるいはそれ以外でもこの方法で認識させることができるかもしれません。
2.オリジナルHDDのバックアップは、Acronics Tune Image Homeでリカバリー部分を除いてSDDにクローンを作りました。なお、リカバリー部分については、先人の例を参考に可視化、DVDにバックアップを取っておきました。SDDのピン折りでの対応なら良いですが、ケーブルカットなどをすると、新たにケーブルを購入しないとオリジナルHDDの再使用は困難になりますので、どちらを選択するかによって、決めて下さい(こういうHDDに対応するためにパーツを売っているのかもしれませんが、知りません)。
3.BIOSのパスワードは、OFFにしておいてください。ONのままでも構わないのですが、SDDだけつないで認識・起動チェックをするのに入力する手間がかかります。
4.You Tubeの http://www.youtube.com/watch?v=EDEF-i7Clew は、分解前に見ることをお勧めします。また、作業後、ネジ止めしたりカバーをかぶせる際にも参考になりますから、別のPCがあるのならば、すぐに見られるようにしておくと良いですね。
5.ノートPCのフラットケーブルソケットは初めていじりましたが、フラットケーブルの抜き方、特に挿入の仕方にコツがいります。ここに説明を書こうとも思ったのですが、誤解をされてソケットを壊されると困りますから、敢えて書かないことにします。その系で、タッチパッドから出ているフラットケーブルは、ピンが上向きになります(これも反対に挿入してしばらく悩んでいましたが、you tubeに救われました)。
思い当たるところ以上です。現在の所の使用感ですが、OSやアプリケーションの起動が速くなっていることは事実で、快適になりました。プチフリについては、今のところは確認できていません。
以上、当然のことでありますが、前の投稿に書いたことも含め、改造の際には自己責任でお願いします。
書込番号:9163891
0点

まず始めに、80℃さん、SSD化成功おめでとうございます。
LSIの中の回路までは分かりませんが、IDEデバイス側のコントローラの
内部仕様が書かれたものによれば、内部でプルアップされているものも
あるようなので、もしかしたらJMicronのこのLSIも内部でプルアップ
されているのかもしれません。
> R38をショートしたり、Reset信号を数十KΩでプルダウンすると効果があると思いますが、如何でしょうか?
ショートは返ってノイズ耐性を低くしてしまう(※)ので、
どっちかというと、抵抗値を増やす方が正解だと思います。
ちなみに、プルダウンをしてしまうと完全に逆の対策になってしまいます。
このReset信号線は”負論理”と呼ばれるもので、
Low(電圧が低い)のときにリセットをかける仕様になっています。
一般的に、IDEデバイス側のリセット信号入力はVdd程度の入力まで
許容されているはずですので、41番(MotorV/SSDではVdd)と1番(Reset)を
短絡させてやれば、動作が安定する可能性は極めて高いです。
ただ、VddからLet's Note側のReset出力に逆電流が流れると大変なことになるので、
SSD側の1番ピンを3/4程度ピン折りして、そこにリード線をはんだ付けして
そのリード線の一端を41番ピンにはんだ付けしてやれば問題ないと思います。
(要は、Let's NoteとSSDの1番ピンはつなっていないけど、
SSDから見れば1番と41番がつながっている状態にする)
ただ、1番ピンのピン折で安定動作しているのであれば、
1番ピンをVddでプルアップするリスクを負う必要はないですね。
IDE-SATAコンバータの内部でプルアップされていると期待しましょう。
※ Let's Note側のReset信号の電圧に完全に追従して
Reset入力に印加される電圧が変化するようになる。ゲート保護抵抗の値を
例えば100kΩ程度に増やすと、ゲート容量とその保護抵抗のRC回路で
ん〜…、マイクロ秒程度の応答速度になると思います。(厳密に計算していません)
応答速度が下がるということは、瞬間的な電圧低下の耐性が上がるということです。
いずれにしても、事態は収束に向かいつつあるようで、
Transcend/OCZの製品をうっかり買ってしまった人も何とかなりそうですね。
書込番号:9164800
0点

漫談王さん、詳しい解説ありがとうございます。理由は不明ですが、現状、安定しているようです。
1番ピン折りですが、慎重にお願いします。というのは、41番(VCC)は42番(VCC)でカバーきますし、44番についてはNCですから、両方とも当該SSDを他のPCに接続する場合も折ってしまっても大丈夫だと思います。
ただし、1番については、RESETがこのピンしかありませんから、これを折ってしまうと当該SSDは他のPCに接続不可となる可能性があります。
ピンを除去したSSDをVAIOで試してみればよかったのですが、もうしばらくは、Let's NOTEの蓋を開ける気にはなりません。
もう一度、1番ピンを折るか否かのご判断はくれぐれも慎重に!
書込番号:9164847
1点

80℃さん、なにはともあれ、動く様になって良かったですね。おめでとうございます。
もしかしたら、SSD側に、パワーオンリセットがあるのかもしれませんね。
ところで、
>3.10Kオームの抵抗での1番プルアップも駄目でした。
プルダウン(信号とGNDの間に抵抗を入れる)じゃなくプルアップ?
Lowレベルのドライブ能力を補う目的なので、プルダウンを提案したのですが。
漫談王さん、私のプルダウン提案は、Let's note 側のドライブ能力が不足していると仮定したものです。
(Reset時、Lowレベル閾値付近でフラフラしてる様な状態)
この仮定が間違っており、ノイズにより不要なリセットがかかっているのだとしたら、仰るとおり、プルダウンは逆効果です。
書込番号:9165126
0点

漫談王さん、80℃さん、長考さん
たくさんのご意見ありがとうございます。また、私の書き込み後にこのような
有益な議論が展開されるようになり嬉しい限りです。しかも、状況は
なかなか良い方向に向かっていますね。
私は回路とかに詳しくないので、皆さんの議論になかなか参加できませんし、
SSDを開けて回路をいじる勇気もありません。ので、この状況を見守りたいと
思います。私の方も素人的考えで手軽にできる方法はないか研究してみます。
ただ1番ピン折りはなかなか興味深いですね。ただ、失敗した時のことを
考えるとなかなか実行に移せません。。。
書込番号:9165457
0点

長考さん、お説の通り、私のやり方は間違えでした。プルアップなのに、抵抗の一端をGNDにつないだとは・・・ですから、取りあえずは、プルアップでの対応は私の実験の限りではできていないと言うことになります。
フェデランさん、ご質問の内容についてですが、時同じくして障害に直面しておりました。その系で、同じ問題に直面しておられる方、そして技術・理論に詳しい方がおられたおかげで、私の問題は当面、解決できたと思っております。
価格.comはいろいろな形でお世話になっていますが、今回ほど楽しませていただいたことはありません。その意味で、このスレッドに書き込みをして下さった方々に感謝いたします。
SSDを当面使用できたこともさることながら、久しぶりに電子工作、しかも老眼+αで諦めていた世界で遊ばせていただき、ありがとうございました。
書込番号:9166600
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漫談王さん、80℃さん、長考さん フェデランさんへ
皆様の色々なアドバイス・実験など拝見させていただきました。
私もT2Aを使用していますが、SSDが認識せずあきらめていましたが
「1番ピン」折りをやりました。
結果ですが、ばっちりが付くぐらい認識しました。
今までのがうそのようです。
現在ですが安定稼働中です。ほんとにありがとうございます。
書込番号:9167298
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RESETを接続しない状態(1番ピン折り)より来ると思われる不具合を発見しました。
Windowsを再起動で終了した場合、SSDを認識しないときに出た画面になってしまいます。電源をOFFにして再度ONにすれば通常の起動をしますので、実質的には問題はないと思います。RESETの意味が分からなかったのですが、電源ONの状態で1番PINをlowにすることでRESETをかけるのでしょうか。
それから、CTRL-ALT-DELで再起動させることもできません。Let's NOTEでもできていたはずなのですが、よく覚えていません。現状では、同ボタンを押しても何も起こりません。
書込番号:9167966
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> RESETの意味が分からなかったのですが、
> 電源ONの状態で1番PINをlowにすることでRESETをかけるのでしょうか。
その通りです。
IDEコントローラがRESET出力をHighからLowにすることで
IDEデバイス(今回はSSD)にハードウェアリセットをかけます。
リセット時以外は、RESET出力は常時Highであるべきです。
IDEデバイス-コントローラ間の認識の流れとしては、おそらくこんな感じです。
[IDEデバイス側]
・電源が入った、またはリセットがかかった後に、
IDEコントローラからのデバイス認識プロトコル待ち
・コントローラとの接続が確認できたら、あとは普通のデータ入出力
(再起動時にはIDEデバイス側の電源が落ちないため、
デバイス認識プロトコル待ち状態に移行しない)
[IDEコントローラ側]
・電源が入った または 再起動したら、IDEデバイスにリセットをかける
・IDEデバイスの認識を行う
・デバイスとの接続が確認できたら、あとは普通のデータ入出力
ん〜…、弊害としてはコンピュータの再起動後にSSDが認識できなくなる
程度だと思いますが、80℃さんの仰る通り、手動で電源を入れなおせば
問題はないですね。再起動する際に、席を外すことができなくなる程度ですか。
1番のピン折りをせずにこのSSDを認識させるためには、
やはり、ストレージオシロを使ってLet's NoteからのRESET信号の
出力波形を観測し、電圧低下を引き起こしているインパルスの時間幅を調べ、
必要最小限の積層セラミックコンデンサをゲート保護抵抗の後に入れてやる
必要がありそうです。とっても面倒ですね、設備も要りますし(x_x)
波形を調べなくてもできる対策としては、
SSDの基盤上のゲート保護抵抗を除去して、IDE-SATAコンバータ側の配線に
低閾値のN-MOSFETバッファを入れてやるぐらいしか自分には思いつきません。
(高閾値のP-MOSFETでも同じことができるので、そっちの方が楽かもしれません)
書込番号:9168724
0点

漫談王さん、詳しいご説明ありがとうございます。
昨日書き忘れましたが、R38の先は基板を貫通してコントローラー(?)のチップに直結しているようです。これが30Wの半田ごてを当てるのを躊躇した大きな要因でした。興味はあるのですが、やはりこの辺りは触りたくないですね。
「プチフリ」というのが、どのような現象なのか分からないのですが、しばらく使用して気がついたのは、HDD(SDD)のアクセスランプだけ見ていると、アプリケーションを起動する際にランプが数回点灯してしばらく消えたまま、その間、CPUへの負荷もほとんどない状態が続き、その後、一気にランプが点滅しながら立ち上がるという感じです。これは、正常なのでしょうか。HDDを使っていたときのアクセスランプがずっと点灯(凄く速い速度で点滅している)のとはかなり違うのですが。
デフラグについては賛否両論あり迷ったのですが、結局、WIN XPのデフラグを1度実行してみました。これは、効果があったようで、アプリケーションの起動が軒並み速くなりました。寿命云々の話もあるので、お勧めできるかどうかは分かりませんが。
書込番号:9168948
0点

> デフラグについては賛否両論
元のハードディスクからクローニングする前に、
元のハードディスクに対してPerfectDiskやDiskeeperを使って
デフラグしておけば、たぶん、SSDに対するI/Oが多発して
フリーズしたかのように見えてしまう現象は減ると思います。
(SSDを年に数回デフラグする分には、さほど問題にならないでしょう)
Windowsのリードキャッシュの設計がどうなっているか分からないので
なんとも言えないところではありますが、断片化が過度に進んでいると、
OS以下の随所にあるリードキャッシュがミスする可能性が
高くなることはあっても下がることはありませんからね。
SSDにも読み書きの単位となっているブロックがあるので、
断片化すると逆に無駄なリードライトを増やしてしまいそうな気もします。
書込番号:9169122
0点

アプリケーションの起動が不自然だった件が解決しました。SSD導入と直接関係あるか否か不明ですが、HDD使用時には少なくとも感じなかったので、ご報告しておきます。
1.顕著な現象としては、メモ帳、ワードパッド、電卓など、Windowsに付属しているアプリケーションがことごとく遅くなりました。例、メモ帳起動に20秒以上
2.Office系のアプリケーションは、HDD使用時以上の速さで起動していました。
3.前投稿にも書きましたが、特徴的なのは、クリックしてからアクセスランプが数回点灯、その後、CPUへの負荷もなくなった状態が長く続き、一気にアプリケーションが起動していました。
SSDに関わる問題(いわゆる、プチフリ)と思い、先人知恵を拝借、プチフリ対策(EWF系以外)を施しましたが、効果はありませんでした。初心に返り、Windowsのシステム構成ユティリティより「診断スタートアップ」を実行。これで立ち上がった状態では、全く問題がなかったので、「スタートアップオプションの選択」より一つずつ追加、スタートアップ項目に問題があるのが判明しました。ただ、どの項目に原因があるのかは特定できなかったので、取りあえずは私が必要な最低限の項目だけを残しました。その結果、非常に快適な環境ができあがり、当然のことながら、メモ帳はクリックしてすぐ起動、パワーポイントなども3秒ほどで起動するようになりました。
SSDだからという訳ではないと思いますが、スタートアップ項目は軽くしておいた方が、メモリも喰わないしいいですね。
書込番号:9174927
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80℃さん
漫談王さん
貴重な情報ありがとうございました。
早速1番ピン折りに挑戦しました。
これまで、100回に1回(汗)くらいしかBIOS認識してくれなかった「CF-W2(D)」が、いともあっさりと(しかも100%)BIOS認識するようになりました。
休止状態からの復帰にも問題なく、実に快調です。
ほんとうに感謝しております。
書込番号:9175176
0点

自分のブログを立ち上げていたのでkakaku.comの掲示板は見ていませんでした。こんなにも盛り上がっていたのですね。何人かの人たちにここ数日実験をしていただいていたのですが、1PIN情報が漏れたようです。実験者の方から教えてもらいました。一言掲示版に載せることをことわって欲しかったです。そうしたら議論に参加できたのにと思います。JMicron、JM20330のデータシートは入手しており、Power- On Resetの記述があります。Pin17(JM20330)のPORn信号は、内部1.8V電圧の立ち上がりの後か同時に3.3V電圧が立ち上がってから、1ms以上たって立ち上がる必要があります。
また、ノイズについての記述もありますが、自分のブログで書きます。
書込番号:9176280
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わたしもこのSSDを購入し、CF-R3Dに取り付けましたがそのままでは動作しませんでした。
みなさんの対策内容を参考にして細工しましたところ動作する様になりました。
SSDのケースを開けてチップ抵抗R38を削除すると、みごとにOSが立ち上がりました。
R38の接続先はJM20330の16PINに接続されているようです。(RESETn:ハードウエアリセット)
動作時の端子電圧を測ってみると約2.5Vほどになっていました。(データシートでは
内部プルアップはされていないようですが。)
CF-R3側はスイッチングTrが付いていましたがプルアップ抵抗は付いてないみたいで、0V
でした。
CF-R3側はオープンコレクタのTrでRESETをコントロールしているみたいなので、CF-R3側の
3Vでコレクター側にプルアップしてみると、R38を接続した状態でもOSは起動しました。
また再起動で終了させても、ちゃんとOSが立ち上がる状態になりました。
R38をはずしても起動するのは、端子電圧が2.5Vぐらいなので、Hiと認識して立ち上がるのかもしれません。
R38を接続すると少し電圧が下がる様ですのでHiと認識しないのかもしれません。
そこのあたりは、IC内部がどうなっているかわかりませんのではっきりしたことはわかりません。
みなさまのお役に立てれば幸いです。
書込番号:9178237
0点

> CF-R3側はオープンコレクタのTrでRESETをコントロールしているみたいなので、CF-R3側の
> 3Vでコレクター側にプルアップしてみると、R38を接続した状態でもOSは起動しました。
ありゃ、R3側はオープンコレクタ(またはオープンドレイン)でしたか。
IDEコントローラ側のRESETピンがIDEデバイス側で積極的にプルアップされていないと
正常にRESET信号をHighの状態で維持することが難しいですね。
念のための確認なのですが、プルアップ用の抵抗は何Ωにしたのでしょうか?
ご存知のように、オープンコレクタの許容電流内に納まるように
プルアップの抵抗値を選定する必要があります。
3.3Vでプルアップするのであれば、まぁ1mAは流せるだろうと考えて3.3kΩぐらいですかね。
以下は、Transcend/OCZ/CFDのSSDの改造を検討している方への情報です。
Let's Note側のRESET出力がオープンコレクタであることが
はっきりしているのであれば、SSD側の改造も簡単になります。
SSDの殻を開けて、1番ピン(RESET)を41番ピン(Vdd)でプルアップし、
そのときのプルアップ抵抗は5kΩ以上10kΩ以下程度にする。
3.3V→5V化をしていない人は、41番ピンまたは42番ピンを開放または絶縁(ピン折り)し、
殻を閉めて、Let's Noteに普通に接続する。
これでRESET信号の入出力が正常に機能しますし、LogicやMotorの電圧が
3.3Vなのか5Vなのか気にする必要もなく、Let's NoteでこちらのSSDが
使えるということになりそうです。
(このSSDが3.3Vで動作することが仕様書に明示的に書かれているため)
ただ、オープンコレクタ(オープンドレイン)ではなくプシュプル出力に
なっている場合には、下手にプルアップすると大変なことになりますが、
そのあたりは自己責任ですね。3.3Vのプルアップなら問題にはならないと思います。
書込番号:9178337
0点

なるほど〜 Let's note側は、トランジスタのオープンコレクタ出力でしたか!
私の場合、運良く、なにもせず動きましたが、動作中にRESET入力が浮いているのは怖いので、暇を見つけてプルアップしようと思います。プレとうちゃんさん、情報ありがとうございました。
あと、私も、JM20330のデータシートを入手しました。
・Pin17 PORn は、電源ON時のリセット入力ピン
・Pin16 RESETn は、IDEインターフェースのリセットピン
おそらく、電源ON時は、PORn からのリセット入力が効いて、チップ全体がリセットされるので、RESETn の入力(SSDの1番ピンの信号)が無くても動作するのでしょうね。
書込番号:9178629
0点

プレとうちゃんさん、情報ありがとうございます。私が、怖くてできなかったR38パスと、実験方法を間違えた(プルアップのつもりでプルダウン)をなさり、見事、成功されたようですね。
結果に触発されて、R3をもう一度開けたいのですが、フラットケーブルをカットしてしまい、3.3Vをとるポイントが分からないので止めておきます。5Vのラインからプルアップしても大丈夫ということが確実になれば、やってみるつもりです(動作していなければ、一か八かでやるのですが、とりあえずは、電源ON状態からの再起動以外は問題なさそうなので・・・)。
漫談王さんが書かれているとおり、ベストな方法は、以下のようになるのでしょうか?
1.SSDの42番のピン(5V VCC)を折るか同ラインのフラットケーブルのパターンをカットする。
2.41番ピン(3.3V VCC)と1番ピン(RESET)の間に3.3kΩの抵抗を入れる(プルアップをするため)。SSDを開けたくないのであれば、他のピンにタッチせぬように絶縁に留意しつつフラットケーブルのコネクタに抵抗を半田付けする。
上記の前提としてSSDが3.3Vで動作する必要がありますね。確かに仕様書には5V/3.3Vと書いてあるのですが、SSD本体には5Vと書かれていますね。私はこれを、5V仕様と3.3V仕様があると読んでいました。3.3Vでの動作確認をなさった方はいらっしゃりますか。規格より低い電圧なので、壊れることはないと思いますが・・・
3.3Vで動作するのであれば、R3のフラットケーブルをヤフオクあたりで探して、トライしてみようかとも思います。フラットケーブルは、紙ヤスリで削ると金属部分がうまく露出して、半田付けできますかねぇ。
別件ですが、SwissbitのSMDN333-1024Cと同規格と思われるRAMをアメリカから輸入してみることにしました。送料込みで1.1万円ぐらいですから、日本で購入するよりかなり安いです。ま、無事動作すればですが・・・
書込番号:9178841
0点

プレとうちゃんさんの分析すばらしいですね。
私のTS64GSSD25もBIOS認識せずで休眠中で、再チャレンジしたくなりました。
>SSD側電圧約2.5V、CF-R3側はオープンコレクタで0V。
>3Vでコレクター側にプルアップしてみると、立ち上がる状態になりました。
とのことですが、プルアップ先は3.3Vでしょうか、又抵抗は何KΩでしょうか。
漫談王さんも質問されていますが、差し支えなければお教えください。
書込番号:9181253
0点

80℃さん SSDの電源を5Vにしている(41ピン折り)なら、5V にプルアップで問題無いと思います。
SSD側、Lets'note側 どちらかのコネクタで、1番ピンと42番ピンの間に抵抗を入れれば良いです。
でも、基板の裏と表になるので、面倒ですね。パターンを調べて別のポイントがあれば良いですが・・・
あと、SSDの電源を、3.3Vにしている場合は、5Vへプルアップするのは、危険です。
>確かに仕様書には5V/3.3Vと書いてあるのですが、SSD本体には5Vと書かれていますね。
私もこの点、気になったので、以前、トランセンドに問い合わせました。
結果、仕様書通り、5V、3.3V どちらでも動くそうです。
書込番号:9181307
0点

80℃ さん
>フラットケーブルをカットしてしまい、3.3Vをとるポイントが分からないので
>止めておきます。
5V−RESET(1番ピン)間に5KΩ、 RESET(1番ピン)ーGND(2番ピン?)間に10KΩ
の抵抗2本で、3.33KΩで3.3Vへのプルアップと等価とおもいます。
(10KΩと20KΩでは6.66KΩで3.3Vと等価)
参考にどうぞ。
書込番号:9181377
0点

みなさんこんばんは。
プルアップ抵抗につきましては、手元にあったディスクリートの抵抗器で4.7KOHMを使用しました。
漫談王さんもいわれているように約1mAぐらいで十分だと思っていました。
Q4のTrにつきましては、NPN型のデジトラではないかと思われます。(たぶんUNR9214Jあたりだと思われます。あくまでも推測です。なにぶん回路図がないので。)
プルアップの電源はCF-R3のHDDコネクター付近のL5のランド(ロジック用の3.3V)に接続しました。
Q4の上にR184のチップレジスタのランドがあります。この一端がロジック用の電源のコネクター側に接続されているようで、R184の片側はQ4のコレクター側に接続されているようです。
もし3.3Vで動作させるなら、R184にチップレジスタを取り付ければ、コレクタ側がプルアップされるはずです。(みなさんでテスターで一度お確かめください。)
これでSSDは分解しなくてもよくなります。
たぶん接続されるHDDの仕様に対応させるためにあるのか、検討時に使用したときの名残なのかはわかりませんが。
5Vでプルアップしなかった理由はリセット端子の、許容電圧がデーターシートでははっきり判断出来なかったので、3.3Vにしました。
現在はSSD側の3.3Vからプルアップしています。(この状態でも動作しています。)
JM20330の16PINはデーターシートではプルアップされていないはずなんですが、2.5V程の電圧が発生しているのは気になるところです。
オープン状態でも動作しているところをみると内部でプルアップされているとしか考えられません。
もしかして、ICのリビジョンが変わっているとかでしょうか。
またCF-R3のデジトラがMOSFETであれば動くのかもしれません。
以上ですが何かお役に立てれば幸いです。
みなさんのCF-R3のSSDが動けばよいですね。
80℃ さま
わたしもチャンスがあれば1Gを搭載してみたいです。
良い結果報告おまちしております。
書込番号:9183174
0点

プレとうちゃんさん
すばらしい情報ありがとうございます。
空きランドが既に用意されているなら楽ですね。
しかも、フェライト付け替え方式の場合は、5Vでもいけそう(^^
>リセット端子の、許容電圧がデーターシートでははっきり判断出来なかったので、3.3Vにしました。
Rev2.3のデータシート、8.5 ATA I/O の DC 特性の項目で、Max5.0V となってますよ。
ただ、8.2 絶対定格で、デジタルI/O電源の Max が 4.4V となっていたり、絶対定格なのに、Typical が書かれていたりと、なんか変ですね(w
>JM20330の16PINはデーターシートではプルアップされていないはずなんですが、2.5V程の電圧が発生しているのは気になるところです。
16PINは、設定ピンにより出力にもなるので、その関係かもしれませんね。
80℃さん
別件は、1GB越えって事だったんでね。さらっと書いてあったので気付きませんでした。
成功をお祈りしております。
書込番号:9183802
0点

皆さん、いろいろと情報を提供していただき、ありがとうございます(kmyokoさん、長考さん、ブレとうちゃんさん)。5Vでのプルアップを実施、成功しました(再起動も問題なし!)。私はSSDを5V稼働しております(つまり、「41番ピン折り」状態)。
4.7KΩ(私が使用したのは、1/4Wのカーボン抵抗です)を42番ピンと1番ピンの間に入れる。なお、この抵抗値が適切かどうかについては、私は良く分かりません。とりあえず、手元にあったもので、皆さんが良さそうだと仰っているものを付けてみただけです。
1番ピンの様子はこの期に及んでどうでもよいのですが、一応写真を載せておきます。
抵抗を取り付けた様子は、3枚目の写真をご覧下さい。黒いのは1.5mm径の熱収縮チューブです(下手くそな半田付けは無視して下さい)。この状態では、41と42番ピンはつなげてありますが、5V稼働でしたら42番ピンだけに接続すればよいはずです。
今考えると、プルアップのつもりでGNDに接続するような愚行を犯さなければ、もっとスッキリ行ったのでしょうが、RESETの意味も勉強になりましたので、よしとします。
もう一度、いろいろと教えていただきました皆様に感謝します。
別件のRAMですが、ご指摘のとおりオーバー1GB化です。私のR3は現在256+512MB状態です。本体の256MBを512MBに取り替えることはできないと思うので、1GBのRAM装着が成功すれば1.2GBで少しは快適になるのではないかと思います。現状ですと、仮想メモリは0にしてありますから、アプリケーションによっては、起動時に注意を促されます。メモリ到着までしばらくかかると思いますが、装着後の様子については追ってご報告いたします。
書込番号:9184696
1点

80℃ さん
>この抵抗値が適切かどうかについては、私は良く分かりません。
手持ちのIODATA製USBケースでは、4.7Kで5Vにプルアップされていました。
書込番号:9185809
0点

皆様とんでもないスキルの持ち主でただただ感心させられる
ばかりです。
私の場合41番折のみでなんとか動作しておりますが、万が一の
ときは参考にさせていただきます。有難うございました。
80℃さん
SwissbitのSMDN333-1024Cは私も気になる存在でした。
ご報告、お待ちしております。
書込番号:9189522
0点

みなさんこんばんは。
長考さま
Hi入力時の電圧は5Vでいけそうですね。
これならSSDもCF-R3側も加工せず、ケーブルの加工でいけそうですね。
80℃さま
おめでとうございます。
お礼を言わないといけないのは私のほうです。
わたしもお金を貯めて1GBオーバーにチャレンジしてみます。
わたしは一時SSDの換装をあきらめて、外付け大容量USBメモリー状態になっていましたが
みなさんの情報で無事CF-R3に換装できました。
みなさんありがとうございました。
この対策でみなさんのレッツノートにSSDが無事換装できれば良いですね。
書込番号:9194390
0点

kmyokoさん、抵抗値、適切だったようですね。情報ありがとうございます。5.6kΩもあったのですが、足が切ってあったので4.7kを使った次第です。
皆さん、SwissbitのSMDN333-1024Cですが、1週間後くらいには到着するのではないかと思います。こちらに関する情報は、価格.comのメモリ、SwissbitのSMDN333-1024Cに新スレを立てて書きますので、よろしければ、時々チェックしてみて下さい。
書込番号:9194858
0点

皆様の報告に後押しされ、私のCF-R2も1番ピンプルアップで換装成功しました。
80℃さんの方法を使わせてもらいました、但し抵抗は手持ちの5.6kです。
元のHDDは10kでプルアップされていましたので、抵抗値は厳密ではなさそうです。
尚、TS64GSSD25-Mはテスター測定でオープンでした、TTL駆動又はプルアップ
必要ですね。
SSDが無駄にならずよかったです、皆様の調査報告に感謝、感謝です。
書込番号:9196161
0点

3月3日、9184696の自分の投稿を読み直していて、まずいところがあるので、訂正しておきます。
41番ピン折りで、41番と42番を同投稿の3番目の写真のようにつなげてはいけません!!!R3側の5Vラインと3.3Vラインが繋がってしまうからです。この弊害については、以前、漫談王さんが詳しく解説して下さっていたと思うので書きませんが、気をつけて下さい。私は、フラットケーブルをカットしてあり、41番ピンにR3からの3.3Vが来ていないので両ピンをつなげても大丈夫なのですが、SSD側の41番ピン折りでは駄目です。
フラットケーブルに手を加えず、SSDの41番を折ってある場合は、抵抗は1番と42番の間に入れて下さい。
私の前の方の投稿に「ケーブルをカットした」ということは書いてありますが、9184696だけを見て作業される方は、十分にご注意下さい。
書込番号:9197215
0点

予想外に早く、メモリが到着しました。メモリの方にスレを立てて書こうと思ったのですが、512MBはリストにあったのですが、1GBはなかったので完全なスレ違いですが、こちらでご報告しておきます。スレ違いの内容を先にお詫びしておきます。
詳細なテストはしていませんが、BIOSで認識、WinXPでも認識しております。メモリテスト用のフリーウェアがありましたらご紹介下さい。テストして、こちらにてご報告いたします。メモリですが、ラベルを見る限りはSwissbit純正品ではありません。純正品として販売していたのですが、私が「値段交渉」をして値切ったので非純正品を送ってきたのかもしれません。購入したリンクは:
http://search.stores.ebay.com/MemoryTen_172-pin_W0QQfciZ5QQfclZ3QQfsnZMemoryTenQQfsooZ1QQfsopZ3QQsaselZ108125QQsatitleZ172Q2dpinQQsofpZ0
の一番下の商品です。一番下で入札したのですが、best offerで90ドルに値切ったので下から2番目の商品が来たのかもしれません。送料は約25ドル(保険付き)でした。支払いはpaypalです。メールにへの対応もよいなど、Swissbitの純正品でないということを除いては、信頼できる業者です。純正品でなかったことについては、あとで問い合わせてみます。
書込番号:9206155
0点

> メモリテスト用のフリーウェア
CDまたはDVD起動が必要になりますが、Memtest86というソフトを使えば
メモリのエラー検査が可能です。
http://www.memtest86.com/download.html
ISO image for creating bootable CD (Windows - zip)
となっているものをダウンロードし、zipファイルを展開して出てくる
isoイメージファイルをB's Recorder等を使ってCDに焼きます。
(isoイメージを”ファイル”としてではなく”トラック”として焼きます)
Let's NoteのBIOS設定でCD起動を優先し、あとはそのCDから起動するだけです。
書込番号:9206202
0点

80℃さん
レポありがとうございます。
実は、80℃さんに触発されて、私も、注文してしまいました。
80℃さんとは、違う所ですが、$99.85 + 送料$14 です。
写真見ると同じ物のような気がします。
昨日、発送したと言うメールが届きました。
2〜3週間かかるみたいですが、届いたら、レポします。
書込番号:9206394
0点

漫談王さん、フリーウェアのご紹介ありがとうございます。早速、試させていただいたところ、問題なさそうです。写真は放置しておいて開始された2回目か3回目のテストですが、下部にエラーはなかったというメッセージが出ています。
長考さん、発注されましたか。上の結果からは、私の手元に来た物と同じであれば、当面は問題なさそうですね。私は2月28日にbest offerを出して1週間で到着しました。送料は高かったですが、早く到着したので満足しています。
書込番号:9208461
0点

1GBのメモリ、エラーなく使えているようですね。
話がちょっと戻りますが、MemoryTenも
eBayの方を使えば、PayPalで支払いが可能になるのは知りませんでした。
MemoryTenは北米でちょっと有名なメモリ販売会社なんですが、
MemoryTenのWebページから直接購入しようとすると
カード決済しか選べなかったので、R3用メモリの購入を控えていました。
でもPayPalなら、それなりに安心して決済できますね。
SSD化でR3もだいぶ快適になったので、
自分も購入に踏み切ってみようと思います。
書込番号:9212460
0点

今日、メモリが届き、早速テストしてみましたが、全く問題無いです。
やはり、80℃さんと同じ物の様です。
購入したのは、US の amazon です。
http://www.amazon.com/1GB-PC2700-172-pin-MicroDIMM/dp/B0014CA6OI/ref=sr_1_1?ie=UTF8&m=AIIAYKZQOBT02&s=generic&qid=1236035528&sr=1-1
$99.85 + 送料$14 で、クレジットカード払いです。
日本円でも払えますが、レートが高めだったので、US$払いにしました。
あと、ショップ直接だと、PayPal払いも出来る様です。
http://www.oempcworld.com/OEMPCworld-com/1-0G-micro2700-172.html
80℃さん、情報ありがとうございました。
書込番号:9241323
0点

皆さんのご指示どおりSSDの接続を行いました。
認識して5日ぐらいは調子がよかったのですがデフラグをしたから?
起動画面後ブルーバックになります。
何回か再起動させると増設RAMが認識しませんとでました。
メモリーを外したら正常起動しました。
また抵抗を外して本来のHDDにもどすとメモリー装着しても正常起動しました。
他にこのような症状がある方はいらっしぃますでしょうか?
他に問題が考えられるようでしたらご教示ください。
マシンの仕様は
・メモリー512M(バッファロー)
・SSDの41番を折って、抵抗は1番と42番に(4.7KΩ1/4Wのカーボン抵抗)を入れました
半田付は綺麗ではないですが、一応ちゃんとはできてると思います。
・無線LANはN化してあります(玄人志向 802.11ND-MPCI 特にこれも問題ないようです)。
書込番号:9310852
0点

皆さんこんちは。うちも32GB版ですがCFーW2に導入しました。
非常に有意義な情報でした、感謝します。
副作用なのか、なぜか外付けHDDを付けたままシャットダウンするとコケるようになりましたが…
参考までに。
>テックミンさん
うちの場合、41ピン(3.3V)に抵抗を繋いでいます。
42は5Vだったはずですから、そのあたりで何かあるのかもしれないですね。
IDE周りのトラブルはメモリー周りに波及しがちですから、厄介ですね。
書込番号:9454926
0点

>テックミンさんへ
続報です。結局外付けHDDなしでもこけるようになったので
(テックミンさんのケースとほぼ同様ですね…)
思案の結果HDDケーブルを作り直し、交換しました。
いろいろ検索してみたらHDDケーブルのコネクタの接点が
緩くなってしまうことがあるようです。
今のところうまく行っているようですが…
特にジャンク屋で買ってきたマシンだとHDD撤去の時に乱雑な扱いを
されていることもあるので要注意ですね。
書込番号:9479309
0点

ここの書き込みが大変参考になりましたので感謝の意を込め報告します。
小生もCF−R3にTS32GSSD25-Mを換装して使っておりました。当初使えていたのですが、
最近になり、起動時に、次のようなメッセージが出るようになり(既出)、BIOSで
LANブートを無効にすると、No System file というメッセージが1行出て起動しなくなりました。
Intel UNDI,PXE-2.0(build 082)
Copyright(C)1997-2000 Intel Corporation
For Realtek RTL8139(X)/8138/810X PCI Fast Ethernet Controller v2.13(0203*****)
CLIENT MAC ADDR:00 0B 97 ** ** **
GUID:00000000-0000-1000-8000-000B*********
DHCP,,,,./
ここの書き込みを参考に フラットケーブルのコネクタ半田部に
1番ピン−42番ピン 間 4.7kΩ 1/8W抵抗を半田付けしました。
小生は 41番ピンをフラットケーブルコネクタ部で絶縁する改造をしていましたので、42番ピン(+5V)のプルアップしか選択の余地がありませんでしたので。
付け方は 80℃さんの写真に近い形です。フラットケーブルの半田部は極めて小さく、抵抗のリードがチョンとついている格好になってしまいましたので、ガラスクロステープでコネクタに抵抗を固定し、抵抗が脱落しないようにしました。
結果は上々です。全く問題なく起動するようになりました。
やってみて思いますが、フラットケーブルに抵抗をつける方法は、SSDに手を加えない、という点では優れていますが、外力には弱いように思います。SSDのふたを開けることに抵抗がなければ、SSD側に抵抗を搭載した方がよいのかもしれません。
書込番号:9859393
0点

本スレの皆様に大変感謝します。
以前VAIO-typePのSSD化に、割と素直に出来たので、今度は、CF-T1のSSD換装を試みました。
なんと、連休3日をつぶしてしまいました。
初日は、全く認識しなかったので(他のマシンでも)不良交換しました。
2日目は、OS Not foundの原因が、わからず、コピーやインストの繰り返し。
一度は、起動まで至ったのですが、その後は、だめで、困惑。
3日目、このスレを先によく読んでいれば済んだ事を、試行錯誤してしまったのです。
おかげさまで、快調に稼働中です。
作業
1)下記のサイトを参考に分解する。
http://homepage1.nifty.com/~goemon/pc/pana/lets_note3.htm
2)同サイトの指示通り、41ピンと44ピンを折り取る。
3)SSDを分解し、1ピンと、42ピンを4.7kΩ(1/8w)で結ぶ(半田付け)
このとき、抵抗のリードを切らずに、チューブをかけ、半田付けしました。
以上なんです。
ピンを折り取る時点で、保証はなくなりますので、SSDの分解に踏み切りました。
組み立てるときに、裏表を注意する必要があります。(写真参照)
とにかく、本スレ参加の皆様ありがとうございました。
書込番号:10198558
0点

すみません、教えて下さい。
1ピンプルアップと41ピン折りの対策は、プチフリ対策にもなるのでしょうか?
そもそも別物でしょうか?
書込番号:11381224
0点

>エンリッチさん
おさらいすると、1ピンや41ピンの処理は「マシンが認識するように小細工する」ものです。
(特に41番カットは、大容量HDDへの交換でも有効な手段として知られています。)
プチフリ対策には、FAT32でフォーマットをかけOSをクリーンインストールしたり
RAMDISKを導入するなど、他の対策が必要です。
書込番号:11382557
0点


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