
このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 4 | 2008年8月2日 08:54 |
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0 | 0 | 2007年9月20日 15:51 |
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8 | 6 | 2007年12月5日 19:00 |
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NAS(ネットワークHDD) > バッファロー > TeraStation PRO TS-H1.0TGL/R5
できるだけ安く、TS-HTGLを入手して1TB×4で4TBにしようと購入しました。0.3TBモデルでも良かったんですが意外と高いのと、取り出したHDDが80GBになるので使い道もないのでこのTS-H1.0TGLにしました。
動作確認をして、OKだったので早速1TB×4に入れ替えて1.5ヶ月くらい使っています。
HDDはWD10EACSにしました。若干スピードは遅いのですが、発熱が少ないので信頼性UPと言うことで使っています。どうせ、スピードはGB-LANですのでこちらがボトルネックですので充分です。
HDDの入れ替えは簡単ですが自己責任で、取り出したHDDもすぐに転用せずに2ヶ月位はそのまま保存しておかないとHDD以外の故障の時の修理依頼もできなくなりそうです。
ちなみに、もとのHDDはSeagateのST3250310ASでした。
参考までに、TS-H2.0TGLは三星のHD501LJで爆熱でこれも信頼に疑問があったのでWD10EACSに交換して涼しく静かに動いています。転送速度は変わりませんでした。
1点

私もGazelle4096さんと同じくTS-HTGLを大容量化しようと考えております。
以前HD-HTGLのHDを換装して1.6TBにした経験があります。
HD-HTGLは大容量化、DLNAする際は特に専門知識が不要でした。
面倒なのは換装する手間(分解・交換・組立)ぐらいです。
TS-HTGLも同じ様に「大容量化出来るのかな?」と、WEBで情報を探してみました。
いくつか出てきたのですがLinux環境にて・・・???
などの作業が必要らしく、私にはハードルが高い作業の様です。
Gazelle4096さんの様に実際にHD換装を成功されてる方にお聞きしたいのですが、
HD-HTGLの様にHDを全て換装後に復旧作業(Firmware転送)のみではHD交換は無理なのでしょうか?
私の探し方が悪いとは十分思うのですが、TS-HTGLのHDをLinux環境(&知識)無しで換装する参考になるURLなどありましたらお教えいただけるとありがたく思います。
書込番号:8146160
0点

Road41さん こんにちは。
2ちゃんねるの掲示板で昨年の12月中頃に観た記憶があります。
本機は、HDDの一部にNASのファーム(カーネル)が入っており起動のたびにそれを読み出して動作していますので、HDDをすべて交換してしまうとファームが無くなり動きません。
最初に、本機が完全に動作していることを確認する。
次に、最新のファームにUPする。
#1のHDDを残して、3台のHDDを交換する。(SATAのドライブしか付きません)
FORMATをする。(これは1TBのものでも1時間もあれば終わります)
#1のHDDを交換してFORMATする。
これで、あとはRAIDアレイを設定してあれば自動的にRAID-HDDのチェックを自動的に延々と始めます。(4TBだと20H超)
取り外した、HDDは上手くいくまで保存する。
交換用HDDは、私の場合は、完全初期化(MBRも含めてデータ抹消ソフトで何か上書き)します。新品ならそのままつかえますが,新品不良が怖いのでフォーマット+データ書き込みでチェックしてから使います。
当然、保証期間中でも保証は受けられなくなります。
すべて、自己責任でやるやらないは決めて下さい。
書込番号:8147519
1点

Gazelle4096さん丁寧なお返事ありがとうございます。
Linuxの環境&知識が無くても私にも可能な方法ですので嬉しいです。
各HDDにファームウェアが書き込まれている点はHD-HTGLと同じ様ですね。
HD-HTGLはHDD新品を4台一度に入れ替えると自動で復旧モードで立ち上がり、
ファームウェアの転送が可能でした。
TS-HTGLシリーズではHDD一台にファームウェアが残っていないとダメだと
いうことは復旧モードでの起動やファームウェアの転送が出来ないのですね。
すでに2Tタイプを2台購入してしまったので8台全部入れ替えてトライしようと
思ったのですがお聞きして無駄な作業や慌てなくててすみます。
ちなみに2台同時に購入したのはHDD以外のハード的な故障時に製造元に修理を
依頼しなくても自宅でサルベージが可能にしたかったからです。
HD-HTGLも同じ理由で3台も有るのですが、今までトラブルは無かったので
このシリーズをとても気に入り、新型に買い換えようと思っておりました。
前モデルのTS-TGLの際に買い換えなかったのはHD-HTGLシリーズより性能が
悪かったので買い替えを見送っていました。
HDDはSeagate好きなのですが獏熱とお聞きしたので私もWD10EACSでトライ
しようと思います。安くて静音・温度が低めならば一石二鳥ですのでこちらも
とても嬉しい情報です。
週末にHDD買いに行けましたら来週にでも早速試してご報告できるように
頑張ってみます。
ありがとうございました。
書込番号:8156508
0点

Road41さん
頑張って下さい。
HDDを3台入れ替えて電源を入れたときに、3台のHDDがマウントできないというようなメッセージが出ると思いますが、WEB設定画面からRAIDアレイを削除してからフォーマットをして下さい。
すべて完了まで時間が掛かりますから、HDDに負担が掛からないように風通しを良くしてのんびりとやって下さい。
書込番号:8157734
1点



NAS(ネットワークHDD) > バッファロー > TeraStation PRO TS-H1.0TGL/R5
先日このモデルの1.6TBの機種を購入しました。
以前RAIDで痛い目にあったことがあるのと、リアルタイムでの
バックアップは必要がないので、4台のノーマルHDDとして
利用しています。
USB接続の500GBと300GBのHDDを増設し、定期的にTeraStation内の
バックアップが必要なファイルをコピーして運用しています。
まだ使い始めて2週間ほどですが、動作音も思っていたよりは静かで
特に問題は出ておりません。
これで容量が足りなくなった時には、内蔵されている400GBのHDDを
1TBのものに換装しようと思っています。
0点



NAS(ネットワークHDD) > バッファロー > TeraStation PRO TS-H1.0TGL/R5
いろんなタイプのファイルサーバーを数百台導入・運用してきましたが、RAID0だろうがRAID5だろうがディスクが1台でもエラーを発するとシステムそのものが「結果的に」停止してしまう、という例は多いですね。
たとえば、不用意にディスクを交換するとRAIDのリビルドが始まって、そこで新たに他のディスクのサーフェースのエラーを検知してリビルド失敗、そしてシステム停止に至る、って感じかな。あと、数百万円のNASであろうともマザーボードが簡単に吹っ飛んで、そのついでにRAID情報も吹っ飛んで全データが消滅することも多い。高いからって安心はできませんね。
というわけで、機器の価格に関係なく、ファイルサーバーを導入してそこに消えては困るデータを格納するならば、バックアップは必須です。このクチコミを読んでいて、バックアップを考慮されていない方が多いのには驚きました。
それと、UPSを使っていない方がいらっしゃるのも驚きです。消えて困るデータが入ってるなら、必須ですね。UPSは3万円くらいですから、データ復旧屋さんに100万円払うよりは安いと思いますよ。
また、企業内で使う場合には「バックアップが取ってありますからデータは無事でしたが、そのデータを使えるようになるまでに1週間かかります」というわけにはいきません。可用性というか事業の継続性からも、メインのシステムが停止しても、短時間にサービスを回復できる仕組みが必要です。そういう意味で、データのバックアップをテープやDVDに保管するのは、あまりお勧めしません。
このモデルの前のモデルから通算すると、TeraStationを顧客の事務拠点に導入したのは20例くらいになりますが、だいたい以下のような手順で導入しています。今のところノートラブルです。
TeraStationを秋葉原の店で1台買ってくる
↓
TeraStationを新宿の店で1台買ってくる(要はロット違いを買う)
↓
どこかの店で、予備ディスクを数台買ってくる
↓
私の事務所内でTeraStationを全部開梱して、まず全フォーマット
↓
そしてリビルド
↓
IP、ユーザー、共有、UPSの設定などを行う
(1台は常用機、もう1台はバックアップ機とする)
↓
常用機→バックアップ機へのバックアップの設定を行う
↓
自作プログラムにて、常用機の容量いっぱいまでデータを書き込む
↓
バックアップ機にそのデータが全て正しくコピーされているか確認
↓
常用機のディスクを1台抜いて予備ディスクと交換しリビルド
↓
リビルド完了後にバックアップ機の全データと一致するか確認
↓
バックアップ機のディスクを1台抜いて予備ディスクと交換しリビルド
↓
リビルド完了後に常用機の全データと一致するか確認
↓
抜いた2台のディスクは物理フォーマットして予備ディスクにする
↓
自作のプログラムにて、常用機のファイルを消したり新規作成したりを200時間ほど連続で行う
↓
バックアップ機にそのデータが全て正しくコピーされているか確認
↓
全データを消して、マニュアルを作成して、顧客に納品、設定
上記手順のところどころでエラーが発生したり不良が判明したりすることがありますが、そういうときは「納品前に判明して良かったね」と喜んで、部品を交換した後にまた最初の手順に戻って作業を始めます。
上記の手順が最良とは思わないけど、無くなっては困るデータを格納しておくファイルサーバーを導入するなら、しかも自家用ではなく客先用なら、この程度の冗長さは必要でしょうね。
今までの経験では、50ユーザーくらいの同時接続(アクセスではなく)なら十分実用になりますから、小規模事業所でのファイル共有ならTeraStationをお勧めしてます。
ご参考になりましたら。
8点

とても身に染みました(苦笑).
さすがに上記手順まで行なう時間的ゆとりがありませんが,10万円程度の投資(追加のTeraStation)とちょっとした手間で自己防衛をする程度の工夫は必要だと実感しました.
書込番号:6605046
0点

>シライさん
機材手配から納品まで3〜4週間はかかりますが、設定作業以外はほとんど自動化できているので、作業工数そのものは多くないです。
今までさんざん痛い目に遭ってきたので、こんな手順になりました。こういったやりかただと、私からの手離れが良い、つまり客先に引き渡したら後はほったらかしにできるので、別の仕事に取りかかれるし、別の仕事の最中にトラブルで呼び出されることもないわけで、収入確保の手順でもあります。
>かっぱ巻さん
誰もそんなことは書いてないですが
書込番号:6607431
0点

>上記の手順が最良とは思わないけど、無くなっては困るデータを格納しておく
>ファイルサーバーを導入するなら、しかも自家用ではなく客先用>なら、この程度の冗長さは必要でしょうね。
これは手順ではなくて構成を表したものなのでしょうか?
書き方が紛らわしいと思いました。
書込番号:6609400
0点

>かっぱ巻さん
その程度の読解力と思考力で言われてもねぇ…
ま、本筋とは全然関係ないメタ議論になりそうなので、
本件はここでうち切り。
書込番号:6613931
0点

>納品前の点検作業を冗長と表現はしないのでは?
かっぱ巻さんは 「冗長」が安全工学、信頼性工学では肯定的意味で使われることをご存じないのだと思います。
いずれにせよ、スレ主さんの実体験により磨かれた手順は大変参考になりました。保守部品の手当てまで、、、普通は考え及びませんから。
車で言えばスペアタイヤの空気圧を常にチェックしてパンクしなくてもたまには走らせておくようなものですね。応急用タイヤは細いので慣れないと運転しづらい。また一年も使わないと表面が硬化してくる。 <遅いレスで失礼!>
書込番号:7073636
0点


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